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英語や国語などの長文を読むときについて

クリップ(4) コメント(1)
10/4 18:10
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たぬき

高1 愛知県 大阪大学法学部(65)志望

自分は英語の長文や現代文を読むとき最初は集中していてをも途中から気づくと文章目で追っているだけということがよくあります。どうしたら全文を集中して読めるようになりますか?

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ゆうき

北海道大学総合教育部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分も同じことで悩みしました。まず文章を"全て"正確に読む必要は無いです。それが最初からできれば苦労しませんよね。英語に関しては、段落の1番最初の文、1番最後の文の周辺に筆者の主張が書かれていて、その間の文はその主張を裏付ける根拠のようなものです。大切な部分が書かれているところを正確に読めればあとはサラッと読んでください。そうすれば体力が温存されるはずです。現代文についても同様で、「しかし」等の接続詞の後に筆者の主張がある場合が多いです。現代文読解の基礎講義という本をお勧めします。 あとはそれらの読み方の訓練をし、長文を読む体力を身につければ自ずと悩みは解決すると思われます。頑張りましょう!
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ゆうき

北海道大学総合教育部

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プロフィール

北海道大学理学部数学科在籍 鬱、不登校の挫折から合格をしましたので、受験勉強とメンタルのバランスの取り方には長けていると思います。 悩み、モチベーションの保ち方等など些細なことでも是非ご質問ください。 また受験生時代は英語と数学が得点源で、特に数学では二次試験の点数をどれだけ粘ってあげるかに重きを置いていたのである程度回答できると思います。 クリップとファン登録、とても励みになります。ぜひよろしくお願いします。

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コメント(1)

たぬき
10/4 19:08
ありがとうございます!英語や現代文をしっかり読めるように練習していきたいとも思います!

よく一緒に読まれている人気の回答

長文読解
あー、めっちゃ分かります。自分もそれで英語伸び悩んでました。10月までずっとです。自分の場合は、10月からやり方をガラッと変えました。それまでは、その長文をしっかり理解することを意識してたんですが、過去問解いていくうちにこれじゃダメだと思い、問題を解くための読み方にシフトしました。 それをやっただけで、だいぶ正答率も問題解く速さも変わりました。 具体的には、 まずは、先に設問文を読むこと。 設問文にキーワードがあることがあります。本文読んでて、そのキーワードがでてきたらその付近での集中力は高めてください。 あとは、英語の基本的な読み方として、 速度で一気によみ、複雑でよく分からないところは精読するっていう感覚が大事ですかね。この使い分けがうまく出来るようになったことが、自分の中では1番大きかったです。 他にも色々あったんですが…まあ、うまく説明できません笑笑 長文はほぼ毎日触れると思うんですが、その中で自分なりに「点を取るための読み方」を編み出してください。この意識があるだけで、だいぶ違いますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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長文読解
1パラグラフごとに内容を整理してみましょう。1パラグラフ読み終わるごとに一言でも一文でも良いので、「1パラグラフ=1つの主張」を意識して自分なりに内容をまとめてみてください。 話の流れが整理しやすくなりますし、どこで躓いたのかが明確になります。 内容整理もしにくいなら、とりあえずそのパラグラフの1番最初の文を見てみてください。基本的にはそのパラグラフで述べられる内容であったり筆者の言いたいことが書かれていることが多いです。なので、わからない時はその文だけを構造分析して読んでみてください。 ただし、Butなどの逆接表現が出てきた時は現代文と同じく注意してくださいね。 そして、わからない単語が出てきてもとりあえず最後まで読み切ってしまいましょう。 読んでいく中で、1パラグラフ=1つの主張だと考えるとわからない単語の意味も類推しやすくなると思います。 全て読んで答え合わせをする時に、内容確認と同時にわからない単語の類推がどこまで合っていたのかも見てみてくださいね。問題に関係する単語であれば類推でかなり近いところまでは出せると思います。 細部まで全てわからないのは当然なので、全体としてだいたいの意味がわかっていればOKです。 内容が違っていた場合や自分が「ここはどうしても!」と思うところだけじっくり読み直せば良いと思います。 最初に問題を解く時に時間を決めて解くとなお効果的かと思います。 最初は慣れなくて大変かもしれませんがまずはやってみてくださいね!
大阪大学人間科学部 りんご
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英語
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長文読解に対する軽い抵抗感
こんにちは!回答します! 自分もこの時期英語めちゃめちゃ勉強してきて、知識的には読めないはずがないのに、なぜか文章が理解できない状況でした。その時すごい悩んで、何が行けないのか考えた結果ある答えにたどり着きました! でもこれは人によって違うかもしれないから、絶対あってるとは言えないけど、参考にしてみてください🙏 自分はそれまで、単語ひとつひとつに集中して理解しようとしてました。表現しづらいけど、単語だけで見てるから、1つの文が終わる頃にはその文になんて書いてあったか忘れる!みたいな感じでした。 だから、1つの単語に集中するというより文を1つの塊としてよむように意識しました。読むスピードを出来るだけ上げて、単語を訳す前に次の単語に目を移動する感覚でした。1文が終わったらすぐに次の文を読まないで一度頭で内容を整理する感じです。難しいと思うかもしれないけど、一回やってみてください。 あと、長文は論理展開を知っておくことでだいぶ読みやすくなります。論理を読み解く英語リーディングって参考書が、めっちゃおススメです!自分はこれやったら長文読みやすくなりました。 なんかわかりづらくてすみません🙇‍♂️🙇‍♂️わからないことあったらコメントで聞いてください!!
早稲田大学教育学部 わたる
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英語
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長文読み方
こんにちは! 長文の読み方に関してですね。実際の解法に関してレクチャーします。 最終的には右から左に順番に読めるようになることが理想ですが、それを意識するあまり、本文の内容が頭に入ってこないという状況になるとそれは本末転倒ですから、気をつけてください。 基本的には修飾語句などをカッコで括ったり、適宜スラッシュを活用しながら、本文のメインの骨格を掴みます。英語は動詞によって文の骨格が定まりますし、まだ動詞の位置から主語も掴めるようになるので、文の骨格を掴むことを意識しながら読み進めてください。 その過程を絶えず行っていくなかで、簡単な文章から自然と左から右に流しながら読めるようになっていきます。 さて、設問に関してですが、必ず本文と照らし合わせてください。 なぜなら、その設問は本文をもとにした設問だからです。あくまでも解答の根拠は本文中にしかありません。 全ての文章を読んでから設問を解くという形ではなく、数パラグラフ読む→該当する設問を解く という手順で問題を解いてみてはいかがでしょうか?そうすればあやふやな記憶だけで問題を解いたり、本文から解答の根拠を見つけるのに余計な時間がかかってしまうことを防ぐことができるはずです。 大半の大学が、文章の流れに沿って設問が構成されていますから、この解き方で時間も短縮できるでしょうし、確実性も向上させることができるでしょう。 これからの時期が最も成績が伸びていきます。毎日時間を無駄にせず、勉強頑張ってくださいね!
慶應義塾大学経済学部 gerrar0303
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英語
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長文で主題を掴むには
英語の文章って結論ファーストってよく言われるんだけれど、たぶん聞いたことあるんじゃないかなと思う。 つまり最初のパラグラフで既に言いたいことが言われている場合が多いということ。 そのあと中身で具体的にごにょごにょ説明されていて、また結論で、だから○○○だよねーってまた言いたいこと言われてる、みたいな構造。日本の起承転結とは全然違うよね笑。 主題は掴めないとちょっとまずいので、(KYになってしまう、、、、)よく練習しよう。国語力と同じだね。 ※KYって今の子たちあんま言わないかな、、、笑笑 もしどうしてもできなかったら、要約の練習とかしてみるといい。英語小論とか用の教材とか、早めにそういうの入手したらいいかも。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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英語
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英語の長文が読めない
「早く読めるようになる」と言うよりは、「1文を的確に読む」ことを追求するべきだと思います。 時間があれば読めるのに、読み切れない主な原因としては、何度も戻って読んでしまうということが挙げられます。これは無意識にやってしまう人が多いです。 何度も戻って読み返して進めていくために、結果としてロスタイムになるということです。 この課題の解決法としては、英文解釈のトレーニングを積むことです。そのトレーニングに打ってつけなのが『英文解釈の技術100』です。これをやり込むことで、構造を把握しながら文を読んでいくことができると思います。早慶志望の方ですと、さらに複雑な英文解釈のトレーニングをするために『ポレポレ』をやり込むのが一般的な参考書ルートになるかと思います。 英文解釈は、文法の知識がしっかり身に付いていないと自力でできないものですので、文法知識の確認にもなるかと思います。 また、難解な長文読解においては「文章全体の構成」から読解していく力も必要になります。 英語の文章の構造の特徴から把握していきます。イメージとしては起承転結みたいなものです。 この英文の特徴については、細かく話すと長くなりますので『ディスコースマーカー』あたりで知識を入れてみると良いでしょう。 以上になりますが、参考にしていただければ幸いです。
東北大学教育学部 まー
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英語
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長文を読む集中力が…
お気持ちお察しします… 最初はなかなか集中続かないですよね。 2つの解決策を考えてみました。 ①毎日長文を読み音読をする これは身体を長文に慣れさせるのが目的です。 長文を集中して音読できるようになれば黙読なんて余裕です。また、意味と構文の分かる長文を音読し続けることは読解力向上に役立ちます。 ②一段落読むごとにメモを取る これは前後関係などを整理して次の段落の内容を把握しやすくする狙いがあります。 一段落読むごとに内容を整理してメモを取るようにすればその段落をしっかり理解できるので次の段落も理解しやすくなるでしょう。それを続ければ最後まで内容がとれるはずです。 これらのことをやってみてはどうでしょうか。応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ときはぐ
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英語
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英語長文の勉強について。
英語長文の特徴を言っておきます 全体的に抽象→具体の流れ 論説文では主張→理由→具体 notのあとのbut、however、in other wordsなどのあとに主張が来ることが多い 主張は現在形で書かれ、have toやmust、should、think、claimなどの用語で書かれがち こんな感じですかね とにかく英語長文で重要なのは筆者の主張を読み取ることです また読むスピードも大切です 英語長文では全体読解と部分読解の2つの視点で読みましょう 1文1文を丁寧に読解してはいけません そんな時間はありませんから 全体読解は、ここら辺が筆者の主張、ここら辺が理由でここら辺が具体例かなとなんとなくボヤッとした感じで理解することです その際重要なのはディスコースマーカーです ディスコースマーカーでその後に続く文の特徴は大体決まります そして部分的に読むというのはとにかく大事だろうと思われること(筆者の主張など)を丁寧に読むことです この時重要なのは文構造を理解することです 自分はsvoとかを下につけてました Johnが昨日なんちゃらした、とかの具体例は正直どうでもいいので適当に読みましょう 具体例はなんとなくの理解でいいです こうやって、しっかり読むべきところとそうでないところを分けて読むことで格段にスピードが上がります また、忘れてはいけないのは語彙力ですのでしっかりと単語を覚えるようにしましょう
慶應義塾大学理工学部 gaku60
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英語
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英語長文の内容を頭に入れる方法
こんにちは! 「読解において早く正確に意味を理解をする」という観点でお答え致します。 私の自論で言うと「英文を読むこと」と「英語長文読解を解くこと」は似て非なるものだと思います。前者は読書などのようにある程度文章を味わう、つまり全文をきちんと訳して読むことが前提となりますが、後者は読解において必要な情報を素早く判断して得ることが肝要になってきます。つまり全文を翻訳することはそこまで重要ではありません。 私は読解の際は ・文を追いつつ接続詞・関係詞・前置詞の前で文章にスラッシュを入れて区切る →区切りごとに訳すと意味が通りやすいし、短いので訳しやすい ・重要な新情報(例えばどの分野(科学、地学、哲学、環境など)の話なのかや具体的な実験内容など)に単語単位で下線を引く →後でそこだけ読めばだいたい何言ってるか理解出来る ・(余裕があったり、要約の問題がある場合)段落ごとに横にその段落で何が話されていたかをメモする(単語の羅列でOK) なんてことを意識しながら読んでいました。頭の中では英訳と日本語訳をごちゃ混ぜにして理解していたと記憶しています(すぐ出てくる簡単な単語は日本語訳で、数字や難しめな単語は英語のまま)が、正直これは人によると思うので、質問者様がいちばん早く正しく理解出来る方法でよいと思います。 最初は何に線を引けばいいのか等分からず線まみれになったりしますが、現在高二であるということなのでこれからたくさん長文を解いて練習していけば自ずと慣れていくと思います。 また、これは余談なのですが分からない単語や訳したのに意味が通らない!!などということで詰まった際、ある程度諦めて適当に読み飛ばすことも大事だと思います。単語などは前後の文脈から意味が推測できる場合も多いし、もし全く分からなかったら+(良い)の意味なのか-(悪い)の意味なのかだけ推測すればいいでしょう。あんまり分からない単語が多いとさすがに読めない場合もあると思いますが…💦 「一文一文はしっかり訳せる」ということなので、質問者様の英語力は素晴らしいものなのだと思います。ですが、読解において逐一訳してしまうと情報量が多く結局何が言いたいのか分からないことになってしまいがちになったり、単語の意味はわかるけどそれ以外はかにもわからない、ということになってしまいがちな気がします。必要な情報を読み取る、概要を把握するということを意識するとだいぶ読みやすくなるかもしれません。これが少しでも参考になれば幸いです、是非頑張ってください!!
一橋大学社会学部 しーは
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英語
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行間を読むには
 長文読解において念頭に置くべきは、筆者による趣旨だという認識は間違いないと思います。一般的に難解とされる内容一致問題の類のものも、細かい事項の正誤というよりか、筆者の一貫した主張を見据えていれば対処できるものが多いです(作問者の意図もそうでしょうから)。  今パッと思い出した、私なりに有効だった方法は、「パラグラフリーディング」です。段落(意味段落)ごとに数文字でそのパラグラフにおける筆者の主張というか言わんとしていることをさっとまとめます。全て読み終わった暁には、それらを繋いで一貫した筆者の論調が見て取れたりするかと思います。あるいは同じことを言っているに過ぎないと分かります。  いずれにせよ注意したいのは、for example,for instanceの箇所については比較的流し読みでよいことです。例示の部分は、筆者の主張のあくまで裏付けに過ぎないことが多いので、じっくり内容を 理解することに時間をかけてはいけません。緩急、メリハリのついた読みが極めて肝腎です (速読においては)。その例示によって筆者が具体化している「主張」がいまいち読み取れてないときは、for exampleを利用する、くらいの意識でいましょう。  速読といっても、質問者さんがおっしゃるとおり、文字通り速く読めばよいというものでもありま せん。時間をかけて(文構造をとって)確実に意味を理解すべき箇所(線を引くとよいでしょう)もあります。これから入試続くと思いますが、自分なりの緩急の感覚をつかみながら戦っていって 欲しい次第です。自信をもって最後までがんばってください。応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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