モチベーションの維持
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
SS
最近全くモチベーションが上がらず集中できません。勉強の計画を立てたり、赤本を見たりしてモチベーションの維持を図ろうとしているのですがなかなかうまくいきません。モチベーションの維持をすることができる最終奥義のようなものがあれば、教えてもらえませんか?ちなみに僕は高3の北大総合理系志望です。
回答
たーもー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
モチベーションを維持するための最終奥義、ズバリお答えしましょう。それは、モチベーションという不確実性の高いものに頼る気持ちを捨てることです。
受験勉強なんてやらないで済むなら、基本的には誰だってやりたくないはずです。でも現実はそうはいきませんよね。
初めはたくさんいた受験生も少しずつ脱落していき、最後に残った努力を続けられた人が合格していくわけです。
つまり、受験勉強とはモチベーションが上がらないorモチベーションがない状態でも、やるべきことを淡々とやり続けられる人間なのかどうかを試されるイベントだと考えてください。
そう考えれば、モチベーションが上がらない自分を責める気持ちも無くなりませんか?そして、モチベーションなんて上がらなくて当たり前と割り切ってしまえば、少しは気が楽になって少しだけ勉強してもいいかなという気になりませんか?
無理に気が重くなる問題集や参考書に手をつけなくてもいいんです。youtubeで数学に関する動画を見るだけでもいいんです、単語帳をパラパラめくるだけでもいいんです。気が乗らない時は、まずは勉強のハードルを下げて少しだけ勉強ぽいことをしてみましょう。
そうやって、少しずつ勉強ぽいことに取り組んでいる時間が長くなれば、自然と作業興奮が発生して勉強に自然と取り組めるようになります。
焦ってしまったりプレッシャーを感じて、モチベーションが切れてしまう気持ちは痛いほど分かります。
だからこそ、語弊を恐れずに言えば正しい方法で自分を甘やかして、ラストスパートをかけていきましょう。
応援しています、頑張ってね
コメント(1)
SS
返信ありがとうございました。必ず合格して見せます!