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模試の判定 関係

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9/17 0:20
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高3

ずっとA判だったのに本番はMARCHも落ちる、という人が私の友達にも去年いたのですが、A判をとってても落ちる人は、何が原因なのでしょうか、?

回答

miri18

慶應義塾大学法学部法律学科1年

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A判定を取っても落ちる、というのは厳しいですが現実にはよくあることですね。一言で言うとE判定から逆転で受かる人がいるのですから逆もまた然り、ということですが、詳しくお話しますね。 A判定というと、もちろん模試でとっているものです。しかも早慶上智MARCHとなると問題タイプはかなり違うのに同じ問題で判定をしています。 そうなると、模試の問題タイプがあっているために判定が取りやすい人というのも出てきます。早稲田は得意だけど上智は取りにくい、という人がいるのと同じ原理です。 そもそも模試を作っているのは塾の講師やアルバイトなどですから大学教授と同じ問題が作れる訳はありませんので信用のしすぎは禁物です。 また、本番では得点調整がかなりの程度行われることが多いです。模試ではあまり行われないため、点数の取りやすい科目で受験をすると判定も出やすくなったりします。 本番の得点調整には様々種類があって、例えば平均点より少し下回るとかなり点数を引かれる仕組みになっていたり、、などなど単純な足し算ではないこともあります。 そのため、苦手科目と得意科目のバランスによっては大幅な失点もありえます。 得点調整についてはよく調べてみてくださいね。 もう1つは油断です。 ずっと模試でA判定を取っていると、どんな人でも多少は油断してしまうと思います。特に、合格体験談などでは「私はE判定から受かりました!」のような人がいるので、それならA判定のわたしは受かるはず、と慢心も生まれがちです。 何があっても油断は禁物、と心に決めるしかありません。 あとは本番の弱さや問題タイプの変更などですね。冬ですと本番に体調を崩してしまう人なども多いので気をつけてください。 A判定でもE判定でも受験本番は何が起こるか分からないものです。何が起こっても大丈夫なくらいの実力をつけられるよう頑張ってくださいね。

miri18

慶應義塾大学法学部法律学科1年

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模試の判定
あくまで一般的な話ですが、 早慶志望の人にとってはMARCHは滑り止めの位置付けになるでしょう。 なので、MARCHの判定はAかBであることが多いと思います。 でも、模試の判定は あくまでその模試を受けた時の 志望校を目指す人の中での自分の位置づけです。 高3のはじめの時期の模試では はじめて、浪人生が模試に混じるので 厳しい判定が出ることが多いです。 でも、そこでめげずに頑張り続けましょう! 個人的な目安ですが現役生で 高3の12月くらいにある最後の模試で C判定が出ていれば可能性は十分にあります。 これは12月〜入試本番までに現役生は大きく伸び 浪人生を追い越す逆転現象が起きるからです! 例えば 自分の高校の同期で ずっと模試ではE判定だった友達が 現役で京大に受かった人もいますし、 私立の同志社に落ちたけれど、 そこから目の色を変えて勉強して 1ヶ月後の2次試験で京大に合格した友達もいます。 なので、判定に騙されずに 最後の最後まで 頑張り続けることが大切ですよ! 判定が良い場合も気を抜かず 判定が悪い場合は追い越すつもりで 最後まで頑張り続けましょう!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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受験校選び
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判定について
模試の判定の考え方と 模試の活用法について話します。 まずは 模試の判定の考え方について 模試の判定が表すものは 模試を受けた時における 目標とする学校と自分の差や 志望校を目指す人の中での自分の位置を表しています。 例えば 模試でA判定の人は模試を受けた時点では 合格圏内にいる人たちであり、 他の受験生から追われる立場の人です。 一方、模試でE判定の人は模試を受けた時点では 不合格圏内にいる人たちであり、 他の受験生を追う立場の人です。 当然、追われる側は追いつかれないように努力しますので 追う側は追われる側より努力しない限り 判定は覆りません。 これが模試の判定の見方です。 あくまでも模試の判定はその模試を受けた時点の立ち位置しか表していません。 次に模試の活用法について話します。 模試を通じて1番大切なのは 『苦手分野を再認識し、克服すること』です! 多くの模試は1日かけて受けるものが多いと思います。 1日かけて受けた模試で判定だけみて一喜一憂するだけではもったいないです。 大切なのは間違ったところの解き直しです。 つまり、苦手分野の発見と克服です。 例えば、英語文法で仮定法を間違えたとしましょう。 そしたら、その問題を解き直すだけでなく、 参考書に戻って仮定法周りの関連問題を再度復習し、 次に仮定法が出た時に同じ間違いをしないようにすることが大切です! 本番の入試は1年に1回です。 この本番までは何回間違えても良いです。 模試で偏差値が志望校に届かない 模試で全然わからない問題が出た これらは全然構いません ただし、その問題が本番で出たら必ず得点できる! と思えるまでその分野は完璧に見直し、解き直しをしてください。 そうすれば、きっと本番も大丈夫です。 大手予備校の模試は何に数回行われ、 出来るだけ満遍なく色んな範囲から出題されていると思います。 なので、毎回の模試をキチンと見直すだけで意外と結構実力はつきます。 模試の結果に一喜一憂せず、 間違えたところの関連分野を再度復習しましょう! 解き直し、見直しを大切にしましょう! 模試の復習に困った時に見返してくれたら幸いです!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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模試
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困ってます 模試
※少々長くなります 一言で言いましょう。 「模試の結果はあまりアテにしないように」 \ナ、ナンダッテー/ もちろん、模試の結果は自分の能力を評価してくれるのですから有意義ではあります。しかし、それで一喜一憂するのは筋違いと言えます。 模試といっても、ベネッセから駿台など、難易度や受験者層が開催元によって様々です。偏差値の出方にだって差がでます。もしあなたが受けた模試が駿台模試だったとしたら、偏差値50は問題ない成績だと思います。 さて、本題に戻りましょう。 なぜ模試の結果はあまりアテにならないのか? それは、あなたが近い将来受ける本番の試験とは何もかもが違うからです。 このままだと胡散臭いのでもう少し詳しくいきます。 先輩方から「模試の判定がA判定だったけど志望校落ちた」とか、「直前までE判定だったけど何とか受かった」といった体験談を聞いたことはありませんか? なぜ、判定の流れ通りにいかなかった場合があるのか? 実はこの現象、全く不思議な事ではありません。 合否を左右するのは 「過去問を用いた対策をきちんと行ったか」です。 長々と少しずつ話を逸らしてしまいましたが、 とりあえず高一の時点では、模試の結果を気にせずにむしろ定期テストの方面に打ち込むことをお勧めします。
早稲田大学教育学部英語英文学科1年 MosMos
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模試
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判定が思うようにならない
はじめまして。 模試の判定について私の考えを述べることにします。 私は、模試の判定はあまり気にしてませんでした。所詮ただのAとかCとかいう記号ですし、自分の頑張りでどうとでもなると考える人も多いと思います。予備校が模試で付けた記号より、本番での自分の頑張りを信じるのはありだと思います。 しかし、一方で質問者様の様に、Eしか出たことがない場合はかなり気にかかります。少しつらい言葉になってしまうかもしれませんが、純粋に学力が不十分である可能性が非常に高いです。 模試の判定に若干でも不安があるようでしたら、今すぐに勉強をするか、志望校を見直すことをお勧めします(というより私だけではなく、受験をサポートしてくださってる方々もそのように勧めると思います) 少しでも判定に気がかかる気持ちは凄くわかりますが、勉強頑張って欲しいです。頑張ってください。
東京大学理科二類 tats
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模試
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メンタル
昨年はどうして落ちたのか、わかる?? 点はどのくらいだったとか、苦手なあの部分がでたとか、不測の事態が起きていたとか、、、 入試はある意味ギャンブルだけれど、ものすごくテクニカルな一面もある。つまり、テクニックさえ身につければあとは根気で受かるってこと! テクニックというのは、聞かれる質問にだけコンパクトに答える作業のこと。つまり、過去問分析して過去問の形式、内容、どのくらいの点が必要なのか把握することね。 模試Aなのに落ちた ➡︎過去問対策が疎か 過去問ある程度できるのに落ちた ➡︎"ある程度"の度合にもよるけれど、具体的な数字としてはどれくらいなの?あるいは、本番あがっちゃうタイプ ストレスで体調を崩しちゃっているあたり、 おそらく質問者さんは神経質的傾向があって、完璧主義でミスしたくない思いが強いor落ちたらどうしようってことばかり気にして、緊張しすぎちゃうタイプなのかな、という印象を受けたよ。 先に言っておくと、緊張したら入試はアウト。 緊張を抑制するために脳の活動量が割かれて、肝心な入試を解くための活動量が減る。本番で力を出しきれない、ということはこのことなんだよね。 不安はメンタルに良くない。落ちたって死刑になるわけじゃないんだから、せっかくの受験生という身分を楽しむこと。受験勉強で知らない知識を吸収して、それに面白さを感じること!🌟 今年は大丈夫。ごはんたくさん食べて、頭回転させて、ときどきリラックスしながらあと少し頑張ろうね🤓🌸
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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浪人
浪人カテゴリの画像
3年の夏、E判定
模試の判定なんてほんっっっとうにどうでもいいんですよ! E判定でも受かる人はいるしずっとA判定でも落ちる人はいます。模試でいい判定取るために勉強してるんですか?違いますよね、第一志望に合格するためですよね!だったらその過程である模試で一喜一憂するのは時間がもったいないです! 僕だって最後の模試までずっと早稲田はE判定でしたよ!でもずっと自分なら絶対に受かるって信じて進み続けました! 受験は第一志望とのギャップを縮める作業です。なので他人と比べるというのは非常にナンセンスなんです。他の人と自分が同じ立ち位置なわけはないでしょう。他人が何をやってようがどうでもいいんです。あなたはしっかりと自分のやるべきことだけをやるのみ! 頑張って!応援してます!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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不安
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模試判定
私は11月の早慶オープンも含め、入試直前の1月に受けた模試までずっとE判定でした。周りにはよく奇跡だと言われますし、実際自分でもそうだと思いますが、第一志望であった国際教養学部の過去問は10年分を3回解き、しっかりと対策をしたことが合格の一番の要因だと思います。もちろん、模試の結果も大切です。ただ模試の問題傾向と実際の入試問題の傾向は違いますし、受ける人も受ける人数も違います。模試に出た問題でできないところが出たということをラッキーだと思ってしっかり復習し本番出たら解けるようにすれば何の問題もないと思って勉強していました。結果が気になるのはよくわかりますが、できないのが模試でよかったと割り切ってとにかくできないことを減らしていく方が、結果に一喜一憂して引きずるよりずっと合格に近づくと思います。
早稲田大学国際教養学部 mico19
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模試
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模試のフラグ
こんにちは。 模試が全く関係ないとまでは言いませんが、確かに一つの目安に過ぎないのは事実ですよね。河合の全統記述が早慶の問題の傾向を踏まえているわけでもないですし。 僕は東大志望だったのですが、東大の問題の傾向と全統模試の傾向はかなり違っていたので、判定は東大模試以外は信用していませんでした。僕は東大模試はA判定、河合全統はC判定、マーク模試はC〜D判定といった感じでした。結局は本番で点数が取れるかどうかだけが重要なので、どうして点が取れたか、あるいは取れなかったのか、模試はあくまでもそれを分析する材料として使って下さい。判定で一喜一憂したくなる気持ちは本当によく分かるんですけどね。 本番とは関係ないので「たかが模試」、でも全志望者の中での自分の立ち位置が分かるという意味では「されど模試」です。それを意識してさえいれば、大丈夫ではないでしょうか。 頑張って!!
東京大学文科一類 キビタキ
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模試
模試カテゴリの画像
偏差値
そういう謳い文句はよくききますよね。 しかし、かなり味付けされていたりするので注意して下さい。 例えば、自分の場合最後の模試では慶應はD判定でした。しかしそれは、入試も近い冬に受けた記述模試で、慶應の入試とは全く形式の異なるものでした。 ですから、判定が低いのも当然です。 でもその時点では他の模試であれば慶應はBよりのC判定くらいで、理科大等はA判定が出ています。 でも、事実としては「最後の模試D判定からの合格」 なわけです。こんな具合に味付けされてる事が多いです。 もちろん、本当にE判定の偏差値から合格した人もいます。自分の知り合いにも何人かいます。 ただ、「E判定でも受かる!」は大きな嘘です。 「たとえE判定でも、その大学の入試に向けてひたすら対策を練れば、受かる可能性はある」くらいのものだと思って下さい。 でも、私立大学は日程がカブらない限り幾つでも受けられるので、判定をみて受験を諦めるとかは絶対にしないで下さい。無意味です。 もうここまできたら第一志望あるのみです。 冬頃に折れてしまい、志望校を下げた人が何人もいましたが、結局はそれが油断を生んで下げた学校にも受からない、第二志望にも受からない… みたいな事になってました。 現役生は特に、本当にこれから伸びます。ありえんくらい伸びます。上で偉そうに回答しといてこんなこと言うのも何ですが、判定なんて気にせずバンバン勉強して受かって下さい。
慶應義塾大理工学部 kaoshun
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模試
模試カテゴリの画像
志望校が現実的にならない
相談拝見しました。 判定はもちろん大事なのですが、E判定の中の立ち位置に注目してほしいと思います。 確かに、判定が出ないとモチベーションは出ないと思います。 でも、模試の判定って、D判定だと、志望者の上位50%だったりするんですよ!(模試によって前後します) ホームページみたり、オープンキャンパスとか参加したりして、「この大学に行きたいんだ!!」っていう思いを強めて、モチベーションを高めて勉強していくと良いと思います。 また、夏の模試の判定に関してです。 難関大学になればなるほど、志願者の勉強量が増えます。 夏以降は、ほぼ全員がより本格的に受験勉強することになります。そのために夏以降は、追い上げする(判定を上げる)のが大変になってくる、ということですね。 私自身 秋の冠ではD下の判定(河合塾の冠模試はE判定は存在しませんでした)でしたので… 夏の判定っていうのは確かに一つの目安にはなりますし、そこを目標にして勉強するのはとても良い事だと思います。 そこでの成績が芳しくないからといって、諦めなくてはならないわけではないです。 ただ、他の人よりもより多くの努力は必要となります。 頑張ってください!
東北大学工学部 こう
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モチベーション
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