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高2冬からの国公立医学部逆転合格

クリップ(63) コメント(4)
12/1 21:44
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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あーちゃ

高2 愛知県 名古屋市立大学医学部(65)志望

私は今河合塾全統記述模試で60弱の成績である高2です。 現在、週6 (火曜日オフ)かつ平日毎日朝練有りの運動部に所属しており、帰宅はおよそ19:30です。 私は高1の頃から、医学部に行きたいと思っていて、中部地方の国公立医学部を考えています。 高1の頃から、この勉強環境の割に頑張ってはいますが、いまだ成績には結びつかず、頭を抱えています。 質問です。 この成績から、来年の冬までに医学部行けるほどの成績を出すにはどうしたら良いですか? {(例)1、2年の復習、先の予習、勉強時間など} また、そもそも今から勉強もっと頑張って合格できますか?そして、塾には行くべきですか? ちなみに、参考までに、下記を掲載します。 [持っている参考書、問題集] 数学→focus gold、サクシード、プラチカ 英語→vintage、ターゲット1900、シス単 物理→実践アクセス 化学→セミナー化学、重要化学問題集 [学校の授業] 数学→数3に入っていて、来年度5月に終了 物理→もうすぐ波動に入り、来年度11月に終了 化学→今年度に理論化学終了、来年度11月に有機終了

回答

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東北大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
今から勉強頑張っていけば合格は不可能ではないと思います!ただ国公立は私立専願と比べて科目数が多いので、時間を無駄にはできない厳しいものではあると思います。 塾は、自然と計画を立ててくれたり、同学年と演習できるので自分のレベルがよくわかったりする点でメリットはあると思います。また、大手の塾では入試情報が豊富なので、志望校決めや模試での成績からアドバイスもらえるなどがメリットです。 個人的には受験期を振り返って、理科は独学でも可能かなと思います。問題集以外の問題をぱっと出されて解けるかが試された点ではよかったです。 英語は長文が充実していた点と、その塾が提示する勉強法が自分に合っていたという点で塾に行ってよかったと思っています。 数学は完全に塾の教材しかやっていなくて、教材が充実していたので問題集なしで演習が詰めたこと、授業中に演習があるため周りとの差や、自分ができない問題を強制的に見つけることがよかった点です。数学は結果的に得意科目になっていたのでよかったですが、高2、3から行くとどうなのかはよくわからないです、、ごめんなさい🙇‍♀️ 以下勉強方法についてです。 ポイントとしては ①高2の間に数学、英語をある程度固めること ②遅くとも高3の夏までには理科は一通りやること の2つ挙げたいと思います。
・英語 高2の間に、ターゲット1900またはシス単どっちかでいいと思うので、完成させましょう。どっちも単語帳だと思うのですが(違ったらごめんなさい🙇‍♀️)、2冊とも完璧にしようというのは、部活で忙しい中時間がもったいないのでどちらかで大丈夫です!自分はターゲット1900を使ってました。 文法は文法書(vintage)は少なくとも一周を高3の夏ごろまでにやり、何度も復習して完璧にしていく&共通テストの勉強を通して(文法問題とかあると思うので)苦手な部分見つけたり復習したり。 長文に関しては、塾に行ければ塾の教材を用いるのが良いと思います。塾に行かないのであれば、いいと言われる問題集を用いて(できれば普通の長文読解+要約があると理想的です。)演習。扱った長文(B5 片面1枚分くらいがちょうどいい目安です。)を毎日音読をするといいと思います。 自分で理解して話せる英語は、理解して読解や要約ができるそうです!長文読解の点が伸びない場合などもやるとある時期からぐんと長文が読めるようになります! ・数学 塾に行かないのであれば、過去問より前は今持っている問題集たちで勉強すれば良いと思います。 難易度は サクシード<focus gold なので、学校の定期試験対策としてサクシードは対応できますが、医学部受験には難しいようです。
サクシードは定期試験前にざっと解き、基本的にfocus goldを使うといいのかなと思いました。 プラチカは単独で使うより、focus gold+プラチカ という使い方がいいです。 部活で時間がないと思うので、問題数を稼ぐよりか重要なポイントを含む問題を完璧に解けるようにし、解説をしっかり読み身につけていくと良いです! ・化学 私もセミナーと重問使ってました! 化学は、セミナー化学→重問(→京大25ヶ年)→共通テスト/過去問 の順番にやるといいと思います。 高2の間にセミナーの理論を全問解けるように、無機も1周できていたらいいと思います。 正直、有機を学校と同じペースで11月にセミナー1周目だと遅いです。 高2から3の春休みにセミナーに載っている有機のポイント解説みたいな部分を読んでおくと良いと思います。 高3の夏休み終わる頃には全範囲セミナーを完璧にできたらと思いますが、部活が忙しかったら無機は後回しにしてもいいかなと思います。無機はほぼ暗記で同じような問題しか出ないので、! 理論は、高3に入ってからでいいので可能なら、重問に手をつけ始めましょう。(←理論は重問、有機と無機はセミナーでと、並行する感じです。) 共通テスト勉強を12月からするとして、それまでには重問を全範囲完璧にできたら良いかなと思います。 時間があり、化学をもっと得意にしたいと思ったら、京大25ヶ年の化学を問題集がわりに使うといいです! 京大の化学は綺麗な問題が多いので、色々学べます! 化学の参考書は化学の新研究がおすすめですが、大学受験範囲を超える内容もあるので全部読もうとはせず、まずは大学受験範囲部分を読んで勉強するといいです。 ・物理 自分は独学だったのですが、物理のエッセンス→セミナー→重問・名問の森→センター試験対策/過去問 という感じでした。 物理のエッセンスは初めの理解や、全然問題の理解ができない、解説見てもよくわからない!という、基本の理解強化に使っていました。 名問の森は苦手部分の演習のみに使っていました。 物理も、少し独学か塾に行ってかで学校より早めに進めておくといいと思います。 高2の間に力学範囲はセミナーを完璧に、電磁気は基本問題は解いておいた方がいいかなと思います。忙しかったら電磁気は説明部分だけ見ておくので大丈夫かなと! 高3の12月など共通テストの対策を始めるまでに重問を完成させられると安心かなと思います🙇‍♀️ 細かく長くなってしまい、ごめんなさい🙇‍♀️ かなり部活で忙しいと思うので、難しい部分もあると思いますが、少しでも参考になれば嬉しいです!
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東北大学医学部

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プロフィール

現在:東北大学医学部医学科 (一般入試現役合格(2019年入学)) ↓以下、私の受験情報です!参考にしてください🙇‍♀️ 塾: 都内の塾(英:高1〜、数:中1〜、古文漢文:高1の1年間) 駿台(化学:高2〜) ※第一志望は京大医医だったので、受験期は現代文,古文の記述もやっていました🙇‍♀️ 受験合格大学: 昭和大学医医(特待),日本医科大学医医,      東京慈恵会医科大学医医,東北大学医医       (センター89%→利用で青学と理科大) 高校の成績 : 評定平均4.7/5.0 質問など気になることがあれば、気軽にコメントやメッセージしてください! センター時代なので、共通テストについては良い解答ができません🙇‍♀️

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)

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あき
12/1 22:02
詳しく回答してくださってありがとうございます!! 経歴見させてもらったら、私大医にたくさん、しかも昭和には特待で合格したとか。そんな方からこんなにも的確なアドバイス頂けて嬉しいです! この勉強法、そのまま試させていただきます。やる気にもなりました!ありがとうございました!!
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no_cloud
12/1 22:11
いえいえ、少しでもお役に立てたなら嬉しいです!応援してます💪
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あーろんじゃっじ
12/4 12:47
ありがとうございます 僕も参考にさせていただきます。
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no_cloud
12/4 23:39
ありがとうございます!嬉しいです!

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高校二年生から医学部合格へ
こんにちは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 まずはどの大学を受けるか、学部学科を受けるかに関わらず基礎力を上げましょう。今から志望校に向けた対策をとっても基礎が疎かである限り太刀打ちできないです。 その上で医学部受けるつもりなら、これくらいは基礎として欲しいなというのを上げてきます。 現段階でのレベルがどれ位かが分からないので、ご了承ください🙇‍♂️ 数学 まずは青チャートなどの網羅系参考書を、8,9割はスラスラ解けるようにしましょう。 1,2割の難問はこの段階で完璧にするというよりかは「こういう解き方もあるんだ」って思うくらいでいい気がします。 この時に気をつけて欲しいのが、自分の解答に対して自分でしっかり説明できるようになることです。 闇雲に答えを書いているうちは数学は伸びません。「なぜその式をつかうのか」、「なぜこういえるのか」というのを一つ一つ説明できることを目標にしましょう。 わからなかった問題についても、解説を読む時に上記の「なぜ?」を考えながら読みましょう。 それができるようになったらやや難しい問題集(1体1対応がオススメです)をやるといいと思います。 ここで青チャートで学んだ内容をさらに深掘りしていけばいいと思います。 あとは弱点があればそれに特化した問題集だったり、より難問が出る大学であればやさしい理系数学や、新数学演習などをやればいいかなと思います。 英語 とりあえず高二までに単語・熟語・文法は固めておきましょう。文法についてはある程度普段の授業からやっている(と思われる)ので、なにか1冊問題集をこなせば終わりでいいと思います。英文法・語法1000?という問題集がオススメです。 これらが十分固まってればあとは長文や英作文をこなすだけです。 やっておきたい長文シリーズや竹岡の英作文をやり、時々でいいので絶対に受けない大学の英語の問題を制限時間−5分で解いてみるといいかなと思います。 あと、長文や英作文、和訳についてはなるべく英語教師に見てもらいましょう。自分で採点しても無駄です。 理科 何を選択したかによって変わりますが、、、 物理ならまずは公式が何を意味しているかについて考えるといいかなと思います。 数学でもそうですが、理数系科目が苦手な子って自分が何やってるかが分からず公式を闇雲に使っている場合があります。 式の意味を理解してしまえば、あとは計算力さえ磨くだけなので、問題演習をたくさんしましょう。 名門の森、難系、標準問題精講とかをやればいいと思います。 化学は理論については物理と同じです。 無機・有機は暗記要素が強かったりするので、そこは時間をかけて覚えましょう。 化学の新演習を使って標準的な問題を網羅して、あとは標準問題精講などをやればいいかなと思います。 あとは京大の化学は力をつけるのにおすすめです。 国語社会については、今は特にやる必要ないと思います。定期テストごとにそれなりの勉強してれば十分です。
名古屋大学医学部 ファルコン
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東大理系志望、高2(新高3)残り一年のスケジュール
こんにちは!東京大学理科二類1年しんです。 私も地方の公立高校から東大を受験しました。私自身、塾に通っておらず、周りに東大に行った人もいなかったので、自分自身の勉強が正しいのか、そもそも東大は自分にも手が届く場所なのか、よく悩みました。 たくさん悩んできたからこそ、私なりのアドバイスを伝えられるのではないかと思い回答することにしました。もしよければ参考にしていただけたら嬉しいです!   ~国語~ 国語に時間が割けないというのは、理系は特に仕方のないことだと思います。ただ、やはり古文単語・古典文法・漢文句形などは高三になってからでもいいのでしっかりやりましょう。古典は英語や社会などに比べて覚えることは少ないので、何回も何回も読み返して、間違えた部分に印をつけたり付箋を貼ったりして、定着させてください。現代文は苦手にならないくらいにテスト勉強や、模試の復習をすればいいと思います。共通テストで爆死しないように、最低限の基礎力はつけておきましょう(国語を舐めて爆死する理系意外といます)。二次試験に関しては、過去問を解いて先生とかに添削してもらうのがおすすめです。現代文や英作文など、文章で表現するものは自分だけでは限界があります。どんどん他の人に頼りましょう。 ~数学~ 大学への数学!すごいですね。私は青チャートばっかりやって、そのまま過去問にいって撃沈した記憶があります。とりあえず、高三に入るまでに全範囲のフォーカスゴールドを完璧にできたらいいかと思います。もちろん、もっと早くてもいいけど、フォーカスゴールドは必ず完璧にしてください。目安は、適当なページを開いて、そのページの問題の解法がぱっと思いつく&実際に答案にその回答を再現できる、というレベルです。焦ることはないので地道にやりましょう。 そして、フォーカスゴールドの先は大学への数学でも、プラチカでも、なんでもいいですが、やはり網羅系の問題集(フォーカスゴールド、青チャートなど)と、過去問との橋渡しをするような何かを挟んだらいいかなと思います。数学も、間違えた問題に何かしら印をつけて、できるようになるまで解き直すことで完成度が上がっていくと思います。 高三の秋くらいから、プラチカとかと並行して、東大の過去問(余裕があれば他大の入試問題)をやるのがいいと思います。あと、共テが苦手だと思ったら、早めに(9月か10月くらい?)から対策してもいいかも。私は学校の方針に従って12月からマーク対策をやって、泣きそうになってました。 ~英語~ 単語に関しては、ターゲットが完璧なら十分東大では戦えると思います。リンガメタリカもやるなら完璧を目指しましょう。中途半端が一番もったいないです。また、ここまでやっているなら、鉄壁はやらなくていいと思います。私も、単語帳は学校で配られた速読英単語(必修編)だけで、他の単語帳はやっていなかったけれど、入試本番では英語が一番良かったです。東大で求められている能力は、難しい単語やマニアックな熟語を知っていることではないので、ビビらなくて大丈夫です。 基礎英文問題精講もいいと思います。ただ、時期が早いので、文法事項や構文の知識などがどれだけ定着しているのかが気になるところではあります。私は、学校で配られた英語の構文150や文法問題集のvintageを何回も反復して身に着けました。もし、文法などの知識に不安があれば高三までに何とかしましょう(何なら、高三でも不安ならやるべき)。英語は総合力です。単語、文法、読解、いろんな力がそろったときに飛躍的に伸びます。安定した得点源になるので頑張りましょう! また、東大は英作文やリスニングなど、総合的な力が問われます。冠模試や、もしかしたら同日受験なんかも受けるかもしれません。リスニングなどは特に、もし苦手かも?って思ったら、対策するようにしてください。キムタツ(知らなかったら調べてみてね)とか、英語のニュースとか、なんでもいいですが、英語をちょっと集中して聞くのがおすすめです。英作文は、特に高三の秋以降、できれば先生、もしくは友達に添削してもらうようにするのがおすすめです。東大の英作文は発想力、思考力とかが問われる独特な形式です。でも、対策すれば絶対できるようになります。 過去問は夏くらいに昔のを軽く解いてみるといいかも。結構時間きついです。 ~理科~ セミナーをやっていないということは教科書などで予習しているのでしょうか。分からなくて申し訳ないのですが、理科は演習が意外と大事です。でも、理科は今の時期からどんどんやっていけば絶対得意になる(特に化学)ので、他の教科を犠牲にしない程度にどんどん進めましょう。ちなみに私は、この時期に理科を全然やらず、気がついたら苦手になっていました、、、 物理選択なので、生物のアドバイスができず申し訳ないですが、化学はもうちょっとしたら重要問題集などのちょっと発展的な問題集、得意にしたいなら、夏ぐらいから新演習とかをやるといいかと思います。あと、化学は高三の冬に共通テスト演習をあほみたいにやりますが、必ず復習をしましょう。私は間違えた問題の教科書の該当部分にマーカーで印をつけて通学の電車の中でなんども読み返していました。私は化学が苦手だったのですが、共通テストで暗記事項(特に無機分野)をがっちり固めたことで、なんと二次試験の問題でもある程度得点できるようになりました。化学と英語は地道に積み重ねたら誰でも伸びる教科です。頑張ってください!! +α まず、一番大事なことを言います。生活習慣を整えてください。しっかり寝て、しっかりご飯を食べてください。受験期に体調を崩して不登校とか、実際います。私は、受験期だけ朝型で、毎朝六時に起きて、七時に学校に行って勉強していました(しんどかったら夜型でもいいです)。入試当日に体調が良くて、メンタルが安定している、これだけで大きなアドバンテージになります。 そして、次に大事なことを言います。どの教科もバランスよく勉強してください。東大は特に、一教科だけめっちゃ得意なタイプより、どの教科もバランスがいい方が絶対有利です。模試の成績を見た感じ、しょうさんは今のところ結構いいと思います。時間の配分でいうと、高2の冬~春休み前までは、数学>英語=理科>>>国語>社会(個人差が大きいので、あえてこの教科は何割とは書いていません)、高3の春~夏までは、数学=理科>英語>>>国語>社会、高三の秋は、理科>数学>英語>>国語>社会、くらいでしょうか。要するに数学、理科、英語は特にちゃんとバランスよく時間をかけようねってことです。ただ、ちょっとずつ理科の比率が大きくなっていくイメージです。もちろん、国語と社会も足を引っ張らないくらいにはちゃんとやってください(意外と差がつきます)。 過去問は、数学と英語は秋くらいから東大の二十五か年シリーズをやって、他の教科は共通テスト後から始めました。焦ることはないかと思います。早くから手を付けても、都会の中高一貫には進度では勝てないので。 おわりに なんか状況が昔の自分とすごく似ている気がして、めっちゃいっぱい書きましたが(長くてごめんなさい)、一個人の意見なので、他の人の意見とかもいろいろ参考にして自分が納得できる勉強法を見つけてください。あと、成績が伸び悩んだら、学校の先生や、このアプリとかでもいいですが、信頼できる人に相談した方がいいです。一人で悩んで迷走するのは時間の無駄です。 でも、やっぱり不安になると思います。私もそうでした。本当に東大は手が届く場所なのかと何度も思いました。自分の成績が恥ずかしくて友達に言えないこともありました(冠模試の判定はDDCD。共テ模試は八割前後でDかE判定)。でも、今までの人生で本気で努力した経験がなかった私にとって、絶対東大に行くんだと思って必死に勉強したことは今でも大事な財産です。だから、しょうさんも諦めずに努力を重ねてください。今だから言えます。東大は手を伸ばせば届く場所です。大学合格という目標に向かって努力した経験は、必ずあなたを強くしてくれます。頑張ってください。応援しています!
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「国立医学部医学科に受かるためには」
こんにちは!目標としていた偏差値帯が似ていたため、解答させて頂きます! まず結論としましては、高2終わり頃の全統模試の偏差値で、国語60、英語数学65~70を目指しましょう。 順番に解説します。 まず国語について。国語は模試では記述ですが、受けるのか共通テストのみだと思います。ですので、そこまで固執することなく、できれば数学と英語に時間をかけたいところです。しかし、古典に関しては知識面のインプットに時間がかかるため、やっておく方がいいです。今持っている教材で構わないので、古文単語や古典文法、漢文の句形と単語は隙間時間でいいので覚えていくようにしましょう!全統模試では数問知識問題が出題されるはずですので、そこで落とさないレベルまで仕上げられるとベストです。 あとは模試の復習を必ず行うことを意識してください。問題集的なのはまだ大丈夫です。古典の知識面が仕上がってきたら、国語の偏差値は60まで伸びます。 次に英語です。英語は単語と文法を確実に固めることを最優先にしましょう。もしそこまで終わっていれば、基礎英文解釈の技術100を仕上げるのがオススメです。 全統模試では様々な形式の問題が出題されると思いますが、長文で得点を稼げるようにしましょう。土日などに時間があれば定期的に長文を解くのもいいです。国立の2次試験は長文がメインですので、長文を軸にして英語は勉強してみてください。全統模試では長文で8割程度を目指すといいです。 あとは文法の問題を落とさないよう、定期的に文法の復習もしましょう!文法問題と長文問題で8~9割程度の得点ができれば、偏差値65には達するはずです。 最後に数学です。数学はできれば偏差値70を目指したいです。そのため、青チャートの例題をまずは完璧にするようにしてください!問題を見て30秒以内に解答の方針が浮かぶようになる、これが全問できるようになれば大丈夫です。これを完璧にすれば偏差値65程度までは到達します。これにかなり時間がかかるかもしれませんが、徹底するといいです。 これが終わって余裕ができれば、プラチカをやるのがいいと思います。応用力をつけましょう。個人的にですが数3の理系プラチカは解説がやや分かりにくいので、別の参考書でもいいと思います。(ハイレベル理系数学の完全攻略などがオススメ) この段階はかなり苦戦すると思いますが、これを完璧にすると70まで到達できると思います。時間がかかりそうであれば高3まで回してやっていきましょう。 理科に関してですが、本格的な演習は理科が多く模試に入ってくる高3からで大丈夫です。セミナーの問題をできるだけ何周もして、苦手な分野や強化したい分野を重要問題集を使っていく、という流れがいいと思います! 長くなりましたが、実際自分はこれで高2の時に国語67、数学75、英語71の偏差値まで到達できました。部分的にでも構わないので、よかったら参考にしてみてください!
九州大学経済学部 riku
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不安
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慶應理工に合格したい
こんにちは! (現役で合格) 慶應義塾大学理工学部 学門Cのゆうばと申します! まずはどういう人がこれを書いてるかを知るために自己紹介しますね~! 高校の出身は埼玉県にある偏差値56の高校で初慶應です! 授業が楽で、自分から勉強するのが苦手だったため、(東◯)という塾に通ってました。 偏差値の流れとしては: 高2 11 月 全科目平均にして偏差値46~50 英語偏差値70 数学偏差値45 化学基礎 35 物理基礎 35 でした. 塾は主に授業と過去問のために入ってましたので基本は参考書•問題集使ってました。 慶應生のほとんどは確かに高2から偏差値65以上でしたが一部は偏差値55~60の間の人もいます! !!!なので逆転合格は全然可能です!!! 大事なのは努力と、自分が持ってる才能を自己分して活かせることです。 具体的に書きたいと思いますが、勉強の仕方やペースはあくまで個人差があるので、今から書くものをそのままやるのではなく、自分にあった方法に少し調整してみてね! >>>>>>>高2のうちに終わらしたいもの ①受験の範囲を全部終わらせること! >化学と物理にかんしては全体像を先に掴むのが大事です。 高2のうちに、だいたいの現象、公式の意味を把握するようにしてください。(問題周だったらセミナー、リードαの基本問題だけできれば超十分) >数学に関してはしっかり教科書レベルの問題が解ける程度で大丈夫です。 >英語はスキマ時間に単語帳 (なんでもいい、僕の場合は英検準一級の単語帳) 、寝る前はやりたかったらやる +毎日一つの長文を2周読む ••• 午前中 読んで、わからない所を調べる, 夜寝る前 長文を良き返して、理解できたかを確認。 長文は受験の終わりまでこの方法で勉強しても大丈夫! (あとは過去問とか) +文法にかんしては一つの文法書を完璧にする (高2~高3の一学期中) ➁自己分析 自分の得意不得意を具体的に分析する(極端に分析してもいい)これは受験勉強で身につくほうがベスト、自己分析の能力は就活、受験勉強、普段の生活で使える能力です。 僕の場合の例: ①暗記は苦手、自分が関心するものだったらすぐ頭に入る➁情報の吸収が遅い、その代わり応用力が凄い ➂計算は極端に遅い、九九でよく間違える、因数分解はめっちゃ早い これくらい、または更に細かく分析するといいと思います、分析して、なんでこの問題解けなかったの原因を探るために必要です。 ➂ たまにはリラックス まだ高2でもあるから勉強100% だと頭がパンクするので、学校行事や部活も積極的に取り組んで青春もしてね? 勉強仲間も作るのは大事 ④体調管理の練習 体調管理も受験の一部とよく言われます、睡眠時間は自分の理想の時間(例:僕は7時間30分がベスト) >>>>>高3(具体的なレベル) 高3になったら時間の無駄だと感じるものをすべてやめよう、ゲームとかは大学になってできるから(慶應理工でも全然遊べる)。趣味(ゲームいがいのもの)はしっかり決めた時間内にやってね。 ①夏休み入る前(4~7月) (高2からやってもおっけー) 全範囲終った前提の話 [化学]セミナー(リードαでもオッケ)の問題全部解けるレベルにする [物理] セミナーor良問の風 の問題を完璧にする (僕の場合は化学のセミナー5周、物理のリードα2周) [数学] 青チャートIA,IIB,3C (新課程があるらしいけど範囲はそんなに変わってないのでとりまやろう) のレベル4以下の問題は全部解けるようにする (僕の場合は. IA、2B を2周、数3は夏休みからやった) [英語]は毎日の長文、単語帳、文法書 余裕があれば下からの大学の過去問を解こう。(大東文化レベルから) ➁夏休み中 [化学] 重要問題集をときまくろう、目あす3周くらい 勉強の姿勢は理解を重視する、解法暗記はだめ、ちゃんと何をしてるかを理解する [物理] 名門の森または重要問題集をとき終わる、目あす2~3周、化学と一緒で理解を重視する、解法暗記は理解できたらしてもいい [数学]基礎が終わってなかったら早く終わらす、チャート全部解けるくらいのレベル、あとは重要問題集、プラチカのような応用問題集(ここは個人差があるから自分で調べるのがベスト) [英語]毎日の長文、文法書を完成させる、過去問とかにもう入る(共テ、マーチなどのレベルは7割以上取れるように) ➂夏以降 [化学と物理]夏でやってた問題集をひたすらときまくる 暗記系も全部完成レベルを11月までに [数学] 応用問題集•自分にあう難関問題周をときまくる [英語]毎日の単語帳と長文読解 [過去問] 早慶の過去問5~10年分をひたすらとき直す マーチの問題も3~5年分ときまくる、数学に関してはそのままの問題が入試に出ることもある(早稲田本番解いたことある問題そのまま出た)、慶應にかんしては計算力と発想力も必要だから過去問でとにかく鍛える。 必ず基礎知識の抜けがないことを確認しながら応用力と知識を増やそう。 以上、どんどん大雑把になってきたと思うけど、これは悪魔で自己分析の結果自分にあった勉強法である。これを参考にして、田中くんにあう勉強方法を探そう! とにかく高2でやるべきことをしっかりやり通すことが大事、早慶第一志望で入ったけど、周りは全員東大•東工大落ちだからそういう人と戦うんだってことを知ろう。 他に質問あったら是非。
慶應義塾大学理工学部 Yuba
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模試
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これからの勉強法
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です) のものです。 まず始めに、私の回答ではあまり具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが 活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) +α ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) オススメ:上級現代文Ⅰ <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。) これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 +α ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文 (漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「〜物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。 (これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) オススメ:古文上達 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) +α ・問題集(初回) →自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して ・「なぜその操作を選択したのか (どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません (ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 オススメ:プラチカ→上級問題精講→ハイレベル理系数学 <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関してはく古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速〜2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。) そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 +α ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って (一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻るを繰り返せば実力がついてくると思いますよ。 オススメ:英文解釈の技術、英文読解の透視図 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 +α ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください!速さ勝負です。 オススメ:重要問題集、鎌田の有機化学 <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 +α とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 〜最後に〜 怠けてしまうということは、あまりモチベーションが上がらないのだと思いますが、そういう時は名言集などを見てモチベーションをあげる。もしくは短時間ごとの区切りを作り、集中できるサイクルを作るといのが、対策になるかと思います! 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないといいますが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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模試
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底辺自称進学校から京大理学部へ…
こんにちは。私は現在大阪大学に通っていますが、センター試験までは京都大学工学部を志望していたので、少しはお力になれると思いますから、回答させていただきます。実際に京都大学は受験しませんでしたが、京大実践や京大オープンではA〜B判定をとっていました。 京都大学くらいになると、予備校に通っている受験生をかなり多いと思います。別に予備校に通ったからといって、必ずしも成績が伸びるとは限りませんし、逆に予備校に行かないからといって成績が伸びないこともありません。ただ、予備校に行かないと言う選択をした場合、情報量に差が出るのは確かだと思います。予備校に通っている人は、相談できる環境や、合格のノウハウ、過去のデータ、プロが組む予備校のカリキュラムなどを利用できますよね。ですから、予備校に行かないと言う選択をするのであれば、学校の進路指導で自分の知りたい情報をしっかり教えてもらったり、このアプリやインターネットでしっかりと情報を収集してもらいたいです。予備校に行かずに合格する人だってたくさんいます。そんな人は少なからず自分から何か行動を起こしていると思います。ぜひ頑張ってください。 もう一つは、学習環境です。予備校には自習室があり、生徒はそこで一日中勉強することも多いでしょう。なので、自習室に代わる集中して勉強できる環境を自分で探してください。場所を変えているとのことですが、それは良いことだと思います。私も家では集中できなかったので、学校や図書館、市営の自習室などで勉強していました。 さて、次に各教科の勉強について考えていきます。 数学 京都大学の数学の過去問を見たことはありますか?一度見てどのような問題が出ているか確認してみるのも良いと思います。京都大学は基本的に1A2Bの問題が多く、他大学ほど数3の出題は多くありません。(一方大阪大学は数3の出題がかなり多い)もちろん数3を勉強しなくて良いと言うわけではありませんが、比重としては1A2B重めでも今の間は構わないと思います。数3が終わっていなくても、京都大学の問題を解く力は身につけることができると言うことです。高3の夏休みか、秋くらいには過去問を解いていきたいですから、それまでに過去問を解けるレベルまで基礎固めをしましょう。高2冬〜高3春くらいでフォーカスゴールドを完璧にできたらかなり強いと思います。数学は量をこなした方が伸びると言うのが個人的な意見です。たくさんの演習をすることで、解答解説を作った賢い人の思考の流れを再現できるようになるのが私の目標でした。 私が使用していたおすすめの参考書を書いておきます。 ・一対一対応の演習 フォーカスゴールドなどより少し難しい問題が載っています。エレガントな回答が載っており、少し違った視点から数学を捉えられると思います。 ・ハイレベル数学の完全攻略 問題数はあまり多くありませんが、非常に質の高い勉強ができます。賢い人が問題を見てどのように思考して、なぜその解法を選択したのかと言うことが書かれています。ここに書いてある思考の流れを再現できるようになると、かなりレベルアップできると思います。 ・世界一わかりやすい京大の理系数学 ハイレベル数学の完全攻略と同様、思考の流れを学ぶことができます。異なっている点は、載っている問題が全て京大の過去問であることです。全部で100問ほど載っていますから、かなりの数の過去問をこなすことができます。赤本や青本に入る前に取り組んでも良いかもしれません。回答が非常に丁寧で、例え京大の問題でも簡単に理解できます。最後まで重宝する一冊だと思います。 プラチカは解いたことありませんが、十分だと思います。もし余裕があれば上記の本に取り組んでみても良いかもしれません。1番のおすすめは世界一わかりやすい京大の理系数学です。 英語 単語帳は高2の間に終割ることができるのが理想です。そうすれば高3になって焦って単語を覚えてる人と差をつけられます。今からでもコツコツ始めましょう。 基礎英文解釈の技術100を持っているならば取り組んだ方が良いと思います。英文解釈はとても大事な要素で、これできると論理的に英文の構造を理解して正しい訳を作ることができます。この力がないと、いわゆる感覚で英文を読むことになってしまい、複雑な文になると意味が取れなくなります。取り組み方は、英文をとりあえず構文をとりながら和訳しましょう。その後解答と解説を読んで、正しく構文が取れているか確認しましょう。基礎英文解釈の技術100が終われば、ある程度力がついているので同じく解釈の本である「ポレポレ」や、「英文読解の透視図」などに取り組むのも良いかもしれません。 英作文は竹岡広信先生の本がおすすめです。京大の英作文は直訳できるものは少ないです。ですから、英語に訳しやすい日本語に変換する能力を養いましょう。また自分の知っている表現を増やす必要があります。合っているか間違っているかわからないような表現を使うのは良くありません。自信を持って知ってる表現を支えるように基本的な文を覚えておきましょう。 国語 国語はあまり勉強していなかったのでわかりません。ただ、自分で判断するのも良くないですから、先生に添削してもらうと良いでしょう。 物理 京大は基本的に力学が一問、電磁気が一問、あとは波動か熱力学がどちらが一問でることが多いです。まずは力学と電磁気を完璧にすることが大切です。独学はかなり難しいと思いますが、どうしても間に合わない場合は先取りするのも仕方ないかもしれません。理科は浪人生の点数がとても高いです。なぜなら演習をこなせばこなすほどできるようになるのが理科だからです。したがって、理科を伸ばすにはたくさん演習する必要があります。まずは英語数学が大切ですが、理科も少しずつ演習して、夏から秋に本腰を入れれば良いと思います。もちろん、今からバリバリ取り組んでも良いと思います。名門の森はいい参考書だと思うので完璧にすると良いと思います。京大の物理はいかに誘導に乗るかが大切だったりします。過去問を解くことで誘導の乗り方に慣れましょう。 化学 私は科学の新演習に取り組んでいました。理論は難易度が高く、時間もかかり、計算ミスの可能性もありますのでまずは有機分野に取り組むのが良いのではないでしょうか。もちろん、学校で習っていればですが。有機分野は満点が狙える分野です。京大の化学は有機で点数を取れると満点のうち半分点数が確保できます。あとは理論でできるところを拾えば良いでしょう。もちろん理論を軽視するのは良くありませんよ。 まだ時間はあります。高3になるまでにしっかりと基礎を固めて、周りと差をつけましょう。心より応援しています。勉強頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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不安
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1浪で底辺から国立医学部へ
英語 単語帳1冊(System英単語レベルのもの。1,2週間で覚え切る) 文法問題集1冊(NextStageか薄い網羅系のもの1冊。2週間程度で最初の1周。間違う問題がなくなるまでやる。分からないところがあれば文法書で確認すること) 英文解釈の問題集1冊(基礎問題精講レベルのもの。1ヶ月で終わらせる) 長文の問題集(やっておきたい300あるいはSystem英語長文1くらいから始めて、最終的にはやっておきたい1000やSystem英語長文4くらいを読めるようにしておく。どれも問題数が少ないので1,2週間で1冊やり切る) 共通テスト演習 過去問 数学 青チャート(例題、練習。2,3ヶ月で1科目(1Aなど)終える。チャートノートを使うとやりやすい) 1対1対応の演習(薄いので1ヶ月で1科目終える) 青チャート(exercise。1科目1,2ヶ月程度で終わらせる) 新数学演習(余裕があれば。やさ理とかでも良いと思う) 共通テスト演習 過去問 国語 上級現代文1,2(このレベルをしっかり読めるようにしておく。2週間で1冊終える) 古文単語帳1冊(1,2週間で覚え切る) 漢文句法1冊(1,2週間で大まかに頭に入れる。問題集としては河合塾のステップアップノートがおすすめ) 古文法(1,2週間で大まかに頭に入れる。問題集としては河合塾のステップアップノートがおすすめ。古文文法問題演習も良いと思う) 古文の問題集(古文上達と最強の古文あたりが読めれば十分。旺文社のレベル別問題集4はとても簡単なので苦手意識があればやってみると良いと思う) 漢文の問題集(漢文道場が読めれば十分) センター演習 過去問 化学 講義系参考書(Doシリーズなど。1,2ヶ月で1単元(理論など)を終わらせる) 基礎問題精講(2,3週間で最初の1周) 標準問題精講(2,3週間で最初の1周) センター演習 過去問 ※化学の問題精講の使い方 1周目→全部 2周目→全部 3周目以降→1つ前で間違えたところのみ これで間違うところがなくなるまでやる。 ※英文和訳、和文英訳、国語の記述解答は誰かに添削してもらう方が良い。 物理と地理は選択していないので、アドバイスできません。申し訳ないです。
京都大学医学部 Yu
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浪人
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東京科学大学(旧東工大)に独学で受かりたい
こんにちは!毎日勉強、お疲れ様です!継続は力なり、これからも続けて頑張りましょう! 各科目の解説の前に1つ…YouTubeや様々な記事でよく書かれている「参考書を3周」など周回数で区切りをつけるのはとてももったいないので「参考書の内容を理解するまでやる」ということを大事にしてください。これから書く内容は各科目の模試の偏差値を参考に自身が今どこにいるのかの指標にしてくれると嬉しいです。 数学 偏差値0〜50 1.青チャやFocusの基本例題を解説見なくてもできるように、間違ったら次の日にもう一度解く。 2.模試当日、または次の日に解き直す。解き直すときに、間違えた問題は付箋で成績がでたらもう一度、その後解けるまで1週間毎に解く。 偏差値50〜60 3.青チャやFocusの練習やstep up問題を解く。これも間違えたら付箋やマークをして自力で解けるまで毎日解く。 4.模試の解き直し(2と同じようにする) 偏差値55〜 5.青チャやFocusのEXERCISEやLevel up問題に取り組む。これも同様に間違えた問題は自力で解けるようになるまで何度も解き直す。 6.模試の解き直し(2と同じ) 7.過去問をやってみよう。初めはできなくて当たり前です。ですが科学大の過去問は良問も多くとても勉強になります。別解も含めて理解できるようにしましょう。オススメは東工大数学20ヵ年です!間違えたら必ずマークをするように! 科学大(旧東工大)は数学の配点がとても高く、尚且つ試験時間が3時間ととても長いです。毎日3時間とは言いません、1時間でもいいので集中して数学の勉強をしましょう! 英語 偏差値すべてのレベルに通ずる 1.ターゲット1900を1000までは見たらすぐわかるようにしたい。また、速熟も同じように行う。オススメは声に出さなくても口パクで例文を読む(音読のほうが好ましい) 2.ネクステ、ポラリスを並走して間違えたらマークをして後日解き直す。英文法をしっかりしないと長文で躓くことに!? 3.毎日何でもいいから英語の文章を読む。英語は言語です。まずは慣れないといけません。YouTubeで好きなジャンルを英語で見るというのも効果的ですよ! 偏差値50〜 4.レベル別長文3を毎日1問は解くように、採点は厳し目のほうが模試に近い点数になりやすい。また、和訳や英訳で分からなかった単語はしっかり覚えるように単語帳を作ったほうがいい。文法が分からなかったらネクステやその他の英文法書で確認して理解するように 5.過去問を解いてみよう。東工大の英語はとにかく長いです。問題自体は簡単でも英文に使われている単語はレベルの高いものが多いです。なので早めに慣れておくことが重要 偏差値60〜 7.レベル別長文4と時間があればやっておきたい英文1000を毎日やってみましょう。やり方は4.と同じです。 8.過去問を時間を測ってやろう。東工大の英語はとにかく時間との勝負です。必ず1.5hで解いてすぐ採点をしましょう! 物理 偏差値0〜55 1.エッセンス(力学から原子まで)をしっかり読み込む 2.リードαの応用問題を解く。この問題は少し難しいが分からなかったらすぐに答えを見て理解しよう。また、解けなかったらマークをして何度も解き直そう! 偏差値55〜60 3.良問の風を完璧にできるようにしよう!かなり難しくなるが、食らいついてほしい。この問題集を理解できればMARCHまでは余裕になるぞ! 偏差値60〜 4.名門の森を完璧にしよう!難しい。すぐに理解はできないかもしれないが、何度も解き直して理解しよう。さすれば君も物理マスターだ。 5.過去問を解こう!東工大の物理は大問が3つあり、力学、電磁気学、その他、となる。時間を測って解くのを強く推奨する。また、間違えたら…解き直そう!基本から応用まで幅が広いため学びになる。 東京科学大を目指していて英語が苦手なら物理は取りたい。ただし、チェーン問題になっていることが多く、初めの方で間違えるとあとの問題すべて誤答と、なることがあるのでくれぐれも基礎で落とさないようにしたい。また、複雑な設定になることが多いため設定にはしっかり目を通して問題に取り組もう。 化学 偏差値0〜50 1.教科書を熟読しよう。図説も合わせて視覚的にも覚えるとなおいい。特に無機での沈殿に関する問題で図説をしっかり読んでると有利になる。 2.重要問題集のA問題を完璧に解けるようにしよう!基礎は大事だ 偏差値50〜60 3.重要問題Bを解こう!化学では複数の問題が合わさることが多い。そこに慣れてほしい。 4.図説を読み込む。図説は神です。 偏差値55〜 5.過去問を解いてみよう!!東工大はかなり独特な問題形式のため慣れる必要がある。結構、重箱の隅をつつくような問題が出るため、知らない知識があったらノートなどにまとめておこう。 6.図説を読み込む。図説は偉大なり 東工大の化学は生半可な知識では解けないことが多いです。図説を毎日隅々まで読み込むことを推奨します。 最後に...... 科学大では総合型選抜なるものがあります。共通テストの勉強という負担が増えますがチャンスが二度あると可能性がより広がります。また、科学大(旧東工大は特に)共通テストの重要性が低く、あまり対策をしない人が多いですが、共通テスト利用ができる私立大学や国立後期もあり、さらに共通テストは基礎問題が大半のため、対策して損はありません。ぜひ、対策してみてください。 最後まで読んでいただきありがとうございます!! 受験は最後まで何があるか分かりません。目標に向かって最後まで走りきってください!応援してます!!
東京工業大学生命理工学院 のーと
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東大合格
一番の参考書はやはり過去問ではないかと思います。東大や京大の医学部はその他の大学と違い、超精密性ではなく、難易度の高い2次試験の問題で高得点を取る力が問われます(もちろんガチガチに固めた基礎力は言わずもがなですが)。本番でどのような難易度、傾向、問い方の問題が出るか知るのは早ければ早い方が良いですし、この時期なら本格的に解き出しても早すぎない時期だと思います。特に数学はどの問題も3周してどの問題も解法を根本からマスターできるようにしていました。追い込み期は過去問も何年か分ストックしておいたのを本番と同じ時刻に二日に分けて解きました。幸い学校には駿台模試、オープン模試の過去問である青本、紫本も沢山置いてあったので過去問でマスターした解法を実践することはいくらでもできました。これらは東大入試を参考に作った教材なのでオススメです。とはいえいきなり過去問をするには、と思うかもしれないので基礎演習は終わっているのが前提でいくつかつなぎの参考書を。数学は数3ならプラチカは良問がそろっていて良いと思います。理三を目指すならハイレベル理系数学もよいと思いますがやさしい理系数学でも力がつくと思います。国語は形式慣れのためにほとんど過去問しかしていませんでしたが古文は得点奪取などの記述問題集をやってみても良いと思います。化学は化学の新演習をマスターしたら過去問メインで良いと思いますが有機化学は、京大や東北大の問題を解いても力がつくと思いますし、私もやっていました。物理は学校の問題集→名問の森→標準問題精講→過去問(他大含む)でやっていました(標準問題精講はそこまで重要度は高くないように思われますが)。英語は単語はシス単を完璧にすれば単語の心配はしなくて良いと思うので英作文、リスニング、長文の訓練をしていました。長文はなんでも良いので2日に1つはやり、英作文は過去問でひたすら練習しました。リスニングは、キムタツの東大リスニング(できればスーパーも)をやっておくと訓練になっていいと思います!やはりメインは過去問演習と、そこで明らかになった苦手の補強の繰り返しになると思います。私は理三には出願していないので偉そうなことは言えませんが…。プロフィールに二次の点数を載せているので参考にできそう!と思ったところだけ参考にしてみてください!読みにくい長文すみません🙇‍♂️
東京大学理科一類 k.ogi
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生物
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偏差値50から医学科に合格するには
医学科にのみこだわるのなら、合格は不可能ではないと思います! 国立は理系の全学部学科同じ試験なことが多いので、特殊な問題が出ることは少ないです(それぞれの大学の傾向はありますが)。 また言い方は悪いかもしれませんが、偏差値の高くない私立は特殊な問題が出るかもしれませんが、対策をしていれば頑張り次第で受かると思います! ただ、今志望している千葉大を含む難関国立大の医学科、旧帝大の医学科、昭和・日本医科大学・慈恵・慶応などの医学科は、かなり努力をしても難しいかもしれません。 なので志望大学は高3になってから決めてもいいかもしれません🙇‍♀️ 厳しいことを言っているかもしれませんが、ごめんなさい、、。 以下対策についてです。私が実践していた方法を参考にして書いているので、合わない場合もあると思います。いろんな人の意見を参考にしてみてください🙇‍♀️🙇‍♀️ 高2の間に数学と英語は固めておきましょう。安定して点数をとれるようにしておけば、今の時点で理科が苦手でも、高3で時間をとって勉強できます。 数学は塾に行っていないようでしたら、青チャートなどを解けない問題がなくなるように、間違った問題は何度も解き直すといいと思います。解説を見るときは、解答の流れに注目して、何がポイントか、なぜここでその公式を用いたのかを気にしながら見てみてください🙇‍♀️ 化学は、化学の新研究が参考書としてとても良かったです。大学受験範囲を超えた内容もありますが、そこは時間がある時に見ればいいと思います。 高2では、「セミナー」など比較的簡単な問題集を用いて、少なくとも理論は完璧にしておくといいかもしれません。 高3の7月頃までにその問題集を全問解けるようにします(無機以外でも大丈夫です)。 そこから10月頃までで「重要問題集」などの一段階難しくなった問題集を使って12月頃までに完璧に。 センター勉強と並行して無機を固める。 こんな感じなら普通の医学科には通用すると思います、、。私はこの後に京大25ヶ年をやりました。京大の化学は綺麗な問題が多いので、余裕があれば問題集として使うのもありです。 私は物理選択だったので、生物はわからないです。ごめんなさい。 英語は、私は塾にそってやっていました。毎週長文×3や文法を授業内に演習し、先生からの解説を聞くという感じです。宿題として長文1つまたは文法(慶應などのものをまとめた感じでした)の問題が出ました。毎週の授業内に扱った長文を毎日音読していました。意味を考えながら、頭の中で前から訳しながら読みました。単語は、ターゲット1900のみ完璧にしました。授業で扱った長文内でわからなかった単語を派生語や同義語などまとめた、自分専用の単語帳を作っていました。 長文もやりながら単語の勉強にもなるので、分厚い単語帳をずっとやるよりかは効率がいいと思います。 英語は単語を覚えるより、わからない単語があっても前後の文から意味を類推できる力の方が重要だと思います。 長くなってしまってごめんなさい🙇‍♀️ 少しでも参考になったら嬉しいです、応援してます!
東北大学医学部 no_cloud
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