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解法が浮かばない
思考を形に残すのです! まず京大の解答用紙はa3で、右半分が計算スペースとなっています。 ダメな人は頭の中で全て考えてごちゃごちゃと計算用紙に計算していますが、少しでも詰まると何もわからなくなり、思考停止してしまいます。 これは、人間の脳の特性による物です。人間は英単語などの外部に存在する物事を覚えるのは得意ですが、思考自体を記憶することができないと言う物です。 あなたも10秒前に頭の中に考えてたことを完璧に紙に書き起こすことはできないでしょう。 思考を残すために、最初から回答欄に解き進めると良いでしょう。 計算のみ右の計算スペースに残すのです。 さて、その解き進める解放についてですが、まず問題を見れば幾らかの解放が選択肢としてあると思います。 整数ならMODや積の形にしたり連続関数のグラフで考えたり、、、、などですそのそれぞれの解法について、その問題にはどれが適しているか妥当性を吟味する癖をつけましょう。 解けない方法で無理に考えても、何も生まれません。 解法を絞ることができたら、解答欄で解き進めましょう。 どんな感じかのイメージですが、YouTubeで東大理科三類のルシファーさんが数学実況をしている感じでやりましょう。 解答欄に書きながら計算だけ違うスペースでします。 すでにその解放に絞られているので、行き詰まった場合はその原因は計算ミス以外にありませんので計算を再度やり直すだけで解決します。 この方法は最初は1ヶ月ぐらい慣れるのにかかりましたが、慣れると5完半は余裕です。 正直6完も行けるようになりますが、計算ミスが怖いので僕は5完半で止めて計算見直してました。2020年の過去問でも5完半ですし、今年の2024の本番でもそうでした。 本当に安定します。 さて、ここからの勉強の話です。 解法をまず知ると言うことと、その解放を使いこなす必要があります。 その二つとも同時にカバーできるのが、駿台の実践過去問集の青い本です。 メルカリで古いものを探すなどして、2000年前後の物まで全て150分測って取りかかりましょう。 駿台の実践模試は解放を使いこなすことができたら容易に回答できる、使いこなせないなら全く回答ができないという感じですので本当に力がつきました。 それが終われば京大の過去問、そして余裕があれば東大の過去問をやりましょう。 後輩になってくれるのを心より楽しみにしています!
京都大学工学部 24年京大5完半
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過去問
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至急お願いいたします!長文
rulesが読めるというのは、どういうレベルか分からないですが、rules1,2の正答率が9~10割だったら、rules3などの一つ上のレベルの参考書をやるのはどうでしょうか。もし正答率が6~7割とかだったら正直微妙なので、もっと長文を読む必要があります。ポレポレができるということは基本的に早慶レベルでも時間をかければ読めない文はないレベルなので、ひたすら長文を読むのが良いと思います。解釈の参考書をいくらやっても、結局長文の点数をあげるには、実際に長文を解きまくるしかありません。イメージでいうと、解釈の勉強で学んだ知識や文構造の取るスピードを、長文演習で研磨していく感じです。長文のおすすめの勉強法は、5~7割くらいとれそうなレベルの長文問題集を解いて、全文を訳と照らし合わせて理解した後、音読を5~10回やることです。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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英語
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英語ルート
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 12月に過去問は遅いので明日からにでもやって欲しいです。というのも過去問は普通の問題集とは別感覚でやって欲しいので、長文問題集を終わらせてからやる必要はありません。(最後に過去問のやり方記載) ルールズ3のレベルを把握していないのですが、もしそれがMARCHレベルならポラリス2(MARCHレベル)をやる必要はありません。早慶レベルの3をやりましょう。 またポラリス2をやろうとしていて12月までに3まで終わらせるということは質がかなり低下すると予想します。 人それぞれのやり方はありますが復習や音読をしっかりこなし3周して長文2冊を2週間で終わらせることは不可能です。 結論としては ・過去問はすぐにやった方がいい ・低いレベルのものをやり続けない ・1冊の質を高める(終わらせることを意識しすぎない) ・ポラリス3の方がいいのでは。 以下過去問やり方 まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 ⚠️過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落胆せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦略を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じましょう。 これを1週間でやります。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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参考書or過去問
こんにちは 英語の長文は過去問と参考書のどちらをやるべきかということですが、参考書をお勧めします。 あくまで英語に関してですが、過去問をたくさんやる必要はありません。 過去問は形式に慣れるためにするものなので、同じ年度のものを複数回やるのもあまり効果的ではないと思います。 英語の実力を上げるには解説がしっかりしていて、文法や句法などを幅広く扱っている参考書をするべきです。 新しい参考書を始めるのも良いと思いますが、一度終わった参考書をもう1度やるのも効果的です。 1周目に新しく知ったことや理解したことが2周することで知識として自分のものにすることができます。 参考書をいくつもやったり、過去問を何度も解いたりと受験生は量をこなすことについ陥りがちです。。。 僕自身も受験生の時は焦って新しい教材に次々手を出してしまいました。 もちろん勉強の量は多い方が良いですが、その内容としては同じ参考書でもしっかりと復習して自分のモノのするのが大切だと思います! 次に過去問はいつ、どれくらいやれば良いのかについて。 先ほど書いたように、過去問は形式に慣れるために行うものです。 問題形式の把握、時間配分、解く順番など本番に落ち着いて解けるためのシミュレーションとして過去問を解くと良いと思います。 始める時期ですが、入試本番の1ヶ月-2ヶ月前くらいからが良いでしょう。 それ以前にやっても良いですが、本格的にやるのは1ヶ月前くらいがちょうど良いと思います。 慶應文学部の場合特徴的な問題・実施形式ですので本番の解答手順を自分の中で決められるまで過去問を解くといいと思います。 紙の辞書が持ち込めるので、紙の辞書に慣れておくのも忘れずに! 入試まであと少し、頑張ってください。
北海道大学医学部 たくと
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過去問
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英語長文 過去問演習か問題集か
お疲れ様です! リクエストありがとうございます! 質問についてですがあくまで私の経験ベースなってしまうのはご容赦ください🙇‍♀️ 私は11月くらいまではポラリス3やrueles4などの長文の参考書に取り組んでいましたが、だんだんレベルの高い参考書になると京大や一橋などの深い読解が求められる和訳問題などが多くなり、早稲田第一志望の自分には合っていないと感じていたのでそれらの参考書は音読用にして主に演習は過去問で行っていました。 ただ、ご指摘のとおり過去問は解説が少なすぎるので毎日解きまくるだけでは思うように成長しません。どのようなバランスで行うかはヒラさんの現状次第です。そもそも訳せなくて点数を落としてしまうならばまず単語帳や解釈が必要だと思いますし、時間がなくて落としてしまうならば音読や参考書を用いて速く読む練習をするなどが必要です。長文の参考書ならある程度できるのに過去問で点が取れないのだとしたら、それは過去問演習が有効だと思います。やはり大学や学部ごとに癖のある問題や傾向があるのでそれに慣れる必要があります。 個人的なおすすめは多読や英語の読み方を忘れないために参考書演習をコツコツ行いつつ、ペースを決めて過去問を解き、採点・自己分析を入念に行って次過去問を解く時までの改善点を洗い出すというのを繰り返すやり方です。道を見失わず効率よく点数が上がりやすいかなと思います。 色々長くなりましたが少しだけ参考にしつつもヒラさんはヒラさんなりのやり方を見つけてみてください! 回答至らないところがありましたらいい回答ができるかは分かりませんが遠慮なくまた聞いてください!ヒラさんのこれからを応援しています📣
早稲田大学文化構想学部 たらこ
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英語
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京大冠模試 B判定に必要な得点と科目別目標
​こんにちは!京大工学部所属のYutoです!秋の実戦に向けた目標がB判定というのは、素晴らしいです。この模試でB判定が取れるとこれから最後までの大きな自信となるので、頑張って取れるようにしましょう。 それでは、本題に移ります。京大経済学部の二次試験550点満点に対し、今から下に示すのが、B判定の目安60%(330点)をクリアするためのプランです。 ​①英語(150点)- 目標:105点 (70%) ​ 現状の6割から、確実に7割(105点)に乗せることを目指します。和文英訳と長文読解の精度を高め、安定してこの点数を確保する土台とします。 ​②数学(150点)- 目標:70点 (47%) ​ ここも、目標点を少しだけ高くしましょう。「Max2完」のポテンシャルを、「安定して2完+部分点(70点)」取れる実力に定着させることが最優先です。難しい問題は捨て、標準問題を確実に解ききる練習を徹底し、大崩れを防ぐ「防御」の科目にします。また、完答できなくても、部分点をかき集めることを意識しましょう。 ​③日本史(100点)- 目標:80点 (80%) ​ 現状7割の得意科目です。数学の目標を少し低くする分、こちらで稼ぐ必要があります。目標で80点を目指します。京大日本史の論述対策をさらに徹底し、知識の精度を高め、高得点での勝負に備えてください。 ​④国語(150点)- 目標:85点 (約57%) ​ 配点150点の重要科目です。ここでも数学の目標標緩和分を少しカバーし、目標を57%(85点)に引き上げます。京大現代文は難解ですが、得点源にしやすい古文・漢文の完成度を高め、現代文も粘り強く部分点を稼ぐことで、57%ラインを目指します。 ​B判定 達成のための目標スコア ​英語:105点 / 150点 (70%) ​数学: 70点 / 150点 (47%) ​国語: 85点 / 150点 (約57%) ​日本史: 80点 / 100点 (80%) ​総合計:340点 / 550点 (61.9%) ​この得点配分で、B判定ライン(330点)をクリアできます。 ​結論 ​ この戦略の鍵は、「数学は『安定2完+部分点(70点)』で耐え、得意な『日本史(80点)』と『国語(57%)』で得点を上積みし、英語(70%)の目標をサポートする」 というものです。数学の負担を現実的なラインに設定した分、日本史への要求は高くなりますが、得意科目であれば十分達成可能です。この目標点で秋の模試に臨んでください。また、もし本番だとしたらここまで高い点数を取らず、いづれかの教科でコケてしまっても大丈夫です。それくらいの余裕がある目標となっています。それでは秋の実戦、頑張ってください!応援しています!
京都大学工学部 Yuto
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模試
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とにかく不安すぎる。
 私も質問者様と同じような経験をしたのでその気持ちが痛いほどよく分かります。私も一浪して第一志望に合格したのですが、11月の最後の冠模試でE判定を取ってしまいました。数学は8/120、合計も130/440くらいでしたが、本番は数学は40点、合計は100点くらい伸びました。(それでも誇れる成績ではないですが受かれば万事OKなので笑)ボロボロの成績から合格できた理由は主に3つあると思っています。  まず1つ目は基礎が固まっていたことです。秋くらいまではほぼ予備校のテキストしかやっていなかったのですが、そのおかげで基礎がガチガチに固まっていました。基礎を固めれば難問にも立ち向かえる実力は備わると思います。基礎、と聞くと簡単そうに思われますが奥が深くて結構難しいものもあるので、夏以降は難しめの問題も解きつつ、苦手分野やできていない分野は根気強く基礎を固めるのが一番良いと思います。数学に関しては、定義や定理、できれば定理の証明をまず完璧にすることが大切です。その後たくさん問題(基本〜標準レベル)を解いて、応用問題を解くときは基本〜標準レベルの問題で似たような問題がなかったを考え、それと同じようなアプローチで解くことを意識していました。少し話が脱線しますが、数弱の私は完答<部分点だったので、とりあえず何か書く、自分はここまで分かっているということをアピールする答案を書くことを常に心がけていました。 あとは予備校で習った解き方の定石みたいなのをまとめて定期的に見直していました。  2つ目は分析をしたことです。模試は全ての教科を大問ごとに良かったところ、悪かったところ、できなかった問題はなぜできなかったのか、などを考えルーズリーフに書き起こしていました。ダメだった所を改善すれば自ずと成績は上がると思うので、自分の成績と向き合うのは辛かったですが、この作業は大切にしていました。(模試は練習でしかないので、本番じゃなくて良かった、ラッキーくらいの気持ちで大丈夫です。私もE判定が出た時は絶望しましたが、今振り返れば練習の成績で一喜一憂してもしょうがないので、その時間を勉強に使えば良かったなと思います。)模試以外でも普段の勉強から、自分の詰めが甘いところや苦手な分野はどこかを常に考えその部分を最優先して勉強していました。どうしても自分の好きなものや得意なものをやりたくなると思うのですが、ぐっと我慢して苦手なものを優先させるのも大切だと思います。(私は朝一番にやっていました。後回しにすると絶対やらないので)  3つ目は最後まで楽しんで勉強したことです。成績が上がらなかったのは辛かったですが、勉強自体を苦に思ったことはあんまりなかったです。解けない問題もこんな考え方があるのか!と感動しながら勉強していました笑せっかく浪人して勉強するので少しでも学びを楽しんで欲しいなと思います。  最後に、不安な気持ちがあるのは良いことだと思います。その方が良い緊張感を保てるしできない部分を克服しようと必死になれるからです。私も心配性なのでずっと不安でしたが結果それが良かったと思っています。時には友達や周りの人に不安な気持ちを吐き出してみて下さい。結構楽になりますよ!  試験当日にもうやり残したことはない!!浪人して良かった!と思えることが何より大切だと個人 的には思います。絶対に受かりたい、受かってやる!という強い気持ちを大切に毎日を過ごしてください。まだまだ時間はたっぷりあります!!応援しています。
東京大学理科一類 ちさと
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不安
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早稲田 会場
こんにちは! 受験本番で早稲田キャンパスを使ったことはないのですが、実際に16,15号館ともに授業で使っているので回答させていただきます! まず16号館について。 確かに、トイレの数は少ないです。 具体的に、16号館のトイレの現実をお伝えしますと…分かりにくいですが、偶数階と奇数階で、男子トイレと女子トイレの大きさが逆転します。 例えば女子トイレの場合、偶数階は個室が1つしかありませんが、奇数階なら個室が3つになります笑 男子トイレは(もちろん)入ったことがありませんが、女子と逆のはずなので、偶数階の方がトイレの数は少しは多くなるはずです。 色々話してしまいましたが、他の棟よりトイレが少ないことは否定しません!個室が1個であろうと3つであろうと、少ないです!!笑 ですが、入試期間中は、16号館の一階の正面に仮設トイレが設置されているはずです。そのため、他の棟に移動せずとも、仮設トイレを使用したり、トイレの個室が多い階のトイレを使う形になるのではないかと思います。 ですが、他の棟のトイレを使うことになった場合は14号館はトイレの数が多いし綺麗なのでおすすめです。(14号館は16のとなりにあります) 15号館の402については、とても大きい教室です。16号館は高校の教室より少し大きいものをイメージいただければ大丈夫ですが、402は数百人入るんじゃないかな?というくらいの大きさです。椅子は、一人一人が座るものですが、折りたたみ椅子だったと記憶しています。机も隣の人と繋がっておりますが、揺れたり、ガタガタしてしまうことはないと思います。 また、15号館に関して言うと、教室の外は少し寒いかもしれません。教室内は十分に暖房が付いていると思うので、温度調節がしやすい服装で行くと良いと思います。 あと、16号館15号館ともに時計はないので、必ず時計を忘れないように気をつけてください! 早稲田の入試がついに始まりますね。 頑張ってください!早稲田で待ってます!
早稲田大学教育学部 なー
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本番試験
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高1数学 難関大志望 挽回策は
こんにちは!! 高一からしっかり頑張れば京大理学部は難なく合格できるくらいまでなると思います。数学についてのアドバイスとのことですが、数学の最終到達点は青チャートの問題を全て(Exerciseなども含め)解けるようになることです。なのでまずはココを目指しましょう。黄色チャートをやっているとのことですが、私は青チャート以外使ったことが無いためあまりよくわからないです。申し訳ありません。 青チャートもすごく初歩的なところからやってくれるので全然青チャートからで大丈夫だと思います。不安なら黄色からやるのも良いでしょう。 青チャートを完璧にするにはひたすら青チャートを解き続ければ大丈夫です。学校で問題集をやると思うのでそれと並行しながらやっていけば理解度は深まっていくと思います。 私自身数学は得意ではありませんでしたが、京都大学の問題は数学が苦手な人でもある程度基礎を抑えれば高得点が狙える問題です。なので基礎の部分をしっかりと固めることを一番の目標として頑張ってください! 応援しています!! またなにか質問等ありましたら気軽に聞いてください。
京都大学理学部 タイセイ
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理系数学
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早稲田大学
こんにちは! まずはもちろん受験に集中し、極論全部受かれば選びたい放題なのでまずは勉強して実力を上げていきましょう! とは言っても早稲田について知りたいと思っていらっしゃると思うのでここでは自分が知る限りの早稲田の商、社学、文、文構の特徴を挙げていきたいと思います!参考にしてみてください!👍 商学部 経営、マーケティング、会計などビジネスに関することを実践的に学べる学部です!また、必修も多く、語学の単位もかなりあるためこの中では1番忙しい学部だと思います! また、ゼミもかなりしっかりしていて真面目かつそれなりに遊びも充実しているところが多く、ゼミの友人などから就活に関しての情報交換なども活発であると思います! 社会科学部 とにかく何でも広く浅く学べる学部です!文学部や文構が取り扱うところから政経での政治や経済、商学部で学べるマーケティングなどほんとに多種多様なことが学べます! また、商学部と違い、必修が少ないため自由な科目登録ができ、楽にしようと思えばかなり楽に卒業できる学部だとと思います! 文学部 学べる内容としては哲学、心理学、各言語の文学など様々あります!2年生の時に自分の進む論系を決めるので文構よりも狭く、深く学べるというイメージで問題ないです! また、文学部と文化構想学部に共通してですが一年生の時に第2外国語を週4回で受けるためそこからその言語への興味が生まれて、その言語の文学を学んでいく方向もあります! 文化構想学部 基本は文学部と同じですがコースが決まるのが2年の後半から3年にかけてなのでより広く浅く学ぶことができます!正直受験では文と文構は問題も似ているし、入ってからも大きくは変わらないのでどちらも受けたほうがいいと思います! こんな感じです!まずは受験勉強を頑張って1番いきたいと思える学部に入れることを応援しています! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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受験校選び
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東大数学で高得点を取りたい
こんにちは。 まずなかなか難しい質問ですが、そもそもあまりここで稼ぐというのを明確に決めない方がいいかなって思ってしまいます。 その教科で失敗してしまったらだいぶ厳しい戦いになってしまうので…。 ですが、とりあえず今回はそれは置いておき、数学で無双できるようにするということについてお話します。(私が使った参考書メインでおすすめすることになると思います。) ただ、鵜呑みにはしないようにしてくださいね。ちゃんと本屋で自分に合うか確かめてから購入、実践してください。 ①青チャート等の網羅系終了後 まずは一対一対応の演習ですかね。 私はこれの数2B3Cをやりました。 1Aはまぁいっかという妥協をしました。この後におすすめする参考書をやれば必要ないかなってのもあるのと、そもそも数1は難しいものも特にないし、という感じ。個人差あるので不安ならやっておくことをおすすめします。 そして、この後におすすめするというのが 合格る確率という本です。この本さえあれば確率が苦手というのが吹き飛びます。まじです。 私は確率大苦手でしたが、この本やってから確率間違えたことあるかな…?のレベルです。 ②一対一対応等の後 これが終われば次にやるのはハイレベル数学の完全攻略(以降ハイ完)です。(ちなみに私はこれ終わる頃くらいに3年生になったんですかね、ちょっと曖昧な記憶ですが。) この本は準備?みたいなやつとフォローアップが丁寧でめちゃくちゃしっかりしてる。 解答の方針も体系化してくれているので、私みたいに脳筋で勉強してた人にもかなりおすすめできます。 もしくは、私はやっていないですけどとても気になっていて、浪人するってなったらやろうと思っていた本がありまして、 それが真解法への道です。 これはぶ厚いですが、体系化の度合いとしては辞書かな?というレベルなので、短期間でやろうとするとちょうど半端に終わりますがじっくり何周もやっていくと超磐石な数学力が身につくのではないでしょうか。 けど私はやってないのでこれ以上なんも言えないです。本屋で見てみてください。 ③ハイ完の後 次は、世界一わかりやすい京大or阪大の数学です。(以降せか京、せか阪) この本もハイ完と趣旨は似てます。 けど、こちらは最初にこの手の問題はこの選択肢で動こう、というのが記されていてそれ通りに考えていくとできるというのが多く、他の問題でもちゃんと通用するので本当におすすめします。私はこの本で数学の考え方をちゃんと学べたような気がします。(ちなみに私はせか阪をやりました。) ④せか京、せか阪の後 ここまでくれば、定石集めや基礎、初手の動きというのはだいぶ整理され、だいぶ磐石になると思いますので、ここからは問題演習です。 わたしのおすすめは上級問題精講です。 実は私この本を2年生の時に表紙のカッコ良さと上級の文字に惹かれてかじったのですが、あまりにも難しくてけちょんけちょんにされ、その後しばらく本棚の門番を任せていたものです。 ですが、上述した参考書たちをやった後にはそこそこの数解けるようになっていましたので、やっぱり定石って大事なんだなと思います。 上級問題精講ですが、無茶苦茶難しいので時間をかけて考え抜いてください(目安20分) それ以上考えて手が動かなければ相当厳しいので答えをみましょう。あの本選問は最高なのですが、解説がたまに???な時があるので、解説見て分からない時は人を頼りましょう。 先生に聞くとなるほど!ってなって面白いです(経験談) ⑤+α さすがにここまでやって時間余ることはなかなかないと思うのですが、私が使った他の本やサイトをまとめていこうと思います。 ・やさしい理系数学 東大志望の人が使っていて私も使いましたがあれは使用者のセンスが試されると思います。体系化を自分でしていかなければなりません。 ちょちょいとヒントが書いてある程度です。 ですがそのセンスさえあれば化けるんじゃないでしょうか。実際その東大志望の人はチャートの後やさ理とハイ理だけで行きましたね。 ・プラチカ 私は数3のみ使用しました。感想はうーん要らんかったかな。という感じです。まぁただ、好きな人は好きだと思うので一度見てみてください。紙質は最高(笑)。 ちなみに文系プラチカを使用した友人がいまして、その人から問題の質問をされた際に見た確率の問題はめちゃくちゃ良問だった記憶があります。 ・新数学スタンダード演習 これめっっちゃ大好きです。たぶんせか阪より影響貰った本だと思います。 じゃあなんで最初の方に入れなかったんだいという話ですが、入れる隙がなかった…。 けど、もしせか阪とかハイ完が合わないってなったらぜひこれ開いてみてください。 この本、冗談抜きで世界変わります。 ・新数学演習 大学への数学でトップレベルに難しいんじゃないでしょうか。 私はこれの好きなところだけつまんでやってました。(特に微積) 正直この本は娯楽感覚でしたね。解けなくても全く悔しがる必要なし。楽しんでください。 ・微積分基礎の極意 これも大数です。 とにかく面白い。微積苦手っていう人はやってみるのもいいと思います。が、基礎という割に結構難しいところまで踏み込むので初学者はやらない方がいいと思います。 ここからは、参考書では無いですが数学力を高める上で役に立ったものを教えます。 ・おいしい数学 こちらはウェブサイトです。 数学の基礎がまとめられているのですが、中に積分ガチャや漸化式ガチャというものがあるのでぜひ1度やってみて下さい。 ちゃんと学力上がります。 ・いっしきさん(Xですがウェブでも開けます。) この方のPDFは無料なことを疑うレベルで最強にわかりやすいのでやってみて下さい。 私が受験でやってきた数学はこんな感じです。他にもないことは無いのですが多すぎても困ると思いますのでとりあえずこの辺で。 頑張ってください!!
東京工業大学環境・社会理工学院 まんまる
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理系数学
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一橋世界史 論述対策に不足している参考書は
ハカリさん、こんにちは 一橋大学社会学部のきょが回答します。 世界史知識のインプット・アウトプットについてはよくできていると思います!ただし、知識だけでは足りないのも事実です(もちろん知識がないと話にならないのでハカリさんの勉強も必要だし正しいです)。 一橋の世界史は計1200字の論述をさせることで有名です。これを攻略するのに必要なのは、  ①知識  ②文章作成力  ③要約力  ④読解力  ⑤思考力 だと、思っています。 極稀に思考力が無くても良い問題や、読解力が要らない(資料がない)問題もあります。2025年だったら大問1がそれにあたります。ただ、そういう類の問題は誰でも解けてしまいます。まずは簡単な問題で確実に得点できるよう、叙任権闘争や、十字軍、三十年戦争など、有名なテーマについて勉強しておきましょう。そのうえで、踏み込んだテーマについても勉強していくのがおすすめです。また、一橋では問題に対して制限字数が少ないことがあります。そういう場合に試されるのが要約力となります。 ここからは大問別に問題を分析してから参考書の説明に入ります。 《大問1》 地域としてはヨーロッパ(西欧も東欧も有りえます。)が頻出で、時代としては中世〜近代です。特にドイツは幾度となく出題されています。ですが、大問1は非常に難しいことが多いです。後ほど改めて述べますが、大問1と2に対し、3が簡単なことが多いです。大問1を得点源にしようとして3の東アジアをおろそかにすると痛い目にあいます。大問1では、ヨーロッパ史を年代順に掌握する必要があり、相当に難しい事が多いです。 《大問2》 1とは異なり、様々な地域から出題されます。それでも時代的には中世以降とある程度傾向があります。個人的には個々が一番難しいです。何がでるか、本当にわからないからです。ただ、強いていえば、一国の歴史について記述させる問題は少ないです。即ち、地域史や戦争史、文化史が多いということです。これを対策するのは非常に難しいです。しかしそういう問題にはおそらく資料がついてきます。この資料からどれだけの情報を得られるか、どれだけの読解力と思考力があるかが、回答の完成度にもろに影響します。 《大問3》 東アジア、具体的には中国、朝鮮が多いです。明清時代から現代まででることが多いです。唐が出たこともあります。大問3は1.2と比べ書きやすいと思うので、よほど東アジアが苦手でない限り、優先して対策すべき分野です。 上述したように一橋の世界史には顕著な特徴があります。誰も解けない問題だって無数にあります。合格するためには、一橋の世界史の性格を理解し、それとうまく付き合わなければなりません。問題を吟味した結果、合格に必要だと考えられるのが上の5つの力というわけです。知識については今やっているもので十分です。世界史の縦からの観点を養うため、年代暗記は必須です。これに関してはどんな参考書でもいいので、今のうちから詰めておきましょう。僕は年代を固めておらず、知識があっても全く書けない、ということが有りました。知識の中なら年代だけちょっと心配です。文章作成力はとにかく書くことに尽きます。Z会の段階式世界史論述で文章を書くのに慣れ、世界史論述練習帳newで本格的な論述をするのが個人的にはおすすめです。ただし、これは知識を得てからの話です。要約力は一橋の世界史と国語の過去問や制限時数の少ない英文和訳など、たくさん練習する機会があるので一橋を目指して勉強してれば自然と身につくと思います。これには過去問やオープンの問題が最適です。読解力、思考力についても同様のことがいえます。知識とは違って進捗がわかりにくく、また参考書では鍛えにくい力になるので、いわゆる「日頃の意識」が大切だと思います。僕は世界史論述の問題を解くときは、何度も何度も問題文を読み直し、構想メモを練り、文章を作り、1問にめちゃくちゃ時間をかけることを意識していました。 一橋の世界史は難しいですが、求められてる力がわかりやすいです。ならばそれを鍛えれば良いというだけです。参考書は論述系を増やしましょう。知識についてですが、不安なら各国別世界史ノートがおすすめです。国別に学習できるので、頻出範囲だけを選び抜く事ができます。また、横からみる世界史、縦からみる世界史もおすすめです。その名の通り、地域別の観点や、時代別の観点が養えます。年代暗記が苦手な人もこの観点があればある程度論述できます。 長くなりましたが、以上で全てです。 世界史をクリアして一橋を合格してください!!
一橋大学社会学部 きょ
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世界史
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塾か学校どちらを信じるか
実はこれ良くあるパターンなんです。 今まで解けたレベルの問題が受験直前になって解けなくなる。 私が担当していた生徒からも良く相談されました。 対策としては、基本的な問題を解きまくってください。 理由としては ①自分の実力がわかる。 (恐らく模試の難しい問題にショックを受けて自分がどのレベルの問題なら解けるのかがわからなくなってしまっているのではないでしょうか。まずは出来る問題を解きまくって問題を正解させる感覚を思い出しましょう。なにより自信を持ちましょう!これまで相当の努力を積んできたはずなので。) ②模試の難問がなぜ出来ないのかがわかる。 (数学の演習をすれば分かると思いますが、どんな難問も基本的な問題をひねったものです。基本的な問題が分かることによって難問と基本的な問題のどこが違うのかがわかります。すると、簡単な問題を解くことで難しい問題が出来るようになるという不思議な現象が起こります。) いろいろ書きましたがとにかく自信を持ってください!実際に偏差値も上がっているなら、いままでやってきた勉強が意味ないはずがありません! 直前期は勉強法等で迷うことが多いと思いますが、周囲の助言を受けて自分で判断してください。そして自分の判断を信じてやりきってください、頑張る受験生を塾や学校の先生は絶対支えてくれるはずです。 回答になってますでしょうか。重ねて質問等ありましたら遠慮なく聞いてください。
京都大学法学部 K.K
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不安
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過去問についての相談
りんごさん、こんにちは!京大工学部所属のYutoです!過去問の取り組み方についての悩み、非常によくわかります。結論から申し上げますと、優先すべきは「本試の過去問」、そして取り組む年数は「科目特性と時間的余裕に応じて変える」のが正解です。以下で、2つのご質問について、京大工学部合格を想定した具体的なアドバイスをさせていただきます。 優先度:本試の過去問か、予備校の模試  これは明確です。「本試の過去問」を最優先してください。理由は、出題者(教授)の「癖」と「思想」が詰まっているからです。本試の過去問は、言うまでもなく京大の教授陣が練りに練って作成した「本物」です。特に京大は、単なる知識量ではなく、「その場でどれだけ深く思考できるか」という、大学での研究適性を問うてきます。この独特の「問いかけ」の癖や思考の深さを肌で感じられるのは、本試の過去問だけです。 そして、模試は「分析」と「予想」の産物です。予備校の模試(京大オープンや実戦など)も非常に高品質ですが、それらはあくまで「本試の過去問を分析し、次に出そうな問題を予想した」ものです。いわば「本物」に対する「精巧なレプリカ」または「応用問題集」です。    使い分けの戦略 ①「本試の過去問」で分析 まずは直近5〜10年分を解き、「京大が何を求めているのか」「自分の思考と京大の求める思考のズレはどこか」を徹底的に分析します。これが「軸」になります。 ②「模試の過去問」で演習 本試の分析で掴んだ「軸」を元に、類似問題で演習量を積んだり、新傾向の対策をしたりするために模試の過去問を使います。本試で足りない演習量を「補強」するイメージです。本試を知らずして、模試を学ぶのは非効率です。必ず本試を最優先してください。  過去問の年数:各教科どこまで遡るか  京大は「良問」が多く、思考力を鍛える上で古すぎるということがあまりありません。可能な限り遡るのが理想ですが、現実的なラインを示します。 ①理系数学・物理・化学(理科) 理想:25カ年(青本) 最低ライン:15カ年  京大の理系科目は、思考力の「型」が数十年間一貫しています。特に数学は、古い問題でも「あ、これぞ京大」というエッセンスが詰まっています。時間をかけてでも25年分を徹底的に復習・分析することで、京大の求める「思考体力」が身につきます。工学部は理科と数学の配点が非常に高いため、ここが合否の分水嶺です。 ②英語(得意科目) 目安:15〜20カ年  英語が得意なのは素晴らしい強みです。京大英語は、英文和訳と和文英訳(英作文)に特徴があります。この「京大特有の型」に慣れるために、15〜20年分をこなし、満点近い答案を作る練習を積んでください。あなたの「得点源」として確立させましょう。 ③現代文(苦手科目) 目安:10〜15カ年  りんごさんの苦手科目ですね。京大の現代文は、独特の抽象的な文章が出題されますが、解答は「本文の論理構成をいかに正確に掴めているか」を問う、非常にロジカルなものです。やみくもに量をこなすより、10〜15年分を解き、「なぜその解答になるのか」の論理プロセスを、予備校の講師や赤本の解説以上に深く分析・言語化する「質の高い復習」を優先してください。 結論として  まずは本試の過去問(特に直近10年)に取り組み、京大の「癖」を徹底的に分析してください。その上で、演習量を確保するために理系科目は20〜25年、英語は15年、国語は10年を目安に遡りつつ、並行して予備校の良質な模試で実践力を補強するのが王道です。 ここまで読んでくださり、ありがとうございます!頑張ってください!応援しています!
京都大学工学部 Yuto
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過去問
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受験への不安と焦燥感 どう乗り越える
こんにちは、京大工学部所属のYutoです。 ご質問拝見しました。読んでいて、あなたの不安、焦り、そして孤独が痛いほど伝わってきました。周りの成績が上がっていく中で自分の偏差値が下がったり、あれほど行きたかった大学を「高望みだった」「自分には無理だ」と感じてしまったり、本当に苦しい状況だと思います。 ​特に「両親や友人には外面良く振る舞ってしまう」という部分。周りの期待と現実の自分との差に、自分自身が一番苦しめられていますよね。誰にも本音を吐き出せず、一人で戦っているあなたは、とても真面目で責任感の強い方なのだとお察しします。 ​まず、あなたが感じている「学校の問題は解けるのに、家や塾、過去問だと解けない」という現象についてですが、これは、決してあなたの基礎ができていないからではありません。学校の演習は、習ったばかりの単元や使う公式が明確なことが多いです。一方、過去問や実戦的な問題は、「どの知識を使って解くか」を自分で判断しなければなりません。 今は、その「知識を引き出す訓練」や「初見の問題への対応力」が、強い不安によってうまく機能していないだけです。「自分を律する」という言葉で、ご自身をこれ以上追い詰めないでください。 不安で手が動かなくなるのは、心が「少し休み方が必要だ」とサインを出している証拠です。そんな時は、無理に難しい過去問を解こうとせず、一度「これなら絶対に解ける」というレベルの基礎問題集や、学校で解けた問題の復習に立ち返ってみてください。「できる」という小さな成功体験を積み重ねることが、不安を和らげる一番の薬になります。努力の方向性が間違っているのではありません。ただ、心が疲弊してしまっているだけです。 夜に不安になったら、できなかったことではなく、「今日新しく覚えた英単語一つ」「理解できた公式一つ」で良いので、できたことを確認してから眠ってください。 ​あなたは決して「届かない物」に手を伸ばしているのではありません。今は少し、その物の見え方が不安で歪んでいるだけです。あなたの努力を、心から応援しています。頑張ってください!
京都大学工学部 Yuto
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世界史の通史
東京大学2年のテキトーリーブズと申します。僕も、世界史学習は漫画を読むことから始めた人間なのでアドバイスさせてください。 まず、漫画の後教科書や一問一答に入っていいかどうかです。結果から言うと、まだそちらの方に入るのは厳しいと思います。資料集を眺めるということを始めるのは大いにやってもらった方がいいことなのですが、漫画を読んだだけではあの難解な教科書を読むのはまだ厳しいと思います。やはり、ナビゲーターや実況中継、世界史の見取り図など、何冊かに渡って説明されているような世界史の概説書をやらないと、いきなり教科書に入っても効果は薄いかなと思います。教科書はその時代ごとの特色を核心をついて端的に記されているものですが、世界史を勉強し始める高校生にとって、説明不足すぎて理解できません。教科書の使い方は国立大学を受験する人が記述のネタになりそうな文章を拾ってくるために使うものです。私立大学の受験のみを考えているのであれば、先ほどあげたような参考書の熟読+資料集の熟読+一問一答+問題演習というので十分でしょう。 漫画を一通り読んで、なんとなく世界史には触れられたという段階だと思うので、先ほどあげたような概説書は理解できると思います。そういう意味で、漫画での学習は一定の効果が得られていると思います。これからは、概説書で通史をやりまくって、後はひたすら問題を解きまくる。早慶クラスの世界史の勉強方法のスタンダードだと思います。最初に資料集のことも挙げられていましたが、それについてはもう今からでも読み始めてください。隅から隅まで読んで覚えてください。資料集レベルのことなら太字だろうと細字だろうと早慶では出題されます。また、資料集というのは地図が載っていたり、色々な図が載っていたりして、視覚から訴えて勉強できます。これは非常に大切な勉強ですので、受験までひたすら資料集を熟読してください。ボロボロにしてください。教科書は、全てのことを終えてから、もし国立の記述がたくさん課されるような大学を受けるとなった時に、論述の素材探しとして使えばいいです。ですからまずは概説書と資料集の熟読ですね。あとだんだんと一問一答を始める。早慶の世界史は手強いですが、時間をかけて勉強すれば怖いことはありません。頑張って!!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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世界史
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共テ国語8割行くには
私も高3に入ってしばらくは同じような感じでした。ただ、以下で記したことを実践して、安定して時間内に終わらせるようになっていきました。その結果、本番、一番不安だった国語でも8割5分取れましたので、是非参考にしてみてください! ・間違い探しをしない 国語(主に現代文)を解くうえで重要なのは「作問者の視点に立つこと」です。 まず、問題の選択肢を作るときに作問者はどう考えているでしょうか。それは、受験生が記述問題を解くときと同様のことを考えていると思います。つまり、解答の要素となる箇所を集めてきて模範解答を作るはずです。 一方、不備の選択肢はどう作るでしょう。私は模範解答のどこかしらの要素でわざと欠陥を作って紛らわしくしているのだと思います。個人的に、欠陥の作り方は2種類あると考えていて、1つ目は、ある解答要素の中で、本文の主張と矛盾することを書く方法。2つ目は、本文とは矛盾しないけど、解答要素にはならないどうでもいいことを書く方法です。 この前提から考えると選択肢の”間違い探し”とは、1つ目の種類の欠陥を発見するのには確かに有効です。しかし、2つ目の種類の欠陥を見つけるのは難しいですし、1つ目の種類の欠陥を発見するにも、いちいち本文と選択肢を照らし合わせる時間がかかってしまいます。 そこで私は、まず、設問の問題文だけ読み、自分が作問者なら解答の要素として盛り込みたい箇所を3つほどリストアップしていました。そのあとに選択肢をよみ、要素を過不足なく含んでいる解答以外は切り捨てていました。(時間があれば間違い探しもしてダブルチェックも行っていました) そうすることで、間違い探しに終始することがなくなります。言い換えると、本文の細かいところにこだわる必要がなくなるということでもあるので、本文の見通しもよくなります。 ・それぞれの設問がどこを担当しているのか確認する 共通テストの役割は何でしょうか。それは、どこの大学でも必要とされる普遍的な学力を測定することにあると考えます。そうでないとしたらほとんどの大学が入試の一部として共通テストを採用している現状を説明できません。 ここで、再び作問者の立場に立ってみましょう。普遍的な学力を測定するにはどうしたらよいでしょうか。少なくとも、複数の設問が、本文の同じ範囲に特化したものだったら普遍的な学力を測定しているといえないでしょう。また、本文の全体を問題にした方が読解力の適切な測定につながるでしょう。 このように考えると、設問が担当する範囲が重複しているとは考えにくいですし、実際そのことは稀です。この設問の担当する範囲というものを意識しておくと、ある設問を読むときに関係ない範囲まで読むことがなくなります。 ・大問の順番を自分に合ったものにする 今、質問者さんは受験生の間で一般的な解き方(古文・漢文を手早く終わらせて…)をしているのだと思います。ただ、その順番はあなたに合っているでしょうか。 私も質問者さんと同じく古文を苦手としていました。にもかかわらず、古文を最初の方に持ってきていました。その結果、手早く終わらせるはずの古文で時間を取りすぎてしまい、時間配分が最初から崩れることになっていました。 確かに、古文・漢文を得意とする人には質問者さんのような順番が最適かもしれません。しかし、古文・漢文を苦手な人がその順番にすると、序盤でパニックになる可能性もあります。ですので、一度、古文を後回しにしてみてはいかがでしょうか。 加えて、苦手な古文を後回しにしておくことでもし時間が足りなくても被害を最小限にとどめられます。 本番で「時間が足りなかった」という事態になると、その科目の点数が大幅に下がります。それだけでなく、次からの科目でも引きずってパフォーマンスが低下してしまうため最悪です。そうならないために私の助言を参考にしながら、必死で演習を頑張ってください!
東京大学文科二類 りんた
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自信喪失からの脱却方法
回答失礼します。私も似たような経験を浪人期にしたことがあったので、少しでもお役に立てたらと思い回答させていただきます。 最近出来る問題も増えてきて、手応えも感じていて、冠模試でも多少は良い結果を出せるのではと期待していたと思います。そんな状況で今回のような結果になってしまったのは本当にショックだったと思います。ですが、今回の結果に関しては必ずしも実力不足が原因ではないかなと感じました。 冠模試は予備校が大学の入試問題を模倣して、受験生にとって教育的に良いと判断した問題で構成されており、実際の入試問題と雰囲気や難易度が異なっている場合が普通です。特に数学に関しては、下振れや、相性のあまり良くない問題に当たってしまったからというケースがよくあります。 数学が本当に得意な人以外は、定期的に全然できない回に遭遇します。 この場合に大事なことは、 もし本番で苦手な形式や重い問題が出たらどんな戦略で挑むべきか考えておくこと そのような状況でも焦らず冷静に問題を選べるかというメルタル面を意識すること 今回の問題に未だ出会ったことのない問題や考え方があったなら、これを機に理解すること だと思います。 むしろこの経験をポジティブに捉えてみて下さい。 質問文を読む限り、普段の演習では間違いなく実力があがっているのではないかなと思います。冠模試で出た課題と、今まで通りの勉強を最後まで継続してもらえたらなと思います。 勉強頑張って下さい!
京都大学工学部 千之助
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共テと二次試験対策のバランス配分どうすべき
一橋大学は、二次試験の配点が極めて高いため、学習バランスを二次試験対策(特に苦手科目)へ大きくシフトする必要があります。 1. 共通テストと二次試験の優先度 時期 優先順位 対策の焦点 今〜年内:二次試験対策 7割 一橋の英語と論述科目の過去問演習・添削。 共通テスト対策 3割 共通テスト利用のための数学と政経・基礎科目の穴埋め。 共通テスト直前:共通テスト対策 9割 予想問題で点数の安定化を図る。 共通テスト後:二次試験対策 10割 一橋の過去問を徹底し、直前講習で弱点補強と論述の最終調整。 2. 共通テストの目標設定(最低ライン:77%〜82%) 共通テストの目標は、850点ではなく、足切りを回避しつつ、共通テスト利用私大に使える700点台後半を目指します。 科目 現状の得点(目安) 共通テスト目標点(最低ライン) 対策の優先度 英語 (L+R) 169点 175点以上 (約88%) 維持・精度向上 国語 153点 170点以上 (約85%) 維持・安定化 数学 (IA+IIBC) 計113点 合計160点以上 (8割) 最優先:一橋二次で数学を使わない場合も、共通テストの得点源に。 日本史/政経 計126点 合計170点以上 (8.5割) 高優先度:政経の点数が低いため、知識の定着を急ぐ。 基礎科目 計61点 合計90点以上 (9割) 高優先度:知識暗記で点数を稼ぎやすく、得点源にしやすい。 情報 68点 70点以上 維持・演習 3. 二次試験対策(一橋に特化) 過去問は「解いた」でなく「合格答案を作れたか」が重要です。添削を最優先にしてください。 🎓 英語(一橋の最重要科目) 対策: 英作文・要約・リスニングに特化した訓練。 週に2〜3回、一橋の過去問/類題を解き、必ず信頼できる先生や添削サービスで添削指導を受ける。 難解な単語や構文の知識を増やし、正確な読解力を身につける。 📜 国語・🇯🇵 日本史(論述対策) 対策: 論述答案の質の向上に焦点を当てる(量より質)。 模範解答や採点基準と照らし合わせ、自分の論述が合格点に達しているか確認する。 日本史は予備校の論述講座や市販の問題集で、多様な形式の論述問題に触れ、添削を受け続ける。 📐 数学(選択科目) 現状: 「学校の授業以外手付かず」の状態では、二次で得点源にするのは非常に困難。 対策: 二次で数学を選択しない場合:共通テスト対策を優先し、共通テストで8割を目指す。 二次で数学を選択する場合:共通テスト対策を最優先とし、二次対策は頻出かつ比較的易しい分野に絞り、基礎固めを急ぐ。 まとめ:今すぐ始めるべきこと 二次対策にシフト: 苦手な英語と日本史/国語の論述に時間を割く。 共通テストの穴埋め: 数学と政経・基礎科目を短期集中で強化する。 添削を受ける: 一橋の二次答案は独学で評価が難しいため、必ず添削指導を受ける体制を整える。
一橋大学経済学部 たっきー
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判定が思うようにならない
はじめまして。 模試の判定について私の考えを述べることにします。 私は、模試の判定はあまり気にしてませんでした。所詮ただのAとかCとかいう記号ですし、自分の頑張りでどうとでもなると考える人も多いと思います。予備校が模試で付けた記号より、本番での自分の頑張りを信じるのはありだと思います。 しかし、一方で質問者様の様に、Eしか出たことがない場合はかなり気にかかります。少しつらい言葉になってしまうかもしれませんが、純粋に学力が不十分である可能性が非常に高いです。 模試の判定に若干でも不安があるようでしたら、今すぐに勉強をするか、志望校を見直すことをお勧めします(というより私だけではなく、受験をサポートしてくださってる方々もそのように勧めると思います) 少しでも判定に気がかかる気持ちは凄くわかりますが、勉強頑張って欲しいです。頑張ってください。
東京大学理科二類 tats
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