長文読解 焦ると内容が頭に入らなくてしんどい時の対策
質問ありがとうございます。ゆっくり読んで内容を理解できるようになればあとはどれだけ早く読めるかですね。
慶應文の英語にフォーカスをあてるならば、まず早く読まなきゃという考えはあまり必要ないかと思われます、なんせ二時間もあるし辞書も使えるので。この二つの条件から大学側は何を求めているかというとどれだけ早く解けるかではなくどれだけ正確に分析できているかということです。解釈が得意になってきたならむしろプラスに考えてよいのではないのでしょうか。とはいえほかの併願校のことを考えると心配なのはわかります。
なので結論としては単語を詰めれば何とかなるって話ですよ。おそらくターゲットはしっかり勉強できてると思うので、速読英単語を何周も音読して、英語で声を出しながら頭で日本語に置き換える行為を繰り返してください。空欄補充が苦手とのことですが、赤字の部分だけ覚えて黒字の本文に出てない単語をあまり手につけていないってことはありませんか?そこで出るニッチな形容詞や副詞が選択肢で出るのです。空欄補充は単語そのものの意味を知らなくても単語の品詞の違いを知ってさえいるだけで正答率はぐっと上がりますし似ている動詞に照らし合わせることで意味推測もできます。たしか速読の巻頭に品詞を見分けるコーナーがあった気がするのでもう一度復習しなおすのもあるかもしれません。
多読用の教材を今頃買うのはお勧めしないですね、おそらく他の科目の勉強もしながら新しい参考書を終わらせるのは量的な問題としても難しいかもしれませんし、その「終わらない」が焦りとなってかえってパフォーマンスが落ちます。そこで赤本をやりまくりましょう。塾に入っているのなら当然あるだろうし、学校にも赤本を貸し出しているところもあります。参考書(平たく言えば予想問題集)よりも実際に出た問題を解いたほうがリアルな難易度、合格点数もわかり細かい自己分析ができます。解説に難しい単語の意味も載っているので単語力も鍛えれます。学力を合わせたいなら自身の併願校の過去問を解くのもいいですね。
ソリューションの内容が簡単と感じたと思いますが、なぜそう感じれたのかを振り返ってそこから自分には何が足りないのかも考えてみるのもいいかもしれません。単語が簡単だったから(じゃあ単語を詰めれば難しいものも読める)、話が予想しやすかった(順接、逆説、主張に着目して読んでいたから)などいつもより簡単にできた理由をあぶりだしてそこを伸ばせば難関大にも届くというルートを作り居ましょう。
とはいえほかの科目もやらなければならないし、時間がないのも事実です。健康に気を付けながら自分がいつもベストの状態を維持できるように全力で勉強頑張ってください!