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過去問の解き方、復習の仕方

クリップ(20) コメント(1)
9/18 14:41
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高3

最近過去問を解きはじめました。 思うように読むことができず、解き終わって復習しようとしても、読んだはずの内容が頭に入っていません。 そのため、復習のときにもう一度最初からゆっくり読んだり日本語と照らし合わせたりすることになります。 どうやったらしっかり内容を掴みながら読み、高得点をとることができるでしょうか。 また、過去問内で出てきた知らない単語はノートにまとめたりしておいた方がいいのでしょうか。

回答

spade57

慶應義塾大学法学部法律学科

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過去問を解くときに、完全に内容を理解しながら解ける人はなかなかいません。 内容なんか全然わかんないけど、なんとなくぼや〜とイメージが湧いて、なぜか問題は解けているというのが大抵の人の場合で、それで大丈夫です。 今あなたがされているように復習の際にしっかりと時間をかけて問題を理解しようとすることが大切です。 時間はかかりますが、いかにきちんと復習をしているのかであなたの点数の伸び方は違ってきます。 以前に長文の読み方について他の方の質問に答えているので、解き方についてはそちらを読んでみてください。参考になるかもしれません。 もう1つの長文についての質問にも書いているのですが、問題中に出てきた単語で知らないものはその都度、解いている時に印をつけるなどして、復習の際に調べるなどして知識を増やすことが大切です。ただ、あまりにも片っ端から調べて、注釈のついているものまでまとめる必要はありません。 時間をかけることは大事ですが、ほどほどに。 応援しています。

spade57

慶應義塾大学法学部法律学科

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コメント(1)

松平 定信
9/20 14:06
ありがとうございます。

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時間がかかり過ぎる
この時期から過去問を解いているのはとてもすばらしいと思います。まだまだ習っていない部分があると思うので、あまり焦る必要はありません。 過去問を解くのはとても良いのですが、1つの教科を解くだけでも結構疲れますよね。でもそこで1番良くないのは解きっぱなしにして復習をしないことです。せっかく解いたのに無駄になってしまいます! おすすめの復習方法⤵︎ ︎ 過去問自体は時間通り解くのが1番いいです。しかしそれだとまったく解き終わらない!ってことも多いと思います。 そういう時はまずは1度時間通りに解きます。そこですぐに採点せずにどこまで解けたか記録して、その後解けなかったものや見直しを時間をかけてやります。 この方法で演習すると実際の点数と苦手な問題・時間があれば解けた問題がわかります。 英語は単語・文法・英文解釈・文意の読み取りのどれが苦手なのか自分で把握して対策してみてください。単語であればすぐ単語暗記、文法・英文解釈などであれば参考書をおすすめします。 国語は演習中分からないところがあればちょっと立ち止まることも重要だと思ってます。 筆者の立場を再確認したり、二項対立があれば丸と四角で書き分けたりするとわかりやすいです。段落ごとに1番大事そうなところをまとめていくのもいい訓練になると思います。 日本史は過去問であれば習ってないところがあって当然です。あんまりそこの点数にこだわってもしょうがないので、習ったところに焦点を当てましょう。過去問を解くとわかるかと思いますが、意外と深いところまで聞いてきます。3年で新しく習うところは覚え切るぞ!という気持ちで授業に望むのはどうでしょう。 がんばってください、応援してます!
慶應義塾大学文学部 まり
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過去問
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過去問(英語) 復習について。
全文訳すのは効率が悪いと思います。訳す練習なら訳する価値のある英文を訳するべきです。 英語の読み方、勉強の仕方は人それぞれで、どれが正しいというのはありませんから、いろんな人のアドバイスを聞いて自分にあった勉強法を見つけてください。 僕の勉強法、英語の読み方、勉強の仕方は パラグラフ毎にちょこっとまとめてメモを取っておく→全体像を掴み、問題を解いていく→答え合わせ、内容把握に誤りはないか、誤解して読んだ文はないか、単語の予測は正しかったかなどチェック→次の問題へ という感じです。内容要約するのもいい練習だと思います。また、読むときは現代文を解くように重要なところを見つけ、線を引いていくようにして、内容がわかりやすいようにしています。重要なのは全部読めることでなく、内容が把握できて問題が解けることです。わからないところはさっと飛ばして答え合わせの時に勉強すればいいんです。わからなかったところ、誤読しているところをしっかり勉強してください。分かっているところを全訳する必要はありません。
京都大学薬学部 ちぇるゆう
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英語
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模試の復習の仕方
しおりさんの復習法は一見復習してるようで殆ど意味がないです。一度解いた問題はいつ解いても満点取れるようにし、その状態を入試当日まで維持しないとダメです。 以下各科目具体的に書きます。 現代文 段落毎の存在理由の明確化と抽象具体の分別、筆者主張の核を抜き出す。解説を見ずにまずは自分で考える。現代文は思考を放棄し解説に頼った時点でその問題から得られるものがなくなります。 古文漢文 解いてる時に出来なかった単語文法句法その他知識問題は全てルーズリーフの左半分に書き出し、右に意味を書く。 頭の中で意味を追いながら声に出して音読する。10日間は毎日読んで、以降は音読リストにストックしておく。音読リストにストックしたものは1日30分ずつ今までの総音読回数が少ないものから読む。 英語 全ての問題で分からなかった単語熟語文法をルーズリーフの左半分に書き、右に意味などを書く。 後は古文と同じ要領で音読。 日本史 間違えた問題が東進一問一答にあるか確認してあったらチェックを付ける。一問一答にないものは覚えなくても入試で差が付かないので無視。逆に細かいものを追い求めると効率が悪くなり不合格になるので注意。 古典と英語のルーズリーフの使い方について 右を隠し左だけ見て意味を答える、間違えたらチェックをつける、2周目からチェックだけやり出来たらチェックを消す、チェックを全て消したら上記を繰り返す。 分かりづらいところがあったらまた質問してください
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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模試
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全く手が出なかった問題の復習
おっしゃる通り、まずはとりあえず、理解できるまで読み込むことが大切です。そのうえで、実際に解答を書き写す時は、そっくりそのまま写すのではなく、自分なりにまとめながら確認していくことをお勧めします。こうすることで思考停止にならずに済むし、次に解いた時に思い出しやすくなるからです。数学や英語など教科によって間違えるポイントは違うと思いますが、復習に取り組む姿勢は同じです。 また、先述した通り、わからない問題を復習するときはどうしても、頭の中が動きにくいです。あれ?どこがわからなかったんだっけ…ということもあり得ます。そのため、一つ一つを頭の中で言葉にしながら、解答を確認していくと良いでしょう。例えば「この英語和訳の問題、こういう意味だと思ってたけど、ここが熟語だったんだ。そしたらここまでが修飾語になって名詞に係るから、こういう日本語訳になるわけね!」といった具合です。 解き終わったら、質問者さんもおっしゃる通り、自分で解けるようになりたいところです。付箋を貼ったりチェックを付けたりして、次の日問題を解き始める前などに確認するようにしましょう! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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理系数学
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時間が足らない
全部読もうとしないこと。 全部理解しようとすると時間内には読みきれません。 わからない単語はまるで囲むなどして保留にし、あまり考えすぎないこと。 また、先に質問文を読んでいますか? 先に質問を読み、内容を把握してから読むと、何が聞かれているのか、必要な情報だけを拾いながら読むことができ、時間を短縮できます。 また、わからない単語(先ほどまるで囲むなどしたもの)は、質問に出てきたら、その時初めて、周りの文脈から類推する。 また、どうしてもわからず、間違えてしまった場合、またたまたまあってたけど、知らない単語だった場合などは、かならず!!!!!復習をし、単語帳などに書き込んで、次出た時は間違えないようにします。 この作業を繰り返し続けることで、だいぶん長文を読み、解くスピードが上がるはずです! 試してみてください! 応援しています。
慶應義塾大学法学部法律学科 spade57
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1
英語
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過去問 時間内に解けない
自分で理由を分析できていてとてもいいと思います。 そうですね、分からない問題があったらすぐにとばした方がいいです。「これはできそうだ」と思わない限り基本とばす、という意識でもいいくらいです(自分はそうしてました)。 また、記号問題は後回しにしましょう。最悪、時間がなくても適当にマークすることができます。記述問題は時間ギリギリで適当に書くことが難しいです。 問題文を読んでから問題を解くのはいいと思います。むしろ、問題文を後から読んだ方が時間がかかるのでは? ただ、問題文を先に読むか後に読むかは人によって合う合わないがあるので、自分に合わないと思うなら問題文を後から読んでみてはいかがでしょうか あとは、過去問を何度も解いているとそこの入試の構成が分かってくると思うので、どういう順番で解くかは最初から決めておきましょう。
東京大学理科一類 kkxyxz
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過去問
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分からなかった問題について
Stayさん、初めまして! あくまでも私の意見なので参考までにしていただけたらと思いますが、この時期だったら解説をよく読んで次に行っても良いと思います。 基礎ができる前だとやはり解答の流れなどを覚えると言う意味でもしっかりと書くほうがいいですが、ある程度基礎は固まっている場合にはわざわざ書く必要はないかなと思います。 書いて覚えるよりかは、分からない問題でなぜその解法になっているのかを意識しながら解説を読むことの方が大事です。 私が受験前の時期にやっていたのは、参考書などを解くときは最初の冒頭(方針作り)だけ書いて残りの計算などは飛ばしていました。その後に解答を見て方針が合っていれば次の問題に行くという感じでした。 もちろんそれだけだと計算力が落ちてしまうので、過去問はしっかりと最後まで解いていました。 参考になれば幸いです。 応援しています。頑張ってください!
京都大学工学部 さかさか
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6
理系数学
理系数学カテゴリの画像
過去問の復習
長文の場合、一度一文ずつ全訳と照らし合わせながら確認します その中で読めていなかった所や、論理関係が日本語に直されると自分が思っていたのと違うなど、問題を解くだけでは分からないところを顕在化させます そして問題 解けたものも解けなかったものも選択肢の訳を見ること 選択肢の訳が出来ていなくて間違えたというのはよくあることなので 文法は知らないことか、知っていたことか、知っていたなら次は忘れないように復習、知らなかった難問はその問題を小さいノートかルーズリーフなどに控えておいてまとめて見れるところにまとめておく 英作文は見てくれる方がいればこの上ないです 自由英作出ない場合は答えがほぼ限られたものなので自分でも判別できると思います 後は時間配分は適切だったか、大問ごとに苦手な問題は無かったか、傾向は変わり気味なのか、点数はどうかというのを反省考察し、次回まで何の勉強が必要か、次回の過去問ではこのように解き、この点数を取ると決めてやると良いです
早稲田大学商学部
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0
英語
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読解問題が解けない
こんにちは。解答させて頂きますね。 文構造、単語文法が完璧で読めないのは珍しいですね。 訂正する所としては解き方ですね。 センターや慶應の選択肢は英語で書かれています。 そのため問題を解く前に読むのは時間効率的にも解く際にもかなり効率が悪いので直ぐにやめましょう。 また問題文も一度に全部読むのは間違っています。 段落整序などもあるため、チラッと全体に目を通すのは大事ですが和訳して読むのはかなり効率が悪いです。 簡単に解き方を説明しますね。 1.問題文全体に軽く目を通す。 2.最初の問題文のみ読む(和訳する) 3.本文を読み、最初の問題が解けると思ったら問題に行き、解く。 4.次の問題文を読み、中断した所から再開する。 5.以下繰り返し。 これだねで大分変わってくると思いますよ。 * 1で問題文全体に軽く目を通すのは、最初から解いていくと最後に解けなくなる問題(内容一致や段落のタイトル付けなど)が最後や途中に来ていないか確認するためです。
慶應義塾大学総合政策学部 Jou1211
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英語
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過去問の復習
こんにちは! 英語の過去問の長文の復習はそれぞれやり方が違っていいと思いますが、あまり細部にこだわりすぎるのは良くないかなと思います!わからなかった単語や構文の意味が取れればそれでOKだと思います! また、音読は一回か二回だけ通しでするくらいにとどめておくのがいいと思います! 英語の過去問の長文の復習の具体的なやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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