世界史の一問一答の使用タイミング
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
soltis
高3です。
東進の世界史の一問一答を以前から使用しているのですが、使うタイミングというものがいまいち分からずにいます。理由としては流れを掴むという本来の自分の勉強の目的と語句を覚えるという行為に乖離が生じてしまっているのであまり一問一答で覚えたという感覚がありません。最終的には流れに語句を肉付けしていく感じだと思うのですがそこに至るまでのプロセスとして一問一答はどのように活用していけば良いのでしょうか?
回答
L75
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
流れを掴むのは世界史を学習する上での最重要事項ではありますが、なんとなくで語句を覚えてしまって、解答する時に1文字違いで×になってしまうというようなことを防ぐために、語句をしっかり覚える・確認することも大切です。
また東進の一問一答はかなりマニアックな内容も一部含んでいるので、教科書に載っていないようなことを学習する機会にもなります。
流れが掴めているか確認する意味もこめて、頭の中で補完しつつ一問一答を進めてはいかがでしょうか。私は一問一答をやる箇所をある程度で区切って、解答しつつ頭の中で「これの後にこんなこともあったな、ここがこう繋がるんだよね」と流れを思い浮かべて、その後に予想した出来事の問題が出てきたらよし、としていました。
移動中やちょっとした時間に手軽にアウトプット出来るので、活用すれば必ず力になりますよ!
コメント(1)
soltis
丁寧な回答ありがとうございました!