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世界史一問一答

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2/2 20:07
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つき

高2 東京都 明治大学志望

高2です 東進ブックスの世界史一問一答を使っているのですが毎日眺めているだけではしっかりと覚えられないでしょうか? ちゃんと書いた方がいいですか?

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porepore

京都大学法学部

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はじめまして!世界史の一問一答の使い方についてお答えします 一問一答を使う際には、必ず書く必要はありません 書いて覚えるのは時間がかかるため効率が悪いです どうしても覚えられないものや、漢字が難しいものだけ書いて覚えるようにした方がいいと思います ですので、基本的には見て覚えたほうがよいです 具体的なやり方を以下で説明します 1周目で覚えているものと覚えていないものを区別します 覚えていないものには印をつけるなどしてください 2周目以降は覚えていないものを徹底的に反復します 一問一答は1周目で全てを覚えようとするのではなく、何度も反復することで覚えるようにしてください なぜなら、何度も反復することにより脳がその情報を重要なものだと理解し、長期記憶として残るようになるからです 入試は暗記量が多く、定期テストのような一夜漬けの暗記法では通用しないので、何度も反復して暗記するという方法が効果的です また、東進の一問一答は問題量が非常に多いです 自分の志望校のレベルや現在のレベルに応じて、全てを覚えなければいけないのか、それとも星3つだけを覚えればいいのかなどをよく考えて情報を取捨選択した上で、上手く活用してくださいね それでは、世界史の勉強頑張ってください!応援しています!
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porepore

京都大学法学部

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プロフィール

『慶早進学塾』に1年間通い、京大早慶に現役合格 大学で法律を学びながら、慶早進学塾オンラインコースで受験生の指導をしています。 塾に通っているのに成績が伸びない!、独学でなにをどう勉強したらいいの?、京大って実際どうなの?という方、気軽にメッセージ送ってください!

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世界史一問一答の参考書
勉強お疲れ様です☺️ 一問一答は定番ですが東進のものがおすすめです〜! ただなんといっても量が多い!ので慶應志望ということもふまえ個人的にお勧めの使い方を紹介します🙆‍♀️ 基本的には星が多いものから覚えていくと良いと思います!高2のうちに星3が完璧に覚えられたら良い感じです👍 私は教科書やプリントで流れを理解する→東進の問題集で用語をテスト(覚えられなかったものはチェックをして暗記)→演習系の問題集(Z会の世界史100題やってました。これかなりレベル高いのでセンターで8割くらい取れるようになってからの方がいいです!ただ演習はやった方がいいので日東駒専等の入試問題をコピーしたりするのがお勧めです☺️) これを1単元(例えば古代ローマ、とか)ごとにやります 高3になってから、もしくは高2のうちに余裕があれば星2や星1を覚えると良いと思います。私はどうしても覚えられない単語は別のノートに一問一答形式で自分でまとめていました!入試に持ってくための弱点克服ノートとして活用していました✨ ちなみに東進の一問一答はめちゃくちゃ厚くて3部構成になっているので私は裁断してテープで止めていました!笑 持ち運びやすいので毎日手に持って通学してバスの中で読んでました!こういった単語の暗記系はとにかく観る回数を増やすことが大事なので何周、と決めつけず出来る限り沢山見るようにしてください😊 世界史は追い込みが効く科目とは言われますが早いうちにやっておくに越したことはありません! 頑張ってください👍👍
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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世界史
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世界史一問一答に時間がかかる
勉強お疲れ様です! 一問一答に時間が割かれてしまい、世界史の勉強がそれだけで終わってしまうというお悩みですね。 一問一答の利点として、覚えられていないところを明確にして、そこを覚えるという点があります。まず一問一答をなんとなくこなすのではなく、どのような目的でやっているのかというところを意識しながら取り組んでみましょう。 その上で、私がおすすめするのは、一問一答をインプットとして使うことです。世界史の勉強の全体の流れとしては、一問一答→問題集→間違った所を教科書や資料集や一問一答などで確認というものです。おそらく質問者さんは、一問一答ばかりで、精神的にもきついと思います。一問一答のペースを少し落としても大丈夫だと思います。質問者さんに足りないのはもしかするとアウトプット数なのかもしれません。試験問題で出てくる問題は、一問一答だけでなく、正誤問題、論述問題、地図問題などと、多様です。一問一答のみに頼ってしまうと、正誤、論述などに対応しきれない可能性があります。これを避けるために、問題集を回しましょう。世界史標準問題精講、ヒストリア世界史、実力をつける世界史100題あたりから一冊+早稲田の世界史(赤本シリーズ)、過去問をアウトプットとして、一問一答の後にやることをおすすめします。(私は標準問題精講、早稲田の世界史+過去問をやってました。)実際の入試問題を解くことによって、弱点が明らかになります。例えば、自分は、中国史が苦手だ、近世史が抜けているなどと分かると思います。そうしたら、今日はあの問題で間違えた分野を覚えよう、などといった意識でインプットを始めると、目的を持ってきて取り組むことができます。 質問者さんは、おそらく、試験で自分の知らない知識が問われたら、また、覚えきれて無い所が問われたらどうしようという不安を持って、一問一答に取り組んでもらっていると思います。しっかり語句を覚えることはとても大切なことで、非常に良い心がけであると思います。しかしながら、それと同じぐらい問題演習をすることが大切です。実際の試験問題ではどのような問われ方をするのか、どのようなひっかけをしてくるのか、自分はどこが間違いやすいのかなどと、分かることはたくさんあります。また、問題集は裏紙やノートに解くことになり、漢字を書くこととなるので、この点においても問題集の利点と言えます。 さて、質問者さんは早稲田商学部志望ということで、より細かい話をしたいと思います。商学部だけでなく、早稲田の他学部の問題を解くことをおすすめします。早稲田大学は学部間で似たような問題を出しがちだからです。解けば解くほど、それを感じます。他学部の過去問が実際の試験で出るということはしばしばあります。ぜひ早稲田過去問マスターになってください。 まとめると、 ①一問一答だけでなく、使っている教材をどのような目的で取り組んでいるかを意識する ②一問一答に頼り切るのは危険 ③インプットだけではなく問題集でアウトプットする ④早稲田の他学部の世界史をやってみる(これは余裕があったら) となります。 特に世界史は楽しんでやると成績が上がりやすいと感じます。友達とかと世界史の話をしたり、世界史のYouTube動画をみたりすると楽しいですよ。 それでは、たくさん問題を解いて、受験に臨んでください。応援しています。
早稲田大学法学部 まるるるるる
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世界史
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世界史の毎日の勉強方法
こんにちは。一橋大学の経済学部で学んでいる者です。 私も受験生時代は世界史の覚えることの多さに苦労しました。 一橋大学の世界史は論述問題なのですが、細かい知識がないと答えられないような問題ですので、私立文系の世界史のように暗記することが沢山ありました。 そんな世界史の勉強法ですが、やはり教科書の精読に勝るものはないと思います。 私は山川の一問一答は、教科書の精読をしてその範囲をマスターしてから、知識の確認作業として使っていました。 というのも、世界史の教科書を読んで内容を理解してるうちに自然と世界史の知識を暗記できます。 教科書を読んでも覚えられないというときは、暗記しなきゃ!と焦らずに、文をじっくり読み、頭の中でイメージを膨らませながら楽しんで世界史に触れてください。 地図を見たり、資料集の写真などを見ながら勉強するのもオススメです。 高3の秋ということもあり、受験生は焦りが出てくる時期ですが、本番が近い今だからこそ落ち着いて、勉強する時間を取ってください。 一日中世界史の教科書を読む日を作ってもいいと思います。 教科書の精読が終わって一問一答に挑戦する時に、分からない問題が出てきたとしても大丈夫です。 教科書に戻ってその単語を探し、その単語に関係のある事件や人物などを確認しながら、もう一度その範囲の教科書を読めばいいのです。
一橋大学経済学部 ナッパ様
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世界史
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世界史の勉強法
 一問一答ですが、通史をやりながらほぼ同時並行で行ってください。歴史科は、いかに教科書を読み込むかといった、ともするとインプット中心の学習になりがちです。しかし、特に暗記科目・分野でなおざりになりがちな勉強の本質はまさに「アウトプット」にあるといっても過言ではありません。  まず、教科書でも参考書でもいいですからそれをザっと一周、目を通します。このとき、同じページや分野に長い時間をかけてはなりません。誤解を恐れずして言えば、日本語を理解することに重きを置くつもりで、すなわち読書の感覚でどんどん前に進んでください。これによって、世界史の全体像をぼんやりと把握します。大まかでかまいません。大体どんな時代と地域を網羅することになるのかを最初にこうして一目みておくことは、以降の暗記効率にも大いに役立ちます。例えば、読書するときにも、初めに目次を読んでおくのといきなり読み始めるのとでは頭への入りが全然違います。最初に目次をザっと見てから読むとわりにすっきり頭に入ってくるものです。  上の「ざっと一周」をできるだけ早い段階で終えたら、すぐに一問一答を中心とした演習(単語を 思い出す、あるいは思い出せずプチ悔しい思いをする段階に移行していただきたいです。冒頭には、 こういった演習(一問一答)をほぼ同時並行で行ってください、と言っていますが、時代別・ 地域別に終わり次第一問一答に移って、また通史に戻って、と交互になっても良いと思います。 いずれにせよ、私がここで言いたいのは、なるべく早くそして沢山アウトプットを行ってほしいということです。  通史をざっと見る段階では本当に世界史がおぼろげに見える程度だと思いますが、一問一答と ほぼ同時に行うことで、すなわち単語の暗記に特化した勉強と並行することで、相乗効果的に 世界史の勉強がはかどるはずです。ですから、まだいまいち単語が頭に残っていなくても、すぐに 一問一答を手にとって演習を重ねてください。  大事なことは繰り返し語ったので、少し回りくどい語りにもなってしまいましたが、上に述べたようなことを意識すること、ぜひ一意見として参考にしてください。最後まで質問者さんが充実した 受験勉強生活を送られることを祈っています。頑張ってください。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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世界史
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勉強の仕方
こんにちは! 世界史は量がとても多くて大変ですよね、わかります。 質問に対する回答ですが、 ①なんとなーくの歴史の流れを掴んでから ②一問一答を行い、 ③世界史の教科書、もしくは一冊で世界史が全てまとまっている参考書などを参照しながら覚えていないところを適宜確認する ことです。 具体的に説明しましょう。 ①教科書は情報が膨大すぎるので、すごく簡単にまとまっている参考書を使って重要な出来事と流れのみまずは覚えましょう。おすすめの参考書は、ツインズマスターです。 ②一問一答はさらっと行なった通史だけでは抑えられない細かい単語も登場しますので、この参考書を使って穴を潰していきましょう。一問一答の参考書は、だいたい難易度が3つくらいに分かれているかな?と思いますがまずは一番簡単なレベルを完璧にしてから次のレベルに進んでください。早稲田大学志望ということですので、レベル2までは絶対完璧にしてください。レベル3は参考書によりけりですが難しすぎることもありますので過去問と相談してやるか決めてください。余裕があればやって欲しいです。 ③コツは「自分の教科書」を作ることです。世界史の勉強をする際によくあるのが、「細かい知識の抜け」です。「なんだっけな」を放置しないでください。少しでも思い出せないことがあればすぐに確認できるように、教科書でも問題集でも一問一答でもいいですので一冊に全ての自分の知識を集約して「自分の教科書」を作ってください。ゴリゴリに書き込んで自分の一冊を書き込みだらけにしてください。そのくらいすれば覚えられるはずです。 教科書を読むというのは受動的な行為でして、あまり覚えられないのが正直なところです。そのため。能動的に情報を呼び起こして書き留めてこれを確認する、といった勉強法がおすすめです。過去問や他の問題集から「自分の教科書」に載っていない情報をかき集めて集約してください。 ※③に関して、自分の教科書のみではカバーできないものに年表と文化史があります。これだけは別途暗記系参考書を買うなりして対策して欲しいです。 ポイントはインプットとアウトプットをバランスよく行うことです。教科書や「自分の教科書」を読むのはあくまで思い出せない時、気になった時のみが望ましく、一問一答や問題集を解くなど、アウトプットを中心とした勉強を行なって欲しいと思います。教科書を読もうとすると量が膨大すぎて覚えるのはなかなか難しいと思いますので、読むのにあまり時間を割きすぎずどんどん問題を解きながら覚えてください。 頑張ってください!
早稲田大学法学部 あや
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世界史
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教科書か一問一答
東京大学に所属している者です。 自分は世界史の勉強の導入として山川出版社から出ている『詳説世界史ノート』という教材を使っていました。内容を一言で表すと、教科書『詳説世界史』の穴埋めノートです。自分は以下のように使っていました。 ①勉強するペースを決める まず「いつまでにどこまで勉強するか」を決め、ページ数を勉強する日数で割って1日あたりに進めるページ数を確定させましょう。漫然とやり始めるより明確なペースを決めてやった方がいいです。もし期間が明確にないのであれば、毎日進められるページ数にしましょう。少なくても大丈夫です。 ②答えを見ながら空欄をオレンジのボールペンで埋めつつ軽く覚える いきなり穴埋めを解くのは難しい上にやる気も出ません。なので、最初は答えを写しましょう。ただし、ここで「覚えながら」写すというのが大事です。完璧に覚える必要はありませんが、ここで覚える努力をするかしないかでこの後どれくらい楽になるかが決まります。また、オレンジのボールペンを使うのは赤シートで文字が隠せるからです(後々使います)。 ③赤シートで隠しながら覚える ここからいよいよ本格的な暗記に入ります。赤シートで隠しながら覚えていき、そのページの空欄が全て正解したら次のページに進みましょう。その日にやる全ての範囲を正解し終えたらその日は終了です。 ④翌日に赤シートで隠しながら復習する 実はここが1番大切です。覚えた次の日に復習することで、記憶の定着度がグンと高まります。③同様、そのページの空欄が全て正解したら次のページに進みましょう。前日に覚えた内容なので、恐らくそこまで苦戦はしないと思います。 この繰り返しです。例えば1日3ページ進める場合に実際に勉強する範囲としては 1日目 1〜3ページ 2日目 1〜6ページ 3日目 4〜9ページ 4日目 7〜12ページ というようになります。つまり、実際に進めるページ数の倍の量を毎日やることになります。①で決めるペースが多すぎるとこのサイクルが回らなくなり本末転倒になってしまうので、上手く調整しましょう。 かなり大変かつ根気のいる勉強ではありますが、間違いなく確固たる世界史の基礎固めになるはずです。また、この勉強方法は英単語をはじめとする他の暗記にも応用できるので、是非試してみてください。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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世界史
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世界史の勉強方法
やるべきは流れを覚えることと一問一答です。 順序的には 一問一答をやる→自分の理解が甘い範囲を特定する→その部分の流れを教科書で読む の繰り返しだと思います。 流れを覚えるというのは、「タテ(通史)の流れ」と「ヨコ(同時代史)のつながり」を理解するということです。通史も同時代史も問題文の形式としてよくあるため、非常に大事です。 そして、この流れを覚えるには、タテに関しては教科書が1番ですので、教科書を覚えるくらいの勢いで読みましょう。 ヨコに関してはタペストリーという世界史資料集を使用していたのでそれがおすすめですが、持っていない場合は一問一答の段階から年号を見るたびにその年号周辺で起きた出来事を思い返すことを意識してください。 一問一答は単に文字だけ追って一問一答しているだけではもったいないです。 自分は素直に一問一答してた時間と、その問題から関連して「この年あそこで何か起こってたな〜」「この時代の文化ってどんなだっけ」など思考を広げていた時間が2:1なくらい、知識を関連付けることに時間をかけていました。 関連付いた知識は忘れにくいですし思い出しやすいですから意識してみるといいと思います。 自分は国立受験だったので記述もやっていましたが、私大世界史くらいならば上記の繰り返しをしっかりやるだけで十二分に合格圏内に入れると思います。 参考になれば。 頑張ってください。
東京大学文科一類 June
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世界史
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いきなり一問一答でいいか
こんばんは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ぼくの意見は、いきなり一問一答に取り組むことには、賛成できません。理由としては、単語・用語を覚えても、流れがわかっていなければ、早慶などの最難関大学の問題に対応できないからです。 自分がおすすめしたいのは、サブノート・要点整理型の参考書と通史の解説をした参考書を併用することです。 具体的には、サブノート・要点整理型の参考書は、山川出版社の詳説世界史B学習ノートや駿台文庫の世界史総整理など。 通史解説の参考書は、山川出版社のナビゲーター世界史や河合塾のセンター世界史B知識の泉などです。 これらを使うことで、流れと用語を一緒に押さえることができます。勉強法としては ①通史解説の参考書を1章分通読する ②①で読んだ箇所を重要用語押さえるつもりで、もう一度読む ③①で読んだ範囲を要点整理型の参考書で流れを意識しながら、暗記していく。この時点の暗記は、3周を目安に繰り返す。 ④同じ要領で各単元を取り組み、通史を終わらせる ⑤要点整理型の参考書で暗記を繰り返し、知識を固めていく ⑥順次、問題演習を開始し、山川出版社の世界史用語集に目を通し、早慶の正誤問題対策を行う 一問一答は、隙間時間に通史を復習する際に、サブテキストとして使うと効果的だと思います。 少しでも参考になれば嬉しいです。早稲田合格を目指して頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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世界史
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世界史の一問一答の使用タイミング
流れを掴むのは世界史を学習する上での最重要事項ではありますが、なんとなくで語句を覚えてしまって、解答する時に1文字違いで×になってしまうというようなことを防ぐために、語句をしっかり覚える・確認することも大切です。 また東進の一問一答はかなりマニアックな内容も一部含んでいるので、教科書に載っていないようなことを学習する機会にもなります。 流れが掴めているか確認する意味もこめて、頭の中で補完しつつ一問一答を進めてはいかがでしょうか。私は一問一答をやる箇所をある程度で区切って、解答しつつ頭の中で「これの後にこんなこともあったな、ここがこう繋がるんだよね」と流れを思い浮かべて、その後に予想した出来事の問題が出てきたらよし、としていました。 移動中やちょっとした時間に手軽にアウトプット出来るので、活用すれば必ず力になりますよ!
早稲田大学政治経済学部 L75
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世界史
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世界史の勉強スタイル
同じ期間内に同じだけやるとしても、纏めてやるより、短めの範囲をちょっとずつやる方が効果的です。 何故なら、一度に沢山やると1日で覚え切れる量を超えてしまうかもしれないからです。一度に沢山やれば流れが掴みやすいですが、途中の細々とした出来事を取りこぼしやすくなってしまいます。また、纏めてやろうとするとなかなか時間が取れなかったり、やるのが億劫になってしまったりします。 なので、まず勉強する前に全体の流れを年表などでざっと見て、その後に区切った範囲の勉強をすると良いと思います。 一問一答は、私は通史を勉強して基礎的な問題集を解いた後に、忘れかけている語句がないか確認する目的で移動時間に使っていました。通史を勉強してすぐにアウトプットするために使っても良いと思います。
早稲田大学政治経済学部 L75
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