解釈はいつから始めれば良いか
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2/19 22:36
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かふ
高2 兵庫県 筑波大学理工学群(60)志望
高2理系筑波大志望です。
解釈はいつ頃から始めれば良いですか?
単語帳はシス単を使用しておりステージ4まで回しています。文法書はスクランブルを使用しており語彙まで終わらしました。
回答
ワニ
大阪大学工学部
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こんにちは。以下自分の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。
解釈を始める時期ですが、ある程度単語と文法が身についているようであれば、早ければ早い方がいいと思います。自分は高2の秋から始めて、高3の春前ぐらいまで解釈の勉強に力を入れていました。具体的には、「基礎英文解釈の技術100」「ポレポレ」「英文読解の透視図」の順に終わらせました。
英文解釈は、長文読解をしっかりこなすための土台になります。解釈ができていないと、論理的に構文を取って英文を読むことができず、感覚で英文を読んでしまう可能性があります。解釈をしっかりこなすことで、論理的に根拠を持って英文を読むことができるようになります。早いうちに解釈をしっかり勉強しているのとしていないのとでは、後に多読を行ったり、長文読解をこなしたりするときの、学習の効率や質が大きく変わってきます。
また、解釈を行うと構文を取る癖がつくので、自分で英作文をするときも、構文を気にするようになり、綺麗な文章が書けるようになります。
個人的には、英語で一番大事な勉強は英文解釈の勉強だと思います。ですから、なるべく早く始めて、しっかりと自分の中で読み方を確立することができれば、英語で余裕を持つことができるはずです。ぜひ頑張ってください。
ワニ
大阪大学工学部
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