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化学基礎 壊滅的に出来ないのですが…

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6/20 17:11
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蓬原緑

高3 愛知県 愛知県立大学日本文化学部(54)志望

現在高校三年生 国公立もしくは難関私立大学志望です。 私は化学基礎がてんでダメで、定期考査も何とか赤点をギリギリ回避している程度、授業を教えてくれる先生もすごく分かりにくくて聞きに行っても結局理解出来ないので周りに誰も教えてくれる人が居ません。 模試はだいたい50点満点中6点(尚殆どカン)という有様です。 ここまで出来なければもう理解するのを諦めた方が良いのでしょうか。 また、勉強するべきならここまでアホでも分かる参考書を教えてください。 (学校の課題でセンサー化学基礎というのを使ってますが計算問題の解説なんか特に全く理解出来ていないです。)

回答

こりん

大阪大学外国語学部

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私も化学基礎ほんっとうに苦手でした!模試では9点(学年最下位)を取り、ほんとにやばいと思って勉強し始めました笑 化学基礎は900点分の50点なので捨てるという手もありますが、もし他の科目でハプニングがあった時のことを考えるとかなりリスキーです。理科基礎は得点しやすいと言われているので、せっかくなら頑張りましょう! 私は共通テスト用の問題集を解きまくっていました。この時期に取り組むのは、単元別になっているものがいいと思います。段々実戦形式のものにしていけばいいです。学校から3冊ほど配られましたが、理科基礎なのでかなり薄く、それぞれ3周くらいしたと思います。センサーは化学に入る前の問題集といった感じで、難易度が高い気がします。共通テストだけなら共通テスト用の問題集にシフトした方がいいです。 共通テストは暗記だけで7割ぐらい取れると思います。まずは暗記、余裕が出来たらモル計算などの計算系も手を出してみるのはどうでしょうか? また理科基礎に時間を取られるのは嫌だと思うので、勉強時間は毎日30分~1時間程で大丈夫です! 参考になれば幸いです!頑張ってください!

こりん

大阪大学外国語学部

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プロフィール

大阪大学に現役で合格しました。滑り止めの私立も全て合格でした。高校2年生まで部活を続け、高校3年生最後の1年は本気で受験勉強しました。 コロナ禍の受験生の先輩として、今年の受験生の不安さはとても分かります。いつでも相談に乗ります!気軽にメッセージを送ってくれたら嬉しいです😊パートナーも募集中です😊

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化学が苦手です
私も高校三年の夏まで教科担任が合わず化学がまったくできませんでした。 三年の夏休みに、二次にも化学がある以上さすがにこれはまずいと思い自分で一から勉強しようと決心しました。 まずは教科書読んでみるかと思い化学基礎から読んでみたものの、まったく分からず。それもそのはず、教科担任は教科書音読型だったため、教科書だけで理解ができるならそもそも苦手になっていません。 そこで基礎の基礎から教えてくれる参考書を探しました。色々な参考書を立ち読みし、一番分かりやすそうだった「宇宙一わかりやすい理論化学(だったかな?)」を購入しました。 この参考書は一番基礎的なところから説明してくれているため、私のような何も分からない人間にも理解しやすく、またイラスト解説が多いため、普通であれば苦手科目やりたくないな…となるところを、この本なら読むか…という気持ちにさせてくれるところが大きかったです。 この本を読んでもよく理解できなかった部分(私の場合は水和物の溶解でした)は、学校の先生に質問に行き教えてもらいました。私は水和物の溶解問題を解けるようになるまで、先生とマンツーマンで二時間以上教えてもらいました。学校の先生は偉大だなと思いました。 私はこの参考書を使うことで理論化学の基礎を理解できました。ただし、この参考書はあくまで基礎。言ってみれば難易度的には教科書よりも下です。読んで付属問題を解くだけではまだまだ足りません。 ですが、基礎が理解できるとだんだんと苦手だった化学も楽しくなってくるもので、その後の重要問題集での演習はあまり苦になりませんでした。 重要問題集を完璧にする!という気持ちで何周も解き、分からない問題は人に聞き、他の問題集には手を出しませんでした。化学ができるようになるために、高3の夏休みはほぼ化学に費やしてしまいましたが、結果としては、二次試験で理科が一番点が取れていたと思います。 苦手科目は理解できて楽しくなってくるまでの最初が一番大変です。以上は私の一例ではありますが、よろしければ参考にしてください。得意科目に変えられるよう応援しています。
名古屋大学農学部 min
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化学
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化学基礎からやり直す
私は受験の際、化学が1番の得意科目でした。化学に賭けていました。 が、高3の7月頃までミナさんと同じくらいか、それより苦手でした。 化学基礎や理論化学はコツを掴まないとずっと分からず不安ばかり募ります。 もし暗記が得意でしたら、無機、有機、高分子の暗記から始めてみてはどうでしょう。そこで知識が増えると点数が少し伸びてきます。知識も増えます。そして理論化学へ立ち戻って計算の力をつけます。セミナーの基礎問題を解く感じでしょうか。化学基礎(電池や電気分解)は、文字通り化学の基礎かと思いきや意外と独立分野ということを頭に置き、セミナーで演習を重ねましょう。「化学基礎」だからと言って簡単ではないです(笑)。 ということで、無機、有機、高分子→理論→化学基礎って感じでセミナーを進めてみてください。
北海道大学工学部 めぐみ
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化学
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成績がなかなか上がりません
失礼します。私も化学すごく苦手でした。特に無機化学や理論化学などです。 化学の勉強が得意になるコツは範囲を絞ってやることです。私も最初は共通テスト50くらいでしたが最終的には80程度まで何とか取りきることが出来ました。 化学の中でも取っ付きやすいものは有機化学、無機化学です。これらは時間をかけて覚えれば何とかなります。理論化学は計算がメインなので図を書いてイメージしながら解かなければならないのでかなり時間がかかるし、点数が安定しないことがおおいです。 しかし、有機化学、無機化学は時間こそかかりますが覚えてしまえばかなり点数が安定します。もるもとさんの成績からすればまだまだ点数が上昇する余地があります。 以下にどんなことをして覚えれば良いかを記入します! 有機化学...物質構造を理解して、物質同士の繋がりを意識する。 →以外と忘れているものです。完璧になるまで覚えましょう。 無機化学...隅々まで暗記のみ。 →無機化学の抜け漏れがあると、有機化学や理論化学でも理解できないところが出てきます。 これが出来たら過去問を解いて問題になれるのみ! 質問者さんは、何を言っているのか分かって解答しているとおっしゃっています。 それを友達同士でアウトプットしてみると良いでしょう。分かったつもりになっている可能性があります。 共通テストは大問3以降が確か無機化学、有機化学だったはずです。そこで点数を落としてはいけません。確かに計算問題もありますが、性質や構造を理解すれば自ずと解けるようになります! 半年もあればプラス30はいけます。自分もそうでした。毎日少しずつでもいいので、暗記の時間を作ってください。オススメは寝る前と朝起きた後の確認です。 応援しています!
早稲田大学人間科学部 あゆあゆ
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化学基礎から復習?
化学を受験で使うのであれば、化学基礎の[物質の構造][物質と化学結合]は最低限理解しておく必要があると思います。その上で、 暗記が得意であれば、 化学の無機、有機、高分子の単元から取り組んでみてはいかがでしょうか。これらの単元は理論化学(化学基礎と化学の前半)で習ったことを使うこともありますが、暗記で乗り越えられるものが多いと思います。大学入試ではこれらの単元から半分くらいは出題されることが多いです。これらの単元は覚えることがメインになるので、似たようなパターンの問題が出題されやすいです。 暗記が苦手であれば、 化学基礎と化学の前半の単元から取り組んでみてはいかがでしょうか。これらの単元は覚えることが少ない単元です(いわゆる理論化学)。覚えることが少ない分、論理的に考えることが必要になります。この分野はコツさえつかむことができれば非常に得点源になります。 繰り返しになりますが、化学を受験に使うということを考えると、化学基礎の化学反応式とmolの関係までは最優先で習得する必要があると思います。ここがわかってないと、暗記が得意/苦手以前に、問題文がよくわからないってことにもなりかねません。
名古屋大学医学部 kai3140
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化学
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理科基礎満点どうしても取りたいです
正直言って、「必ず満点が取れる」というレベルにするのはかなり難しいことだと思います。生物基礎がかなり得意だった私でも、本番1問は間違えたし、今までに見たことも想定したこともないような問題が出て、みんなかなり苦戦していました。 もちろん満点を目指すことは大切ですが、どうやっても「この問題見たことない、解いたことない」ということは起こり得ます。 共通テストはそういうことが有り得る場です。 そのうえで、45点ぐらいずつは確実に取ることができるようになると思うのでアドバイスさせていただきます。 ★まず化学基礎に関して。 共通テスト対策のテキストをやってもその点数だということは、明らかに基礎的な知識が足りていませんよね?焦りはあると思いますが、共通テスト形式ではなく普通の穴埋めのような形のワークを埋めた方が得策だと思います。私は正直共通テスト形式の問題を解くよりもテキストを読み込んだ方が伸びました。センターでは「問われやすい問題」というのがあって、それさえ覚えていけば取れるようなテストでしたが、共通テストではそうとも限りません。まだ始まって数年、傾向も定まりきっていないと思います。どのような角度から問題を出されても解けるように、ただ覚えるのではなく適切に理解することが大切です。 ただし、インプットばかりではなく問題を解くなどのアウトプットも同時並行で進めないと知識が定着しませんのでそこは注意してくださいね。 ★次に物理基礎に関して。 37点が取れているのであればそこそこ基礎知識はついていると思われます。今まで共通テスト形式でどの程度安定して得点できているのかにもよりますが、普通に今後も多めに共通テスト形式の問題をこなしていけばいいと思います。化学基礎に比べてまだ解いている問題数は少ないようですし。現時点で37点取れていれば演習を進めていってそんなに問題はないと思います。 ただ、あまりにも点数が安定しないとか、全然理解できていないとかそういうことであれば、こちらも同じくテキストを買ってやり込んだ方がいいかもしれません。 以上が私の意見です。私は理科基礎をやっていたといっても違う教科だったので的外れなこともあるかもしれませんが、参考程度にしていただければと思います。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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不安
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共テ化学が解けない
こんばんは。共通テスト化学は問題量が多く、慣れていないと時間も足りなくなってしまう科目なので、自分も苦戦した経験があります。以下、化学の勉強方法について、分野ごとに自分の経験からアドバイスさせていただきます。 まず、理論化学についてですが、共通テストのみならず国公立二次試験でも私大の試験でも、理論化学の問題は計算問題になるので、1問解くのにそれなりの時間がかかります。方策としては問題集などでひたすら問題演習を行って解き方のプロセスを身に染み込ませる、これに尽きると思います。とにかく問題パターンを何個も経験しておくことによってどのような問題が来てもすぐに解き方を思いついて短時間で計算できるようにしておく、ということが大切だと思います。 計算問題の演習では、できるだけ電卓は使わず、筆算(手計算)で答えを求める練習をしておくことを推奨します。試験本番では当然電卓は持ち込み不可になりますので、計算力向上や計算ミスの頻度を減らしたり検算を行う練習として、時間は多少かかりますが手計算で答えを求める練習も兼ねて問題演習を積み重ねておくと良いかと思います。 次に無機化学についてですが、無機化学はとにかく基本事項の暗記に尽きます。知識問題は覚えていなければ当然正解できませんが、裏を返せば「覚えてさえいれば点が取れる」というかなりおいしい分野です。これは共通テストのみならず全ての試験において言えることで、理論分野の計算問題1問と無機分野の知識問題1問がほぼ同じ配点ということもしばしばあります。計算問題は3分ほどかけて手計算をしてやっと答えが出るものがほとんどですが、知識問題は覚えている知識を5秒くらいかけて書くだけで点がもらえます。知識問題は計算問題と比べてコスパが圧倒的にいいので、無機化学はぜひ完璧にしておくとかなりのアドバンテージになります。 そこで無機化学の知識が完壁に頭に入るようにするための最強のアプリを紹介します。その名も「無機化学」というアプリです。こちらには1000問以上の問題が収録されていて、通学時間などのスキマ時間を利用してサクサク進めることができます。また、間違えた問題を復習リストに仕分けてくれる設定もあるので、効率的に学習を進めることができます。最終的に復習リストの問題を回して八割以上の正答率をコンスタントに出せるようになればかなり良いと思います。無機化学の知識がなかなか覚えられない、ということであればこのアプリを使うことを強く推奨します。 有機化学についても、とにかく覚える、これに尽きると思います。ただ、無機化学とは違い、ひたすら教科書とにらめっこしながら丸暗記、という勉強法はおすすめできません。有機化学の知識は「知識問題」としてではなく、構造決定や化学反応式の導出などで使うため、ただ覚えただけでなく、覚えた知識を使いこなせるようになっていなければ意味がありません。そのため、知識を覚えながらアウトプットの練習も同時に行っていく必要があります。具体的には、構造決定などの問題演習を通じてアウトプットを行いながら少しずつ知識を頭に入れていく、という方法が最適だと思います。 3分野の中で、無機化学については早めにマスターしておくことを推奨します。無機化学は3分野の中で一番範囲が狭く、またほぼ全てが知識なので、覚えてしまえば全ての問題が解けるようになるおいしい分野です。「理論化学の計算問題はまだ自信がないものもあるけど、無機化学の問題だけは全問正解する自信がある」というだけで安心感を持って化学の他の分野の勉強を進めることができるので、精神的にも余裕が生まれます。 最後に、共通テスト化学について、全体的なことを言及したいと思います。共通テスト化学はとにかく計算問題をさっさと処理出来るかにかかっています。そのためにも知識問題は手際よく答えられるようにしておくことが求められます。もし時間が足りない、計算問題が解き切れない、というのであれば、知識問題を完璧に抑えられるようにしておくだけでもかなり点数が上がり、時間にも余裕ができると思います。繰り返しの内容にはなりますが、個人的には、化学の勉強の優先度としては知識問題>計算問題だと思っています。もちろん計算問題も解けるに越したことはないですが、手際よく点を取るためには知識問題の高い正答率も欠かせないと思います。ぜひその点を頭に入れて勉強を進めていただければと思います。 拙い文章ですが、化学の成績向上の一助になれましたら幸いです。ご希望の大学に合格されることを心より願っております。
東京大学工学部 アトラス
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化学
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共通テストの化学で点を上げたいです、、8割、
こんにちは! 私も高3の9月まで化学が伸び悩んでいましたが、そこから30点以上伸び、本番では9割越えを達成しました! 何をやっても計算問題が上達しませんでしたが、センター前になり、センター形式の問題(過去問とか各社の予想問題集)を解きまくったらいつの間にかできるようになっていました。化学の計算問題苦手な人も多いですが、克服方法はこれだと思います。というか、共通テストの理系教科は全部これが当てはまると思います。 全く同じ問題文はなくとも、同じ構造の問題は死ぬほどあります。解き慣れることで構造がだんだんわかっていきます。さらに慣れると、問題を少し読んだだけで解法の予測がつくようになっていきます。同じ構造の問題には同じ解法、公式が使われているからです。 ゆさんは解法暗記とおっしゃっていましたが、全くその通りだと思います。特に、化学の計算問題は数学よりも解法のパターンが少ないのでより当てはまりますし、その分身につきやすいです。やれば絶対できるようになります。 共通テストの理系教科は基礎にあたるので、この方法は二次の問題に伸び悩んでいる人にもおすすめです! まとめると、共通テスト形式の問題をやりまくり、問題文を見れば解法や使う公式を反射的に分かるような段階にすると言った感じです。共通の化学は、量をこなすのが1番効率の良いやり方だと思います。やりまくると言いましたが答えまでたどり着かなかった問題の解説はじっくり読んでくださいね! 応援しています!頑張ってください!
東北大学農学部 HNO3
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化学
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化学が伸び悩んでいます。
はじめまして。大阪大学基礎工学部の一回生です。 自分も去年のこの時期化学が全然出来ず、何をやったらいいか分からないまま、がむしゃらに重要問題集を解いていました。結局、夏休み前(7月頭くらい)までそのやり方で勉強していたんですが、化学の成績は変わりませんでした。そこで、基礎をもう一度確認しようと思い、夏休み中は大学受験Doシリーズ「鎌田の理論化学の講義」「福間の無機化学の講義」「鎌田の有機化学の講義」という教材をやり込みました。(各本3周し、全問題解けるようにして、基本的な問題は解けるようにしました。)その結果、河合の第2回全統記述模試の偏差値は、第1回の53から66に上がり、その後化学がだんだんとできるようになっていきました。(阪大化学の本試は得点率74%でした。) ですので、この時期はしっかりと基礎を固めるのが大事だと思います。この時期は浪人生が模試で無双するため、模試の成績で落ち込んだり、焦ってレベルの高い問題集をやってしまったりしますが、焦らず基礎を固めましょう。 基礎固めの問題集は自分の好きなものでいいです。セミナー化学は基本的な問題が多いのでセミナー化学を中心にやるといいと思います。(個人的にはセミナーより上記のDoシリーズがオススメですが…) また、新研究をお持ちのようなので、問題を解いていて分からないことがあったらその都度新研究で調べながらやっていくといいと思います。 また、全体のどれくらいの時間を化学に使えばいいか、ということですが、すでに英数である程度の成績が取れているようでしたら、3割程度は使って良いと思います。ただ、英数の基礎がまだ固まってないようだったら、英数の基礎固めを優先させてください。 大阪大学の理系(医学部医学科以外)は基本的には理科勝負です。理科でどれだけ稼げるかが大事です。数学は非常に難しいので合格者でも得点率1割や2割の人は普通にいます。理科は努力が報われる科目です。なので、英数がある程度できるようになったら理科に時間をかけるのも手だと思います。(実際自分は夏以降は理科に7〜8割充ててました。) 大阪大学はとても良い大学です。来年の春入学できるよう頑張って下さい。応援しています。
大阪大学基礎工学部
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共通テスト化学ができん!!
こんにちは。 計算問題はある程度できるけど暗記が絡んでくるとできなくなっちゃうということですね。 特に暗記の割合が大きい有機と無機がきついという感じですかね 僕も暗記苦手だったのですが、これから紹介するやり方で勉強したら本番で90点近く取れたので参考にしてみてください。 その方法は 「問題でわからなかったところを覚える」 です。 〈具体的なやり方〉 ①参考書の問題または過去問を解く (参考書は自分のレベルにあってれば大丈夫です) ②解説を見る ③わからなかった知識を資料集で確認する ④①〜③を繰り返す ⑤定期的に過去問を解いて自分ができるようになってるか確認する 〈おすすめポイント〉 ○必要な知識だけを覚えられる →この方法のポイントは「問題を解いてわからなかったものを確認する」というところにあります。つまり、これで使った資料集には、たくさん確認したところとほとんど見てないところができてきます。たくさん確認したところは、問題でたくさん出てくる(問題を解くのに必要な)知識なのに、自分がわかってないところです。逆にほとんど見てないところは、問題を解くにあたってそこまで重要じゃないところか、自分が理解•覚えられてるところです。そしてたくさん見てるところほど覚えやすいです。こうすることで、問題を解くときに必要な知識を効率よく身につけることができます。同時に問題の解き方も理解できるのでおすすめです。 ○闇雲に覚えるより速い →これは上に書いたことと被りますが、必要なところだけを覚えることに注力している方法なので、時間的にもあらぽんさんの状況にあっているのではないかと思います。 ○資料集で色を色で覚える →多くの資料集はカラーになっていて、色を色で覚えることができます。文字で書いてあるだけだと覚えずらかったものが、カラーのものを見ると少し覚えやすくなります。 なので資料集、特にカラーのものを使うことをお勧めします。 ○過去問で自分の伸びを確認 →本番までの少しの時間で仕上げたいということなので、伸びてないのに同じやり方をやり続けるのはもったいないです。やり始めてからすぐには結果は出ませんが、過去問で伸びを確認するのはおすすめです。 〈注意点〉 ○そもそもの知識がほとんどない状態だと効果が低い →ある程度問題と戦える状態を想定しているので、どの問題も全く歯が立たないようでしたら効果が低くなってしまいます。この場合は問題集の難易度を下げるか軽く全体の知識の確認をした方がいいです。 ○勉強のベースを問題を解くことにおく →知識に問題があると感じるとインプット中心になってしまいがちですが、知識は問題を解くために身につけるものです。なので問題を解くことが勉強の中心においた方がいいです 〈最後に〉  これも言ってしまっては元も子もありませんが、一人一人自分に合った方法は違います。あくまで参考にする程度にするのがおすすめです。これが絶対だとは思わないで欲しいですが、冒頭でも言いましたが、これは僕が実際にやっていた方法で、それなりにおすすめできます。  長々とまとまりのない文章を失礼しました。参考になれば幸いです。本番まであと少し、頑張ってください!応援してます!
東京工業大学理学院 あいあい
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化学
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点数が取れない
初めまして。少し失礼な話になってしまうかもしれませんがご容赦ください。 進研はともかくとして全統は割とオーソドックスな難易度の模試なのでそれで3割となると相当ショックですよね…… 私が受けた時にも化学だけ全国平均が前代未聞の30点台になってしまう回がありましたがそういう特殊な問題でなければ結構ギリギリになると思います。 もし頭の中が整理できていないのであればまずは教科書からやってみてはどうでしょうか。記述で5割取れているのでいらない気もしますが一番怖いのはプライドのせいで教科書などの超基礎を疎かにすることです。私は現役時代医学科志望とかいうしょーもないプライドでそれをしてました。割と点数は取れてたのですが細かいところで落としがちになったり、一から自分で解法を組み立てていかなければならない類の問題に対応できなくなったりと後半頃ににボロが出てしまいました。結局受験会場に教科書を持ち込んでなんとかしましたが最初から余すところなく精読しておけばと後悔しています。 教科書が十分だと思ったらリードαの応用、もしくはリードαレベルの参考書をやるべきだと思います。 共通テスト模試ですこし悪い得点であるならば重問レベルの問題を解いても効果が出にくいのではないかと思います。 志望校が慶應義塾大学ということで、共通テストは関係ないように思えますが、あのテストは割と基本のことを聞いているものになるのでそれができていないのは少しまずい。高三生でめちゃめちゃ焦ってしまう時期ですが、化学に関しては一旦基礎から固めた方が着実に伸びていくと思います!!
大阪大学医学部 山葵(わさび)
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