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物理の勉強の仕方について

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8/7 22:17
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りんちゃん

高3 福岡県 福岡工業大学情報工学部(44)志望

物理について学校でセミナーと物理のエッセンスのみ配られたんですけどその2つで物理の効率の良い勉強法などがあれば教えてください!!

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コウ

慶應義塾大学理工学部

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物理のセミナーとエッセンスが配布された場合ですが、基本セミナーの内容はエッセンスの内容を包含しているので、最初から物理のセミナーをやるのがおすすめです。基本の内容は教科書から引っ張ってきて、セミナーをすべて解くという流れで行えば進研模試などの偏差値でも軽く70~80まで到達することは十分に可能です。では、エッセンスは活用しないのかという疑問が生まれると思いますが、エッセンスを全部やる意義はそこまでないです。しかし、セミナーにない解法、発想の仕方がところどころに掲載されているため、一読するのはおすすめです。尚、注意したいのは教科書の練習問題から、セミナーの発展問題との難易度の差は割とあるので初学の場合、難しく感じてしまうこともあります。ですが、大学入試で出される問題は、物理の場合典型問題をもとにしているものが多く、普段の演習問題とそこまで難易度の差はないのが特徴です。セミナーに掲載されている問題は、ほとんど網羅的な良問であるので高いレベルに到達したいのであれば、基本的内容を理解した後、その現象のテーマについて語れるぐらい解法を理解し覚えている状態まで達するのが理想的です。まとめますが、物理についての勉強法としておすすめなのはセミナーから手を付ける。(教科書を見ながらでも全然問題ないです。)解法を覚えるぐらいまで演習する。エッセンスは内容を読む程度で苦手分野があったらその分野だけ補強する。この流れで大丈夫です。勉強頑張ってください。
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コウ

慶應義塾大学理工学部

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現役で慶應義塾大学理工学部を一般受験したものです。東大受験もしましたが、残念ながら不合格になってしまったため、その失敗談も交えながら大学受験を突破するにはどうしたらいいかを真剣に回答します。 科目:数学 物理 化学 英語 国語 地理 前期 東大理科一類 不合格 併願 慶應理工一般 合格   後期 横浜国立大学理工 合格

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物理の勉強法
こんにちは。勉強お疲れ様です。物理の勉強法について回答していきたいと思います。 まず、参考書について。「宇宙一わかりやすい物理」と「セミナー」の2冊と志望校の過去問があれば十分だと思います。私は「物理のエッセンス」を使っていましたが、宇宙一でも理解できればいいので、それは人それぞれ好みが分かれると思います。 重要なのは、セミナーを解く時に覚えた公式や考え方が頭の中に定着しているかどうかになります。セミナー物理のページ構成として、各単元ごとに要点をまとめたページがあって、その後に問題が続くと思います。問題を解く時に「あれっ、これどうやって解くのかわからん。要点ページに戻ろう」となってしまうと、残念ながら定着度がまだ低いです。問題を見て解法が思いつく、くらいまでやり込んでください。勿論、1冊の問題量が多いので、模試で点数が低かった単元を優先的にやるのがいいと思います。 セミナーは解説があまり詳しくないので、解説を読んだだけでは納得しない問題も多々あります。その時は、周りの人に頼ってみましょう。自分より優秀な友達でも、先生でもいいです。自分だけで解決しようと思わずに、人とコミュニケーションを取りながら疑問を解決することも重要です。 あとは、セミナーで間違えた問題は放置しないようにしましょう。放置してると、後々復習する時にまたできなくて二度手間です。間違えた(or分からなかった)問題に印をつけて、一旦解説見て理解→2周目は印付けた問題だけやる、みたいな感じで進めると効率がいいと思います。 志望校の過去問は目を通していますか?もったいないから直前まで取っておく人がチラホラいるのですが、やはりこの時期に目を通しておくべきだと私は思います。1年分で大丈夫です。(私は直近1年だけ残して2年前のやつから遡るようにしていました。)何点取れば合格圏内なのか、自分は今何点取れるのか把握しておいた方が良いですよね。 長くなりましたが、物理の勉強法+αを説明しました。参考にしていただけると幸いです。応援しています!
東京工業大学工学院 プロトン
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物理
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浪人物理 セミナーに戻るべきか
こんにちは! 勉強お疲れ様です! 受験生時代にエッセンス、良問の風、セミナーを使用したことがあるので解答させていただきます。 結論から申し上げると、 「現役時代に1番時間を割いてやった参考書をやり直すのがベスト」 だと思います。 理由と例外について説明させていただきます。 【理由】 物理は一問一問を深く、正しく理解することが非常に重要です。広く浅くやろうとするよりも目の前の問題を時間をかけて丁寧に解く方が逆に近道だと思います。 (塾などでそう教わり、わたし自身もそう思います。) そのためにもう一度今までにやった問題を解いてみて、このように復習してみるのをオススメします! 解けない場合 →解答で何が分からなかったのかを確認し、どこかにメモしておく (私はそれ専用のノートを作っていました。) 解けた場合《ここで差がつきます》 →答えが合っているだけでなくその過程も合っているかを確認。 たまたま答えが合っていただけ、答えを覚えてしまって気づかないうちにステップを飛ばしてしまっていたなんてこともおき得ます。 【例外】 とにかくその問題集と相性が悪い場合です。 例えば私はセミナーの一部問題の説明が分かりにくいと感じていました。 そのような場合に無理にやる必要はないです。 大学入試の物理の参考書自体は世の中に沢山存在しています。有名だからといって全員に合うわけないし、それをやらないといけないなんてこともありません。 私には合いませんでしたがセミナーを使って志望大学に合格した友人もいました。人それぞれです。 ただいろんな参考書を試してみるばかりでどれにも本腰を入れて取り組まないのも一問一問の理解が浅くなり良くないと思います。 まとめると、どうしても分かりにくいと思うなら別の参考書を探すのも手ですが探すことばかりに気を取られるのは良くないということです! 【+α】基礎が身についているかの確認 基礎が身についているかの確認にはセンター試験の過去問がとてもオススメです! 教科書の内容から出題されているので突飛な内容が出ることはなく、広い範囲をカバーしています。物理に自信がある人であっても最初は満点を取れなかったりします。間違えた部分や分からないことが出れば教科書で確認しましょう。ほぼ絶対教科書に答えがあるはずです。 センターの内容を理解して満点を取れるようになれば基礎はある程度固まったといえるでしょう。自信がつくという意味でもオススメですね! そのまま共通テストの対策にもなりますが、春から取り組んでも損はないと思います! 🟥まとめ 今までに1番やってきた問題集の問題の復習とセンター過去問で基礎の確認をすることがオススメ! 引き続き勉強頑張って下さい👍
東京大学工学部 S.K
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物理参考書
私もちゃんと物理を勉強し始めたのは高3です(^_^;)まずはセミナーを完璧にしましょう!多分セミナーを解いている時に基本が抜けてることに気付きます。教科書やセミナーの解説を読みながら基本事項は押さえていくといいですよ。 分野でいくと、まずは力学を仕上げましょう。力学を土台として電磁気が存在します。 エッセンスは問題集というより参考書として利用する方がいいですね。 重要問題集はいろんな分野が融合されているものもあるので、セミナーを完璧にしてから解きましょう。というより、重要問題集は高3の4月から夏前までにやり込むのがいいですね。夏に2周目が終わるくらいを目標にするといいです。秋からは過去問を解きつつ、苦手な分野をセミナーや重要問題集で補って行きましょう。 物理は理解すると面白いように解けるようになります。まだまだこれからですよ。応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
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物理化学 セミナーは不要か、やった方が良いか
受験勉強お疲れ様です。 セミナーはよく配られますよね。 セミナーは問題がとても多く全ての単元を網羅しているという良い点もありますが、比較的一問一問に対しての回答解説が細かくない印象があります。 書いてくださった参考書はどれもいいものなので、それらでも十分 定期考査や受験に対応可能です。 (通われている高校によると思いますが、物理だったら電子分野、化学だったら高分子の分野が終わるのは二学期だと思うのでこれらの分野では予習が必要だと思います。そう考えると解説の薄いセミナーでは理解できないということもあるかもしれません。) また、セミナーを使用するメリットとしては一問一問のテーマが決まっていて複雑ではないため基本的には瞬殺できるということです。また、広い範囲を網羅しているためセミナーを完璧にしていれば基礎は十分身についていると言えるでしょう。 そして、セミナーを利用した場合は物理だったら良問から、化学だったら重問のa問題からスタートしましょう。十分対応できるはずです。 最後にセミナーを使うにしろ使わないにしろ教科書と一緒に使えば理解はできると思います。まだ受験本番まで長い時間がありますが、I日I日を大切に休憩するのを忘れずに頑張ってください。
早稲田大学政治経済学部 (Kou)
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物理、化学の進め方
これはあくまで個人的な考えですが、早稲田理工、東工大を視野に入れているなら、少しこの参考書だけでは物足りない気がします。 さて、物理化学の勉強の進め方ですが、どちらもまず知識をインプットするのが最優先です。『セミナー』などの問題集で基礎知識を頭に叩き込みましょう。できれば夏休みまでに全て入れておきたいところ。 そのあと、夏休み入れた知識を再度確認するという意味で『重要問題集』を何周かするというのがオススメです。 まず1周目は自力で全部解く。間違った問題に関しては、解説をじっくり読み、その分野の問題を例えば『セミナー』などの基本的な問題集から引っ張り出すなどして、徹底的に解き、苦手を潰す。そして、間違った問題をもう1回解き直す。 このサイクルで頑張って夏休み中、遅くとも9月末あたりまでには『重要問題集』を終わらせてしまいましょう。 理科で現浪、最も差がつくのが演習量です。知識をいくらインプットしても、アウトプットする方法を知らななければ意味がありません。 もう秋頃から大学別模試も始まるので、自身の志望大学の過去問や模試の過去問を遡って演習形式で行う、という勉強も取り入れていきましょう。もちろん、これも丸つけ直しは先程のサイクルです。この時、苦手な分野を潰す問題集として、ややレベルの高い問題集を選ぶのもありです。例えば、物理なら『標準問題精講』や『思考力問題精講』、『名門の森』など、化学なら『新演習』があげられると思います。 大事なのは演習をただ闇雲に行う事ではなく、入試本番までに自分が苦手な分野をいかに克服できているかです。全部を完璧にするなんて到底出来ませんが、自分が完璧と自負している分野を増やすことは出来るし、しなければいけません。健闘をお祈りしています。 最後になりますが、勉強法なんてどれが正解かはわかりません。これはあくまで僕のおすすめの勉強法であり、僕はこれで受かったと言えますが、その反面誰にでも通用するのかは分かりません。合う合わないは絶対にあります。参考程度にああ、こういう勉強法もあるのだなと思っていただけると幸いです。
京都大学医学部 まるまる
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基礎の固め方
こんにちは! こうしんと申します! 物理→化学の順で答えていきますね! 主に基本的な事柄を話していきます。 まずは物理です。 物理学 物理の一般的な勉強法はふた通りあって、 一つ目は、微積を使わずに「解く」物理をする 二つ目は、微積を用いて「本質」の物理をする イメージが持てれば理解はしやすい数学とは異なり、概念自体を理解するのが難しい物理学は「理解するかどうか」で分かれ道があります。 一つずつ性質を説明します。 前者は、物理の概念の根本的な理解を放棄し、解くことだけに特化した学び方です。そのため、早くに学ぶことができますが、それを点数にするのは少し工夫が要ります。(公式を暗記するといった工夫です) 物理は、国立大学であれば問題がほぼパターン化できるので、解答法を暗記し、その知識を用いて解くことができるため、この方法が使えます。 後者は、物理の根本から理解して、問題に取り組む方法です。ところが、理解には微積分を用いるため、早くても高校二年生の後半から学び始めるという、遅いスタートになるという欠点はあります。しかし、それを完全に学び終えれば、あらゆる問題を相手にしても解くことが容易にあるでしょう。 というのは、大学入試問題は微積分を背景におきながらも、微積分を用いなくても解けるように作られています。そのため、問題例としては非常に簡単になるのです。 僕がオススメするのは後者ですね。ただし、学ぶのは結構大変になります。僕は東進での「トップレベル物理」を受講することによって学びました。「ハイレベル物理」でも全然良いです。 そういう環境があるならば、絶対後者をオススメします。 そのような環境がなければ、後者の場合参考書によるサポートが必要です。参考書による学習は大変ですが、上記の効果が得られるのは確実なので、オススメです。 オススメ参考書は、「新物理入門シリーズ(概論+演習)」「理論物理への道標(上下)」が良いです。あとは僕は使ったことないですが「秘伝の物理シリーズ」も候補に上がります。 一方で、前者の場合は演習中心の学習となります。前述した通り入試問題の物理は、京大のような特殊形を除いて多くの問題をパターン化することができます。これを利用します。 学習方法は、数学と同じようにパターンに沿って問題と解法を対応させて覚えるといったものです。演習教材は持ってるものならなんでも構いません。 数学と似たような内容になりますが、一応学習方法を記しておきます。 2ステップの過程を踏みます。 1問題の特徴とその解答をインプットする 2演習により1の記憶をアウトプットして定着させる まず1について インプット作業です。問題の解答を先に見て、解答法と問題との対応関係を理解し、頭に入れます。 この時、問題の「特徴」とそれに対応するように解答を結びつけると良いと思います。目標は、問題の特徴に反応して、対応すべき解答を閃くことができるようにすることです。そのため、特徴を掴んで解答と対応させる作業を加えることによって、記憶しやすく、また汎用性を高くします。物理の問題の特徴は、状況で分類すると分かりやすいです。例えば、2体問題、微小振り子運動、といった感じです。 次に2について そうして得た結びつきを用いて演習することにより、結びつきを記憶に定着しやすくし更に他の問題へ適応しやすくなります!(答えを直接暗記しているのではなく、特徴から答えを導いているからです!)問題を見て、瞬時にやることが分かれば達成です! また、問題と解法の対応については、予備校の知識を利用するという手もあります。 物理対策はこんな感じですね。 次に化学について。 化学は 理論化学、無機化学、有機化学と大別できます。これらそれぞれに対して、数多くの分野が潜んでおり非常に範囲が広いです。 とはいえ、数学のように解法が複雑に入り組んでいるわけではありません。そのため解法と問題の対応付けが基本的にやりやすいのが化学です。どの分野も、「ここがポイント!」と言うものがあったり、解法が決まっているものがあります。 これらを見つけて頭に叩き込んでいくのが我々のすべきことです。 (具体的には数学の勉強法と同じです。数学の勉強法については過去の質問で言及しているので、ぜひご覧ください!) ポイントについて他の記事で大きくまとめているのでそちらを見ていただければ幸いです。 ここでは新しく参考書について言及していきます! 学ぶための参考書 →原点からの化学シリーズ 化学を基礎から詳しく説明していきます。かなり重厚でわかりやすいので、苦手な分野だけでも見てみると良いです。 レベルは東進のハイレベル化学程度ですねー。 演習のための参考書 →重要問題集・新演習 よく使われている二冊ですね。重要問題集は基本問題の演習。新演習は重要問題集の穴を埋める役割が主ですね〜 また、ネットで駿台のテキストを買うのも手ですね。重要な問題が軒並み揃えてあるのでとてもオススメです! 以上が基礎を勉強するための簡単な勉強法の解説です! 参考になれば嬉しいです!
京都大学理学部 こうしん
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物理の勉強法 参考書、難問に対応
こんにちは!東工大一年のたまちゃんです。 問題集は質問者様のレベル次第ですね。良問の風、名門の森とエッセンスは同じ著者なので、無駄金になってしまうかもしれませんが、一応買っておくのもありかなと思います。また、エッセンスをやるのでも良いと思います。良問の風とエッセンスの中にある問題のレベルはほとんど変わりません。出題形式が良問の風の方が入試っぽいというだけです。名門の森まで行って欲しいですが、全く理解出来そうにないなら、エッセンス、良問の風をやる方が良いです。背伸びをすることは悪いことだとは思いませんが、背伸びのしすぎは悪いことです。書店で見てみて、良問の風の問題がぱっと見出来そう(方針が立つ)なら、名門の森からで良いと思います。 物理の力学において、一番大切なのは力の図示だと思います。その図を見ながら、運動方程式を立てることが大事です。図示は練習すれば、なんとなくわかってくるものなので、解いている問題とかでも力をちゃんと図示してみて下さい。先生に見せて、答え合わせ出来れば最高ですね。 波動は公式の理解ですかね。ドップラー効果の公式の説明などもエッセンスには書いてあります。その理解も意外と大事です。また、どんな時にfが変わりどんな時にλが変わるのかをちゃんと確認してください。その辺を適当にやっていると、解けません。 熱力学はU=Q-Wの公式が大事です。気体の力のつりあいは力学とほぼ同じです。また、どんな時にΔU=3/2nRΔT が使えるのかなど、断熱の時はどうなるのか、などもきちんと整理しておいて下さい。出来ない人はそこがテキトーになっている気がします。テキトーに公式に当てはめるなどしてると、当たり前ですが、解けなくなります。何故この公式を使うのかを考えることが重要です。 電磁気は色々な公式が出てきます。その式は電荷の式なのか、コンデンサーの式なのか、直流回路の式なのかを意識して勉強して下さいね! 長文失礼しました。
東京工業大学第三類 たまちゃん
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物理基礎ができない
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は学校で配布された『セミナー物理+物理基礎』を使っていましたが、物理基礎は物理の中の簡単な部分しか扱っておらずそこまで深い内容ではないので、基本的にどの参考書を使っても大丈夫だと思います。学校で配られるものがあればそれを、万が一それが使いづらいと感じるのであれば市販の物理基礎の参考書を使えばいいです。 自分の物理基礎の勉強方法は至ってシンプルでした。 ①参考書を読んで理解する ②センター試験の過去問やセンター模試の過去問を解く ③間違えたところを復習する この繰り返しです。物理基礎は他の科目より範囲が狭いので出題パターンもそこまで多くありません。過去問を解くうちに「よく狙われる分野」が分かってくるはずなので、間違えたところに加えてそこも重点的に勉強しましょう。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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問題集を数種類とくべき?
エッセンスを完璧にしたらある程度入試に対応できるようにはなると思います。ただ、完璧にするとはエッセンスの問題が全てできるようになる、という意味ではなくて、エッセンスの言っている考え方、問題の解き方を完璧に理解しかつ載っている問題を全て解けるようになる、という意味です。 なので今の時期から物理の勉強を本格的に始めるのであれば エッセンスをある程度仕上げる→入試レベルに手をつけ始める→できなかったものをエッセンスと併用して復習する→入試レベルの問題を解く→できなかったものをエッセンスと併用して復習… を繰り返せばいいと思います。私自身はこういった勉強方法をとりませんでしたが、私の友達でエッセンスを完璧に仕上げ授業の入試演習をエッセンスと併用して解いてる子がいて、その子はクラスで一番くらいに物理ができる子でした。 エッセンスを仕上げるにも根気がいると思いますが頑張ってください!
東北大学理学部 みかん
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物理0から参考書ルート
こんにちは!私自身、物理がもともと苦手教科だったので、その経験を踏まえて回答させていただこうと思います! 解説書と問題集の2つに分けて説明していきます まずは解説書です。 これは、「教科書に書かれている内容をもっと噛み砕いて分かりやすく理解したい!」と思う方や、「公式の意味などを単なる暗記ではなく理論的に理解したい!」と思う方にしていただくことをお勧めします 「物理基礎・物理が面白いほど分かる本」  こちらはイラスト付き、かつ分かりやすく易しい言葉で説明がなされているので、初学や復習などにうってつけの参考書となっています。  私も現役時代に使っていましたが、読んでいて分からない部分が出てこないのは、勉強していてストレスになりませんし、最も良いと言えることとしては学習スピードがスムーズになるということです!  使い方としては、「初学に使うのも良し!」「忘れた時に復習として開き直すのも良し!」の良書となっています! 分野ごとに別冊になっているので、苦手な分野だけ購入するのも良いかもしれませんね♪ 次に問題集です! まず、私が物理が苦手な方に強くお勧めするのは   「良問の風」 という参考書です。 オススメする理由としては、 ・問題量が少ない、かつ良問が揃っているので、短期間で回しやすく、テストなどで類題に遭遇しやすい →初見の問題を減らすことに適しているということですね! ・比較的易しめの問題が載っているのでとっつきやすい。 →かと言って、簡単だから難関大受験の役には立たない!というわけではありません♪  物理を学習する上で重要な基礎的解法を身につけるのに十分に役に立ちます。 今回は良問の風を紹介しましたが、学校などで配布されるワーク(セミナー物理)などでも代用は可能です! 次に「良問の風」等の参考書の接続としてオススメの参考書をお伝えします ・名門の森 ・重要問題集 次の参考書をやる目的としては、二次試験の問題に対応できる力の養成です 今回は私が現役時代に用いていた「重要問題集」について説明します! 難易度としては、難問が多く揃っていて、物理が得意ではなかった私も、初めはかなり苦戦しました... 問題の中身については、難易度がA,Bに分けられています。まずはAをすべて先に解いて、次にBを解くというのをオススメします。 「A問題は意外と躓かないで解けるな...?」という人は、早速B問題から解き進めてみても良いかもしれませんね♪ ただ、こちらの問題集についても良問が多く揃っています。 A問題もB問題もきっとあなたの力となることは間違いないので、全てを解いてみることに損はないでしょう! 重要問題集の注意点としては、本当に難しいので全てを解くのにかなりの時間がかかります。 何問か解いて、一問を解くのに自分がどれくらいの時間がかかるのか調べてみて、計画を立てることも大切ですので頭の片隅に入れておいてくださいね! ここで受験生として疑問に感じるのは、 「いつまでにどれくらい終わらせておけば良いの?」 「二次試験の問題なんか今見てもさっぱりなんだけど、本当に解けるようになるのかな?」 ということだと思います。 結論、時間と量をこなしていけば、着実に解けるようにはなりますから安心してください! ここで一つ、進度の例を挙げておきます 参考程度にご覧くださいね♪ 3年 夏休み中旬   良問の風完了 10月初旬  重要問題集完了 ↓ ↓ 過去問演習、参考書を用いて間違った分野の復習 ↓ 12月 共テ対策 (授業進度によっては「まだ解けないよ!」ってところもありますが、自分は一旦そこは飛ばしていました。 受験までに間に合いそうにないよ!って人や独学でできる人はそれでもいいと思います!) 以上が参考書ルートの説明になります 少しでもみなさんのお力になれれば幸いです! 頑張る皆は本当にかっこいいですよ! 全受験生頑張れ💪
九州大学工学部 nano_ges
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