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初見が解けない

クリップ(8) コメント(2)
11/21 23:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

とう

高3 茨城県 東北大学工学部(60)志望

いつも初見の問題に苦しんでます。少し経った後にもう一度見直すと解けるような問題があって焦ったい思いをしてます。どうすれば初見の問題に物怖じしないようになるのでしょうか。

回答

はせ

東北大学農学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
これは一般的によく言われていることですが、まずはこれでもかと言うくらいたくさん問題を解いてみてください。このとき、いつも新しい問題をやるのではなく、やったことのある問題を繰り返し解いていくのがポイントです。それでは問題を覚えてしまって意味ないのではないかと思うかも知れませんが、その問題の解き方の流れを覚えることで似たような問題に出会った時に解答の足掛かりとなります。このようにして自分のなかに解答のパターンの引き出しを多く作っていくことが大事だと思っています。そうすることで、自然と自分に自信もついてきます。そして、次にメンタル的な話ですが、まずは一見すると解いたことないような問題をみたときに「こんな問題初めて見たから解き方わからない」と思わないようにするということを心がけてみてください。そうではなく、「見たことないような気はするけど自分が今まで解いてきた問題のなかで何か似てるような問題ないかな」と一度考えてみることが大事です。私は東北大学に通っていますが、特に旧帝大のレベルになってくると初見のように感じる問題はどれだけ演習を積んでいても必ず試験の中で出てきます。まずは、初見だから難しそう、わからないと決めつけず何か自分の知っていることで問題を噛み砕けないか、これを第一歩としてやってみてください。特に質問者さんの方の場合は時間が経つと解き方がわかることがあるそうなので必ず力はあります。自分を信じて頑張ってみてください!

はせ

東北大学農学部

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プロフィール

東北大学農学部に大学入試共通テストを使ってAO入試3期で入学しました。部活も結構忙しかったので両立の仕方など何でも質問どうぞ!

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コメント(2)

とう
11/22 19:20
ありがとうございます!
はせ
11/23 0:49
陰ながら応援しています!頑張ってください!

よく一緒に読まれている人気の回答

難問との向き合い方
その感じよくわかります。 私の経験からお伝えするならば、あなたがお考えのようにたくさん問題を解くことと、さらに付け足すならば、制限時間を決めて難問と向き合うことが打開のカギになります。 1つ目のたくさん問題を解くことには大きく3つの目的があります。 ①典型問題の典型的な解法を身につけること。 ②問題の捉え方の視野を広げること。 ③計算ミスや勘違いを防ぐ注意力を高めること。 ①においては、いわゆる標準レベルの問題に相当しまして、問題集などでは例題として取り上げられていることが多いです。この手の問題は考え方を理解した上で動きをパターン化させてしまうのもアリだと思います。 ②については発想力です。よく問題を解いていて「こういう風に考えれば良かったのか」とか「着目する場所が違った」と思った経験はございませんか?いわゆるこの発想力を高めるには演習の経験値を積んで、問題の見方や捉え方を知っていくしかないと思います。 ③はおそらく最後まで悩むものです。このようなミスで本番減点されないためにも演習量は確保しなければなりません。 無意識的にこの目的が達成されますので、ひたすら問題を解く効果は実感しにくいですが、大変重要なものです。 2つ目のきちんと難問と向き合うことについては、上述した②に近いものがあります。つまり、難問は一見問題文を読んだだけでは解法が見えてきません。 それを打破するには、とにかく問題文から分かることを書き出してみる、その書き出されたものから他に分かること、ヒントはないかと悩み、少しずつ紡いでいくことで解法が見えてくることが多いです。 長い時間粘っていても効率が悪いですので、きちんと時間を決めて、その間はひたすらあれこれ考えて解法の糸口を見つける経験を日頃から積んでいると、自力で解ける問題が増えてくると思います! おそらく入試本番でも悩むような難問は出てきます。 そこで自力で解法を見出せるかどうかは、やはりたくさん問題を解く経験値と日頃から難問と向き合ってきたかの2つがキーになると思います!
東北大学教育学部 まー
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文系数学
文系数学カテゴリの画像
初見で解けるようになるには
こんにちは! 早稲田の理系志望ということで、おそらく悩みは数学か理科だと思うので、どちらも対応できるよう回答させていただきます。 ・数学 数学ですが、解答を見れば理解できるということで、基礎的な問題の解き方は抑えられているのだと思います。 応用問題は基本的には基礎問題の組み合わせでできていますので、「今まで解いた問題の中でこの問題に似た問題はなかったか」「問題文のこの部分を数式に訳すとどうなるか」という多方向の視点からまずは問題を見るようにしましょう。それだけでも変わるはずです! そして、この視点からの考え方の見につけ方ですが、やはり問題演習の量が必要です。また、1つの問題に対してじっくり考え、多方向の視点から見ることができるような耐久力と思考力が必要になります。基本的な問題は覚えるのにそこまで時間はかからなかったかもしませんが、ここは時間をかけていきましょう。 1度考えた問題については、あまりに変な問題でない限り考え方を覚えた方がいいです。応用問題にありがちな考え方などもありますし、似た問題が出る可能性もあるからです。 また、知っているかもしれませんが、僕自身はYouTubeの「PASSLABO」というチャンネルの数学の動画をよく見ていました。1つの問題だけではなく、ほかの問題に繋がる思考のポイント(特に整数など)を効率よく学べるので、疲れた時に見るのがかなりオススメです。 ・理科 理科は数学とは違い、思考力のようなところを鍛える必要は数学ほどありません。それよりはとにかく問題演習量を積みましょう。 理科は問題演習をすればするほど伸びる科目と言われます。それは、発展的な問題がそのまま問題文違いや数字違いで出ることが多いからです。これは、理科が数学ほど計算メインの科目ではなく、知識と計算が半々で重要であることに起因します。 ですので、もちろん過去問演習などの時には1問1問じっくり考えて、今までやった問題で似たものは無かったかなど考えるのは大事ですが、問題集で全く分からなかったものは潔く解答を見て理解することが大事です。同じような問題を別の問題集でまた解いてみる方が懸命でしょう。
九州大学経済学部 riku
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過去問
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一橋数学
ある程度の数学の基礎は身についていると思うのでその先の勉強方法について話したいと思います。 数学の難しい問題というのは解き方の展望が見えてこないものが多くあります。なので、正確に文章を読んで、文章の中からヒントを拾ったり、式の形をみて、使えそうな公式や、定石となる解き方を考えてみることが必要になります。おそらくランボさんはこのようにして、いくつか選択肢に上がった解法の中に正解となる解法があったのにそれが使えなかった、ということだと思います。しかし解き方を思いついてから最終的な解答方針まで見えてくることはほとんどないと思います。難しい問題はイメージとしては壁が2〜3段階あるという感じです。最初の足がかりとなる解き方をして出てきた式が解けない。そして再び考える。それに対して解き方を考えまたやる。問題を解く時はこれの繰り返しになってきます。 難しめの問題のイメージを話したので、次は勉強方法について書いていきたいと思います。数学は多くの問題集に手を出すより、一冊完璧に、とよく言いますが、その通りだと思います。なぜなら、結局一冊の中に大方必要になってくる解法は全て入っているからです。そして例えばプラチカであればその単元ごとにまとめて学習していくことをお勧めします。その時に確率であれば、P型、C型、漸化式型、円や数珠順列、条件付き確率、じゃんけんや、勝敗を決めるパターン、etcがあると思うので、そのパターンを「漏れなく、だぶりなく」身に付けるとともに、どのパターンの問題はどうゆうような問題文になっているのかを自分なりに考察することが大切です。例えば、簡単な例ですが、組み合わせの時に同じようなものを区別するかしないかで解き方が変わると思います。このように問題文や式を観察して、どのときにどのパターンを使うことが多いか分類すると良いでしょう。このとき、「漏れ」がないことで、どれかのパターンに帰着し、「だぶり」がないことで、実は同じ解法なのに出題形式が違うから両方覚えてしまって、どっち使うか迷うような手間が省けます。そこを意識して勉強するのがいいと思います。 最後に過去問についてですが、過去問はあくまで出題形式、傾向や、時間などを確認して実践するものだと思っています。なので直近6年のものは残しておくべきでしょう。またマスターって言葉の定義は曖昧です。マスターが過去問の解き方を覚えるだけであるなら無駄だと思います。問題を見て、なんでこの解法をしたのか考え、そして始めてその問題を見たと仮定したとき、その問題文からどんなキーワードを拾ったら、自分がその解法にたどり着くかというところまで考え、身に付けることができて、始めてマスターしたと言えます。それなら過去問のマスターはかなり有用だと思います。数学は初見で考え、解いて、解答をみて、終わる人が多く、初見で考えることが重要だと思われがちですが、それを可能にするには解答をみた後の上記の考察がもっとも重要になると思います。 試験本番までまだあと4ヶ月あります。十分に身に付けるだけの時間はあると思うので最後まで頑張ってください。応援しています。
京都大学経済学部 フランダー
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文系数学
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すぐに解法が思いつくには
間違っていたらすみませんが、おそらく考えている途中「手が止まっている」のではないでしょうか? 国公立レベルの問題なら数学が得意な人でも、必死に手を動かし色んな道をトライ&エラーを繰り返しながら、正解っぽい道筋を見つけます。 過去問を初めて解く時って、自転車のコマを外された感覚に似ていると思います。バランスが取れず、どうしていいか分からない。 でも「何も書くことがない」というのはありえませんから、コケてもいいので一生懸命漕ぐことから始めましょう。 僕が意識していた考え方を紹介します。 ①どの単元の組み合わせで構成されているのか考える。 数学が苦手な人にとって、初見の問題は無限の道筋があるように感じてしまい、脳が閉じてしまいます。単元を意識すると思考がスッキリして、その単元の知識を有効に使えるようになります。その上で、単元内のどの問題と似ているのか、どの公式が使えそうかなどを意識してください。 ②過去に似ている問題がなかったか?(①と重複するようですが) 少し式の一部が似ているでも、直感的な雰囲気が似ているでも構いません。その問題のやり方と似た方法を試すと、うまくいくことが多いです。このアプリ内でもよく言われている、「抽象化してメモする」習慣はここで力を発揮します。普段からどういう問題のときどうするのかをパターン化しておけば、初見の問題でもほぼ困らないです。 ③行き詰まったら、落ち着いて情報を整理する 自分がどの条件を使ったのか整理しましょう。 この式はどの条件とどの条件が含まれたものなのか。この点はどの条件とどの条件を満たすものなのか。他に満たすべき条件は?など。(文章だけだと伝わりづらいですが) 上記は試験本番で意識することですが、普段の勉強から深く考える癖をつけてください。 「数学は暗記だ」と高を括って、上っ面の勉強をしているだけでは、その問題しか解けるようになりません。 なぜそう解くのか、どういうときにこの公式を使うのかを、根本からきちんと理解しているかどうかを、試験では問われています。 (数学は暗記と豪語している人達は無意識にこのへんのことが出来ているんだと思います)
大阪大学工学部 atom
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理系数学
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初見で解くのが怖い
残念ながら、大学入試は初見での対応力が問われるものです。 学校の期末試験とは違うのです。 重要なのは、入試で出る「文書」が既知かどうかではなく、「勉強した知識」が使いこなせるかなのです。 慶應レベルになると、知らない文章どころか、知らない単語が出てきて、傍線部が引っ張ってあることなんて当たり前になってきます。 解説を読んで理解したことを「使いこなして」ください。 初見の知識問題に正解しろというのは無理な話ですが、既習した知識、文構造で書かれた初見の文章が読めなければ、それは知識不足、復習不足です。 長文を読むレベルに知識が足りていないのです。 もし、引っかかる単元があれば文法の問題集を繰り返し解き、定着させてください。 正答率を安定させることは難しいですが、知識、読み方を身につければ不可能ではありません。 応援しています。 頑張って(*´ー`*)
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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英語
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今するべきこと
問題集の問題をみた時に一瞬で解法が説明できるか確認して、できるなら過去問演習をしてみると良いと思います。 どのような問題集を使っているか分かりませんが、問題集の問題が解けていて過去問が解けないということは難しい問題をどう切り崩して知っている解法に落とし込むのかということをわかっていないと思います。その場合、演習の試験時間中は考えて初手だけでも良いので探してください。初手がわかれば次手を考えられます。じっくり問題に向き合ってください。これは過去問演習や初見問題でしか鍛えられません。試験時間と同じ時間考えてもわからない場合、回答を見て、それでも理解できない場合はその手順が今までやっていた問題集に載っているのかを確認してください。そうすれば過去問というのは問題集の問題の集まりだと理解できると思います。そうすれば慣れてきて段々と解けるようになると思います。 解法のストックに不安があるなら、一行目で書いたように問題をみて一瞬で解法を説明できるか確認し、できない問題は徹底的に考えても理解して再度説明できるか時間を置いて確認してください。 過去問は流石に問題集と同じようにすらすら解けるわけではありません。時間をかけて考えてみて欲しいです。 頑張ってください!
北海道大学総合教育部 ゆうき
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時間の使い方
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なかなか解けるようにならなくてしんどい
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、授業でやった問題をその曜日の1週間ごとに解く、という取り組みは非常に良いと思います。復習が全てですからそのま続けてみてください。もし出来るようであれば、習ったその日のうちに手を動かさなくてもいいので解法だけでも頭に詰めておくとより良いです。 当然、「わかる」と「できる」は違いますから授業で分かったとてできるとは限りません。医学的観点から見てもこれは人間みんなに当てはまることです。よって、復習は3回ほど繰り返す必要があります。 解けるようにならない問題が増えてきてしんどい、ということですが私も受験期はそうでした笑 また、毎週新しい問題を解くのですから、その復習の度になかなか解けない問題が増えるのも当然です。(毎週同じ問題を授業で扱っているのならそのような事は起こり得ませんが)ですから焦る必要は無いです。もしここで歩みを止めてしまったら浪人してまで第1志望を目指してきた今までの自分が可哀想ですし、これからの進みは完全に0になってしまいます。亀の歩みでもいいので着実に進むと目的地まで近づくことが出来ます。千里の道も1歩から。この言葉を思い出して、解けない問題を解けるようになろうとしてる自分をまず認めてあげてくださいね。 受験勉強応援しています。
大阪大学医学部 じゃむじゃむ
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理系数学
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問題に向き合えない
初めまして。 間違えると萎えてしまいますよね。すごく分かります。大学受験で解く問題はある意味で「敵」ですから、間違えることは「負けた」とも取れます。そんな負けた相手のことなんて知りたくないと思うのも当然です。 しかしながら、復習して解けるようになる必要があることは理解していらっしゃいますよね。正直、これからの時期では、1度見た問題は次いつ見ても解けるようにする必要があります。 例えば数学で、整式を割った余りの問題があると思います。商をQ(x)とかで置いたりするやつ。あの問題は大体の大学で頻出では無いですが、でないわけではありません。頻出ではないということは、参考書や予備校の授業では一度扱ったきり出会わない可能性があります。そして、次に出会うのが入試本番かもしれない。 従って、1度見た問題は確実に解ける必要があるのです。 正直、嫌になってしまうのはどうしようもないと思います。私含め周りにも解説読むのが億劫だとか、嫌だという人は多くいましたが、皆そのうえでやっていました。 結局、嫌だと思う気持ち以上にその問題にはもう負けないという気持ちやその1問が入試で出るかもしれないという意識があれば打ち勝って解説も読めるようになります。これは気持ちの問題なのです。 また、理解出来てるのか否か、分からないというお話でしたが、復習の考え方を変えてみるといいかもしれません。私としては、「解説を読んで、もう1回解く」ことが1つの復讐だと思っています。 よくありがちなのが、青チャートとかの問題集で、問題はとかないで方針だけ考えて、解答見てあってたから次行く、みたいな取り組み方です。これは本当に良くないです。なぜなら、読んで理解することと実際に解けることは全然違うからです。 例えば数3の微分の問題では問題の方針自体は簡単でも、微分自体が複雑でミスしてしまうということはよくあります。数学というのは方針を立てるだけでなく、計算も必要なのです。 話を戻しますが、数学であれば、解説を読んで、記述の1行1行の意味を理解出来ているのであれば「理解している」になると思います。例えばxを正の無限大に近づけることが前提の問題。いきなり回答に「x>0より」とあったら戸惑ってしまうかもしれません。ですがこの1行の背景は「xを正の無限大に近づけるから、x>0としていいんだ」と考える。これが「理解している」ということです。つまり、一つ一つの操作の説明が出来れば良いですね👍 上に述べたようなことを意識して解説を読むと、どこが分からないのかが分かります。即ち、「この行は説明ができない」「この操作の意義が分からない」のであれば、それは「分からない」ということです。これで質問に行けますね🙆‍♀️ あとは解き直して、実際に「解けるか」を確かめましょう。別にそこで間違えてもいいです。悪いことじゃないですよ。ただし、最初解いたときと同じミスはないように。もっと進んだところでミスをしたのであればそれは「成長」ですよ。 例を書きやすかったので数学中心にお話しましたが、化学も同様です。化学は数学より解説が雑なことが多いので、より慎重にやりましょう。 一通り答えましたが、いかがでしょうか?他にも質問があれば言ってくださいね。 夏休み大変だと思いますが、頑張ってください!合格をお祈りしています。
北海道大学総合教育部 ちる
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モチベーション
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過去問の解き方、復習の仕方
過去問を解くときに、完全に内容を理解しながら解ける人はなかなかいません。 内容なんか全然わかんないけど、なんとなくぼや〜とイメージが湧いて、なぜか問題は解けているというのが大抵の人の場合で、それで大丈夫です。 今あなたがされているように復習の際にしっかりと時間をかけて問題を理解しようとすることが大切です。 時間はかかりますが、いかにきちんと復習をしているのかであなたの点数の伸び方は違ってきます。 以前に長文の読み方について他の方の質問に答えているので、解き方についてはそちらを読んでみてください。参考になるかもしれません。 もう1つの長文についての質問にも書いているのですが、問題中に出てきた単語で知らないものはその都度、解いている時に印をつけるなどして、復習の際に調べるなどして知識を増やすことが大切です。ただ、あまりにも片っ端から調べて、注釈のついているものまでまとめる必要はありません。 時間をかけることは大事ですが、ほどほどに。 応援しています。
慶應義塾大学法学部法律学科 spade57
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英語
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共通テストが自信がない
いくつか提案させていただきます。 まずはよく間違えてしまう問題、解法、やり方などをノートや紙に書出して見ましょう。 自分がよく間違えるやつをパターン化してしまえば本番でも焦ることなく出来るはずです。物理の斜面を三角比で分解したり、運動方程式を立てたりなどは問題は違えど根本の考え方は同じです。よく出てくるものをピックアップするだけでミスが減ると思います。 そして次に、本番を想定した演習をしましょう。 いつもと同じ、なら解ける問題で本番になると解けなくなるというのは演習不足です。時間に追われながらでも落ち着いて解けるということを意識してみましょう。残り時間も短いですが、演習を積むことはできます。時間を測り、本番と同じ緊張感でやってみましょう。そして間違えた問題をよく分析し復習してみましょう。焦って出来なかったのか、単に実力が足りていないのかなどをしっかり見極めましょう。前者なのであればどこで焦って詰まったのかをしっかりと復習の時に確認する、後者なのであれば解答解説を読み、自分のものにするということを意識してください。 解答解説を見れば分かるが、解こうとしたら出てこない。これはまだ演習が足りません。「分かる」が「出来る」になるまでが勉強です。同じような問題、類題を多くこなす事をオススメします。なんとなくで復習を終わらせるのでは無く、完璧になるまで復習を心がけると、自分の実力になると思います。
東京工業大学工学院 ひびき
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理系数学
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