偏差値50から医学科に合格するには
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ちひ
高校2年生です。自分には夢がなくなんとなく生きてきましたが、先日事故で入院し、医師になりたいという夢が出来ました。しかし、先生には今からは無理だ諦めろと言われます。絶対に諦められないところまで気持ちが来てしまっていてどうしても受かりたいです。逆転合格のためにはどのようなことが必要か、教科ごとの勉強法やアドバイスもいただきたいです。選択は地理と生物・化学です。是非よろしくお願いします!!
回答
no_cloud
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
医学科にのみこだわるのなら、合格は不可能ではないと思います!
国立は理系の全学部学科同じ試験なことが多いので、特殊な問題が出ることは少ないです(それぞれの大学の傾向はありますが)。
また言い方は悪いかもしれませんが、偏差値の高くない私立は特殊な問題が出るかもしれませんが、対策をしていれば頑張り次第で受かると思います!
ただ、今志望している千葉大を含む難関国立大の医学科、旧帝大の医学科、昭和・日本医科大学・慈恵・慶応などの医学科は、かなり努力をしても難しいかもしれません。
なので志望大学は高3になってから決めてもいいかもしれません🙇♀️
厳しいことを言っているかもしれませんが、ごめんなさい、、。
以下対策についてです。私が実践していた方法を参考にして書いているので、合わない場合もあると思います。いろんな人の意見を参考にしてみてください🙇♀️🙇♀️
高2の間に数学と英語は固めておきましょう。安定して点数をとれるようにしておけば、今の時点で理科が苦手でも、高3で時間をとって勉強できます。
数学は塾に行っていないようでしたら、青チャートなどを解けない問題がなくなるように、間違った問題は何度も解き直すといいと思います。解説を見るときは、解答の流れに注目して、何がポイントか、なぜここでその公式を用いたのかを気にしながら見てみてください🙇♀️
化学は、化学の新研究が参考書としてとても良かったです。大学受験範囲を超えた内容もありますが、そこは時間がある時に見ればいいと思います。
高2では、「セミナー」など比較的簡単な問題集を用いて、少なくとも理論は完璧にしておくといいかもしれません。
高3の7月頃までにその問題集を全問解けるようにします(無機以外でも大丈夫です)。
そこから10月頃までで「重要問題集」などの一段階難しくなった問題集を使って12月頃までに完璧に。
センター勉強と並行して無機を固める。
こんな感じなら普通の医学科には通用すると思います、、。私はこの後に京大25ヶ年をやりました。京大の化学は綺麗な問題が多いので、余裕があれば問題集として使うのもありです。
私は物理選択だったので、生物はわからないです。ごめんなさい。
英語は、私は塾にそってやっていました。毎週長文×3や文法を授業内に演習し、先生からの解説を聞くという感じです。宿題として長文1つまたは文法(慶應などのものをまとめた感じでした)の問題が出ました。毎週の授業内に扱った長文を毎日音読していました。意味を考えながら、頭の中で前から訳しながら読みました。単語は、ターゲット1900のみ完璧にしました。授業で扱った長文内でわからなかった単語を派生語や同義語などまとめた、自分専用の単語帳を作っていました。
長文もやりながら単語の勉強にもなるので、分厚い単語帳をずっとやるよりかは効率がいいと思います。
英語は単語を覚えるより、わからない単語があっても前後の文から意味を類推できる力の方が重要だと思います。
長くなってしまってごめんなさい🙇♀️
少しでも参考になったら嬉しいです、応援してます!
コメント(2)
ちひ
丁寧にありがとうございます🙇🏻♀️🙇🏻♀️
志望校の件はまたじっくり考えてみます!
頑張ります😤👊
no_cloud
大学によって特徴があるので(カリキュラムなど)そういうのも参考に探してみてください!応援してます💪