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単語や文法、長文の勉強する順番や比率が分からない

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5/11 15:15
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泉研

高2 三重県 大阪大学薬学部(63)志望

高校2年生です。シス単は殆どマスターしていて、英検準一級にギリギリ受からなかったくらい、河合模試で偏差値65弱の実力です。 武田塾のYouTubeチャンネル等で英語の勉強順を調べてみると、 まず単語や熟語、次に文法、英文解釈、長文...といった順番で勉強しろという風に書かれている事が多いのですが、単熟語を完璧にしたら次は文法を完璧にして...という順番では無くて、単語も文法も解釈も同時並行で進めていかないといけませんよね? もちろん優先順位が違うのは分かっているのですが、どの分野をどこまで進めたらどのレベルのどれに入っていったら良いのか...みたいな指標が分かりません。 単語はそれなりに入ってる自信があって、文法も仮定法までは終わらせたのですが、英文解釈はそもそも最近まで存在を知らなかった、長文も全く解いていないという状態です。文章が下手でごめんなさい。どうすれば良いでしょうか。

回答

pokopoko

大阪大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!Pokopokoと申します。勉強お疲れ様です! 英語の勉強の進め方ということですね。 英語は問題1つ解くだけでも語彙力、読解力、記述力など多くの異なる力が必要とされるため案外勉強計画の立てづらい教科だと思います。なので、私の思う勉強計画についてお伝えさせていただきます! ☆単語 単語はもちろん学習すればするだけ受験上優位になるのは間違いありません。しかしながら、学び続けようとするときりがないのも事実です。そのため、私はターゲット1900orシス単レベルの単語帳を1冊完ぺきにこなせれば必要十分だと思っています。 もちろん復習は大事なので、忘れないようにたまに振り返りながら、多義語で抜けている訳があればそれらも覚えることを意識しながら復習できれば完璧です!(多対1で覚えることでもし忘れていても思い出すきっかけをつくりやすいので) 当然早慶、京大、東大などの最難関大学に志望変更されるのであればより高いレベルの単語帳を検討する必要があります。ただ、大阪大学ならシス単を完成させるだけでも完璧です! 時期に関しては、単語は特に早ければ早いほうが良いですが、質問者さんの場合はこのままのペースで続けてもらえればOKです! また、熟語も単語と同時平行で構いません。ただ、阪大を受験するうえでは優先度としてはとても高いというわけではありません。実際私は基本的なもの+模試や過去問の演習で出てきたものを軽く覚えたくらいで熟語帳にも手を出さずに受かることができたので、あまり心配しなくても大丈夫です!
空き時間に気軽に進めましょう! ☆文法 こちらも順調に進めているようなので問題ないかと思います! 目安としては3年生にあがるまでに2,3周して大体はいけるよ~って感じにしておけたらその後が一気に楽になります。 それができたらあとは解釈や、長文の中でわかんなかったときに復習していけばなにも問題はありません。 ☆長文 これに関しては様々な意見があると思いますが、個人的には早いうちから取り組んでいってかまわないと思います。 もちろん最初から難易度の高い過去問などに触るのではなく、学校で配られるような簡単な教材で行ってください。というのも、そういった優しめの教材であれば英文解釈で要求されるような高度な文構造の読み取りなどが含まれていることが少ないからです。 中学や、高校初期に習ったような簡単な倒置や省略は含まれているかもしれませんが、特に障壁になることはありません。 ここで意識してほしいことは特になく、とにかく長い英語の文に親しんで、慣れることを目標に行ってください。 ただし、長文に対する強い拒否感や、なんでこうなるの…みたいな疑問が多発した場合は先に 解釈をある程度行ってからにするのをおすすめします。 質問者さんの場合は英検準一級に手が届きそうなくらいとのことで、だいぶ簡単すぎるかもしれませんが、関正夫の英語長文ポラリス1などは解説もわかりやすく、長文入門期にはかなりおすすめです!
時期としては今すぐにでも週に1,2つでいいのでコンスタントに長文に触る時間を作ってみるとよいかなと! ☆英文解釈 恥ずかしい話私は高3になるまで英文解釈という分野を知らなかったので一切心配しないでください!笑 英文解釈はある程度文法を習得してから取り組むことをお勧めしています。というのも、英文解釈の本質は文法が実際の文章ではどのように関わってくるのかを体系的に学習することにあります。 文法を学ぶ前に取り組むと「なんでかわからんけどこの時は倒置が起こる」みたいな背景にある文法理論を用いないただの暗記になってしまいます。 しかし、文法を1周したあとに学び始めることで文法力と長文力を同時に高めることができます。 そのため、少なくとも文法1周して全部の分野を「そういえばそんななんあったな~」と思えるくらいになってから手を出すようにしてください。高2の秋、冬くらいに始められればかなり優秀かと! 参考書は英文解釈の技術シリーズがおすすめです。量も多すぎず少なすぎずでちょうどよく、網羅性も高いです。最初は基礎と書いてあるものを買って、問題なければそれを。むずかしくてわからん! ってなったら入門と書いてあるものを買ってからステップアップしていく感じでためしてみてください! 微力ながら応援しています!無理のない範囲で頑張ってください!
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単語や文法、長文の勉強する順番や比率が分からない
こんにちは!Pokopokoと申します。勉強お疲れ様です! 英語の勉強の進め方ということですね。 英語は問題1つ解くだけでも語彙力、読解力、記述力など多くの異なる力が必要とされるため案外勉強計画の立てづらい教科だと思います。なので、私の思う勉強計画についてお伝えさせていただきます! ☆単語 単語はもちろん学習すればするだけ受験上優位になるのは間違いありません。しかしながら、学び続けようとするときりがないのも事実です。そのため、私はターゲット1900orシス単レベルの単語帳を1冊完ぺきにこなせれば必要十分だと思っています。 もちろん復習は大事なので、忘れないようにたまに振り返りながら、多義語で抜けている訳があればそれらも覚えることを意識しながら復習できれば完璧です!(多対1で覚えることでもし忘れていても思い出すきっかけをつくりやすいので) 当然早慶、京大、東大などの最難関大学に志望変更されるのであればより高いレベルの単語帳を検討する必要があります。ただ、大阪大学ならシス単を完成させるだけでも完璧です! 時期に関しては、単語は特に早ければ早いほうが良いですが、質問者さんの場合はこのままのペースで続けてもらえればOKです! また、熟語も単語と同時平行で構いません。ただ、阪大を受験するうえでは優先度としてはとても高いというわけではありません。実際私は基本的なもの+模試や過去問の演習で出てきたものを軽く覚えたくらいで熟語帳にも手を出さずに受かることができたので、あまり心配しなくても大丈夫です! 空き時間に気軽に進めましょう! ☆文法 こちらも順調に進めているようなので問題ないかと思います! 目安としては3年生にあがるまでに2,3周して大体はいけるよ~って感じにしておけたらその後が一気に楽になります。 それができたらあとは解釈や、長文の中でわかんなかったときに復習していけばなにも問題はありません。 ☆長文 これに関しては様々な意見があると思いますが、個人的には早いうちから取り組んでいってかまわないと思います。 もちろん最初から難易度の高い過去問などに触るのではなく、学校で配られるような簡単な教材で行ってください。というのも、そういった優しめの教材であれば英文解釈で要求されるような高度な文構造の読み取りなどが含まれていることが少ないからです。 中学や、高校初期に習ったような簡単な倒置や省略は含まれているかもしれませんが、特に障壁になることはありません。 ここで意識してほしいことは特になく、とにかく長い英語の文に親しんで、慣れることを目標に行ってください。 ただし、長文に対する強い拒否感や、なんでこうなるの…みたいな疑問が多発した場合は先に 解釈をある程度行ってからにするのをおすすめします。 質問者さんの場合は英検準一級に手が届きそうなくらいとのことで、だいぶ簡単すぎるかもしれませんが、関正夫の英語長文ポラリス1などは解説もわかりやすく、長文入門期にはかなりおすすめです! 時期としては今すぐにでも週に1,2つでいいのでコンスタントに長文に触る時間を作ってみるとよいかなと! ☆英文解釈 恥ずかしい話私は高3になるまで英文解釈という分野を知らなかったので一切心配しないでください!笑 英文解釈はある程度文法を習得してから取り組むことをお勧めしています。というのも、英文解釈の本質は文法が実際の文章ではどのように関わってくるのかを体系的に学習することにあります。 文法を学ぶ前に取り組むと「なんでかわからんけどこの時は倒置が起こる」みたいな背景にある文法理論を用いないただの暗記になってしまいます。 しかし、文法を1周したあとに学び始めることで文法力と長文力を同時に高めることができます。 そのため、少なくとも文法1周して全部の分野を「そういえばそんななんあったな~」と思えるくらいになってから手を出すようにしてください。高2の秋、冬くらいに始められればかなり優秀かと! 参考書は英文解釈の技術シリーズがおすすめです。量も多すぎず少なすぎずでちょうどよく、網羅性も高いです。最初は基礎と書いてあるものを買って、問題なければそれを。むずかしくてわからん! ってなったら入門と書いてあるものを買ってからステップアップしていく感じでためしてみてください! 微力ながら応援しています!無理のない範囲で頑張ってください!
大阪大学経済学部 pokopoko
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英語
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早稲田英語の参考書と進め方が知りたいです!
質問者様、お疲れ様です。早稲田大学社会科学部の一年生です(自分も世界史選択です。) 英語を武器にしたいとのことですが、仰る通り英語が出来なければ落ちる、英語が出来れば合格がみえてくるのが早慶入試です。そこで自分の経験を交えながら回答していきます。 覚えておいてほしいことは英語はやればやるほど伸びる科目です。さぼれ必然的に学力は落ちます。では一体何をやればいいのか。それは単語•熟語、文法、長文読解に帰結します。この三分野が三位一体となって能力を伸ばしていくのです。何当たり前なこと言ってんだと思われるかもしれませんが、実行できている人は少ないです。 単語•熟語:LEAPという単語帳を使っているそうですが、完璧な状態に仕上がっているのなら素晴らしいです。 厳しい事を良い申し訳ないのですが、本当にその単語帳の全ての英単語を見て、すぐ意味が言えますか?その状態に仕上がったら2冊目に入っても良いと思います。 ちなみに自分は高1から高2まではターゲットを使っており少なくとも30周はしたであろうと思われます。そして高3からはリンガメタリカという単語帳を使って同じく完璧に仕上げました。ここで重要なのは月に3回4回は一冊目の単語帳(自分であればターゲット、質問者様であればleap)も覚えているか総チェックすることです。 人間すぐに忘れます。意味をすぐに言えなかった単語には付箋をつけて後日隙間時間に付箋のところを開き意味を言えたら剥がすというチェック作業を繰り返していました。 熟語は自分は解体英熟語を使っていました。何を使うかは関係ありません。熟語帳は一冊で結構です。単語帳と同じ要領で意味をすぐに言えるまで何度も繰り返してください。 ここでポイント!長文問題の設問(特に穴埋め形式)では英熟語自体が分かれば解ける問題も多数あります。そのため日本語訳だけでなく日本語訳→英熟語という形でも言えることは重要です。 文法:まずはじめに問題演習形式の参考書はネクステ一冊だけで十分です。ましてやまだ高2の11月12月という時期に新たな文法問題集に手を出すのは早計です。というのもネクステは文法問題を幅広く扱った網羅的問題集です。 回答根拠を本当に全て言えますか?答えが自分で思いつくからって解説ページを読み飛ばしていませんか?じっくり解説ページと向き合い紹介されている熟語も覚えてみてください。 そこまで完璧であれば文法演習参考書は必要ありません。 しかし!! 文法概説書を読み込むことは長文読解力を上げる上でも重要です。文法概説書はおそらく学校でも買ったと思われますが、問題集ではなく解説書?(例えば、助動詞、仮定法、不定詞、動名詞などが解説されたもの)のことです。これはごく基礎的なことも含まれますが後半にはasの複数の意味であったり、様々な構文も解説されます。どんなものかわからなければ例えばクラウン総合英語という参考書を大きい書店でパラパラと見てみることをお勧めします。(クラウン総合英語は自分が読んでいたものです。)見てみて、もしお持ちでなければ買ってみてください。 使い方は章ごとにじっくり読み込んでいくだけ。例文も付いているので音読すること。こうした文法概説書を読むことで文法の本質的理解につながり文法問題が解けるだけもなく熟語や構文の知識向上に繋がります。 したがって英文解釈の参考書は必要ありません。 長文読解:多くの受験生が長文が読めないと嘆きます。自分もそうでした。しかし、長文とらは一文一文の集合。一文とは単語と熟語、そして調味料として構文•文法の集合です。 つまり、長文読解が出来ないということは単語、熟語、文法、構文が身についていないということなのです。 長文読解問題をどんどん解いていきたい気持ちは痛いほど分かります。でも、こうした単語、熟語、文法、構文が不足していれば解き進めることに意味はありません。むしろ時間の無駄です。基礎を疎かにしては何事も為し得ません。 学校でどんな長文を扱っているかはわかりませんが、教科書の長文だけでも十分です。文章を理解でき単語熟語構文も含めて納得したら繰り返し音読しましょう。それだけで長文には慣れます。 質問者様は新たな参考書に手を出そうとしていますが、今やっているもので本当に本当に十分です。中途半端になってしまってはいけません。各分野一冊一冊をどれだけ完璧に身につけられるかです。 英検は受けていないので、分かりかねます。申し訳ありません。 とにかく英単語、熟語、文法概説書。こうした基礎を春休み中までに他人の誰よりも完璧にすることです。長文問題を解きまくるよりよっぽど後々役に立ちます。 長文やりたい気持ちは本当に痛いほどわかるけれど、3年になったら過去問で嫌になる程解くことができます。 2年のうちに基礎を固める。長文問題集はやるとしても一冊で十分です。とにかく基礎。 入試でも最後は基礎力なんです。 想いを語るうちに長文になってしまいました。質問者様はすごい努力家だと思います。絶対夢を叶えられます。 健康睡眠に気をつけて一緒に頑張りましょう!! 最後の最後に一言。単語熟語文法概説書。やり込もう。
早稲田大学社会科学部 waseda
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英語
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どうしても早稲田に行きたいです
ららさん、はじめまして!ゆあっていいます! 「どうしても早稲田に受かりたい」という言葉、めちゃくちゃいいなって思ったんで回答させていただきます!! まず、自身でわかっていることかと思いますが、今の状況、はっきり言ってめちゃくちゃ”ヤバい”です。これは包み隠してもしょうがないことなので、はっきりいいますが、、、。椅子に自分を縛り付けて、寝て飯食って風呂入る時間以外は常に勉強する、くらいじゃないとやばいです。それでも正直、受かるかどうか、位だと思います、、、、 さて、本題の参考書についてです。 まず、前提として知っておいていただきたいのが、早稲田含め私立文系は英語ができないとお話になりません。英語ができなければ、周りの受験生と闘わせてすらくれません。門前払いです。逆に英語が武器になれば、合格はかなり可能性を帯びてきます。 その英語に関して、まず所感としては、くっそやばい、と言った感じです、、、。何がヤバいか、以下に詳説していきます。また、下記では単に批判にとどまることをせず、きちんと理由もつけて論理的に説明できるよう心がけています。 ①単語がこの時点で固まっていない。 まず、鉄壁をチョイスしているのはなぜでしょうか?鉄壁は、高1が買う分には使える単語長文をですが、高3やましてや浪人生が1冊目に手を出すべき単語帳ではありません。理由は、レベル順に並んでいないから、です。レベル順に並んでいないということは、つまり「全部やらないと次のステップにいけない」ということです。例えば文法問題を解くにも、英文解釈をやるにしても、基礎〜標準レベルの単語力が必要です。その点で、レベル別に並んでいる単語帳は全部覚えなくても、それらの基礎単語を抑えることが可能ですが、鉄壁はそうはいきません。最後の方の章にも基礎的な単語が眠っているからです。そのため、僕自身、高3や浪人の生徒には鉄壁を薦めないようにしてます。 また、今までの合格者を見ていても、この時期に単語帳を1冊仕上がっていて、標準〜ちょい遅いくらいのペース感です。鉄壁を一周しか終わっていないららさんは、かなりビハインドしていることになります、、。 ②解釈教材として速単を使っている 英文解釈をやる教材として、速単をやるなんて正直聞いたことがないです。何故なら速単にSVOCといった構文がふってないからです。(速塾)。それはすなわち、自分で復習することができないことを意味します。基本的に人間忘れる生き物です。その意味で、復習ができない教材は論外です。また、速単は名前の通り、あくまで単語帳、なのに、何故英文解釈用の教材として使うか疑問が残ります。ケーキを食べたい人がスシローにいってるようなもんです。何が言いたいかというと、それを専門に載せた教材をやるべき(=英文解釈をやるなら、英文解釈の学習を目的とした参考書をやるべき)。 加えて確認ですが、速単や速塾を長文用教材として使おうとしていませんか?もしそうでしたら、大きな間違いです。何故なら、速単や速塾に載っている長文は、あくまで「単語を覚えやすくするために」乗っている長文であって、質&レベル感共に、「長文教材」としての価値は低いからです。 ③文法用の参考書として、UPグレード文法しかない UPグレートだけで、本来「大学受験に必要な」文法力を養うのは無理です。何故なら、UPグレートはあくまでアウトプット用の教材であって、インプット用の教材ではないからです。その点で、何かインプット教材を終わらせているのでしょうか?(あるいは塾で、そういった授業を履修済みでしょうか?)。インプット用教材をやらずにアウトプット教材をしようとするのがいかに間違っているかというと、「バスケのルールやドリブルの仕方・シュートの仕方、を学ばずに、ひたすら練習試合をやるだけでバスケを上手くなろうとしているようなもの」と言えばわかりやすいでしょうか??。文化系でいうと、「楽譜の読み方や指の使い方を学ばずに、ただひたすら鍵盤を叩いてショパンを弾けるようにしようとしているようなもの」です。つまり何がいいたいかというと、何かを習得しようとしたとき、インプットがあって初めてアウトプットがあります。文法も英語のルールや概念・コツを知って(インプットして)初めて、それらを応用した問題集を解く(アウトプットをする)のです。 さて、ここまで痛烈に批判してきて、本当に心苦しいのですが、受験生に必要なのは、相手を気づからった甘い言葉ではなく、現実をきちんと直視させる厳しい言葉であるべきだと僕は考えます。 参考までに、早稲田に順当合格する生徒が、今の段階でどこまでできているのが理想かを書いておきます。 □英語 単語:1冊目は完了(全ての単語の日本語訳を見た瞬間に言える) 熟語:8割完成、もうすぐ終了 文法:インプットは完璧。アウトプットとして、問題集1冊分周回し終えている 解釈:基礎レベル完成。応用編の途中までやっている段階。 長文:解釈の基礎完成と共に、解釈応用と並行しながら、長文の参考書1冊目の途中までやっている段階。 いかがでしょうか。 ちなみに、ららさんが通われている塾はどこの塾でしょうか??個人塾でしょうか?? こうした、専門的とまでは言わないまでも、受験業界に携わる者なら最低限知っているであろうことは、アドバイスしてくれているのでしょうか?よくある、「塾にカモられている浪人生」になっていないか、を心配しての質問です。 ららさん、僕は「早稲田に何が何でも行きたい、どんな手を使っても」といった心意気を持った受験生を「本気で」応援しています。2月、後輩として、立派な大学生になってください。早稲田は本当にいい大学です。 他にも色々と相談したいことがあると思います。 いつでもDMに気軽にいらしてください。お待ちしています! 頑張れ、受験生👍
早稲田大学社会科学部 ゆあ
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
69
15
不安
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どこにも受からないかも知れない…
ワニさん、はじめまして。現役時早稲田商学部を受験し、合格致しましたので、お力になれればと思います。 本回答は以下の構成となっております。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか ②過去問を解く際に気をつけること ③英語の具体的勉強法 以上、2点です。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか 結論、早稲田商合格ラインにいます。 私からみてワニさんは全く問題がないのです。今の時期はどうしてもネガティブになりやすいので仕方ないと思います。 合格ラインにいる根拠をお話ししたいと思います。 なお、今回は早稲田の過去問に絞って話します。 ワニさんの学力を整理したいと思います。 なお、点数は早稲田商学部の過去問で取っている点数と想定します。 英語:5割 (基礎は固まっている、長文が弱い自覚あり) 国語:7割 世界史:記号抜きで9割 次に、早稲田大学商学部における過去10年の平均点の中央値が以下のようになります。 英語:38.081点/80点 「4割7分」 国語:34.9点/60点 「5割8分」 世界史:36.764点/60点 「6割1分」 以上のように、ワニさんの学力はおそらく平均は全科目で上回っており、特に世界史においては極めて良い成績であると言えるでしょう。 商学部では全科目で標準化が行われますので、平均点は全科目で上回ることは必須です。したがって、すでにもうそれがクリアできていることは喜ぶべきです。 最終目標は、全科目平均点プラス2割(苦手科目では最低でもプラス1割)といったところですが、まだ本番まで丸2ヶ月ありますので、現時点で合格点が取れなくても全く問題ありません。 ②過去問を解く際に気をつけること 結論、毎度平均点を必ず調べることです。 早稲田受験においては平均点が大きく変動する年があります。高い年と低い年でひどい時は2割ほど変わります。 自分の点数だけをみて一喜一憂するのではなく、平均点と比べてどれだけプラスだったか、マイナスだったかを見るべきです。 受験において、感情ベースで勉強することは明らかに負の方向に作用します。受験は点数だけで全てが決定される世界だからです。もう少し、理論ベースで勉強できるようになると良いと思います。 ③英語の勉強法 ここではいくつかのパートに分けて話していきます。 A.単語について 単語帳をとりあえず一冊ほとんど覚えきっているようで素晴らしいと思います。それでも分からない単語が多すぎるということですが、それはおそらく全員そうです。 大学は本質的には難単語を知っているかどうかを問うているのではありません。(社学やたまに教育は話が違いますが) 大学が要求しているのは知らない単語がある中でもなんとか内容を読み取って、解いていく能力なのです。ゆえに過去問の数をこなして、その能力を鍛えていくことが重要と言えます。 B.英文の内容が頭に入らず、字を追っているだけ この問題は、過去問を解きはじめた受験生によく現れる症状です。 原因としては、急に制限時間を意識して解くようになったことで、時間に追われ、焦って読もうとすることによるものです。 その結果、解答根拠をしっかりもたないまま、なんとなくで選択肢を選ぶことによるものです。 解決策としては、解答根拠をしっかりと把握してから、解答することです。 具体的には解答根拠となる場所に線を引くなどしてから解答すると良いでしょう。これは現代文や古文漢文などにもいえます。 ただし、早稲田の問題でこの訓練をするのはなかなか難しいものがあるので、一度簡単なレベルの問題に立ち返ると良いでしょう。私はセンター試験を推奨しております。問題が良質で確実に根拠となる部分が有るからです。選択肢をよく練られています。 わざわざセンター試験の過去問を買いに行ったりコピーするのがめんどくさい場合は、入試が簡単な大学の過去問をお持ちのようですので、そちらでも構わないと思います。(できればセンター試験のが良いとは思います) 以上が、ワニさんにできる私からのアドバイスとなります。お世辞でもなんでもなく合格ラインにいると思うので、世界史は全く問題ないので、英語の勉強を重点的にやっていただければ良いと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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どうしても諦められない
相当の覚悟が必要なことは理解して下さい。 あなたの身の回りにいる誰よりも努力をしたという人間だけが早慶に受かります。 と言うのも、早慶に受かる人の大半は中学や高校までにも知識の貯金があり、自分で得た高いレベルの環境と、たまたま恵まれたその他の環境の中で、自分のできる最大限の努力をしてきた人なのです。 ただし、逆転合格をした事例もたくさんあります。諦めるのはまだまだ早いです。 早慶レベルだけでなく、大学受験は英語で決まると言っても過言ではありません。直前期に成績が大きく伸びることもありませんし、受験生の中でも幅がもっとも大きい科目です。まずはある程度戦えるレベルにまで持っていくのが最優先事項です。春休みは英語に時間をかけましょう。 まず、学校指定の単語帳と文法書を3月中に全て覚えます。全てです。 派生語は後回しにして見出し語だけで良いので、とにかく単語を全て覚え、基本的な文法の理解も図ります。 それが終われば、学校指定の単語帳の派生語、追加の単語帳(シス単、ターゲット1400・1900、速読英単語等)、文法テキスト(ネクステージ・VINTAGE等)でより知識を増やします。これが4月までに終わらせたい所です。 学校が始まれば少しずつ簡単な長文テキストをやり始めつつ、上記の単語帳と文法書を何度も見返し、本当に知識を増やしに増やしまくるのです。 早慶を目指すのであれば、夏休みまでには単語帳2冊と基礎~中級レベルの文法を完成させ、夏休みに共通テスト(予想問題も含め)、センター試験の過去問で7~8割以上を取り、それができれば赤本を使って過去問演習に入っていきます。そのタイミングで、パス単準1級が出来れば理想的です。 このように、今この瞬間から始めないと間に合いません。 あなたが諦めたくないのであれば、それ相応の努力をして、周りに納得させる行動を取っていきましょう。そうしていけば、必ず成績も伸びますし、応援してくれる人が増えていくと思いますよ! 応援しています!頑張ってください!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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もう遅いと分かっているけれど...
当方世界史選択ですが、解答者がいないようなので答えさせて頂きます。 英語: ・シス単やターゲット1900などの単語帳 ・解体英熟語、フォーミュラ1000などの熟語帳 ・高校レベルの英文法の学習(東進シリーズなどこちらもわかりやすいテキストが沢山あると思います。) ・英文解釈基礎100 ・東進レベル別長文レベル3 ・ネクストステージ的な英文法の問題集(お勧めは桐原書店の頻出問題1100という緑の本です。) を全て並行して進める。これで基礎を固まるかと思います。それが終わったら、後は応用や演習中心です。 ↓ 単語: ・速単上級編 文法: ・引き続き文法の問題集を続ける(私は合計で約10周はしました) 構文解釈: ・構文把握のプラチカorポレポレなどの難しめの参考書に取り組む 長文: ・やっておきたい500〜700 ・rise3〜4 などの(そこそこの難易度の長文) 後は志望大学と共通試験の過去問題を解きまくるのみです。 --------------------------------------- 現代文: 入試現代文のアクセス基本編 ↓ 旺文社のレベル別現代文のレベル2 ↓ 現代文読解力開発講座 また、Z会の現代文キーワード読解と漢字の参考書も同時に進めてください。後は志望大学や共通試験の過去問演習です。 ※注意したいのは、大学の赤本の解説があまり十分ではないことです。なので場合によっては旺文社のレベル別現代文の高いレベル(3〜5)「使いましょう。 ----------------------------------------- 古文: ・河合塾のステップアップノート30古典文法基礎ドリル ・古文単語帳 を同時に進める ↓ Z会の古文上達基礎読解と演習45 ↓ 中堅私大古文演習or共通試験問題集 ↓ 難関私大古文演習 以降は志望大学の過去問使ってください。 ------------------------------------------------ 日本史ですが、既に通史が終わっているようなのであれば、後は問題演習→できない範囲を確認→復習→もう一度演習を繰り返すだけだと思います。そこは世界史と変わらないかと。 ------------------------------------------------ 以上を全て、終わらせてください。正直言ってこの量を2月までにこなすのはキツいと思います。今から、頑張れるかどうかは質問者様次第です。 最後に精神論的な話になりますが、この手の質問マジで多いですよね笑。 「今からでも目指せますか?」→「本人の努力次第です」としか言えません。 過去なんてどうでもいいので、未来を見てください。質問者様が昔は頑張れたとかマジでどうでもいいです。今頑張れないなら何の意味もないので。 以上になります。厳しいこと言ってすいません。質問者様が有言実行することを祈ってます。頑張ってください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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浪人
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高三になるまでにすること
こんにちは! 高3になるまでにとにかく基礎を身につけることが大切だと思います!また、とにかく隙間の時間を有効活用するのが大切です!学校までの移動には必ず単語帳を持って移動してましたし、それが後々相当効いてくるのでこれは今思えばほんとに重要なことだったなと思います! ここから具体的にどのような勉強をしていけばいいかですがとにかく大切なのは英語です!こちらの単語と文法を中心にまずは進めていきましょう!今から具体的に高3までにやっておいた方がいいことを紹介します! 英語 単語帳 シス単BASIC→シス単orターゲット1900 など 中学レベルが抜けているという人はシス単BASICから始めたほうがいいとおもいます!その次の単語帳は色々ありますがこの2冊のどちらかが良いと思います! 一語一訳でしっかりシンプルに覚えたい人はターゲット1900 ミニマルフレーズなどを使い効率的に覚えたい人はシス単がいいと思います! 個人的にはシス単のが派生語とかもしっかりしていていいなと思います! こちらの単語帳を高3までに完成させると理想的だと思います!(シス単なら第3章と多義語まででも十分だと思います。) 熟語 解体英熟語 こちらはある程度単語、文法が出来上がってから手をつけるといいと思います!(高3の4月くらいからでも十分間に合うと思います。) 文法 YouTubeただよびの森田先生の基礎英文法講座orスタサプ関先生の授業 やはり文法は映像で見たほうが講義系よりも早くて理解が深まるかなと思います。自分は受験生時代森田先生の授業で教えてもらいかなりよかったしただよびも今見ていますがかなり分かりやすいので初歩から始めるにはもってこいだと思います! この授業と並行でvintageなどの問題集をやるといいと思います!高3のうちに文法の基礎を固め、vintageもある程度解けるようになるといいと思います! 解釈 肘井学の読解のための英文法→基礎英文解釈の技術100 解釈はこの2冊をやると良いと思います!肘井先生の参考書をやればある程度の文章は読めるようになると思います!基礎英文解釈の技術100は単語と文法がある程度完成してからでいいと思います! 繰り返しになりますがまずは単語帳と文法をやり、そこから熟語や解釈をやるといいと思います! そしてこれがある程度終わったら英語長文ソリューション1→英語長文ポラリス1まで長文を進められれば理想的です! 続いて国語ですが英語にある程度目処がついてきてから始めるのがいいと思います!おすすめの参考書のルートを載せるので是非参考にしてみてください! 現代文 現代文ポラリス1→現代文アクセスの基本編 この順番で進めていくのがいいとおもいます!これと合わせてYouTubeのただよびで現在公開されている宗慶次先生の動画を見るといいと思います! 次に漢字と語彙ですがこれはコツコツと進めていきましょう。学校でやってるやつやそれがなければ入試に出る漢字と語彙2400がいいと思います! 続いて古文と漢文です! 古文 単語帳一冊(読んでみて覚える古文単語315orゴロゴプレミアムなど) 文法書一冊(富井のはじめからていねいにorスタサプの岡本先生の授業動画)好みで選ぶといいと思います。 敬語 吉野先生のスーパー敬語法という参考書 こちらも非常にわかりやすく、呪文のように覚えられるのでおすすめです! 読解  古文上達基礎編 古文はまずはとにかく単語と文法を完璧にしましょう。その次に敬語、読解と進んでいくのがおすすめです! 漢文はまだ始めなくても十分ですがやるのであれ ば漢文速答法がおすすめです! 最後に社会科目ですが自分は日本史だったのですが日本史でも世界史でもとにかく学校に先駆けて通史を進めていくのが大切だと思います! 参考書としては日本史も世界史も実況中継がおすすめです!これでガンガン通史を進めていくのがおすすめです! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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