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物理の運動方程式などを理解するには

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3/28 10:41
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なつき

高1 鹿児島県 鹿児島大学志望

物理の高校1年生の範囲がなかなかわからないです。どうしたら頭に入り理解が完璧に出来るのでしょうか。色々なことをして参考にしたいので是非お願いします!
この相談には2件の回答があります
高校の物理を完璧に理解するとなると微積分を用いないといけなくなるので、はじめから全てを理解しようとするのではなく、物理の公式の意味と証明をある程度確認したら、問題演習を通して理解を深めていくのが良いと思います。
九州大学工学部 気体定数
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九州大学工学部

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高校の物理を完璧に理解するとなると微積分を用いないといけなくなるので、はじめから全てを理解しようとするのではなく、物理の公式の意味と証明をある程度確認したら、問題演習を通して理解を深めていくのが良いと思います。

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プロフィール

福岡県内の私立高校の特進から九州大学工学部電気情報工学科に合格。センター試験804/900。塾に一切通わず、学校と参考書、それからスタディサプリやN予備校、受験系YouTuberなどのネットコンテンツで勉強しました。高校では、理系なのに日本史を選んでしまい成績が伸び悩んだので、倫理・政経を独学することにしましたが、なんとか社会センター9割を達成できました。科目選び、独学の方法などの質問には積極的に答えていきたいと思います。また、アカデミックオタクなので全国の大学の設備・研究力についても多少詳しいです。

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よく一緒に読まれている人気の回答

物理がわからない高1です。
こんにちは。高校物理の理解は、いくつかの段階に分けられます。 1. 公式を覚える 2. 問題を見て、どの公式が使えるかわかる 3. 問題を解いて、その本質を見抜く 1. はそのままです。物理法則を記述する公式をおぼえる段階です。F=maとかはもちろん、作用反作用だとか、「離れている2物体に働く力は重力(引力)や磁力だけ」だとか、そういうルールを覚えます。 2.は、問題を見て、与えられている条件を見て、頭の中にインプットされたルールを適用していく段階です。これで問題が解けます。 3.は、いくつかの問題を解いたときに、「この問題とこの問題は、設定は違うけど起きていることは同じだ。」とか、「一見すると似ている問題だけど、物理現象の要因が全然違う。」とか、そういうことに気付いて理解を深めるという段階です。難関大を目指さない限り、この段階までくる必要はないと思います。 勉強しても頭に入ってこない、ということは1.の段階に問題があるのではないでしょうか? 「公式を覚える」と言ってしまえば簡単な作業のようですが、高校で習う公式は「○○な場合に成り立つ」というふうに、限定的な公式が多く、混乱させられます。 (そもそも高校物理では、物理現象の本質的な要因を説明せず公式だけ提示してくるんですよね……だから余計にわからなくなっているのです。個人的に、高校物理をわからないと思う人は正しいと思っています。あれでわかるはずがありません。) しかし、問題を解くしかないわけですから、今一度、公式を確認してみてください。「F=maのaは力Fを受けている物体の加速度aだ」などと、式の間に言葉を挟んで理解してみるのもいいかと思います。 物理は、ルールに従ってシステマティックに考えれば必ず答えが出るようになっています。一つ一つ丁寧に理解していきましょう! 応援しています!
東京大学理科一類 ふね
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物理
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物理の効果的な勉強方法を教えてください
勉強お疲れさまです 物理難しいですよね なかなか理解することが出来ない科目でした 運動の法則の理解が難しいとの事ですが、 問題を解いていく or 数学が得意なら簡単な微分積分を予習しちゃう の2通りがあるかなと 問題を解いていくのも、闇雲に解けばいいわけでもなく、どこでどの公式を使う理由が説明できるように頑張ればいいのです 分からないところは先生に聞いたり、河合塾の物理のエッセンスを読んだり解いてみてください そして、2つ目の、微積を予習しちゃう手段ですが、古典力学の公式は運動方程式から全て導くことができます。その事を踏まえて、微分積分を勉強する事で運動方程式から公式を導いたりする流れで問題を気づいたら解き終わってるみたいなことが出来るわけです。 正直、高校の古典力学に微積は大袈裟かなと思うところはありますが、数学の予習と力学の理解で一石二鳥な面もあるので、数学が得意なら是非挑戦してみて貰いたいです ちなみに、運動方程式と同じように電気回路についても微分積分で解けるようになるのでおすすめです
東北大学工学部 ゆう
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物理
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物理のわからないを解決するには
高2で焦りを感じられるのは素晴らしいです。 物理に限らず公式は暗記して理解するのではなく、理解しようと頑張ったら自然と暗記していたという順番が好ましいです。 例えば、運動方程式F=maですが単にこの形を覚えてしまえばつかえることは使えます。しかし、力Fが同じ状況下で質量mが大きければ大きいほど加速度は小さくなる、すなわち重いものは動き始めが遅いという実際に経験できる通りの理論だと分かります。 これはこう覚える、ということをする時も私自信ありましたが、京大物理を見据えて、どうしてそうなるのかを追求することが入試の得点に繋がります。学校のテストに言及すれば公式を覚えているのに点が取れないのは単に問題演習量が足りない可能性があります。使っている問題集のテスト範囲の問題は分かるまで何度も解いて、解説を読み込む作業を繰り返しましょう。
京都大学農学部
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物理
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物理の勉強の仕方について
基本的にはそのままの勉強法で大丈夫だと思います。 ただ、公式だけを覚えていくとなると、少し対応が難しくなってくる部分もあるかもしれません。 どの理系科目にもいえることですが、公式を覚えるのに加え、公式の使い方を覚えていかなければなりません。 使い方を覚えるには、演習を積んでいくしかないです。 学校からの課題として課されるワークや、自分で用意した問題集などで演習していき、解法パターンを少しずつ身体に染み込ませていきます。 問題文を見て図示したときに、ぱっと解法が思いつくようになれば、成功です。 大抵の問題はそれで対応できますが、中には難解なものもあります。 そういうときは、順序立てて解いていくといいと思います。 まずは働く力を図示してから、運動方程式などの関係式を立てて解いていくというようにしていけば、難しい問題でも整理して解いていくことができるでしょう。 こうやって順序立てて解いていくのも、普段の演習から意識しておくのが理想です。 より本質的な理解をしていきたいとなると、数3の知識が必要になってきます。 特に、微分や積分を当てはめて使えるようになると、非常に面白いです。 オススメの問題集として一つ、「良問の風」を紹介しておきます。 これは物理を学習したばかりの時点で解くと少し難しく感じますが、理解が深まった状態で解くと、かなり簡単に解くことができます。 私はこれを高3の夏休みに一周しました。 学校のワークの該当範囲を終えてから挑戦してみると、程よい難易度に感じると思います。 物理はうまくいくと満点に近い点数を取れる科目なので、得意科目になると非常に強いです。 得意科目にできるよう、実力をつけていきましょう。
東北大学医学部 つねとも
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物理
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物理の解き方がわからない…
物理に関してですが、化学や生物と比べると覚えること(覚えるべき公式)が圧倒的に少ないのが特徴です。 これは裏を返せば覚えるのは少ないが、それを覚えていないと致命的であるということです。 覚えるべき公式はたいてい、参考書の裏表紙にまとまっていますので、はじめのうちはそれを見ながら基本問題を解いていきましょう。 これは公式がすべてあり、問題を解く練習です。 つまり、公式さえ覚えていれば問題を解けるようになる練習です。 この時に注意するのは何を求めたくて、何が条件として与えられているかを整理することです。 例えば、問題文を読むと、物質の重さmとそれにかかる力Fが与えられていて、加速度αを求めろと言われれば、運動方程式を立てるのは自然な流れでしょう。 なので、どの公式を使うかわからないときは文章をよく読み返しましょう。 そして、公式の覚え方ですが、問題を演習しながら覚えるのが1番良いでしょう。 その公式を使いすぎて覚えてしまう感じです。 口で公式を唱えて覚えるのも良いですけど、実際に演習を通じて使うことが覚えることの近道だと思います。 参考書ですが、 『物理のエッセンス』というか本が物理の考え方を基礎から教えてくれる本になります。 また、基本問題の演習には『良問の風』がオススメです。 これらの参考書で基礎が固まったなら 『重要問題集』や『名問の森』などで演習をしましょう。
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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物理
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新高校一年生
今年名古屋大学工学部に合格した自称物理得意な者です。 まず、私自身高校物理に重要なのは、①設定を理解する。②公式を覚える。の2点が重要であると思ってます。 私見ですが、そこさえ押さえてしまえば東大、京大の問題も実際の式や計算は簡単なので、手をつけやすいです。逆を言えばそこが分からなければ全く正解しません。 普段の勉強としては教科書をよく読み、各範囲の問題、章末問題を解いて、それに沿った問題集を1回しっかりときましょう。このとき、使った法則の名前、公式を『○○より』と簡単な問題でも必ず書きましょう。それが、いろいろ身につく最善の方法だと思います。 それから、3年くらいから重要問題集や名門の森といった、実際の入試問題に近い複雑な問題も解き始めましょう。このとき、どの法則、公式を使うか素早く判断できる力を養いましょう。 書き忘れましたが、図もしっかり書きましょう。 まとめとしては、図、公式、使った法則をその都度解答に書きましょう。そして、問題は1回やってしっかり解説を読むことを繰り返してください。そして、同じ問題を何回もやるより一問でも多くの問題を解き多くの経験を積むことがいいと思いますよ。
名古屋大学工学部 ナツメ
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物理
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物理の勉強法
初めまして。rockyyyと申します。 物理では、覚えておくことが必要な公式と、自分で「ああ、確かにこうなるな」と理解しておく必要がある公式があります。しかし高校物理の範囲であれば、まずは公式とその使い方をある程度覚えて、問題を解くということを繰り返してその公式の意味を理解していくということをした方が良いと思います。なので結論としては、まずは公式とその使い方を覚えて、それで問題を解いていって理解を深めるということです。 例えば、等加速度直線運動の公式であれば、速度を求める時にはこれ、距離を求めるときはこれを使うなどを覚えておくことから始めるということです。そうして問題を解いていると、間違えてしまうことがたくさんあると思います。その間違いが非常に重要です。「なぜこの時にはこの公式は使えないのか。」「この時にはこの公式で速度や距離を求めることができるのに、なぜこの状況では使うことができないのか」ということを考えることになると思います。それを考えて、またそれに加えて解説を読むことで、「あ、この物理現象において、この条件があったらこの公式は使えないんだ」とか「こういった力が働いているときはこうすることでこの公式を使うんだ」などの理解が物理において非常に重要です。そういった理解は実際に問題を解いていく中でわかっていくものなので、公式を覚えてたらそれを使う基本問題から応用問題まで解いてみることがお勧めです。そしてそれでわかったことをノートに目立つように書いておくとなお良いと思います。そうすることで次第に問題に対する解法が思いつくようになると思うのでよかったらぜひやってみてください。 よって、結論としては物理で公式を理解(その公式の導出など)することはもちろん大切ですが、高校物理の範囲であれば、まずはその公式をどのように使うのかということを学ぶことが先決だと思います。そうすると次第に物理がわかってくるのではないかなと思います。公式によっては、高校物理の範囲では理解して導出することが難しいまたはできないものもありはするので、まず使ってみるという意識が大切ではないかなと思います。 以上になります。拙い文章失礼しました。物理の各分野について僕が意識していたことやその勉強法についてまとめている投稿もあるので(物理苦手ですという投稿です。)、よかったら参考にしてみてください!受験応援しています!
大阪大学工学部 rockyyy
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物理
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模試の物理が出来るようになるには
慶應義塾大学理工学部の3年生です。 受験は物理だけを頼りに戦っていました。  まず覚えた公式が自分の直感と照らし合わせて納得のいくものかどうかを考えてみてください。もしそうでなければその公式の正体が見えてくるまで考えまくってください。  具体的には、公式をより簡単な自分の知ってる公式で表せられないかを考えてみてください。さらにこれにはどんなに時間をかけてもいいです。むしろここに物理の勉強時間の多くを割いて物理の世界観に入り込むことが大事です。  今まで覚えてきた多くの公式が簡単な式の組み合わせであること、形を変えただけであることに気づいたらこっちのものです。だんだんと「この公式はこれとこれですぐ導けるから覚えなくていいや」となってきます。さらに、そうやって時間をかけて何回も考えているうちに、自分で公式を導く必要すらなくなります。それは今までは公式という小手先の対処法を与えられていただけだったのが、物理の根本を知ってしまうことでその対処法を当然のように考える力が付くからです。  例えるならば、医療の現場で、「この症状の時はこの治療法」というように全ての症状に対して個別の道具と方法を覚え込んだ人は、いざ患者を前にした時に、「どの道具でどのようにすればいんだっけ」というように悩んでしまいます。さらに少しでも違った症状を見た時に対処できません。それに対して長年人の体について研究して熟知している人はどんな症状を見てもその根本の原因が分かるため、当然対処法もその場で考えることができます。  自分も最初はこんないろんな公式覚えられるわけない、ましてやそれらを状況ごとに使い分けるのは無理だと思ってました。ただこれをやっているうちに最終的には、力学で言うと物体が動いているかそうでないかで、運動方程式を使うか力の釣り合いを使うかの2択を考えるだけでほとんどの問題を解けるようになりました。今までは一本の木にたくさんついている葉っぱからどれを使うか決めていたのが、それをつけている枝を選ぶようになり、最終的には2本の太い幹だけを見れば良くなるようなイメージです。  自分は問題集を解こうとして解けなくて解説を聞いてよく分からず次の問題にいくという勉強にうんざりして、紙とペンだけでこのようなことばかりしていました。さらにある公式について腑に落ちたなと思ったら、それを使って身の回りの現象を例にして、具体的な重さや長さなどの数値を与えて考えてみたりしてました。  下手な文章でごめんなさい。とにかく物理を小手先で解くのではなく、物理そのものを自分のものにするつもりで長い時間だらだらと物理について考えてみてください。どこかで新たな発見があって、考え方がガラリと変わることがあると思います。頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部 ゆー
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物理
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物理の勉強の仕方
物理の勉強法についてですね。少しでもお力になれたらと思います。 まず物理は理解に一番時間がかかる科目であると僕は思います。逆に理解してしまえばひとつの線のように繋がって次々と問題が解けるようになり楽しい科目に変わるという面もあると思います。つまり、物理は早々に挫折しがちなもので多くの人が苦しめられるのです。しかしそこでめげずに続けていくことが大切だということです。 初めに、物理基礎からやり直す方がいいと仰っていましたがそもそも物理の中に物理基礎が含まれているので学校から貰った参考書があるならそれを丸々やればいいということです。物理で大切なのは他の科目と同じ基礎固めです。そのためにはやはり学校から配られるレベルの問題集をまずは完璧にする勢いでやるしかないかと思います。分野的には力学、電磁気学が最優先です。このふたつ(特に力学)が高校物理の根幹をなす分野となるからです。もちろんその他の分野も絶対に手を抜いてはいけません。しかし力学、電磁気学の2分野の理解がまずは大切でありかつ躓きやすいポイントなのです。 学校で配られた参考書を解くにあたってできるだけ答えを見て理解した気持ちになるだけなのはやめましょう。教科書を片手に分からないことはとことん調べて間違えた問題は解きなおしてまずは一冊極めてみてください。これだけでかなり視点が変わってくると思います。どうしても分からないところはその都度やはり物理のできる先生やそれこそ大学生にでもいいのでとことん質問するのがいいと思います。参考書としては「漆原の物理が面白いほどわかる本」シリーズが基本中の基本は分かりやすく解説していると思います。これを教科書代わりにして基礎を固めるのも良いでしょう。 一冊を完璧にすると実はそれだけでかなり実力がついているので入試問題にもある程度手が出るかと思います。目指している大学のレベルにもよるのですがレベルの高めの大学なのであればここでいきなり過去問に行くのではなく、もうワンランク上の参考書をやってみるのが妥当でしょう。僕は学校の参考書(僕の学校ではセミナー物理というやつでした)を完璧にした後は物理の重要問題集という本で(これは一応色々な大学の過去問の中で勉強になるだろう問題が集められたものです)本番レベルの問題に挑戦して分からないことがあればその都度1歩戻って教科書や簡単な問題を復習していました。 物理を学んでいると薄々分かってくる事なのですが、物理とは微分積分学を元に成り立つ学問です。よって、実は微分積分を用いて理解をすることができれば一部のよく分からんけど覚えるしかない、で済ましてきた公式は完全に数式として理解することができ、また導くことができるので多くの問題が微分積分を用いて解決できるようになります。もちろん中には大学レベルの微分積分をら用いなくてはならず難しすぎるために公式暗記となってしまうものもあるのですが難関大学を目指す際には重要問題集に手が出せるレベルになったら微分積分を用いた考え方(といってもこちらが本当の物理なのですが)を学び、理解することが出来れば急速に力はつくと思います。この時の教科書としては駿台文庫の「新物理入門」がとてつもなく細かく分かりやすく書いてあるのでオススメです。 ここまでつらつらと物理の進め方の1例を示してきましたがあくまでこれは僕の考えでありもっと自分のやりたいやり方や自分に合ったやり方があるならぜひそちらを優先してみてください。困った時の参考としてアドバイスは考えていただけると幸いです。また、微分積分を用いて物理の問題を解くと力学、電磁気学をまとめて理解して同じような方法で解けるようになってくるのですが、これは確かにレベルの高いことですので余裕が無いならあまり気を取られない方がいいかもしれません。中途半端が何よりもダメなのでそこだけにはくれぐれも気をつけてください。これからまずは簡単な問題集を完璧にしよう!という意気込みを持ってやっていっても何回も何回も理解できないことや挫折しそうになることがあるかと思います。(実際僕はそうでした笑)ですが、それはあなただけじゃないので安心してください。僕だってほかの受験生だってみんな悩んで悩んで進んでいくんです。分からなくてもちょっと休憩して教科書に戻ってやり直しましょう。少しづつでいいんです。質問者さんの物理の勉強が進むことを陰ながら応援しています。またいつでも質問してくださいね。
京都大学工学部 KS
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工学部志望だけど苦手なんです(T^T)
同じく高校時代は物理が苦手だった者です。公式を暗記するまではいいが実際に問題を解こうとすると使う場面がわからない というの凄くわかります。ですが、次のような方法で入試直前の短期間でしたが、かなり物理ができるようになりました。 最適な方法が他にもあるのかもしれませんが、私が思うに物理で高得点を狙うには様々な問題を解いていくのが最善だろうと思います。高校物理では公式もあまり多くないのと複雑な条件を設定することが出来ないため、色々解いていると似たような問題が結構あります。ですので、ある問題の解法を似たような問題をに当てはめてみると解けるということがあります。 先ずは教科書レベルの問題を解いて、そこで得た公式の使い方を次のレベルの問題を解く時に応用して…というのを繰り返して解き方をたくさん知ることで、徐々に志望校レベルまで上げていくのがオススメです。 その際、小問ごとに図を書きながら解いてみてください。1つの図にごちゃごちゃと書き込んだりするとケアレスミスに繋がる可能性もありますし、図を書かずに進めるとせっかく学んだ解法を使える場面なのに気づけないこともあります。
九州大学工学部 やまたく
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