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東大に受かる人の特徴

クリップ(38) コメント(2)
11/26 20:12
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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やまかつ

高1 埼玉県 東京大学医学部(70)志望

いま、自分は高一で、こっから東大に受かる人の特徴を教えてくだい!ほんとに東大に行きたいです

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こうしん

京都大学理学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは! 自分は京大ですが、高校から駿台に通って色んな東大生を見てきたので、客観的な意見として聞いてみてくださいね! 大きな特徴として2つ! ①習慣を大事にする! ②自分の得意武器がある! という人が多かったです〜 詳しく説明していきます! ①習慣を大事にする →暗記など誰でもできる習慣的な学習を、毎日少しずつ続けていました‼︎ 例えば、英語の小テストを毎回9割以上取る、社会の暗記を何周もして友達と競い合う、毎日英語のラジオを聞く、などなどですね〜 日々の積み重ねによって、苦手科目を減らしていたんだと思いますね〜 「誰でもできるからこそ、がんばる」っていう姿勢は僕も参考にしていました。 ②自分の武器がある →自分の得意科目がある人は合格率が高いと思いますね! 例えば、数学がめっちゃできる、理科なら誰にも負けない、東大英語めっちゃ得意、現代文なら…などなど 彼らには、得意科目への興味があって、同じ興味の人と楽しく競い合ってましたね〜 「何分で長文いける?」「センター英語を余裕でクリアする!」「数学何問完答できた?」って言葉はよく聞きました。 自分の好きなことを極める人はやっぱり強いですね! ちなみに僕は理科なら誰にも負けない自信がありましたね〜 以上の2点が他の人と大きく違った点でした! この2点、どちらも時間とやる気があればできることです!このような質問をするヤル気があるなら充分東大狙えます!頑張ってください!!
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こうしん

京都大学理学部

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プロフィール

駿台で一浪して合格しました! よろしくお願いします! 自分の経験が何かの役に立てれば幸いです! 現在、京都大学で物理専門で勉強しています〜 ついでに、登山 キャンプもしています! 質問でも雑談でも気軽にどうぞー! 10月〜また動きます、よろしくお願いします! ホームに過去記事のフィードバックをたまにするので、過去記事見るのが面倒な方は参考にどうぞ!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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やまかつ
12/11 12:24
ありがとうございました! とてもためになりました。今言われた事を意識して勉強していきたいと思います。
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こうしん
12/16 16:36
がんばってください! 正しく頑張れば絶対合格できますよ!

よく一緒に読まれている人気の回答

学校の定期テストについて。
定期テストの勉強って、何をしていますか? 例えば英語。テスト範囲の長文を暗記して、範囲の構文を暗記して、授業で扱った質問に答えられるようにする。 国語の現代文で、やはり授業でテーマとなった内容とその解答を暗記する。 これらのことは、決して無意味ではありません。英文の暗記は、英文に慣れて読解速度を上げるのに役立ちますし、現代文の暗記も論理的思考過程を理解しているならば今後の考察の助けになるでしょう。 ですが、その暗記の時間を使って、もっと良い勉強ができる、という考え方もあります。 実を言うと自分は定期テストは全く勉強しないタイプで、クラス順位は 27位/40人 などでした。それでも実力テストは、全部クラス1位でした。それは、定期テストでいい成績を取るための勉強があまりに非効率的に思えたからです。他の人たちが定期テスト対策で効率の悪い勉強をしている間に自分は受験勉強をして出し抜く方が賢いと思ったからです。 従って、個人的には「定期テストの勉強する暇があったら受験の勉強をしろ」と言いたいのですが、この方法が合うかどうかはどうも個人差があるようです。 自分の知っている人の中に、定期テストなどの学校の勉強をひたすらやって模範生として頑張ってきた、という人はたくさんいます。 僕の中で、東大に行く人は「模範生タイプ」と「独学タイプ」に二分されると思っています。 模範生タイプは、真面目に与えられた課題をこなすのが得意で、表面的でなく真に理解しようという意識がちゃんとある人(機械的に課題をこなしても実力はつきません)が向いているのではないでしょうか。また、独学が苦手な(自己分析をして何をすべきか判断する能力が低いような)人も、模範生タイプが合っていると思います。 一方、進学校の非効率的な勉強などやってられない、自己分析が得意で何をすべきか把握できる、学校範囲に限らずもっと先のこと、さらに深いところまで学びたいという意欲がある、というような人は、独学が向いていると思います。その場合は定期テストなんて適当にやり過ごせばいいでしょう。 自分がどちらのタイプか考えてみてください。どちらかが優れている、なんてことはありません。
東京大学理科一類 kkxyxz
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不安
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東大文科三類について
東京大学に所属している者です。 自分の経験や友人達の話や様子から、自分は逆転合格するために必要なものは大きく3つあると考えています。 1つ目は【勉強の量】です。逆転合格を達成した人は全員、勉強方法は違えど相当な勉強量をこなしていたという共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めて以来、ほぼ毎日12時間以上勉強していました。残念ながら楽して逆転合格する方法はありません。本気で逆転合格を目指すのであれば、まず周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。1つ目で述べたようにたくさん勉強することを大前提としても、何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。日々の小テストや模試などを通じて「自分の弱点」を明確にし、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ第一志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことです。厳しいことを言うと、他人に「合格できるでしょうか」と聞いていたり、「無理だよ」と言われて諦めそうになったりしているうちはまだまだです。「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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頭の良さ
京大生ですが回答させてもらいます笑 自分は高校一年生の時はすごく遊んでました笑 部活もやってましたし学校行事にも全力で参加しており、勉強何それおいしいの?状態でした。 ただ高校2年生の時に将来を考えるようになり、大学進学についていろんな人と相談していたら叔父から京大を目指してみるのはどうかと提案があり、現在無事に京大に入れた次第です。 高校1年生の頃から勉強していたら浪人しなかったのでは?ということを考えることがあります。 自分としてはその答えは否だと思います。 単純に勉強量だけで合否って決まるものじゃないと思うんです。自分の内面の(知性とでもいうのでしょうか)力が伸びてから、ようやく受かるのだと思っています。 自分はその成長を浪人中に実感しました。 いろいろなことに対して客観的に俯瞰して考えられたり、学問に対してより積極的になったり。 本当に受かる人はこの“知性”が他者一般より秀でているのではないかな、と思います。 その力のつけ方は人それぞれで、自分は近代の名著を読んだり哲学書を読んだりまた人生について考えたりすることで身についたと思っています。 所謂神童のような生徒は東大京大にトップレベルで合格していきますが、それはほんの一握りです。 自分のような所謂凡人が殆どです。 結局のところ努力が実ったか実らなかったかに収束してしまうのですが、確実に言えるのは可能性は誰にでもあるということです。 その可能性を広げられる時期が早い方が私は良いと思いますので、早めに学力をつけていくことは大事だと思います! 一方で勉強以外で身につけられること(例えば所謂コミュ力など)も高校で学ぶべきことだと思うので、ただ勉強に勤しむというのは、どうかなーと個人的には思います。
京都大学総合人間学部 RinSocrat
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今から東京大学
こんにちは!勉強お疲れ様です<(_ _)> まず結論から言うと、今からでも東大は目指せるし、是非目指してほしいと思います。 ということで、今回はどうして目指せると言い切れるのか、どうして目指した方がいいのか、補足(私の1、2年の時の勉強法)の3点をお伝えします。 ◯どうして目指せるのか まず、質問者さんはこれから成績を伸ばしやすいタイプの方だと思います。 なんといっても得意科目が英語であることが大きいです。というのも、東大文系で最も差がつきやすいのは、英語と数学です。なぜならば、この二科目は一朝一夕で伸びる科目でないからです。この2教科を高2までにどこまで仕上げておくかが東大受験の明暗を分けるといっても過言ではありません。そのうちの一科目が得意科目であるというのは大きなアドバンテージだと思っていいです! また、現段階で勉強時間を最低限確保できていて、偏差値も63あるということで、しっかりと各科目の基礎は身についてきているのではないかと推測されます。 基礎を身に着けないで、2年次以降に応用的な学習をすることは、穴の開いた容器に水を注ぐようなものです(特に数学!)。更に基礎を強固なものにしていきましょう。 加えて、チャートと単語帳についても心配しすぎる必要もないと思います。 チャートに関しては1年次に解き終わってないのは仕様がないです。ぶ厚すぎます笑。私は高1で一通り教科書を理解して、高2でチャートの問題を見て、瞬時に解答が思い浮かぶようになるというペースで勉強しました。 単語帳も結局3冊しか使いませんでした。なので、まだ1冊暗記しきってなくても大丈夫です。重要なのは、1冊1冊をどこまで極められるかです。現役で合格するのは、参考書を本棚の肥やしにするのでなく、参考書がきれいに閉じなくなるまでやりこむ人です。 このように合格するポテンシャルは十二分にあるので、合格を左右するのはいかに早く本腰を入れられるかです。 というのも、私は“勝負の年”は高3でなく、高2だと思っているからです。 高3ではどの生徒も大なり小なり受験勉強を本格化するので、自分がどんなに頑張っても偏差値の伸びは実感しにくい為です。それに対し、高2では部活に注力している人も多くいるため、勉強すればするほど偏差値が上がります。 例えば、心機一転して一日に5時間勉強するとします。 高校2年生の平均勉強時間は1.1時間というデータがあります。なので、一日当たり3.9時間、一年で1423.5時間(約60日分!)のアドバンテージを得られます。 他方、受験期には平均4.8時間勉強するので、一日当たり0.2時間、一年で73時間(3日分)しかアドバンテージを得られません。※ どうですか?一年で3日とは微々たるものかもしれませんが、一年で60日も差があったら結果に表れない訳がないです。 しかも、結果に出ることにより、高得点→モチベup→勉強→高得点 という正のサイクルを獲得できます。 ※勉強時間は https://www2.sundai.ac.jp/column/howto/juken-benkyo-jikan/ を参考にしました。 ◯どうして目指した方がいいのか 高1の段階から東大を視野に入れて勉強することでどこの大学にも通用する学力を得られるからです。 なぜ東大入試が難関であるといわれていると思いますか?それは、二次試験が5科目とありえないくらい多いうえ、一つ一つが難しいからです。そのため、何らかの理由で志望校を変えたいと思ったときにスムーズに変えやすいです。 ただし、先ほどの理由から、他大から東大への変更はとても厳しいです。 例えば、東大から京大に志望校を変更するとします。その場合、受験科目は京大が社会1科目分すくないので、心理的にとても楽になると思います。また、東大数学の過去問を解いていたら、京大数学が簡単に思える日が来ます。 ということで、目標は高く持ちましょう。 ちなみに、もっと大きな視点で、受験後のことを考えると、東大生であることは多くの利点があります。 例えば、飲食店のバイト中にお客さんに大学をきかれて答えると、珍しがられ、名刺を渡されるなんてこともあります。あまり社交的ではない私にとっては会話の切り口となって助かってます笑。 そして、日本はまだまだ学歴偏重社会なので、就活を始めてみて、東大生であることのありがたみは頻繁に感じます。(面接をして、同程度の実力だったら東大生を採用すると思います。) 〇補足(1、2年次にやっていた方がいいこと) 1年次は全国模試が少なく、志望校ごとの模試もないためどうしても自分の立ち位置がわからなくなり不安になると思います。そこで、私の科目ごとの取り組みを参考にしていただければと思います。 国語  1年次:定期テストの勉強、漢字をコツコツ覚える 2年次:上記+頻出の論点を理解する。(近代化の以後vs以前などの論点を押さえておくと文章の読みやすさが全然違います。おすすめの参考書は桐原書店の現代文単語です) 数学 1年次:教科書(1A・2B)を一通り理解する。 2年次:チャートの解法を理解したうえで暗記。大学への数学で演習。 英語 1年次:単語帳の暗記+2日に1度長文読解 2年次:長文読解を1日に1度に変更。 社会 1,2年次:定期テストの勉強、2年までに通史を大方理解する。この時に東大入試では非常に記述の比率が高いので、流れの中で単語を覚える意識で!授業を自分で再現できたら合格。 理科基礎 1,2年次:定期テストの勉強のみ。共テ直前でもなんとかなる。 長文失礼しました。ですが、長文でお勧めしたくなるほど東大は魅力的な大学です!ぜひ、思い切って挑戦してみてください。
東京大学文科二類 りんた
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天才には勝てないのか
東大生ではなくて申し訳ないですが、同級生約165人中8人ほどが東大に進学したため、その実情を踏まえてお話しします。勝てないかどうかはともかく、実力テストでも3.4位を取れる実力があれば、努力すれば東大合格は可能です。 東大に合格する人の中には、 ①ガチの天才 ②地頭がよく、少し勉強した人 ③そもそもの能力は普通だけど、頑張った人 の3種類がいると私は考えています。 ガチの天才はそんなに多くはいないので、だいたいは②か③ということになります。おそらく③が一番多いです。東大ってめちゃくちゃ頭いい、天才みたいに思われてますけど、実際は必死に勉強頑張ってなんとか東大に入った、みたいな人も多いんです。 実力テストで上位を取るのは、②の要領がいいタイプでしょう。私もそうですが、定期テストより実力テストの方が得意なんですよね。まあでも、そこはそんなに気にすることはありません。受験戦略をしっかり立てれば、ちゃんと合格できます。 勉強が好き、かつバランスが良いというのは、東大にぴったりです。東大は科目数が多いため、それぞれの教科をバランスよく取ることができれば、かなり合格が近づきます。 どんなに努力しても、天才が本気で研究とかしたら、それには勝てないかもしれません。でも受験では、ずば抜けた得点ではなくとも、合格することが可能です。 さて、数学に関してはまだIAしか終わっていないということなので、どんどんIIBに取り組むことをおすすめします。IAも忘れない程度に演習しつつ、メインはIIBでいいと思います。 ★IAの演習について 私は個人的には自分の気に入った問題集を解くのがおすすめですが、きのこのこのこさんは特にそういったことはなさそうなので、いくつか良さそうな問題集を書いておきます。 ①基礎問題精講 私は書店で基礎を見ていいなと思っていたのですが、今調べてみたところ、これは入門、基礎、標準、上級などがあるようです。 本屋さんなどで実際にパラパラと見てみて、少なくとも半分程度は解けそうだなというレベルを自分で選んでみるといいと思います。 ②大学への数学 これは私はあまり詳しく知らないのですが、勉強時間が多めに取れるのであればこれでもいいと思います。他の問題集に比べて、分量が多い印象です。割と難しめなので、青チャートを終えた後ならこれがいいかもしれません。 ③4STEP こちらも私は詳しくは知らないのですが、問題量が多いそうです。よく使われるものなので、質は悪くないと思いますよ。ただ少し簡単かもしれません。 ④体系数学 私は中高一貫校だったのでこちらのテキストを学校で使っていました。この問題集は、かなり幅広く難しい問題まで体系立ててまとめてくれているので、個人的にはとても良かったです✨ ⑤河合塾が出している実践型の問題集 駿台は難しすぎるところがあるので、河合塾ぐらいのレベルがちょうどいいと私は思います。実際の共通テストなどの試験問題の形式に慣れたい場合はこちらがおすすめです。 他にも色々と良い問題集はあると思います。Googleで調べてもいくつも記事が出てきますよね。私の尊敬している数学の先生は、シグマベストがおすすめと言っていました。実際に書店で手に取ってみて、①厚さ、問題数(ちゃんとこなせるかどうか)②解説の詳しさ(独学の場合は、自分がきちんと理解できそうなものを選ぶことが大事です)③レベル(50%程度は解けるか)の3点を考えて選んでみてください。 ★IIBの参考書 こちらは青チャートが合っているなら青チャートでいいと思います。 ただ、個人的には先取り学習に関しては青チャートだと躓いてしまうかもしれないので、もう少し簡単で解説が詳しいものから取り組んでみてもいいと思います。 上に述べたものの中だと、基礎問題精講ぐらいのレベルがいいかもしれません。入門から始めて、3周程度したら基礎に移る、というような形でもいいと思います。 長々と書きましたが、参考書についてはあまり私は詳しくないので、もし不満であればGoogleで調べるか、またこちらで他の方に質問するなどしてみてください。 もし学校の先生が信頼できるのであれば学校の先生に聞いたり、卒業生で東大に合格した方がいればその方に聞いたりできるといいですね。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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不安
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合格を勝ち取る人とは
塾講師をこれまでやってきた中で感じた受かる人の特徴を1つ挙げます。 それは、「自分でよく考えて、行動できる人」これに尽きると思っています。 例を挙げると、1人の教え子の話ですが、その子は常に自分で勉強のやり方を考えていて、授業の際も基本的に聞きたいことが決まっていました。持ってきた仮説の検証の場として、私を使うイメージです。 「どうすれば良いですか?」と漠然とした質問を投げるのではなく、「〇〇が苦手です。自分は〇〇を改善することが必要だと思っている。これは正しいと思いますか、または他に原因はあると思いますか?」といった具合に質問の具体性が素晴らしかったです。 その生徒は最終的に、AOで合格した(大学名は伏せますが難関私大です)のですが、その際の小論文においても「この分野は多くの受験生が書くだろうから、周りから抜きん出る為にこの分野を狙う」 といった様にしっかり考えていました。 これは、受験に限ったことではないですが、とにかく、しっかりと自分の状況を把握して次の一手を考えられる人が結果を残す傾向にあるかと思っています。 また、これは私の話ですが、かなり考えていました。塾で言われたこと以外のことも調べてやりました。 英語の過去問を見る→もっと語彙力が必要だ→パス単準1をやろう といった具合に目標から逆算して考えていました。(簡単な例ですが笑) 以上です。私の考えとしては、この傾向・特徴が1番大事だと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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モチベーション
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東大に合格したい高一の勉強法
高一の間はとにかく国語、数学、英語です。 これはどこの大学を目指すにも変わらないものです。 数学は、抜け落ちが後々響いてきます。 国語、英語は、成績の伸びに時間がかかるので、受験期に詰め込んでもなかなか伸びないのです。 先取りは大事ですが、余裕があればで大丈夫です。 数学も、授業の予復習程度でも十分で、それよりとにかく抜けがないようにしてください。私も田舎の高校出身ですが、東大にはかなり進学する方の公立高校でした。そこでも、あまりガツガツ予習している人というよりは、とにかくコツコツ勉強して抜けをなくした人の方が最終的に強かった覚えがあります。 国語、英語は、範囲というものがはっきり存在しないので、ある程度勉強が進んだら過去問も見てみるといいかもしれません。一年生でも解けるような問題もゴロゴロあります。 内職ですが、それは本当にできる人がやるものです。他の人がやっているから自分も、ではなく、自分にとって必要な選択かどうかで判断してください。その上で無駄の多い授業があると思うなら、内職することも考えてもいいかもしれません。ちなみに私は英語が得意で、授業では物足りなく感じて内職をしていたところ、あるとき先生が声をかけてきました。英語では、簡単だと思うことも多いかもしれないだろうが、英文をみんなが読んでいる間、そこにある文章の丸暗記に努めてみろ、とのことでした。周りの士気を下げないための気遣いを含んだアドバイスだったとは思いますが、時に文章の丸暗記は勉強において大きなアドバンテージになります。覚えにくいと思うところは自分の中で定着の薄い文法や単語がある可能性が高いからです。 結果、英語はさらに伸びました。 モチベが上がるならYouTubeもありですが、自分が信用できる人のものを見てください。変に情報に惑わされてフラフラしてしまうなら、逆効果です。 国語、英語は授業の前によく予習をして、わからない単語は調べておく、先に内容を理解しておく、構文をとる、といったことをしてから授業に臨み、授業でわからないところを解決して、それでもわからなければ質問する、最後には他の人に説明できるようにする、 という基本的なことをコツコツやることで伸びます。 単語帳も、古文、英語でそれぞれ一冊自分で書き込みなどをして長く付き合っていくものを持っておくといいでしょう。とにかく隙間時間にこれらを周回してください。 数学も同じです。この教科は自分なりに問題を解いてから授業に臨み、あとは国語英語と同じ、説明できるところまで持っていくことです。それから、より原理を理解するには、教科書の公式を自分で証明できるようにすることです。これはやっている人が少ないのですが、これをできるようになれば数学の力は伸びます。公式の証明は大体教科書に載っているので、参考にしてみてください。また、私は学校で配られた青チャートでとにかく演習を積みました。フォーカスゴールドや青チャートは東大含む難関大にあっているので、ぜひ使ってみてください。 応援しています。頑張ってください👍
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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高2から東大
こんばんは(*´-`) 今年東京大学に入学した者です。 なるほど、逆転合格ですか〜 高2の今の時期なら普通に間に合います!僕の周りにも実際に逆転合格した人はいますし。では具体的な取り組みを考えましょう。 えっと、まずは数学についてです。特に理系の場合、入試の要は数学なので勉強の主軸は数学で間違いありません。数学が得意になれば自然と物理の成績も伸びます。 数学の力を上げる方法は、出会った問題をしっかりと理解することです。次に見たときに必ず解けるように「なぜこの解法を使っているのか」、「なぜこの別解がこの問題に使えるんだろう?」まで理解すると良いです。 高2の今の時期ならまだきっと新しい単元を教わるだろうと思います。そこできっちりと理解していくように心がけてみましょう。 そして土日には高校で学習したことの復習を始めてみましょう!この時期から始めたら結構有利だと思いますよ。 この復習のときなどに使う問題集についてですが、まずは学校で扱うものをしっかりと吸収してください。そこから青チャートに行きましょう。最低でも2周以上して、青チャートの問題を見て瞬時に反応できるようになる達人レベルまでいけば卒業です。そして、文系の場合はここでプラチカをやり、(これも何周か)他にも自分が弱い単元の、分野別問題集などをして高3の夏を迎えて過去問を始めましょう。高3の夏までにすることとしては、もし他の科目に追われるようであれば、最低でも青チャート卒業レベルには持ってきておきましょう。入試まで時間が足りないようなら過去問はあくまで過去問ですので、少ししかしなくても大丈夫です。 理系の場合は青チャートの2周をした後に「上級問題精講」、「やさしい理系数学」や「ハイレベル理系数学」など問題演習をして柔軟な入試問題に対応できるようにしましょう。試験において重要なのは経験です。できるだけ多くの経験を積んでおくことが合否を決めます。理系は、先ほども述べた通り数学が重要なのでこれらはせめて高3の秋までにやり、そこからはひたすら過去問演習に入りたいものです。 入試までに間に合うか不安かもしれませんが高3の夏にもなれば、志望校に受かりたいという気持ちが強いほど焦りや不安を感じ、その気持ちから自然と毎日一日中勉強するようになります。その伸び幅は非常に大きいです!なので今はやばいと思っていても焦らずに1問1問丁寧に対処しましょう。焦ってばかりで身につかないのではもったいないですからね! 次に英語についてです。東大の英語はリスニングと自由英作文があるのが特徴ですね。僕自身リスニングはとても苦手でした... やることとしてはたくさんの文章を読み、より多くの単語を覚えて英作文を書き、リスニングを毎日する、ということです。英語力をつけるには、「まず毎日キムタツの東大リスニングを聞き、声に出す。次に「英文精構」などの問題集で短くてもいいので毎日最低でも1つは文章を読む。よく分からないところは辞書で調べたり文法書を読み込む。そして、毎週曜日を決めて自由英作文を実際に自分で書いて(学校の先生などに)添削してもらって復習する。(自由英作文の題材はなんでもいいです。)最後に単語を毎週個数を決めて覚える。」です。これを今の時期から始めたらかなり英語は得意になれると思います。東大は英単語はあまりいらないと言われることもありますが覚えておくと後々間違いなく役に立ちますし、たまに難しい単語も出るので必要だと思っています!初めは辛いかもしれませんが慣れてしまえば楽しく思えると思います。 国語についてですが、現代文は問題集を自分で解いて学校の先生などに添削してもらって復習するのが一番良いと思われますが順番としては後回しで高3のなってからでも(文系でも)十分間に合います。古文も高3になってから文法や単語を覚えれば大丈夫です!漢文は文法を高3になってから覚えましょう。今は伸び幅があり、かつ伸ばしやすい数学や英語が優先です!! (理系の場合)理科についてですが、そろそろ復習を始めましょう。やった単元のことは忘れていると思いますが、安心してください。誰でもそうなります。物理だったらまずは「物理のエッセンス」、化学なら教科書や「重要問題集」を最初からきちんと読み直しましょう!一回授業でやったところはきっと(初めてやった時よりは)理解が早いですよ〜 (文系の場合)社会についてですが、こちらも復習を始めましょう。特に日本史や地理なら知識を元に考える問題というものが多いので今のうちに知識を身につけておくのは大切です。また問題演習するときは自分で実際に正しい答えを書けるか、などをやることが大事です。頭の中で考えて時間節約するときもあってよいかもしれませんが時には実際に書くようにましょう!今やるべきこととしては今までの授業の復習です。とにかく教科書やノートを読み直し、記憶を呼び覚まして定着させ、教科書にどんどん書き込んでいきましょう。社会は暗記が基本ですが、その暗記以前に理解することが重要です。すみずみ理解しておくことがきっと後々役に立ちますよ。 なお、センター試験の勉強はまだ全くしなくて大丈夫です。センター試験の勉強は普通の勉強をしていれば解けるようになるものですし!高3の後半から始めて大丈夫です。今は二次試験(東大の試験のことです)を見据えて頑張ってください。 長文失礼いたしました。 それでは、応援しています!!(。•̀ᴗ-)✧
東京大学教養学部理科一類 ryo110306
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数学がずば抜けている人の共通点が知りたい!
僕の学校も東大2~3人、京大5~10人くらい毎年出していて、同じように数学がずば抜けている人がいました。その人の考えとかを真似たらかなり僕も数学が得意になった(駿台模試で偏差値75、進研模試で83程度。最初はどちらも60くらいでした)ので、完全にこれが答えだ!となる訳ではありませんが、説明させてもらいます。 まず1つに、数学が好きだとか、常日頃から数学的に考えることが得意であることが挙げられます。勉強以外のところですね。多くの人は数学の問題を見たら、1~2つの視点くらいからしか解答を考えることができないとおもいますが、こういう人達は常日頃から物事を無意識のうちに数学的に見ているからか、3つも4つも視点を持って物事、問題を見ることができています。 数学に置き換えてみましょう。例えば図形の問題に遭遇したとします。もしみなさんが三角比を勉強したばかりであれば、多くの人は三角比を使って(正弦定理や余弦定理など)問題を解こうとする、つまり問題を深くは見ることなく1つの視点に絞って解こうとするでしょう。 しかし、抜群に数学が得意な人は違います。三角比はもちろんですが、幾何学的に解けないか(幾何学的に、というのは、円周角の定理など図形的な視点から見ることです)、高2になっていればベクトルは使えないか、また、座標に置き換えて関数のように見れないか、など、様々な視点から見るようにしているのです。1つがダメであれば他の視点に切り替えられる要領の良さを持っていると言ってもいいでしょう。 はっきり言ってこういうのは先天的、つまり持っている人はポテンシャルで持っていることが多いです。またこういう人たちは数学の勉強をしていないという訳ではなく、勉強のやり方としてはみなさんとあまり大差ないでしょう。しかし、1問1問考えるときの思考の幅広さが違うため差が出てきてしまっています。 ちなみに最初に出てきた僕の友人の数学がずば抜けていた子は、最初からこうではありませんでした。つまり、このポテンシャルを後天的に(後から)身につけたのです。 この子はどうしたかというと、とにかく恐ろしい量の問題数を解き、あらゆる解法を頭の中に入れていました。どのぐらいかというと、高1の秋には早くも数3までの履修を終え、高2の夏までには阪大の過去問を30年分解き終えていたそうです。すごすぎますね。おそらく阪大の演習をしているときにこの視野の幅広さ、切り替えの速さを身につけたのだと思います。つまりは量がものをいうのです。余談ですが、この子は最終的に京大工学部に首席で合格しました。 つまり、この様なポテンシャル、才能を今から日常的に取り入れるのは厳しいので、まずは基本的な解法を頭に入れる。そして量をこなす時にとにかく視点を広く、多く持って切り替えられるようにしていく。これの繰り返しでしたかないです。質問者さんの学校にいる方はこの部分が日常的なところから鍛えられていたのでしょう。 正解かはわかりませんが参考になれば幸いです。
九州大学経済学部 riku
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理系数学
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東大 高二冬から
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です)のものです。 私も東京大学を志望する時期は高3の夏頃と比較的遅かったので、ご参考になればと思います! まず始めに、私の回答では具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 さて、高3になると色々な東大模試を受けることになっていくと思いますが、当然ですが非常に周りのレベルが高く中々良い判定が出ずに焦ることがあると思います。私自身、高3の夏模試ではDやE判定だらけでかなり焦りました(私も似たような状況でしたので間に合うと思いますよ!)。そこから秋模試にむけて勉強に励んだわけですが、その当時「あれを高2のうちにしておけば!」と後悔したことを中心に紹介させていただきます。恐らくそれが高3になるまでにしたら良い勉強の参考になると思いますので、、、、 <全教科共通> とにかく模試を受ける受験者層のレベルが他の模試と比べて段違いに高いので高3になって基礎を固め直している暇はありません。ですので、以下から各教科について触れていきますが、「基礎」と言う項目の部分は得意・不得意関係なく必須です。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) 「+α」 ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) 「東大」 ・すべて記述→普段から、問題の答えに当たる部分を文章の中に見つけることができていることが大事になってくる! ・漢字3題(多くて5題)→東大は小数の位で合否が決まる世界なので、満点が理想。 <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。)これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 「+α」 ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文(漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「~物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。(これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) 「東大」 ・すべて記述→選択肢に頼ることもできないのでかなりつらいです、、。古文常識も当たり前のように出てくるときもあります。 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) 「+α」 ・問題集(初回)→自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して「なぜその操作を選択したのか(どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません(ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 「東大」 ・すべて記述→どの操作を解答用紙に書くのか。すべての操作を書き示す必要はない(と言うかすべてを書くスペースはないです)。操作の根拠を持っているからこそ、どの操作が書く必要があって逆にないのかが分かると思います。 ・問題数6 制限時間120分→とにかく時間がなく、解ける問題をかなりのスピードで適切に解く必要があります。普段から1題に対して20分で解けるのかを意識して解いてみるのもいい練習になると思います! <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関しては<古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速~2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。)そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 「+α」 ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って(一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻る を繰り返せば実力がついてくると思います。 「東大」 ・設問6→設問ごとに基本的に特徴が決まっていて、その特徴にあった対策が必要だが、求められている基本的な英語力は同じ。気になる場合は一度目を通してみてもいいかもしれません。 ・スピード→東大は何といってもスピードと正確さが重要で、英語も同じです。しかし丁寧さゆえのスピードということをお忘れなく、、、。まずは慎重に丁寧に、、。 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 「+α」 ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください。速さ勝負です。 「東大」 ・すべて記述→計算の詳細をすべて説明する必要はない。根拠を示すことができるかが勝負。 ・物理→力学、電磁気は必ず出る!(2023年がイレギュラーだったのか今後も続くのかはわからないですが、すくなくともこれだけは確かです。) ・化学→どの分野も万遍無く出題されます!おそらくおそらく得意にすれば最も問題の難易度に左右されないのが有機化学で、ここで時間を稼ぐことができた人は有利になります! <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 「+α」 とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 「東大」 理系の場合なし 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないと書きましたが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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