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なかなか解けるようにならなくてしんどい

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6/23 21:53
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アメ

高卒 大阪府 東北大学工学部(60)志望

今予備校で浪人をしているんですが、授業でやった問題をその曜日の一週間ごとに解いているんですが、なかなか解けるようにならない問題が増えてきて、しんどいです。ここで折れていけないとわかっているのですが、このような時どのような気持ちで勉強すればいいのでしょうか?

回答

じゃむじゃむ

大阪大学医学部

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こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、授業でやった問題をその曜日の1週間ごとに解く、という取り組みは非常に良いと思います。復習が全てですからそのま続けてみてください。もし出来るようであれば、習ったその日のうちに手を動かさなくてもいいので解法だけでも頭に詰めておくとより良いです。 当然、「わかる」と「できる」は違いますから授業で分かったとてできるとは限りません。医学的観点から見てもこれは人間みんなに当てはまることです。よって、復習は3回ほど繰り返す必要があります。 解けるようにならない問題が増えてきてしんどい、ということですが私も受験期はそうでした笑 また、毎週新しい問題を解くのですから、その復習の度になかなか解けない問題が増えるのも当然です。(毎週同じ問題を授業で扱っているのならそのような事は起こり得ませんが)ですから焦る必要は無いです。もしここで歩みを止めてしまったら浪人してまで第1志望を目指してきた今までの自分が可哀想ですし、これからの進みは完全に0になってしまいます。亀の歩みでもいいので着実に進むと目的地まで近づくことが出来ます。千里の道も1歩から。この言葉を思い出して、解けない問題を解けるようになろうとしてる自分をまず認めてあげてくださいね。 受験勉強応援しています。

じゃむじゃむ

大阪大学医学部

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コメント(1)

アメ
6/24 7:12
なんか少し気持ちが楽になった感じがします。ありがとうございました。頑張ります!

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難関大学を目指してる方に質問です
僕は新しい問題にあたるのをやめてました🫣復習もしくは暗記に時間を使うようにしてましたね。 英語であれば過去に解いた長文の音読や単語の暗記、数学であれば前に解いた問題であと少しで解けそうだった問題、社会であれば教科書の写経などの暗記(勉強効率としては悪いかもですが何もやらないよりはるかに良いです👍)などやれることはたくさんありますよ! そうすると今日解く予定だった問題ができない!なんていうことを言われそうなのですが、それでも構いません。次に回してください。それを乗り越えるのだ!という人がいるのは承知の上で、僕はそういうメンタルで解いてもいい結果にならないと思います。後ろに回すためには計画に予備日を必ず作ってください。1週間の計画だったら日曜日を空白にしてもらって月から土でできなかったところを日にまわしてください。そうすれば計画通りにいかなくても何とか1週間単位でみたら収まってます👍 他には散歩しながら英語の音声を聞いてリスニングしたり(速読英熟語だと単語も入るのでおすすめです。速読英単語上級編はリスニングだけでは難しすぎたので散歩中はおすすめしません)、声を出しながら授業っぽいことをしたり、普段勉強しているときとは違う動き、姿勢を入れることを意識してました。机に座ることなくても勉強はできるのでいろいろ試行錯誤して見てください! 2つに共通して言えるのは、難しい問題を解くだけが勉強ではないということです。現在の学習状況が分からないので何とも言えないところではあるのですが、早慶といっても難問は捨てて大丈夫なことが多いです。正答率5割以上の問題を全て正解すれば合格するんです。正答率2割の問題にも時間を使ってほしいですが、費やしすぎる必要はありません。今8割の自信がある知識を10割にすることだって立派な勉強ですし、難問を解けるようにするよりも大切な勉強であるとも言えます。 最後に勉強のモチベーションについてですが、僕はモチベーションを感じた経験がほとんどありません。どうして勉強しているのか?と聞かれれば、受験するという選択をしたから、以外に答えられなかったと思います。模試でいい結果が出たり、完璧に思える計画が立てれたり、是非とも正解しておきたい問題が解けたりなど勉強が楽しいと思ったことはあります。なので強いて言えばそこでモチベーションを得ていたのかもしれません。ですが、勉強にモチベはいらないですよ。今度1日15時間の勉強を土日両日してみてください。すると全然勉強しない日がでてくるとモヤモヤしてくると思います。 スケジュールとしては 6:00 起床、水分補給 6:05〜12:00 勉強(間に朝食を取るがなるべく少なく食べて眠気が来ないように。) 12:00〜13:00 昼食 13:00〜14:30 勉強(眠気がくるかもしれないが、ガムを食べたりコーヒーを飲んだりしながら何とか耐える。14:30にコーヒーが飲み終わるように飲んでほしい。) 14:30〜14:45 仮眠(コーヒーの後少し寝るとすごくスッキリするのでおすすめです) 14:45〜19:00 勉強 19:00〜20:30 夕食やお風呂など休憩 20:30〜24:00 勉強 24:00 就寝 これで約15時間ですが、1回とりあえずやってみてください!できたら自信にもなると思いますし、1日10時間勉強とか余裕に感じられます。つまり勉強の体力がついて1日の平均勉強時間が増えるということですね✌️ 少しでも参考になることがあれば嬉しいです!何か質問あれば気軽にコメントください!🙆
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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モチベーション
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浪人生  復習に時間をかけすぎてしまう時の解決策
毎日勉強お疲れ様です🌟 私も1年間の浪人を経験し、私の場合は駿台予備校に通ってました。 教科にも寄ると思うので科目別に一例としてご紹介します。あくまで私のやり方なので参考程度でお願いします🙇 〜英語〜 私の場合は英語は予備校の教科書などの同じ文章や問題を繰り返し復習することはしませんでした。確かに解法を理解するという意味では重要という意見もあると思いますが、同じ語数やレベルの別の文章を読んだり類題を解く方が思考力が身につくと2年間で感じました。実際多読は本当に大切だと予備校の先生にも言われました。同じ文章よりとにかくたくさん文章や問題と出会いましょう。同じ文章を復習する時は、時間を測って、1回目に解いた時の2/3のテンポで解けるようになりましょう!答えを覚えていても回答根拠を意識してくださいね👍 〜暗記科目〜 暗記科目は間違えた問題、正解したけど勘だったなど、正確に覚えられていなかったものに付箋などで印をつけてまとめて自分で期間を作って確認に解いてみるという復習がおすすめです。私の場合は週に2回、週に1回と徐々に該当箇所に触れる機会を減らして行って、正答率が落ちてしまったところのみ復習頻度を上げるなどで効率化を図っていました。 全て復習すると覚えているものなどを繰り返しとくこととなり時間の無駄です。また、正解の多いところばかりを復習しても、その範囲は大丈夫なんだという過信に繋がりかねませんので正答率が高いところは別の問題集などでその範囲を解くなどして確認したら安心できると思います!でもなによりできなかった範囲の復習を優先的に! 〜数学〜 私は浪人時代医学部に進んだ友人とよく一緒に勉強をしていたのですが、彼女は予備校の数学のテキストの復習に時間をかけていました。解法をとにかく染み込むまで何度も解き続ける、そうすると類題でこけないんです。ここまで時間をかけてしまって大丈夫か不安になる気持ちもわかりますが、とにかく数額は解法を手と脳に染み込ませましょう。解けるまで何度もその1日でやる問題をいくつか作って、一度理解すると人間そう簡単に忘れないので暗記科目同様徐々に復習頻度を下げて、代わりに類題を解きましょう。 浪人の時はどのように時間を使えばいいか難しいと思いますが、現役の時よりかけれるところはしっかりと時間をかけて丁寧に復習していくことがメリットだと思います🌟焦りすぎて結局何も頭に入ってないという状態にならないように、落ち着いて勉強すれば着実に知識は身に付きます☺️陰ながら応援しています!
慶應義塾大学文学部 snow
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浪人しそうで怖い
10月、11月は受験生にとって特に難所ともいえる時期だと思います。本番が近づいてきていることや、春夏と頑張ってきたのに模試の成績が伸びないことからの焦りや不安で多くの受験生がつまづいてしまいがちです。まず『今の自分の課題は何なのか』を教科ごとにリストアップし(抽象的すぎるのは×)、それらに優先順位を付けて一つ一つ焦らず消化していきましょう!これに関しては文理私立国立問わず受験生全員がやるべきことです。特に数学はこれで解決できる部分があるはずです。古典は単語、文法、時代背景を一度おさらいしてみましょう。意外と基本的なところでごっそりと抜けがあるのかもしれません。過去問についてですが、過去問はあくまでその大学学部が出題する問題の傾向を知り、それに向けた対策を立てるためのものでもあります。急いで解いて右から左に情報が流れていってしまっては意味がありません。解くにしてもしっかり間違えた部分や当てずっぽうで解いた部分は復習、補強し、正解した部分は2度と間違えないよう維持、向上のための勉強を続けてください。解いて終わりは×です。 大事なことは本番で合格点を取ることです。本番が来る日まで受験は終わりではありません。焦りや不安に負けてしまってここで止まってしまい、終わった後で後悔するのはもったいないです!模試の結果や判定、今までの勉強の仕方で一喜一憂するのは今日でやめにしましょう!先述した通り、まずは現時点での自分の課題をリストアップして優先順位を付け、それに取り組んでみてください。その勉強は何のためにやっているのかという目的意識を常に持って勉強を続けていきましょう!あなたは今勉強しているだけで偉いです!心の底から応援しています📣
早稲田大学教育学部 銀_私文
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過去問の復習ができない
まず、過去問は最低でも2周は解くと思っておいてください。 1周目では、自分が志望校の問題を解いてどの分野が弱いか、どの分野であれば戦えるかを知りましょう。間違えた問題の復習では、回答解説をみてすぐにそれを理解できるのであれば、その問題は後回しにしても良いと思います(例、計算ミスなど)。ただ、解説をみても解き方がすぐに理解できないようであれば、回答を手で書いてみてください。私は回答をざっと見たうえでよくわからない問題は、ルーズリーフに答えを書いていました。ここで、ただやみくもに書いていても意味がないので、「どうしたらこの解法を思いつくのか」「何が足りなくてこの問題が解けなかったのか」をひたすらに考えました。ここで、ミスの種類で分類してみます。 ① ・使う公式が分からなかった ・このような解法を思いつかない(見たことはある) ② ・最初からどうすればよいのかわからなかった ・問題集には載っていない問題であった 大方この2種類に分けらると思います。 まず、①については、自分が持っている同じ分野の参考書を解きましょう。問題演習量が足りません。数学のパターン暗記がまだ足りていないので、パターンをよく理解する必要があります。 次に、②は、過去問の問題演習が足りていません。そのため、このまま演習を積んでいきます。「最初からどうすればよいかわからなかった」については、その単元の最低知識はあると仮定します。問題集の問題と、過去問では問題の種類が異なります。そのため、問題集を完璧にしても過去問は解けるようにはなりません。過去問は何度も解くことで、過去問特有の問題の解き方や、計算量に慣れることができます。基礎知識があるのであれば、過去問を積極的に解くことをお勧めします。 ②のミスは、回答を一通り手で書いた後に問題をみて、すぐに解法を頭の中で再現できるかどうかを確認します。その時にポイントとなる部分(注目する部分や、その操作は何を求めるために行うのかなど)はメモしておくとよいと思います。ミスを分類することで、効率よく復習します。 ここまでが1周目の復習方法です。 そして、2周目を解いたときに全て解ける、あるいは、まったくわからない問題がないようにします。 私は過去問をこのように演習していました。過去問演習は最も重要な勉強なので、演習を軸に勉強を進めてください!検討を祈っています。
東京工業大学物質理工学院 たこし
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過去問
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どんどん問題が解けなくなる
私も同じでした! 私の場合はセンターもそんなに良くなくて逆転を狙う感じだったので尚更辛かったです。 今だから言えますが、受験はある程度割り切ることも必要かなと思います。 分からないものは分からないから分かる問題だけ解こう!みたいな感じですね! きっとここまでたくさんの問題を解いてきたと思いますが、ご自身で「受かるかギリギリ」と言えるなら、今まで身につけてきた解法パターンを本番発揮できれば受かると思います。 新しい問題に当たるのではなく、今だからこそ自分がやってきた問題集をもう一度あたってみたり、英単語や英文法を確認してみるのも手です。 私は1日目の英数の試験が終わって、2日目の理科の試験に備えて勉強するとき、過去問ではなく自分が1年間使い続けてきた問題集をしましたよ!
九州大学工学部 ぴよ
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あと半年しかない不安
初めまして。rockyyyと申します。 まず、夏休みお疲れ様でした。すごい量の勉強をされているなと思います。夏休み前の学力よりは向上していると思います。 ただ、少し厳しいことを言いますが、勉強は時間をかければかけるほど学力が伸びるという単純なものではありません。質問内容の中に少し気になる記述があったので、そこについて自分の意見を述べようと思います。 その気になる記述というのは、「同じ問題を5回解いても忘れている」というものです。厳しいことを言ってしまうかもしれませんが、これは良くないです。おそらく勉強方法があまり良くないのかなと個人的には思います。このままその勉強法で続けていってしまうと、合格が厳しくなってくるのではないかなと思うので、これからいうことが自分に当てはまっていないかなということを考えてみてください。 まず、物理の問題集を解く際に、解けなかった問題の解説を見ると思います。それを丸写しや丸暗記をしようとしていませんか?これは物理で最もやってはいけないことです。物理において問題となる物理現象は無数にあります。なので同じ物理現象についての問題というのは滅多に出てこないというのが現実です。つまり物理において解法の丸暗記とは、全く意味のないものです。 「じゃあ問題を解いた後どうするべきなのか」となると思います。それは解法を暗記するのではなく「なぜ解説ではこのようにして解いているのか」「こういった状況下では、この法則が使えるからそれを使って解くのか」と言ったことを学んで欲しいと思っています。問題を解き終わった後に解説を読んで、「こういう状況の時はこれが使えて、これを使うことでこれが求められるんだ!」などの気付きができることが物理において大切です。その気付きをノートに目立つように書き残しておいて、常日頃見返したりすると、頭に入りやすいです。「なんかわからんけど、こうやって解いてるんだな」というだけでは、また時間が経った後にその問題を解いても間違えてしまいます。なぜなら本当の意味でその物理現象について理解していないからです。本当に理解する事ができていれば、次に解く時、または3回目には完答できるはずです。こう言ったことを考えながら、物理の問題集を解いてみてください。解説を読んでもわからないところは先生に聞きにいくなどして完全に理解することを心がけてください。必ずこれで物理の実力は付きます。 数学に関しても似たような事が言えます。「解説のようにすることで、こういう事ができるんだ」「こういった式にすれば、これを使うことで解けるようになるんだ」という気付きを大事にしてください。そうして自分の中に蓄えた解法の引き出しを使って、試験に出てくるような未知の問題に立ち向かえるようになることが勉強です。 以上になります。少し厳しいことを言ってしまったかもしれませんが、このままだと少し合格が危うくなってしまうかもしれないと思ったため、こんな回答をさせていただきました。でも、数学も物理も上記のようなことを考えながら勉強する事ができれば、必ず合格できます。まだ間に合います。E判定からの逆転合格なんて僕はたくさんみてきたので大丈夫です。 長くなってしまってすみません。要するにこれからすることとしては、 ・解法を暗記するのではなく、「どういった解き方があるのか」「こういう時はこれを使うと解けるようになるのか」というような問題に対してのアプローチ手法について学ぶことを考えて勉強する ということです。これを常に意識して勉強すれば、予備校の予習授業復習をしながらでも、理系科目の点数は上がるのではないかなと思います。僕はそうすることで、点数が伸びました。よかったら参考にしてください! 追記で、模試の判定は12月くらいまでは気にしなくていいと思います。それよりは模試を受けた後に、自分の苦手分野やよく理解していないことを洗い出して、そこを重点的に勉強する事が大切です。特に基礎ができていない分野は顕著にわかると思うので、そこを意識して勉強に取り組んでください!受験応援しています。ここから残りの期間は全力で頑張ってください!
大阪大学工学部 rockyyy
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過去問の復習ができない
こんにちは🙌 現在一橋大学社会学部1年の者です! 私は質問者様のように日々の授業の予習復習、課題に時間を割いた結果、過去問の復習ができなくなってしまうということは悪いことではないと思います。 質問者様が"何"を優先しているかによると思います。基礎のインプットにまだ不安があるなら授業の予習復習を優先するのがいいし、応用をたくさん解ける土台があるなら過去問演習を優先するのが良いです。なので、前者を優先していて後者ができない分には構わないと思います。(逆も然り)全部をいっぺんに完璧にこなすのはほぼ不可能なので、今やるべき事を優先するのは全然アリです!仰るように、同時並行してどちらも中途半端になるのが1番もったいないので、片方に重きを置く勇気も時には必要です。 ただ、過去問演習をしたいのに日々の予習復習でできていないなら問題です。その場合、過去問演習の時間を確保することを最優先に計画を立てるのが良いと思います。 まずご自身で基礎徹底と過去問演習のどちらを優先するべきか考えて見るのが良いです! 個人的には、基礎やよくある応用パターン(過去問の難度ではない)を十分なレベルまで仕上げてから、過去問演習する方が良いと思います。理由は、過去問演習において基礎が不十分なことが原因で分からないことや間違えがある場合、その状態で多くの時間を費やして復習するのは非効率だからです。また、基礎が不十分なまま過去問演習すると、いずれ一定の段階で点数アップの限界が生じてしまう可能性があります。基礎がまだ不十分なら、焦らず基礎をやる方が長期的に見て良いでしょう。 ただ、一切過去問を解かないまま=知らないままでいると、いざ本格的に過去問演習を始める時にこれまでとの難易度の差にショックを受けるかもしれないので、今の時期から少し触れておくのは大切なことです。質問者様は過去問を週一でやれているとのことなので、志望校の問題を知るという点では演習量は十分だと思います。 過去問を解いた後はその復習も大切ですが、あくまでも基本を徹底することを優先して、今の時期の過去問演習は出題の雰囲気や傾向、難度を掴む目的でいいと思います。 長々と書きましたが、要するに焦って過去問演習する必要はないということです。今やるべきことを優先しましょう。それが基礎固めなら授業の予習復習に時間を割き、過去問なら過去問演習に時間を割きます。 私は器用に同時に勉強を進めることが苦手なのでこのような回答をしていますが、色々なやり方があると思うので自分に合った意見を採り入れてください🙇‍♀️ また何か質問がありましたら私で良ければお答えします! 頑張ってください📣
一橋大学社会学部 ねこ先生
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過去問
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勉強が全く進まない
かなりスパルタですが、小学生にも実際に行っている指導です。 自分が問題を解いている姿を思い浮かべて下さい。 ①10分以上考えましたか? これが出来ていないなら、まずやる気がないです。 ②他の教材で調べましたか? これをやっていないなら、まず解く気がないです。 ③試行錯誤した形跡がノートにたくさんありますか? これがなければ、考えるフリをしている自分に酔っているだけです。 何も書けないことはないでしょう? 図は書きましたか、情報を整理しましたか? 式は弄くり回しましたか? 「ペンが止まっている時は、脳も止まっている」 というのが僕の持論です。 うーん、うーん。と悩んでるだけではダメです。 何がなんでも解いてやる!というその意気です。 それだけやって無理ならしょうがない。 解説を聞いて、 「あぁー、なるほど!」と感動する。 これが本気で取り組んだ人しか味わえない、勉強の楽しさです。
大阪大学工学部 atom
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モチベーション
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初見が解けない
これは一般的によく言われていることですが、まずはこれでもかと言うくらいたくさん問題を解いてみてください。このとき、いつも新しい問題をやるのではなく、やったことのある問題を繰り返し解いていくのがポイントです。それでは問題を覚えてしまって意味ないのではないかと思うかも知れませんが、その問題の解き方の流れを覚えることで似たような問題に出会った時に解答の足掛かりとなります。このようにして自分のなかに解答のパターンの引き出しを多く作っていくことが大事だと思っています。そうすることで、自然と自分に自信もついてきます。そして、次にメンタル的な話ですが、まずは一見すると解いたことないような問題をみたときに「こんな問題初めて見たから解き方わからない」と思わないようにするということを心がけてみてください。そうではなく、「見たことないような気はするけど自分が今まで解いてきた問題のなかで何か似てるような問題ないかな」と一度考えてみることが大事です。私は東北大学に通っていますが、特に旧帝大のレベルになってくると初見のように感じる問題はどれだけ演習を積んでいても必ず試験の中で出てきます。まずは、初見だから難しそう、わからないと決めつけず何か自分の知っていることで問題を噛み砕けないか、これを第一歩としてやってみてください。特に質問者さんの方の場合は時間が経つと解き方がわかることがあるそうなので必ず力はあります。自分を信じて頑張ってみてください!
東北大学農学部 はせ
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本番試験
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不安で潰れそうになります
こんにちは! 志望校だいぶ違いますが、当時の自分と近しいものを感じたので回答させていただきます! うまくいかなくなるととことん落ち込んでしまう気持ち、すごくわかります。私もそうでした。必死にやっているからこそ、うまくいかないと感じるとしんどくなってしまうのだと思います。 まず、夏の時点で過去問解ける受験生なんてほとんどいないし、みずさんよりできない人もたくさんいると思います。アドバイスとしては、いきなり過去問に挑戦せず、自分の実力に近い問題集などから始めて徐々にレベルアップすることを目指すことです。 今8月で、過去問1時間オーバー+正答率はあまり良くないというところから、例えば 10月までに過去問を時間内に解き終わる 11月までに目標点−20% 12月までに目標点-10% 1月までに目標点を超える といったように大まかに目標を立ててみてはいかがでしょうか?こうして俯瞰してみると、みずさんの今の立ち位置、そんなに悪くないことがわかると思います。 焦る時こそ冷静に自分を分析してみてください。くやしい、かなしい、しんどい、焦りなどの自分の気持ちと一瞬だけ距離をおいて、まずは自分に何が足りなくて、これを補うために何が必要なのか、 目標から逆算して、今は何ができるようになるべきでそのためにどんな演習をするべきか、とにかく客観的に自分を見てみてください。少しだけマイナスな気持ちが落ち着くはずです。 共通テストにも、過去問にも言えることですが、少し焦っていませんか?周りと比べたり、初めての受験に対峙して余裕がなくなってしまう気持ち、よーくわかります。でも、実は自分が思っているほど悪くなかったり、うまくいかないのは実は伸びる前だったりもするわけです。そんな時こそ一度冷静に自分の実力を分析してみましょう。 また、大切なのは継続することです。今までの勉強方法を見直すなり、そのままの方法で続行するなり、とにかく勉強は継続してください。伸びる前って本当に上手くいかなかったりしますから。 昼間に眠くなってしまう問題ですが、日中体を動かしたりしていますか??頭ばかり使っていると眠れなくなったりします。軽くお散歩でも筋トレでもいいので体を動かしてみてください。勉強の合間のリフレッシュにもなるのでおすすめです。 最後に、みずさんはとっても頑張り屋さんなんだな、というのが文章から伝わってきました。頑張り屋さんな人ほどしんどくなると視野が狭くなってしまいやすいです。心当たり、ありませんか? 花火大会、私はいってもいいと思います。数時間休憩してリフレッシュして勉強に戻れるのならば逆に良い機会ではないでしょうか?たまにご褒美をあげることも集中するためには必要だったりしますので、あまり自分を責めすぎないでください。 上手に休憩も取りながら頑張ってください!
早稲田大学法学部 あや
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