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共通テスト合格最低点、間に合う?

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9/24 0:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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のん

高3 大阪府 立命館大学映像学部(56)志望

私立大学志望の高校3年生です。 共通テストを使う入試方式で勝負しようと考えています。国語(現代文のみ)、数学(IA・2B)、化学、英語の4教科を受ける予定です。 9月時点で安定して取れる点数で、あと3ヶ月半で目標点に間に合わせることはできますか?また、どう対策すれば目標点に届きますか? 科目|9月時点で安定して取れる点|目標点(合格最低点) ↓ 国語|75|88 数1A|67|83 数2B|55|83 化学|46|78 英R|60|85 英L|43|80 国語は8割前後を安定して取ることができるようになりました。他の教科を補うために9割に伸ばしたいと考えています。 数学と英語リーディングは時間に間に合わすことができていないのが問題点です。リーディングは第3問までは安定して点が取れています。第4問以降、時間が足りず焦ったり、文章を読み切ることができなかったりしているのが現状です。時間内に解き切る練習をしています。 化学は基礎があやふやだったので、9月から基礎問題精講を解き始め、理論化学を2周しています。 英語リスニングは対策方法がわからず、手がつけられていません。 このままで本番までに目標点に届くか、どう対策すれば目標点に届くか、お答え頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

回答

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Datty

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
これなら、おそらく間に合うと思います。 難しいのは英語なので、そこの対策をがんばりましょう。 リーディングは、時間内に解ききれずとも、時間をかければ満点近くいけるかどうかで変わります。もし時間があっても解けなければ基礎に抜けがある可能性があるので、時間内に解く練習の問題ではなくなってきます。ただ、第3問までは安定して解けているみたいなので、おそらく基礎は大丈夫だと思います。 少し解く順序を変えてみると、集中力や焦りの問題を緩和できることがあるので試してみてください。このあと説明する数学でもそうですが、全く解答が終わっていなくてもまず一周してしまうと全体が見えて少し落ち着くことがあります。第一問は何分、第二問は何分、と決めておいて30分くらい余る激早スピードでとりあえずざっと一周終わらせて、(もちろんわからない問題もあるし読みきれないと思うので、そういう時は各大問に割り振った時間配分をすぎたらとばします)そこから二周目に入るパターンで一度解いてみてください。焦りが改善されることがあります。 数学ですが、基礎に問題がなければこちらも時間配分でうまくいくことがあります。以下の方法で、私は6割くらいしかとれなかった数学の点数が8〜9割に安定しました。 1.各設問数分と時間を決める。大体、数1・Aなら70分だと思います。第一問、第二問をそれぞれ7分ずつ、第三〜五問(から二つ選ぶ)はそれぞれ5分ずつと決め、解けなくても無理くり次に進むようにしてとりあえず一周終わらせる。データの分析は一周目はガン無視する。
この時点で、数学の基礎的な実力があれば、うまくいけば50点くらいいきます。 データの分析をとばす理由は、点数のコスパが良くないからです。 2.二周目に入る。これもどんなに長くても各設問一周目と合わせて15分以内には終わらせる。これ以降はデータの分析も解く。7〜8割いきます。 3.余った時間で解けそうなものから潰していく。 ここでギリギリまで点数を取っていきます。 後ろの方の問題も、前とたいして点数は大きくありません。なのに、共テ数学は後ろの方の設問ほど重い計算が課されます。なるべく各設問の前半の問題を取り切れば、安定して点数が取れます。また、先述の通り、先に一周して全体を見たという状態の方が気持ちが安定します。 化学基礎は、基礎ができておらず対策中、ということですが、大丈夫です。塾や予備校では、他の教科に時間を割かねばならないから夏までに理科基礎は押さえるようにと言うことがありますので焦りもあるかもしれませんが、やろうと思えば間に合います。おそろしい話なのですが、東大受験生の合格体験記を読みあさっていた時、理科基礎は共テの2-3週間前にほぼ初学から始めて満点でしたという人が数人いたんですよね…いや、彼らと同じにしないでくれ、って思われるとは思いますが、そういう場合でも満足度の高い結果を取ることは人間にはできるということがとりあえず証明されてるので希望持っていきましょう。私の場合地学基礎でしたが、3年の冬休み時点では8割のるかのらないかくらいの完成度でも、演習問題を5回くらいやって間違えたところを復習しただけで本番は満点になりました。まわりの化学基礎選択者も冬休みくらいから本格的に対策してたので、今からやれば大丈夫、焦らず基本に戻ってください。入試2日前だろうが、1時間前だろうが、基本に戻るのに遅すぎることはありません。
さて、リスニングですが、まずそのまま理解できるよう頑張りましょう。リスニングは、言わば耳で聞くリーディングです。共テリスニングの単語は簡単なものではありますが、リーディングでわからなかったり自分で発音できなかったりする単語はリスニングだとわかるはずもありません。リーディングの力を伸ばすのも怠らず、バランスよく聞き取り練習をしてみてください。聞き取り対策なら、シャドーイングとディクテーションがおすすめです。シャドーイングは英文を聞こえたまま繰り返す方法、ディクテーションは英語で聞き取ったものを書いていく方法です。音読よりどちらも負荷がかかるし、特にディクテーションは時間も労力もかかりますが、聞き取れるまで何度も聞いて続ければかなりリスニングは伸びると思います! 解き方の対策ですが、共テなら、聞き取ったまま理解して答えられるようなレベルの英文が多めだと思います。第二問、第一問(英文が二回読みの大問)で英語のまま理解する練習をしてください。 以下は少しレベルの高い要求なので無理しなくても大丈夫です↓ 残りの英文一回読みの大問は先読みをしないと英語力のある人でも厳しいと思います。正直私は与えられる30秒とか1分では不安だったので、第一問、第二問の繰り返し音声の時間も先読みに使って第四問の表に出てくる数字に目を通して、第五問の先読みも終わらせてました。第五問の後から続いて講義が読まれる問題は、ほとんどグラフから読み取れます。第五問分に割り当てられた先読み時間は主にそっちに使うことで、余裕を持って、かつ一問ほぼ終わらせた状態で第五問に臨めたのでオススメです。 かなり長くなりましたが、本気で悩んでいらっしゃる様子がわかったのでお答えさせていただきました。もし他にわからないことがあれば、コメント欄でもメッセージでもなんでもご連絡ください。 応援しています! いい結果勝ち取りましょう!
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Datty

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

ずっと第一志望校は東大でした。国立に向けた勉強の方が慣れているので、国立向けの返答の方が上手くできそうです。 簡単な経歴・資格 現役(地方公立/東大模試判定D/塾なし)→浪人(東京の予備校/東大模試判定A)→慶應法 ・英検準1級 ・漢検2級

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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のん
9/24 9:15
回答ありがとうございます🙇🏻‍♀️適切で細かいアドバイス、参考になります。数学の過去問、教えて頂いた解き方でもう一度解いてみたいと思います!頑張るための勇気や自信もつきました。本当にありがとうございます 質問なのですが、リスニングはどういった教材や音源を使って対策していましたか?英検2級の過去問を使ってディクテーションをするのもアリでしょうか?
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Datty
9/25 7:52
東大志望だったこともあって、自習ではキムタツの東大リスニングを使っていましたが、普段の授業では教科書についているリスニングでもディクテーションをしていました。教科書レベルでもわからないものはたくさんあるし力もつくと思います!英検二級のものも、内容としては少し癖もあるかもしれませんがアリだと思います。

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共通テスト模試5割弱 阪大理系諦めるべきか
初めまして。大阪大学基礎工学部の千晴と申します。 共通テスト模試で5割前後だったとのことですが、まだこの時期ですし、特別に共通テスト対策をしていなかったのであれば、あまり気にしすぎなくて大丈夫です。 実は私自身も、夏の共通テスト模試では英語リーディングが56点程度でしたが、夏以降に演習と模試を重ねていく中で、9割を切らない程度まで点数を伸ばすことができました。ですので、まだまだこれから挽回できる時期です。諦めるには早いと思います。 また、大阪大学は二次試験の比重がとても高い大学です。共通テストで多少ミスしても、二次で取り返すことができます。(もちろん、二次試験が得意でも共通で7割は欲しいところですが…) 英語リーディングや数学で時間が足りないということですが、各大問にかける時間を明確に決めることが重要です。 【英語リーディング】 時間が足りるようになるには、読むスピードを上げることが鍵です。この時期に間に合っている人の方が珍しいので、焦らなくて大丈夫です。私が取り組んだ方法は以下の通りです: 1. 英単語帳の全単語を、3秒以内に意味が出てくるようにする。  単語の意味で詰まると、それだけで時間をロスします。即座に意味が浮かぶようにしましょう。 2. 各大問にかける時間を決める。 3. その時間内に読めなかった場合、次の演習ではその時間から2分短くした時間内で長文を読む(問題は解かなくとも良い)。 4. 3.を、その速度で意味がわかるようになるまで繰り返す  この練習で、自分がどれくらいの速度で英文を読まなければいけないかがわかる上に、目の速度が慣れていくと思います。 また、英語を読む際には「頭の中で日本語に訳さない」ことを意識してください。たとえば“apple”と見たときに、「りんご」と訳すのではなく、実際のりんごのイメージを思い浮かべるような感覚です。こうすることで、読解スピードが上がります。 私の場合は、試験の終盤で集中力が切れてしまうことがあったので、最後の大問(配点が高く、文量も多い)を最初に解くようにしていました。解く順番を工夫するのも一つの手です。 【数学】 数学も、必ず大問ごとに時間配分を決めておきましょう。得意な人ほど、最後まで粘って解きたくなる気持ちはわかりますが、最後の小問にこだわって全体のバランスを崩すのはもったいないです。 「あと少しで解けそう」でも、時間が来たら次に進む勇気を持つことが大事です。目印を付けておけば、すべて解き終わった後に時間があれば戻ってくることもできます。 また、誘導に慣れる必要があるというのも、共通テスト特有の課題だと思います。これは、センター試験や共通テストの過去問を使って演習することで、ある程度慣れてくるはずです。演習の際は、「この問題は時間がかかりそうだから次に進んだ方が良いかも」といった時間の感覚を養う練習も意識してみてください。 【英語リスニング】 隙間時間に何度も聞くことが大切です。私は一人でご飯を食べているときなどに聞いていました。聞き取れない部分は、音源と同じスピードで読めるまでシャドーイングを繰り返していました。 今から配点を考えて勉強されていて本当に偉いと思います!私もこの時期でリスニング4割もなく、何度も英語Lを捨てたい…と思ってきました。本番では8割後半ほど取れるくらいまでは成長できました。 阪大以外の後期受験などでも必要になる可能性があるので、しんどいとは思いますが、後少し頑張ってみてください。 【古文・漢文】 私も古文は苦手だったので、国語は「現代文90・古文30・漢文40」を目標にしていました。古文単語は夏までに覚え、夏前からセンター試験の過去問を使って演習しました。 漢文は「漢文早覚え速答法」という参考書が非常に合っていました。句形を覚えるだけで得点源になるので、隙間時間にコツコツ覚えると良いです。 【物理・化学】 私も非常に苦労した科目です。現役時代に失敗してしまった一因だったと感じています。共通テスト特有のグラフ問題などには、慣れが必要です。 ただ、最も大切なのは基礎力だと感じています。公式を丸暗記するのではなく、「なぜそうなるのか?」を考えて理解することが、結果的に得点力に繋がります。模試の復習で自分がなぜ解けなかったのか、自分に何が足りなかったのか、そこをしっかりと把握しましょう。そこを補うような復習を心がけてください。 【地理】 演習あるのみです。過去問がもったいない気持ちよくわかります。センター試験は数十年分あるので、過去問を解いて演習を積み重ねてください。スタプラのたつじん先生などが、解説をあげてくださっているので、どのように解くのか見てみるのもいいかと思います。私は大事なところ(大切な資源がある箇所や山川など)は地図帳にマーカーを引いたり書き込んだりしていました! 私と同じ志望学部だったので、応援の気持ちでとても長くなってしまいました…すみません😭 また、少し厳しいことを言ってしまったかもしれないのですが、まだ諦めるのは早いです。頑張り続けることが大切なので、本当に応援しています!基礎工学部はとてもいい学部なので一緒に勉強できることを祈ってます!
大阪大学基礎工学部 千晴
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模試
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共通テスト8割 春からの計画
こんにちは! 自分もさーささんと同じく、推薦を利用して共通テストは8割以上必要という状況でした。同じ時期に同じ悩みをかかえていたので自分の経験も含めながらアドバイスさせていただきますね。 まず全体として言えるのは共通テストをとるためには「過去問」です。 過去問を直前にやって力試しという方もいますが、絶対に早いうちに取り組むべきです。そして何周もしましょう。共通テストは二次試験などとは全く傾向が違い、慣れが必要です。逆に慣れて上手く対策すればそれほど実力がなくてもとれます。自分の場合夏休みに追試も含め10年分、本番までには少なくとも2周、回によっては3周と行っていました。 自分もさーささんと同じく英語が得意だったのですが共通テストの英語はあまり得意ではありませんでした。二次と共通テストでは求められている力が全く違います。そのような面でも早い段階に傾向を知り慣れておくことをおすすめします。 このように、過去問を解いて自己分析をするというサイクルを繰り返し、自分にあった解き方を見つけることが大切ですが、教科ごとに少しだけアドバイスしていきますね。 【国語】 理系は古文・漢文を強味にしたら強いです。 なので古文単語、助動詞固まってるのめちゃくちゃ強いです!あとは漢文の句法も問題に出てきたものや授業内のものだけでも構わないので少しずつ覚えていきましょう。 現代文は慣れが重要です。現代文は特に国語全体的にですが、絶対はじめは時間が足りません。 基本の時間の使い方は現代文は20分以内できれば15分という感じです。これは自分の場合なので人によりますが、7割程度の理解で20分で解くと6割程度しかとれず、難しい文章、簡単な文章にかかわらず、25分かければ8割以上は安定していました。そのため自分は現代文は25分かけて解いていました。これは本当に人によります。なので「自己分析」はとても大切です。常に解きながらどのくらいの時間かかったか、理解度はどの程度か、自分は何が得意で、何が不得意かを考えながら勉強してください。これができる人が効率、質が良い人だとおもいます。 理系は国語対策遅れがちなので早めに対策しておくことをおすすめします。 【数学】 数学は共通テストでは二次と違い空欄補充なので、力がなくてもある程度とれる科目だと思います。青チャートを使っているのなら青チャートを1周、そして過去問、苦手だと思った単元を青チャート復習する程度であなたの実力であれば8割はとれるようになると思います。できればここで9割以上安定させたいですね。 【化学】 これは一意見ですが、共通テストの化学は難しいと思います。また、授業も追いついていないと思うのでこの時期や夏休みにとれなくても焦らなくて大丈夫です。 物理もですが理科は共通テストでも二次力があればとれ、二次と同じような力を問われてる部分も大きいと思います。そのため自分もそうでしたがセミナーを極めるのが良いとおもいます。 また、直前になれば意外と間違う問題は四択の知識問題だったりもするので、資料集重視で知識もしっかりつけていきましょう。 【物理】 物理は微積ができる、公式が使いこなせるなどではなく、理論の本質が問われています。なので教科書に書かれているような理論、本質を学んでいくことが重要です。簡単な基礎的な問題でも良いのでなぜそうなるのか深く説明できるような力が大切です。理論が分かれば所見の問題でも解けるようになっていきます。 ではどのようにその力をつけるかですが、まず先生にもよりますが授業をめちゃくちゃ真剣に受け、授業で学ぶような理論を理解しましょう。そして、1つの問題に時間をかけ、深くまで理解することが大切です。 またこれはテクニックですが、ディメンション(単位)を意識することがとても重要です。これは特に共通テストで有用で本来は計算が合っているかを確かめるものなのですが、共通テストでは答えが選択肢のため求められているディメンションと選択肢のディメンションが同じのものを考えるだけで2択くらいまでに絞れることもあります。 例えばF=mαの場合、F(N)=m(kg)×α(m/s²)というように単位を意識して解くと理解が深くなります。興味があればディメンションの考え方を先生に聞いてみてください。 【地理探究】 自分は地理選択だったので倫理に関してはわかりませんが、地理は模試、過去問の復習を1番しっかりすべき科目だと思います。逆に言えば授業以外の学習はこれだけでも良いくらいです。また模試の復習や授業で学んだことを資料集、または地図帳の合う方を決めて書き込むこともとても良い勉強です。これは倫理でも同じではないでしょうか。 【英語】 英語が得意なのはとても心強いです! しかし、英語はしばらく触れてないと能力が落ちてしまうので定期的に長文を読むなり過去問をするなりして力を保ちましょう。 また共通テストは7割とれるようになってから伸び悩むと思います。自分も7割から伸び悩んで直前も安定して8割は取れませんでしたが、本番は86%とれました。あきらめず努力すれば直前、本番で本当に伸びます。個人的な感想ですが、本番は模試などより簡単ですし、あり得ないくらい集中するので、絶対伸びます。頑張ってください。 余談ですが、自分も夏休み前まで部活をしていました。部活後の勉強は大変だと思いますがこの経験は必ず秋、冬に活きてきます。この1年で周りで少しずつ脱落していく人がいると思いますが、部活を最後までやっていた人はみんな受験をやり切っていた印象があります。大変だとは思いますが部活は部活で最後までやり切ってください。応援しています。頑張って!!
大阪大学工学部 Ooo.
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不安
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共通テスト 総合点を上げるための戦略
はじめまして!中々いい仕上がりではないでしょうか?ここからの勉強は本番で上ぶれを狙うための勉強となります。ですので毎日どの科目も少しは触れていきましょう。 【英語】 リーディングは今の調子でいいです!必ず一日1題は解いて調子を落とさないように目を慣れさせてください リスニングはまだ伸びそうです。しかし、一日に沢山やったからといって伸びる科目では無いです。1日30分ほどでいいので英文を聞き、問題を解いていれば本番に八割ほど取れるはずです! 【国語】 どうしてもブレがある科目です。確実に根拠をもって正解出来るように解説などと見比べながら演習していきましょう。その際に古文漢文で覚えていない単語や文法があれば確実に仕上げてください 【数学】 この科目をもう少し伸ばしたいですね。マーク特化でいいのでとりあえず共通テスト対策の問題集をやっていってください。その際にも1問1問解説を見ながら解けなかった問題をもう一度とく作業を行うことが大切です。焦ると思いますが復習はしっかりと行ってください! 【理科】 あまり落としたくない科目の1つではあります。確実に解ける計算問題を解いて周りと差を付けましょう。その際に用語や反応式といった基本事項の復習をしっかり行ってください。 残り少ない期間ですがラストスパート頑張りましょう!
東北大学工学部 あひるくん
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共テ模試の解き直しか共テ問題集か。
こんにちは!共通テストの点数を上げる方法、私が点数を上げた方法を参考にしてみてください! まず、問題をたくさん解いてください。英語に関しては、単語の完成度によりますが、数学、化学に関してはもう問題数を解くしかないです。膨大な時間がかかると思って手が止まってしまうかもしれませんが、すべての問題を解く前提で1日にどれだけの問題量を解けばいいのかを計算してください。私は、化学に関していうと、共通テストの点数がなかなか上がらなかったので、毎日1年分の共通テストを解いていました。数学でもいろいろな大学の入試問題を最低でも2年分くらいは解いていました。そのため、固めち科目に関しては、1日に年分はとけるのではないかと思います。 数学。 問題のパターンに慣れましょう。共通テストでは、ある程度問題のパターンは決まっています。そのため、何度も解くことでそのパターンに気づきましょう。復習するポイントとしては、 ・時間配分にミスはなかったか ・解けない問題ではどのようなミスがあったのか ・どこに注目する必要があるのか を確認してみてください。 時間配分については、もし時間が足りないようであれば、どこの大問までを何分で解く、と自分の中で決めごとを作ってみましょう。私は、数学ⅠAでは、大問2までを40分、ⅡBでは大問3までを35分で解くとしていました。この時間を過ぎたら必ず次の大問に進んでいました。こうすることで、「この問題解けたのに見ていなかった」というミスがなくなると思います。 ミスの種類についてでは、注目箇所にも関係してきますが、「その単元を理解していない」「解き方が思いつかない」などと様々な理由があるとおもいます。そのミスが、問題集の演習不足なのか、共通テスト特有の問題におけるミスなのかを判断してください。前者であれば、問題集を使って演習を繰り返すことで、その分野に対する点数は上がると思います。後者の場合は、共通テストたくさん解き、「どこに注目するのか」に意識しながら復習しましょう。そして、少し時間を空けて解いてみて、定着させましょう。最初にも言いましたが、何度も解いていくことで、どこに注目するかに関しては慣れてくると思います。 化学 化学に関しては、直前期にはアウトプットで覚えましょう。 理論 理論化学に関しては、単語の意味、定義の確認。計算問題では、自分でもう一度数字が合うようになるまで計算しましょう。解説でもわからない問題は、問題集で確認して、分からないをなくしましょう。これが必要最低条件です。 無機 金属の色や反応などすみずみまで覚えましょう。私は、無機では、テストに出てきた反応式や色で自分で答えられなかったものを適当に間違えなおし用のノートに書き、隙間時間に見るようにしていました。こうすることで同じミスを何度もすることはなくなるはずです。 有機 こちらも暗記分野に近いです。無機に比べると反応式まで覚える必要があり、頭に入っていないと解くことができないと思います。有機でも間違えなおしノートを作製し、間違えた反応式、物質の計算方法など、二度と同じ間違えをしないようにしましょう。 このように、一度問題を解いて、その間違えなおしを必死に行う方が効率的だと思います。 英語 毎日単語。毎日問題を解く。 英語に関しては、問題を解いていく中で、どこに注目していくのかを毎回反省していくしかありません。今年の共通テストは分量が多いので、すべてを読んでいたら時間が無くなるかもしれません。そのため、部分部分を抽出して読むなど工夫し、自分で試行錯誤してみてください。ただ、解ける前提には単語力が必要になってくると思うので、通学時間、夜寝る前、ごはん中などの隙間時間も利用し、単語は頑張っていってください。 目標は高く、今のままでは厳しいかもしれません。ただ、本番に何があるのかわからないので、高得点を信じて勉強してみてください。不可能ではないかなとは感じます。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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過去問
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共通テスト模試4割からの逆転合格は可能か
こんにちは!共通テスト模試お疲れ様です! まず結論からですが、まだ間に合うと思います! 河合塾や駿台、東進の作る共通テスト模試は大体本番のものよりも難しくなっているため、本番と100点以上ずれがあることもざらにあります。 実際に共通テスト本番で85%取れた私の友人も、夏の全統共通テスト模試では65%で、20%も得点率が上がりました。 その上、レモンさんはまだ伸びしろがたくさんあるので得点率を上げるのは現実味があるのでまだ間に合うと思います!! 大事なのはここで、絶望してあきらめたりせずに努力し続けることです。 夏休みに最低7時間勉強していたのはとても良いことだし、自分の苦手を分析して化学中心にセミナーを解いていたのも素晴らしいと思います。 ただ、発展問題を解くことも大切ですが、化学が2割ちょっとだったという話を聞くと、基本問題や発展例題を中心に何度もセミナーを解くことが大切かなとも思います。 何度も解くことで解き方を学び、そのうえでもう一度発展問題の演習に入ってもいいのかなと思います。 私は化学得意なのでぜひ勉強方法など質問してくださいね~ また、数学は安定しやすい教科なので、数学が安定して、6-7割とれるようになれば、総得点も安定するようになるのではないでしょうか。 得意教科の英語も、調子が悪くても最低7割は取れるようにするといいですね!! ところで、共通テスト形式の問題演習はしていますか? 共通テストは模試を解いているとのことなので気づいているとは思いますが、 「特殊な聞き方」をする問題が多いです。 このような共通テスト形式の問題の演習を積んで、特殊な問題に慣れることも得点を伸ばすポイントになってきます! このことも頭に入れて勉強してみてくださいね! 最後に、二次試験のない国公立大に変えようとしているとのことですが、あまりお勧めしません。 というのも、共通テストで失敗してしまったとき取り返しがつかないし、共通テストも高得点勝負になってしまうことが多いです。 そして何より、何となくで選んだ大学で楽しめますか?勉強できますか? 大学入試は、大学に入るための通過点であってゴールではありません! そのことを忘れないで第一志望に合格する勉強をしてください! ご精読ありがとうございます。
慶應義塾大学薬学部 Kasumi
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名大合格に向けた勉強計画について
こんばんは。 英検準1級を持っているのであれば、英語の心配はしなくても良さそうですが。ちなみに、名古屋大学の英語の試験にリスニングはありませんので、共通テストのリスニングができれば大丈夫ですよ。さらに、名古屋大学理学部の共通テストの英語の配点は、リーディング150点、リスニング50点ですので、リスニングが響くことはあまりなさそうです(もちろん共通テストのリスニングでほとんど満点に近い点数を狙っているのであれば話は変わってくるかもしれませんが)。 名大数学が東大レベルかはわかりませんが、私は東京大学の数学の入試問題はなかなかできませんでしたが、名古屋大学の数学の入試問題は合格に必要なくらいはできていたので、個人的には東京大学レベルよりは易しいと感じます。名古屋大学の数学は記述力と思考力が求められます。公式に代入して答えを出して終わりというような問題は少ないです。なぜなら、入試当日に、問題冊子と解答用紙に加えて、数学公式集というものが全員に配布されるからです。記述力を伸ばすには、第三者に添削をしていただくのが良いでしょう。私は、学校の数学の先生にお願いして、添削指導をしていただいていました。なかなか自分ではわかっていることを第三者にも伝わるような答案を書くことは、自分一人では難しいと思います。続いて、思考力ですが、なぜ、その公式・定理を使うのかということを意識して日々学習していくと良いでしょう。それを意識することで、複数解法のある問題であっても自然と最適な方法を選択することができるようになると思います。 共通テストについてですが。 まだ絶望する必要はありません。今後、特に秋以降、共通テストに特化した演習を学校でやっていくと思います。共通テストは短期間集中して演習を繰り返すことで、点数が取れるように伸びると思います。 化学は夏までに、理論化学と無機化学を完成させてください。可能であれば7月末が目安です。その後、有機化学、高分子化学を2ヶ月で仕上げ、演習に入っていくというのがいいのではないでしょうか。無機化学、有機化学、高分子化学は覚えることが多いので、コツコツ取り組むことをお勧めします。逆に、覚えてしまえば点数が取れてしまうのがこれらの単元です。 物理は力学と電磁気を夏までに最優先で完成させてください。こちらも目安は7月です。その後、熱力学・波動を完成させます。原子の単元は教科書に載っている基本的な問題が解けるようにしておく程度で良いでしょう。 学校の授業の進度にもよりますが、遅くとも10月までにはどの科目も完成させて、11月以降は演習をしていきたいですね。 名古屋大学の理学部の2次試験は現代文もあります。現代文は漢字が10問出題されますので、漢字は夏までに完成させておくと良いでしょう。名古屋大学の漢字の問題は、読みを答えるときは、カタカナで答えなければならないので要注意です。 受験まで、まだまだ時間はあります。合格を勝ち取れるように頑張ってください。
名古屋大学医学部 kai3140
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共テ85%目指すために
こんにちは!共通テスト対策についてということで、私や周りの経験をもとに回答させていただきます。 ・国語  現代文を解く際は、選択肢の文に線を引きながら解答することをおすすめします。例えば、『文章に合致する文を選べ』という設問であれば、内容ごとに横に線を引き、『文章に合致している箇所』に⚪︎、『文章と矛盾する箇所』に×、『文章に合致しているのか矛盾しているのかわからない箇所』に△、というふうに書いていきます。そして最後に⚪︎と△が多い文を解答するようにすれば、正答率が安定します。制限時間との兼ね合いもあるのでこの方法を丁寧にするのは大変ですが、難しそうだなと感じた問題に使ってみるなどしてみてください。  古文・漢文に関しては、古語の意味や句法の意味といった基本的な暗記事項に忠実に解くのがよいと思います。『知識があれば矛盾がないのがわかるけれど、文脈に合っていないように見える選択肢』と『知識があれば矛盾があるのがわかるけれど、文脈に合っているように見える選択肢』を用意し、なんとなく文脈に即した方を選ぶよう誘導するというパターンの問題があるかと思います。そうした時、知識があればすぐにダミーの選択肢を切り捨てられるので時間短縮に繋がります。 ・数学  I A・IIB両方に言えることですが、時間配分の感覚を掴むことが大切です。もちろん時間内に全部解き切れたら一番良いのですが、特に数IAに関してはそれは難しいかと思います。目標点数をはっきりと決めて、問題構成はあまり変わらないので、どの問題を解けばそれに到達するのかを演習を重ねて感覚で覚えましょう。段々自分のペースが掴めるようになっていくと思います。解くのに時間がかかりそうだとわかったら、その問題を切り捨てる勇気も必要です。 ・社会  社会は本番直前まで点数が伸びる科目なので、今の段階で国語や数学ほど重点を置く必要はないと思います。ただ、復習はきちんとこなすようにしてください。間違えた問題を二度と間違えないようにするだけでなく、解説を読んで周辺知識も把握し直すことを続けていけば、継続的に点数を伸ばせます。本番で似た問題が出る可能性が他の科目に比べて高いので、『今解いている問題が本試験で出るかもしれない』と考えればモチベーションになるかと思います。ぜひ常に安定した点数が取れる科目にしてください。共通テストにおいて、全て自分が期待していた通りの点数が取れるパターンは珍しいです。大抵どれかの科目でやらかします。社会や質問者さんの得意科目である英語は比較的難易度が安定していて、かつ当日のコンディションにあまり左右されないので、共通テストに向けて仕上げれば大きな武器になります。 長くなりましたが、以上で回答とさせていただきます。梅雨の時期ということで、体調に気をつけて頑張ってください!
一橋大学法学部 竹田
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間に合うのでしょうか
そんなに厳しい状況だと思い詰める必要はないですよ。3ヶ月もあります。かなり時間に余裕があります。無謀ではありません。ほんとに。 英語は7割と、だいぶ仕上がってきてますし、国語も最低限取れてます。どちらもこの調子で勉強を続ければ、英語は8割、国語は7割までは行けると思います。 数学は十分時間をかければそこそこ取れる、ではなく十分時間をかければ満点近く取れる状態に持っていけるのが理想です。そこにさえたどり着ければ、時間短縮はとても楽です。おそらく、「時間をかけても満点はさすがに取れない」という意識が、取りこぼしや計算のモタつきを生んでしまっているのではと思います。まずは速度ではなく精度を上げるのが良いでしょう。 問題は物理でしょうね。1時間掛けて50%は、結構キツイです。物理は、時間に余裕を持って、楽に9割以上を取るくらいでいってほしい。というか、そのくらいじゃないと2次試験で全く歯が立ちません。なので、物理を捨てても受かる自信がある場合は別ですが、そうでないなら教科書や学校で配られる問題集を今一度固めなければなりません。楽な作業ではないですが、1ヶ月みっちりやれば、大幅に改善するはずです。 まだ時間はあるので、焦らず諦めず侮らず、着実に進んでいってください。
東京大学理科一類 ひこにー
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共通テスト 4割から7割へ
こんにちは〜 共通テストって難しい問題が多く時間も厳しいですよね 全科目に共通する大事なこと、化学 数学 地理 英語でどうすれば7割を目指せるかと、勉強のコツを伝えられたらなぁと思います。 さて、全科目に共通することなのですが、これは全部の問題をやろうとしないことです。短い時間の中で全部の問題に手をつけようとすると一問あたりに割ける時間は少なくなります。そうすると解答の精度は下がってしまいます。目標点数が7割ならば80点分の問題を精度よく解いてあとはマークシートを適当に塗って、当たったらラッキーって感じでやるのがいいと思います。そうすれば目標の70点に到達すると思います! 化学 大きく知識問題と計算問題に分かれますが、知識問題で点数を落とさないことが大事になります。そのためには教科書の読み込みが必要不可欠となります。教科書を何回も読んで知識をインプットし、今やられている基礎問題精巧とセミナーでアウトプットをし、知識の定着をしましょう。教科書を読む→基礎問題精巧とセミナーでアウトプットという作業を3周くらいすれば、基礎問題精巧もセミナーも習得でき、共通テスト模試の知識問題で8割は取れるようになります。 次に計算問題ですが、これはやり方を覚えることが大事になります。基礎問題精巧とセミナーにある計算問題は必ずどうしてそうなるのかを考えて理解しながらやり方を覚えて模試で活かしましょう。 目標の7割には初見問題をやらなくても届くので初見問題は適当にマークして次に行ってください。そこで時間を溶かしてしまって他の問題ができなくなってしまうのはもったいないです。 数学 1A 各大問の後ろの方は難しいので7割を目指す場合やらないのがいいと思います。また、データの分析のようなやり方さえ覚えればあとは計算をするだけ!といった問題で点数を取りきることも大事です。データの分析の部分は12点くらい確保したいです。 まず最初の40分で各大問の前半部(比較的解きやすい問題)を解きます。そのあとデータの分析で点数を稼いで、残りの時間は得意な分野の大問をやりましょう。 そうすれば7割に届きます。 2B こちらも最初各大問の前半部をやって、残りの時間で得意な大問を取り切りましょう。特に微分積分は慣れが重要なので、たくさん経験を積んで慣れれば自然と共通テスト模試でも点数が取れるようになります。そうなるまでは演習を積み重ねてください。 地理 地理で7割を取るためには今やられている参考書をやり込むのが一番の近道です。この参考書は極めた!って胸を張って言えるくらいやり込めば共通テスト模試で7割はほぼ確実に取れます! 英語 英語は単語力が非常に大事です。 3割ほどの得点力だと本文中に、注釈がないのに分からない単語が結構あると思われます。こんな時期に単語帳かよ!って思うかもしれませんが、単語帳(学校で配布されたもの、なければターゲット1900)の難関編前までを急いで覚えてください!そうすれば本文が読めるようになっていきなり7割は難しいかもしれませんが、6割ほどは取れるようになると思います。 集中して勉強するために おすすめは、25分集中→5分(10分でも可)リラックスをするを繰り返すことです。ただしこの休憩中にスマホをいじったりゲームをするのは厳禁です。 私も以前、集中が続かなくて困っていました しかしこの方法で集中して勉強できるようになったのでおすすめです。 暑さに負けないで頑張ってください! 応援してます!!
京都大学医学部 あきら
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勉強のペース
こんにちは! 京都大学薬学部に通うものです。 自分は共通テストと二次試験をわけて考えるのではなく、それぞれの科目の完成度に着目して勉強するのがいいと思います。 共通テストで何点とれるようにする ではなく 化学の重要問題集の問題なら基本解ける といった感じです。 その結果、その参考書、もしくは理解度に達していれば共通テストで8割が取れているであろうという考え方をする必要があると思います。 共通テストは、それ専用の対策で 「付け焼き刃の8割」は一時的に取れるかもしれませんが、理解が伴っていない場合には二次試験では通用しないということはざらにありますし、自分も現役時にそうでした。 なので、自分がおすすめする計画はこの参考書をこの程度やでやるといいよ、といったものになります。 数学 自分は数学は、夏休み中に、 チャートの星4までの問題ならみただけである程度解法が浮かんで、手を動かしたらすぐに答えにたどり着くレベル に達していれば充分合格点に手が届くペースなんじゃないかなと考えています。 自分がやっていたチャートは、 Ia、2B、3の例題をすべて合わせると(受験であまり必要のなかった図形の分野などは除く) 1000題近くあったので、1日40題解いて、 わからなかった問題に☓ 答えは出せたけど思いつかなかった解法がのっていた問題に△ 完全にわかった問題に〇 をつけていました。 初見だと1日に40題はかなりきついですが、ある程度夏までに数学を勉強していれば1分もかからない問題もでてくるとおもいます。 逆に、最初の方のIaの問題は数3の問題に比べてかなり軽かったりするので、Iaの問題で簡単なやつは40題のうちにいれなかったりする工夫は色々するといいと思います。 1日分この、問題の仕分け(マークをつける作業)を終えたら、 次の日は前日の△だった問題と☓だった問題を見て、手を動かさずに この問題はこんな解き方で解くんだけど、ここでひっかかってしまった みたいなことを思い出して、 △と☓の想起を終えたら 次の40題にとりかかる感じで勉強を進めていました。 このペースだとだいたい25日て一周できましたが、最後の方に解いた問題は復習が足りないため、 残りの6日はそれらの問題の復習に重点を置きながら、△と☓の問題がスラスラ解けるようになるまで反復していました。 物理、化学 他の科目も正直数学と同じことの繰り返しです。 1 夏までに仕上げたい参考書を見つける 2 問題数と終えたい日数から1日に解いておきたい問題数を逆算 3 解ける問題と解けない問題の明確化 4 解けなかった問題を反復して、同じ問題もしくは同系統の問題には絶対に答えられるようにしておく 化学とかだと知識問題もふくまれてきますので、知識を蓄える暗記ノートをつくるのもいいかもしれません。 参考までに、自分は化学も物理も 重要問題集でこの作業を行っていました。 英語 英語は、単語帳で上記のような工程をふんで 毎日長文を読み、毎日英作をすることに尽きると思います。 自分は、竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本を愛用して、自分の作文を英語ができる人に添削してもらっていました。 読解は、夏休みの最初の方は京大の過去問を読んで、なにでよくつまずくのかを確認してからそれに合わせた勉強をしていました。 単語がわからなくて読めないのか 構文がとれていないのか 意訳ができていないのか 弱点を知るのに、過去問ほど最適なものはないと思います。 自分は構文が取れていなかったので、 英文読解の透視図と ポレポレ をやっていました。 社会と国語は他の科目優先した結果時間が余ったらコツコツやる形でいいと思います。 自分で計画を立ててみて、 実践して、 自分がどこまでできるのかをしっかり把握することが夏の最初の方は大切なので ちゃんとそういったトライアンドエラーをする時間をとって向き合ってみてください! 応援しています。
京都大学薬学部 jaime
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