UniLink WebToAppバナー画像

英文を英語のまま理解するには

クリップ(9) コメント(0)
1/19 14:31
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

lee

高3 千葉県 明治大学総合数理学部(60)志望

英文を毎回日本語に直して読むから速読ができない

回答

回答者のプロフィール画像

ファルコン

名古屋大学医学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは、名古屋大学医学部のファルコンといいます。 英語を英語のまま理解出来るようになると、英文を読む速度が格段に上がります。 英語を英語のまま理解するとはどういうことか? 例えばappleとかgoってわざわざ「リンゴ」とか「行く」って訳してから認識してますか?? appleは特にリンゴと訳さずにパッと見て理解できるのではないでしょうか? これが英語のまま理解できる状態です。 appleの場合は普段使いするために、たまたま英語のまま理解できてしまう例ですが、これを他の単語でも同じ速さで認識できることを英語のまま理解するといいます。 最初から長文で出来るわけはありません。まずは単語から、次に3語ぐらいの短い語句(open the doorとかpiece of cakeとかなんでもいいです)をすぐに頭の中でイメージが浮かぶように練習しましょう。 その後はやや短めの一文(10語程度)で練習。 そしてやや長め、かつ複雑な文で練習。 これをしばらく続けたら長文でも意識的にやってみてください。 あと後ろから読む癖をとにかく無くすこと、これも大事です。日本語読みのやり方でやっていては、いつまで経っても読む速さは変わりません。前から読むことを意識的にやるだけでも速さは変わりますよ。
回答者のプロフィール画像

ファルコン

名古屋大学医学部

64
ファン
9.3
平均クリップ
4.8
平均評価

プロフィール

名古屋大学医学部に在学中。 数学、物理を得意にしてました。 相談ドシドシ送ってきてください👏👏

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(0)

コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。

よく一緒に読まれている人気の回答

英文を英語のまま理解するとは
こんばんは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 英語を英語のまま理解出来るようになると、英文を読む速度が格段に上がります。 英語を英語のまま理解するとはどういうことか? 例えばappleとかgoってわざわざ「リンゴ」とか「行く」って訳してから認識してますか?? appleは特にリンゴと訳さずにパッと見て理解できるのではないでしょうか? これが英語のまま理解できる状態です。 appleの場合は普段使いするために、たまたま英語のまま理解できてしまう例ですが、これを他の単語でも同じ速さで認識できることを英語のまま理解するといいます。 最初から長文で出来るわけはありません。まずは単語から、次に3語ぐらいの短い語句(open the doorとかpiece of cakeとかなんでもいいです)をすぐに頭の中でイメージが浮かぶように練習しましょう。 その後はやや短めの一文(10語程度)で練習。 そしてやや長め、かつ複雑な文で練習。 これをしばらく続けたら長文でも意識的にやってみてください。 あと後ろから読む癖をとにかく無くすこと、これも大事です。日本語読みのやり方でやっていては、いつまで経っても読む速さは変わりません。前から読むことを意識的にやるだけでも速さは変わりますよ。
名古屋大学医学部 メイメイ
8
7
英語
英語カテゴリの画像
英語を英語のまま理解したい
東京大学に所属している者です。 英語の長文読解の勉強方法の中で1番効率がいいのはまず間違いなく「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もどんどん向上していき、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
18
3
英語
英語カテゴリの画像
速読力を効率的につける方法
東京大学文科三類に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
17
0
英語
英語カテゴリの画像
リスニングについて
東京大学文科三類に所属している者です。 リスニングも含め英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、リスニング力もつくので模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
0
0
英語
英語カテゴリの画像
読めない長文の品詞分解
東京大学に所属している者です。 自分は1回で理解できなかった英語長文は以下の手順で復習していました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら【日本語に訳さずに理解しながら】何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) このやり方の方が質問者さんのやり方よりも効率的に進められると思います。特に②は分からないところだけで大丈夫です。分かるところに時間を割いてもあまり効率は良くないので気をつけましょう。 また、上記のやり方の中で特に大切なのは③の【日本語に訳さずに理解しながら】というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するために、わざわざ「これはリンゴです。」という和訳を途中で挟むことはなく、何となくリンゴがあるイメージを持つはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにするというイメージです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もグングン向上していき、模試の成績も必ず伸びていきます。 また、自分の場合であれば、高2の秋から本格的に英語の勉強を始め、なかなか成果を感じない日々が約1年間続きましたが、それでもやり続けた結果、高3の秋頃から急激に英語がスラスラ読めるようになりました。成果が出るまで辛いのはとてもよく分かりますが、出る時は一気に出るのでそれまでは耐えて頑張り続けましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
7
0
英語
英語カテゴリの画像
英語の長文について
東京大学に所属している者です。 自分は以下の手順で毎日最低15分は音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら【日本語に訳さずに理解しながら】何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは【日本語に訳さずに理解しながら】というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するために、わざわざ「これはリンゴです。」という和訳を途中で挟むことはなく、何となくリンゴがあるイメージを持つはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにするというイメージです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もグングン向上していき、模試の成績も必ず伸びていきます。 また、自分の場合であれば、高2の秋から本格的に英語の勉強を始め、なかなか成果を感じない日々が約1年間続きましたが、それでもやり続けた結果、高3の秋頃から急激に英語がスラスラ読めるようになりました。成果が出るまで辛いのはとてもよく分かりますが、出る時は一気に出るのでそれまでは耐えて頑張り続けましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
27
3
英語
英語カテゴリの画像
長文の勉強やる時脳内でSVOCごとに訳してますか?
結論から言うとそうなりますが、svocの塊を特定した後も日本語に変換せず、英単語は英単語のまま理解するべきかと思います。AppleはAppleなのであって、脳内でりんごに変換しないことが重要です。 まず、返り読みですがめちゃくちゃ非効率だし、結局は英語→日本語の変換をしているので非効率この上ありません。 そこで英語を英語のまま読むために必要なのがsvocなどの英文解釈です。解釈をやることでどこが修飾語でどこが本体の主語述語なのか分かるようになります。 大体の英文ではやはり主語と述語が内容を理解する上で大事なわけですから、そこが瞬時に理解できるだけで英文の読むスピードが格段に速くなります。 個人的な感覚ですが、複雑な英文や長文全てをsvocの構文解釈を丁寧にやっていたら自然と英文のまま読めるようになりました。英語みすぎて、英単語のまま頭に入る感覚ですかね笑。 なので、 SVOCの塊ごとに訳す→英語のまま頭に入れる というプロセスを目指すと良いと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
26
4
英語
英語カテゴリの画像
英文解釈と長文の間にある違和感
東京大学文科三類に所属している者です。 突然ですが、言語を学ぶ上で最も効果的な勉強法は【音読】です。人間は皆、親の真似をして発音をすることで母国語を覚えていくのです。【音読】はそれと同じです。 たくみさんは普段【英語の音読】をされているでしょうか?やっていないのであれば是非毎日少しでもいいのでやることを強くオススメします。音読で意識して欲しいのは、「日本語に訳さずにその内容が理解できるか」です。例えば、「This is an apple.」と言われたらどのように理解しようとしますか?おそらくいちいち「これはリンゴです。」とは訳さないでしょう。それと同じことを今やっている英文でもできるようにすればいいのです。以下のような方法でやれば必ずできるようになります。実際自分もこの勉強法で英語の成績を飛躍的に伸ばすことができ、東京大学に現役で合格することができました。 ①英文の構造や訳を理解する。 ②その英文を1度音読する。この時日本語に訳さずに読み続けて、意味が分からないところがあったらそこを復習する。 ③1周音読し終わったら、後はひたすら音読する。 自分は1つの英文につき最低でも10回音読は音読しました。難しすぎる英文ではなく、少し易しいものから始めて徐々に英文のレベルをあげていくと、すらすら英文が読めるようになり、自然と長文も読めるようになるはずです。 長文になってしまい申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
9
0
英語
英語カテゴリの画像
英語の勉強方法
東京大学文科三類に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
7
0
英語
英語カテゴリの画像
音読
まずはじめに音読は今でも様々な意見があります。今は少なくなりましたが、少し前までは本番で声を出して読むわけじゃないんだから音読なんて必要ない!という様な考えもあったり。なので、今でもこれが正解!という答えはありません。 ですが、少なくとも私は音読の際に意識して行ったら成績が上がった点はあるので、それをお伝え出来ればと思います。 まず私は、音読の際に英文を読みながら日本語を同時通訳する意識を持っていました。英語が出来る方は英語は英語のまま読むんだ!とよく言いますが、それが出来る様になるには相当量の訓練が必要です。 まだあまり英語に自信が無かったり、勉強を始めたばかりならまずは英語→日本語の処理スピードを上げることに専念しましょう。 私はこのスピードを上げていくことで、つまり英語を日本語に変える処理を意識して行わずに済む様になり、結果的に脳内で英語を英語のまま認識できるような感覚になれるのだと考えているからです。 そしてもう一つは、なるべく英文の内容や単語を視覚的なイメージで起こせる様に意識してみて下さい。例えば、Appleという単語を見て赤いりんごが脳内にパッと出る人は多いと思いますが、Timberという単語を見て木材が瞬時に出る人はAppleに比べたら減ると思います。 このように私たちは日々の生活で言語情報を視覚的情報、イメージに変換する事が多々あります。英文を読んでいる時でもただ文字を追うだけでなく、文字からイメージにつなげる事が出来れば生きた英文の感覚を掴めてグッと理解度も上げる事ができるでしょう。 最後に、発音を重要視していました。これは音読を強く推奨している東進の今井先生が仰っていた事です。でも確かに日本語を学んでいる外国人に置き換えて考えてみるとデタラメな発音で日本語を話す練習をしている人よりは、絶対にしっかりとした発音で話そうとしている人の方が日本語独特のリズム感もより認識できて上達が早いはずです。これと同じ考えで、英語のリズムを掴む為に、恥ずかしがらず出来る限り外国人になりきって発音良く音読するように心がけていました。 以上の3点が私が音読の際に気をつけていた事です。しかし、他の人の音読に関する回答を見て頂ければ分かる様にやり方は十人十色です。是非、様々な方法を試してみてご自身に合ったやり方を見つけて下さい。私の回答がその一助になれば幸いです。 勉強頑張ってくださいね、応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
53
4
英語
英語カテゴリの画像