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テスト直しのやり方

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9/1 23:40
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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gene

高1 宮城県 東北大学工学部(60)志望

現在、高校一年生の者です。最近はテストが多くなってきてテスト直しがおろそかになってきています。 そこで、どのようなテスト直しの方法を取ればいいか教えてください。

回答

ハジメ

北海道大学水産学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
テスト直しの方法として主流なものは恐らく、間違った問題を全部解き直す、というものだろうと思います。 しかし (多くの学校で推奨されていますが) 、これは非効率的な方法だと思います。 そこで、テスト直しの方法として、間違えた箇所の記録を提案します。 間違えた箇所の記録は、自分の弱点の把握に直結します。その上、時間の節約になります。 具体的には、テストが返ってきた直後に、間違っていた設問の近くに、その設問の種類を記録するだけで良いでしょう。 設問の種類が不明ならば、教科書や問題集に載っている似ている問題と関連付けるだけでも有意義だと思います。 時間の節約のために、(もしそれが学校が薦める方法だとしても) 既存の勉強法を自分好みにアレンジすることが、これから求められると思います。 P.S 高校一年生の時点で、テスト直しについて注目していること、非常に良いことだと思います。私は正直、受験に先生や学校は不要だと考えています。しかし、自分の弱点を教えてくれる試験は必要だと考えています。テスト直しを軸にした勉強をすれば、安定して点数が取れるようになります。テスト直しなんて、最初は面倒だと思うケド、最初だけだから頑張ってねw

ハジメ

北海道大学水産学部

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プロフィール

札幌日本大学高等学校卒 (中高一貫校) 北海道大学水産学部現役合格 高校受験をやったことが無いです。 自分のことは自分が一番把握しているべきだと考えています。 つまり、あなたに一番向いている勉強法はあなた自身が探すべき、と考えています。 ただ、相談には出来るだけ真摯に返すつもりです。 受験勉強の合間の休憩中にでも、ボクのコメントを読んで頂けたら幸いです。 偏差値34も68も経験があります。 中2のときに、スマブラXにはまりすぎて、偏差値34を記録しました。 高2のときに、全国模試の数学で、偏差値68を記録しました。 偏差値なんて所詮数字なので、気にしすぎない方が良いかと思います。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

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コメント(1)

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gene
9/2 23:09
ご丁寧な回答をありがとうございます😊 これからも、自分の目標に向かって頑張りたいと思います。

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模試や定期テストの復習
回答させていただきます。 定期テストや模試の解き直しについてですね。 夏休み前に自分の苦手な分野を知ることはとても大切です。 凄く良い心がけだと思います!! ただ、これまでの定期テストや模試の振り返りを全部やるとなるとかなりの量になると思います。そのため、定期テストは3年のものだけ、模試は受験を意識して受けたものだけもしくは3年になってから受けたものだけにするのが良いでしょう。 解き直しの際は、自分が苦手だと思っている分野や正答率が低い問題をやることが大事です。案外自分で気づいていなくても点が取れていない分野があったりするので、見落とさないようにできると良いです。 やり方としては、まず間違えた問題や、これは出来たらで良いですが、分からなかったけど正解していた問題をチェックします。 次にそれらの問題を ・ケアレスミス ・少し考えれば出来た ・考えても出来なかったけど解説読めば理解出来た ・全く分からない といったふうに整理します。 そして、それらをそれぞれ参考書などを使って解けるようにしましょう。優先順位としては、上にいくほど優先です。 ケアレスミスについては、単純に集中してなかった場合と他に要因がある場合の2つの種類があります。他に要因がある場合とは、例えば字が汚くて計算ミスをしていたり、などです。単にケアレスミスで済ませるとまた次も同じミスをしてしまう可能性があるので、しっかり分析できると良いでしょう。ケアレスミスが少なくなると点数が安定してきます。 下の3つは、参考書を使って解けるようになれると良いです。 また、この機会に模試の解き直しを通じて共テの分析を自分なりにできると良いです。科目ごとに苦手な分野や解き方を自分の中でまとめておくと、次の模試や本番でとても役に立ちます。夏休みは時間があるので、こういう作業をするのも大切です。 長くなってしまいましたが、お役に立てると幸いです。 勉強頑張ってください!応援しています!!
早稲田大学教育学部 じき
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模試
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模試・定期テスト効果的な復習方法を知りたい
こんにちは! 模試や定期テストの復習の仕方についてお話しします。 まず、模試や定期テストには目標や目的を持って臨むことが重要です。今は想像しづらいかもしれませんが、長い目で受験本番を見据えた時に今回の模試や定期テストがどのような位置付けになるのか自分の中で整理して欲しいと思います。例えば、1年生のうちの定期テストはそのテストの範囲を1回1回マスターすることが後々の受験勉強を助けてくれます。(たとえ定期テストの時にやったことを忘れていたとしても一度やったことを2度目にやると、思い出すのが早くなり理解が深まるからです。)受験生になった時の模試ではさらに受験本番から逆算して短期的な目標を作れると思います。模試や定期テストは短期的目標として最適でまずは勉強するモチベーションや習慣につながります。 前置きが長くなりましたが、復習の仕方についてはノートを作るのは効果的だと思います。ノートを作りながら頭の中を整理できることや何より後で効率的に見返すことができることがメリットとしてあるからです。 個人的に復習ノートを作る上で大切だと思うことは3個あります。 ①科目ごとに分ける 後で見返す時に圧倒的に見やすくなります。ちなみに模試や定期テストを分ける必要はあまりないと思います。テストの種類で記憶に分別する必要はなく、「あの時やったけどなんだっけ。あーノートにまとめたあれか〜」という風に思い出せれば十分です。 ②間違えた原因を分析にして明記する 間違えた問題と答えをセットで書くだけにしてる人をよく見たことがありますが、原因を近くに書いておくことでどうやって得点を増やすかイメージしやすくなります。同じ「不正解」でも例えば英語なら単語がそもそも知らないのか文の構造を掴めてないのかマークミスなのか…など原因は様々でそれによって今後の勉強方針やテスト中に意識することが変わってくるのでとても重要です。 ③時間をかけすぎない 当たり前ですがノートを作ることが目的ではないので、綺麗さを求めすぎずでも後で見た時に見やすいノート作りを目指してください! ⚪︎数学 間違えた問題とその解法などを書くのでは少し効果が低いと思います。数学で難しいのは解法の一手目が思いつかない時全く歯が立たないことだと思います。そのため、問題を解いてて解法が思いつかず解答などをみた時にどうしたらこの一手目を思いつくかまでしっかり考えてそれをノートに書いておくのです。一手目を思いつくヒントになる問題文の文章や設定とセットで、一手目の考え方をメモしておくことで少しずつ「一手目の考え方」を蓄積していくことができ、後で見返すのにも便利です。 ⚪︎英語 間違えた原因次第で変わりますが、知らなかった英単語や英語表現を蓄積していくのはいいと思います。それ以外にあまり細かく書いても少し効果は低めかなと思います。 ⚪︎理科 私は理科基礎でしたが、覚えることはあると思います。模試や演習でできなかったところをしっかり蓄積しておいたのでテスト当日短い時間の中で効率よく思い出すことができとても効果的でした!(参考書や教科書は情報量が多くてテスト直前の復習に向いてないことが結構ありました)
早稲田大学商学部 みかんZ
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模試
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効率的な復習の方法
はじめまして。 僕が思う効率重視の復習方法をお伝えします。もしかすると個人差があるかもしれないので、合わないと思ったらすぐにやめてもらっていいです。 そもそも受験というのは情報戦です。知るべきこと・やるべきことが十分にできていれば、センスや努力量に関係なく誰でも受かります。なので、いくら努力しても正しい方法でできなければ、すなわち知るべきことややるべきことが十分になされてなければ成績は上がらないしもちろん合格には近づきません。それを知った上で、勉強していって欲しいです。 さて問題の復習法ですが、よく言われるのが間違えた問題を何度も解き直すというものです。しかしこれが効率が悪い(人によるかもしれませんが)。僕もやれとは言われましたが、やってもあまり成績が伸びず、むしろやり方(というより意識?)を変えてみたら成績が伸びました。 間違えた問題は、もちろん間違えた箇所はしっかり確認しますが、同じ解法で似たような状況に挑むすなわち類題を解くほうがいいと思います。間違えた問題を何度も解き直せというのは、解法をしっかり身につけろということだと思います。それは本番で似たような問題に出会った時に間違えないためです。ただそのためにひたすら同じ問題ばかり解いても、そのより汎用性のある解法が身についたか分かりません。分かるのは類題を解いた時です。それで類題が解ければ解法が身についているということ、解けなければ身についてないということです(計算ミスなどは置いておいて)。そのためには解法の理解が必要ですが、解答を見るフェイズでどこが不十分で間違えたかしっかり確認しましょう。よく解答を舐めるように見て終わらせる人がいますが、実は問題演習で一番大切なのは解答を見るときです。問題を解いている時や丸付けしている時に得られるものはほとんど無いので。もし解答を見てもなんで間違えたのか分からない、そもそもやってる事の意味がわからないときは、問題演習に入るのが早いです。もっとその分野を学んでから演習しましょう。どうしても解き直したいというときは、別のアプローチをして解くというのはありだと思います。 合っていた問題は見落とされがちですが、これが結構曲者で、上述した汎用性のある解法が身についていないのにも関わらず、なんとなくで解けてしまったということがありえます。そして類題に出会っても解けずに終わることがあります。前問題集で似たような問題をやったのに解けなかった、という経験はあるのでないでしょうか。なので合っていた問題もしっかり解答を見て確認しましょう。上述した通り演習において1番得るものが多いのは解答を見ている時です。しっかり時間をかけるべきです。効率化というのは無駄な時間を削ることです。ここは削ってはいけない時間です。 何となく読んでみると分かると思いますが、理系科目向けの対策です。正直この疑問は理系科目で起こる問題だと思うので(文系科目だったら解けなかったのは何を知らなかったからだということが歴然だと思うので)、それに特化したような書き方にしました。 最後に、最初にも書いた通り、やってみたけど合わない!って時はやめてもらって大丈夫です。合う合わないがあると思うので。満足する結果のためには納得のいく過程が必要だと僕は思います。なので納得の出来ないことはやらなくてもいいと思います(納得したならばどんどん取り入れるべきです)。まぁ責任は取れないので綺麗事の域は出ないですが笑 それではコロナで色々と煩わしいことが多いとは思いますが、頑張ってください!
京都大学農学部 31
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不安
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模試の復習
僕は模試の復習に無駄に時間をかけるべきでは無いと思います。自分は以下のやり方で、各科目2時間以内には抑えて復習してました。 1、間違えた問題を解く 2、それがあっていれば、本番で間違えた原因、ミス 分析をする。→ミスの内容をノートにまとめて、 自分の癖を見つける 3、間違っていた場合、自分がよく使ってる参考書(割 と基礎的なものや何周もやるもの)にある似た問題 似た解き方のものにチェックを付ける。 これだけで充分です。僕は模試を自分のミス、弱点を見つける場と捉えていました。これ以上時間をかけるより色々な問題を解いて、経験値を上げていく方が得策と言えるでしょう。 参考になればと思います。
東京工業大学第六類 クサノ
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模試のとき直しの仕方
こんにちは。 1日で解き直しを完結させる必要はないと思います。 実際に私は模試の最中に自信のないところをマークしておいて、模試の次の日以降(模試終わって数日経つくらい)に問題全てを解き直しました。マークした問題がその時解けていたらOK、解けていなかったら保留(忘れた頃に解く用)と分けていました。 また、模試の結果が返ってきたら設問別の箇所を分析します。そこで弱い部分を発見してどうやって強化しようか考えていました。 また、2次試験直前に模試を解き直しました。模試を受けた頃の自分より解けていたら自分に自信がつくし、そうでなかったらそこからまた自分の苦手分野を克服していけばいいのでオススメしておきます。
北海道大学医学部 shi_83
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模試
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テスト直しの仕方
自分も間違えた問題リストみたいなのを作っていました。ただノートを作るのはめんどくさかったので、スマホに写真を撮って、「間違えた問題」というファイルに入れていました。 活用法としては、間違えた問題の解説を読み、一度解説を見ずにもう一度解き直す。数日後にもう一度解説を見ずに解き直します。その時解けるようになっていればそのままに、解けなければその写真を♡をつけます(お気に入りにする)。 これを繰り返してやっていくと、自分が苦手な問題がファイルに溜まっていき、さらにその中でも苦戦した問題が♡に登録されています。♡の問題を何回やるのもいいですし、かなり時間が経ってからもう一度ファイルに入ってる昔の方のも問題を解くのもいいです。完璧に問題が解けるようになっているならファイルから問題の写真を消してしまってもいいと思います。 時間がかからずに頭に入る方法かはわかりませんが、着実に力はついたように思います。参考までに🙏
京都大学総合人間学部 京都人
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「模試直しを効率よく、きちんとやるには」
模試の解き直しをしていた教科は 英語、数学、生物、化学、地理でした。 まず、僕が模試をどのように利用していたのかを説明したのち、教科ごとに説明します。 まず、僕の場合は模試を解いている時からわからないところ(正解の自信がない問題全て)に印をつけ、さらにどういう風に考えたかの痕跡を残すようにしていました。こうすることによって模試の間の自分の思考を残すことができ、復習に効果的でした。 例えば英語の文法や知らなかった単語に印をつけておく、数学の思考プロセスを書いておくなど。 模試が終わり解答が配られると、問題冊子の印をつけたところを中心に自分の考えと解答を照らし合わせます。そして重大な勘違いや忘れていた事項などが発見されたら参考書で逐一確認→参考書の方にもメモを残す。ようにして復習第一段階終了です。 次に正解していたけど不安で印をつけていたところの分析に入ります。この手の問題は知識が整理できておらず本番で誤解してしまう可能性があるため、早めに失点予備軍を潰します。 ここから教科別の説明になります。 数学 ①模試ノートを作っていた ノートの上部に問題を書き、下に模範解答を書く その際解答のプロセスやその解放に至る発想のポイントをメモしておく。 解き直しはせず頭の中でそのプロセスを振り返るようにしていた。 ②問題は貼り付けておいた方が整理しやすいかと。(個人差あり) ③解き直しは気が向いた時、あるいは計算力の問われる問題のみしていたため、特定のノートは作っていない。 ④解き直しは①で書いたように頭の中で解答を組み立てるのにとどめていた。数学では解答の丸暗記よりもプロセスの理解の方が大事。 ⑤自己採点の時は別解の有無に注意していた 英語 ①模試ノートというよりは知らない単語、熟語、構文、文法ノートを作っていた 長文とかリスニングのノートを作っても復習の効果があるとは考えられなかったため作成していない。 ②単語ノートであるため問題を貼ることはなかった ③解き直しをしていたのは英作文のみでこれは学校の英語教師に個別で添削をお願いしていたため、それ専用のノートは作っていた。 ④解き直しノートは作っていないが、長文やリスニングの解き直しは行なっていた。(読むだけ、聴くだけ) 全問解くメリットはほぼ無い。まとめたノートの文法事項を復習する方が良い。 ⑤自己採点の時は採点に大きく関わるポイントを適切に取れているかを確認した。(英作文) 国語 ①〜⑤ノートも作っておらず解き直しもしていない。 古典の読み直し、知らなかった単語、文法の復習はするがノートは作っていなかった。 化学 ①無機有機の知識をまとめるノートは作っていた。資料集で十分なら作らなくても良いかと。 ②、③解き直しノートは別に作っていた。 理論化学の計算問題を中心に解き直していた。 数学の思考プロセスを覚えるとは別に理論化学の計算はほぼ覚えていた。 ④化学は似たような問題が出ることが多いため、時間を図って解き直しをするのが有効。特に有機の構造決定はスピーディーに完当必須であったため、何度も書いて練習していた。 ⑤自己採点の際は抜けている公式や知識を見つけるのに力を注ぐ。 生物 ①模試直しノートは作ってはいなかったが、資料集に逐一書き込んでいた。(図がある方がわかりやすく、ノートに手書きは面倒だった) ②③解き直しノートは特別用意していたわけではないが、遺伝の計算問題や落としてはいけない記述問題を繰り返し書くようなノートは作っていた。 ④時間よりも正確に把握できているかを重視して友達とか先生に説明する方が良い。(知識の抜けを指摘してくれる) ⑤自己採点の時は知識の穴を埋める。記述の論理に飛躍がないかの点検。 社会(地理) ①〜⑤ノートは作っておらず、解いた問題集の問題に直接書き込んで復習ノートは作っていた。 解き直しというかそれの見直しを中心に。 こんな感じです。長文失礼。 模試を解いている時に正解の確信を持てないところ、知識のあやふやなところにメモを残しておくのはかなりオススメです。時間の余裕があれば是非試してみてください。
京都大学農学部 たけ
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自分に会う勉強方法がわかりません
普段どういう勉強しているかが気になります。そもそもどうやったら成績が上がるかというと「できない問題をできるようにする」ことなんです。当たり前でしょ、と思うかもしれませんが意外と忘れがちなんです。特に早慶などの偏差値の高い大学を目指す人は。 何が一番近道かと言われればそれは「復習 」だと思います。質問者さんは毎回ミスをするとのことですがそのミスをいつもしっかり復習して理解していまか?理解してるのにまた間違えてしまう…というなら「間違いノート」なるものを作ってみたらいいかもしれません。間違えた問題を記録しておくんです。それを暇な時間などに見返したりしてください。段々数が増えるうちに傾向が分かると思います。 英語なら文法の不定詞のミスが多いとか国語なら古文の単語をよく間違えるとかです。そしてそれが分かったらそろの分野を集中的に勉強するんです。そしてできるようになれば段々ですが成績が上がることは間違いありません。 あと毎回数問ミスをしてしまう、ということですがそれはしょうがないと思います。いくら完璧にしたって間違える時はあります。ましてまだ7月です。今しかミスはできないんです。本番にミスしなければ受かるのですから今ミスをしたことを喜ぶぐらいのスタンスで良いと思います笑。
早稲田大学社会科学部1年 KK
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テスト復習
1634さん、初めまして! 模試などのやり直しって意外とやり方が分からなかったりしますよね。 私が高校の時にやっていた方法を紹介しますが、もちろん人によって自分に適した方法はあるかと思いますので、参考までにしていただくといいかなと思います! まず基本的には数学、物理、化学などの理系科目なんかは間違えた問題をもう一度解き、解けなかったら解説を見て解き直すという感じで大丈夫かなと思います。 次に英語は文法問題はしっかりと解説を見て復習し、間違えた問題やイディオムなんかを一つのノートにまとめておくと、見返しやすいです。 長文は、少しめんどくさいですが余裕があれば知らない単語などを全部調べて、これもノートにまとめておくか、自分の使っている単語帳に載っていればマークをつけておくといいかなと思います。また模試の時に読んでいて読み取れなかった文なんかがあれば、解説を読んで構文を読み取れるようにしましょう! 現代文なんかは間違えた問題の解説を読んで、この接続詞があってここがこうだからこの答えになる、というようになぜその答えになるのかを論理づけて説明できるようになることを目安に復習するといいかなと思います。 漢文や古文は分からなかったら文法やイディオムを復習しましょう! 基本的には模試などで間違えた部分はノートなんかにまとめておくとかなり便利です! 試験の前の日などは意外と何をすればいいのか分からなくなってしまいがちですが、そうゆうノートを作っていればそれを見て復習し直すことができます。 以前に違う人からも同じような質問を受け、その時に回答した内容と大方かぶってしまっていますが、参考になれば幸いです!
京都大学工学部 さかさか
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解き直しの意味
こんにちは。rockyyyと申します。 もしやテストのとき直しの意味合いについてですが、これは非常に重要な意味があります。 まず第一に、自分の苦手分野がわかるという事です。模試ではこれまで自分が習ってきた分野からしか出題されません。その中で自分が解けなかった問題があったなら、それはこれまで自分が学習してきた中で理解していなかったことになります。これは模試のやり直しをしなければずっと気づかないままです。点数も伸びません。勉強をする際に意識して欲しいことは、勉強で自分が得意なことを伸ばすというよりかは、自分の苦手分野を克服することを優先するということです。自分の苦手分野の基礎問題が解けなければ、他の人はそこで点数を稼いでくるため、差がついてしまいます。それは非常にもったいないことですし、それで受験は合否が決まります。大事なことは「他の人が取れる問題で点数を落とさない」ということです。模試は自分の苦手分野を知る事ができるので、その点で模試の復習は大切です。 それに模試には必ずわかりやすい解説がついています。それを読んで効率よくやり直しができるため、「優れた教材」として活用すると良いと思います。 第二に、模試の問題は自分の志望校にあったレベルのものである事が多いと思うので、模試の復習をすることで、自分はどれくらい解ければ良いのか、合格するにはどんなことをすれば良いのかという事がわかります。これは自分が勉強をしていく際にモチベーションになりますし、自分の今の立ち位置を知ることに役立ちます。 模試のやり直しについては以上になります。模試やテストの機会は絶対に大事にしてください。それが合格につながります。必ず復習して、無駄なものにだけしないようにしてください!受験応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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