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理科基礎を始める時期

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とみ

高3 東京都 大阪市立大学志望

国公立文系志望です。 塾の先生には早くやった方がいいと言われますが、学校の先生には夏が終わってからでいいと言われています。どうなんでしょうか?

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わでぃー

京都大学法学部

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こんにちは、 センター試験で生物基礎と化学基礎を取った僕からお答えさせていただきます! まず始めに理科基礎の重要度についてです。 どの教科も重要だと思うかもしれません。 しかし、理科基礎は国数英地歴公民に比べて重要度は高くありません。 何故かというと基礎科目2つ合わせて配点が100点だからです。 つまり1つの科目につき50点なのです。 例えば満点が50点の化学基礎と200点の英語ならばどちらに時間をかけた方がいいと思いますか? 文系の2次試験では数学以外の理系科目は使いません。 数学すら使わないところもあります。 それを分かっていれば2次試験で使用する英語や国語に時間を割く方が良いと思いませんか? また、理科基礎は理系の扱う理科科目と異なり単純なことしか出題されません。 先にも言ったように1科目50点です。 50点の配点の中に教科書の内容を詰めなければならないので、高度な問題を出すことができないのです。 そして理系の理科科目に比べるとそもそも教科書の内容自体が重くないです。 おそらく、理科基礎の問題は問題集を1冊買って一周おわってから過去問に取り組むと満点近い点数を取ることができると思います。 得意不得意にもよりますが、理科科目が苦手でないならば1科目2ヶ月くらいでおおよそ完璧にできると思います。 不得意ならば3ヶ月くらいかかるかもしれません。 旧帝大を目指すレベルの受験生であれば2ヶ月以内に理科基礎をマスターできるようです。 僕は1ヶ月と少し勉強して本番9割とりました。 つまり結論として、夏休み中に始めればかなり十分な時間を取れますし、夏休み後に始めても問題はないと思います。 もし不安であれば今から始めてもいいと思います。 しかし1日1時間程度の勉強にしておいてください。 それ以上の時間は他の教科にかける方が有意義です。 一度解いてみて簡単であれば、わざわざ今からやり続ける必要はないので夏休み明けから始めてください。 何故なら早く取り掛かり過ぎてもどうせ内容を忘れるからです。 それよりも試験に近い時期にやった方が頭に残ります。 それでは応援してます、頑張ってください!
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わでぃー

京都大学法学部

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元まりきゅーという垢でやっていました。 偏差値52の自称進学校から高3まで部活をして塾無し独学で京都大学法学部に現役合格しました。 参考書をあまり使っていなかったので、参考書などよりも受験に対するモチベーション的なことを話す方が好きです笑 毎回長文になってしまうのはごめんなさい! 1つの回答を読んだら他の回答も読んでいいねやクリップしてくれると嬉しいです! 7月はテスト勉強で忙しいので基本的にログインできません!

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文系 理科基礎 いつから
学校の授業の進め方にもよるのでしょうが、私の通っていた高校では文系は授業だけで、理科基礎を3周ほどしたので私も夏休み中は理科基礎に手をつけていなかったです。 自分が少しでも理科基礎に自信があるのならば、文系が理科を使うのはセンター試験のみなので11月ころからでもいいと思います。実際に私は11月ころから、センター過去問を何周かしたのみです。 これさ理科基礎に時間を使うなら、膨大な覚える量がある地歴公民や、解法を理解できれば高得点が狙える数学に時間をかけた方がいいと判断した結果です。 ご自分の得意不得意はあるでしょうが、時間をかけなくても大丈夫と判断できるような模試の点数なのであれば、他の教科に時間をかけることをおすすめします。
北海道大学経済学部 ゆり
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時間の使い方
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理科基礎は夏休みからやるべきか
理科基礎は、秋からで間に合います。 自分の場合の話をすると、 高1で生物基礎の授業があり、 高2で地学基礎の授業があって、 ここで一通りの理解をしました。 定期テストもあったので、その時にしっかり知識詰め込みました。 でも、高3になってからは何も触れず、 大部分を忘れた状態で高3の秋を迎えました。 センター本番時の知識量が10だとすると、高3の秋時は2くらいですかね。 そして、この状態で、 高3の10月中旬のセンター型模試のために、3日間くらいをセンター理科に費やしました。 この時は、浅い知識だけど、満遍なくやることを意識しました。 11月中は一周間に2回程度、2h〜3hで集中的に理科基礎をやりました。 10月11月にやった勉強は、参考書だけです。 参考書は、 「生物基礎をはじめから丁寧に」と 「地学基礎をはじめから丁寧に」です。 12月に入ってから、過去問演習も織り交ぜながらやっていきました。この辺りからは、基本的な勉強の重心をセンター対策にしていたので、理科基礎にもかなり時間と量を割きました。 12月中にある、センター直前模試で、両方とも45点以上取ることを目標としてました。 年越してからもそれらを継続していきました。 これをやって、生物基礎50点・地学基礎46点だったんで、まあまあ成功した方だと思います。 基本的には、秋から(10月から)で大丈夫です。 ですが、やはり0からのスタートとなると厳しいかもしれないんで、時間がある夏休みに、 「はじめから丁寧に」を漫画感覚で2〜3周くらい読んどいても良いと思います。 まあ、あくまで大切なのは英数です。 これらの時間を削ってまで理科基礎をやる必要は無いですね。
慶應義塾大学商学部 タイ
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理科基礎 いつまでに終わらせるべきか
こんにちは。一橋法学部の者です。 社会学部の転部も考えるとなると、配点的に理科基礎はサブ教科以上の意味合いを持ちます。私自身は化学基礎と物理基礎を選択しましたが、周りには生物基礎をとっている人もいたので、それも参考にして答えたいと思います。 まず、理科基礎に取り掛かる時期としては高3の4月で十分です。それだけ余裕があれば週1〜2回、1時間程度の勉強をすれば通常追いつきます(もちろん自分の理解度に合わせて調整してください)。 全体的な流れとしては、夏休みが終わるまでに一周しておけると嬉しくて、9月から12月中旬まで演習、12月末からは共テ(過去問)対策、といった感じが理想です。これだけやれば社会学部でも十分対応できます。 具体的な方法についてですが、リードαで十分です。理解のしやすさ、そして分量ともにある名著だと思います。 ただ、質問の中に「覚える」という単語があるのは少し怖いかもしれません。化学基礎も生物基礎も、暗記要素はもちろんあります。例えば化学基礎では、原子の構造や基本的なイオンの価数、半反応式の作り方などを知っていなければ、もちろんどんな問題も解けません。 しかし、知っているだけで解けるほど共通テストは簡単ではありません。「解法暗記」でも解けますが、共通テストの厳しい時間内で解き終わるには、もっと本質的な理解が必要になります。 結局中和反応とか何なのか、酸化数はどういう定義だから増加したり減少したりするのか、というような概要的な理解が必要です。もちろんこれらはリードαで理解できます。しかしそれらは意識していないとただの「点」の知識でしかありません。それらがどう繋がっているかをきちんと理解する、理解できなかったら先生や理系の友達に聞く、など理解を徹底して「線」の知識にしましょう。 つまり、「この現象はこのような理解だった」という知識を覚えましょう、ということです。 これはどの教科でも言えることです。絶対にその「理解した」という「記憶」はあなたを助けます。パニクっても、分量が多くても、記憶さえあれば一瞬でペンが動きます。受験、特に共通テストは時間との戦いなので、記憶していることは前提です。ぜひこれを意識して知識を付けてください。 さて、話が飛んだので結論をもう一度提示すると、4月から8月末までに一周、9月から12月半ばまでが演習、それ以降が過去問演習、といった流れをお勧めします。 最後に注意事項ですが、理科基礎はやりすぎないでください。文系科目より頭を使っている感があって面白いですが、やりすぎると他の科目の時間が減ります。理科基礎は2教科合わせて200時間以内くらいに抑えたいです。配点に合わせて勉強することをおすすめします。社会学部なら共通テスト向けの勉強の半分くらいのウェイトを占める為、もう少し増えてもいいかもですが、他学部ならそんなにいらないと思います。 長くなって申し訳ありません。他に分からないことや相談したいことがあったら是非話を聞かせてください♪ 健闘を祈ります!
一橋大学法学部 はるき
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生物
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文系理科基礎、社会について
はじめまして! どの教科にどれだけの時間を費やすか、国公立大学志望の受験生にとっては悩みの1つですよね。 結論から申し上げますと、理科基礎も公民も今からコツコツ勉強していくべきです。共通テストのみに使う科目はどうしても軽視しがちですが、対策が疎かになるがゆえに意外と足を引っ張ってしまう科目でもあります。 英語や数学などに比べたら割く時間は少なくて構いませんので、なるべく触れるようにしてください。1番やってはいけないのは、ふれない日を作ってしまうということです。 理科基礎と社会、どちらを優先すべきかについては賛否両論ありますが、私自身の感覚としては社会の方をより入念に対策すべきだと思います。理由は単純で、社会の方が仕上げるのに時間がかかると感じたからです。 これは私の感覚ですので、一概には言えません。 理科基礎の方が時間がかかると感じる人もいらっしゃるでしょうし、本当に人それぞれだと思います。 勉強方法としては極めて単純で、教科書や参考書などで知識をインプットし、問題演習を通してアウトプット、この反復に尽きるかと思います。 共通テストのみで使用する科目は、派手さがなく、より基本に忠実な勉強をしていく必要があるがために、根気のいるものです。 焦らず、コツコツ勉強していってくださいね☺️
東北大学教育学部 まー
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時間の使い方
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理科基礎に入るタイミング
東京大学に所属している者です。 【Q1について】 自分が本格的に理科基礎の勉強を始めたのは12月に入ってからでしたが、期末テストが2科目の全範囲を対象としたものだったので、そこでしっかり勉強をして基礎固めをしていました。なので、12月までに2科目とも基礎固めをある程度終わらせておき、直前の約1ヶ月で過去問の演習と知識の穴埋めをするのがいいと思います。 【Q2について】 自分は物理基礎と化学基礎を選択していました。主な理由は「暗記量が少ない」「数学が得意だった」という2点です。とくに物理基礎は暗記量が群を抜いて少ない反面、数学的思考力が要求されます。化学基礎も物理基礎以外の2科目よりは暗記量は少ないと思いますが、その分考えて解く問題も出ます。他の2科目は勉強していないので詳しいことは分かりませんが、暗記が得意で数学が苦手であればオススメできる科目といった印象です。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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不安
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理科基礎 いつまでに終わらせるべきか
こんにちは!理科基礎に関する質問ですね! まず僕の受験生時代の話をしたいと思います。僕が、理科基礎に本腰を入れて勉強し始めたのは12月の下旬からでした。なぜなら、一橋大学、特に経済学部は数学と英語が最も重要だからです。さらに地理歴史も日本最高峰ともいえる難易度です。なので理科基礎に当てられる時間はそれほどありませんでした。 以上の経験から、理科基礎は12月、共通テストの1ヶ月前を目安に始めれば良いと思います。とはいっても学校で理科基礎の授業があると思うので、その時間だけはしっかりと学習してください! また理科基礎では、同じ知識が聞き方を変えて問われるケースが多いんです!なので僕は、模試の問題を非常に大切にしていました。これから何回も模試を受けていくと、「あ、これこの前の模試で似たような問題が出た」とか「この前の模試と同じこと聞かれてるじゃん」みたいなことが起こると思います笑なので理科基礎にまとまった時間を取る必要はありませんが、模試で出てきた知識は確実に抑えておきましょう! 最後に、一橋を受験した先輩からアドバイスさせてもらいます。まだ舞える!さんは英語が得意のとのことで、これは大きなアドバンテージです!自信を持ってください!ただ、経済学部を受験するには数学が合否を握るといっても過言ではありません。経済学部を受けるなら、理科基礎よりも数学に多く時間をかけてください。僕も秋ぐらいまではずっと数学をやっていましたよ笑 どうしても数学が厳しい場合は社会学部への転向もすごくいいと思います👍一橋はどの学部に行っても他学部から授業をとることができます!なので本当に経済を学びたい場合は社会学部なら在籍しながら経済学部の授業をとることも可能です。ただその場合は社会の配点がかなり大きくなるので、社会の勉強も頑張らなければなりません。 まだ時間はありますので、これから学習を進めていって得意な方を選べば良いと思います。ただ理科基礎にはあまり時間をかけすぎず、今は2次試験の科目に集中してください!先輩として応援しています!
一橋大学経済学部 たっきー
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生物
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理科基礎独学かこのままか
自分は地学基礎と生物基礎で受験しました。 個人的に数理系が本当に苦手な文系生はこの2科目が1番ラクだと考えています。言ってしまえば暗記ゲーですから。ただ、理系の友達の話だと化学基礎、物理基礎は覚えることが少なくてむしろラクだということらしいので(数弱の自分には縁のない感覚ですが笑)、ご自身のタイプに合うものを選ぶといいでしょう。典型的な組み合わせとしては 文系 地学基礎 生物基礎 理系 物理基礎 化学基礎  ですね。自分の学校はむしろ難関大向けにこれを推奨していましたよ。物理・地学の組み合わせは見たことありませんが、物理は理系寄りの文系生はちょくちょく選択してましたね。 理科基礎の勉強法(物化は分かりません(>人<;))としては、生・地はとにかく教科書を読むことです。地学に関しては今から始めても気合次第では十分間に合うと思います。教科書を読んで、それに準拠したワークを解いて知識を定着させる。これを繰り返してください。「ベストフィット地学基礎」というワークがおすすめです。各項目の冒頭に教科書の内容をまとめたページが2,3ページあり、その後に典型問題→発展問題と続きます。これを何周も何周もした後、秋冬頃からセンター地学基礎の過去問を解きまくってください。段々と典型パターンが見えてきます。文系生の場合、だいたい地学基礎は得点源になる科目です。努力すれば必ず結果に出てきますよ。
北海道大学法学部 とも
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本番試験
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理科基礎の勉強の仕方
東北大学文学部の者です。私はセンターでは化学基礎と生物基礎を選択しました。 さて、センター理科の勉強なのですが、学校の授業をしっかりと聞いて、学校で配られる問題集を最低でも二周して下さい。 これだけで大丈夫だと思います。 どうしても授業を聞けないというのでしたら、よくわかる本シリーズ(表紙が黄色いやつ)をオススメします。あれは本当によくわかりやすかったです。 以上私の経験則からの回答となります。 私は理科科目をまじめに勉強しなかったため8割止まりでしたが、しっかりと勉強すれば、9割、10割と取れると思います。 東北大学文系は総じて理科の配点が高いため、しっかりと点を稼いで下さい! 少しでも参考になれば幸いです。東北大学文系生として、応援しています!
東北大学文学部
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生物
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月や季節単位での、大まかな学習計画
私の経験を全て書きます。現役で東大に落ちてるのでこれが正しいのかはわかりませんがセンターは830を超えたので方向性は間違ってないと自負しています。 また、当たり前ですが今から申し上げることはコロナ休みのない例年通りの場合ですので予めご了承下さい。 〜7月半ば   英語は文法、構文、単語の知識をとりあえず完成させるつもりで。英語のうちこれらの分野のインプットはここまでに終わらせる。発音アクセント及び英作文はとりあえずまだよい。  数学は基本的に習った範囲は問題集の発展問題まで。特に数3以外は発展問題解けるようにしといた方がいい。数3は習いたての部分や習ってないところあると思うから、やったところだけ発展問題の手前までのレベルに持っていければ良い。とにかく苦手分野を作らないように努める。  理科は学校の授業+自習くらいのつもりでそんなに頑張んなくても良い。やんなくて良いってわけではなく、英数に優先的にエネルギーを回すということ。   夏休み  1日12時間くらいやった。理科に3分の2くらいを割く。今まで英数に力を入れてた代わりに、夏休みには理科の習った部分を発展問題レベルまで一気に仕上げる。自分は重要問題集A問題を全て2周以上やった。余力あればB問題行ければなお良い。残り3分の1は7月までにやれなかったもしくは不安が消えてない英数の学習に充てる。不安がなくてもこのくらいは英数にも手をつけとかないと流石に感覚が鈍り良くない。この調節が大変だったがここは各自の頭の使い所。とにかく基本的に夏は理科、ということ。ただし共通テストで使う国語社会はちゃんとやろう。ちゃんと、というのは習ったところを覚えるというくらいでいい。科目にもよるが、、 9月から10月  理科漬けの夏の反動で英数がなんとなくまずいという感覚になる。ならなければそれで良いが自分はそうなったし友人にもそういう人多かった。大抵は模試で英数の点取れなくて穴が見つかれば急いで復習するって感じ。英数に再び力入れて取り組み模試などで高得点取れるようにする。数学は問題集の発展問題を完成させる。理科はどんどん進むので進んだところからすぐ問題集に取り掛かる。授業と並行して習ったところはすぐに完成に近づけてく。夏休みにじっくり完成させたのとは違ってここは急ピッチでやる。というのも、理論化学や物理の力学、電磁気は暗記が少ないので完成に時間かかるためじっくりやるが、無機有機は暗記多いので割とすぐ知識は身につけられるから。よって急ピッチでもなんとかなる。もちろん夏前に学校が無機有機までやってくれるならとにかくそこまでやれば良いが、中高一貫校でなければ多分そうはいかないのでこの時期に詰め込むしかなくなる。  何かと不安の募る時期だがどんどん学ぶことは増えていくので毎日食らいつく感じ。ここキツいけど踏ん張りどころ。各大学オープン模試もなされるので最悪だが、そんなに気にしない。とにかく勉強あるのみ。 11月半ばから12月  手をつけてなければそろそろ英作文やる。共通テスト対策も始まりそう。センター対策はこの辺りから始まったので。となると二次対策が少し薄れてきて国語社会にも時間取られることを覚悟しないといけない。志望学科の配点を見てどれだけ共通テスト頑張るか決める。手を出せるなら過去問はここらへんから。量やっとけばいろいろ学べるのは確か。 とりあえず今語れるのはこのくらいでしょう。何かあったらまた遠慮なく聞いてください。是非頑張ってください、応援してます!
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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センター理科基礎2か発展1か。
基礎科目はしっかり勉強すれば満点とれるテストです。 それも比較的に短時間に。だいたい2週間ラストスパートかければ、2科目で満点とれます。 自分の場合は、夏休みに軽く一週・秋のセンター模試前に8割届くように勉強・冬季直前模試までに満点取れるように勉強・直前2週間でもう一回スパートって感じです。 この科目に関しては、いかに勉強してきたかというより、最後に満点とるか否かです。 それで、どうして満点とれるかというと、問題の出題範囲がそんなに広くなくて、かつ浅い知識でよい。また、過去問を解けば典型問題が数多くあるという部分ですかね。しっかり過去問演習やれば、問題文の癖で解くことができます。まあ、この癖で解くことができるのは、センター試験全般に言えますね。 それで、選んだ方がいい科目は、文系脳で覚えるのが苦でないなら、地学・理系脳で計算が苦でないなら物理・それのちょうど間くらいが化学って感じです。ちなみに生物は地学と同じ感じで、やや化学よりですかね。 自分は地学を選択しました。生物・地学の選択だと覚えることがかなり多く、大変で多くの時間を割くことになります。が、覚えてしまえば、確実に満点とれる科目でもあります。 物理・化学に関しては、理論・理屈がわかってしまえば、多くの問題に汎用できるので、あまり多くの時間を割かずに満点を狙えます。しかし、自分は物化に関してかなり苦手意識があったので、選択しませんでした。 この辺は、個人の好き嫌いですが、大事なのは、しっかり満点を取ることです。 物化で満点をとれる自信があるなら、時間効率的に考えて、こっちを選択すべきです。しかし、そうでないなら、辛抱強く勉強する地学を選んだ方が確実です。 大学に関しては、基本的に基礎科目2つ受けてれば大丈夫です。が、しっかり調べてみてください。
慶應義塾大学商学部 タイ
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受験校選び
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