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基礎固めはいつまでにやれば良いのか

クリップ(47) コメント(1)
3/26 22:07
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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なーんと、

高2 岡山県 大阪大学志望

私は春休みから塾に通い始めたのですが、数学は自分の中でほかの科目より得意ということもあり授業を取りませんでした。 なので数学をこれからどう進めていけば良いのか悩んでいます。 まずは基礎固めと皆口を揃えて言うのですが、いつまでに終わらせれば良いのか、またどんな問題集を使ったら良いのか分かりません。 ちなみに学校ではチャートと4プロセスを使っています。 問題集をどれを使ったらいいのか、いつまでにやればよいのか、など教えていただきたいです。よろしくお願いします。

回答

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Shunsuke

東京大学理科一類

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こんにちは! 東京大学理学部物理学科3年の林です。よろしくお願いします。 理系か文系かによって、結構話が変わります。 <理系の場合> 大阪大学志望とのことで、数学は相応の鍛錬が要求されます。 少なくともセンター試験レベルについては、新学期が始まる前に片付けておきたいところです。これは、チャートと4プロセスで十分対応可能です。 新学期〜夏休み前半は、数学IIIを徹底したいところですね。夏休みからは本番レベルの難問をたくさん練習すべきでしょう。別途問題集も必要となります。もちろん、実力が十分と判断したら、過去問演習もじゃんじゃんやってOKです。 <文系の場合> 夏休み入り口までに、センター試験レベルは完璧にします。先述のとおり、チャートと4プロセスが活躍するでしょう。 夏休み中盤あたりからレベルをあげてたくさん問題演習、という感じでしょうか。 センター試験の次のレベルの問題集をどうするかは、各人の自由だと思います。青チャートあたりが定番ですね!書店で読んで、選んでみることをおすすめします。 以上です!不明な点があったら、遠慮なくコメントをください(^_^)
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Shunsuke

東京大学理科一類

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プロフィール

こんにちは! 東京大学理学部物理学科3年の林俊介と申します。 いまは大学受験塾の講師などをしています。 科目ごとの勉強法、学校のこと、模試のこと、進路… どんなことでも構いません。相談することで開ける道もあります! 皆さんのお役に立てれば幸いです。

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コメント(1)

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なーんと、
3/28 21:54
丁寧な回答ありがとうございます。 私は理系進学なので理系の方を参考にさせていただきます。 まずはチャートと4プロセスで基礎を固めたいと思います。 ありがとうございました。

よく一緒に読まれている人気の回答

東大文系志望 数学の基礎完成時期
まず、「いつまでに数学の基礎を固めるべきか」についてですが、1A2BCは授業の進度にかかわらず、遅くとも高2の夏休みが終わる頃までには、青チャートのコンパス3程度の問題を一通りマスターしておくことをおすすめします。この時期までに基礎がある程度完成していれば、秋以降はより実戦的な問題演習にも時間を使えるようになります。 青チャートを使っているとのことですが、使い方としては「例題のみを周回し、解法パターンを身につける」ことを最優先にしてください。周回は1周目は全問題を解いて、解けた問題には〇、解けたけど曖昧な問題には△、解けなかった問題には‪✕‬をつけ、2周目以降は△と‪✕‬の問題だけを解くようにするといいかと思います。 また、問題をたくさん解くよりも、1問1問の質を高めて、なぜその解き方をするのかまで考える習慣をつけると効果的です。 次に、「高2の終わりまでにどのぐらい数学の勉強が進んでいれば良いか」についてですが、数学1A2BCの全範囲の基礎〜標準レベルを一通り理解しておくことが理想です。青チャートの例題を△、‪✕‬の問題が無くなるまでやり、時間に余裕があれば更なる解法暗記のために「1対1の演習」などの網羅系参考書にも取り組めると、より安心です。 また、解法パターンが身についたら、実践力を高めるため、「文系数学のプラチカ」に取り組むことをおすすめします。高3の夏休み以降は過去問に取り組みたいので、文系数学のプラチカは高3の夏休み前までに仕上げることを目標にやるといいでしょう。 まだ先は長いので焦らず、まずは基礎の徹底に集中することが何より大切です。今の時期にしっかりと土台を作っておけば、高3になってからの伸びがまったく違ってきます。 頑張ってください。
京都大学文学部 ゆうき
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文系数学
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数学の基礎固めや、青チャートをなるべく時間をかけずに終わらせるには
 質問されてから時間が経っているようなので、少し状況が違いましたが私が回答させていたただきます。  私は高校3年生から受験勉強を始めました。定期テストの勉強もまともにやっていなく、高3初めの数学の模試は偏差値50くらいでした。(詳しい事は私が他で回答したやつ見てみてください!^_^)  まず1a2bの基礎固めとしては河合塾出版の文系の数学をやっていました。チャートのコンパス123くらいの難易度です。それを高3の夏休み終わるまでに3周やりました。問題集をやるときにある程度、復習スピードも大事だと考えていたのでチャートがキツイようでしたらこの手もありかと思います。数3はチャートで1学期間で苦手な所からやっていきました。このとき、問題集に何かしらのチェックをするようにして下さい。復習のスピードが変わってくると思う!  高校2年生なので今からやってれば全然間に合うと思うよ!応用は1対1対応をやってました。その話も聞きたかったらコメントください!  まとめると基礎固めはスピードも重要だから中途半端になるなら薄いやつ使ってもいいんじゃない?ってことです。勉強頑張ってください!!!
早稲田大学創造理工学部 ピノ
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理系数学
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数学 基礎が固まったら
新高3ということですので過去問をやる期間を考慮しておすすめの問題集を教えたいと思います。 まず夏休みまでに青チャート1A2Bの出来なかったところの復習、今やっている他の問題集を終わらせてください、また3を夏休みが終わるまでに復習も含めて終わらしてください。数学は基礎がとても重要ですので青チャートでの訓練が数学力を底上げしてくれます。 基礎が固まった段階(遅くてもなく休み始まるまで)ですが蓄えた基礎を難しい問題に応用させる技術を磨くための問題集としてやさしい理系数学をお勧めします、別解が豊富にありますので自分がやったものと違う解法があった場合それらも理解しておくと今後の解法の幅が広がります。1A2B9月中に3は10月中に終わらせた方が良いと思います(もちろん11月以降も大事な問題できなかった問題はちょくちょく触れる) 10月からはそれらと同時に掌握に赤をすることをお勧めします。掌握は難しい問題を見てどうやって解法を選ぶかという発想に重点を置いておりその思考回路が言語化されているため今まで得た解法を体系的にまとめることができます(僕はこの参考書のおかげで大幅に成績が上がりました)。世間一般では難しすぎるからやる必要ないとかよく言われますが赤や緑はそれほど難しくなく阪大以上なら全然解けるレベルですので試してみてください。二週間あれば終わります。ちなみに青と緑はやる必要ないです、それぞれ東大、京大に特化しているので。 それが終わったら(終わる前でも可)過去問に進んでください、難関校は傾向の把握がものを言うので超大事です。 上のルートでも結構早く終わって時間が余ったり、全然足りなかっていすると思うのでご自身で調整してください。時間が余りそうな場合青チャートが終わった段階で理系数学完全攻略をすることをおすすめします。レビューを見れば一目瞭然ですが大絶賛されています。こちらも思考回路に重点を置いており三週間あれば終わります。 あまり難しくないのでやさ理の後だと無意味になってしまうかもしれません。 また理系であれば数学に頼るのは危険ですので理科の勉強も怠らないでください。 なんか命令口調になってしまいましたが全ては僕のおすすめなので参考程度に自分の好みも合わせてじっくり計画を練ってください。やさ理、掌握じゃなくてこの参考書はどうだ!とかあればコメントしてください、可能な限り自分の意見を述べさせていただきます。あと1年全力で頑張ってください。
京都大学工学部 Irvele
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理系数学
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数学をいつまでに完成させるべきか。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 まず、いつまでに数学を終わらせるべきかと言うことですが、質問者さんの予定通り、高2の間に終わらせることができれば十分だと思います。もちろん、早いに越したことはないですが、他の教科との兼ね合いもあるでしょうし、高2の間に数3まで一通り終わっていれば、少なくとも不利になることはないと思います。速く終われば高3になる前の春休みから受験に本腰を入れて取り込めます。高3の夏前までに基礎を終わらせて(過去問に入れる程度まで)、夏休みから過去問を触れれば十分早いペースで勉強に取り組めていると思います。夏に基礎固めみたいなものをして、秋や冬から過去問に取り組む人も大勢いますからね。冬は共通テストの勉強も少しはやらなければいけないことや、他の教科も仕上げていかなければならないことも考えると、夏、遅くとも秋にバリバリ過去問に取り組めたら十分順調だと思います。ですから、とりあえずの目標としては、高3になるまでに数3まで基本的なところは終わらせることで良いかと思います。余裕があれば前倒ししていけば良いでしょう。 先取りの方法ですが、やはり問題を解いて慣れるのが一番だと思います。従って、おっしゃるようにフォーカスゴールドを解きすすめるので良いと思います。フォーカスゴールドの中には難易度の高い問題もあると思いますが、そこまで神経質に完璧にせずとも、まずは基本的なところを抑えれば良いと思います。いずれ演習を積むにつれて難しい問題も少しずつ理解できるようになると思います。そのような問題に躓いていては、効率が悪いですから、難易度の高い(星4)の問題などは一旦飛ばしてどんどん進みましょう。特に、数3などは微分積分などで扱う関数は難しいですが、微分して増減表、グラフを書いて面積、最大最小、などやってることは数2と変わりません。ですから、演習を積めば積むほど伸びていくと思います。 わからない部分があれば、教科書の簡単なところに戻ったり、先生に質問するなどすれば良いと思います。自分で考えることも大事ですが、基本的な部分であまりに思い悩むのも効率が悪いです。特に独学ということであれば、わからないことがあったときにいつでも相談できる相手(学校の先生でも塾でもなんでも良いです)を見つけておくと良いと思います。今はネットで調べればなんでも出てくる時代ですから、インターネットやyoutubeなども積極的に利用すれば良いと思います。 最後に予定の改善点ですが、この予定通り進めることができたらかなり有利に戦えると思います。ですから、自信を持って取り組むと良いと思います。先取り学習も大事ですが、その間に数1数2の内容がわからなくなってしまっては本末転倒です。したがって、先取り学習と並行しながら、既習範囲の応用問題なども定期的にこなしていけば良いと思います。既習範囲の演習が積めていれば、模試などでも得点しやすいでしょうから、良いモチベーションになると思います。もちろん、先取りは模試の結果にはすぐには現れないでしょうが、大事です。 今の自分に足りないものを考えて、効率よく学ばれると良いと思います。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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理系数学
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数IA,IIBの基礎固め
まず結論から申し上げますと、数1A2Bの基礎固めは高2の冬までに最低限終わらせるべきです。というのも質問者さんは京大理系を目指しているということですので、当然ながら数3も必要になってきます。数3は最低限高3の夏休み前(欲を言えば4月、5月)くらいには基礎を終わらせておきたいです。そのためには少なくとも数3の学習を冬から始めなければなりません。具体的には11月か12月くらいです。なので現在進行中の1A2Bについては11月か12月くらいには終わらせるべきです。 さて、以下では個人的におすすめの勉強法と、基礎固めというのは何を指すのかについて具体的に説明したいと思います。(フォーカスゴールド(以下FG)という参考書を中心に話をさせていただくので、この方法を実践なさる場合はFGの購入をおすすめします。)最初にFGの説明なのですが、本書はマスター編とチャレンジ編と実践編に分かれており、基本的にはマスター編のみを習得できれば十分です。そのマスター編では、問題が難易度がアスタリスクの個数で表されており、1〜4まであります。個人的に基礎固めとして考えるのはFGマスター編におけるアスタリスク1〜3までの範囲です。入試問題はおおよそ、どんなに難問であっても多少の例外を除いてこの範囲の問題の組み合わせでできています。なのでまずはFG1A2Bのマスター編におけるアスタリスク1〜3までの範囲の問題を習得するのを11月、12月くらいまでに完了させることを目標にしましょう。ここでの注意点は2つあります。1つ目は公式や定理については自分で導出や証明が出来るようになっておくこと。2つ目は「解法の必然性」を意識することです。「解法の必然性」についての説明は以下の質問の回答でさせて頂いているので参照してください。 「数学の解法の身につけ方」 https://unilinkk.com/kkGVIFxoEBTqPwDZPutJ4E 次に1A2Bの基礎固めが終わり次第、数3の基礎固めに入りましょう。基本的には上記の1A2Bと同じようにFG3のマスター編アスタリスク1〜3までの範囲を基礎固めとしておすすめします。注意点も同様です。また、同時並行でFG1A2Bのマスター編アスタリスク4の問題と、1A2Bの「解法パターン」の習得に入ります。これは参照して頂いた質問の回答でも述べたように、数学モンスターというサイトの利用をおすすめします。そして数3の基礎固めが終わり次第、数3も同様にアスタリスク4の問題と数学モンスターでの演習に入りましょう。ここまでくればほとんどの問題に対応できるようになるはずです。ここまでを高3の9月、10月くらいまでに終えられるとベストです。(共テ対策を1カ月は確保したいので)遅くとも11月には終えたいです。その後京大の過去問演習に入りましょう。その前に『世界一わかりやすい京大理系数学』(以下せか京)という参考書もおすすめです。これは京大で絶対にとらなければならない頻出の問題に対して「解法パターン」をまとめてくれています。受験は相対的なものです。ほかの受験生が取れる問題をしっかり取ることが特に重要です。そのためにこの参考書は非常に有用であると思います。とにかく数学モンスターまでで学んだ解法パターンを実際の京大数学の過去問で活用する訓練を積むことが大事です。以上が方法になります。 最後に模試についてです。質問者さんが夏に受けるのが何の模試かは存じ上げませんが、「彼を知り己を知れば百戦殆からず」という言葉にもあるように、模試を受けて彼(問題)と己(自分の現状)を知ることが重要です。そこから自分に何が不足しているか分析して、自分の今やるべきことを見定めましょう。上で述べた数学の勉強法はあくまで1例に過ぎません。理系ということは理科もやらなければならないと思いますし、数学だけに時間を使いすぎるわけにもいかないと思います。正直今からFGを1から始めて数学モンスターの問題も全てこなそうと思うと相当な努力が必要です。なのでもしもこの勉強法を実践なさる場合は、柔軟に考えて工夫しながら自分に合った勉強法で志望校に合格できるよう頑張ってください。応援しています。
大阪大学経済学部 RIZ
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理系数学
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数学の勉強の進め方
私も数学が苦手でした。基礎もボロボロで現役の時3割しか取れず浪人し、数学を改善して合格しました。  成功した浪人時の1年間の流れです。7〜8月までに青チャートを解きまくり基礎を固め、9月〜センター試験までで京大過去問を解き、センター後は過去問の復習をしたり京大模試の過去問を用いて時間配分の調整をしたりしていました。  チャートを終わらすのは早ければ早いほどいいです。京大の過去問の時間をいかに残すかは大事です。  チャートに関しても過去問に関しても、一度解いて出来なかった問題にはチェックをつけておいて自力で解けるようになるまで繰り返しました。  過去問は、数学が苦手なら「世界一わかりやすい京大文系数学」が絶対おすすめです。私はこの本の理系版のおかげで数学の苦手意識が弱くなりました。
京都大学工学部
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文系数学
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数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
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文系数学
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爆速で数学を堅める勉強法
勉強お疲れ様です。 質問者さんの志望大学だと、数学以外の科目はそこまで大きく差がつきません。数学の出来が合否に直結するイメージです。 1年あれば十分に武器にすることが出来るので、常に重要視しながら進めていきましょう。 まずは学校指定のワークの基礎から応用にかけて、ほとんどの問題を解いてみてください。時間はかかるのは承知のことですが、なるべく早く1周しましょう。(私は4ステップを使っていました)間違えた問題は必ず印をつけ、後から復習できるようにしておきましょう。 そして、青チャート☆4レベル程度のテキストに移ります。フォーカスゴールドや基礎問題精講でも構いません。1つレベルの高いテキストで、基礎問題以外を1周します。 この2つが春休みから遅くとも5月までには終わらせたい所です。 その後、より高いレベルにうつりつつ、先取りで共通テスト(予想問題やセンターでも可)の過去問を10年分解ききり、都度都度で復習します。これが大体7月~8月前半までです。 後、一橋の過去問を7年くらいは解いてみましょう。これが8月いっぱいまでの目標です。 恐らくここまでやっても、過去問は太刀打ち出来ないと思います。それでも大丈夫です。 夏休みが明けてからとにかく、赤チャートや東京・京都・一橋・東工の過去問を中心に、高いレベルの演習を毎日継続して行います。これでやっと力がついてきたと実感することでしょう。 長い戦いにはなりますが、コツコツ積み上げることと、自分の今の実力から背伸びしない事、そしてなにより圧倒的な演習量をこなすことを意識しましょう。常に一緒に切磋琢磨していた友人が一橋に合格しているので、彼を参考にルートを書かせて頂きました。 頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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文系数学
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数学基礎完成
【いつまでにやるべきか】 夏休みに入るまでに、定期テストや模試の復習を通じて、基本事項の弱点洗い出し。 夏休みに基本事項の弱点潰し込み。 (模試も受けると思うので、やはりそこでも基本事項の穴を見つけて潰し込み) 秋から基本事項を組み合わせた応用題を主に解く。 秋の模試で志望校に見合った実力になっているかチェック。 この流れが王道だと思うので、夏休み終わりまでに基本事項を全て終わらせるペースで取り組むべきだと思います。 --------- 【フォーカスゴールド以外の問題集】 フォーカスゴールドは学校で使うように指示されたものでしょうか。 充実の一冊なので、繰り返し解くのが一番オススメです。 数学の勉強でも、インプットとアウトプットのサイクルを回すことが大切です。 フォーカスゴールドだけで、基本事項や思考の流れのインプット、実際の計算や論証のアウトプットが全て出来るはずなので、 それでももし、物足りないと感じるのであれば、、、 いつも僕は青チャートをオススメしているのですが、高3になってから初めて青チャートに触れるとなるとなかなかしんどいと思うので、河合塾の出しているプラチカをオススメしておきます。 歯応えのある問題が厳選されており、神戸大受験には丁度いい難易度だと思います。
京都大学工学部 クウルス
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理系数学
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数学の自主学習について
初めまして!まだ高1ということなので、まずは学校で使っている数学の問題集を解いたり、教科書の章末問題を解いたりしましょう!塾に行っているのなら急いで予習をする必要はないと思います!復習重視でいきましょう。高1がもう終わるということなので、センター数学の赤本を買って一年生の範囲だけ解いてみるといいと思います!センター数学は良い問題の宝庫です!最後に、数学の辞書的な意味で早稲田レベルであれば青チャートシリーズや、一対一対応の数学もやってみてもいいですが、高12ではこれまでにやったことを確実に身につけて受験レベルに生かす準備をしましょう!本格的な入試演習は3年からでも遅くないと思います! まとめると、教科書や学校の問題集や塾の問題を しっかり解いてこれまでにやった範囲を復習して 基礎を身につけ、センター数学赤本で力をつけましょう!頑張って👍
早稲田大学創造理工学部 wasenogiboy
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理系数学
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