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赤本について

クリップ(5) コメント(4)
4/23 9:25
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

もん

高3 新潟県 新潟大学教育学部(50)志望

赤本を買いました。 しかし、やり方、進め方が分かりません。 そのままやっても捗らないし、正しいやり方おすすめのやり方を教えてほしいです。

回答

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森L

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは😃東大生の森Lです。まず、赤本は直近5年分は残しておくと良く、それ以外は春からでもぼちぼち進めていくと良いです。しかし、春は基礎を固めるべき期間であるため、春に過去問をやりすぎるのは危険です。春は、あくまでもこのレベルに到達すれば良いということを確認するために過去問を1.2年分だけ解くと良いです。秋ごろに週一で過去問を解いていくと良いですが、過去問は時間を計ることが命です。実際の試験時間より10分程度早く解けるようにしておくと、本番特有の焦りに対応できます。また、過去問は復習がものすごく大事なので、解いた後に自身の解けなかった問題で良いので、解説を見た後にもう一度自身で解きましょう。また、数学の問題は自身の解法以外の解き方も考えてみると、柔軟に問題を考えられます!  最後に質問者様が第一志望校に合格なさるよう願っております‼︎
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森L

東京大学文科一類

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プロフィール

自称進学校から東京大学文科一類60点差現役合格 東京大学世界史8割、東京大学数学、日本史7割 共通テストリーディング98点、国語181点、数2B87点 早稲田大学政治経済学部共テ合格 同志社大学法学部90点差合格(国語満点.英語95%) 受験に関する知識なら森Lに任せてOK! ·

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(4)

もん
4/24 16:09
ありがとうございます!
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森L
4/25 9:17
いえいえ‼︎ よかったらファンになってください!いつでも相談に乗ります!
もん
4/26 1:19
ファンおさせていただきました。
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森L
4/26 8:46
ありがとうございます! よろしくお願いします🤲

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赤本 復習の仕方
こんにちは。全員が一概に当てはまるわけではないけど、僕と東大に受かった友達の方法を紹介します。是非参考にしてください。 赤本は、研究材料です。過去の出題傾向からパターンを読み取ることが非常に重要です。基本的には同じ教授が毎年作成するらしいので、どうしても癖が出てきます。それを見抜くのです。そして、過去に出されたものがもう一度出るというのも可能性としてはあるでしょう。つまり数をこなすことで、問題に慣れていくことが出来、点数が上がっていくことが予想されます。 赤本をこれから始める人は、まず最新のものに目を通してください。そして本番と同じような時間で1度解いてみましょう。まずはゴールを知る事です!解ける必要はありません。求められるレベルを知るのです。 そして、自分に足りない箇所を把握して、どこを重点的に勉強すれば良いかを洗い出すことが重要です。 また、合格最低ラインは赤本に記載より5%ほど高くなっているのが実態のようです。真相は大学のみ知り得ますが、普段から赤本 10%を目安するといいと思います!(東大生談。目の付け所が賢い…🙄) 赤本に取り組む際には赤本ノートが必須です!ここには以下の2つのことを書きます。 1覚えていなかった知識 2知らなかった解き方 問題を間違えた!にも、種類があります。 1は単に覚えていなかっただけ。この赤本で気付けて良かったですね!!絶対に覚えましょう! 1つは難しい単語で覚えていなかった事、もう1つは覚えていたけど忘れてしまった事が原因として考えられますが、いずれにしても今覚えてしまうのです!! 2は新しい学びです。ありがとう赤本!笑勉強できたね! このようにして、赤本で自分の力を把握し、重点的に勉強する箇所を定め、効率よく勉強するのです。そうして貯まった赤本ノートの情報は、自分だけの弱点をまとめた、最強のノートになり、重宝する事でしょう! 長くなってごめん! 頑張ってください!!!🙌🔥
早稲田大学スポーツ科学部 taka37
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過去問
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赤本はいつどうやって取り組むべき、、?
こんにちは! 過去問はまだ余裕がある人以外は本格的にやる必要は無いと思います!自分もしっかりやり始めたのは11月くらいだったので気にしなくていいと思います!ですが一度どんな問題が出るのかを見るために過去問を今のうちに解いておくことをお勧めします! では次にいつから解き始めるかですが1番遅くて12月だと思います!共通テストをあまり意識しない私大志望で有れば12月に過去問をしっかり解き始めてもギリギリ間に合うと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) 最後にどーやって解くかですが赤本を買うか学校で借りて、東進の過去問データベースから印刷したものを解くのがいいと思います! また、今から自分が過去問の復習のやり方を紹介します!参考にしてみてください! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に日本史です! 日本史 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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赤本の使い方
この時期から赤本を解いているというのは非常に良い受験勉強をしているので自信を持って大丈夫です。 赤本の使い方ですが、基本的には時間を測り(測るだけ、オーバーはこの時期はOK)どの問題を間違えたか、なぜ間違えたのかを研究することが大切です。 恐らく赤本に挑まれているということは、現状と志望校との間の差に関しては理解されていると思います。ですので、次は数学などであれば「確率の問題がよく出るけどあんまり解けていない」であったり、物理であれば「毎年必ず力学と電磁気が出ていて他は出ずらい」などを把握することが大切です。(いわゆる出題傾向の把握) これが出来れば、今の自分には何が足りていなくて志望校に合格するには何が必要かが見えてくると思います。 注意点と致しましては、参考書や問題集では無いので頻繁に解く必要性は今はまだありません。週に1度一科目1年分などのペースで自分に足りない分野を補うことが大切です。
大阪大学工学部 あすい
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過去問
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赤本初回の使い方について
こんにちは😃東大生の森Lです。私は冬から過去問を解き始めたのですが、もっと早く始めておけばよかったとすごく後悔しています。ます、最新年度の過去問を解いて、どれだけ自身が勉強すべきなのか確認してください。この時はあまり出来を気にする必要はありません。また、5年前までの過去問は後から時間を計って解くために冬まで残しておくと良いですが、それ以前の問題は10年分ほどを秋から毎週一回は解くと良いです。よく、過去問は最後まで置いておけ、という先生がいますが、一橋は4つも科目があるので、10年分を置いておくと、40個のテストをする必要があります。これを、当然復習するとなると、トータルで一回4時間はかかるでしょう。すると、160時間の勉強時間を少なくとも過去問に費やすことになり、かなり焦ります。よって、過去問は5年分だけを残しておくと良いです。  最後に質問者様が第一志望校に合格なさることを願っております‼︎
東京大学文科一類 森L
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過去問
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過去問(赤本)の使い方
初めまして。 東北大学理学部のゆーすけです。 早速 質問です。 赤本を解くメリットはなんでしょうか? メリット ・志望校の問題の傾向が知れる ・最低点などから自分の立ち位置が分かる ・時間配分を決められる ・解く問題と解かない問題の判断が出来る ・本番と同じ緊張感で臨むことで慣れることが出来る しかし赤本にはデメリットもあります。 それを知っておかないとせっかく勉強しているのに成績が落ちていくということになりかねません。 デメリット ・問題が偏っているとその問題しか出来なくなる ⇒傾向が変わる可能性がある ・1問1問時間がかかって多くの問題が解けない ・全て解こうとすると悪問に時間をかけることになり時間がもったいない ・繰り返すと回答を暗記してしまう かなりデメリットもあるので注意が必要です。 ではどのように赤本を使っていけばいいでしょうか? まず、過去問の傾向を知りましょう。 ネットから調べてもいいですし、実際に過去問を解いてみてもいいです。ここで注意すべきなのが、なるべく最近のものを解くこと(直近のものは解かないように!)。昔から傾向が変わっていることもあります。また、今年から傾向が変わる可能性もあるのであくまで参考程度にしておきましょう。 次に、問題集で基礎固めをしっかりしましょう。 受験は基礎ができている人が受かると言っても過言ではありません。1番差がつくのが基本問題です。悪問は解けなくていいので、基本問題は落とさないという意識を持ちましょう。基礎固めは問題集でしましょう。 基礎がある程度固まって自分の立ち位置を知りたいと思ったら赤本を使います。このとき、大事なのが、赤本と問題集、参考書を行ったり来たりすることです。過去問を解いて自分の立ち位置が分かったら参考書に戻りましょう。 赤本には2つの使い方があります。 1つ目は単元ごとにやる方法です。 時間は計らなくても大丈夫です。大事なのは時間をかけてもいいから解けるかどうか。問題集の延長として解くのがオススメです。解き終わったら解説を読む時間を 十分に取りましょう。どこが解けなかったのかが分かったら問題集や参考書に戻って基礎から復習しましょう。 2つ目は本番同様に1年分を時間を計ってやる方法です。 これは共通テストが終わってからでいいと思います。このとき大事なことは戦略を立てることです。全部解ける必要はありません。2次試験は7割やそこら取れれば受かるので、自分はどの問題が解けるのかどうか一瞬のうちに判断できる力を養いましょう。直前期は捨て問に時間をかけるのはもったいないです。答え合わせのときは間違えた問題は時間をかけて解ける問題だったのか、時間をかけて解くほど価値がある問題(点が取れる問題)なのかをチェックしましょう。 赤本を解くペースは自分で決めていいと思います。 ①単元ごとに解いて苦手の把握 ②通しで解いて時間管理 今どっちの目的で解いているのかが分かっていれば大丈夫です。20年分解く必要はないと思います。 過去問を戦略的に使うと問題集だけを使うより圧倒的に2次試験で点を取りやすくなります。しかし、過去問だけを闇雲に解いていても点が上がる可能性は低いです。 赤本を解くメリット、デメリットは何なのかを知って、いいところばかりを取っていきましょう。 勉強時間はそんなに変わりません。 大事なのは点をとるための勉強をどれだけできるか。 赤本は心強い味方です。 合格まで共に進んでいってください。 応援してます!
東北大学理学部 ゆーすけ
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過去問
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赤本を解くことについて
今の段階で正直問題は解く必要ないかなと感じます。 今解けたらもう勉強が必要なくなってしまいますので。 過去問は問題の形式、出題方法などに慣れるために使うのが良いかと思います。 あとは、よく使われる単語などがなんとなく掴めればなお良いですね! なので過去問は最初に形式を知るためにやり、ある程度勉強が完成してきたら、過去問だとどれくらい取れるのか?といった模擬テストのように使うのが良いかと思います。 ですが、過去問をがっつり使って欲しい教科もあります。 それは古文、漢文です。 古文漢文に関しては学校ごとに形式がめちゃくちゃ違うのでその対策のためにやっておくのをお勧めします。 私自身は過去問を1回さらーとみてそれ以外やっていませんので、やらなきゃ受からないとかは絶対にありません。 ですが、参考までになるかな?といった印象です。 参考になれると嬉しいです!、
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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過去問
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赤本の進め方 (阪大 外国語学部)
9月中旬までに5年分も出来たらいいですけど、3科目過去問やってきちんと復習するのには結構時間かかりますよ。過去問やったら答え合わせして、間違えた問題は解答を見て納得だけでは正直意味がありません。間違えた問題は何故間違えたのかをはっきりさせて、参考書に戻って復習したり、正解した問題であっても問われ方が違えば間違う可能性があるので、復習する必要があります。英語の長文とかだと問題になっている箇所だけ復習とかしないですよね。全文復習します。外語の長文クソ長いし、単語帳に載ってないような単語も多いですから、復習に時間かかります。11月の初旬に毎年阪大模試あるので、それまでに3年出来たらいい方だと思います。昔の年度からやり始めて、実戦の前に去年の問題解くと良いと思います。実戦は去年の問題とそっくりな問題作ってくるので、去年の問題知っとくとかなり解きやすいです。数学とか特に。25ヵ年は共通テスト終わった後にやっても十分間に合うし、正直やってもやらなくて一緒だったような気がします。それよりも直近の過去問を数年でもいいから、ひとつひとつみっちりやった方が力つきます。過去問は膨大な量やるより、少数精鋭なイメージです。あとは駿台の過去の実戦模試集めたやつとか良いですよ。過去問よりも良いかもしれません。模試は学力向上に寄与するような問題ばかり集められてて、しかも解答だけでひとつの参考書になるくらいインフォーマティブです。問題に出てきた以外の頻出分野についても吸収できるので、かなり効率がいいです。採点基準教えてくれるのも、かなり頼もしいですよ。 まとめると、過去問は今の段階からいっぱいやろうとするんじゃなくて、ひとつひとつを研究するイメージです。昔のすぎるやつとか傾向違ったりしますしね。色々言いましたが、私の意見はあくまで参考程度に、自分で色々と試行錯誤してやってみてください!応援しております!
慶應義塾大学商学部 sky
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過去問
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過去問この時期どのくらい
初めまして、私の回答があなたに少しでも力になればと思いコメントさせていただきます。 あなたへの回答: 過去問すぐに始めてください。 赤本(6年分)だとしたら、新しい年から、古い年から、とどちらの方法もいいと思います。 私は普通に新しい年から遡っていました。 また、最新年度だけ超直前期に取っておいてそれ以外新しい年からやるというのもいいと思います。 正直まだ過去問を始めていないのは遅いです。受かる人は夏から始めています。なのでどれくらい残したらいいか、と考える余裕は一切ありません。 そして、難易度の低い大学を解く必要はありません。 流石に受けるところは3年分ほど解けばいいでしょう。 共通テスト後は下に書いてある1週間1年分を3日に1年分と短くしましょう。 ですが自分で明確に優先順位を決めてやるなら、必ずしもその通りにする必要はありません。 頑張ってください‼️ 以私の投稿の「過去問」です。ぜひ参照してください。 過去問 まず、過去問は1週間に、1年分を、3回解きます。 過去問は本番の時間通りになるべくやりましょう。 相当疲れるはずです。本番は連日入試がある人、会場まで遠い人などは体力がないと実力も出せず撃沈します。 なので体力づくりの意味も込めて時間を十分にとってやりましょう。 ⚠️間違えた問題へのアプローチ 答え合わせをした後すぐに赤本の解説をみてはいけません。なぜその答えになるのか根拠を自分なりに出しましょう。1問最大30分かけても結構です。それから解説をみて自分の考えと照らし合わせましょう。この「自己訂正」のワンクッションが誰にも負けない思考力を培います。 1回目 時間を測りましょう。できれば各大問ごとに。 オーバーしても構いません。ある程度過去問に慣れるまではかなり時間かかりますので落肥せずに。 どんな内容なのか把握しよう。 問題構成はどうなのか、文章は長めか短めか、どのくらい通用しているのか、知識問題は多めかetc 2回目 テキトーにやらないこと。なんなら一番真剣に取り組んでください。 答えを覚えていても結構です。しかし、根拠を自分で出しながら解答しましょう。 時間に合わせましょう。本番のスピードを感じるためです。ミクロに解いていきます。 3回目(時間がなかったら最悪なくてもいい) 気楽にやる。 ポイントは広い目を持つこと。マクロで解きます。 つまり、この大問は少し時間がかかるからこの大問から先に解く、など本番の戦路を立てていきます。それ以外にも問題の特徴を自分から探し当てていきます。 ↑3回目だけではないですが、大学の癖を解きながら感じまし よう。
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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過去問
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赤本の使い方
こんにちは! まず本格的に赤本を使って過去問を解き始めたのは10月から11月にかけてです!(遅くとも12月にはこの段階に入りたい。もちろん早ければ早いだけいいです) また、この教科だけ先に過去問やるとかではなく全て同時にやったほうがいいと思います。なぜならしっかりそこで1年分を解いて点数を出していかないと自分の点数の進歩がわからないからです。 ですが、夏休みの終わり(8月の後半)に1度過去問を解いておくことをおすすめします!ここで解くことによって志望校とのレベル差が今どのくらいあるのかを知れてどうすればこれを解けるようになるのかや今後何をすれば点数が上がっていくかが見えてくるからです! では具体的に赤本を始めるタイミングは基礎が終わってある程度過去問と戦えるようになってからでいいと思います。 具体的には 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 ちなみに自分はこの基礎が終わった状態で夏休みに早稲田の商学部の過去問を解いた時にボロボロにされて、改めて基礎と早稲田レベルの問題の差を埋めていかなければいけないと思いました。そこからはだいたい週に一回第一志望の過去問を解き、進捗状況を常に確認していきました。(繰り返しになりますが過去問中心の学習にしたのは10月〜11月にかけてからです。) また赤本を解き始めても必ずしもそこからずっと赤本をやるわけではなく 赤本↔️参考書  この繰り返しで成績が伸びていくのでそこは勘違いしないでください! 次に過去問を解く時、解き直しですがこれは解く時は本番と同じように時間を測って、解き終わらなかった問題があったらそこも解くけど時間にいれずに解いたり、なるだけ完璧でなくとも時間内で解けるように意識していました!特に英語は最初は時間が足りないことが多いのでしっかり時間を測って時間内で解けるようにするというのを大切にして欲しいです! また、解き直しはもう一度同じ問題が出た時に絶対解けるようにするというのと、自分は間違い直しノートを作ってそこに間違えた問題やわからなかった単語や用語を書いていました!是非参考にしてみてください! 長くなりましたが受験勉強頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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夏休みの時間の使い方
こんにちは。E判定とのことですが、模試を解いている感じはどうなんでしょうか? 解けてる解けてる、と思いながらケアレスミスが積み重なってE判定となっているのでしょうか。きっと全ての科目でそんな感じではないですよね。 厳しいことを言うようですが、まだ赤本を解くのは早い気がします。赤本の分析をするのはいいかもしれませんが、実力試しという段階ではないのではないでしょうか。 効率よく身につけるためには、自分が何を理解できていて何が理解できていないのかはっきりさせることです。基礎固めが完璧ではないと、2次試験の問題には歯が立たないと思います。赤本に載っているたまたま解けそうな問題だけ解くのは、基礎を固めていることと同じことです。気分は良くなるかもしれませんが、あまり意味はありません。また、赤本に載っている解けそうにもない問題を考えて時間を使うのはこれもまたあまり意味がありません。結局解けなくて解法を見て、その難しい問題に特化した解法を学んだところで他の問題で要求される閃きが得られるとは限りません。 難しい問題を解くにあたって必要となる発想力は、基礎をしっかりと理解してそれらを組み合わせていく力が必要です。なので、色々な基礎問題を深く理解して、徐々に赤本を進めることをお勧めします。
北海道大学理学部 hatagonia
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