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基礎固めについて

クリップ(4) コメント(3)
4/3 0:42
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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2004

高2 長崎県 広島大学医学部(56)志望

広島大学医学部保健学科看護学専攻を志望している者です。先日あった合格者体験記で、最低でも5、6月くらいまでには基礎固めをしておいた方がいいと言うのを先輩から伺いました。私は英語と国語が得意で、数学と化学基礎、生物基礎の理科科目が苦手です。 私が受ける学科は、共通テスト(900点満点)と二次(800点満点)の配点比率がほぼ1:1で、二次は国英の2科目で受けるつもりなので、数学はまだしも理科基礎の重要度はそれほど高くないと思うのですが、やはり苦手ということもあるので6月までにある程度できるようにするべきでしょうか、? (数学も理科基礎と同じくらいまったくできないので、こちらは今からすぐに始めて積み重ねていこうと思っています。) どなたかご回答よろしくお願いします🙇‍♀️ ちなみに、進研模試での偏差値は、国語は65、英語は67、数学は48、日本史60、理科基礎はどちらも48くらいという成績です。

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あおい

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
数学は1年かけて頑張ってください。英語もキープしてください。そしたら理科基礎は全然後でで間に合います。正直1ヶ月もあれば何とかなりますが、さすがにそれは危険なので、夏休み頃に1回ちゃんとやって、そこからは1週間の暇な時にちょっとやる程度で、共テ直前になったら過去問や対策問題をやって固めるくらいの感覚で問題ないと思います。
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あおい

東京大学文科三類

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プロフィール

東大推薦 ・受験科目(センター) 国語(現代文、古文、漢文)、数学(2Bまで)、英語、社会(世界史、地理)、理科基礎(生物・物理基礎) ・受験科目(私立) 数学、国語、英語 得意科目:文系数学

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コメント(3)

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2004
4/3 1:38
回答ありがとうございます! 日本史と倫政は、いつ頃から始めた方がいい等ありますでしょうか、?🙇‍♀️
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あおい
4/3 1:47
私は地理、世界史選択だったので、明言はできませんが、日本史は特にある程度押さえておいたほうがいいと思います。歴史はやはり時代の流れが大切なので、詳しい年号や人物は最悪後ででもいいとして、流れは把握しておくべきです。倫理はちょっと分かりませんが、理科基礎よりは重いと思うのでさすがに1ヶ月前の詰め込み!とかはきついと思います
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2004
4/5 2:36
そうですよね!参考にさせて貰おうと思います!本当にありがとうございました🙇‍♀️

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おおまかな年間スケジュール
夏休みまで  国数英の基礎固めを最優先で行いましょう。  理科や社会もやりますが、重きを置くのは国数英です。  理想は夏休み明けのテストで国数英偏差値60から65です。  数学が苦手なのであれば、教科書レベルの問題を繰り返し解     くといいと思います。理科は計算問題系の演習をしっかりやりましょう。 夏休み後 9月  理科と社会の勉強を始めます。でもまだ国数英中心です。 マークの問題がある程度解ける程度の知識を入れときましょう。苦手な理科基礎も、暗記すれば解ける問題を正答すれば、6割程度の点は取れると思います。あとは夏休み前後に計算問題のトレーニングをしていただければ、7割、8割近くの点を取れるのではないかと思います。共通テストプレあたりで理科基礎も7、8割取れるのが理想です。 10月から11月前半 だいたい2学期中間試験後くらいから、マーク対策を本格的に始めます。2次試験などで記述がいるものは記述をしっかりとやりましょう。 11月後半から12月 期末試験後から完全にマークに切り替えます。感覚が鈍らないように記述も時々やりましょう。間違えてしまった問題を中心に解説を読み込んでください。特に理科や社会はこういうことの積み重ねが点数を伸ばしていくと思います。 1月 共通テスト(私の代はセンター試験)まで、マークをひたすらやります。共通テスト後は二次試験、私立試験対策をします。比率は後期試験の内容や私立の難易度にもよりますが、私立と国公立前期が同じ科目でしたのでほぼ第1志望の対策をしました。 後期対策(小論文)は前期試験が終わってからやりました。
名古屋大学教育学部 バナナ
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時間の使い方
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数学、国語、化学基礎、は今からでも基礎からやり直して間に合うか?
簡単な順に回答させていただきます 【国語】 現代文がそこまで苦手でなければ大丈夫です。現代文は点数が伸びにくいですが、古典漢文は本当にすぐに点数が伸ばせます。まずは両方とも文法、単語をきっちり覚えつつ読解の練習をすれば1ヶ月で八割ほど到達できます。 【化学基礎】 言葉の暗記や簡単な計算を確実に出来るようになりましょう。酸化還元や中和滴定など溶けるようになれば勿論良いのですが時間が無いのでそれ以外のところで得点する、また酸化還元反応式だけ覚えて計算以外で点をとることをおすすめします。そこまでむずかしいことはやらないので早急に立て直せます。 【数学】 こちらがかなりの鬼門です。基礎が全くできていない状態で全範囲をやり直すのはかなり難しいです。なので単元を絞る(2次でも頻出の確率やベクトルなど)ことで共通テストでも2次でも点数が取れるようになるというのが理想だと思います。 数学の比率をかなり多くして他の科目も立て直すことを目指しましょう。勉強時間を増やして頑張れば何とかなります。頑張りましょう!
東北大学工学部 あひるくん
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文系数学
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優先順位
医学部の者です。 駿台模試の偏差値を見る限りでは、地力はあるタイプだと思います。 きちんと計画を立ててそれに実力がついていけば、かなり現役合格の可能性は高いと思います。 優先順位をつけていきましょう。 たしかに国語は苦手なのかもしれませんが、国語はそこまで重要な科目ではありません。 センター試験でしか使わないからです。 今から焦ることはないです。 倫政も同様にセンターでしか使わないので、今はまだほどほどでいいと思います。 ですが、ややスタートが遅い気がするので、学んだことはすぐに復習して自分のものにしていけるといいですね。 本格的なセンター対策は10〜11月頃から始めていく感じになると思います。 大切なのは、理系科目です。 その中でも一番に対策しておかないといけないのは、数学です。 数学は難しい上に、範囲が広いです。 早めに対策しておかないと、入試レベルまでカバーできません。 夏休み頃には難易度が高めの問題集に手を出せるレベルにしておきたいところです。 理科は、数学とほぼ同時並行で進めていきたいです。 夏休み頃には問題集に手をつけられるペース、ですね。 そのためには基礎部分は6月頃までに固めたいです。 入試対策をしていく上で一番手っ取り早い勉強法は、重要問題集などの入試レベルの問題集を解きながら、不安に思った分野をその都度固めていくという勉強法なのですが、これを実践するには、ある程度の基礎が必要です。 そのためにも、夏休みまでを目安として苦手分野や未履修部分を押さえていき、基礎を固めていくことが大切です。 もちろん、すぐ応用に移れるなと感じた分野があれば、即やってみても構いません。 自分のペースも考えながら、優先順位をつけてじっくり計画を立てていきましょう。
東北大学医学部 つねとも
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2
不安
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後一ヶ月でどうしたらいいですか
あと一か月、誤魔化したところであなたの役には立たないでしょうからはっきりした意見を述べさせていただきます。 まず、今からいちばん伸ばせるのは理科、いちばん伸ばせない或いは期待し難いのは国語です。 従って今から国語を伸ばそうとするのは間違っているとは言いませんが戦略的にベストではないです。国語について今からやって伸びるのは古典の単語文法くらいで、正直当日次第と言ったところですね。私自身2回も受験をしてきたのでここは間違いないと思います。今から力を注いで頑張ってもそれに見合う点が結果として得られるかは極めて不透明です。 ですから優先順位としては国語は最下位です。どうせ合計点が勝負の対象なので、他の伸びやすい科目を伸ばそうとするのが妥当だと私なら考えますね。 さて、伸びやすいと言った理科ですが、理系ならやはり9割は取りたいものです。まずはなんで解けないのかよーーく分析して下さい。重問やエッセンスと形式が変わったから解けなくなると言う様では残念ながらお話にならないと言わざるを得ません。理解してれば形式に関わらず解けるはずです。もちろん、ある程度慣れは必要ですが、それは最後の最後ですからあまりそこに期待しても(形式を真似た勉強をしてると思っていても)成果は乏しいでしょう。 もう一度言いますが、共通テストのレベルでわからない問題があるのは理解の欠陥があるからに他なりません。穴がどこなのかまず見極め、教科書からやり直してください。教科書からやり直すなんてアホくさいなどと思ったらそれこそただのお馬鹿さんです。この時期こそ、教科書を大事にするんです。あれこそが試験範囲ですからね。何度基礎に戻ってもいいのでこれでもかと言うくらい穴を埋めて下さい。そうすれば勝手に点は上がってくるのを実感できるはずです。 残りの英語、数学についてですが、この2科目は慣れが勝負です。理科と違うことを言ってるじゃないかと突っ込まれそうですが、この2科目は理科と違います。何が違うかといえば時間です。きっとカツカツだと思います。 まず安定するのは英語ですからとにかく英語には慣れてしまうこと。自分なりの解答ペースを確立せよということです。 数学は、国語ほどではないですが当日の難易度によって上下してしまいます。ただ、これについては全受験生共通です。昨年も1Aが難化し、点が取れなかったと嘆いている人も周りに結構いましたが蓋を開けてみれば全国的にも平均が下がり結局I Aでの失点は受験の合否に対して影響を与えませんでした。数学についてはこう言うことが往々にしてよくあるのであまり心配いらないです。 ただ、英語と同じくらい形式への慣れは必要ですからそれなりの対策はしましょう。 あと一科目、忘れてました。そうです、社会ですね。 これは今ここで伸ばす科目です。というか理系の生徒ならこの時期、諦める派とめちゃくちゃ追い込む派に分かれると思います。質問者様の場合国語に不安があるとのことなので社会は是非追い込んで欲しいところです。社会なんて知識暗記ゲー、と言ったら怒られるかもしれませんが正直それは正しいと私は思っています。今からでも知識は詰め込めるしそれが当日の出来に大きく影響してきますからここで諦めず一踏ん張りして欲しいです。 以上になります。あと一か月、頑張りましょう。
東京大学理科一類 taka5691
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模試
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共通テストでのみ使う科目について
センター試験に関して話します。共通テストも同じと思って読んでください。ちなみに僕は日本史、倫政、化学基礎、生物基礎選択でした。 まず理科基礎と倫理は短期間で点が取れるようになるので高3の12月から集中的に取り組めば間に合います。(8〜9割取れる)12月までは模試の1週間前だけは理科基礎や倫理をやることをおすすめします。最低限知識を入れられるし模試の成績も耐えてくれます。 日本史は量も多く、周りの上位国公立志望の友達も結構早めの段階からセンター対策に手をつけていました。夏に基礎をやって高3の9.10月あたりから本格的にやるのがいいと思います。 数学は共通テスト対策は考えなくていいですが、今からやることをお勧めします。 今はとにかく英語を得意にすることに集中していいと思います。高3に1学期頃に英語で9割取れているだけでもずいぶん余裕が出ます。 国語はそこまで気にしなくていい気がします。 だらだらな文章になりましたが、あと一年の少し、頑張ってください!!
京都大学法学部 アシュ
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時間の使い方
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共通テスト合格最低点、間に合う?
これなら、おそらく間に合うと思います。 難しいのは英語なので、そこの対策をがんばりましょう。 リーディングは、時間内に解ききれずとも、時間をかければ満点近くいけるかどうかで変わります。もし時間があっても解けなければ基礎に抜けがある可能性があるので、時間内に解く練習の問題ではなくなってきます。ただ、第3問までは安定して解けているみたいなので、おそらく基礎は大丈夫だと思います。 少し解く順序を変えてみると、集中力や焦りの問題を緩和できることがあるので試してみてください。このあと説明する数学でもそうですが、全く解答が終わっていなくてもまず一周してしまうと全体が見えて少し落ち着くことがあります。第一問は何分、第二問は何分、と決めておいて30分くらい余る激早スピードでとりあえずざっと一周終わらせて、(もちろんわからない問題もあるし読みきれないと思うので、そういう時は各大問に割り振った時間配分をすぎたらとばします)そこから二周目に入るパターンで一度解いてみてください。焦りが改善されることがあります。 数学ですが、基礎に問題がなければこちらも時間配分でうまくいくことがあります。以下の方法で、私は6割くらいしかとれなかった数学の点数が8〜9割に安定しました。 1.各設問数分と時間を決める。大体、数1・Aなら70分だと思います。第一問、第二問をそれぞれ7分ずつ、第三〜五問(から二つ選ぶ)はそれぞれ5分ずつと決め、解けなくても無理くり次に進むようにしてとりあえず一周終わらせる。データの分析は一周目はガン無視する。 この時点で、数学の基礎的な実力があれば、うまくいけば50点くらいいきます。 データの分析をとばす理由は、点数のコスパが良くないからです。 2.二周目に入る。これもどんなに長くても各設問一周目と合わせて15分以内には終わらせる。これ以降はデータの分析も解く。7〜8割いきます。 3.余った時間で解けそうなものから潰していく。 ここでギリギリまで点数を取っていきます。 後ろの方の問題も、前とたいして点数は大きくありません。なのに、共テ数学は後ろの方の設問ほど重い計算が課されます。なるべく各設問の前半の問題を取り切れば、安定して点数が取れます。また、先述の通り、先に一周して全体を見たという状態の方が気持ちが安定します。 化学基礎は、基礎ができておらず対策中、ということですが、大丈夫です。塾や予備校では、他の教科に時間を割かねばならないから夏までに理科基礎は押さえるようにと言うことがありますので焦りもあるかもしれませんが、やろうと思えば間に合います。おそろしい話なのですが、東大受験生の合格体験記を読みあさっていた時、理科基礎は共テの2-3週間前にほぼ初学から始めて満点でしたという人が数人いたんですよね…いや、彼らと同じにしないでくれ、って思われるとは思いますが、そういう場合でも満足度の高い結果を取ることは人間にはできるということがとりあえず証明されてるので希望持っていきましょう。私の場合地学基礎でしたが、3年の冬休み時点では8割のるかのらないかくらいの完成度でも、演習問題を5回くらいやって間違えたところを復習しただけで本番は満点になりました。まわりの化学基礎選択者も冬休みくらいから本格的に対策してたので、今からやれば大丈夫、焦らず基本に戻ってください。入試2日前だろうが、1時間前だろうが、基本に戻るのに遅すぎることはありません。 さて、リスニングですが、まずそのまま理解できるよう頑張りましょう。リスニングは、言わば耳で聞くリーディングです。共テリスニングの単語は簡単なものではありますが、リーディングでわからなかったり自分で発音できなかったりする単語はリスニングだとわかるはずもありません。リーディングの力を伸ばすのも怠らず、バランスよく聞き取り練習をしてみてください。聞き取り対策なら、シャドーイングとディクテーションがおすすめです。シャドーイングは英文を聞こえたまま繰り返す方法、ディクテーションは英語で聞き取ったものを書いていく方法です。音読よりどちらも負荷がかかるし、特にディクテーションは時間も労力もかかりますが、聞き取れるまで何度も聞いて続ければかなりリスニングは伸びると思います! 解き方の対策ですが、共テなら、聞き取ったまま理解して答えられるようなレベルの英文が多めだと思います。第二問、第一問(英文が二回読みの大問)で英語のまま理解する練習をしてください。 以下は少しレベルの高い要求なので無理しなくても大丈夫です↓ 残りの英文一回読みの大問は先読みをしないと英語力のある人でも厳しいと思います。正直私は与えられる30秒とか1分では不安だったので、第一問、第二問の繰り返し音声の時間も先読みに使って第四問の表に出てくる数字に目を通して、第五問の先読みも終わらせてました。第五問の後から続いて講義が読まれる問題は、ほとんどグラフから読み取れます。第五問分に割り当てられた先読み時間は主にそっちに使うことで、余裕を持って、かつ一問ほぼ終わらせた状態で第五問に臨めたのでオススメです。 かなり長くなりましたが、本気で悩んでいらっしゃる様子がわかったのでお答えさせていただきました。もし他にわからないことがあれば、コメント欄でもメッセージでもなんでもご連絡ください。 応援しています! いい結果勝ち取りましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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不安
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理科基礎を始める時期
こんにちは、 センター試験で生物基礎と化学基礎を取った僕からお答えさせていただきます! まず始めに理科基礎の重要度についてです。 どの教科も重要だと思うかもしれません。 しかし、理科基礎は国数英地歴公民に比べて重要度は高くありません。 何故かというと基礎科目2つ合わせて配点が100点だからです。 つまり1つの科目につき50点なのです。 例えば満点が50点の化学基礎と200点の英語ならばどちらに時間をかけた方がいいと思いますか? 文系の2次試験では数学以外の理系科目は使いません。 数学すら使わないところもあります。 それを分かっていれば2次試験で使用する英語や国語に時間を割く方が良いと思いませんか? また、理科基礎は理系の扱う理科科目と異なり単純なことしか出題されません。 先にも言ったように1科目50点です。 50点の配点の中に教科書の内容を詰めなければならないので、高度な問題を出すことができないのです。 そして理系の理科科目に比べるとそもそも教科書の内容自体が重くないです。 おそらく、理科基礎の問題は問題集を1冊買って一周おわってから過去問に取り組むと満点近い点数を取ることができると思います。 得意不得意にもよりますが、理科科目が苦手でないならば1科目2ヶ月くらいでおおよそ完璧にできると思います。 不得意ならば3ヶ月くらいかかるかもしれません。 旧帝大を目指すレベルの受験生であれば2ヶ月以内に理科基礎をマスターできるようです。 僕は1ヶ月と少し勉強して本番9割とりました。 つまり結論として、夏休み中に始めればかなり十分な時間を取れますし、夏休み後に始めても問題はないと思います。 もし不安であれば今から始めてもいいと思います。 しかし1日1時間程度の勉強にしておいてください。 それ以上の時間は他の教科にかける方が有意義です。 一度解いてみて簡単であれば、わざわざ今からやり続ける必要はないので夏休み明けから始めてください。 何故なら早く取り掛かり過ぎてもどうせ内容を忘れるからです。 それよりも試験に近い時期にやった方が頭に残ります。 それでは応援してます、頑張ってください!
京都大学法学部 わでぃー
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文系数学
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志望校に間に合わせるためには
こんばんは。現在九州大学に通っているものです。 結論から言いますと、数学と英語は高3の夏頃までに、他の科目は高3の10月頃までに基礎が完成させられているのがベストです。 基礎、というのは、数学であれば黄色チャートの例題が全て完璧に解ける、英語であれば単語帳の単語の意味が全て分かり、基本的な文法は理解している、社会理科であれば内容の履修が全て終わっている、国語であれば共通テスト5割ほど取れる、といったレベルです。 国数英の勉強のやり方はいい感じだと思いますよ!このままいけば先程言った期間までに全然間に合うはずです。数学は黄色チャートの数2Bまで。英語は単語と文法を焦らずに完成させ、終わったら英文解釈(一文一文を解釈できるようにするもので、熊大は長文がメインのためやっておくといいです)をやりましょう。基礎英文解釈の技術100という参考書がいいです。それが終わったら英語長文に取り組み、過去問に入るといいです。 理科社会に関しては、空いた時間にどんどん勉強を進めていきましょう!先程言った通り、高3の10月までに内容を一通り抑えられておくといいです。その後は共通テストの過去問に取り組みましょう。 また模試に関してですが、是非受けるべきだと思います!自分が今どの現状にいるのかというのを確認するのは模試でしかありません。確かに本番と違う状況、学力がまだないという状況で意味はあるのか、と思いますが、重点的にやらないといけない科目や分野、現在の自分の位置がわかるので有意義だと思います。また、もしかなり悪い結果だとしても全然落ち込むことはないです。今の勉強を継続していくことで伸びます。 よければ参考にしてください!質問があればぜひどうぞ!
九州大学経済学部 riku
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遅くていつまでに基礎を仕上げるか
こんにちは。基礎固めについての質問ですね。 「基礎」というのはよく言われますが、一般に教科書レベルの例題が解けるレベルと考えて良いと思います。 基礎固めが終わるというのは、数学なら教科書の例題が解け、理科なら問題集を一周できているくらいが目安となります。(数IIIは授業で習っていなければ終わっていなくても構いません) 「6月までに基礎固め」と言われて焦ってしまうでしょうが、夏休み終了までに出来ていれば良いと思います。 夏休み明けの模試で6-7割取れるのを目標として欲しいです。 また、化学・国語・社会の暗記の部分は今のうちから空き時間を利用して取り組んでおくとあとあとの負担が減るので、余裕があれば一問一答などを利用するのをオススメします。 以上です。参考になれば幸いです。
北海道大学水産学部 しみしみ
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時間の使い方
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国立文系志望 高3 今まで何もしてなかった
受験勉強お疲れ様です!そうですね、たしかに今から頑張るにはかなりの努力が必要です。しかし必ず点数が伸びると思います。まず共通テストですが、伸ばすべきは、今1番低い数学、国語、理科基礎になります。そりゃこの3つだろうと言われるかもしれませんが、この三つを挙げたことにも理由があります。それは国語と理科基礎は今からでも伸びるからです。 まず理科基礎から説明しますと、理科基礎はシンプルに理解しなくてはいけない量が他の科目と比べてだいぶ少ないと思います。そのため今からでも十分理解できるようになりますし、暗記していくだけで、8割は取れるようになります。本屋などに行って、参考書の欄を見てみてください。理科基礎だけ問題集の厚みが明らかに薄いです。量が少ない=点数が取れるというわけではありませんが、それでも勉強のしやすさと努力量がすぐ見える度でいうとダントツ理科基礎が1番です。努力をし出して1番最初に躓くのは点数が伸びない時ですが、理科基礎は割とすぐ伸びるので自分へのご褒美にもなります。 次は国語ですがまず古典、漢文は理科基礎と同じ理由で伸びやすいと思います。つまり覚える量が他の科目よりかなり少ないのです。具体的に言えば330単語ほど古典は覚えればいいですし、漢文を共通テストレベルで使われる用法はかなり少ないです。そのためそれらの問題を解くための基盤となる部分をまず覚えてください。そしてそのうえで、問題も解くようにしましょう。年内に覚えることができるのなら理想となります。 覚えつつ、演習をすることで身につきますし、自分なりの解き方がわかるようになってくると思います。また、現代文に関してですが、現代文は日本語です。つまり演習するしかないです。1日1長文のイメージで解いていってください(もちろん共通テストレベル)やり続けることで必ず成果は出ます。 最後に数学ですが、多分貴方様の点数の場合は教科書をまず完璧にした方がいいと思います。そのため教科書を章ごとに毎日一日一章(多い章ex二次関数等は2日に一章)やっていってみてください。教科書の例題が全てわかるようになるとかなり点数にも差が出ていくと思います。 これは個人的な意見ですが、共通テストまでは共通テストに尽力していいと思います。そのため、共通テストでいい点数が取れるための勉強を今からテストまでしていきましょう。 私が今するべきだと言ったことを全てすることはかなり大変だと思います。しかし、やり切ることができたら必ず点数は伸びますし、基礎力はかなりついていると思います。基礎力がつけば国立受験も怖くないです。 泣きたくなるぐらい苦しい夜もありますし、絶対受かりたいと思いながら今は頑張っていると思います。その努力は必ず報われます。大学生活は楽しいですし、受験勉強は今では思い出になっています。第一志望に落ちた僕がいうから、きっとみんな思い出になってると思います笑 絶対報われるから最後の最後まで頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学法学部 くう
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