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過去問の復習の仕方

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1/28 23:59
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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lee614chul

高3 青森県 上智大学総合グローバル学部(66)志望

私は上智志望なので複数の学部の過去問をやっています。これからは毎日2〜3科目こなす予定なのですが、解き散らかすようなことにならないか心配です。世界史は間違えたところをノートに書き留めているのですが、英語と国語に関しては英語の音読くらいしかできていません。もう一回解く方がいいのかもしれませんが、手をつける過去問が多いため時間がかかってしまいます。先輩方は過去問の復習をどうやってやっていましたか?

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Canary

慶應義塾大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
過去問がやりっ放しにならないようにするのは大切なことです!その意識があるのは良いことです👍 まずはざっくりとしたお話です。 過去問の復習の目的は、最初解いた時に解けなかった問題や怪しかった問題を解けるようにすることです。 ここで重要なのが、 ⑴できるorできないの仕分け ⑵できない原因分析 ⑶原因への対処 この3つがセットなことです。 よく、演習で覚えていなかった知識をノートにまとめている人がいますが、ノートにまとめたものを覚えなければ、原因への対処が完了しているとは言えません。また、数学などで、計算を間違えた問題を、計算ミスと流す人もいますが、それは原因の分析が甘いと言えます。計算を間違えるような原因が何かあるはずです。(今までの計算量が足りない、計算の工夫ができていない、など) では具体的に各科目に関して見ていきます! 【英語】 根拠を持って選べたものが「できる」問題になります。根拠を持って選べなかったものや間違えたものは全て復習の対象です。 以上で⑴仕分けが完了です。 次が⑵原因分析です。 私の場合は演習ノートを作っていました。 この演習ノートに問題の原因になることを書いていました。(知識が足りなかった場合は知識、指示語や接続詞に注目できなかったならそのことを…など) ⑶対処 まずは、このノートを毎日に近く見返すようにしていました。自分が間違えやすいもの、つまりは、対策するべきものの集合になるので、最優先で覚えていくべきノートになります。また、間違えやすい傾向もわかってくるので、見逃しやすいものは意識してこれからの問題演習を行うようにしましょう。 【国語】 2科目目なので手短に… ⑴できなかった問題に関して、⑵解答根拠が見つけられなかった理由を考えます。 センター形式の問題であれば、傍線部にある指示語や接続詞、その周辺の文など、どこに注目すれば解けたのかを考えます。そして、接続詞に注目し忘れがち…などがわかれば、それ以降接続詞には意識して読むように⑶対処していきましょう。 次、類題に出会った時に解けるようにするにはどうすればいいかという視点を持って復習するようにするといいと思います! また、夜寝る前に復習ノートを見返す…とかもいいと思います!
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コメント(3)

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lee614chul
1/29 20:13
ありがとうございます🙇 試験まであと一週間ほどなのですが、既に1度解いた過去問(英語)を解くか、ほとんど問題の傾向が同じ他の学部の過去問を解くのではどちらがいいでしょうか?
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Canary
1/31 18:56
過去問の復習をしたものがどれだけ定着しているのかを確認したければ2周目を、 新しくできないものを発見したいのであれば他の学部のものを解くと良いと思います😁 復習がしっかりできていそうであれば、他学部のものでいいと思いますよ!
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lee614chul
2/1 20:28
とても参考になりました🙇ありがとうございました!

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過去問の復習
英語の復習 センターの文法問題のような問題は知識問題になるので、参考書のその文法事項が載っているところとその周辺を確認して知識に穴がないか確認、メモをすると効果的だと思います。 長文問題は和訳問題を間違えた場合はその和訳のところだけをノートに貼って英文読解(主語や動詞、修飾語に印をつける)をしたうえで正解を書くこと、また自分がつまづいたところをノートに書いて、必要であれば参考書で関連するところを見ると良いと思います。それ以外の長文問題(選択式や全体を踏まえる系)の場合はその長文に特化した復習しか出来ず、努力に対する利益が少なく思います。そのため私は最初の1回はそういった問題も復習して(文章のここを見たらよかったんだと理解する程度)、あとは長文をもう一度読み直して英語で理解できるかを確認してました。引っかかるところがあればそこは丁寧に和訳して上の和訳問題のように復習したらいいと思います。 それ以外の復習としては、志望大学の問題傾向にもよるのですが、要約をするのも良い復習になると思います。質問者さんは京大志望とのことなので要約よりは和訳の方が大切になってくると思うので他の科目との兼ね合いに任せます。余裕があればした方がいいとは思います。 国語の復習 現代文は問題を解いて答え合わせした時に間違えた問題を復習する程度でした。この復習は英語の長文と同じようにどこに着眼すべきだったかや、どの要素が抜けていたかを確認する感じです。古文や漢文も基本は同じですが、古文は特に現代語訳をすると良いと思います。文章理解においても、また京大入試の傾向的にも現代語訳はとても役に立ちます。 国語の文章の復習は同じ文章が試験に出る確率はとても低いし、数学のように類題が存在するわけでもありません。そのため復習を大切にするより読んだ文章、解いた問題の数を意識していました。 国語では「現代文読解の基礎講義」という参考書がとても役に立ちます。文章の読み方を学ぶことができるので、私はこの参考書を終わらせてから実際の試験問題で数をこなしていました。気になるようでしたら是非見てみてください。 理系科目の復習ですが、別の質問の回答でしたのがとても良い答えになっていたのでそれを見て欲しいです。 軽く説明すると、 ①問題本文②着眼すべきポイント③答え④自分がどこで間違えたか をノートにまとめると復習に役立ちます。 普段は①をみて③を作る。時間がない時は①をみて②を言う。答えを覚えてしまったら①③をみて④を答えるとよいです。 理系科目は類題がよく出るので何度も復習する価値があります。時間がある時ない時、答えを覚えてしまった時の全てで使える復習ノートを作るのがいいと思います。 とても長くなってしまいました… 復習は面倒ですが、疎かにしないようにしっかりやっていってください!応援しています!
京都大学工学部 daidaidai2053
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過去問
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過去問 ノート 復習
まず、復習ですが何度も解き直す必要はありません 次回同じ問題を解くときに満点が取れる という復習で十分です 知識系統は当該科目の参考書などで当該事項箇所にメモをしたり確認、地歴は難問語句メモ用のルーズリーフでまとめていました 長文、特に英語国語の内容一致問題などは、根拠の確認、解答のプロセスなどを丁寧に追い確認していました わたしが過去問ノートにおいて力をおいていたのは、問題全体としての考察です 例えば、時間配分、大問分析などのことです 時間配分は正しかったか、上手く出来なかった場合、次はどのように配分するのかの反省 大問ごとの特徴、相性はどうか 相性が悪い場合はその大問に似た問題を一度集中的にやる(早稲田の英語、慶應の英語など教学社出版のアレがこの時は有効です) 点数はどうなのか 不十分ならどこを伸ばせるのか、他科目と合わせて勘定した時、どれくらい足りないのかなど 問題自体ではなく、もう少し広い枠組みでの復習考察反省が大事ではないかと個人的には思います
早稲田大学商学部
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過去問
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過去問するべきかどうか
過去問は、合格するために自分に足りない力を発見する為に解きます。 そのためどれだけ正解したかではなく、間違えた問題を分析し てどのような力が足りて居ないのかを発見する事が大事です。 したがって解いた後が最も価値がある瞬間になります。 そのため、何にも進めて居ない段階で一年分問題を解いてみる事は、合格のために必要な力を見定め、その力をつける為に必要な勉強を明確にできます。 しかしあくまでも恐らく今の段階では、一年分だけ解く事で過去問の傾向やどんな力が求められるかが分かれば十分ですので、不足している力を補う為に問題集をひたすら解きまくりましょう。 ある程度形になってきたところで本格的に過去問を解き始めると良いでしょう。 過去問の分析の仕方として、ノートを科目ごとに用意をします   そして前提として間違えた問題に関する知識だけを書き込みます。 それは弱点だけを載せたノートを作ることによって、効率よく復習し、弱点を潰せるからです。 その問題を解くために必要な知識をノートに書いておく事が必要ですが、世界史、日本史の場合はノートを作らずに教科書の該当ページに書き込む方が良いでしょう! 古文漢文に関しては英語と同じですので、省略します ここでは英語の過去問ノートの作り方に関して説明します 英語に関しては、問題を解くために必ず長文を読む事が必須になってくると思います。 従って問題の答えが間違っていた場合は、解答の根拠が記載されている部分の英文の読み取りができてない事が多いです。 その場合はその英文をまるまるノートに書き込んで、単語や文法語法または文構造等の中でどの部分が分かっていなかったのかを分析します。 そして原因となる要素に関する説明を書き込みます。 例えば単語がわかっていない事が原因であれば、その文章内での単語の意味や他の意味そして派生語や同意語、反意語または類義語をまとめて記載した上(派生語なども分からないものだけを書く)でその文章を読み込んでみましょう! すると次もし同じような単語が出た場合は読めます。 もし文法が分かっていなかった場合は、その文章内で使われている文法に関する説明を書きましょう。 また文の構造が分かっていなかった場合は、品詞分解などをすることによって、構文を把握しましょう。 いずれも、最後には文章を読み込む事が必要です。 理由は単純で読み込む事が最も早く理解そして覚えることに繋がるからです。 加えて間違えた問題以外でも英語の文章中で読めなかった文章があったら同じようにノートに書き込んで分析しましょう。 こんな感じでノートを作ることによって弱点ノートが出来上がります。このノートは自分がわかってない事しか書き込まれていないので、隙間時間などを活用して見返すことによって効率的に弱点を克服する事ができます。 さらに過去問全体を通してどんな問題が出来ていないのかを分析することによって、その問題を解くために必要な力が現在不足している事がわかります。 例えば文章中の構文が分からないだとか、というものはその構文に対する慣れが足りていないので、その構文になれるすなわち読み込む事が不足しています。 そのため読み込みを増やす事が大事です。 過去問の使い方は 解けなかった問題を分析→その問題を解くために必要な力を分析→その力をつける勉強法を分析→そして実行が大事です。
早稲田大学法学部 Rs
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過去問
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本番までの参考書復習について
こんにちは! 参考書はやはり隙間時間で復習していくことが大切だと思います!!特に単語などの暗記系は絶対に続けるべきだと思います!どうしても受験本番が近づいてくるとは焦ってたくさん過去問を解きがちですがあくまでベースの能力の上に過去問研究によって合格を取れるということを是非肝に銘じて欲しいと思います! また、過去問の具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語  まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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復習はどうするべきか
こんにちは! これは参考書によって色々違うので様々なやり方があると思いますが、ここで紹介するのはあくまで問題集ベースの参考書の復習についてです!参考にしてみて下さい! 具体的な復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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浪人
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過去問の解き方
まずは時間を計って解いてみて、間違えたところは解説を読み込んでください。赤本よりも青本の方が解説が充実しているので断然おすすめです。 「対策ノート」というのがよくわかりませんが、復習用のノートを作るということでしたら、英国は間違えた/分からなかった単語、文法事項を、世界史なら覚えていなかった年号や用語を愚直にまとめることでしょうか。注意点としては、特に早慶では英単語や古文単語、世界史の用語いずれにしても覚えなくても良い単語が多く問題文に出てくることです。それと関連した出題があればそれは「捨て問」で相手にするだけ無駄ですし、ほとんどの場合はそのような単語を知らなくても解答できる問題のはずです。見極めは難しいですが、明らかに受験レベルを超えているものや、文脈の推測で意味がなんとなくわかるようなものは気にしなくて良いです。英語、古文漢文なら単語帳に掲載されているか、世界史なら東進の一問一答に載っているかが一つの目安になります。 また、時間はかかりますが、間違えた事項に関連する内容もさらっとまとめておくと良いです。例えば世界史で、1832年選挙法改正の内容について聞かれる問題があって分からなかった場合は第1回だけでなく5回まですべてまとめる、などです(未習ならすみません)。 ノートについてはあまり神経質になる必要はないかと思います。それよりも解説をじっくり丁寧に読み込むこと、なぜ間違えたのかを理解することが大切です。その作業を終えたら、1ヶ月ほど間を空けてまた同じ年の過去問を解いてみてください。1回目の半分くらいで解けるでしょうし、答えを覚えてる問題も多いと思いますが、解説と同じような思考ができれば1番良いです。
慶應義塾大学法学部 GoGoPika
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過去問 復習方法
こんにちは! 自分も英、国、日本史選択だったのでお答えします! 今から自分が過去問の復習のやり方を紹介します!参考にしてみてください! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! このような感じです!参考になれば幸いです!頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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過去問のまとめ
過去問の配点は予備校が予測して発表しているところもありますが、ほとんど分からないと思います。しかし、数ある問題の中で比較的難易度が低い問題は配点が低く、難易度が高い問題は高いと思われます。まずはできるだけ難易度が低い問題を確実に得点する事が大事です。さらにプラスアルファで難易度が高い問題を幾つ解けるかが合格点に届くかどうかの境目になります。 基本的には必ず正解しなくちゃいけない問題を確実に得点出来ていればその年は合格と考えて良いでしょう。 それに伴い赤本ノートは、科目ごとに用意をします   そして前提として間違えた問題に関する知識だけを書き込みます。 それは弱点だけを載せたノートを作ることによって、効率よく復習し、弱点を潰せるからです。 その問題を解くために必要な知識をノートに書いておく事が必要ですが、世界史、日本史の場合はノートを作らずに教科書の該当ページに書き込む方が良いでしょう! 古文漢文に関しては英語と同じですので、省略します ここでは英語の過去問ノートの作り方に関して説明します 英語に関しては、問題を解くために必ず長文を読む事が必須になってくると思います。 従って問題の答えが間違っていた場合は、解答の根拠が記載されている部分の英文の読み取りができてない事が多いです。 その場合はその英文をまるまるノートに書き込んで、単語や文法語法または文構造等の中でどの部分が分かっていなかったのかを分析します。 そして原因となる要素に関する説明を書き込みます。 例えば単語がわかっていない事が原因であれば、その文章内での単語の意味や他の意味そして派生語や同意語、反意語または類義語をまとめて記載した上(派生語なども分からないものだけを書く)でその文章を読み込んでみましょう! すると次もし同じような単語が出た場合は読めます。 もし文法が分かっていなかった場合は、その文章内で使われている文法に関する説明を書きましょう。 また文の構造が分かっていなかった場合は、品詞分解などをすることによって、構文を把握しましょう。 いずれも、最後には文章を読み込む事が必要です。 理由は単純で読み込む事が最も早く理解そして覚えることに繋がるからです。 加えて間違えた問題以外でも英語の文章中で読めなかった文章があったら同じようにノートに書き込んで分析しましょう。 こんな感じでノートを作ることによって弱点ノートが出来上がります。このノートは自分がわかってない事しか書き込まれていないので、隙間時間などを活用して見返すことによって効率的に弱点を克服する事ができます。 さらに過去問全体を通してどんな問題が出来ていないのかを分析することによって、その問題を解くために必要な力が現在不足している事がわかります。 例えば文章中の構文が分からないだとか、というものはその構文に対する慣れが足りていないので、その構文になれるすなわち読み込む事が不足しています。 そのため読み込みを増やす事が大事です。 過去問の使い方は 解けなかった問題を分析→その問題を解くために必要な力を分析→その力をつける勉強法を分析→そして実行が大事です。
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英語
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模試の復習
こんにちは! まず模試の位置付けについてですが模試の結果はあまり気にしぎる必要はないと思います!模試はあくまで模試なので結果よりも大切なのは自分の弱い教科を見つけるということです!この弱点の教科を模試を受けて見つけて、それを次の模試までに克服するというのが大切だと思います! では具体的にどのような復習をしていけばいいかですが、自分は英語、国語、日本史で受けたのでこの3教科の復習方法について書いていきたいと思います!参考にしてみてください!! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!25分間で現役の大学生と話すことができ、勉強について相談できるというサービスです!こちらを利用したい方はメッセージお待ちしています!! 勉強頑張ってください!!
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模試
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過去問の復習
こんにちは! 過去問の復習法って自分に合ったものを探すのがめちゃくちゃ大変ですよね.... 私が行っていた方法をお伝えしますね! 【英語】 1、解答解説を自分の解答に照らし合わせながら読み、採点をする. 2、わからなかった単語を書き出し、意味を調べて書く 【数学・物理・化学】 1、解答解説を自分の解答に照らし合わせながら読み、採点をする. 2、問題を印刷し、ノートに貼る.間違えた問題に印を付ける(もう一度解き直すときに便利) 3、間違えた問題について、(わからない場合は解答をみながらで良いので)完成の解答を自分の手で書いて(計算などもしっかり.)作る. 4、間違えた箇所の分野がいまいちわかっていない感じだったら、学校の問題集くらいのレベルのもので良いので該当箇所の問題をとくor教科書の説明を読んで理解し直す 5、3日後くらいに、ノートを見直して印のついているもの間違えたもの)を何も見ずに解いてみる.解けたら印は消す、それでも間違えたら3−5をできるようになるまで繰り返す. 英語に関しては得意科目であったこともあり方法が少し弱いかもしれませんが....大体こんな感じで共通テストも二次試験も過去問の復習をしていました!参考になれば嬉しいです. 頑張ってくださいね!
京都大学工学部 mechan
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