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再受験の意味

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1/25 20:15
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まり

高卒 福岡県 大阪大学人間科学部(65)志望

センターでやらかしていきたいところいけなくなりました。 年齢も23だし、いえば、就職しようと思えばできます。 けど、それがやりたいがために再受験したのにほかの大学に行ってなんの意味があるんだって思ってしまって私大の入試が迫っているのに落ち込んでしまってあと、また失敗したらとか思うと不安で勉強していても泣きそうになってしまいます。 どのように考えたら立ち直れますか?

回答

鴨医

京都大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
自分が本当にしたいことを明確にしましょう 第一志望の大学に入ること自体が目的ですか?それとも第一志望の大学に入って勉強することが目的ですか? もし後者の場合第一志望の大学に入れなくても他に勉強する方法はたくさんあると思います。(他の大学に入って勉強する、独学するなど) 別に大学に入ることが全てではないですし、あまり視野を狭めず色んな選択肢があることを認識した方がいいと思います。 それでも第一志望の大学にどうしても入りたいならば再受験を続ければいいと思います。

鴨医

京都大学医学部

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プロフィール

京都大学医学部医学科に100点差以上で合格しました。 京大模試全国1位を取ったことがあります。 家庭教師募集しています

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受験に失敗してしまったということでしょうか?そう仮定してお話しさせていただきます。 あなたが学歴にそれほどまでにこだわるのであれば受かるまで何度もやればよいのではないでしょうか?金銭的な問題であるなら自分でバイトをして稼げばよいと思います。あくまでもそこまで学歴にこだわるのであればの話です。 そうでないならば他の合格した学校でしっかりと自分のやるべきことをしましょう。学歴が全てではありません。どこの大学に入るのかが大切なのではなく大学に入って何をしたかが大切だとおもいます。 やり直しは何度でもききますよ!受験に失敗したからって死ぬわけではありません。そこから立ち上がってあなたにしかできないことをしましょう。人が通った道ではなくあなたがそれを切り開くというのもありだと思います。沢山考えてみて結論を出してみてください!
早稲田大学社会科学部 umeadi
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志望校も勉強自体もどうしたらいいかわからない
①志望校を変えるべきかどうかにつきまして、 私の意見は、どちらの道を選んでも正解だと思います。 現在の共通テストと二次の点数を考えると、 現役で合格するためにはここからかなり点数を上げる必要があるでしょう。 しかし、だからといって諦める必要はありません。自分が最後まで高い目標を持ってやり抜きたいと思うのであれば最後まで第一志望を変えずチャレンジするべきだと思います。 しかし、不合格になってしまい浪人することになる不安もあると思います。従って、志望校を下げて、合格の可能性が高い大学を選ぶことも大事な選択肢のうちの一つだと思います。 実際、理系では大学ごとに研究室や研究テーマが異なるため、自分のやりたい研究テーマがある大学を選ぶことは非常に良いと思います。 志望校を変えずに挑戦する、志望校を下げて大学で自分のやりたいことをやる、どちらの道を選んでも、その後の自分の過ごし方でその選択が正解か不正解かが変わります。 周りの方々(私も含めてですが…)から色々な意見をもらい、余計に考えこんでしまうのであれば、 「自分はどうしたいのか」 について真剣に考え、後悔のない選択をすべきだと思います。 その後の人生を一生懸命に過ごせば、その選択が正解になる日がいつか必ずやってきます。 なので今は、自分自身に向き合って、ゆっくりで大丈夫ですので答えを出してみてください。 ②こちらに関しては、スペルを間違えたときに覚え直しましょう。間違えることは悪いことではありませんので、間違える度に何度も覚えなおしましょう。 そうすれば自然と身につきます。 ③受験前にどうしようもない不安に襲われる気持ちは痛いほどわかります。実際に私も同じような気持ちになりました。 でもそんなときこそ、勉強するしかない、と思い勉強に打ち込みました。 周りができていようがいまいが関係ありません。自分ができるかできないか、できないのであればできるまで解く、それだけを意識していました。 ④こちらも②と同様、解けなくなった問題はもう一度解けるようになるまでやり直しましょう。 一度解けても、時間をあけると解けなくなることはよくあります。不安にならず、できるようになるまで解き直してください。 ⑤勉強をしているのに成績が下がってしまうこともよくあります。ですが、こちらも過剰に気にすることなく、目の前の勉強を淡々とこなしてください。 「入試当日にベストが出せればオッケー」という気持ちで取り組んでください。 この時期から最後の追い込みになると思います。 不安な気持ちはいっぱいだと思いますが、最後の最後まで自分を信じてあげてください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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大学別に行きたくない、高3
結論、大学に行く以上にやりたいことがあるなら別に行かなくていいと思います。殆どが大学に進学するような高校から演劇の専門学校行って頑張っている人が私の知り合いにいますし。 ※ここから厳しいこと言います ただ、その世界って厳しい世界だと思います。その道で成功するのは下手したら東大に入るより難しそうだと感じます。 仮にその道に進めば、自分とは全く違うレベルの才能を持ってる人に出会うこともあるでしょう。その中で、ネガティヴ思考が強い質問者様がやっていけるかは正直言って疑問です。 舞台の世界で強烈な才能に出会った時も、その「どうでもいい思考」とやらを続ける気ですか?続けるとしたら、成功できるとは思えません。 勉強だろうが、スポーツだろうが、舞台だろうが、自分の足りない所と向き合ってはなんとか改善する。これの繰り返しですよ。 私はこの中でも一番ハードルが低いのが勉強だと思っています。なぜなら、個人の能力差にそこまでばらつきがなく、努力次第で追いつける程の差であるからです。(勿論例外はいますが。)要はスポーツや芸能などよりは努力でどうにかなる部分が多いと思うってことです。 なので、自分の足りない所と向き合う所から始めるべきではないでしょうか。具体的には苦手な勉強に取り組んでみて、改善行動を取ることを覚えましょう。そこから、大学に行くか、舞台の道に進むかじっくり考えればいいと思います。勉強、スポーツ、芸能全てにおいて改善行動をとることは必須です。私の自戒も込めてですが、目の前の課題から逃げてはいけません。 以上です。厳しいこと言ってすいませんでした。
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志望校を諦めた方がいいのか
東京大学に所属している者です。 恐らく質問者さんは逆転合格のコツをお聞きしていると思ったので、自分の体験や友人の話から逆転合格を果たすために必要だと考えていることをお伝えしようと思います。 自分は高校時代運動部に所属して部活に熱中した日々を過ごしており、勉強を本格的に始めたのは部活を引退してからだったので、高3の夏時点では駿台東大模試で総合偏差値42のE判定と散々な成績でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得し、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました。 自分自身の経験や友人達の話や様子から、逆転合格するために必要な要素は大きく分けて3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格をした人は、具体的な勉強方法は違えども膨大な勉強量を確保していたという大きな共通点があります。自分の場合であれば、高2の11月に部活を引退して本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。成績が伸びない時期に勉強を続けるのが辛いのは痛いほどよく分かりますが、それを乗り越えなければ逆転合格はありません。本気で逆転合格を目指すのであれば、周りの誰にも負けないと胸を張って言えるレベルの勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。上述した通り、膨大な勉強量をこなすことを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。逆転合格をするためには勉強の質を高めることが絶対条件です。そのためにも、日頃のテストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にして、それを克服するということを常に意識ながら勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。長々と書いてきましたが、最終的は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」が合否を分けます。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、上述した勉強の量も質も気持ち次第で大きく変わってきます。自分も含め逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強していました。これは何よりも大切なことです。厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りの人に何を言われても絶対○○大学に合格するぞ!」という強い信念をもつことが逆転合格の第一歩であり最重要事項でもあると言えるでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
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受験に落ちまくった
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変わりたい。頑張れる理由が欲しい
はじめまして! 志望校を志望した理由を教えて欲しい、というのが質問の内容だと思いますが、僕らの理由を聞いたところで自分の志望理由が定まるということはないと思います。 なので、今回は①どうやって志望校を選んだか、②どうやって志望校合格のためのモチベーションを保ったか、の2点で回答させていただければと思います。 ①について。 結論から言うと志望なんてなんでもいいです。クラスメイトとかに「小さい頃重い病気を治してもらったからじぶんもいしゃになりたい」「昔から好きだったから研究者になりたい」と高尚な理由を述べる人ももしかしたらいるかもしれません。けれどそんな人間なんてひと握りで、何より志望理由の重さは合否にほとんど影響しないです(強く志望しても落ちる人は落ちるし大して理由なしに受けても受かる人は受かる世界です)。 そんな周りと比べてどう思うかより、自分がこれからの1年そして受かってからの4年間を後悔しないと思えればそれでいいです。 偏差値高い大学はそれだけ色んな地域から色んなやつが集まるから、そんな奴らに会ってみたい、なんて理由でも大丈夫です(上智志望なら、あそこは帰国子女が沢山いるので複数文化で育った人と話してみたい!とかでもいいと思います)。なんなら偏差値高いところを受けて自分がどこまで行けるのか確かめたかったでも十分だと思います(実は僕が京大を志望した理由がそれです)。高校受験にリベンジを考えているならちょうどいいのかもしれないですね。 学部選びも、大学に受かって授業を色々受けてみてやりたいとこが変わったという人に何人も見てきたので、正直行きやすさ重視でも大丈夫だと思います(明確に学びたいことがあって大学進学を志した訳では無いなら尚更)。別に理学部受かった人が哲学の勉強を独学ですることもあります。大学は人も溢れているし何より時間があります。やりたいことが見つかったらなら同士を募っていろいろやって見るのもいい経験だと思います。上手く行けば、転学部という手もありますしね。 ②について。 モチベーションの上げ方ですが、これは①にも通ずるかもですが、実際にその大学に通っている姿を想像することです。 どんなサークルはいるか、どんなバイトをするかなど妄想しているだけで頑張ろうと意欲が湧きます。もちろんその大学でしかできないこと!なんて考えなくていいです。自分にとって理想的な大学生活を謳歌しているイメージをより明確に持つことがそのままモチベーションになります。 1番手っ取り早いのは実際にキャンパスに行ってみることです。現地の景色や空気感を知るのは大切です。既に通っている学生と話すのもいいかもしれません。 正直①ができれば自ずとモチベーションが上がるし、定期的にキャンバスライフをイメージすればモチベーションが落ちることは無いと思います(僕はそうでした)。 以上です。 もし的外れな回答でしたら申し訳ないです。 最後に、大学受験は人生を左右します。どんな結果になってもそれがあなたの人生ですので、他人に何言われようが自分の行きたい道を進んでいけることを願っています。 何より、どんな結果になっても後悔だけはしないように日々を大切にしてください。
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大学入学という目標のその先が分からない
もし勉強したいことがあって大学に進学しようとするなら、関心のある学部学科のホームページを開いて、教員や研究室のページを見てみましょう。異なる大学で同じ学部名・学科名を名乗っていても、所属している教員の研究分野によって、学べる内容や研究できる内容は大きく異なります。 一方で、とりあえず大学で何か進路を探そうとしているなら、大学に入ってから様々な授業やプログラム、もしくは学外の活動に積極的に参加することをお勧めします。高校では、理科なら物理化学、社会なら日本史というように科目選択制が行われ、その他の科目は履修しないという教育が行われています。しかし、学問の高度化、複雑化、分野横断が求められる現在において、高校生が得られる情報で人生を決めること自体が不可能に近くなっています。各大学は留学支援や就労支援、独自の教育プログラムなど様々な活動が展開されているので、社会に近い環境の中で学び、研究することで、何か進路が見えると思います。
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受験、後悔
こんばんは。 私自身、受験期に思ったような成績を出すことができず、悔しい思いをしましたが、実際今充実した大学生活を送っています。少しでも、お力になれればと思い、3つに分けて回答させていただきます。 【1】 「今後悔できることへの捉え方」 ご相談を読ませていただき、「悔しいというか形容し難い思いでいっぱい」という言葉に私が国立大学を目指し、勉強していたにも関わらず、結果に目を向けず、努力することが目的となっていた頃の私を思い出しました。結果、判定も優れず、自分のことを責めてしまっている時期がありました。しかし、考え方を変えると、「今後悔しているからこそ、今後の行動を変えることができる」と捉えることもできるのではないでしょうか。少なくとも、入試本番を迎え、結果が出てしまった後に気が付いては、どうしようもできません。また、最後まで受験に真剣に向き合わなければ、後悔することすらもないかもしれません。それに比べ、今後悔しているということは、今受験に本気で向き合い、自分の今までの行動を振り返ったということです。まずはそのことを自分を褒めてあげましょう。 【2】 「受験の正解を決めるのは自分しかいない」 1を踏まえた上で、受験の正解は自分が決めるしか方法はありません。私の場合は現在、早稲田の政治経済学部に通い、恵まれた環境で、優秀で意欲に満ちた友人と勉強したり、やってみたいことに挑戦したりしています。どんな場所でも、自分の選択が正しかったと思えるようになるためには、自分がいる場所を正解にするしかないのです。もし、受験に失敗したとしても、浪人をして、もう一年努力して、その努力の分だけ強くなって、浪人が正解だったと思うのも良いですし、受かった大学で後悔のない大学生活を送るのも一つの選択肢です。 【3】 「今できることを精一杯やるしかない」 受験の結果を受け入れ今後どうするかを決めるのは、ご自身ですが、受験前にできることは勉強しかありません。この時期にどれだけ、努力して、目標へと近づけるかで、ご自身の高校3年生の時期に対する考え方は改善されるかもしれません。できることは、今を精一杯生きることだけです。 この時期、全てのことに対して、焦りや不安があり、ネガティブになりやすかったり、落ち込みやすい時期だと思います。それでも、今までの自分と対峙し、後悔することがあったとしても、なんとか前に進もうと今このようにご相談していただいているだけでも、素晴らしいことだと思います。この回答が少しでも、前を向く力になれば幸いです。心から応援しています。
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大学の授業について。長文すみません🙇
まず、そんなに卑下なさらないで(笑) 私は、夏頃の模試でA判定だった大学(大阪大)に落ちて、E判定だった大学(慶應大)に合格しています。 何があるか分かりません。悩ましい気持ちは、ほんとうに共感できます。しかし、少しでも前に進み続けることをまず念頭に置いてください。早い段階で過去問を解き、合格最低点の凡そを把握し、 何が足りないのかを分析しては、そこを詰めるのです。まだまだ時間はありますので、どうか自信をもって、精進してください! さて、志望校を入学してからのことまで考慮して検討するか、というご質問ですが、その必要はほぼないと思います。例えば英語を心配されているようですが、入学後、クラス別にレベルを分けられたりすることも十二分にあります。 また、大学のテストも、中学や高校の定期テスト(割合答えが既知)のきらいがあります。 (少なとも、同志社、慶應大に所属した経験がありますが、あらゆる授業でおおよそこのように言えます。) ただ、基本的には自信が少しでも興味のある学部学科を選択してください。後は、あまり気を張らなくても、あなたが望めば、少なくとも学業に関してはあなたがしたいことは凡そなんでもできます。 入学後をもっと明るく(夢の大学生なのですから)イメージして、自信をもって勉強に励んでください。 あなたが思っているより、おそらく大学は自由で楽しいものですよ! 健康に気をつけて頑張ってください。心より応援しております。
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