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数学Bについて

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9/23 8:49
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かぶ

高2 東京都 神戸大学経済学部(63)志望

高2神大志望です。 数Bの教科書の最後の章、確率の部分はやった方がいいですか?また、共通テスト数II・Bに出てきますか? 回答よろしくお願いします。(独学です)

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riku

九州大学経済学部

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基本はやらなくて大丈夫です。2次試験でも数学を使うとかであれば尚更です。 共通テストは、数学は1・A、2・Bともに5題あるのですが、うち2題が必答問題で、残りの3題は選択問題になります。それぞれ数A、Bの範囲が選択問題になります。つまり、1Aは確率、整数、図形の性質から2つ、2Bは数列、ベクトル、確率統計から2つ選ぶことになります。 ですので数列とベクトルを選択していれば特に困ることはありません。2次試験でも確率統計が出る大学というのはごく1部で、神戸大学ではおそらく出題されないはずです。ですので飛ばしていいでしょう。 なお、共通テストの対策を本格的に始める頃、どうしても数列やベクトルができないとか、数列やベクトルが時間的に合わないとかの時に確率統計を学んで選ぶ人もいます。確率統計は学習すれば他二つに比べてやや解きやすいようです。しかし、基本的にはそのためだけに確率統計をやるのは効率が悪いので、これは例外だと思っておいてください! 参考になれば幸いです!
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riku

九州大学経済学部

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九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

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コメント(1)

かぶ
9/23 9:27
ありがとうございます!

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神戸大二次試験対策 数3に注力する戦略は有効か
こんにちは!自分も神大志望で過去問も解いていたのでアドバイスさせていただきますね。 まず、数Ⅲに比重を置くのは正しいと思います。ご存知のように神大は数ⅢCが絡む問題が5問中さ3,4問でてきます。ⅢだけでなくCも複素数、ベクトル(ベクトルはやさしい問題のイメージですが)と結構でてくるので注意してください。 ですが、大前提として数Ⅲの問題はⅠAⅡBの基礎ができていないとできません。特に受験問題は小問の1,2でⅠAⅡBを使う問題、3でⅢを使う問題というような出され方をすることがあります。なので1,2が解けないと3に到達できないことがあります。そのような面も意識してください。 では数ⅠAⅡBのレベルの話ですが、共テ数学は空欄補充なのであまり力がなくても解けてしまいます。実際自分の場合も2年で少しサボってしまいその範囲は苦手で2次の問題にも苦戦したのですが、共テ数学はやっていくうちに解けていくようになりました。そのため、共テ数学ができるからといって2次もできるという考えは危険です。特に2次は空欄補充ではなく全て記述なのでより深い知識が必要とされます。 ではどこまでやればいいのかという問題ですが、神大はもちろん難しいですが、このレベルにしてはやさしい問題が多いです。なので青チャート(他の参考書でも青チャートレベルのもの)を完璧にすればまず大丈夫です。特に神大は典型問題が多いので青チャートがちょうど良いと思います。 ここまでいろいろアドバイスをさせていただきましたが、何よりも大切なのは過去問です。この時期に一度解いてみてください。自分も数学は共テレベルで2次はあまり解けなかったですが過去問を繰り返すことで解けていくようになりました。どの問題集よりも1番力になりました。 例えば神大は数Ⅲ以外の範囲では確率、場合の数、整数問題が多い事がわかります。このように過去問を解いていく中で自己分析をして苦手なところ、頻出のところなどを重点的にやるなど、過去問を軸に学習していくことをおすすめします。 1年間大変だと思いますが頑張ってください、応援しています!
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共通テスト 数学選択 どれが良いか?
こんにちは 今年共通テストを受けたものです(私立文系に進学しましたが国立落ちなので一応共テ事情はわかっています) 私が受けたのは 数学2つ(1A 2B)と国語 英語(リスニング リーディング両方)世界史 地理 理科基礎(地学生物)情報の1000点満点です。 先に結論から申し上げると数学1を使って受けられる大学はほとんどないものだと思ったほうがいいです。 例えば質問者さんが志望校で挙げていた神大も共通テストは私が受けていた科目と同じもの全てが課せられています。 詳しくはこれをみてください https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/0620/subject/ このように大学ごとに配点が設けられていて共通テストの点数を圧縮したものと二次試験(神戸大ならおそらく記述式)の二個を合算した点数で合否が決定します。 ただ大体の大学には共通テストで足切りがあるので共通テストを侮ると痛い目を見ます。 また、大体の合格者がとった点数でボーダーというもの(可能性が高い点数)が決まっていて 東大なら9割弱 神戸なら8割くらいが目安です 国立を受けるなら大体共通テストは全教科受ける必要があります。 私立も早稲田の政治経済とかだと半分共通テストの点数が反映されたり共通テスト利用などさまざまな方式があるので調べてみてください まずは自分の気になる大学が指定する科目が何か併願校も含め調べることをお勧めします!!
慶應義塾大学経済学部 ぶぶ
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共通テスト数学Aで山張っていいのか
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共通テストの対策
始めまして、こんにちは。 東北大経済学部1年のりょーと申します。 質問の回答に移ります。 正直いうと、夏休み中は2次試験の問題を解けるように準備するのが良いかな、と思います。私自身も、夏休み期間は、正直難しかったですがメジアン1A2Bとプラチカを一通りやりました。文系数学の場合、出るジャンルは「確率」「数列」「ベクトル」「微積」「図形」くらいなので、それらを全て復習することが大切です。9月/10月からは共テ対策がほとんどですので、しっかりと2次のための勉強ができるのは夏が最後だと思います。共テができるようになるには、もちろん共通テスト慣れも大切ですが、しっかり解けるくらいの知識も必要になります。共テが終わったあとの1ヶ月は二次対策ができますが、私立入試も被ってくるので、あまり全範囲を復習することはできないかもしれません。 しかし、共通テストがほんとに出来ない、慣れておきたい、ならば共通テスト演習をするのも良いと思います。緑チャートは、ページが多く時間がかかるのであまりおすすめしません。もし参考書を買うならば、色んな会社から出ている模試形式の問題集を買うのがいいと思います。 結論、夏休みは2次試験対策が基本です。もし共テが不安ならば、共テ用の問題集を解くことで、不安を少しでも無くすことができると思います。 少しでも参考になれば幸いです。
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高二の三学期からできる文系数学対策
共通テストの数学の対策ですね! 質問者さんに加えて、共通テスト対策で数学の勉強を始める人向けに回答させていただきます。 まず始めに、教科書の例題を1a2bc全て解いてみて下さい。答えのみで途中式などは解説されていない場合がほとんどですが、まずは一通り解いてみましょう。 次に、その復習をしましょう。 解放が浮かばない・わからない場合は友達や先生に聞いたり調べたりしてみましょう。 続いて、基礎問題を演習しましょう。 学校指定のワークの基礎及び標準問題を解きましょう。(わたしはこれに加えて、チャート式の共通テスト対策ワークを使いました。かなり薄くて集中的に解き切りやすく、共通テスト受験者に必要な知識のみが扱われているので大変オススメです。) ここまでを、高3に入る前、遅くとも高3の5月までに終わらせることが目標です。 この後に関しては、なんとなくで他のワークやチャート式の問題集を始めてしまう人が多いかもしれませんが、過去問を実施するのが1番かと思います。 センター試験や共通テストの過去問を直近3年分を残して(共通テスト直前期に演習するため)演習しましょう。センター試験の代わりに、予備校が出版している前年までの予想問題が準備できればなお良いです。 過去問演習で、論理的に数学の問題を考えるプロセスを理解しましょう。 多くの数学のワークは、ただただ問題が書かれているのみで、誘導に沿って進める力や論理的思考力が試される共通テストとは少し傾向が異なります。 過去問を解いたところで、目標点数の半分にも満たない場合がありますが、全く問題ありません。自分は40点取れればいい方でした。 しかし、解き直ししたり復習してみると、実は80点以上取れたかもしれない、目標点が近いかもしれないと気づくかもしれません。その感覚が掴めれば、最高です。過去問演習及び復習は8月末までくらいには終わらせたい所です。 必ず行っていただきたいのが、過去問を解いた時間以上の時間をかけて、じっくりと復習や解き直しをして、間違えた問題の周辺の問題もともに復習したりワークで補填することが大切です。そうしなければまた同じミスをしてしまい、過去問演習の意味をなしません。 こう考えてくると、意外と時間がないことに気がつくかと思います。 今からでいいので、少しずつ始めてみましょう。 ただし、自分の志望校に必要な数学の得点割合を考えた上で取り組みましょうね。例えば私であれば、共通テストと二次試験の合算得点中、4分の1の得点が数学分野だったので、比較的比重を重めに勉強していました。共通テストのみであれば、そこまでやらなくても良いかもしれませんし、過去問演習を終了させる時期も1ヶ月後ろ倒ししても構いません。 その後は、自分が苦手とする分野をワークで復習したりしましょう。 以上、参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
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場合の数・確率がどうしてもできません
苦手分野だからといって、捨てることはあまりオススメしません。 残り時間が少ないから、限られた勉強時間でとれる得点を上げるために…と考えたくなるのはよくわかります。選択問題では苦手分野を回避できますが、2次試験では全員に同じ問題が課されます。たとえば、基礎レベルの確率分野の問題でるかもしれません。難易度が高くないなら正答率は高くなるでしょう。ですが、苦手分野だからといって捨てれば、周りとかなり差をつけられてしまいます。ですので、苦手分野であれど、苦手なりに対策しておくことが大切になってくると思います。 たとえばセンターの選択問題で、時間を測るときは図形を選ぶが、あとで確率分野も解いてみる。青チャート等の問題を全て解くのは厳しいけど、このレベルまでは解けるようにしておく。など、苦手なりではあるけれど、対策をしてほしいと思います。少しでもやっときゃよかった…と後悔してるときには遅いので… 残りの期間、頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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神戸大二次試験対策 数3に注力する戦略は有効か
お答えします。 結論から言えば、質問者様のいう「完璧」のレベル、そして「共通テストレベル」がわからないのでなんとも言えないというところがあります。もし純粋に共通テストの問題が解けるだけの状態を指しているのであれば、二次試験の問題に太刀打ちできるはずもありませんが、基礎が完璧にできている状態、すなわち、青チャートのコンパス4個以下の問題あるいは黄チャートの全ての問題を一瞬で解放を思いつき、一切の計算ミスをすることなく解ける状態を指すのであればそれはきっと太刀打ちできるでしょう。特に神戸大は難問・奇問がなく非常にスタンダードな良問が毎年出題されています。青チャートが完璧になっていれば9割取ることも可能でしょう。ぜひ網羅系問題集を完璧に解ける状態を目指してください。そうすればきっと神戸大医学部であっても合格できる力がつくでしょう。 さて、ところでなぜそんなに数3の比重が大きいのでしょうか?考えたことはありますか?それは数3の性質にあります。 まず数3というのは12ABCの内容がわかっていないと全く持って解くことができません。つまり数3の問題を出題すれば12ABCの範囲を受験生が理解しているのかを問うことができるわけです。言い換えれば、5個しかない大問の中で満遍なく学習しているかどうかを問うことができるということです。大学側は「偏りなく数学を学習している受験生」を求めていると言えます。 また数3では計算問題が大きな比重を占めています。そして計算というのは「早く、正確に」やれなくては意味がありません。一箇所でも符号を間違えれば0点な訳で「理解していたのに…」は入試では通用しません。大学入試では過程があっていれば点数が入ると言われますが、そんなのは幻想です。少なくとも、それに期待はしないほうがいいです。計算ミスが一箇所でもあって、最後の答えが間違っていたらほぼ0点です。そして、そのような分野の出題が多いということは、大学は「一定程度の処理能力を持ち、かつ情報処理を正確に行える学生」を求めていると言えます 入試問題には、学生に求める力が反映されています。基礎的な出題が多いことからも、やはり「きちんと学習した生徒」を求めているのでしょう。数3に比重を置くという方針は受験戦略として正しいです。加えて、大学の求めている力を把握して学習を進めていくことで、より合格に近づくと思います。このことも意識して頑張ってみてください!応援しています!
京都大学理学部 UU
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理系数学
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私立併願、数学か日本史か
回答失礼致します‪‪☺︎‬ 二次試験でも数学を使用し、なおかつ数学に極端な苦手意識を持っていないのであれば、数学を選択するのが良いと思います! 今まで共通テストのためにしか日本史を勉強していないとしたら、私大のためだけに日本史の筆記の勉強をこれからするとなるとやはりコスパが悪いですし、二次試験で日本史を使う他の受験生や、はなから私大志望の受験生に歯が立たない可能性もあります。 またすべての私大に当てはまることではありませんが、数学か社会科科目を選択させる私大では、それらの得点調整がなされる場合が多いです。というのも、どこの私大もだいたい数学の平均点が社会科目の平均点よりも低く、よって数学選択者の得点を少し上げてくれる方式が取られることが少なくありません。(逆に社会科目選択者の点数は少し下げられます) 質問者さんは数弱との事ですが、手に負えないほど苦手な場合か日本史がもともと得意な場合でなければ、数学を選択するのが吉かと思います‪‪☺︎‬ ※特典調整の有無については、募集要項などを参照してください
名古屋大学教育学部 たいち
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