UniLink WebToAppバナー画像

物理基礎ができない

クリップ(5) コメント(0)
7/14 23:42
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

Shuto

高3 秋田県 愛知県立芸術大学志望

文系で物理基礎で受験を考えています。 どんな参考書をつかっていたかとか、勉強法など教えてください。

回答

回答者のプロフィール画像

Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は学校で配布された『セミナー物理+物理基礎』を使っていましたが、物理基礎は物理の中の簡単な部分しか扱っておらずそこまで深い内容ではないので、基本的にどの参考書を使っても大丈夫だと思います。学校で配られるものがあればそれを、万が一それが使いづらいと感じるのであれば市販の物理基礎の参考書を使えばいいです。 自分の物理基礎の勉強方法は至ってシンプルでした。 ①参考書を読んで理解する ②センター試験の過去問やセンター模試の過去問を解く ③間違えたところを復習する この繰り返しです。物理基礎は他の科目より範囲が狭いので出題パターンもそこまで多くありません。過去問を解くうちに「よく狙われる分野」が分かってくるはずなので、間違えたところに加えてそこも重点的に勉強しましょう。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
回答者のプロフィール画像

Mx

東京大学文科三類

215
ファン
11.6
平均クリップ
4.6
平均評価

プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

物理0から参考書ルート
こんにちは! 東北大学、に理系で受験した者です! 物理難しいよね😓 その気持ちすごくわかるよ! でも大丈夫、僕的には物理が1番伸びやすい! 簡単っていう意味じゃないよ笑 でも、ここで焦って物理の公式を単純暗記にだけは走らないでほしい。 物理は本当に単純暗記じゃない。ほとんどの公式にはそうなる理由がある。中には高校範囲では説明できなくて暗記のものも少しはあるけどほとんどは考えて覚えられる! 東京理科大はもちろん難しいけど意外と基本ができれば解ける問題も多いから安心してほしい。 そこを踏まえた上で物理のおすすめの参考書はまず、二種類! ①物理のエッセンス これは二種類あるから両方だね! この参考書は問題というよりは理解の参考書。 だから、まずはこれを読んで内容理解に力を入れよう! 焦って、飛ばして覚えてないよりもしっかりと理解しながらすすんでほしい! ②良問の風 これは基本問題系の問題集だね。そこまで難問は入ってないけどしっかりとある程度の問題量で僕の友達にも使ってる人いた! まずはエッセンスである程度理解。 そしたらどんどん問題を解こう! 物理は問題解いて慣れが大事!解いてわかんなかったらまたエッセンスで該当場所を理解しよう!それを繰り返してエッセンスの問題を理解できればだいぶいい感じに進んでいけると思うよ! また何かわかんないことがあったら物理に限らずどんどん質問してね!! 周りに惑わされず、自分を信じていけばきっと結果はついてくるよ。大丈夫。 君の合格を祈ってる。
東北大学経済学部 マッチ
0
0
物理
物理カテゴリの画像
物理0から参考書ルート
こんにちは!私自身、物理がもともと苦手教科だったので、その経験を踏まえて回答させていただこうと思います! 解説書と問題集の2つに分けて説明していきます まずは解説書です。 これは、「教科書に書かれている内容をもっと噛み砕いて分かりやすく理解したい!」と思う方や、「公式の意味などを単なる暗記ではなく理論的に理解したい!」と思う方にしていただくことをお勧めします 「物理基礎・物理が面白いほど分かる本」  こちらはイラスト付き、かつ分かりやすく易しい言葉で説明がなされているので、初学や復習などにうってつけの参考書となっています。  私も現役時代に使っていましたが、読んでいて分からない部分が出てこないのは、勉強していてストレスになりませんし、最も良いと言えることとしては学習スピードがスムーズになるということです!  使い方としては、「初学に使うのも良し!」「忘れた時に復習として開き直すのも良し!」の良書となっています! 分野ごとに別冊になっているので、苦手な分野だけ購入するのも良いかもしれませんね♪ 次に問題集です! まず、私が物理が苦手な方に強くお勧めするのは   「良問の風」 という参考書です。 オススメする理由としては、 ・問題量が少ない、かつ良問が揃っているので、短期間で回しやすく、テストなどで類題に遭遇しやすい →初見の問題を減らすことに適しているということですね! ・比較的易しめの問題が載っているのでとっつきやすい。 →かと言って、簡単だから難関大受験の役には立たない!というわけではありません♪  物理を学習する上で重要な基礎的解法を身につけるのに十分に役に立ちます。 今回は良問の風を紹介しましたが、学校などで配布されるワーク(セミナー物理)などでも代用は可能です! 次に「良問の風」等の参考書の接続としてオススメの参考書をお伝えします ・名門の森 ・重要問題集 次の参考書をやる目的としては、二次試験の問題に対応できる力の養成です 今回は私が現役時代に用いていた「重要問題集」について説明します! 難易度としては、難問が多く揃っていて、物理が得意ではなかった私も、初めはかなり苦戦しました... 問題の中身については、難易度がA,Bに分けられています。まずはAをすべて先に解いて、次にBを解くというのをオススメします。 「A問題は意外と躓かないで解けるな...?」という人は、早速B問題から解き進めてみても良いかもしれませんね♪ ただ、こちらの問題集についても良問が多く揃っています。 A問題もB問題もきっとあなたの力となることは間違いないので、全てを解いてみることに損はないでしょう! 重要問題集の注意点としては、本当に難しいので全てを解くのにかなりの時間がかかります。 何問か解いて、一問を解くのに自分がどれくらいの時間がかかるのか調べてみて、計画を立てることも大切ですので頭の片隅に入れておいてくださいね! ここで受験生として疑問に感じるのは、 「いつまでにどれくらい終わらせておけば良いの?」 「二次試験の問題なんか今見てもさっぱりなんだけど、本当に解けるようになるのかな?」 ということだと思います。 結論、時間と量をこなしていけば、着実に解けるようにはなりますから安心してください! ここで一つ、進度の例を挙げておきます 参考程度にご覧くださいね♪ 3年 夏休み中旬   良問の風完了 10月初旬  重要問題集完了 ↓ ↓ 過去問演習、参考書を用いて間違った分野の復習 ↓ 12月 共テ対策 (授業進度によっては「まだ解けないよ!」ってところもありますが、自分は一旦そこは飛ばしていました。 受験までに間に合いそうにないよ!って人や独学でできる人はそれでもいいと思います!) 以上が参考書ルートの説明になります 少しでもみなさんのお力になれれば幸いです! 頑張る皆は本当にかっこいいですよ! 全受験生頑張れ💪
九州大学工学部 nano_ges
0
2
物理
物理カテゴリの画像
理科基礎独学かこのままか
自分は地学基礎と生物基礎で受験しました。 個人的に数理系が本当に苦手な文系生はこの2科目が1番ラクだと考えています。言ってしまえば暗記ゲーですから。ただ、理系の友達の話だと化学基礎、物理基礎は覚えることが少なくてむしろラクだということらしいので(数弱の自分には縁のない感覚ですが笑)、ご自身のタイプに合うものを選ぶといいでしょう。典型的な組み合わせとしては 文系 地学基礎 生物基礎 理系 物理基礎 化学基礎  ですね。自分の学校はむしろ難関大向けにこれを推奨していましたよ。物理・地学の組み合わせは見たことありませんが、物理は理系寄りの文系生はちょくちょく選択してましたね。 理科基礎の勉強法(物化は分かりません(>人<;))としては、生・地はとにかく教科書を読むことです。地学に関しては今から始めても気合次第では十分間に合うと思います。教科書を読んで、それに準拠したワークを解いて知識を定着させる。これを繰り返してください。「ベストフィット地学基礎」というワークがおすすめです。各項目の冒頭に教科書の内容をまとめたページが2,3ページあり、その後に典型問題→発展問題と続きます。これを何周も何周もした後、秋冬頃からセンター地学基礎の過去問を解きまくってください。段々と典型パターンが見えてきます。文系生の場合、だいたい地学基礎は得点源になる科目です。努力すれば必ず結果に出てきますよ。
北海道大学法学部 とも
9
1
本番試験
本番試験カテゴリの画像
物理
まずはどの科目にも言えることですが、基礎をしっかり理解し、解けるようにしてください。 基本問題を解き、わからないところは教科書や参考書に立ち返り復習する癖をつけましょう。 そして解法パターンを身につければ、応用問題も怖くありません。 自分も現役時代は物理がめちゃくちゃ苦手でしたが、最終的にはセンター物理で100点をとりました。 浪人して最初の頃にやった勉強法です。 まず本屋で自分のレベルにあった参考書を買ってください。 私はイラスト付きでわかりやすく原理や考え方を教えてくれる、超初心者向けのような本を買いました。 物理が苦手な人は、そもそも嫌いな人も多いので、入口の入りやすやは大事です。 次に参考書を一通り読んだら、問題集の基本問題に挑戦します。この段階で難なく解ける分野はセンターでも通用します。 解けないところは参考書や教科書に立ち返り、原理を理解し難なく解けるようになるまで繰り返します。 頑張ってください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
20
1
物理
物理カテゴリの画像
物理初学です。どう勉強すべきか悩んでます
共テは初めてだと戸惑う方は少なくないと思います。私が解いた時は簡単なようで基本をしっかり理解して運用できていないと解けないようになっていると感じました。共テが初めてであまりできなくてもあまり気にすることはないと思います。センターの過去問の方が素直な問題が多くやりやすいので、こちらで腕試ししてみるのも良いと思います。 勉強の仕方としては教科書か講義系の参考書を用意して、簡単な問題集からやるのがお薦めです。講義系の参考書としては「折戸の独習物理」がわかりやすくて問題も載っているのでお薦めです。これが理解できたと思ったら「良問の風」、「名問の森」などもう少しレベルの高い問題集に取り組み、そこから志望校の過去問に取り組むという感じが良いと思います。 志望される大学によっては微積分で体系化しておいたほうが方が良いこともあります。その場合は「新物理入門」がお薦めです。 頑張って下さい!
東京大学理科二類 S.K
5
0
物理
物理カテゴリの画像
基礎の固め方
こんにちは! こうしんと申します! 物理→化学の順で答えていきますね! 主に基本的な事柄を話していきます。 まずは物理です。 物理学 物理の一般的な勉強法はふた通りあって、 一つ目は、微積を使わずに「解く」物理をする 二つ目は、微積を用いて「本質」の物理をする イメージが持てれば理解はしやすい数学とは異なり、概念自体を理解するのが難しい物理学は「理解するかどうか」で分かれ道があります。 一つずつ性質を説明します。 前者は、物理の概念の根本的な理解を放棄し、解くことだけに特化した学び方です。そのため、早くに学ぶことができますが、それを点数にするのは少し工夫が要ります。(公式を暗記するといった工夫です) 物理は、国立大学であれば問題がほぼパターン化できるので、解答法を暗記し、その知識を用いて解くことができるため、この方法が使えます。 後者は、物理の根本から理解して、問題に取り組む方法です。ところが、理解には微積分を用いるため、早くても高校二年生の後半から学び始めるという、遅いスタートになるという欠点はあります。しかし、それを完全に学び終えれば、あらゆる問題を相手にしても解くことが容易にあるでしょう。 というのは、大学入試問題は微積分を背景におきながらも、微積分を用いなくても解けるように作られています。そのため、問題例としては非常に簡単になるのです。 僕がオススメするのは後者ですね。ただし、学ぶのは結構大変になります。僕は東進での「トップレベル物理」を受講することによって学びました。「ハイレベル物理」でも全然良いです。 そういう環境があるならば、絶対後者をオススメします。 そのような環境がなければ、後者の場合参考書によるサポートが必要です。参考書による学習は大変ですが、上記の効果が得られるのは確実なので、オススメです。 オススメ参考書は、「新物理入門シリーズ(概論+演習)」「理論物理への道標(上下)」が良いです。あとは僕は使ったことないですが「秘伝の物理シリーズ」も候補に上がります。 一方で、前者の場合は演習中心の学習となります。前述した通り入試問題の物理は、京大のような特殊形を除いて多くの問題をパターン化することができます。これを利用します。 学習方法は、数学と同じようにパターンに沿って問題と解法を対応させて覚えるといったものです。演習教材は持ってるものならなんでも構いません。 数学と似たような内容になりますが、一応学習方法を記しておきます。 2ステップの過程を踏みます。 1問題の特徴とその解答をインプットする 2演習により1の記憶をアウトプットして定着させる まず1について インプット作業です。問題の解答を先に見て、解答法と問題との対応関係を理解し、頭に入れます。 この時、問題の「特徴」とそれに対応するように解答を結びつけると良いと思います。目標は、問題の特徴に反応して、対応すべき解答を閃くことができるようにすることです。そのため、特徴を掴んで解答と対応させる作業を加えることによって、記憶しやすく、また汎用性を高くします。物理の問題の特徴は、状況で分類すると分かりやすいです。例えば、2体問題、微小振り子運動、といった感じです。 次に2について そうして得た結びつきを用いて演習することにより、結びつきを記憶に定着しやすくし更に他の問題へ適応しやすくなります!(答えを直接暗記しているのではなく、特徴から答えを導いているからです!)問題を見て、瞬時にやることが分かれば達成です! また、問題と解法の対応については、予備校の知識を利用するという手もあります。 物理対策はこんな感じですね。 次に化学について。 化学は 理論化学、無機化学、有機化学と大別できます。これらそれぞれに対して、数多くの分野が潜んでおり非常に範囲が広いです。 とはいえ、数学のように解法が複雑に入り組んでいるわけではありません。そのため解法と問題の対応付けが基本的にやりやすいのが化学です。どの分野も、「ここがポイント!」と言うものがあったり、解法が決まっているものがあります。 これらを見つけて頭に叩き込んでいくのが我々のすべきことです。 (具体的には数学の勉強法と同じです。数学の勉強法については過去の質問で言及しているので、ぜひご覧ください!) ポイントについて他の記事で大きくまとめているのでそちらを見ていただければ幸いです。 ここでは新しく参考書について言及していきます! 学ぶための参考書 →原点からの化学シリーズ 化学を基礎から詳しく説明していきます。かなり重厚でわかりやすいので、苦手な分野だけでも見てみると良いです。 レベルは東進のハイレベル化学程度ですねー。 演習のための参考書 →重要問題集・新演習 よく使われている二冊ですね。重要問題集は基本問題の演習。新演習は重要問題集の穴を埋める役割が主ですね〜 また、ネットで駿台のテキストを買うのも手ですね。重要な問題が軒並み揃えてあるのでとてもオススメです! 以上が基礎を勉強するための簡単な勉強法の解説です! 参考になれば嬉しいです!
京都大学理学部 こうしん
32
1
物理
物理カテゴリの画像
物理参考書
私もちゃんと物理を勉強し始めたのは高3です(^_^;)まずはセミナーを完璧にしましょう!多分セミナーを解いている時に基本が抜けてることに気付きます。教科書やセミナーの解説を読みながら基本事項は押さえていくといいですよ。 分野でいくと、まずは力学を仕上げましょう。力学を土台として電磁気が存在します。 エッセンスは問題集というより参考書として利用する方がいいですね。 重要問題集はいろんな分野が融合されているものもあるので、セミナーを完璧にしてから解きましょう。というより、重要問題集は高3の4月から夏前までにやり込むのがいいですね。夏に2周目が終わるくらいを目標にするといいです。秋からは過去問を解きつつ、苦手な分野をセミナーや重要問題集で補って行きましょう。 物理は理解すると面白いように解けるようになります。まだまだこれからですよ。応援しています^^
慶應義塾大学理工学部 sk__8
36
5
物理
物理カテゴリの画像
物理教科を得意にする方法
こんにちは、はじめまして。 東工大二年のたかゆーといいます。 僕自身の経歴を簡単に説明すると、参考書のみで物理の偏差値は70overでした。ですが、最初から得意なわけではなかったのである程度的確なアドバイスができるかと思います。 さて、物理ができない理由としては ①イメージがつかめていない ②単純に演習量が足りない ③応用力がない といった感じだと僕は考えています。 ①に関しては、物理を学ぶ上で最も難しい部分です。そこで僕がオススメするのが秘伝の物理という参考書です。この参考書は、かなり分厚いですが内容がすんなり入ってくることに加え、イラストや動画解説もあるのでかなりイメージがつかめます。秘伝の物理でイメージがつかめたら問題演習に入っていきましょう。 ②に関しては、物理のエッセンスでひたすら演習を積んでいきましょう。同じ問題は3回解くをモットーに頑張りましょう。 ③に関しては、名門の森という参考書を解いていけば身につきます。名門の森をマスターできれば入試物理で解けない問題はほとんどなくなるかと思います。まあ捨て問は別ですが笑 質問者さんがどこでつまずいているのかはわかりませんが、おそらくイメージがつかめていないのと、演習量が足りないのではないかなぁと思います。 問題を読んだ瞬間にあ〜こうすれば解けるなぁって思えるようになりましょう笑 効率のいい勉強法に関しては、少し長くなってしまうので個別に質問していただければ紹介します(・∀・) 他にも困ってることとか悩んでることがあれば気軽に質問くださいね(・∀・)
東京工業大学第三類 たかゆー
178
5
物理
物理カテゴリの画像
物理を得意にするには
自分も物理がめちゃくちゃ苦手でしたが、最終的にはセンター物理で100点をとりました。 以下、その勉強法です。 まず本屋で自分のレベルにあった参考書を買ってください。 私はイラスト付きでわかりやすく原理や考え方を教えてくれる、超初心者向けのような本を買いました。 物理が苦手な人は、そもそも嫌いな人も多いので、入口の入りやすやは大事です。 次に参考書を一通り読んだら、問題集の基本問題に挑戦します。この段階で難なく解ける分野はセンターでも通用します。 解けないところは参考書や教科書に立ち返り、原理を理解し難なく解けるようになるまで繰り返します。 それができるようになれば応用問題を解いてください。 また参考書もレベルアップしたものを購入してください。 このレベルの参考書だと、ネットにレビューがたくさんあると思います。 今の段階はここまでできれば十分すぎるほどです。 わたしは受験期の最後は 良問の風 という問題集を完全に解けるようにし 名門の森 という問題集もやりました。 医学部を目指すのならば、最終的に名門まで解ければ怖いものなしです! 普通の国公立ならば良問で十分対応できます。 頑張ってください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
37
3
物理
物理カテゴリの画像
物理が全くわからない状態
慶應義塾大学経済学部 kp様の過去回答記録より、 「物理のセンスのいい人などは、公式の導出の際に本質を理解して、いろいろな問題に応用して問題が解けます。 しかし、普通の人は一発目から本質はわかないので、公式を暗記して、それを使って問題を解きながら徐々に本質を理解していくのがいいと思います。 オススメはまず教科書をじっくり読んで公式を理解し、良問の風や名門の森をやって問題や公式に慣れていき、自分で公式の導出ができるまで練習するのが良いと思います。」 東京工業大学第三類 たかゆー様の過去回答記録より、 「物理ができない理由としては ①イメージがつかめていない ②単純に演習量が足りない ③応用力がない といった感じだと僕は考えています。 ①に関しては、物理を学ぶ上で最も難しい部分です。そこで僕がオススメするのが秘伝の物理という参考書です。この参考書は、かなり分厚いですが内容がすんなり入ってくることに加え、イラストや動画解説もあるのでかなりイメージがつかめます。秘伝の物理でイメージがつかめたら問題演習に入っていきましょう。 ②に関しては、物理のエッセンスでひたすら演習を積んでいきましょう。同じ問題は3回解くをモットーに頑張りましょう。 ③に関しては、名門の森という参考書を解いていけば身につきます。名門の森をマスターできれば入試物理で解けない問題はほとんどなくなるかと思います。まあ捨て問は別ですが笑 (質問者さんがどこでつまずいているのかはわかりませんが、おそらくイメージがつかめていないのと、演習量が足りないのではないかなぁと思います。) 問題を読んだ瞬間にあ〜こうすれば解けるなぁって思えるようになりましょう笑」 「エッセンス、体系物理がある程度完成しているとの事なので、過去問に入っても問題ない状況ではありますが物理で高得点を狙うためにはもう少し演習が必要です。 一応分野別物理以外の参考書は解いた経験があるので、実際に使って見た感想を交えながらおすすめしていこうと思います。 まず、一番おすすめなのは標準問題精講です。 この参考書は、簡単に言うと難系をぎゅっと圧縮してわかりやすくした感じです。 難系を解かないと高得点が取れない時代は終わりつつあるので、難系を使わないで標準問題精講を利用しましょう。 また、電磁気分野に関しては名門の森が一番いいので、時間があれば電磁気のみ名門を使っていくのがいいかと思います。 もし仮に、それでも時間に余裕があるのならば新物理入門の力学分野を一通り読んで理解しておくと、物理で九割は下回らないようになってきます。」 京都大学農学部 剛様の過去回答記録より、 「物理に限らず公式は暗記して理解するのではなく、理解しようと頑張ったら自然と暗記していたという順番が好ましいです。 例えば、運動方程式F=maですが単にこの形を覚えてしまえばつかえることは使えます。しかし、力Fが同じ状況下で質量mが大きければ大きいほど加速度は小さくなる、すなわち重いものは動き始めが遅いという実際に経験できる通りの理論だと分かります。 これはこう覚える、ということをする時も私自信ありましたが、京大物理を見据えて、どうしてそうなるのかを追求することが入試の得点に繋がります。学校のテストに言及すれば公式を覚えているのに点が取れないのは単に問題演習量が足りない可能性があります。使っている問題集のテスト範囲の問題は分かるまで何度も解いて、解説を読み込む作業を繰り返しましょう。」 虎の威を借る狐の如く、このような形でしか力になってあげられないことについて、大変なる不甲斐なさと申し訳なさを感じます。こんなことしか言えませんが、ぜひとも頑張ってください。
北海道大学法学部 たけなわ
30
2
物理
物理カテゴリの画像