過去問の解き方、復習の仕方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
最近過去問を解きはじめました。
思うように読むことができず、解き終わって復習しようとしても、読んだはずの内容が頭に入っていません。
そのため、復習のときにもう一度最初からゆっくり読んだり日本語と照らし合わせたりすることになります。
どうやったらしっかり内容を掴みながら読み、高得点をとることができるでしょうか。
また、過去問内で出てきた知らない単語はノートにまとめたりしておいた方がいいのでしょうか。
回答
spade57
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
過去問を解くときに、完全に内容を理解しながら解ける人はなかなかいません。
内容なんか全然わかんないけど、なんとなくぼや〜とイメージが湧いて、なぜか問題は解けているというのが大抵の人の場合で、それで大丈夫です。
今あなたがされているように復習の際にしっかりと時間をかけて問題を理解しようとすることが大切です。
時間はかかりますが、いかにきちんと復習をしているのかであなたの点数の伸び方は違ってきます。
以前に長文の読み方について他の方の質問に答えているので、解き方についてはそちらを読んでみてください。参考になるかもしれません。
もう1つの長文についての質問にも書いているのですが、問題中に出てきた単語で知らないものはその都度、解いている時に印をつけるなどして、復習の際に調べるなどして知識を増やすことが大切です。ただ、あまりにも片っ端から調べて、注釈のついているものまでまとめる必要はありません。
時間をかけることは大事ですが、ほどほどに。
応援しています。
コメント(1)
松平 定信
ありがとうございます。