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数学がずば抜けている人の共通点が知りたい!

クリップ(25) コメント(3)
9/22 23:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

陽太

高1 岡山県 千葉大学医学部(69)志望

今、僕は高一年生です。毎年東大3人、京大5人程度出している自称進学校に通っています。僕は数学が得意で、医学部を目指していますが、やはりしれています💦。 長くなりましたが、ききたいことがあります。 高校では一人はいる、数学(数学以外も)がずば抜けてできる人に関することです。毎回の模試や実力テストでは満点を連発していて一回りもふた回りも学力が抜けている人に共通してしていること(勉強方法)が知りたいです。 単に字頭がいいとか、勉強時間がすさまじい!とか、ではないと思っています。よくネットなどでは、人に教えるアウトプットが大切だとよく書いてありますが、そのような一筋縄ではいかない、何かあるのではないか?と、自分の中ではおもっています。そういったいわゆる天才たちの勉強法、考え方、本心などが知りたいです!!お願いします

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
僕の学校も東大2~3人、京大5~10人くらい毎年出していて、同じように数学がずば抜けている人がいました。その人の考えとかを真似たらかなり僕も数学が得意になった(駿台模試で偏差値75、進研模試で83程度。最初はどちらも60くらいでした)ので、完全にこれが答えだ!となる訳ではありませんが、説明させてもらいます。 まず1つに、数学が好きだとか、常日頃から数学的に考えることが得意であることが挙げられます。勉強以外のところですね。多くの人は数学の問題を見たら、1~2つの視点くらいからしか解答を考えることができないとおもいますが、こういう人達は常日頃から物事を無意識のうちに数学的に見ているからか、3つも4つも視点を持って物事、問題を見ることができています。 数学に置き換えてみましょう。例えば図形の問題に遭遇したとします。もしみなさんが三角比を勉強したばかりであれば、多くの人は三角比を使って(正弦定理や余弦定理など)問題を解こうとする、つまり問題を深くは見ることなく1つの視点に絞って解こうとするでしょう。 しかし、抜群に数学が得意な人は違います。三角比はもちろんですが、幾何学的に解けないか(幾何学的に、というのは、円周角の定理など図形的な視点から見ることです)、高2になっていればベクトルは使えないか、また、座標に置き換えて関数のように見れないか、など、様々な視点から見るようにしているのです。1つがダメであれば他の視点に切り替えられる要領の良さを持っていると言ってもいいでしょう。
はっきり言ってこういうのは先天的、つまり持っている人はポテンシャルで持っていることが多いです。またこういう人たちは数学の勉強をしていないという訳ではなく、勉強のやり方としてはみなさんとあまり大差ないでしょう。しかし、1問1問考えるときの思考の幅広さが違うため差が出てきてしまっています。 ちなみに最初に出てきた僕の友人の数学がずば抜けていた子は、最初からこうではありませんでした。つまり、このポテンシャルを後天的に(後から)身につけたのです。 この子はどうしたかというと、とにかく恐ろしい量の問題数を解き、あらゆる解法を頭の中に入れていました。どのぐらいかというと、高1の秋には早くも数3までの履修を終え、高2の夏までには阪大の過去問を30年分解き終えていたそうです。すごすぎますね。おそらく阪大の演習をしているときにこの視野の幅広さ、切り替えの速さを身につけたのだと思います。つまりは量がものをいうのです。余談ですが、この子は最終的に京大工学部に首席で合格しました。 つまり、この様なポテンシャル、才能を今から日常的に取り入れるのは厳しいので、まずは基本的な解法を頭に入れる。そして量をこなす時にとにかく視点を広く、多く持って切り替えられるようにしていく。これの繰り返しでしたかないです。質問者さんの学校にいる方はこの部分が日常的なところから鍛えられていたのでしょう。 正解かはわかりませんが参考になれば幸いです。
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riku

九州大学経済学部

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プロフィール

九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(3)

陽太
9/23 0:14
ありがとうございます!!  僕も数学が良くできてた頃、幅広い解き方(無理やり何かにおきかえたり、見方を変えて)いわゆるごり押しで解くこいてでも正解させる喜びと楽しさで数学を愛せていたことに改めて気づかされました!今、数学が苦手になってきてる中、自分に足りないものが分かり、嬉しいです!! また、京大工学部主席や話のやあなたのような私の理想の人の話を聞けてよかったです! 進学校でないのに今くらいの時期に数Ⅲが終わり、高2から阪大の過去問30年分と聞いて、勉強の量を甘くみていたなーと、実感しました。 正直自分は頑張ってると思っていたけど、この話を聞いてまだまだだと心に突き刺さりました!! もっと視野を広げて、限界を超えられるよう、がんばります。あと、千葉医絶対合格できるように1年生の間に最低数ⅡBおわらせます!
陽太
9/23 0:16
誤字が多くてすみません💦
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riku
9/23 0:24
全然大丈夫ですよ👍 モチベーションになったようでよかったです!僕が通っているところが千葉医ほど難しい訳では無いので参考になるか不安でしたが、そう言っていただけて良かったです😊

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天才には勝てないのか
東大生ではなくて申し訳ないですが、同級生約165人中8人ほどが東大に進学したため、その実情を踏まえてお話しします。勝てないかどうかはともかく、実力テストでも3.4位を取れる実力があれば、努力すれば東大合格は可能です。 東大に合格する人の中には、 ①ガチの天才 ②地頭がよく、少し勉強した人 ③そもそもの能力は普通だけど、頑張った人 の3種類がいると私は考えています。 ガチの天才はそんなに多くはいないので、だいたいは②か③ということになります。おそらく③が一番多いです。東大ってめちゃくちゃ頭いい、天才みたいに思われてますけど、実際は必死に勉強頑張ってなんとか東大に入った、みたいな人も多いんです。 実力テストで上位を取るのは、②の要領がいいタイプでしょう。私もそうですが、定期テストより実力テストの方が得意なんですよね。まあでも、そこはそんなに気にすることはありません。受験戦略をしっかり立てれば、ちゃんと合格できます。 勉強が好き、かつバランスが良いというのは、東大にぴったりです。東大は科目数が多いため、それぞれの教科をバランスよく取ることができれば、かなり合格が近づきます。 どんなに努力しても、天才が本気で研究とかしたら、それには勝てないかもしれません。でも受験では、ずば抜けた得点ではなくとも、合格することが可能です。 さて、数学に関してはまだIAしか終わっていないということなので、どんどんIIBに取り組むことをおすすめします。IAも忘れない程度に演習しつつ、メインはIIBでいいと思います。 ★IAの演習について 私は個人的には自分の気に入った問題集を解くのがおすすめですが、きのこのこのこさんは特にそういったことはなさそうなので、いくつか良さそうな問題集を書いておきます。 ①基礎問題精講 私は書店で基礎を見ていいなと思っていたのですが、今調べてみたところ、これは入門、基礎、標準、上級などがあるようです。 本屋さんなどで実際にパラパラと見てみて、少なくとも半分程度は解けそうだなというレベルを自分で選んでみるといいと思います。 ②大学への数学 これは私はあまり詳しく知らないのですが、勉強時間が多めに取れるのであればこれでもいいと思います。他の問題集に比べて、分量が多い印象です。割と難しめなので、青チャートを終えた後ならこれがいいかもしれません。 ③4STEP こちらも私は詳しくは知らないのですが、問題量が多いそうです。よく使われるものなので、質は悪くないと思いますよ。ただ少し簡単かもしれません。 ④体系数学 私は中高一貫校だったのでこちらのテキストを学校で使っていました。この問題集は、かなり幅広く難しい問題まで体系立ててまとめてくれているので、個人的にはとても良かったです✨ ⑤河合塾が出している実践型の問題集 駿台は難しすぎるところがあるので、河合塾ぐらいのレベルがちょうどいいと私は思います。実際の共通テストなどの試験問題の形式に慣れたい場合はこちらがおすすめです。 他にも色々と良い問題集はあると思います。Googleで調べてもいくつも記事が出てきますよね。私の尊敬している数学の先生は、シグマベストがおすすめと言っていました。実際に書店で手に取ってみて、①厚さ、問題数(ちゃんとこなせるかどうか)②解説の詳しさ(独学の場合は、自分がきちんと理解できそうなものを選ぶことが大事です)③レベル(50%程度は解けるか)の3点を考えて選んでみてください。 ★IIBの参考書 こちらは青チャートが合っているなら青チャートでいいと思います。 ただ、個人的には先取り学習に関しては青チャートだと躓いてしまうかもしれないので、もう少し簡単で解説が詳しいものから取り組んでみてもいいと思います。 上に述べたものの中だと、基礎問題精講ぐらいのレベルがいいかもしれません。入門から始めて、3周程度したら基礎に移る、というような形でもいいと思います。 長々と書きましたが、参考書についてはあまり私は詳しくないので、もし不満であればGoogleで調べるか、またこちらで他の方に質問するなどしてみてください。 もし学校の先生が信頼できるのであれば学校の先生に聞いたり、卒業生で東大に合格した方がいればその方に聞いたりできるといいですね。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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不安
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数学への苦手意識
こんにちは、僕も高1の頃は定期テストで0点を取るほど数学がダメダメだったので、数学への苦手意識はとても共感できます🥲 しかし以下のような勉強をすることで最終的に数学を武器に合格できたので、お伝えしようと思います! 苦手意識がある高校1年生ということで、過去問とかをやる段階ではないと思うので、割と基礎的なほうの段階についてお伝えしようと思います。 大前提を先に言います。 ①「どんな問題も、解く過程を全て紙に書いて、記述する」 二次関数の頂点を求めよといっためちゃくちゃ基本的なものでも面倒ですが絶対に途中過程を書いてほしいです。 ②「正解した問題は別解を考え、間違えた問題はできるようになるまで繰り返し続ける」 解く引き出しを増やし、解けない問題を無くしましょう。 模試でも同じで、復習の際には、解けなかった問題は絶対に解けるように、合ってた問題は別解がないか考える(楽しみながら!)ことを大切にしてほしいです。 ③「計算ミスは実力だ!!」 計算ミスだから、といって放置しないことです。計算ミスをしたら、どこでミスしたのか探して、最初から解き直しましょう。仮に共テや二次で計算ミスしたら命取りです。本当に数十点飛びます(経験あり)。 ④「解説見てもわからなかったら人に聞く」 学校の先生でも、数学できる友達でも、塾の先生でも、だれでもいいので、わからなかった問題は質問しましょう。放置しないことです。ただし、聞く前に自分で考え抜きましょう!!それでもわからなかったら聞きましょう👍 (1)やった参考書について (2)意識すること (3)これで到達するレベルはどれくらいか (1) まず基礎問題精講をやってみましょう。こんな簡単なのやる意味ある?って思っても、意外と解けない問題ってあります。そういう問題を解けるようにしましょう。基礎問題精講に関しては解けない問題は一個もない!全問すぐに解答を書き上げられる!っていう状態にしましょう。 次に青チャート、FocusGoldといった網羅系の参考書です。これもとても重要で、この先難問に当たったとき、「考える」ための「引き出し・手段」として、必ず身につけなければならないものばかりです。絶対に完璧にしましょう。仮に数学が偏差値60くらいあるとしても今一度やり直してほしいです。意外と解けない問題、あります。 ここは何周もしてほしいです。(ぼくは高2のときに青チャート1A2Bを全問3周しました、このおかげで数学偏差値49→73になりました) 面倒ですよね、、、けど受験勉強は気合いが大事です。やるしかないのでやりましょう。例題と練習問題がありますが、全部やりましょう。 青チャートは、高2,3になっても、模試で苦手分野がはっきりしててー、っていう場合にその分野を全問解く、などしましょうね!!基礎は本当に大事です。 次に1対1です(僕は挫折してしまいました)。 結構難しいです。1A2Bのうち、AとBはいらないかなーと思いました。正直ここは全部やりきれなかった、、でもいいと思います。しかしやれば得られるものはとても大きいです。たとえば、引き出しがとても増えるし、計算が重いので計算力がつきます。ぜひやり抜きましょう。例題と演習題がありますが、他の科目とのバランスがとれるようなら演習題もやりましょう。 (2) ①「本質」「定石」のようなものを意識してみましょう。 たとえば、「二次関数のグラフとx軸の交点は、二次方程式の解」「確率はすべてのものを区別する」「図を描いて考えてみる」「二次関数に帰着する」「〇〇=tと置いたら変域を考える」などです。これは、基礎的な段階でも意識してほしいし、その先の段階(旧帝の入試問題など)でもずっと意識すべきことです。こういう基本的なところで大きく差がついてしまいます。 ②上に挙げたもの“だけ”をやってると、飽きます。そしてつまらなくなります。そんなときは、入試問題や模試の過去問を解いてみましょう。オススメなのはセンター数学です!(共テじゃなくてセンター!) センター数学は基礎力を測るにはとてもいいものです。たまーにやってみましょう。時間も計りましょう。ここで注意点ですが、選択問題もありますが、時間測るときは選んでいいですが、その後選ばなかった問題も解きましょう!大きく意味があるものになります。 ③目的意識を持って勉強しましょう。「受かるため!」というものではなく、たとえばこの勉強であれば、 「苦手分野をつぶす」 「応用問題を考えるための引き出しを増やす」 「基礎を固める」 といったものです。 ④「引き出しを得る」ためのものですが、基礎的な問題、特に二次関数以降の分野においては、常に「考え」て解きましょう。①を意識するような感じです。 ⑤細かいことを意識しましょう。たとえば、 「分母に文字や式が出たら、分母が0にならないか確認する」 「〇〇=tとおいたとき、変域を書く」 「判別式は二次方程式にしか使えない(2次の係数が文字のとき、(文字)=0のときを確認しているか)」 などです。今の段階から意識しましょう。こういう細かな点が、入試や模試の採点の大事な要素となっていますし、数学を「考える」大事な要素です。 (3) ここまでやれば、進研模試でいえば偏差値70〜75まではいきます。旧帝大のやや易〜標準レベルの問題を、時間はかかるけど解けるようになります。一橋志望ということでもっと高いレベルを目指してほしいですが、焦らず、まずは基礎を固めることです。地に足つけて、ぜひ頑張ってください。
京都大学教育学部 くま
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不安
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数学が得意になりたい!
私の場合あげておきます。 数学の勉強法は完全予習型、高2の夏には数Ⅲまでfocusgoldの章末あたりまでを終わらせて高2の残りをひたすら自分の好きな問題してました、数オリおか、黒チャートどれくらいできるかなみたいな。高3になって半年6月あたりまでで2次過去問、あとはセンター終わるまで数学は息抜き程度です。 数学が好きとのことなのでおそらく参考書の問題は理解できるしまぁまぁ演習さえ重ねればちゃんと解けるようになるレベルかと思いますのでこれは章末などを利用して演習をしましょう。またこれは授業の進行にあわせてもいいですが必ず授業よりは遅れることなく進めるほうがいいです。そしてそれとは別にいろいろな数学の有名問題について触れることをオススメします。(有名問題っていってもあばうとすぎますがね。。例えばtan1°は有理数かどうか(東大の過去問))こういうのは解き方を知らないと厳しい問題が多い上、それを背景とした問題が作られやすいです。 そのため早い段階から多くの有名問題に触れておく必要があります。 個人的にオススメなのは「高校数学の物語」っていうサイトです、調べれば一発で出る上、数学が好きならばもしかすると知ってるかもしれません。普通に解説も素晴らしく有名問題もちょいちょい扱っているので見てみるのもいいかなと思います
九州大学理学部 MiMi
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理系数学
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実力の差を感じた
「頭のいい人」と「頭の悪い人」の違いは、これまでの累積です。先天的な能力も多少はあるかもしれませんが、ほぼ後天的なものです。産まれてからこれまでの「経験の差」が「頭脳の差」です。現在「頭脳の差」というものがあるとすれば、それは「過去の努力の結果」です。「過去」は変えられませんから、それに悩んでいることこそ「視野が狭い」というものです。そんなことより「これから何ができるか」について考えた方が建設的だと思います。 「自分の解答のどこが間違っているのか分からない」という質問についてですが、それは僕もしていましたし、その友達も普通にしていると思います。この類の質問は、勉強がある程度できる人だからできる質問なので、もう少し自信を持って下さい。その友達が答えられたのは「経験の差」と「客観性」があったからだと思います。 計算ミスなんかも自分では気づきにくいですが、人のミスは割と気づきやすいです。これが「客観性」です。人間誰しもそうなので、気にするところではないです。さらに、同じような問題を解いたことがあれば、質問に比較的すぐ答えられるはずです。これが「経験の差」です。 また、人によって分からないところは違いますから、自分が出来ない所を他人が出来ようと、気にするところではないです。自分は自分です。比べることこそ「視野が狭い」というものです。「自分が出来ない所」は「成長できるポイント」です。それを1つずつクリアしていくのが、「勉強というゲーム」の面白さではないでしょうか。 あなたの悩みは「経験の差」という所に集約されるのではないですか? つまり、「これから勉強を頑張れば解決する悩み」ということです。「経験」をたくさんすれば「視野」も広がります。 変えられないものについて考えるより、地に足をつけてこれから何をすべきか考えましょう。 「いま与えられている環境で、目の前のことに全力で取り組む」 これが人生において一番大切なことだと心得ています。
大阪大学工学部 atom
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理系数学
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東大に受かる人の特徴
こんにちは! 自分は京大ですが、高校から駿台に通って色んな東大生を見てきたので、客観的な意見として聞いてみてくださいね! 大きな特徴として2つ! ①習慣を大事にする! ②自分の得意武器がある! という人が多かったです〜 詳しく説明していきます! ①習慣を大事にする →暗記など誰でもできる習慣的な学習を、毎日少しずつ続けていました‼︎ 例えば、英語の小テストを毎回9割以上取る、社会の暗記を何周もして友達と競い合う、毎日英語のラジオを聞く、などなどですね〜 日々の積み重ねによって、苦手科目を減らしていたんだと思いますね〜 「誰でもできるからこそ、がんばる」っていう姿勢は僕も参考にしていました。 ②自分の武器がある →自分の得意科目がある人は合格率が高いと思いますね! 例えば、数学がめっちゃできる、理科なら誰にも負けない、東大英語めっちゃ得意、現代文なら…などなど 彼らには、得意科目への興味があって、同じ興味の人と楽しく競い合ってましたね〜 「何分で長文いける?」「センター英語を余裕でクリアする!」「数学何問完答できた?」って言葉はよく聞きました。 自分の好きなことを極める人はやっぱり強いですね! ちなみに僕は理科なら誰にも負けない自信がありましたね〜 以上の2点が他の人と大きく違った点でした! この2点、どちらも時間とやる気があればできることです!このような質問をするヤル気があるなら充分東大狙えます!頑張ってください!!
京都大学理学部 こうしん
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参考書ルートやり切ればどこでもいける?
こんにちは!  東京大学ってすごいですよね!!  僕は九州大学で、東京大学などは雲の上のような存在です😢  僕は、高校の時に東大生が毎年20人出る程度の進学校にいたので、周りの友達を見た感想等踏まえて話しますね!!  まずは、東京大学の理3とその他のレベルは全然違います!もちろん理3以外もすごいのですが、理3は本当に天才と呼ばれる部類の人しか行けないというイメージです。  僕の高校では、自分の代で2人理3に行ったのですが、彼らは本当に頭が良く、僕は10年勉強しても敵わないのではないかと思う程の存在でした。理3には凡人の僕は3000時間ではなく、1万時間勉強しても受からないと思います、、、  次に理科3類以外の学部ですが、周りの友達の話しかできないのですが、九大レベルの僕が得意科目一教科のみやりあえるという感じでしたね!その他は10回テストを受けたら10回負けます😢  僕との違いはやはり学習量と学習効率でしたね!理3の友達とは違い、大きく閃きや計算の速さに違いがあるとは思いませんでした。  ですが、数学の演習問題を解いている様子を見ていると、とにかく早いと言った印象でした。僕は物理が得意科目で、おそらく物理ならば、東大合格した友達と張り合える程度だったのですが、他の科目もそのレベルにするためには、+1年で足りるかはわからないですね。  結論を言うと、僕の意見ですが、理3はセンスだと思います。凡人は現実的な浪人数では合格できないと思います。  他の学科は努力でなんとかなる!と思います。しかし、彼らも勉強のやる気が出ないなどという低レベルな吐露は聞いたことがないですし、皆人としてできた人間だったと思います。それをセンスと言うならばセンスなのかもしれません。  それから、3000時間と言う数字も信用しない方が良いと思います。 それよりはまだ、必要な参考書ルートをやると言う表現の方が現実的です。 参考書ルートをやると言うことは、合格するのに十分とは言い切れませんが、絶対に必要なことではあると思います。 頑張って下さい! 応援しています📣
九州大学農学部 tai
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時間の使い方
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数学の勉強方法
高校数学って思考力というより、どれだけ解き方覚えているかみたいな感じなので、中学数学とは少し違う感じがします。対策としては、黄チャートや青チャートなどの基本例題を自力で確実に解けるようにすることが1番点数が伸びると思います。最終的に受験生の中で差が付きやすい部分は応用問題というより、基本的な問題です。ですから模試は差が付きやすい典型問題を多く聞いてきます。効率良く点数を伸ばしたいなら、基礎を確実に押さえることです。その上で、ひとつの問題がに対して、ひとつの解法だけではなく、複数の解法を身につけることも重要です。共テは同じ問題でも違うアプローチが出来るかを問うてきますし、応用問題が解けるようになるためにもかなり重要です。 以上から、まずは基本問題を確実に解けるようになること、そしてひとつの問題に対して複数のアプローチを身につけることを意識して参考書に取り組んでみてください!私も小中と数学苦手で1番点数悪かったですが、高校では文系の中だと上位の成績をキープしてましたよ。阪大の文系数学は応用問題よりも基本問題を多く問うでくるので、安心してください!地道にコツコツ頑張りましょう!
慶應義塾大学商学部 sky
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文系数学
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数学の授業について行けない
自分の学校の数学もエグかったですね〜。 常に自分は下の方にいました。 1番驚いたのは、河合の全統模試で、数学の偏差値が68だったのに、校内偏差値だと47になってたことがありました。こいつら出来すぎだろ!って思いましたね。 また、駿台の一橋模試で、数学偏差値62だったのに、校内だと45だったこともありました。 でも、この2つで、自分は校内からするとショボかったけだ、全国的にみれば、数学ができる方の部類なんだなって思いました。 理由は、ズバリ、「ただひたすらに学校の数学のレベルにしがみついていった」ことだと思ってます。 成績が低いからといって、学校の宿題や、定期テスト対策を怠らずにやってたことで、受験本番でも、数学はそれなりに武器となってましたね。 (一橋の入試本番では、社学志望で5問中2完でした。) 質問者さんの学校のレベルがどうかは分からないですが、まずは学校のレベルに食らいつくことが大事です。ついていけないからといって、諦めてはいけません。ここだけは、しっかり意識してください。 では、ここから良い数学の勉強法について書きますね。 高1の数学では、やはり「パターンの暗記」は大事です。 そして、ただ暗記するのではなく、「問題の肝」を見極めて、しっかり理解した上での「パターンの暗記」が大切です。 この勉強が、効率良いかどうかは分かりませんが、数学やる時には、「問題の肝」を意識しなきゃ絶対に意味ないです。 一番自分が伝えたいのは、 「まずは学校での数学を大事にしてください」ってことです。 勉強法に関しては、自分も含め多くの回答が上がっているので、それらを参考にしてみてください。 それで、何か思ったことがあったら、また質問してみるのがいいと思いますよ。
慶應義塾大学商学部 タイ
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文系数学
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数学猛者の勉強法
東京大学に所属している者です。 数学力を身につける上で最も重要になってくるのが、「模範的な思考のインプットとアウトプット」です。これだけでは分かりにくいと思うので、「問題を解いた後にするべきこと」と、「何故それをやった方が良いのか」というのを以下で述べていきますので、是非参考にしてみてください。 まず、【どうしてその解答・解法になるのか】を一文・一式ごとに意識しながら解いた問題の丸つけや復習をしましょう。これは数学に限らず他の科目でもするべきではありますが、特に数学の場合は、「どうして模範解答は最初にこの方針を立てることができたのか」「どうして模範解答はここでこの式変形をしているのか」「どうして模範解答はここでこの定理を使おうとしたのか」など、言い始めればキリがないです。このような普通であれば見逃したり流したりしてしまうような細かいことにまで意識を向けることで、「解答へのアプローチの模範的な思考」をインプットすることができます。 次に、【丸つけや復習をした問題を翌日に何も見ずに解く】というステップに移ります。こうすることで、前日にインプットした「解答へのアプローチの模範的な思考」をアウトプットする練習ができます。必ず昨日考えていたことが自然にドンドン思い出されるので、復習がただの流れ作業にはならず、効率的な数学の勉強になるはずです。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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数学の点の取り方
数学の苦手な人の為に 数学の克服法について話しますね! 数学は英語や社会に比べて覚えることが少なく、 考えることが多いから難しい。 どうやって考えたら良いかわからない といった相談をよく見かけます。 これは半分合っていて、 半分間違っている認識だと思います。 実は数学はある程度、 暗記科目である一面があります。 例えば、典型的な問題の解き方や考え方を理解していないと、その問題の類題は解けないということです。 なので、これらの典型的な基本問題は 覚えるべき問題、暗記すべき問題と捉えることができます。 ただし、ここで言う暗記とは 丸暗記ではなく、理解を伴った暗記であることに注意してください! どうしてこう考えるのか? どうしてこの式変形をするのか? といった考え方を暗記するということです。 一般的にこれらの典型的な基本問題を組み合わせたものが応用問題とされます。 つまり、難しく見える応用問題をいかにして自分の知っている基本問題の形にするかが差がつくポイントになります。 したがって、数学が苦手だと思う方はまず典型的な基本問題をある程度暗記しましょう! その際は 問題を解く ↓ 解説を読む ↓ 解答解説を見ずに再度解答を自分で作成する の3ステップを意識して問題演習してみてください! これをやるだけで数学はぐっと偏差値が上がります! ぜひやって見てください! 忘れた時に見返してくれたら幸いです!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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