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「次の文章を読んで、後の問いに答えよ。」について

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4/22 12:26
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ああああ

高1 北海道 東京大学理学部(68)志望

『ゼロから覚醒はじめよう現代文』で現代文の勉強をしています。 この本の11ページに「次の文章を読んで、後の問いに答えよ。」というリード文について「これは『文章』に書いてあることをそのまま『答えよ』という指示です。」「絶対に『文章に書いてあるとおりに』答える。」と書かれていますが、これが理解できません。 リード文に対するこの解釈を正しいと仮定すると、「次の文章を読んで、後の問いに答えよ。」としか言われておらず、書いてあることをそのまま答えるべきかは指示されていないので、書いてあることをそのまま答えられておらず、自己矛盾しているように感じます。 よって、単に文章を読んでから後の問いに(自由に)答えよ、という指示であると解釈するのが妥当と考えられますが、これでは、現代文の採点が不可能になります。 リード文をどう解釈するのが正しいのでしょうか?

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やかやかさん

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
文章に書いてある通りに答えてください。一切の主観を廃して、自分をAIだと思って回答してください。 自由な記述が許されては、芸術センスを問う試験になってしまいます。
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やかやかさん

早稲田大学商学部

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早稲田商学部現役合格。得意科目は英語と世界史でした。 塾講師の経験をもとに、具体的かつ現実的な提案を心がけます。 基本的にリアリストです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

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現代文解ける気がしない
現代文の答えの根拠は必ず文章中に出てきています。書き出すことしかできない、逆に、正しい部分を書き出すことができているならそこを基に指示語を言い換える、文末の表現を整える(理由なら「〜から」、どういうことかなら「〜ということ」etc.)、論理の飛躍がある場合は飛躍を埋めて補完する(変化についてであれば変化前、変化後、変化の要因の3ポイントを抑えるetc.)といった作業をするだけです。基本は“言い換え“です! また、100字を超えるくらい長いときは文を複数にに分けた方が、主述が整ったねじれのない回答になります。躊躇わずに分けてください。 現代文の記述回答は、本文を読んだことがない人がその回答だけを読んでも意味が通じる文章を書くということを意識すればいいと思います。コツさえ掴めば安定して点数がとれる科目です。
東京大学文科一類 cannelé
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現代文の全体を踏まえた問題
1つ質問したいのですが。 誰が国語を(1)から解かなければならない。と定義したのでしょうか? ごめんなさい、多分ウザかったと思います。 しかし、この訳もわからないステレオタイプが横行しているのが事実です。 国語を解く際、必ずみなさんは【文章読む→設問解く】というふうにしています。 しかし、それでは設問を解いていって、最終的に全体問題がでて、挫折してしまいます。 なので。まずは設問から読みます。 設問をざーっとながめて、解く順番を考えます。漢字問題や語彙問題は知っているか知らないかの2択なので文章読む前に片付けます。 そして、全体の内容を解く問題→棒線部問題と順番を決めていきます。 そのあと文章を全部読み、先程の順序通りに解いていけば、高得点がでるはずです。 やってみてください
早稲田大学商学部 #かーきん
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引き出し
こんにちは☺️ 高校の現代文の解法を、「フィーリング」なんて、言葉で表すのは愚問です。 といっても、中学時代に客観的な読み方や判断なんて誰も教えてくれないですもんね。特に小説なんてそうですよね。 原則として、 「本文中に書いてあること以外は絶対に書くな」 「筆者の主張をつかまえろ」 「キーワードを軸に読め」 くらいですかね。 よく言いますよね。 「『筆者の考え、気持ちを答えろ』なんて無理じゃん」 この問いって、別にエスパーじゃなくても解けるんですよ。というのも 「筆者の考え、気持ち」ってのは「本文を客観的に解釈した結果、筆者が読者にその内容を啓蒙、伝達したいと考えても差し支えない」と作問者が判断した内容のことなんですよね。 だから、問題として客観的に読めば、書いてある内容でいいんです。もっと言うならば、丸々本文を抜き出すのが回答として1番オーソドックスになるんですよ。 高1の質問者さんにはまだまだ時間があります。しかも、現代文を客観的に読めるようになることは非常に強いファクターになります。 「田村のやさしく語る現代文」「船口のゼロから読み解く最強の現代文 (大学受験Nシリーズ)」 こうした参考書を一読してみてください。 視野が広がりますよ。
大阪大学法学部 木村くん。
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勉強法
[解き方] ・本文を最後まで読み、内容と論旨を理解する ・本文においての と−の把握をする(読みながらやる) ・論と例を整理し、論の部分にはなんの話をしているのかをメモする(読みながらやる) ここまでをしっかりやってから↓にいく ・問題文を読み、問われてることは何かを理解する ・選択肢から一致するものを選ぶ(しっかりと根拠を本文からとる、なんとなくではダメ) [力の付け方] ・予備校やスタディサプリ等で授業を受ける ・入試現代文へのアクセスなどの参考書を利用して問題演習をして体にプロセスを染み込ませる ・本文の要約をつくる(200字前後) ・現代文キーワード読解などの参考書で語彙知識を増やす *力をつける段階では解き方のところの 「選択肢から一致しているものを選ぶ」の段階は 「選択肢を読まずに本文を参考(根拠)に予定記述解答をつくる」というようにするのがおすすめです。また、人にそれを説明できるようにしてください。 それが難しい場合は、選べない選択肢についてここが本文に反していて〜というふうに指摘できるようにしてください。それだけでもかなり違います。 よければ試してみてください。
早稲田大学人間科学部 きょーすけ
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現代文が全然できない!
過去の解答のコピペですが、貼っておきます。 ------------------------------------------------- 塾講師をしていて感じた、現代文ができない時の原因を羅列しておきます。まずはそれらを潰しましょう。 ①語彙力、背景知識不足 →これが一番多い原因な気がします。漢字は解けても、文章にある語句の意味を正確に理解してないってことが多いです。(例えば、パラダイムとか帰納、演繹、ア・プリオリとか)語句の意味がわからないと、文章の意味を掴めないばかりでなく、選択肢中にある言い換え表現もうまく掴むことが出来なくなってしまい、それが原因で選択肢を選び間違えるということが起こってしまいます。 また、背景知識に関してです。これは英語にもよくあることなのですが、例えばルネサンスがテーマの文章が出てくると、世界史選択の目線としてはなんとなくどのようなパターンの結論を導くか予想できます。 このように背景知識のあるなしは現代文の成績に繋がると言えます。 ②傍線部周辺の情報に囚われすぎている →現代文において、問題になっている傍線部周辺に答えがある可能性は高いです。 しかし、必ずしもそうとは限りません。 特に共通試験やセンターの問題は「ここまでの内容を正確に読み取れているか?」という内容の問題ばかりです。なので、「答えを拾う」作業よりは、「該当箇所までの段落の趣旨は何なのか」を掴むことの方が正しい回答に直結します。 傍線部周辺だけを見ていると、まさに「木を見て森を見ず」状態になってしまう訳です。 以上の2つが非常に多いです。というか、この2つができれば、現代文はできると思います。 なので、以上の2つを意識して取り組んでください。その際はがむしゃらに量をこなすのではなく、復習に時間をかけてください。 「この文は全体で何が言いたいのか」 「どのような技法(対比とか)が使われているのか」 「なぜこの選択肢は違うのか」 「どこを直せばこの選択肢は正しくなるのか」 「なぜここから意味を読み取れなくなってしまったのか」 などをしっかり理解できるまでが復習だと思っています。 上記の2つの原因を潰す際におすすめの参考書も書いておきます。 ①の原因→Z会のキーワード読解 ②の原因→現代文読解力の開発講座 が個人的にお勧めです。 上記①②の原因を潰してから、レベル5以上や過去問を取り組むことをお勧めします。 それではがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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現代文の読み方
①絶対問題文から先に目を通します。その方が効率的に解けます。まず、どんなタイプの設問があるのか、それによって目の通し方が違います。 ⑴設問だけ読むもの 接続語以外の空欄補充、傍線部説明、内容説明など大半の問題は、設問だけ読み、具体的な選択肢は読んではいけません。ここで選択肢まで読み込んでしまうと、不正解の選択肢に文章の内容がもってかれてしまうからです。 ⑵中身まで読み込むもの 接続語の補充、脱文挿入、段落整序などはすべて読み込み、文章に入る前にできるだけヒントをかき集めてから読み始めましょう。すべて文章を読み終わってから、この脱文どこに入るんだろうなって探し始めては時間が足りません。 ②線は別に引かなくてもいいと思います。僕も実際引いてませんでしたし、引き方を誤ったらしっちゃかめっちゃかな読解になってしまいます。まぁ強いて引くとしたら、次に書く反復概念に対して、ですかね。 ③何に注意して読むのかというと、2つです。反復概念と対立概念です。反復概念は言い換えれば筆者の主張であり、その文章のテーマですね。それが主題ですから、当然さまざまな言葉で言い換えられながら何度も繰り返されます。そして対立概念は、筆者の主張と相反する考え方で、主題を際立たせるために使われることがあります。この2つを読みながらしっかり区別して捉えられれば全体の内容も掴めるようになると思います。
慶應義塾大学法学部 ティーガー
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小説文の読解
東京大学文科一類の1年生(男)です。 質問者さんが受験本番の試験形式をどのくらいご存知なのか分からないのですが、東大の二次試験では小説文は出題されません。評論と随筆のみです。随筆と小説は似ているようでいて別物なので、随筆の話はここでは割愛させていただきます。 つまり、小説対策となると、共通テストにターゲットを絞ることになります。 自分は最後のセンター試験世代で、共通テストがセンターからどう変わるのか今ひとつ把握できていないところもあるのですが、記述問題の導入がなくなった以上は基本的にさほど変わらないと思います。センターでは、小説を読んでいるときに多少感情移入してしまう節もなくはなかったのですが、基本的には本文中の根拠を客観的に掴み、その上で選択肢にチェックをかけて正解を選ぶだけで点数は取れます。極端な表現のものは大概ダミーの選択肢、などの定石はよく聞かされるかもしれませんが、結構厄介で怖いのは「本文不在の根拠」や「因果関係の歪み」です。どこにも書いてないのに「ああ、そうかもな」とうっかり考えてしまう選択肢は要注意です。本当にそうか?と全てを疑う気持ちで。100人が見ても誰もが「ここの部分はこれしか解釈のしようがないでしょう」と言える選択肢でないと、基本的に正解になり得ません。 ここで、「筆者の考え」で読むのにはどうすれば、という質問でしたが、結局大事なのは「出題者がどう考えているか」です。筆者自身が作問しているわけではないので、極端な話、問題を解く上では筆者の意図などあまり関係ないのです。出題者とは、万人が文章を解釈してもここに関しては同じ解釈になるはずだから、万人の解釈を代表する、そんな代表者なんです。でも選択肢を見てから考えると結構ダミーに惑わされるのも事実です。選択肢を見る前に、自分なりの答えを本文中から考え、それから選択肢を見ましょう。そうすることで、客観的な読解を心がけて下さい。自分自身も、高1の時点でセンター国語が72/200点だったのが、本番ではこのやり方で186/200点まで伸ばせました(最後の方の模試では195/200だったこともあります)。苦手を得意にするにはこの解き方がベストだと思います。 2つ目の「因果関係の歪み」も意外と盲点ですね。そもそも時系列がおかしかったりしても、本文を全て読んでから問題を解くと、意外と選択肢に騙されて記憶があやふやになります。これも独りよがりにならないよう、しっかりと本文を読み返して下さい。 東大対策は時間がかかるので、高1からの着手は決して早すぎることはありません。先手必勝の受験で、合格を勝ち取って下さい。ご健闘をお祈りしています。
東京大学文科一類 キビタキ
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現代文
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現代文が伸びる気がしない
私は今国語の塾講師をやっています。中学、現役の頃にはあんなにできなかった国語を。ただ、ある時、気付きのターニングポイントが自分にはあって、それからみるみる成績が上がっていきました。 今も講師をやっていて思うのですが。 私たちはやたらめったら「解ける」ことに主眼を置きがちです。他の科目の性質である“得点”を意識しがちです。 しかし、国語は読書となんら変わりのない教科です。そして読書には得点は絡みません。 つまり私が言いたいのは、解くことを一回やめてほしいということです。 国語という教科は第1関門に「読む」があり、第2関門に「解く」があります。すなわち、読めないと解けないようにできてるし、問題作成者も読めないような所にフォーカスを当てて設問を練ります。我々の読解力で読み解けるレベルに応じ、得点が出るように適宜問題の難度を並び替えつつ。全部同じレベルの問題を出してしまうと、しっかりとしたデータ集積がてきないので。 そして、ある程度意義がわかったところで本題に移ります。 文章は英語と同様、小さな単位から大きな単位まであります。語→文→段落→意味段落→文章の順に。しかしながら我々は日本語であるという理由だけに、英語は下から学習していくのに対し、国語はいきなり文章に飛びついてしまいます。 まずは、語から考えます。大学入試レベルともなると語彙力は高校入試よりはるかに上回ります。そこで概念などを一通り学べるよう、単語集を英語と同様にやっていきます。 ・現代文キーワード読解[改訂版] ・ことばはちからダ!現代文キーワード―入試現代文最重要キーワード20 (河合塾SERIES) ・入試漢字マスター1800 (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。ちなみに、漢字も入れてありますがキーワードと漢字の参考書1冊ずつ完璧にするのが理想です。漢字問題集は漢字の設問を解くだけでなく、文章中に出てくる語彙の対策にもなるので甘くみてはいけません。 ここまでで、語は制覇できました。第1段階です。 第2段階として、今度は語が集まってできた文、文が集まってできた段落、段落が集まってできた文章へとフォーカスしていきます。 文と文、段落と段落については ・田村のやさしく語る現代文―代々木ゼミ方式 ・現代文と格闘する (河合塾シリーズ) と言ったものがオススメです。多分、こうやって言うと「解かないって言ってたやん!」とかツッコミ受けそうなのですが、この二冊は基本的に解くことに主眼を置かれてなく、読めているかどうかのチェックの問題がついてるだけで、実際の入試では到底出ないような問題です。 ここまでであらかた完了しているのですが、さらに文章読解を深めていくために、段落と段落の関係、さらには段落が集まってできた意味段落と意味段落同士の関係をより明確にできるような力の養成に入ります。 ・高校生のための現代思想ベーシック ちくま評論入門 改訂版 (高校生のための現代文アンソロジー・シリーズ) ・高校生のための現代文ガイダンス ちくま評論文の読み方 (教科書関連) この二冊は完璧に入試問題がついていません。読むためチェックはありますが。 ただこの二冊は聖光学院という東大輩出率の高い高校が夏休み課題として採用しているもので、東大出身者に定評のあるものです。 この2つで文章というものにダイレクトに向き合い、1つの文章を分析する力を養い、かつコンパクト化できるようにします。 結局のところ、現代文ができるというのは、文章を一読し、流れを理解しつつ内容をコンパクト化し、その上で設問に取り組めるということです。 この参考書では文章を読んでその流れを自分で予備校の先生みたいにチャート化できるよう努めてください。 そして、仕上げとして ・現代文読解力の開発講座 (駿台受験シリーズ) で自分で実際に文章の流れを把握し、コンパクト化できているかチェックしてみてください。 ここまでくれば読みはオーケーです。そしたら遂に解く領域に入ります。もちろん過去問でも構いません。ただ導入としてオススメなのが ・現代文私大対策プラクティス―設問から攻める! (駿台受験シリーズ) です。一通りの私大の現代文を体感するのにぴったりです。あとは ・入試現代文へのアクセス 基本編 (河合塾シリーズ) も解説が丁寧なのでおススメです。 国公立の問題が入っているような参考書もあるかと思いますが、記述で書けないのに選択肢で選べるわけないので。 記述で解答を考える際にポイントとなるものを多く含んでいる選択肢が正解なわけで。 ちなみに消去法なんかずっとやってたらいつまでたっても伸びませんよ。 すごいでしょ?こんなに読みの参考書があったのに解きの参考書の量が圧倒的に少ないのは。でもそれだけ読みが重要だということです。 ここまでで多く語り尽くしたようにみえますが、実際はもっと語りたいことがあります。これ以上長くしても見る気を削ぐだけなので。とりまえず自分でできるように方向性は示せたと思います。 ぜひ頑張ってください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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現代文読み方
私は読みながら解く派でしたね。 高校の時は林修先生に現代文を習っていたので、その解き方を少し教えます。 そもそも、現代文のテストとは筆者の主張・論点を受験生が理解しているかを試験官が試すものです。したがって、設問は筆者の主張に即しています。大抵の(読むに値する文章を書く)筆者は数段落ごとに分けて論じてきます。つまり、この範囲を理解していますか?と聞くのが一つ一つの設問なのです。ですから、私の場合は文脈がひと段落したところで設問を解く→また次の範囲を読むという順番で解いています。 また、よく文章全体を見て解く問題がありますが、また最初から読み始める必要はありません。設問とその回答を見れば良いのです。良い現代文の問題は、設問をたどっていけばその文章の要約になっています。ですから、文章全体を知りたければ設問を見れば良いのです。 個々人で好みはあるので一概にこれが正しいとは言えませんが、私の場合はこの解き方で現代文に困ったことはありません。
早稲田大学政治経済学部 パトリシア苑子
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慶応文学部の小論文
合格してませんけど言います。 これは入学試験ですよ。質問者様の意見を述べるものではないです。何かしらの採点基準があって、それをもとに何段階かで等級をつけてるはずです。 確かに、オリジナリティ溢れる良い小論文はもしかしたら別枠で評価されてるかもしれません。ただ、これはあくまで入学試験であって明確な問いと採点の基準が存在する以上、問題の意図、設問内容を無視することは極めて危険だと思います。 もし、「無視したけど受かったよ!」って人がいても生存者バイアスの可能性があると思います。オリジナリティを全面に出して評価されるのは一部の天才だけだと思うので。故にわざわざ設問文を、無視するのはリスクが高いと思います。 これは自分の書きたいことを書く試験ではありません。受かるために書くんです。そこだけは見失ってはいけません。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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