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英語長文の復習の仕方

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8/11 12:55
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優斗

高3 千葉県 北海道大学工学部(60)志望

高3です 自分は高2から英数の勉強は進めていましたがその当時では勉強法というもの確立しておらず 闇雲にやっていたために 問題集や参考書をただこなしただけに終わってしまいました。(今見返しても謎に正解の解答の記憶はあります) そこで今となって自分の間違え方の癖を把握するために もう一度手をつけてしまった参考書問題集の間違えの研究(?) をしても時間の無駄にはなりませんか?(使った問題集のは全てバツ三角を印付けています) もしくは新しい参考書でのこれから間違えたものを復習した方がいいでしょうか?

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たけなわ

北海道大学法学部

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以下は私個人の意見です。  間違いの研究自体は素晴らしいことなのですが、その間違いはなぜ生じたのか、つまりどこで躓いたがために誤答してしまったのかについては、覚えていらっしゃるのでしょうか? 例えば、英文和訳ならここの単語の意味を取れていないとかは過去の自分の答案を見ればある程度はわかると思うのですが、選択肢問題とかになると、自分はどういった根拠をもってこの(間違いの)選択肢を選んだのかということは、自分自身がそれを覚えていない限りは、答案などから推察するのは難しいと思います。その場合は、その問題集から自分の間違いの原因を研究しようとしても、あまり成果は得られないのではないかと思います。何より、解いた問題の見直しによって、自分の間違い方を研究するのは、なるべく早くにやったほうがいいです。模試の見直しも同じですが、自分がどこで躓き、あるいはどこをどう誤解したのかという記憶がなるべく鮮明に残っているうちにやらないと、時間の経過に伴い、その記憶はどんどん失われていきます。そうなれば、もう後の祭です。もう一度解き直すという手も一つですが、正解の解答の記憶があるなら自分の実力が反映されないので、これをやってもあまり意味はないと思います。なので、結局、自分の間違い型の研究は、これから新たにやっていくというのが良いのではないでしょうか。  もっとも、過去にやった問題集も無駄にしたくない場合は、例えば改めて長文を全部和訳してみたり、あるいは、逆に和訳を見て英作文の練習をしたり(その場合は、もとの長文が正しい英訳の一例となります)と、色々工夫の余地はありそうです。
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たけなわ

北海道大学法学部

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過去問の復習の仕方
過去問がやりっ放しにならないようにするのは大切なことです!その意識があるのは良いことです👍 まずはざっくりとしたお話です。 過去問の復習の目的は、最初解いた時に解けなかった問題や怪しかった問題を解けるようにすることです。 ここで重要なのが、 ⑴できるorできないの仕分け ⑵できない原因分析 ⑶原因への対処 この3つがセットなことです。 よく、演習で覚えていなかった知識をノートにまとめている人がいますが、ノートにまとめたものを覚えなければ、原因への対処が完了しているとは言えません。また、数学などで、計算を間違えた問題を、計算ミスと流す人もいますが、それは原因の分析が甘いと言えます。計算を間違えるような原因が何かあるはずです。(今までの計算量が足りない、計算の工夫ができていない、など) では具体的に各科目に関して見ていきます! 【英語】 根拠を持って選べたものが「できる」問題になります。根拠を持って選べなかったものや間違えたものは全て復習の対象です。 以上で⑴仕分けが完了です。 次が⑵原因分析です。 私の場合は演習ノートを作っていました。 この演習ノートに問題の原因になることを書いていました。(知識が足りなかった場合は知識、指示語や接続詞に注目できなかったならそのことを…など) ⑶対処 まずは、このノートを毎日に近く見返すようにしていました。自分が間違えやすいもの、つまりは、対策するべきものの集合になるので、最優先で覚えていくべきノートになります。また、間違えやすい傾向もわかってくるので、見逃しやすいものは意識してこれからの問題演習を行うようにしましょう。 【国語】 2科目目なので手短に… ⑴できなかった問題に関して、⑵解答根拠が見つけられなかった理由を考えます。 センター形式の問題であれば、傍線部にある指示語や接続詞、その周辺の文など、どこに注目すれば解けたのかを考えます。そして、接続詞に注目し忘れがち…などがわかれば、それ以降接続詞には意識して読むように⑶対処していきましょう。 次、類題に出会った時に解けるようにするにはどうすればいいかという視点を持って復習するようにするといいと思います! また、夜寝る前に復習ノートを見返す…とかもいいと思います!
慶應義塾大学経済学部 Canary
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過去問
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過去問の復習
長文の場合、一度一文ずつ全訳と照らし合わせながら確認します その中で読めていなかった所や、論理関係が日本語に直されると自分が思っていたのと違うなど、問題を解くだけでは分からないところを顕在化させます そして問題 解けたものも解けなかったものも選択肢の訳を見ること 選択肢の訳が出来ていなくて間違えたというのはよくあることなので 文法は知らないことか、知っていたことか、知っていたなら次は忘れないように復習、知らなかった難問はその問題を小さいノートかルーズリーフなどに控えておいてまとめて見れるところにまとめておく 英作文は見てくれる方がいればこの上ないです 自由英作出ない場合は答えがほぼ限られたものなので自分でも判別できると思います 後は時間配分は適切だったか、大問ごとに苦手な問題は無かったか、傾向は変わり気味なのか、点数はどうかというのを反省考察し、次回まで何の勉強が必要か、次回の過去問ではこのように解き、この点数を取ると決めてやると良いです
早稲田大学商学部
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英語
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過去問の復習
英語の復習 センターの文法問題のような問題は知識問題になるので、参考書のその文法事項が載っているところとその周辺を確認して知識に穴がないか確認、メモをすると効果的だと思います。 長文問題は和訳問題を間違えた場合はその和訳のところだけをノートに貼って英文読解(主語や動詞、修飾語に印をつける)をしたうえで正解を書くこと、また自分がつまづいたところをノートに書いて、必要であれば参考書で関連するところを見ると良いと思います。それ以外の長文問題(選択式や全体を踏まえる系)の場合はその長文に特化した復習しか出来ず、努力に対する利益が少なく思います。そのため私は最初の1回はそういった問題も復習して(文章のここを見たらよかったんだと理解する程度)、あとは長文をもう一度読み直して英語で理解できるかを確認してました。引っかかるところがあればそこは丁寧に和訳して上の和訳問題のように復習したらいいと思います。 それ以外の復習としては、志望大学の問題傾向にもよるのですが、要約をするのも良い復習になると思います。質問者さんは京大志望とのことなので要約よりは和訳の方が大切になってくると思うので他の科目との兼ね合いに任せます。余裕があればした方がいいとは思います。 国語の復習 現代文は問題を解いて答え合わせした時に間違えた問題を復習する程度でした。この復習は英語の長文と同じようにどこに着眼すべきだったかや、どの要素が抜けていたかを確認する感じです。古文や漢文も基本は同じですが、古文は特に現代語訳をすると良いと思います。文章理解においても、また京大入試の傾向的にも現代語訳はとても役に立ちます。 国語の文章の復習は同じ文章が試験に出る確率はとても低いし、数学のように類題が存在するわけでもありません。そのため復習を大切にするより読んだ文章、解いた問題の数を意識していました。 国語では「現代文読解の基礎講義」という参考書がとても役に立ちます。文章の読み方を学ぶことができるので、私はこの参考書を終わらせてから実際の試験問題で数をこなしていました。気になるようでしたら是非見てみてください。 理系科目の復習ですが、別の質問の回答でしたのがとても良い答えになっていたのでそれを見て欲しいです。 軽く説明すると、 ①問題本文②着眼すべきポイント③答え④自分がどこで間違えたか をノートにまとめると復習に役立ちます。 普段は①をみて③を作る。時間がない時は①をみて②を言う。答えを覚えてしまったら①③をみて④を答えるとよいです。 理系科目は類題がよく出るので何度も復習する価値があります。時間がある時ない時、答えを覚えてしまった時の全てで使える復習ノートを作るのがいいと思います。 とても長くなってしまいました… 復習は面倒ですが、疎かにしないようにしっかりやっていってください!応援しています!
京都大学工学部 daidaidai2053
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過去問
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復習はどうするべきか
こんにちは! これは参考書によって色々違うので様々なやり方があると思いますが、ここで紹介するのはあくまで問題集ベースの参考書の復習についてです!参考にしてみて下さい! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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浪人
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過去問の直しについて
英語に関しては、自分がなぜ間違えたのかを理解し、ノートに記していくと良いと思います。例えば、文章中の単語がわからなかったのであれば単語不足と書いて単語の勉強をもっとするべきであるし、選択肢の記号に惑わされてしまったのであれば、自分の志望校はこういう引っ掛け方をしてくるのだとノートに書いて次は引っかからないように気をつけるなどです。小さいメモ帳などにメモしていき、次の過去問を解く前に見直すと良いと思います。 国語に関しても英語と同様で間違えた原因を分析して、メモ帳に記録していきましょう。 歴史に関しては、自分の間違えた問題で必要だった知識が普段使っている参考書やノートのどの位置に書いてあったかを見直しその参考書やノートに印を付けておきましょう。そして電車やバスなどの通学時間などに見直しておくと良いと思います。また、書くことで頭に入るならば、数冊ノートを作って大きめに間違えた問題の知識をまとめておくのも良いと思います。
慶應義塾大学商学部 roppongi
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過去問
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英語長文につい
まず、どの参考書をやるか選んだりする前にすべき事があります。失点の原因分析です。正答率が半分くらいということですが、どのような種類の問題でなぜ失点したのかを全て分析してください。次の参考書なんかより分析の方が圧倒的に大事です。 そして分析の結果から対策を練ってください。 例えば単語がわからなくて失点したなら単語帳を見直す、構造がわからなくて失点したなら構文の勉強をするなど、間違えたのであれば必ず原因があります。原因と対策を考えずにこのまま何も考えずに淡々と参考書をこなすだけでは絶対に成績は上がりません。 音読もしっかりと英語のまま理解することを意識しながらできていますか?ただ読むだけでは時間の無駄です。何を勉強するにしてもなぜその勉強をするのかを絶対に意識してください。この考えはこれから受験終了まで胸に誓ってください。 ここまでで分析の重要性は理解していただけたと思いますが、恐らく質問者様は参考書の捉え方を勘違いしている気がするので、ここからは合格するための参考書の使い方について言及します。 まず大前提として、予備校やネットで言われてる参考書やそのルートをそのままやれば成績が上がるのでは無いです。それは同じ参考書を使っていても人によって成績に大きく差が出たりする事からも明らかです。その参考書を志望校の点数をあげるための手段として上手く利用した者が合格します。 つまりは志望校が求めてる力を知らないことには何も始まらないということです。例えば、早稲田文化構想では文法問題はありません。基礎的な文法さえわかっていれば十分に解ける問題です。しかし、もしこの情報を知らなければ、桐原1000のようなムズめの文法書をやってしまうことだってある訳です。それは確かに“勉強”はしているけど、志望校へ結びつく勉強かと言われるとそうではないですよね?仮にその勉強を30時間続けて桐原1000を完璧にしたとしても恐らく文化構想の過去問を解いたら点数は上がってないでしょう。 いいですか、受験生にとっては、あくまでも“勉強すること”が正義ではなく、“志望校につながる勉強をすること”が正義です。 だから質問者様はこれを読み終わり次第早急に過去問を解いてください。早稲田商学部であれば、だいたいどの大門も同じような問題なので、出来れば一年分の方がいいですが、最悪大門1個でもいいので絶対に解いてください。 当然現段階では正答できない問題が多いと思いますが、そこには必ず失点理由や気づくところがあります。単語のレベルが思ってたより高い、思ってたより文法が簡単で、単独の文法問題がない、など。これだけであなたは合格に1歩近づいたと思っていいです。そしたらその失点を埋めるための勉強をしてください。そしてその勉強が済んだらもう1回別の過去問を解いてください。そしてまた分析→勉強→過去問→分析→勉強、とサイクルを回してください。 こうして過去問と自分のギャップを分析しまくって、弱点を着実に潰す勉強を繰り返していけば絶対に合格できます。 だから今すぐあなたがすべきなのは、予備校のルートや先生がおすすめしてた参考書をやるのではなく、まずは過去問と自分の間のギャップを埋めるための分析をすることです。 長くなりましたが、頑張れ!
慶應義塾大学商学部 けけ
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英語
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慶應商学部英語過去問について
こんにちは。 解き直しの祭に自力で解けるのであれば、文章や選択肢を読んでいる時の集中力不足、あるいは自分が選んだ選択肢が間違っているとわかっていたからの2択であっていると思います。 選択肢を選ぶ時自分が選んでいない選択肢がなぜ違うのかを明確にしてから選択肢を選ぶようにすれば後者に関しては解決できると思います。前者に関しては、問題を解いている時の意識の問題、あるいは普段の勉強で鍛えている勉強量や集中力が本番の試験で必要な体力に足りていない可能性があります。普段英語を勉強する時からいつもより集中して取り組みましょう。また、解き直しの際に自力で解けなかった問題はしっかりとなぜ間違えたのかを分析しましょう。 品詞変換ですが、各品詞の語尾(接頭辞)に良く使われているものがあります。それはネットで検索すれば一覧が出てくると思います。ですが、基本的にはなれていないと厳しいような気がします。自分は鉄壁という参考書で品詞分けして覚えていました。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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慶應商学部英語過去問について
こんにちは。 解き直しの祭に自力で解けるのであれば、文章や選択肢を読んでいる時の集中力不足、あるいは自分が選んだ選択肢が間違っているとわかっていたからの2択であっていると思います。 選択肢を選ぶ時自分が選んでいない選択肢がなぜ違うのかを明確にしてから選択肢を選ぶようにすれば後者に関しては解決できると思います。前者に関しては、問題を解いている時の意識の問題、あるいは普段の勉強で鍛えている勉強量や集中力が本番の試験で必要な体力に足りていない可能性があります。普段英語を勉強する時からいつもより集中して取り組みましょう。また、解き直しの際に自力で解けなかった問題はしっかりとなぜ間違えたのかを分析しましょう。 品詞変換ですが、各品詞の語尾(接頭辞)に良く使われているものがあります。それはネットで検索すれば一覧が出てくると思います。ですが、基本的にはなれていないと厳しいような気がします。自分は鉄壁という参考書で品詞分けして覚えていました。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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模試の復習の仕方
こんにちは! 復習は非常に大切ですので解き終わったらしっかりやることをおすすめします!! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!自分の受験科目であった英、国、日本史ですが特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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模試
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英語長文
もうこの直前期は、いかに点取るかが大事になってきます。英文の意味がよく分からなくても答えを導き出すことは可能です。(早慶・記述式の国立の場合はそうじゃない場合ありますが…) まず、英文を読むときに、「答えを出す」ということに重きをおいてください。 やり方としては、まず設問みて、何が問われるかを確認します。そして、長文を読みながら、答えなきゃならない部分の解答の根拠を探しだすっていうことをするのが大事です。解答の根拠が見つかったら、そこを正確に理解し、選択肢と照らし合わせるって作業を続けるしかないです。 選択肢問題で答えを出すにはこれ以外やり方ないと思うんで、これを続けていきましょう。 それで、上記のやり方をしっかりやっていて、見直しの時にできるなら、1回目でもできると思います。1回目でできてないのは、おそらく時間制限があり緊張感が高いから、解答の根拠探せなかったり、そこの理解が甘かったりするからでしょう。焦らず我慢してやっていくしかないと思います。何回も何回も練習すれば、答えの精度は上がってくるはずです。 最後まで根気よくやれば伸びてくるはずです! 頑張れ!
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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