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スケジュールがキツキツで困ってます…

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3/11 9:27
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

あやのん

高卒 神奈川県 岩手大学農学部(55)志望

今年から浪人のものです。 Z会とスタディサプリを併用してます。 スタディサプリでは合格特訓をやっています。 先日、スタディサプリのコーチに1週間のスケジュールを組んでみて。と言われたので組んでみたのですが、計画を立てるのが下手くそなため、とてもキツキツになってしまいました。 英単語(DUO3.0)基本毎日30分〜1時間 月、火、木 ヴィンテージ 1時間 英語長文 1問 黄or青チャート(1A2B) 1時間 セミナー化学 1単元 日本史 1分野(スタディサプリ) + 一問一答(あまった時間) 水 Z会の日 本科 数学 3時間半 英語 3時間半 生物 3時間半 金 Z会専科 共通テスト 1時間 月〜木の復習 水曜日のZ会の余り 土 Z会専科 数3基礎 2時間半 古・現単語 1時間 日本史、化学一問一答 日 Z会専科 共通テスト 1時間 1週間の復習 水曜日のZ会の日は固定してるため、動かせないのですが、ほかの日は全然いじれます。 このスケジュールの中に本当は国語も入れなければならないのに、入りません……一日で複数の事をやってしまうと頭がパンクしてしまうのではないかと不安です。 どのように計画を立てればいいか教えていただけると嬉しいです。 志望校は北海道大学獣医学部です。

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cannelé

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず、やらないといけないことを全部リストアップします。そしてA~Cくらいでランク付けしてから計画をたてるといいと思います。また、1日の勉強時間はあまりに長時間になってしまうと、疲れて次の日などにあまり頭がはたらなくなってしまいます。私の場合は、冬休み前までは長くても1日10時間までと決めていました。 例えば、共通テストの対策はこの時期から本当に必要ですか?私が受けたときはセンターでしたが、センター対策は殆ど直前しかしていません。夏休みと冬休みに理科基礎を少しやって、冬休み入ってから過去問を解いたくらいです。あとは二次対策で対応可能でした。
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cannelé

東京大学文科一類

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プロフィール

東大文一現役 慶應義塾大学法学部法律学科・経済学部A方式、上智大学法学部法律学科・経済学部経済学科 お役に立てれば幸いです。質問も相談もお気軽にどうぞ!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

あやのん
3/11 10:00
ありがとうございます。

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ノルマが終わらない
こんにちは。 私は理系じゃないのですが、1日の勉強計画を立てる時において必要な考え方は、文系理系問わず、というか全ての勉強において共通すると思うので回答しますね。ほんと参考までに。 質問者さんは自分のやりたい勉強量に、現実的に勉強に割ける時間が足りてないようですね。私も昔同じ悩みでかなり苦しみました。そしてどんどんやる気が無くなっていくのめちゃ分かります。笑 では早速、そんな私が最終的にたどり着いた、1日の勉強計画の立て方を紹介します。 ①自分が課題をこなすのに必要な所要時間を図る。 ②1週間、それぞれの曜日で毎日何時間勉強に割けるかを大体ではなく、しっかり数値化する。 ③、②で1日何時間勉強に割けるかを把握した上で①で認識した各課題の所要時間に基づいて1日の勉強計画を決めていく。 具体的に説明します。 ①、例えば、ターゲットの英単語を100個復習するのに15分かかると、一回試しに時間を測ってみて認識します。この数学の参考書の問題を1題解くのには平均して約30分かかるなど。英文解釈の参考書は一章こなすのに約20分かかる、などなど。時間を測る際は絶対に急ごうとしないこと。 ②、例えば、部活のある平日は1時間半勉強できて、部活オフの平日は4時間できて、休みの日は9時間できるなど…。その日最大何時間勉強に割けるかを大体じゃなくて、具体的な数字として予め把握しておくのです。 ③、②で月曜日は部活があるので1時間半しか勉強できないとわかったので、この日はターゲット200個分(30分)と数学1題(30分)、英文解釈の参考書一章分(20分)をやろうと決めるのです。 え、まだ10分残ってますけど。 って思いましたか? ここが一番重要なのです。 各課題の所要時間、1日に勉強に割ける現実的な時間の長さ、これら全てを把握した上であっても、 絶対に、 「毎日の勉強計画には余裕を」 なぜかというと、一応それぞれの課題にかかる所要時間は計算したものの、難しい単元だった場合や、その日は普段よりも疲れてて集中力が働かなかった場合などでは普段よりも時間がかかるので、ここまで計算した上であっても、どうしても一概には判断できないんですよね。それに最初からキツキツで計画を立てていくと気が重くなっていくのでね。 焦ってたくさん詰め込みたくなる気持ちもとてもよくわかりますが、それで結局自分の立てた勉強計画が思い通りにに進まない方が結局は焦ります。おそらく質問者さんも、もうそれは実感しているのではないでしょうか。 全ては現実的に。これがポイント。現実的に立てた計画を毎日地道にこなしていくのです。 年間の勉強計画の立て方は、私の違う質問者さんへの回答(偏差値38から60へ…みたいなタイトル)で、試験当日から今日まで逆算して勉強計画を立てていく「バックキャスティング」という手法を用いて紹介しています。ぜひ参考にしてください。 ここで書くと本当にとんでもなく長くなってしまうので割愛させてください。。ごめんなさい…。 また何かあったら質問してくださいね。 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 けんと
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時間の使い方
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冬休みの過ごし方がわからない
本番までわずかという時期となり、追い込みたいところですよね!合格に一歩でも近づくことができるように回答させていただきますね。 まず私の冬休み・正月のスケジュールをお伝えします。 私は本当に朝に弱く、普通にしてたら受験期でも10時くらいまで寝てしまうような人間ですので、そうならないように塾で冬季講習の9時からの授業を取り、強制的に起きなければならないようにしました。そして2時間の講義を受けたのち自習室でまずは1〜2時間ほど朝受けた授業の復習をしてから、終わり次第お昼の時間にしています。 大体ご飯を食べる時間は30分ほどでこの間はYouTubeを見るなりしてリラックスし、食べ終わったごろにコーヒーを一杯飲んで15分お昼寝をしています。ご飯を食べると血糖値が上がり眠くなるのでカフェインを摂取し、それが回ってくるのは飲んでから20分ほどですのでこのようにしています。 お昼休憩の後にはまず数学や国語などといった思考系の科目に3時間ほど取り掛かりました。思考系の科目は頭が一番働くこの時間帯にやらないと効率が悪くなってしまい、後回しにしにくいものだからです。そしてここでは行う問題の順番も重要であり、私の場合は「基礎事項の確認・復習」→「応用問題・過去問」の流れで行いました。いきなり応用問題や過去問をやっても頭がびっくりしてしまい全然解けずにやる気だけが落ちてしまう可能性があり、またこの流れが習慣になってくれれば本番でも、始まる前に簡単な問題をいくつかやりテストに入るという慣れ親しんだ形を作ることができるので、緊張が解けますしいつもやっていることなので自信にも繋がります。(私は英語が得意で、数学と国語はほぼ同じくらいという感じでしたので、この時間では数学と国語に充てていた時間が多かったと思います) 思考系の科目の勉強後には10分の休憩を設けています。しかし、ここではお昼休憩の時とは違いスマホは音楽を聴くだけにし、少し外に出て散歩していました。(YouTubeとか見てしまうと休憩が長引いてしまうのでやめた方がいいです) そして散歩が終わったらまた自習室に戻り、過去問やその解き直しをしていました。午後のこの時間帯(4〜7時)は私の場合一番集中が途切れるので、過去問で半強制的に集中していました。12月後半のこの頃では共通テストの過去問しか解いていなかったと思います。1教科の時間はそこまで長くないですし、復習もしやすいので時間調整にも適していておすすめです。 過去問が終わり次第、自習室が閉まる9時まで暗記系の科目の勉強をしました。私は世界史・地理選択でしたので、この時間を利用して教科書の復習や基本用語の確認、短い記述問題を行うようにしています。もうへとへとになってくる時間帯ですので、なるべく頭に負担をかけないようにと思いこのようにしていました。理系の場合であれば、文系の選択科目の勉強や理科の暗記系に充ててみてください。 そしてここまでですでに10時間ほど勉強したことになるので、塾から家までの電車(約20分)では全く勉強をしていないです。ここは自由に音楽を聴いたり、友達とLINEでトークしたりしていました。家に帰ってから軽く夕飯をとり、シャワーを浴び(お風呂に入りたい気持ちはわかりますが、この後の勉強で眠くなるのでお勧めしません)、勉強机に向かいました。 シャワーを浴びるとへとへとだったはずの脳が少しは元気になってくれるので、11時からの1時間半ではもう少しやりたいなと思った科目の勉強を自由にやっていました。例えば、午後の思考系科目の勉強時間で国語しかできなかったらこの時間帯では数学をやろうとか、過去問の解き直しが残っていればそれをやろうとか、塾の復習が少し足りないと感じたらそれを完璧にしようとかという感じです。ただし今までは特に時間をきっちりと設けてはいなかったが、ここでは時間を過ぎて勉強してしまうと寝る時間に影響を及ぼしてしまうので絶対に1時間半を超えないようにしています。超えたそうな時には翌日に回すなりして調整しました。 最後に12時半から1時までの30分では英語の英単語(鉄壁)と音読、シャドウィングをしっかり行い(特に音読は必須です)1時に就寝といったところです。睡眠時間だけはかっちりと決めてください!夜更かしは絶対しちゃダメです!! 計画を組むときのコツはある程度の「雑さ」だと思ってます。私の計画を見ていただければわかるように、ノルマは全く設けていません。今日は何ページ、明日は何ページのように計画を組んでしまうと1日でもずれると計画が総崩れします。なので、お勧めとしては大まかな時間だけ設けておいて、その時間をできる限り充実させようとすることです。(数学の1問に3時間かかったとしても、それが意味のあるものであればそれでいいと思っていました。)そうすれば自分にとってもプレッシャーやストレスが軽くなりますし、何よりも毎日が充実します。 私の計画はこのようになっており、ぜひ自身に合うよう少しいじってみてください。何か他に質問がある場合はいつでも気軽に相談してくださいね。 受験応援してます!頑張ってください!
東京大学文科二類 たかまさ
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時間の使い方
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勉強計画について
塾などに通っていなくて完全に家でのみ勉強しているようでしたら計画は本当に大事になってきます。 家だと計画を立てなければグダグタと1日が終わってしまうからです。 詳細な情報がないのでなんとも言えませんが、高校3年生だと仮定して話を勧めていきます。 まず1ヵ月ごとの大きな目標とかではなくその日その日の目の前の目標を毎日勉強を始める前に立てましょう。 例えば朝の〇時~〇時は数学や国語、昼ごはん挟んで午後は眠くならないように英語や歴史の問題演習、夜は暗記が効率良いので英単語や歴史の暗記などです。 それに加えて次は問題集ごとに関しても予定を立てます。例えば英語だったら1日単語50個を覚える、とかこの文法書は20日で終わらせる、とか。 その2つを挟みうちのように計画決めすれば自ずと毎日やるべきことが決まってきます。 家での勉強は障害物が多く大変かと思いますがしっかり計画を立てて頑張ってください。
慶應義塾大学商学部2年 renkon
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時間の使い方
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1日の勉強スケジュール
こんにちは 工学部ですが自分もこの時期は偏差値40台で、苦手科目も英語で、状況が似ているので参考になると思います。自分のスケジュールは自分で決めるからこそやろうと思えるので、私のスケジュールを参考にして、決めてみてください。 前提として自分がやっている英単語、英熟語、英語構文、古文単語をそれぞれ一冊ずつ1週間で一周が終わるように分けて、それを1日分のノルマとします。(英熟語と英語構文はあまり量が多くないものを使っていました)それに加えて、リスニングを最低でも1日10分はするようにしていました。 まずは夏休みからです。特に休みは設けておらず、お盆も勉強していました。 参考として自分の1日のスケジュールです。 9:00 起床 9:30 塾につき、ノルマの勉強開始 11:00 社会の共通テスト対策(主に暗記)開始 11:30 数学開始 13:00 昼食 14:00 物理開始 15:00 昼寝 15:20 英文法or英文解釈開始 16:00 英語長文開始 17:00 数学開始 19:00 間食 19:30 数学開始 21:00 化学開始 22:10 帰宅 25:00 就寝 自分は家では勉強していませんでした。 上のスケジュールを解説していきます。(下を考慮して) まず勉強の合間に休憩を合わせて一時間程度入れていたので、合計勉強時間は10時間ほどになります。朝にノルマを入れているのは、2つ理由があって、暗記ものは朝が効率が良く、記憶に定着しやすいというのと、初めにノルマを終えておくことで、間に合わなかったというのを防ぐためです。 人間の脳は起きてから2~3時間は非覚醒状態であるので、その時間たってから本格的に計算問題を解くようにしています。(計算ミスは気分が下がるので、それを極力なくしたい) 時間配分についてですが、自分が数学に多く割いているのは、数Ⅲの青チャートが終わっていなかったのに加えて、九大の配点が一番大きかったというのがあります。英語ももちろん勉強しなければならないのですが、覚えることは朝に済ませており、長文は慣れが大きかったので、あまり時間を割く必要がないということがあって上記の時間になっています。 そしてどの教科をいつするかについてですが、暗記ものは朝に、その時間から後の勉強時間は、やらなければならない教科に優先的に振って、昼食の後は寝ないように計算要素が入っているものを、昼寝の後は一番集中しているので、苦手な教科や、根気がいるものなど、1日の最後はやる気を上げるために、得意な、好きな教科をすると良いと思います。 昼寝についてですが、長く寝すぎてしまうと逆にやる気がなくなってしまうので、30分以上は寝ないようにしてください。逆に、睡眠はながくとってください。7~8時間とると脳の効率が最もよくなるので、最高の勉強ができます。 次に学校がある日です。 8:00 起床 8:25 始業 ここから昼休みまでに業間をつかって20分ほどノルマをする 12:15 昼休み(ここで30分ほどノルマの勉強) 13:00 授業 この間に業間を使い、10分ほどノルマ 16:00 放課 残ったノルマを消化 16:30 数学開始 18:00 英語開始 19:30 間食 20:00 物理開始 20:45 化学開始 21:30 リスニング開始 22:10 帰宅 24:00 就寝 休憩は間に合計一時間いかないくらい入れてます。 詳細は休日とあまり変わらないのですが、すべての教科に毎日触れておきたいです。そのために数学の時間を削り、理科も削りますが、苦手科目である英語は、時間を変えずに取り組みます。 時間がないからと言って睡眠時間をけずることがないようにしてください。 10月まではこれでいいのですが、11月から共通テストまでは、朝に一時間ほどのノルマをする時間を入れてください。そしてその分社会の勉強をするようにしてください。 そして、12月からは二次試験の勉強はせず、共通テストの演習を行うようにしてください。共通テストは慣れなので、しっかり行うようにしてください。 計画を立てるときはやる気に満ちているので、少し余裕を作るように考えるといいかもしれません。 わからないところがあれば、遠慮せずに聞いてください。 応援してます!頑張ってください!!
九州大学工学部 沙汰
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時間の使い方
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年間スケジュールの立て方
こんばんは。 私は一浪して入学しましたが、計画を立てていかに効率よく勉強するかということを常に考えていました。効率よくというのは必要なものを最低量だけ、質を高くこなすということです。 以下に自分が実際に行ってきたことを書くので、参考にしていただけたら幸いです。 まず、受験は本番までの限られた勉強時間の中でどれだけ高い点を取れるかというある種のゲームです。そしてそこでの基本ポリシーは得意を誰にも負けない武器に、苦手を人並みにすることです。(私は英語が得意で、数学が苦手だったためほとんどの時間を数学に費やしていました。) あいさんの得意科目は英語、苦手は化学とのことなので基本的には英語を伸ばし化学を人並みにするというのが基本戦略です。 その上で、今本当に足りてないものをもう一度書き出しましょう。そしてできたらいいなというものは別の枠に書いておきましょう。おそらく今書いているものが全てマストではないはずです。 そして各科目の終わらせたいものを月単位で割り振り、さらに週単位、最後に日単位まで割ります。これで勉強計画はできるのであとはこなしていくだけです。おそらくマストのものだけでかなりスケジュールがパンパンになるはずなので一旦はそれを行いましょう。もし途中で余裕が出てきたなどあれば、できたらいいなの枠にあったものをこなしていきます。 さて、今計画を立てていざ実行するというフェーズにいるわけですが、注意点があります。それは睡眠時間を絶対に削らないということです。睡眠時間が減ると集中力、暗記力に如実に影響が出ます。ノルマが終わらない日があってもいいので割り切って進みましょう。どうしても終わらないものが多すぎる場合は、睡眠以外で削れるところがないか考えましょう。 本当に削れるものがなかった場合、ノルマのうちどこを削れるか考えましょう。 睡眠時間を削るのは絶対にやめたほうがいいと強く言っておきます。 最後に、夏までにやることが終わらなかった場合は、夏が終わってもそれをやるまでです。ダラダラやるのはよくないですが、できる限りの速度で早く終わらせれば問題ないと思います。というのも、先を焦って難しい演習などに入ると結局基礎からやり直すハメになるということが本当に多いからです。(私がそうでした) 年間スケジュールとしては9月末までは基礎固め、10月から11月で演習と苦手な部分の復習、12月で共通テスト、共通テスト以降で2次対策のみをひたすら行うといった形でいいと思います。
京都大学農学部 るな
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不安
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勉強スケジュール
 丸一日空いている日のスケジューリングの一例を提案したいです。とってもシンプルです。時間ごとにとても緻密に計画を立てる方法もあるようですが、私なんかは細かくて、また少しでも予定が狂うと総崩れになる印象があってあまり好きではなかったのです。  そこで、まず一日を三分割します。午前、午後、夜といった具合です。特に早稲田大学の入試科目が三科目であることを考えるとピッタリですね。そして、各ブロックに対して、やるべきことを2から3個割り振っていきます。かなり単純で、計画にもあまり時間を要しません。時間は細かく決めずに、「やること」にフォーカスを当てるのです。午前はあまり時間がないのでやることを2個、午後は時間があるのでやることを3個といった具合です。一日単位でやることリストをズラリとつくってしまうと、どこか果てしない感じがしますよね。しかし、三分割することで、「このブロックで2つやることやればいいんだ」「このブロックでやることは三つだけだ」といった感じでやる気も持続するのではないでしょうか。午前は頭がさえているので、頭を回転させる数学を、夜はお疲れモードなので歴史科の一問一答のような暗記物を、といったように、この三分割のやり方はいろいろ工夫でき ると思いますのでぜひ!  この三分割法を実行するうえでの心構えですが、三つのブロックのうち、2ブロック集中できたら もうOKという気持ちでいましょう。人間ですから、丸一日同じ水準の集中を持続させることは はっきりいって不可能に近いと思います。だからこその三分割法なのです。最後一日を振り返った ときに、「午前眠くてははどらなかったけれど、午後と夜は集中できた。だから今日はOK」くらい の「気持ちの余裕・ゆとり」は大切です。張りつめたり追い詰めたりしたからよいというものでは ありません。豊かで健全な心身が第一ですから、そのことを受験においても忘れないようにしていた だきという思いがあります。  ところでバスに乗る時間があるということですが、おの40分はある種「固定的」な時間ですよね。これは習慣化にもってこいです。有効活用してやりましょう。英単語とか歴史科の一問一答が いいのではないでしょか。以下、蛇足だったら本当に申し訳ありませんが、英単語帳を例にします。  まずその単語帳を一冊ざっと目を通します。このとき、同じ単語やページに長い時間をかけてはなりません。ある程度、「ああこんな単語があるのか、この単語はこういう意味なのか」とわかれば、次々に前にいって、おそろかにしてはなりませんが、きもち丁寧くらいでとにかく早く一周、目を通します。これによって全体像を脳の潜在下でなんとなく感じます。加えて、「生まれてこの単語一度もみたことがない」という事態がその単語帳において事実上なくなりますね。これは精神的にもとてもうれしいし、以降の暗記作業において無意識下で有効に働いてくれます。ですからとにかくはやく初めての一周を終わらせてください。   この後はひたすら演習(赤シートで隠して「思い出す(思い出せずプチ悔しい思いをする)経験」を積みます。このときも、どんどん前に進んで最後までたどりつくことをめざしてください。同じと ころで長らくとどまっていてはいけません。ある程度覚えたと思ったら、すぐ次にいって、そのかわりまた「戻ってくる」すなわちその単語帳を反復するのです。もし一周全部通すことを繰り返すのが 苦しければ、いくつかのブロックに割って、各ブロック内で繰り返し反復しましょう。  その単語をどれくらい長い時間かけてみたか、ではなく何回・何度見たかが最も肝腎になってっき ます。もっと肝腎なのは、その単語を「何回思い出したか」です。ですから、赤シートや手で隠すこ とを忘れないでください。覚えられていなくて最初は苦しいですが、覚えるほど本当にはかどります。  さて、具体的にですが、赤シートで隠してなお思い出せた単語に印をつけていきます。多くの人は 分からない単語に印や付箋をつけると思いますが、私はこれをした当初、分からない単語だらけで 絶望してやる気がなくなりました。ですから、覚えたら覚えるほど(思いだされば思い出せたほど)に正の字の印を増やしていくのが精神的にもはかどると思います。進捗状況も目に見てわかりますし。こんな具合で単語帳がボロボロになるまで反復してください。  相当長文になりました、思うところ・考えるところを語りました。ぜひ一意見として。。。 体調に十分留意して最後まで「楽しく」健闘してください。応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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時間の使い方
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ノルマが終わらない
こんばんは! こうしんと申します! めちゃくちゃ勉強してますね!これだけ計画を立ててるのですから、すごいです! とはいえ、人によってやる量は異なる、というのもありますし、流石に詰め過ぎではないでしょうか…? 計画を立てる上で「やり切れない」というのはかなりのdisadvantageです。 モチベが下がるので精神衛生上あまりよろしくないですね。少し計画を見直す、勉強方法を変えてみることをオススメします。 まずは計画を見直すことから 計画の大前提は、「自分が処理できる量」であることです。なので、残念ですが質問者様の計画は少し不備があるようです。 しかし、少し修正すればきっといい計画になるので、頑張っていきましょう! 具体的には ・問題内容を意識しない〜問制 →日によって異なります ・やる量が多い ・自分を中心に考えた目標がない ですかね。 一つずつ見ていきましょう。 一つ目 問題内容を意識しない〜問制は普通に気が滅入ります。更に、解けない、わからない場合は時間が多くかかってしまいます…数学などをしていると解けなくて解答見てしまって、時間を余計に食ってしまったことありませんか? これ結構イライラしますし、気が滅入るんですよね… 二つ目 やる量は、基本的に「目的を達成できるか」で決めると良いです。 例えば数学。この問題1〜5を3日で完全に解けるようにする!という目標設定すれば、やり方を変えることができます。一つのやり方として、この解答法を分析して問題演習を積み上げます。そうすれば、記憶の定着率も大きく跳ね上がるでしょう。 三つ目 二つ目にも関係しますが、自己分析をすることが大事です。そして、その自己分析は、問題集を一冊やれば改善することはあまりないです。 むしろ問題集の一部を使って自分の苦手を克服するということもあります。 要は「自分のどこを伸ばすのか?」を緻密に分析することが重要なのです。 これがわかれば、勉強の目標ができます。勉強の目標が分かれば、長期計画が立ちます。長期計画が立てば短期計画が立てます。そして、細かくやるところと目標を設定することで、学力を伸ばすことができます! 以上の点を意識して、もう一度計画を練ってみてください!下に計画の立て方を書いておきます。 ぜひ参考にしてください! 計画法 1現状を分析する(調査) 2抽象的に大きな目標を立てる(長期計画) 3長期計画を達成するために必要な目標を立てる(短期計画) 大きくこの3ステップです!以下、具体的な内容に触れていきます。 1の現状分析は、自身の得意不得意、ミスの傾向、これから出来ることと出来ないことの分類、現在の勉強環境…といった自分自身のことに関して徹底的に分析します。そこから以下のようなことが分かります。 ・自分には何が必要なのか? ・これからどういうことをすべきなのか? ・何に頼るべきなのか?(orどんな恩恵を必要としているのか?) ・何を補充すべきなのか? などです。 これらの情報をもとに、長期計画を立てていきます! 2目標を立てる時に注意すべきなのは、現実と理想の乖離です。目標は目標であって夢であってはならないという点です。結構この塩梅が難しいので、比較的優し目に設定してあげるとちょうど良いです。 上記の点に注意しながら、1をもとに目標を立てていきましょう!「自分は〜が出来るようになる」という類の目標設定がちょうどいいと思います。また、夏、秋、などの時期で分けるとちょうどいいです。 以下、一般的な目標計画を載せるので参考にしてください。 高校三年生春…最後のセンター試験が終わり、自分の得意不得意が分かっている。理科のセンター試験レベルが解ける。 高校三年生夏後半…過去問が解けるようになる(制限時間なし) 高校三年生冬…過去問が全て解ける(制限時間あり) 〜受験…成績を維持する。 3既に立てた長期目標をもとに、具体的にすべきことを設定していきます!例えば、「英文を早く読めるようになる!」であれば、「単語熟語を覚える→小さな長文で毎日練習する→最後の一週間で大学受験レベルの長文に毎日触れる」といったことです。2〜4ステップで目標にたどり着くようにすれば、スムーズにいけます。 満足のいく計画を立てられることを祈ります!頑張ってください! もしこれでも計画がうまくいかないなら、自己分析するところまで教えていただければお手伝いできます!良かったらまた質問してください!
京都大学理学部 こうしん
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時間の使い方
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高3夏休み
お疲れ様です。 最後の夏休み、悔いのないように!! 応援しています。やり遂げましょう。🔥🔥🔥 ほとんど私のスケジュールです。 文系向けに少しアレンジしてみました。 (もちろん理系も参考にできるようにしています) 0700:起床 ・前日に暗記した英単語の確認(約50語) ・共テ数1.a 大問1 演習&解答解説確認 終わり次第自由時間 (だいたい洋楽を聴いてました。) リスニングに活きればいいなと考えながら。 0830:朝食 ・朝に解いた数1.aの復習(満点の場合は除外) ・英語長文演習(単語覚える、シャドーイングする) 長文はApplauseの青を使用。 時間を決めて解きましょう。 最初は20分、慣れてきたら15分がいいでしょう。 復習も合わせて1時間使っていました。 これは二次に向けた演習です。リスニングでの復習は共テにも役に立ちます。 終わり次第休憩 1000:勉強再開 ・朝の英単語を復習(完全に覚えきる) ・古文単語、漢文の句形の確認 ・二次数学演習(地方の国立大、秋田大学、岩手大学、新潟大学、岡山大学など) 古文単語、漢文はだいたい合わせて20分ずつ行っていました。 数学は大問を2個解くルールでした。 上に挙げた大学は質の良い問題が多く、演習にもってこいです。例題として覚えてしまってもいい問題がたくさんあります。 休憩&昼ごはん 1300:午後の部開幕 ・社会の演習 (理系は理科の演習) 自分の苦手単元を詰め込んでください。 ☝️集中力が続く限り!! しんどくなってきたら息抜きをしましょう。 いい方法をお伝えします。 志望大学のサークルを調べてみてください。 一番モチベーションになる気がします。 本当に驚くほどやる気に満ちるはずです。 (私はサークル調べが断トツのモチベ維持でした) サークルを調べ終わったら、各種SNSで広報や先輩のアカウントをみるのもおすすめです。 気持ちが戻って来たら ・古文漢文の演習をしましょう。 すべて終えたらしばらく自由時間です。 友達と進捗を確認し合うのもいいでしょう。 2000:数学&理科or社会 数学の演習をします。今度は赤本の問題に取り組んでみましょう。大問2つか3つほど、決めたペースで取り組んでみてください。 理科、社会の演習は過去問と照らし合わせながら各々進めてください。 2300:英単語暗記 翌日復習する単語はこのときの単語です。 ・一日50語ほど覚えてください(既習範囲) ・心配であれば古文漢文もやりましょう 2400:就寝 一日お疲れ様です。できるだけ日付が変わる前に寝てください。 私のスケジュールはそこまでギチギチではないと思います。 というのもあまり詰め込みすぎると1週間もしないうちに燃え尽きてしまうからです。 適宜脱力しながら頑張りましょう。 基本的に上のスケジュールを2日、やり残したことや好きなことをする予備日1日のサイクルで回していました。 予備日は完全に自分のしたい勉強をしていたので、数学と化学だけなど二次の科目に重点を置きました。ただし、朝晩の英単語は毎日サボらず取り組んでください。 あまりいいことではないかもしれませんが、この予備日に助けられることが何度もあります😅 受験も佳境です。あなたが報われますように。 なにか相談したいことがあればいつでもお待ちしています!!
北海道大学総合教育部 だわ
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時間の使い方
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勉強が偏ってしまう
改善策としては2点考えられるかなと思います。計画を立てる上でのポイントですね。 ①計画は3層くらいにわけてたてる 今1週間ごとの予定のみを立ててる状況だと思いますが、例えば日毎に何をやるのか、あるいは月毎にどこまで進んでいればいいのか、この辺りまでざっくりとでいいので考えてみてはどうでしょう。日、週、月という3つのレイヤーで予定を立ててみれば、ミクロな視点からもマクロな視点からも自分の学習を管理できるので、以前よりは計画的に勉強できるかもしれません。 ②予備日は必ず設ける 計画というのは崩れることを前提に作る必要があります。例えば急に重めの課題が出たり、体調を崩してしまったりといった不測の事態はよく起こります。そんな時のために、全ての時間をギチギチに勉強計画に組み込むのではなく、予備の時間をある程度確保しておきます。そうすれば勉強が偏ってしまったとしてもそこで埋め合わせることができるでしょう。 実行の仕方としては、あまり計画に固執しすぎない方がいいかもしれませんね。ここまで書いてきてなんだよと思うかもしれませんが、完璧な計画などありませんし、計画通りにことが進む方がむしろ珍しいくらいです。なので計画とズレたなと思っても、そう悲観せず次の日の予定を変えるとか、臨機応変な対応を心がけるといいと思います。
慶應義塾大学法学部 師範
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時間の使い方
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時間がない
勉強お疲れ様です! 私もこの時期E判定で、成績は上がっていったものの、最後の模試で転けて再びE判定をとってしまったような人なので、質問者さんのお気持ちは非常によくわかります… なので、参考にというよりは反面教師として読んでもらえると幸いです。 まず、睡眠時間を減らすのはやめましょう。 少し先の話にはなるのですが、私は夏休みに立てた計画がうまくいかず、これはまずい、と思ってそこから睡眠時間を減らしました。遅寝早起きという非常に健康に悪い生活を続けた結果、10月ごろに体調を崩し、1ヶ月近く学校に行けるどころか、勉強することすらままならない状態になってしまいました。 直前期は8時間ほど睡眠時間をとっていましたが、普通に勉強時間も取れます。 現に質問者さんも、眠くて内容が頭に入ってこないという状況になってしまっているようですね。本当に体調を崩しては元も子もないので、一定の睡眠時間は必ず取るようにしてください。 その上で、時間がない人にとって必要なことは ①スケジュール管理を徹底する ②優先順位をつける だと思います。 まず①に関してですが、私は紙のスケジュール帳を使用していました。スマホで管理すると関係ないものまで見てしまうことが目に見えていたので、毎日ペンで記入していました。 私が使っていたものは、次の日の予定を記入し、当日その通りに進められたかを照らし合わせることができるものです。これを使うことによって、自分がこの参考書にどのくらいの時間がかかるのか、どれに手をつけ始めるとなかなか進まなくなるのか、客観的に見ることができます。 また、私は100均のストップウォッチを使って時間を計るようにもしていました。勉強を始めた瞬間にスタートボタンを押し、席を立つ時などは一旦止めます。そうすると、「あれ?ご飯食べてから寝るまで3時間あったはずなのに、どう足しても150分にしかならないぞ?」なんてことにも気づけたりします。 逆転合格には、こういった「なにをしているのか分からない時間」つまり無駄な時間は禁物です。もちろん意識的に休息を取ることは非常に大切ですが、ちょっとした隙間時間を無駄にしてしまうのはとてももったいないです。 次に②についてですが、まずはやらなくてはいけないことをざっと書き出して、その中で優先順位をつけていくことをお勧めします。そりゃあもちろん全ての参考書、問題集に目を通して完璧に覚えられたらそれが一番なのですが、そんな悠長なことも言ってられません。 例えば、今の時期であれば日本史よりも英語と国語を固めるべきです。日本史は夏休みからでも全然間に合いますし、それよりも英単語が覚えきれていなくて、夏休みに長文に入っても全く読めない、という状態になってしまうことの方が問題です。(仮にそうなっても間に合わない、というわけではないと思いますが) 一番大事なのは、英単語、古文単語などをスキマ時間に進めることです。例えば電車通学ならその時間、お昼休みに友達と遊ぶ前のちょっとした時間など、いくらでも時間は作れます。私は机の上で単語系をやったことはほとんどありません。 そうすると、家では問題集などのアウトプット系を進められます。せっかく机があるのだから、家でしかできないことをやるべきです。 最後に、いくら志望校が遠く感じるからといって、自分を責めるのは絶対にやめてください。そんなことをしている時間があるのなら、どうやればもっと問題が解けるようになるのか考える方が、ずっと効果的です。 精神論ですが、逆転合格はメンタルトレーニングが本当に大切だと思っています。できるだけ毎日ポジティブに生活してみてください。今日も頑張った!明日も頑張ろう!と思って勉強を続けていると、だんだん勉強が苦ではなくなりますし、そうなったらもうこっちのものです。 諦めるなとは言いませんが、諦めなかったからこそ見える景色もあるはずです。 だいぶ長くなってごめんなさい🙇‍♂️ 少しでもお役に立てたら嬉しいです! 応援しています😊
早稲田大学文化構想学部 penguin
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