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1年で筑波大学医学群医学類

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3/1 23:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

おれんず

高3 広島県 筑波大学志望

高二から筑波大学医学群医学類に行きたいと思ってきました。ですが、高三の夏くらいで燃え尽きてしまい、そこから形勉強みたいになってしまって、センターは6割ほどでした。やはり1年だけ浪人して筑波大学を目指したいのですが、モチベーションが保てば可能でしょうか。

回答

つねとも

東北大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
可能ではないでしょうか。 形だけの勉強をしていてもセンター6割になるのですから、ちゃんと本気で勉強すれば8割後半まで持っていくこともできると思います。 ですが、「モチベーションが保てば」の話ですね。 一年ちょっと、しかも本格的に受験モードに入ろうという時期に燃え尽きってしまったことを考えると、このモチベーションが来年の今頃まで保つかどうかは分からないと思います。 今はやる気に満ち溢れていても、夏頃にはまた燃え尽きてしまっているのではないかと不安なのです。 ですので、どうやってモチベーションを保っていけばいいかを考えておいたほうがいいと思います。 その方法の一つとして、勉強の計画を立てるというものがあります。 一年間で見たときの勉強のスケジュールを大まかに立ててみてください。 そして、この月までにはここまで達成するという、達成目標を作っておくといいと思います。 そうしておけば、直近の目標を達成することがモチベーションになり、達成したら次の目標へと、燃え尽きてしまうこともないのではないでしょうか。 ここに挙げたのはあくまで一例ですので、どうやったら一年間継続して努力できるか、ぜひ自分で考えてみてください。

つねとも

東北大学医学部

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プロフィール

東北大学医学部医学科5年 地方の公立高校出身ですが、予備校などには通わずに現役で合格しました 予備校などに頼れない人たちの助けになれたらと思います

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

おれんず
3/1 23:39
ありがとうございました!!!たしかに、現役の時計画立ててやってなかったなと思います。やってみます!

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怠惰な自分をどうするか
お疲れ様です🌼 その気持ちめっちゃわかります、、笑 明確な目標がないのに1年間浪人していくのってとても辛いしモチベーションを保つことが難しいと思います。 私自身、これを学びたいという気持ちよりも漠然と良い大学に行きたい、早慶に行きたいという気持ちが強かったです。このような目標の中で1年頑張れたのはどうしてかな??と考えたのですが 大きな目標を細分化して小さな目標を沢山作る ということをやっていた気がします。 大きな目標は慶應に合格する! じゃあそのためにどうしたら良い?と考えた時に ①予備校で成績優秀者になる ②偏差値〇〇を突破 ③英検に合格する もっと小さな目標で言えば ①次のテストで9割以上取る ②明日は〇〇年の過去問を解く というような感じです。 私も多分何もしなくていいと言われたら当たり前のように毎日ダラけるし勉強なんかしたくないんですけど、1年の目標だけでなく半年、1ヶ月、1週間、1日ごとの小さい目標を掲げることによってサボり癖やモチベーションの低下を防げたと思っています!! また、人は3週間続けると「習慣化」するという話を予備校の先生から聞いたのですが、確かに3週間くらい我慢して勉強し続けていると徐々に勉強に慣れていき最終的にはご飯やお風呂と同じように生活リズムに組み込まれていきます☀️ 最初の3週間は長く感じると思いますが、騙されたと思って3週間小さいなことでもいいので実践してみてください💪
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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浪人
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1、2年の時サボりすぎて…
💁🏻【モチベーションの保ち方】💁🏻‍♂️ 自分なりのモチベーションの出し方について少し具体的にご紹介します。 🙋‍♂️1 合格した後の自分を想像する →これは最も効果的なのではないでしょうか!自分は早稲田志望だったので早稲田に行けたら自分はどうなるだろうかを寝る前に考えていました。周りにチヤホヤされたいでもかまいません。その気持ちも案外大切なものです。 💁2 志望校について調べる →これも志望校について興味を持つという意味でも効果的ですね。コンテンツとしてはyoutubeとかもおすすめです。早大生youtuberなどを見てました!現役の早大生の姿を見ることで目標がより明確になりました。 💁‍♂️3 未来の自分への投資 →これは受験をしている2月の自分への投資です。結局は自分は受験をする。2月の自分を少しでも楽にさせるためにも今勉強する。このモチベーションでやったら案外勉強はかどります。自分でやったこと、努力したことは絶対に返ってきます。これは間違いないです。 これらのモチベーションはあくまで参考例です。この他にもたくさんのモチベーションの保ち方があります! 正直今の段階に焦ってしまうと思います。その焦りが空回りしないことが最も大事で今後の帰路点になると思います。ネガティブにならずに常に前向きに物事を捉えてみてください。モチベーションもそのための1つです。ぜひとも参考にしてください🧐
早稲田大学社会科学部 クリ
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モチベーション
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モチベーション
こんにちは!ジョジョジョです👍 受験においてモチベーション維持は勉強よりも大切だと思っているのでアドバイスさせていただきます。 自分は浪人したのですが、1度も勉強が辛いと思ったことがなくペースを保って勉強することができました。 色々ポイントを上げていくので掻い摘んで実践してみてください。 ①勉強を辛いものだと思わない →毎日10何時間も勉強するのは、ほとんどの人が人生で最後になります。なので自分は「こんなに勉強できるのも人生で最後だしなぁ〜」って思いながらやっていました。 また習慣化していたので毎日食事の後に歯磨きをするように、勉強に取り組んでいました。自分なりのルーティンを組んで習慣化しましょう ②計画を立てる →計画はやる気を出すために必要なものです。試験日から逆算して、終わらせる参考書をまとめて毎日何ページ、何題問題を解くのかを計算しておくと勉強する前に毎回何すればいいのか考えなくていいので勉強にとっかかりやすいです。 また月毎の小さい目標を立てるのも大事です。「月末のセンター英語の過去問で文法問題8割とる!」みたいな感じてたてていました。 ③全力で休む →休憩もめちゃくちゃ大事です。自分は模試の復習は面倒くさくてやっていなかったので、模試の次の日は必ず友達とボーリングや映画に行って遊んでいました。 また勉強中の休憩もポイントがあります。休憩はなるべく携帯を触らないようにしましょう、10〜15分程度寝るのが理想です。 ④合格した自分を想像する →よくある方法で、合格した瞬間や合格した後の生活を想像してやる気をだす方法があります。 正直自分は適当に志望校を選んだのでこの方法は合わなかったです、成績が上がっていくのを楽しむタイプでした(成績が下がった時は現実から目を背けていました笑) 無理に「絶対合格!」「落ちたら人生終了!」みたいな考えではなく淡々と立てた計画をこなしていました。自分を追い込む勉強方法は直前期だけでいいと思います。 やるべきことを明確にして、やるべき量も決める。そうすると「これをこなしていけば、絶対に合格できる。」という自信にもなります。 応援しています、頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 ジョジョジョ
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モチベーション
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間に合うのか
勉強がんばってますね!そのサイクルで勉強を続けられるのは決して簡単なことではないと思います。 部活の引退が遅くて、結果が出ずに周りと比べてしまって焦る気持ちすごくわかります。自分も高3の夏までは部活に打ち込んでいて、入塾して本格的に受験勉強を始めたのは7月に引退してからでした。 志望校の秋の冠模試もほとんど過去問対策をしない状態で受け、数学は5/80点ですごく危機感を持ったことを覚えています。 でも自分は第一志望の大学で野球をしたかったこと、せっかくなら高いレベルで学問を深めてみたかったこと、この二つの動機からいくら成績が悪くても、志望校を落とすつもりは全くありませんでした。結局、受験で一番大切なのは、勉強法でもテクニックでもなく、その大学に入りたい、その大学でこんなことをしたい、という気持ちを持ち続けられるかどうかだと思います。そこさえあれば、たとえ一時結果が出なくても、親や先生に何と言われても簡単には折れないし、少し厳し言い方になりますが、それで気持ちが揺らぐくらいならそれまでだと思います。周りの人よりスタートの遅い部活勢の人が受験で勝とうと思ったら、勉強時間や経験値では太刀打ちできないので、武器にするべきは志望校への強い気持ちと部活で培った体力と集中力です。 とはいっても、精神論だけでは受からないと思うので、少し具体的な受験の話をします。 まず、今の勉強のスタイルは崩さない方がいいです。歯磨きや洗顔をなんとも思わずできるように、人間は物事のやり始めが一番大変で苦痛を感じるけど、習慣化されてしまえばノンストレスでできるようになります。 その上で数学、英語の読解など論理的思考が求められる科目を1日の早い時間に、社会や単語の暗記など作業系の科目を夕方や夜にやるのがオススメです。そして、1日の最後に今日勉強した内容を朝から順番に振り返っていくと記憶が定着しやすいです。僕はこのサイクルを作ってから勉強が捗って、記憶も定着しやすくなった気がしました。 あとは、模試の復習は必ずするべきです。 模試は自分の弱点や同じ志望校を目指すライバルたちと自分の差が目に見える形で返ってくる最高の教材だと思います。解けなかったけど、解けたら差が縮まったなっていう問題を見つけて、まずは自力で答えを出せるまで解き直してください。そしてその問題の単元をもう一度振り返ってみてください。この作業は時間がかかってもいいからやるべきです。自分も受験期の半ばから重要性に気づいて、もっと早くやればよかったと少し後悔しています。 これをやったからといってすぐには結果は出ません。もし出たら世の受験生は苦労してません。でも、1〜2ヶ月したあたりから、こういう問題前解けなかったけど少しずつ手が動くようになってきたなとか、この単元あんま苦手に感じなくなってきたなっていう実感が出てくるはずです。受験は受験当日のテストで点数が取れれば勝ちです。特に部活勢は今結果が出るわけありません。これからライバルを追い抜くことはあっても追い抜かされることはないぐらいの気持ちで目先の結果にとらわれ過ぎずに頑張ってください。応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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不安
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やる気が出ない
こんばんは!早稲田大学1年の者です! まずは言いたい!毎日お疲れ様です! この時期にモチベーションが上がらないのすごい分かります… 模試の結果が悪かったり色んなことにデリケートになる時期ですよね… 自分もこの時期にE判定の模試が返ってきてやる気をなくした経験があります。 でも大丈夫!自分は最後まで第1志望はE判定だったし、滑り止めだと思っていたMARCHも10月ぐらいまでD判定でした。しかし最終的には第1志望だった早稲田大学に合格することができました! では本題に入りますね〜 正直な話モチベーションの保ち方は人によって合う合わないがあるのですが、今回は自分がやってたモチベーションを保つ方法を紹介したいと思います! ①スマホの壁紙を第1志望の大学にする まずは小さいことから!ということでこんなことをやっていました(´ω` ) 少しでも自分が行きたい大学に触れる機会を増やして勉強する時の気持ちを高める。「自分は来年ここに通うんだ!」っていう気持ちは大切ですよ〜 ②友達と近況報告をする これはすごい大事!同じ大学をめざしてる友達や勉強頑張ってる友達と「最近勉強どう?」なんて話をしてみてください!夏休みは学校がなくなるから友達と話す機会も少なくなると思います。だから1回友達と話してリフレッシュ!勉強以外の話をするのもありだけど話しすぎは注意です! ③自分が成功しているイメージをしてみる 今はやりたいことが制限されているからすごい辛いですよね… じゃあその状況を逆手にとっちゃいましょう! 自分は「早稲田に入ったらフットサルのサークル入る!あとは歴史の授業取って、バイトは塾講師やりたいな〜」なんてことを妄想してました笑 今が辛かったらちょっとぐらい逃げてもいいんです! 他には文化祭の動画とか、早稲田に限った話になっちゃうけど早慶戦の動画とかを見るのも効果的だと思いますよ〜 自分にはネットで紹介されてるモチベーションの保ち方(まずは30分だけでも勉強するなどの方法)は合わないと感じたので精神的に楽になるような方法を採用しました! 勉強の意味を失うっていう気持ちはすっごい分かるし、みんな同じだと思います。 受験は結果が全てだと言われているし、第1志望の大学に入学できる人の方が少ないのは事実です。 でも自分は結果以外にも大事なことが得られると思うんです。それは全力で頑張った経験です!例え本気で古文を勉強したって将来使うことは多分ないです。でも本気で頑張った経験は大人になってからは簡単に手に入るものじゃありません。 今は勉強する意味がわからないかもしれない。でもここで頑張れば逃げずに戦った人だけにしか得られない経験があなたを待っています!その経験は大人になってからあなたを助けてくれることになると思います! 頑張ってください!応援してます!
早稲田大学教育学部 しゅんです
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モチベーション
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不完全燃焼な自分に納得が出来ない
少し長い文章になります。受験を全て終えていないようでしたら、最後までやり切ってからゆっくり読んでください。最後まで受験をやり切ることは、浪人へのモチベーションにもなりますし、何よりもこれまでのとみさんの不完全燃焼ではあるもののなんとか頑張った努力を証明する場を作ってあげることに繋がりますからね。 では、回答を始めます。僕は一浪して東京大学に入りました。僕も現役時の秋あたりからやる気がなくなってしまい(恐らく燃え尽き症候群というものだったと思います)受験前の詰め込み期に十分に勉強できず、そのまま受験にも落ちました。受けた直後に落ちていることを確信していましたし、実際に開示された点数も合格とは程遠いものでした。だから不合格がわかった時もそれほど悲しくはありませんでした(なぜか泣いてはいましたが笑)。 では、入試後の勉強やモチベーションについて話していきます。まず、入試が全て終わってから3月半ばあたりまでは勉強するという行為から一旦離れることをお勧めします。このまま勉強し続けても中途半端に周りに対する劣等感を感じ、また自分の中に不完全燃焼の空気が残ったまま浪人期を迎えるとまた勉強が手につかなくなってしまうことがあると思います。なのでこの時期には、受験期にできなかったこと、例えば友達との遊びや旅行などをしましょう。このリフレッシュ、リセットは浪人期の初めに必要です。またこの期間に浪人の大まかな方針を立てるのも良いと思います。予備校に通うとしたらどこにするか、毎日どのような生活リズムで過ごすのかなどを決めて、浪人に対する具体的なイメージを持ちましょう。 浪人期についても話させてください。僕が浪人で成功した理由を考えました。 まず、正しい予備校を選んだことです。前提の話ですが、まず浪人期は予備校に通うことをお勧めします。がむしゃらに勉強をしても方向が合ってなければ無意味になってしまいますが、予備校は合格までの正しい方向を示してくれます。ここで予備校といってもいろいろ種類があるし、校舎ごとに規模も異なります。僕は駿台のそこまで東大志望が多くない校舎で家から遠いところを選びました。ここを選んだ理由は①駿台は大手予備校で東大について詳しいし、体験授業のレベルも高かった②東大志望が少ないことで多いところより先生が大事に自分の面倒を見てくれる(東大志望の中で埋もれてしまうことがない)のではないか③浪人期の勉強リズムを邪魔されたくない(自分と向き合うことに専念したい)ので、友達は作らないようにしたい、の3つがあります。この①〜③は人それぞれで、特に②と③は真逆の選択をして東大に受かった友達もたくさんいます。とみさん自身のスタンスに合わせて選んでください。 また、浪人を成功したもう一つの大きな要因として、生活リズムを一定に保てたということがあります。僕は毎日7:00に起き、長い距離を移動して駿台に向かい、8:30の開校とともに校舎に入り(←開凸といいます)授業を受けた後は自習室にこもり、閉校の21:00すこし前に校舎を出るという生活を1年間続けました。すごくきつそうに見えるんですが、こういうのは慣れです。むしろ今の大学のような、月曜は一限から授業があって、火曜は三限からで〜みたいな方がリズムが取れないのできついです。予備校も二限や三限から始まる日はありますが、そういう日もいつも通り開凸して自習をすることで、生活リズムは崩しませんでした。この時モチベーションを保つために大事なのが(これは予備校に通うとしても通わないとしても言えることですが)、頑張りすぎないことです。だんだん勉強が手についてくると、昨日より頑張ろう、今日は昨日より勉強時間を長くしよう、となります。こういうのは数日間続くのですが、いずれ耐えきれなくなりいつか爆発します。これが先ほど言った燃え尽き症候群ですね。受験は長期戦になってくるので、「今日は頑張る日」などは作らず、コンスタントに努力を積み重ねていく方が強いと感じます。僕が友達を作らないという選択を取ったのも、「今日は友達が予備校行かないから行かなくていいや〜」みたいな日ができて自分の勉強習慣が崩れるのが嫌だったというのがあります。 以上大きく二つが、僕も浪人の成功理由であり、浪人期に気をつけてほしいことです。 最後に、浪人期にインスタで大学に行った友達のストーリーズをみて思ったことがあります。みんな遊んでいて楽しそうでした。でもそこに自分を重ねてみたときに、自分がそうならなくて良かったと思いました。おそらく自分が滑り止めの大学に進学していても楽しい大学生活を送れていたと思います。受験時の後悔を忘れて遊び回っていたと思います。でもそれでとくに何も苦労せず4年間が終わっていたと思うとすこし怖くなりました。浪人という道を選んだことで、そこらへんの大学生ではすることができない大きな挑戦をすることができていると感じました。数十年後に振り返ってみたときに、浪人というのは記憶に残る、とても貴重な経験となると思います。浪人していく中で辛いことがあった時は、甘い大学生活を捨ててその辛さを選んだ自分の選択に自信を持ってください。これが何よりのモチベーションとなります。 長文失礼しました。がんばってね!
東京大学理科二類 やまひろ
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モチベーションの維持
モチベーションを維持するための最終奥義、ズバリお答えしましょう。それは、モチベーションという不確実性の高いものに頼る気持ちを捨てることです。 受験勉強なんてやらないで済むなら、基本的には誰だってやりたくないはずです。でも現実はそうはいきませんよね。 初めはたくさんいた受験生も少しずつ脱落していき、最後に残った努力を続けられた人が合格していくわけです。 つまり、受験勉強とはモチベーションが上がらないorモチベーションがない状態でも、やるべきことを淡々とやり続けられる人間なのかどうかを試されるイベントだと考えてください。 そう考えれば、モチベーションが上がらない自分を責める気持ちも無くなりませんか?そして、モチベーションなんて上がらなくて当たり前と割り切ってしまえば、少しは気が楽になって少しだけ勉強してもいいかなという気になりませんか? 無理に気が重くなる問題集や参考書に手をつけなくてもいいんです。youtubeで数学に関する動画を見るだけでもいいんです、単語帳をパラパラめくるだけでもいいんです。気が乗らない時は、まずは勉強のハードルを下げて少しだけ勉強ぽいことをしてみましょう。 そうやって、少しずつ勉強ぽいことに取り組んでいる時間が長くなれば、自然と作業興奮が発生して勉強に自然と取り組めるようになります。 焦ってしまったりプレッシャーを感じて、モチベーションが切れてしまう気持ちは痛いほど分かります。 だからこそ、語弊を恐れずに言えば正しい方法で自分を甘やかして、ラストスパートをかけていきましょう。 応援しています、頑張ってね
早稲田大学人間科学部 たーもー
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モチベーション
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10月からでも伸びるのか
努力に対して結果がなかなか伴わず、不安になる気持ちはすごくわかります。でも決して諦めないでください。 自分も高3の7月まで部活をやっていて、本格的な受験勉強を始めたのは引退後でしたが、そこからは勉強一本に切り替えて、現役で第一志望に合格することができました。実際に9月の冠模試では数学が5/80点で、この時はだいぶ危機感を持ったのを覚えています。 とにかく、自分がその大学に行きたいという気持ちを持ち続けられるかどうかにかかっていると思います。親や先生がなんと言おうと、自分がその大学に行きたい、その大学で学びたい、大学生になったらこんなことをしたいといった目標があるならば、自分の意思をきちんと伝えるべきだし、きっと貫けるはずです。 とはいっても、ただ闇雲に勉強していてもなかなか簡単に成績は伸びません。今すぐ始められることとしては、過去に受けた模試(特に出来の悪かったもの)の復習をおすすめします。模試は判定を見るためのものではなく、自分の今の現状を知るためのものです。受けるだけ受けて何もしなかったらお金と時間の無駄だとおもいます。同じ志望校を目指している人たちの平均点と比べて、自分が劣っているところが自分の弱点であり、その問題をきちんと理解して自力で答えられるようになること、また、その問題を含む単元をもう一度勉強し直してみてください。時間をかけてもいいので、それを各大問各教科でやるだけで、今まで解けずにライバルに差をつけられていた分野を少しずつ埋められると思います。満点を目指したり、ライバルも解けない問題を自分だけが解けるようになる必要はありません。自分に何が足りないのか、この科目、この単元で点数を取れるようになったらライバルとの差は縮まるなと感じたところから一つひとつ潰していきましょう。 そして、その結果はすぐには出てきません。すぐに出たら受験生みんな苦労しないと思います。1〜2ヶ月して、この単元前は苦手だったけど、少しずつ手が動くようになってきたとか、この科目苦手意識無くなってきたなとか、漠然と実感できるようになってきます。自分も苦手な数学の解けなかった問題を自力で白紙にひたすら完答できるようになるまで解き続ける訓練を秋の冠模試以降初めて、年明けぐらいに少しずつ自力で解き切れる問題が増えてきたのを実感した記憶があります。始めた当初は本当に結果が出るのか不安になると思いますが、一つひとつ自分に足りないところを地道に埋めていきましょう。 最後に繰り返しになりますが、一番大切なのは、本当にその大学に合格するという強い気持ちです。この気持ちを持ち続けられば、きっと少しのことではへこたれずに残りの受験期を走りけれると思います。今は大変だと思うけど頑張ってください。応援してます!
東京大学法学部 こうへい
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不安
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本当に心配です。
こんにちは! 現在早稲田に通っています! 高校三年生の時だけでなく、浪人中も含め2年間ずっと勉強し続けた経験から少しだけ参考になればと思います。 ①小さな目標を達成し続ける miracleさんの大きな目標は早稲田に受かる事だと思いますが、まだいまいちはっきりイメージできないと思います。それに漠然と勉強しろと言われても大変だと思います。 そこで小さな目標を決めるのです! 例えば3ヶ月以内にこの参考書を完璧にする!とか、次の模試で何点以上取る!とか、もっと小さくすると1日4時間は絶対勉強する!とか、なんでもいいんです。 自分が達成できなぁ、くらいの小さい目標を達成し続けることでモチベーションが維持できるのかなと思います。 ②楽しい生活を妄想する 勉強の内容ではないですし、不純かなと思ったりするかもしれませんが、大事です。 自分が行きたいと思っている大学で楽しく過ごしているのを想像してみてください。きっともっと勉強したくなるはずです! 早稲田はとっても楽しい所です!きっと思い描いている楽しい生活が送れますよ! 応援しています!早稲田で待ってます!
早稲田大学教育学部 うどん。
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モチベーション低下
私の通っていた高校の日本史の先生(私が高三に上がるとともに、違う高校に転任なさってしまいましたが)は常に、「行ける大学じゃなくて、行きたい大学を目指すんだぞ」と仰っていました。オープンキャンパスに行っても「この大学に行きたい」と思えないのであれば、その大学を志望校に据えたままで受験勉強のモチベーションを上げるのはかなり難しいと思います。なので、他に行きたい大学があるのであれば、時期が遅くとも、そこを目指すのがやはり良いのではないかと思います。志望校のレベルを上げる振り幅にもよるのですが、現実的に見ても、現状神戸大に手が届きそうであるならば、もう少し上のレベルの大学を目指すのが妥当であるような気もします。もちろん、浪人のこの時期ということで、進捗の計画等大幅に見直さなければならないところも出てくると思いますが。実際に受験校を決定するのは共テ後なので、今日を起算点にしても、まだおよそ6ヶ月弱くらいは残されています。それまでの期間、やるべきことをやれるだけやりましょう。なお、私はあなたの受験結果について一切責任を負うことはできないので、この回答も、あくまで参考程度に考えていただきたいです。その点について十分ご理解の上、決断していただければと思います。
北海道大学法学部 たけなわ
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