一橋志望の新高2がフォーカスゴールドをどう進め次に何をすべきか
京慶さん、こんにちは。指名ありがとうございます!
フォーカスゴールドを進める中で「本当にこのままでいいのか」「終わりが見えない」と感じるのは、決して珍しいことではありません。むしろ、それだけ真剣に向き合っている証拠です。ここでは、自分が実際にやって効果を感じた進め方を、段階ごとに整理して伝えます。
① フォーカスゴールドは「3周前提」で考える
まず知っておいてほしいのは、フォーカスゴールドは1周で完成させる教材ではないということです。
3ヶ月あれば3周は十分可能で、実際に自分も高2の冬、1月から始めて高3の春には3周目を終えることができました。最初から完璧を目指す必要はなく、「何度も戻ってくる前提」で使うのが正解です。
② 周回ごとの進め方をはっきり分ける
進め方の原則は、周回ごとに目的を変えることです。
• 1周目:全部やる
解けなくてOK。大切なのは、解説を読んで
「この条件なら、こう考えるのか」という思考の流れをつかむことです。
• 2周目:1周目で間違えた問題だけ
ここが一番伸びます。自分がどこでつまずいているのかを確認し、考え方を修正していく段階です。
• 3周目:全部見るが、計算は最小限
目標は、問題を見ただけで解法が瞬時に浮かぶ状態。
全問細かな計算は不要ですが、苦手な問題だけは実際に手を動かし、「流れ」を身につけることが大切です。もちろん、3周だけでなく何周したっていいです。全問見ただけで解法が瞬時に浮かぶレベルになるまで、何度も繰り返してください。
③ フォーカスゴールド後のステップ
フォーカスゴールドが終わったら、次は「定着」と「応用」を意識します。
• 1対1対応の演習
フォーカスゴールドで身につけた基礎が本当に定着しているかを確認する教材です。
全範囲やる必要はなく、苦手な分野だけ取り組むのも十分ありです。
自分は高3の春〜夏にかけて1対1を進めました。
• 文系プラチカ
次に進むなら文系プラチカ。ここでは苦手分野と頻出分野に絞ってやり込むのがおすすめです。
一橋志望なら最低限、場合の数・確率、整数、微積分はやっておきたい分野です。自分は夏から文系プラチカに入りました。
④ いちばん大事な考え方
数学の解答は、魔法のように突然思い浮かぶものではありません。
すべてに「なぜそのやり方になるのか」という理由があります。
• フォーカスゴールド:思考プロセスの基礎を入れる
• 1対1:その基礎が定着しているかを確かめる
• 文系プラチカ:基礎を応用できるかを試す
この順番を意識するだけで、勉強の迷いはかなり減ります。
今は先が見えなくて不安になる時期だと思いますが、今やっていることは確実に力になっています。焦らず、でも途中で投げずに進めていけば大丈夫です。フォーカスゴールドを完璧にして、しっかりとやるべきことを進めていけば、確実に他の受験生と差がつくはずです。
頑張ってください、応援しています。