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音読

クリップ(53) コメント(2)
5/2 7:52
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

sweet

高3 千葉県 明治大学商学部(64)志望

音読をする際に注意すべきことを教えてください 速読英熟語を使っていて熟語などを覚えてそれから音読に入っています。 しかしただ読んでいるだけになっている感じがします。 英文を読んでいる時に頭の中で日本語が流れないと正しい音読とは言えないのでしょうか。

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たーもー

早稲田大学人間科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まずはじめに音読は今でも様々な意見があります。今は少なくなりましたが、少し前までは本番で声を出して読むわけじゃないんだから音読なんて必要ない!という様な考えもあったり。なので、今でもこれが正解!という答えはありません。 ですが、少なくとも私は音読の際に意識して行ったら成績が上がった点はあるので、それをお伝え出来ればと思います。 まず私は、音読の際に英文を読みながら日本語を同時通訳する意識を持っていました。英語が出来る方は英語は英語のまま読むんだ!とよく言いますが、それが出来る様になるには相当量の訓練が必要です。 まだあまり英語に自信が無かったり、勉強を始めたばかりならまずは英語→日本語の処理スピードを上げることに専念しましょう。 私はこのスピードを上げていくことで、つまり英語を日本語に変える処理を意識して行わずに済む様になり、結果的に脳内で英語を英語のまま認識できるような感覚になれるのだと考えているからです。 そしてもう一つは、なるべく英文の内容や単語を視覚的なイメージで起こせる様に意識してみて下さい。例えば、Appleという単語を見て赤いりんごが脳内にパッと出る人は多いと思いますが、Timberという単語を見て木材が瞬時に出る人はAppleに比べたら減ると思います。 このように私たちは日々の生活で言語情報を視覚的情報、イメージに変換する事が多々あります。英文を読んでいる時でもただ文字を追うだけでなく、文字からイメージにつなげる事が出来れば生きた英文の感覚を掴めてグッと理解度も上げる事ができるでしょう。 最後に、発音を重要視していました。これは音読を強く推奨している東進の今井先生が仰っていた事です。でも確かに日本語を学んでいる外国人に置き換えて考えてみるとデタラメな発音で日本語を話す練習をしている人よりは、絶対にしっかりとした発音で話そうとしている人の方が日本語独特のリズム感もより認識できて上達が早いはずです。これと同じ考えで、英語のリズムを掴む為に、恥ずかしがらず出来る限り外国人になりきって発音良く音読するように心がけていました。 以上の3点が私が音読の際に気をつけていた事です。しかし、他の人の音読に関する回答を見て頂ければ分かる様にやり方は十人十色です。是非、様々な方法を試してみてご自身に合ったやり方を見つけて下さい。私の回答がその一助になれば幸いです。 勉強頑張ってくださいね、応援しています!
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たーもー

早稲田大学人間科学部

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プロフィール

マーチから仮面浪人して、早稲田大学に通っています。休学等はせず独学で、1月末までは大学の期末試験も受けてがっつり単位も取りながら、受験勉強も行なっていました。受験科目は英語・国語・日本史です。 現役時はクラスで外部受験する人が自分しかいないような高校に通っていたため、英語は全統記述で偏差値38.4、3教科も50.1からのスタートでした。 上から目線にならないこと、なるべくイメージしやすい回答を意識しながら、非進学校の方や勉強は苦手だけど頑張りたい現役生や浪人生のお力になれたら幸いです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

sweet
5/2 17:25
ありがとうございます
ICHIRO
4/16 17:53
材木パッと浮かんだ。 俺この単語結構好きなんだー

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英語の音読について
こんにちは! まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! また、英語を英語のまま読めるようになるのは受験生にはかなり難しいかなって思います!ですので日本語でいかに早く処理するかを考えた方がいいと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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音読の仕方のアドバイスをして頂きたいです。
私も受験生の頃、音読の仕方に悩み、音読に多くの時間を割いたので、お答えさせていただきます。 音声と頭の中の英文の理解が追いつかない場合には、①音声のスピードが速いこと②英文の内容をまだ理解できていないこと、などが考えられます。 これは音読についても共通して起きる問題で、「音読していても英文の内容は入ってこず、なんとなく口だけ動かして音読の回数だけこなしている」ことも起きがちです。これも、①②に対応して、①ゆっくり音読すること、②英文の内容の理解度を上げてから音読すること、などで解消できます。 もう少し詳しくご説明します。音読をすることは、自分で声を発してそれを耳で聞くことになるので、単にリスニングをするよりも大きな効果があります。耳だけで聞くと聞き流してしまうリスクがありますが、音読は自分で口を動かしているので、自分の発する音に意識が向きやすいですよね。(なので、リスニング教材も聞き流すより、シャドーウィングして音読しましょうとよく言いますよね。) ですが音読でも口だけ動いている状態になりがちです。これが上述した、文章の内容は頭に入ってこないけれど音読している状態です。 以下、解決策を述べていきます。 ①結局は、「読み流さずに文章を意識して読むぞ!」という気持ちをもって読むことが一番大事です。これを意識すると、わからない単語や文章のつながりを無視して読み進めてしまうことがなくなり、ん?と音読中でも立ち止まれるようになりますし、自然に読むスピードも自分の理解できるスピードに落ち着きます。 これをすると、音読を通してこの文章でわからないところはないぜ!という状態に辿り着けますし、次第に音読スピードは早くなります。私は読解で解いた問題などは、基本的に全て音読して解いた文章は自分のものにすることを意識していました。(もちろん、英語に割ける時間など、他科目との兼ね合いで音読への先具合は人によりけりですが!) 意外と有効なのでやってみてください! ②和訳を読んでから、音読を始める。一番手っ取り早い方法は、和訳を読んでから音読を始めることです。和訳を読みながら、わからない英単語にはマーカーを弾き、英単語と日本語訳を紐付けながら音読をすると、単語もものにしやすいと思います。 他にも、音源があれば文章を見ながら音源を聴いて内容を頭に入れてから音読をはじめるなど、色々な方法があると思います。 自分なりの「音読を通してこの文章を自分のものにできた!」といえるような音読のやり方を見つけていくことが肝です! 音声、和訳、マーカー等を組み合わせてご自身なりの効率的かつ効果的な音読の方法を見つける一助となれば幸いです。
東京大学法学部 Sora
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英語
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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音読のやり方と意識する事
こんにちは! 音読はただするだけではなく、しっかり英文を理解することが大切です! じゃあ理解するとはどういうことなのかというと英語を英語のまま理解するということです!これでもまだわからないと思うので具体的にいうと早慶やMARCHの本番の英語の試験はとにかく長文の時間との戦いです。長文をいちいち和訳する時間はなく、長文を英語のまま理解し、長文をしっかり読む力とスピードが求められます。このスピードを上げる訓練をするのが音読です。 音読をするのはその長文をしっかり理解できたなら正直1〜3回でいいと思います。理由はあくまで音読は仕上げでつっかえずにスラスラ読むことが大切です。だから速熟の音読もしっかりまずは本文を読んで和訳を見て一文一文正確に理解してから今度は長文全体を通しで音読していくのがいいと思います。 とにかく意識することは一語一語読み飛ばさないことと英語を英語のまま理解することです。これがとにかく大切です! そして速熟の文章はかなりいいと思うので速熟の音読でいいと思います!大事なのは音読をただするだけではなく、上記に書いたポイントを意識して長文を読むスピードを上げていくという目的を忘れず音読するようにしてください! また具体的な速熟のやり方を書いておくので自分のやり方ですが参考になればと思います。 ① まず本文を全文読んで内容がわかるか読む ② 熟語のページにいってわからない熟語にチェックをつける ③ もう一回本文のページに戻って一文一文和訳と照らしあわせながら読む。(この時に自分で訳をみてだいたい構文がとれればOK。特に書き込んだりはしなかった) ④ 最後までいったら最初から最後まで一気に音読する。つまったらもう一回確認(声出さなくてもいいから口は動かす。) ⑤ 熟語のチェックのついていたとこをサラッとみて次のページにいく。 頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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英文解釈の音読
 こんにちは、tonaです。音読は色々な方が質問に答えているはずなので、そういったものも参考にして、良いと思ったところを合体させて上手く生かしてください。多くの方で共通している内容などがあるはずです。  さてご質問にお答えしますと、英文解釈に音読は不要です。なくても学ぶことはできます。そもそも勘違いしてほしくないのは、音読は英語を学ぶための有効な手段であって、問題に対しての直接的な解決方法ではない、ということです。つまり、音読という項目が英語問題に存在しない一方で、解釈は英語問題の1要素として確実に存在しています。なので、音読はあくまで英語理解を助ける有効な手段でしかなく、中途半端にやると逆に英語学習の邪魔となります。  とはいえ、めちゃくちゃ有効ではあるので、私なりのやり方は説明します。  ここから、音読の意義、方法、注意点、について書きます。その上で、ご質問にお答えいたします。だいぶ長くなりますが、ぜひお付き合いください。  まず、意義ですが私的にはいくつかあって、 ①長文の読解力(特にスピード) ②リスニングの力がつく ③使えるフレーズが増え、ライティング力が上がる ④スピーキングが上手くなる の4つ(4技能)がレベルアップする、という感じで基本的には良い勉強法です。  少し具体的に説明します。  ①はよく言われることですが、かたまりを意識していると、前から読み進めることが可能であり、読むスピードも上がります。  ②は当然のことだと思いますが、正しい発音を完璧に再現できなくても、音として知っていればリスニングはできることになりますよね。  ③は意味のかたまりとして、文を暗記することが結果としてライティングで英文を書くときに使えたりします。しかも、正しい英語の使い方をまるっと学ぶことができるので、とてもお得です。  ④はスピーキング力です。ある言語を早く話せるようになる人、というのは耳がいい人、などと良く言われます。この理由は、耳が良い人は正しい発音やイントネーションを理解し、再現できる人だからです。そういった意味で、話す力もつきます。  次に、英語音読の良いやり方です。 ①わからない単語の意味や発音を調べる ②意味のかたまりごとに前から理解し、戻ったりはしない ③正しい発音を意識して、一文ずつ音読する(シャドーイングでもオーバーラッピングでも良いですが、音はあった方がいいです) ④全体を繰り返し音読する  このうち②が1番大切です。長文を読む時、意味が分からず、目が行ったり来たりすることがあると思います。これは、母国語としての英語話者には本来は起こり得ないことです(日本語を想像したらわかると思います)。彼らは前から文を読んでいくのです。この時大切なのが、ある程度の意味のかたまりを意識して読むことです。これをやっているから、前から読んでも戻らずに進んでいけるのです。これは、元の音声をそのまま真似ることで、母語話者がどこを意味のかたまりと考えているか分かります。なので、読む時はシャドーイング・オーバーラッピングに関わらず、母語話者が話している英語を聞いて真似をしながら、かたまりを意識してください。やり方はどちらでも良いですが、正しい音やイントネーションの再現が求められます。  続けて注意点です。  やり方でもある程度書きましたが、 ①間違った発音で覚えてしまう可能性がある ②読むことが目的になりがち ③中途半端にやらない という3点かと思います。  ①は先ほども書いたので飛ばします。  ②は音読実践者によくあることですが、英語を読んでいると、なぜか英語ができるようになった気分になり、英語のかたまりなどが意識されなくなります。自分に酔ってしまうくらい、発音が上手くなるのはとても理想的なのですが、ある程度他も意識しないともったいない です。なので、そういった意味での注意点です。  ③が1番大切です。中途半端にやると、長文読解などで弊害が出ます。中途半端な人は、英文を読んでいると頭の中で音読だけして意味が入ってこない、なんてことが起こります。これでは音読やる意味がありません。なので繰り返しですが「意味のかたまりを意識する」ということが大切です。  それでは、ここから答えられなかった質問や気になる点について少し書きます。  「入門英文解釈の技術70」はCDがついているので、それを使った音読が有効です。なので、やるつもりならば、文章は全てについてはやるべきでしょう。  あとは、読み方についてですが、長文と短文(文法例文)でも変わりません。なので、解釈だから音読する意味があるとか、長文だから音読する意味がある、ということはないです。英語理解のためにやる意味はある、ということです。そして、大事なのはある程度の意味のかたまりを掴んでいることが大切なのです。長ければ切れ目がたくさんあり、短ければ一息で言い切れる。そんなイメージです。  そして、少し関係ないことですが、英語の長文読解の最終形態は音読ではありません。音読で基礎を身に付けますが、最終的には意味のかたまりを目で見て直接脳が理解する(上手く説明できませんが)状態になります。日本語で試すとすぐできるようになると思いますが、発生してる時間よりも意味のかたまりでどんどん目で追っていく方が早く読めます。母語話者はこういったことができる、ということですね。ただ、ここまで受験生に求められているのかは正直分かりません。大抵の大学の英語はここまでの力がなくても突破できるとは思いますので、まずは意味のかたまりを意識して音読を突き詰めてください。  ここまで読んでいただきありがとうございました。色々と書いていたらとても長くなってしまい、すみませんでした。  この回答がKKKKさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。受験に成功されること心より祈っております。何か他に質問があればぜひコメントにお書きください。
慶應義塾大学法学部 tona
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音読の頭の使い方
私が英語の音読で大切だと思うことは息継ぎだと思います。日本語を音読する時にも、途中で息を入れますよね?それってある程度意味とか単語のキリがいいところで息継ぎしますよね?それは意味がわかってるからできることなんです。だから、しっくりしないところがあるときは音読する前にちゃんと文構造と意味を理解してから音読するようにしましょう。一回の音読で意味をわかるような音読より、全部文構造や意味を知ってからする音読の方が効果的です。なぜなら、それができるといつのまにか長文を黙読する時に息継ぎ、つまりどこで文の意味がまとまり終わっているのが感覚的にわかるようになるからです。 最初は難しいと思いますが、忍耐です!頑張ってください
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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音読について
こんにちは! 志望校に合格したいとか、受験で結果を残したいとかで有れば発音はあまり気にしなくていいかなと思います!!それよりもやはり他のことに時間を使って合格の可能性を高めるのがいいと思います!! 次に音読のやり方です!! まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語長文の音読は必ずしもすべきかどうか
こんにちは!勉強お疲れ様です☕️ まず質問にお答えすると、 時間がかかり過ぎてしまうと感じているなら、速熟の音読だけでも問題ないです! 個人的な経験では、速熟の音読と長文の音読から得られる効果は同じだったと思います。 (ただ、そのように思ったのは私の経験でしかないので、ニッシーさんの速読に対する苦手意識がどれほどのものか・他の教科との配分はどうか、などと照らし合わせてどうするか決めるのがベストだと思います。 受験勉強に万人共通の正解はないし、間違ってたなと思ったらやり直せば良いだけなので、色々試行錯誤しながら自分の納得いく方法を探してみてください!) その上で、質問を読んで「もっとこうしたら読むのが速くなるんじゃないかな?」と思った点があるので、いくつかアドバイスさせていただきます💐 以下の3つにわけてお伝えします…! ①音読のやり方(文構造の意識) ②訳さない ③前から読む ⭐️①音読のやり方 速読力を伸ばすために音読をしているなら、一文の中の区切り(副詞節、名詞節など)を強く意識して読むと良いと思います。音読で強制的に緩急をつける練習をすれば、黙読の際にも無意識にできるようになっていき、読むスピード向上にも繋がります。 やり方を十分意識していれば、1日に音読する文章の数はそこまで影響しないかな、と思います! ⭐️②日本語訳を作らない!! 質問文に「訳していると時間がかかる」とあったのですが、速読のためには、なるべく日本語に訳さないこと!!。 これが本当に大事です🥹 よくある例を挙げると、 「apple→りんご→🍎」ではなく「apple→🍎」の状態に持っていくことで格段に読むスピードが上がります。 このように日本語を介さず理解できる英語の長さを少しずつ伸ばしていくことが大切です!(例えばI have a pen、などは4単語ですが頭に像が浮かびますよね笑) そのためには、今やっているような音読等で英語に触れることはとても効果的です👍 以上より、なるべく日本語の訳を「作る」練習はしない方がいいです!(早稲商にも和訳の問題はあまり無いはず…) ⭐️③前から読みくだす 日本語に訳さない、といっても早稲田レベルに出てくる難解な文章を英語のまま理解しようとするのには限界があります😵 そんなときに役立つのが「前から読む力」です。 例えば簡単ですが、「I think you are right regardless of what you did when you were younger 」といった文を「私は思う/あなたが正しい/以下のことと関係なく/あなたがやったこと/若い頃に」ように理解できれば一文を訳すより時短になります。 このような読み方をいかにスムーズに、スピーディーにできるかは“慣れ”なので、難しい文章に出会った際には、それをチャンスと捉え訓練しておくと良いと思います!! ーーーーーーーーーーーー アドバイスは以上です‼️ 先に述べた、文構造を掴む・訳を作らない・前から読むの3つを身につければ、読むのは絶対早くなります。これは共テでも役に立つはず! これら3つは音読を通じても伸ばせますし、他の勉強(長文、文法、リスニングなど)をしているときでも意識すれば身についていきます。 私立受験では、英語が得意にできれば大きなアドバンテージを得られます!ぜひ頑張ってください🌸
京都大学文学部 光る黄身
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声を出すだけの音読になっている
最初に言っておくと、「音読はしないほうがいい」ということは絶対にありません。できるならしたほうが絶対にいいです。「理解が足りない」というわけでもありません。ただ単純に正式なステップが踏めていないだけです。 まず音読練習の方法についてですが、「配信されている音声を使って」ということは音声を聞きながら発音しているということのように見受けられます(違ったらすみません)。 音声を聞きながら発音することは「シャドーイング」と言います。音読練習とは別物だと私は考えています。音読練習とは、音声を聞きながらではなく、文字を追って自分のペースで発音することとここでは定義させてください。 シャドーイングをするとどうしても音声に合わせることに必死になってしまい、意味まで把握することは難しいと思います。英語の自然な発音を身につけることに関しては効果があると思います。 音読練習はそれに対して「自分のペースで読める」ことがポイントとなります。自分のペースで読めるということは、途中で不安な単語が出てきた時にすぐにその場で調べて書き込めるということになります。 今回はシャドーイングで流暢な発音を身につけることではなく、音読練習で意味を把握することをあさしんさんは求められていると思うので、音読練習の方法についてお話しします。ちなみに、シャドーイングは音声から理解するタイプの人に、音読練習は視覚から理解するタイプの人におすすめです。(シャドーイングについて詳しく知りたければまた質問してみてくださいね。) 読む時は普通まずは発音やアクセントを気にするのは当然のことだと思いますよ! 発音・アクセントをきちんと把握した上で読めば、単語ばかり追ってしまうことにはならないと思います。 例えばですが、 1回目に音読する時は発音やアクセントに注意してみて、苦手な発音やアクセントがあったらペンで書き込む 2回目は発音を意識しつつスムーズに読めるようにして、文の構造で不安なところがあったらペンで書き込む 3回目以降は繰り返し読み流暢に読めるようにする としてみたらどうでしょうか? ここで重要なのは3回目以降です。流暢に読むためには必然的に文章の意味を分節して理解することになります。どこに文章の切れ目があるのか。一文の中でも抑揚(あるいは強弱)があるので、それも意識してみるといいでしょう。繰り返して読むことで、自然と文章全体の意味が入ってくることになると思います。 最初はつっかえながらでも構わないので、つっかえてしまったところは集中的に理解して音読練習をするなど工夫してみてください。 そして、ある程度内容を把握して、流暢に読めるようになったら、音声を聞きながら同じ速度で話してみるといいと思います。これはあくまで確認のための行為というような形になります。 もしわからないところとか聞きたいところとかあればまた言ってくださいね✨
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語の音読のやり方アドバイスください!
 こんにちは、tonaです。毎日、勉強に創意工夫を加え頑張っておられることと思います。本当にお疲れ様です。  さて音読についてですが、音読の意義、方法注意点、について書きます。その上で、ご質問にお答えいたします。だいぶ長くなりますが、ぜひお付き合いください。  まず、意義ですが私的にはいくつかあって、①読解力(特にスピード) ②リスニングの力がつく ③使えるフレーズが増え、ライティング力が上がる ④スピーキングが上手くなる の4つ(4技能)がレベルアップする、という感じで基本的には良い勉強法です。  少し具体的に説明します。  ①はよく言われることですが、かたまりを意識していると、前から読み進めることが可能であり、読むスピードも上がります。  ②は当然のことだと思いますが、正しい発音を完璧に再現できなくても、音として知っていればリスニングはできることになりますよね。  ③は意味のかたまりとして、文を暗記することが結果としてライティングで英文を書くときに使えたりします。しかも、正しい英語の使い方をまるっと学ぶことができるので、とてもお得です。  ④はスピーキング力です。ある言語を早く話せるようになる人、というのは耳がいい人、などと良く言われます。この理由は、耳が良い人は正しい発音やイントネーションを理解し、再現できる人だからです。そういった意味で、話す力もつきます。  次に、英語音読の良いやり方です。 ①わからない単語の意味や発音を調べる ②意味のかたまりごとに前から理解し、戻ったりはしない ③正しい発音を意識して、一文ずつ音読する(シャドーイングでもオーバーラッピングでも良いですが、音はあった方がいいです) ④全体を繰り返し音読する  このうち②が1番大切です。長文を読む時、意味が分からず、目が行ったり来たりすることがあると思います。これは、母国語としての英語話者には本来は起こり得ないことです(日本語を想像したらわかると思います)。彼らは前から文を読んでいくのです。この時大切なのが、ある程度の意味のかたまりを意識して読むことです。これをやっているから、前から読んでも戻らずに進んでいけるのです。これは、元の音声をそのまま真似ることで、母語話者がどこを意味のかたまりと考えているか分かります。なので、読む時はシャドーイング・オーバーラッピングに関わらず、母語話者が話している英語を聞いて真似をしながら、かたまりを意識してください。やり方はどちらでも良いですが、正しい音やイントネーションの再現が求められます。  続けて注意点です。  やり方でもある程度書きましたが、 ①間違った発音で覚えてしまう可能性がある ②読むことが目的になりがち ③中途半端にやらない という3点かと思います。  ①は先ほども書いたので飛ばします。  ②は音読実践者によくあることですが、英語を読んでいると、なぜか英語ができるようになった気分になり、英語のかたまりなどが意識されなくなります。自分に酔ってしまうくらい、発音が上手くなるのはとても理想的なのですが、ある程度他も意識しないともったいない です。なので、そういった意味での注意点です。  ③が1番大切です。中途半端にやると、長文読解などで弊害が出ます。中途半端な人は、英文を読んでいると頭の中で音読だけしてしまって、意味が入ってきていない、なんてことが起こります。これでは音読やる意味がありません。なので繰り返しですが「意味のかたまりを意識する」ということが大切です。  それでは、ここから質問に答えていきます。  まず、日本語の音読ですが、これはやらない、というかいらないレベルになっていることが理想です。練習の間にやることは問題ないですが、読んだ英文を頭の中ですぐ日本語にする、という作業が長文読解などで使っていくことになります。なので、日本語は音声にする、というよりも頭の中ですぐに作ることができる、という状態に持っていくことを意識してください。これには意味のかたまりの英文理解が必須です。  次に、読み方についてですが、長文と短文(文法例文)でも変わりません。ある程度の意味のかたまりを掴んでいることが大切なのです。長ければ切れ目がたくさんあり、短ければ一息で言い切れる。そんなイメージです。  最後が、オーバーラッピングかシャドーイングかということで、私はオーバーラッピングの方が効率が良いと思います。と言いつつ、私が基本やるのはシャドーイングなのですが、これは気を抜きながら、原本を見ずに、流しでやっているからです。中学の頃の英語の先生がシャドーイングが大好きで無限にやっていたので、難しい英文でも簡単にできた、というのも大きいと思います。  オーバーラッピングは完璧に元の音声に合わせるので、集中力が必要ですが、ある程度難しい文章もすぐにできるようになります。この点が素晴らしいです。ただ、スキマ時間でやるにはあまり向いてないかもしれません。ある程度の時間を決めないと永遠にやってしまいます。  シャドーイングは先ほども書きましたが、気軽にできます。ただ、そもそも難しいので、レベルが高すぎる文だと慣れるまでに時間がかかります。  大体のまとめですが、こういったことからオーバーラッピングが良いかと思います。  あと、少し関係ないことですが、英語の長文読解の最終形態は音読ではありません。音読で基礎を身に付けますが、最終的には意味のかたまりを目で見て直接脳が理解する(上手く説明できませんが)状態になります。日本語で試すとすぐできるようになると思いますが、発生してる時間よりも意味のかたまりでどんどん目で追っていく方が早く読めます。母語話者はこういったことができる、ということですね。ただ、ここまで受験生に求められているのかは正直分かりません。大抵の大学の英語はここまでの力がなくても突破できるとは思いますので、まずは意味のかたまりを意識して音読を突き詰めてください。  ここまで読んでいただきありがとうございました。色々と書いていたらとても長くなってしまい、すみませんでした。面白い質問だったので、私の考えを整理するためにも回答を書いてみたのですが、とても良い機会でした。ありがとうございます。  この回答がしあさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。受験に成功されること心より祈っております。何か他に質問があればぜひコメントにお書きください。
慶應義塾大学法学部 tona
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