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長文をすらすら読みたい

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1/1 18:32
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

ひこ

高3 北海道 筑波大学医学群(60)志望

センターやGMARCHレベルの英語なら内容理解しながら読むことができるのですが、早稲田や慶應レベルになると読めなくなってしまいます。時間制限もある中で速読意識して読むってなると一文一文の言っていることはなんとなくの理解だけはしているのですが、文章全体の構成などが掴めず、いざ問題解くときにあれなんていってたっけとなり、文章に戻ってしまい、時間がかかってしまいます。すらすら読めるようになるには、やはり慣れが必要なのでしょうか、それとももっと基礎の文法や構文を把握することが大事なのでしょうか。回答お待ちしております。

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yoshi

大阪大学工学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。 このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。 この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。 後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 以上で回答を終わります。頑張ってください。
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長文をすらすら読みたい
一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。 このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。 この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。 後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 以上で回答を終わります。頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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英語
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英語長文について
一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。 このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。 この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。 後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。 ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできるようにしてください。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、を意識してください。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読も毎日継続して行ってください。 英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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英語
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内容が理解できない
英語長文を日本語に訳さずに読むことを意識されているのは、大変素晴らしいと思います。最終的にそのレベルまで持っていくことができれば、入試英語は問題なくクリアできるようになると思います。 今回のご相談内容は、英語長文の内容理解の力を上げたい、というものでしたので、それに関してのアドバイスをさせていただきます。 一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできているでしょうか。もしまだそこまで固まっていないならば、固めることをおすすめします。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、をどれくらい意識できていますでしょうか。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読はどれくらいされていますでしょうか。英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。入試本番が迫ってきていますが、決して焦らず、丁寧に勉強に取り組んでください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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英語
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英語の長文問題を大きなまとまりで理解するには
私なりの解決方法を2つほど提案してみます!!参考になれたら幸いです!! ✅緩急をつけて読む。 →難関大の長文はとても長いです。全部をゆーっくり読んでいては読み終わりません…世間一般では速読が必要!と言われてますが私は速読というよりは緩急をつけた読み方!という言い方がいいかなって思います。速読速読と意識していたら大事なところも猛スピードで読んでしまいますよね。難関大の文章でそんな猛スピードで読んで大事なところが理解できますかっていう話です。けっこう難易度高いですよね…。だからこそ日頃から文章を読む際はただ読むのではなくて緩急読みを意識してあげてください。 ✅パラグラフの役割を理解 →各パラグラフがどのような役割、どのようなポジションにあるのか。筆者の主著は一体なに段落なのか。これを意識してあげてください。私はこの練習は長文を読む際に論理チャートを書いて全体の構造を文字に起こす練習をしていました。もちろん本番はそんな暇ないのでしませんが練習の段階だったらやっても損がないと思います。パラグラフリーディングのスキルはセンターでも難関大でもあらゆるところで求められますからね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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MARCH英語長文の壁に当たっています。
まず長文は下線が引かれてて和訳する、または記号問題の該当箇所ではない限り、きちんと精読する必要はありません。たぶんかびごんさんは、全文きちんと和訳できるぐらい正確にきちんと読もうとされて、ノックアウトされているような気がします。内容が把握出来なさすぎるのはいけませんが、少々雑で良いですから、細部に拘らず、パラグラフごとに意味を大まかにとり、最終的には全体で意味をとるようにしましょう。各段落にパラグラフメモを簡潔に一文ぐらいで書く練習をするのも良いですよ。文構造がすぐに思い浮かばないと仰っていましたが、これに関しては慣れです。恐らく今まで短い文章を精読するような参考書を使って勉強されてきたと思うので、これから難易度は気にせず、簡単な文章でも大量に読む多読をしましょう。最初は時間がかかり、なかなか先に進まないとは思いますが、続けていれば内容をそこそこ把握しながら速く読めるようになります。その時に和訳する時のような、日本語の語順で読むのではなく、英語の語順で英語のまま理解するようにしてください。これも最初はきついですが、慣れれば出来ます。あとわからない文構造、単語が出てきたら、手持ちの参考書で辞書を引く感覚でその都度調べる癖をつけましょう。これをやっていると頭の中に今まで習ったことがより定着していきます。また動詞を見た時に前置詞を予測して読めないとも仰っていましたが、これは英単語を覚える時に前置詞まで及んでいないからだと思います。例えばthinkだけを覚えても意味はなくて、think about, think of、前置詞ではありませんが、think thatまで覚えるようにしましょう。前置詞によって同じ英単語でも意味が変わるものは数多く存在するので、単語帳だけで不十分なのであれば英熟語の参考書を買ってやった方が良いと思います。頑張ってください!応援しております!
慶應義塾大学商学部 sky
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英語
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和訳問題ができない 英文解釈が身にならない
結論から言うとやり方が間違っていると思います。 英文解釈を何のためにやるのかを考えなくてはいけません。英文解釈とは、英語の文章の構造を正しく理解し、正確な訳を作るためにするものです。英文の構造とはSVOCに分類することで文を分解できます。 すなわち、SVOCが正確に振れていない、認識が甘いということは英文解釈をやったうちに入らないわけです。 そこで、まずは ・SVOCそれぞれがどのような特徴役割があるのか ・5文型全て ・全ての品詞 を完璧に理解してからやりましょう。英文解釈基礎100の最初の方のページに網羅されてたと思います。 以後はSVOCを完璧に振り、なぜこの文は第5文型というのか、なぜこの文は自動詞なのかなどを理解しながら進めてみてください。不明点あれば私が過去に回答した英文解釈進め方の質問を見てみてください。 最後に、旧帝レベルの過去問と英文解釈基礎100では難易度が違いすぎると思うので、一緒にやるのは難しいと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
16
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英語
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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長文のレベルを上げたら読めなくなった!
相談を拝見しました。 原因を推測し解決策まで考えているのは、とても良いと思います!これからも続けてください。 さて、それぞれの原因と解決策に言及していきます。 まず、単語について 英単語についてですが、実際には 分からない単語は出てくるもの、だと思って進めた方が良いです。 自分自身 英検準一は取得したうえで、受験しましたが、当然のように知らない単語は出てきます。 そこで大切なのは、英単語を推測する力になってきます。 例えば、 ・文脈から推測する ・他の単語との並列関係で推測する ・修飾されている説明文から理解する などの方法が挙げられます。 英単語は最低限の知識があれば、あとは推測する能力をつける方向性でやっていってほしいと思います。 次に、構造を取れない、という原因について ここは、早急に改善していきたい点です。 英文を読む際には、2パターンの人がいると感じていました。 ・文法をしっかりと理解し、構造を理解したうえで、内容を理解する ・単語や文章の流れから、なんとなく全体的な文章を理解する 私は、前者でやっていたので、そのタイプの場合についてお話しします。 解釈基礎についてですが、間違えた問題を解き直しても あんまり伸びてる実感がなく、合っていないのであれば、やらなくても良いかな、とも思います。実際、英語に於いては特に、「伸び」というのを感じることは、あまりないです。しかし、合っていない なら、話は別だと思います。 3年の夏前ですし、時期的にはもうポレポレはやってみても良いと思います。 やってみて、分からない事が多すぎたら もう一つレベルの低い参考書をやったり、解釈系の参考書を学び直してから、再度取り組めばいいと思います。 最後に、内容が入ってこない、ということについて 1文が長くなったり、文章が長くなると、読んだだけになり、内容が頭に残らない、という事はよくあります。 自分が行っていた解決策としては、1段落ごとに内容を一言でまとめて、メモしておくという事です。 また、内容を取りたい時は、具体例の部分などを飛ばしてよんでました。(その時に飛ばしたところに印をつけておく事を忘れないでください) 具体例は、あくまでも抽象的内容の説明として使われる事が多いので、抽象的な内容を読んだ時点で理解できるor自分で具体例を挙げれられる 段階であれば、その内容に関する具体例は読み飛ばし、次の内容を読むようにしてました。 まとめると、頭に入ってこないのは、 ・単純に情報量が増えた ・時間がかかるようになり、頭に残しきれない といった原因だと考えられるので、解決策としては ・読む分量を減らして、情報量を抑える ・メモを残して、後から内容を復元出来るようにする といった方法で解決していくと良いと思います。 英単語を推測する力も、読み飛ばして良いという判断も、メモの仕方も一朝一夕で出来る様になることではありません。しかし、そのような事を意識して勉強する事は、後々大きな差となっていくと思います! 頑張ってください!
東北大学工学部 こう
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英語
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英語長文どれをするか
 初めまして。早稲田大学法学部のはばねろと申します。私も受験生時代に同様に速読力について思い悩みながらも、最終的に早稲田英語7割以上取れるようになったのでお答えさせていただきます。  本題に入ります。「英語の長文が時間内に解き終わらない」とのことですが、その場合に長文の参考書を闇雲に解くのは得策ではないと思われます。なぜなら英語長文が早く読めないという場合の原因は単語力不足や構文把握・解釈力の不足にあることが多いからです。覚えていると思っている単語により構成された文章でも、単語の意味を思い出すのに時間がかかったり、単語からなんとなくで構文を把握していると一文一文の意味を読み取るのに時間がかかり、結果的に長文全体を読み切る時間が足りなくなってしまうのです。そのため、速読力を上げたいのであれば長文の数をこなすのではなく ・今使っている単語帳を更に読み込む ・構文把握・解釈の参考書やテキストをやり込む というのがおすすめです。(ただ長文を読むだけではいつまで経っても早く読めるようにはなりません) お節介かもしれませんが、参考までに以下におすすめの構文把握・解釈の参考書を上げておきます。(試しに読んでみて気に入ったものを使ってください。既に持っている場合は何回も読み込んでみてください) ・肘井の読解のための英文法 ・入門英文解釈の技術70 ・英文読解入門基本はここだ 「早稲田の英語は構造などが難しい」というのは事実ですが、そのためにまずはこれらのような参考書を行うことが重要です。  また、同時並行的に文法の対策を行うのも必要だと思われます。文法の参考書をやり込むのは単に文法問題の対策になるだけでなく、読解段階において瞬時に文法事項を思い出せるようになるので有用です。早稲田は文法の配点もそこそこあるので早めにやっておくのが吉と思います。 参考書は「英文法ポラリス1、2」がおすすめです。もし既にそれをやったのならば「vintage」等の網羅系を周回して下さい。    また、関正夫先生の「早稲田の英語」に関しては、学部ごとの傾向や勉強法などについても記載があるので、買ってざっと読むのが良いと思います。(本格的に取り組むのは単語や文法や構文が固まった後で良いと思われます。)    
早稲田大学法学部 はばねろ
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英語
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英文の単語はわかるのに文として意味が取れない
考えられる理由の1つに構文があると思います。 旧帝クラスの二次になると文構造が非常に複雑になります。 SVOCがまるで分からない文に下線が引かれ、和訳が求められます。 これは文法の問題集ではどうにもなりません。 英文解釈の参考書を何か持っていますか? 持っていないとしたらポレポレがオススメです。 旧帝二次や早慶レベルの非常に複雑な構造を持つ文に真正面から挑んで格闘してください。 今からでも遅くないです。 解釈を全くやってない状態で2次に挑むより遥かにマシだと思います。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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