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文型SVOCの切るコツ

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5/2 20:49
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かりん

中学 東京都 愛知医科大学志望

英検3級を受ける予定なのですが、塾の先生に文型を取れるようにならなければいけないと言われました。 ですが、わたしには理解しづらく切ろうとしても手が止まってしまいます。 文型を切れるようになるにはどうすればいいですか?

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ゆんゆん♪

慶應義塾大学文学部

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まずは簡単な文章で主語と述語だけ見つけられるようにしましょう。そのあとで第五文型までしっかり学習して例文を覚えて文章の中で理解できるようにするといいと思います。 また、見つける時は動詞を探してその中でどれが述語になるのか考えてから始めるのが、その前にあるのは主語だとざっくり考えられるのでおすすめです。 頑張ってください!
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ゆんゆん♪

慶應義塾大学文学部

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文構造のとり方
こんにちは! 僕も同じような悩みを抱えたことがあったので回答させていただきます。 文構造が取れないということですが、文法の授業で習ったであろう『5文型』などはきっちり理解出来ていますか? 文構造がわからないという人の多くはSVOOとSVOCの違いがわからないと言います。そこの違いは理解していますか? 文型がわからない!という悩みを解決する取っておきの方法があります。 それは動詞の語法を覚えることです。 なぜこの方法が有効なのかというと、英語の文型は動詞によって決まっているからです。 えー覚えるのなんてめんどくさい。なんて思ってませんか?受験は時間との勝負なので、出来るだけ考える時間は少なくしたいです。だから頑張って調べて覚えるのが良いと思います。 ただ全ての動詞の語法を覚えろということではありません。基本的な動詞(中学校で習うような動詞)を辞書で調べてみてください。きっと知らなかった語法が見つかるはずで、難関校になればなるほど、そういう所で差がつきます。 ですから自分で調べて、頑張って覚えてください! 動詞の語法を覚えれば英作などでもミスが減り、いい和約も書けるようになります。 応援してます!頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 kp
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英語
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英文法&長文
 英文法についてですが、問題を読んでそのまま(ほとんど同時に)答えを見るのはあまりおすすめされていないと思います。要するに、いかに問題を実際に「解いた」かが大切になってきます。ちなみにですが、前提として一度はその文法問題集(文法書)をザっと一気に目をとおしましょう。そうすると、一応「生まれていこのかた一度もも見たことがない文法事項(文法問題の型)」みたいなのはなくなるかと思います。もちろんそれが今度問題を解くときに引き出せるかは別として、です。  一通り見ておくと、一応ゴールにはいったんたどり着いたイメージで精神的にもかなり楽になりま すし、次にみたときにどこかで一度みたといううっすらとした記憶や感覚も記憶の手助けになります。ですので、一旦一通り目を通すことをできるだけ早くやってみてください。  それが終わったら、後はひたすら演習です。このとき、とにかく何周も回すことを意識してください。同じところでじっと止まっているのは暗記効率的にも良くないとされています。どんどん進んで、 そのかわり何度でも戻ってくるのです(←これ重要)。  さて、長文である程度全体の意味をとれるというのはかなり肝腎です。その感覚をどうか大切に してください。作問者の立場にたつと、その長文の細かい正誤に対していかに沢山回答できるかというよりか、いかにその文章の本質をとらえることができているかが気になるはずです。一見細かい 問題だと思われるものでも、全体の趣旨を念頭に置くと、サッと解けることもあります。また、 一般的に難解だとされる内容一致問題のような問題に対しても、「文章全体の大まかな趣旨や 方向性」が、あるいはそれだけで解ける問題も沢山あります。  そして、SVOCについては多くの生徒が、そもそも「日本語文のSVOC」すなわち主語や述語 目的語の判別ができていないことが多いです。日本語の文に対してこういう分析をすることはすくな いので当たり前です。ですので、まずは日本語文において、SVOCの対応をみてみましょう。 ちなみに、英文法には5文型というものがありますよね。全ての英文は基本的にこの五つのどかに あてはまるとされています。私も、これ以外の文型を今言えと言われても印象に残っているものがあり ません。ですから、この五つの文型とその例文をじっっくり見比べてみてください。SVOCがどういったものなのか分かるはずです。それでもわからなければ、英語の先生に「具体的な英文」を もっていって尋ねてみましょう。  ところで目的語と修飾語の違いということですが、目的語は、その英文を訳したときに、「~に」 や「~を」にあたる要素です。修飾語はそれを指でかくしても文章が成立する(5文型のいずれかに あてはめることができる)要素です。副詞などがそれにあたります。  とにもかくにも、質問者さんが、学校教材などの具体的な英文にあたって検討することが一番 有効です。ぜひ一度自分で頭を使って考えてみください。  寒い時期なので体調管理に気をつけて、残り一年頑張って下さい。応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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英語長文について
 長文読解が得意でしたのでお答えします。  基本的な姿勢として、文章が何を言ってるのかわからなくなったら構文スイッチを入れて、文の中でどれが名詞役で副詞役で、、などと分析します。しかし基本これはやらずどんどん読まないと素早く読みきれないはずです。長文は結局スピード勝負ですので速度を意識して欲しいです。注意点としては、長文では、"ここわかんないから一旦飛ばしてよんでいけばわかるだろう"、というやり方は勧めません。そういうモヤモヤが重なると結局後々読み進められなくなり、問題の箇所に戻ってくることになります。わからないところに出会ったら一旦ある程度粘って考え、さっさと解決させるべきです。このときに初めて印をつけて構文分析します。印をつけると文構造を一目で掴めるようになり楽になるので、私も入試の時わからなくなったらこの手段を使ってました。  さて、問題はその方法ですが、個人的には最初に動詞を見極めvと書き込むと良いと思います。動詞が文の"型"を決めているからです。動詞によってSVなのかSVCなのかSVOなのかSVOOなのかSVOCなのかが決まります。次に主語となる名詞節を探しsと書き込みます。カッコでくくるほど長くなる事もあるし、形式主語のitである場合もあるでしょう。ここでsvが決まるのでだいぶ文構造が見えてくるはずです。副詞は"なくても文意が通じる"ものですので、あまり気にしません。むしろ文構造を知りたい時には邪魔な存在なので、見つけたら私は線で消してました。そうするといきなりシンプルな文構造が浮かび上がってくることがよくあるのでお勧めできます。あとは多分大丈夫です。  形式主語構文について補足すると、私は"形式s"と書いて、普通のitでない事を意識させてました。強調構文はitとthatを丸でくくり、"強調"と書いてました。    以上が私なりのアドバイスです。長文が得意だと英語を武器にできますから是非頑張って下さい。健闘を祈ります。
東京大学理科一類 taka5691
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英語
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文が長くなると読めない
5文型全てをしっかり理解されていますか?全て理解されているならば、どれがどれに当たるのかのパズルをするだけです。おそらく現状はどれがsなのかvなのか分からず、あてずっぽうになってるのではないかと思います。svocの文要素や5文型が分かればそんなことはなくなります。 過去の解答をコピペしとくので、自身のやり方と照らし合わせてみてください。 ------------------------------------------------- 前提として ・1〜5文型のそれぞれの特徴 ・S・V・O・Cの文要素 ・自動詞、他動詞の違い ・全ての品詞の特徴 の全てを理解する必要があります。上記について理解したら、 手順⑴→文の全てにSVOCを振る。始めたばかりなのであれば、わからない単語は辞書を使いながらで良い。 この時オススメなのは、「先に文章の核となる動詞(V)を見つけること」なぜなら、文の文型は動詞が決定するからです。例えば…makeは2.3.4.5文型のどれかになる、など。先に核となるVが見つけられれば、全体の構造が分かります。 (この文はfindの5文型を中心に作られているんだ等) 手順⑵→SVOCを振ったら、それをもとに全文訳を書いてみる。(辞書使いながらでもOK) SVOCを振ると、要所にイディオムが出てくると思います。(例えば、findの5文型は「OがCだと理解する」と訳す)こういったイディオムと日本語訳が対応するように訳していきます。 手順⑶→答えを見て確認。自分の振ったSVOCと日本語訳と模範解答にズレがないかを確認。 ズレがあった場合は、なぜそのズレが起こったかを確認。この時考えられる原因としては、複数の意味がある単語の解釈違いや形容詞の限定用法と叙述用法の勘違いなどが有力です。これらを潰していきましょう。 手順⑷→意味をしっかり抑えながら複数回音読(個人的にはやってもやらなくてもどっちでも良いですが) こんな感じを繰り返していくと良いと思います。他にも疑問点あれば追加で質問ください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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過去問全然取れない
入試の英語を攻略するためには、英語長文を解けるようになることが必須になります。 一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。 このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。 この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。 後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできているでしょうか。もしまだそこまで固まっていないならば、固めることをおすすめします。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、をどれくらい意識できていますでしょうか。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読はどれくらいされていますでしょうか。英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。入試本番が迫ってきていますが、決して焦らず、丁寧に勉強に取り組んでください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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英語
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共テ英語が苦手
一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。 このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。 この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。 後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。 ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできるようにしてください。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、を意識してください。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読も毎日継続して行ってください。 英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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英語
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英語長文について
一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。 このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。 この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。 後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。 ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできるようにしてください。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、を意識してください。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読も毎日継続して行ってください。 英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。 頑張ってください。応援しています。
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長文をすらすら読みたい
一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。 このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。 この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。 後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 以上で回答を終わります。頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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英文解釈のやり方
前提として、 ・1〜5文型のそれぞれの特徴 ・S・V・O・Cの文要素 ・自動詞、他動詞の違い ・全ての品詞の特徴 の全てを理解する必要があります。上記について理解したら、 手順⑴→文の全てにSVOCを振る。始めたばかりなのであれば、わからない単語は辞書を使いながらで良い。 この時オススメなのは、「先に文章の核となる動詞(V)を見つけること」なぜなら、文の文型は動詞が決定するからです。例えば…makeは2.3.4.5文型のどれかになる、など。先に核となるVが見つけられれば、全体の構造が分かります。 (この文はfindの5文型を中心に作られているんだ等) 手順⑵→SVOCを振ったら、それをもとに全文訳を書いてみる。(辞書使いながらでもOK) SVOCを振ると、要所にイディオムが出てくると思います。(例えば、findの5文型は「OがCだと理解する」と訳す)こういったイディオムと日本語訳が対応するように訳していきます。 手順⑶→答えを見て確認。自分の振ったSVOCと日本語訳と模範解答にズレがないかを確認。 ズレがあった場合は、なぜそのズレが起こったかを確認。この時考えられる原因としては、複数の意味がある単語の解釈違いや形容詞の限定用法と叙述用法の勘違いなどが有力です。これらを潰していきましょう。 手順⑷→意味をしっかり抑えながら複数回音読(個人的にはやってもやらなくてもどっちでも良いですが) こんな感じを繰り返していくと良いと思います。他にも疑問点あれば追加で質問ください。
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内容が理解できない
英語長文を日本語に訳さずに読むことを意識されているのは、大変素晴らしいと思います。最終的にそのレベルまで持っていくことができれば、入試英語は問題なくクリアできるようになると思います。 今回のご相談内容は、英語長文の内容理解の力を上げたい、というものでしたので、それに関してのアドバイスをさせていただきます。 一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできているでしょうか。もしまだそこまで固まっていないならば、固めることをおすすめします。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、をどれくらい意識できていますでしょうか。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読はどれくらいされていますでしょうか。英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。入試本番が迫ってきていますが、決して焦らず、丁寧に勉強に取り組んでください。 頑張ってください。応援しています。
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