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svoc」の検索結果

問題集、書き込んでしまう
別にそれで過去問を解いて時間内に合格点が取れるなら良いと思いますよ。 もしそれが理由で時間が間に合わない、とかならやめた方がいいと思います。 よくよく考えて欲しいんですけど、ほんとにそれ全部書かないと理解できませんか? svocは補助輪的な感じなので、最初の方はそのように書いて視覚的に理解できるようにするのはいいと思います。が、慣れてきたらもう書かずに外しても意外と理解できたりしますよ。もし書かずにやった途端全く理解できなくなるのであればおそらく構文の知識が足りてない可能性があるのでそっちの勉強をした方がいいです。 あと、一気に何も書かずにするのでは無く、後置修飾だけ括弧で囲む、前置詞句だけ括弧で囲む、みたいに自分がわかりにくくなるところだけは書くようにする、とかでもいいと思います。
慶應義塾大学商学部 けけ
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svocをふらないと読めない
回答させて頂きます! 解決方法は2通りあります! 1つ目はsvocを全部しっかり振り、意味を正確に掴むみながらスピードを上げる方法。 毎日色々な文をこなしていけば自ずとスピードは上がると思うのでこれでも大丈夫かと思いますが、かなりの練習が必要になります! 2つ目はわからない文だけをやっていく方法です! 自分の場合はこの後者で進めていきました! この方法は当たり前ですが、スピードは圧倒的に早く出来ますし、分かりづらいとこだけ正確に吟味することが出来るので正確性も高いです! 難点は最初はわからない文だらけでいつもと変わらない可能性があるということですが、やっていくうちに必要なところが減っていくと思いますよ! 最初から何もかかないのは無理です! 少しづつ減らすイメージで頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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英文読解でよくあるSV記号について
長文では上位校になると、読解にかなりのスピードが要求されます この時必要なのがいわゆる速読という技術です ここで重要なのは速読は雑に読むことではなく、正しくかつ早く読むことです この正しく早く読む能力の最も基礎的な内容がその解釈における文型の理解です まず、これが正しく早く振れないと速読の質は落ちます テストの結果に直結するものではなく、もっと先に必要になるスキルの基礎固めと捉えてもらうと良いと思います また複雑な文構造で惑わすタイプの文法問題もあります これはまさにsvが正しく振れなければ正解にたどり着けません これからの問題演習や様々な場面で英語の基礎力になるので是非しっかりと取り組んでくれればと思います
早稲田大学商学部
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長文の解き方が分からない
慶應の文学部を志望しているということで、英語の学習に対する取り組みが素晴らしいですね。現高2生で、これから高3生になるという大事な時期に、どのように効率的に勉強を進めるかを考えることは非常に重要です。特に英語は、基礎をしっかり固めることが、後の力に大きく影響します。あなたが今抱えている疑問について、一緒に考えてみましょう。 まず、SVOCを振る意味についてですが、最初はとても有益だと思います。文の構造を把握することが、英文を正確に理解するためには必要です。特に長文読解において、複雑な文をどう解釈するかが鍵となります。SVOC(主語・動詞・目的語・補語)を意識して文を分解することで、文全体の意味が整理され、誤解なく理解できるようになります。英語の文は日本語とは語順が異なるため、SVOCを振ることで、文の要素がどこにあたるのかを明確にし、訳すときにどの部分がどのように結びついているのかが理解しやすくなります。 長文を解くときに、文章が長くなるにつれてその構造を把握するのが難しくなることが多いですが、SVOCを振ることで、重要な部分を見落とさずに理解することができます。最初は、この方法で文を分解し、英文全体をどう解釈するかを理解することが大切です。しかし、これもある程度英語に慣れてくると、自然にSVOCを振らなくても文を理解できるようになるため、その段階で無理に振る必要はありません。SVOCを振るのはあくまで自分が理解しやすい方法として、基礎固めの段階で使っていけば良いと思います。 次に、解釈と長文の勉強をどう進めるべきかについてですが、これはどちらも大切なので、どちらか一方を終わらせてから次に進むという方法も、同時進行で進めるという方法もそれぞれにメリットがあります。 解釈を先に終わらせる方法は、確かに基礎的な文法や語法が固まるので、その後の長文読解にとても役立ちます。解釈で文法や構文の知識をしっかりと学んだ後に長文を解けば、文の構造が理解しやすくなり、解くスピードも速くなるでしょう。特に解釈の段階で基本的な文法を完璧にしておけば、長文に取り組んだときに、どんな表現が使われているのか、どういった文法が使われているのかがすぐに分かりやすくなります。 一方で、解釈と長文を同時に進める方法も非常に効果的です。解釈で学んだ文法を実際の長文にどう適用するのかを確認できるので、より実践的な学びになります。長文を解きながら、「あ、ここでこの文法が使われているんだ」と気づき、実際の文章でその知識をどのように使うかを体感することができるので、理解が深まります。解釈を進めつつ、長文を並行して進めることで、知識がより生きたものとして頭に定着しやすくなるでしょう。 僕としては、解釈と長文を並行して進める方法をお勧めします。最初は解釈を進めつつ、それを活かしながら長文を読むという形で進めるのが、実際に英語を読む力を伸ばすのに効果的だと感じます。もちろん、長文に取り組む際には、解釈で学んだ内容を意識して、文法や語法に注意を払いつつ進めると良いでしょう。 慶應の文学部の英語は難易度が高いため、解釈力と長文読解力を同時に鍛えることが非常に大切です。あなたの取り組み方は非常に良い方向に向かっていると思いますので、今後も頑張ってください!!
早稲田大学法学部 けんご
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英語の長文について
回答させていただきます。 長文の問題集の解説で解釈を見ても時間の無駄ではないかと思えると言うことは、苦労なく長文を読めていて、やろうと思えば構文も振れると言うことですかね? ポレポレ等の解釈本をやってみるとわかると思いますが、難しい文章になるとSVOCを考えていかないと読めない文章が出てきます。また、訳出の問題が出てきたときに構文をとれていないとチンプンカンプンな日本語を書くことになってしまいます。 入試のことで言えば、マーチの下位学部ぐらいからは単語とイメージでも行けますが、国公立の和訳もちろん早慶やマーチの上位学部だとそもそも文章が難しい時もあるので、構文を理解していると読み取りが比較的簡単にいくと思います。 高3ということでしたらもうSVOCを一つずつ振っている暇はないと思うので、過去問などをやっていて分からない文章や、和訳が出てきたら程度でいいと思います。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ゆんゆん♪
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模試で長文を読むとき
長文を読む時にsvocは全く気にしません。というより、気にしなくても意味が理解出来る程度に読み流すことに慣れる必要があると思います。svocの解釈を気にするのは和訳する時くらいです。 焦ってしまって長文の内容が入ってこないのは当然なので、まず焦らなくて済む程度のスピードをつけることを目指しましょう。特に慶應の法学部はかなりの長文が出るので、超長文に慣れると精神的に余裕が出てきます。超長文が当たり前だと長文が短く感じますよ。長文を読むスピードをつけるのは、普段から時間を設定して読むと良いと思います。最初に時間を測って読んでみて、それから設定時間を少しずつ縮めると、だんだん速さに慣れます。 そして何よりも、沢山、様々な英文に触れると慣れやすいです。読み流すことを意識してください。
早稲田大学政治経済部 L75
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SVOCMのOとCとMの違いがわかりません。
はじめまして! 意味論から説明すると、O(目的語)はS(主語)の動作(≒V(動詞))の対象になります。一方C(補語)はSの性質だったり属性を示します。 よく言われるのが、補語は主語の説明になるが故に「S=C」、主語の動作の対象が主語自身ということはあまりないので「S≠O」という説明がされます。 次に文法論から説明します。こちらの方が実践的です。 目的語が名詞しか取らないのはご存知の通りです。補語が厄介で名詞と形容詞を取ります。では名詞をとる時と形容詞をとる時に目印があるのかとというとありません。ではどう見分けるのか。 答えは文型です。補語をとる文型は第二分系、目的語をとるのは第三文型(第四、第五は一旦無視します)です。第三文型は多くの動詞を取るのでこれを積極法的に確定するのは難しいですが、実は第二文型をとる動詞は多くないです。すなわち、動詞の後に名詞が来る時、動詞が第二文型を取るならその名詞は補語の可能性大、そうでないなら第三文型となりその名詞は目的語になる、という理解です。 では肝心の第二文型をとる動詞ですが、もちろん自分でしっかり確認して欲しいのですが、以下の通りです。 be, get, go, become, turn, grow, come, keep, 知覚V ちなみに知覚Vとは五感に関連する動詞らです(lookやsoundなど)。 並びを見て恐らく「自動詞が多い」と感じたかもしれません。実は第二文型をとる動詞は自動詞ということになってます。getやkeepは他動詞も取りますが、第二文型となる時は自動詞になります。すなわち、他動詞として第三文型をとる時と自動詞として第二文型をとる時で意味が変わるので注意です。 その両者で意味がどう変わるか、そして並べた動詞の意味はどうなのかは自分で調べてください笑。自分で調べた方が記憶に残るし、何より説得力が違います。 最後、ついでにM(修飾語)について。 文法論的な説明をすると、Mをとるのは副詞のみです。SVOC以外の要素がこれに分類されます。すなわち、動詞の後の名詞をまずはCかどうか判定して(上述により実は動詞の時点で確定する)、CでなければOとなり、SVOCが確定した後にそれ以外をMとする、という流れです。 意味論的な解釈としては、Mは文章自体あるいはその文章の核(主節)となる動詞を修飾します。一方でOだったりCは文章(≒文型)を構成する不可欠な要素です。そういう意味ではMはなくてもよい要素、なくしても意味が破綻しない要素と言われています。 以上、O,C,Mの説明でした。 もちろんここでの説明はあくまで原則なので、これを読んでおけばなんでも通用するとは思わないでください。これを念頭に置いて1つずつ当てはめていって理解を深めてください。 もっと具体的に聞きたい等あればコメントください!
京都大学農学部 31
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基礎英文解釈の技術100について
こんにちは! 演習問題も何周もではなくていいので、2周くらいはやった方がいいかなと思います! 続いて詳しいやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 続いて詳しいやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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長文の勉強やる時脳内でSVOCごとに訳してますか?
結論から言うとそうなりますが、svocの塊を特定した後も日本語に変換せず、英単語は英単語のまま理解するべきかと思います。AppleはAppleなのであって、脳内でりんごに変換しないことが重要です。 まず、返り読みですがめちゃくちゃ非効率だし、結局は英語→日本語の変換をしているので非効率この上ありません。 そこで英語を英語のまま読むために必要なのがsvocなどの英文解釈です。解釈をやることでどこが修飾語でどこが本体の主語述語なのか分かるようになります。 大体の英文ではやはり主語と述語が内容を理解する上で大事なわけですから、そこが瞬時に理解できるだけで英文の読むスピードが格段に速くなります。 個人的な感覚ですが、複雑な英文や長文全てをsvocの構文解釈を丁寧にやっていたら自然と英文のまま読めるようになりました。英語みすぎて、英単語のまま頭に入る感覚ですかね笑。 なので、 SVOCの塊ごとに訳す→英語のまま頭に入れる というプロセスを目指すと良いと思います。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英文解釈について
綺麗に訳せなくても英語でしっかり理解していれば長文は読めると思います。 SVOCMに振り分けられてるなら解釈はクリアです。 英文和訳は過去問や問題集でたくさんやることになると思います。その段階で前後の文脈を考えて日本語を当てはめられる様になったり不自然じゃない日本語に訳す能力が養われるので解釈の参考書の段階ではそこまで気にしなくて良いと思います。 英文和訳の問題でも構文構造をしっかりと見抜いてて前後の文脈に合わせて指示語や単語を訳せてれば流暢じゃなくても丸になります。 SVOCMにしっかり振り分けられる事が1番出題者が確認したがってる事だと思うのでSVOCMに拘って取り組めたなら理想的だと思います。 東大京大一橋とか早慶だと指示語わかってる?って問題ありますが解釈の参考書ではなく過去問で鍛える部分なので現段階では不安になる必要ないと思います!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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長文の解き方が分からない
こんにちは! 英語長文の学習の進め方と、解釈の勉強との兼ね合いについてお話ししていきたいと思います! 私はこの学習方法で、共テR満点、慶應法と商の英語、両方とも8割とることが出来たので、ぜひ参考にしていただければと思います! まず、英語長文の学習の進め方について、基本的には、 ①問題を解く  ↓ ②答え合わせをする  ↓ ③間違えた問題について、何故間違えたのかを追求する  ↓ ④本文を自分が正しく理解出来ていたかを確認して、繰り返し音読する(10〜20回) という手順で進めていきます! 質問者さんが疑問に思われているのは、④の段階でSVOCを振る必要があるのか?ということですね。 結論から言うと、時間が許す限り、復習時はSVOCは振るのがお勧めです! 何故かというと、SVOCを振ることで、何となく読んでしまっていた部分がはっきりしますし、そこで発見した、ぱっと見では文構造を把握できない一文をじっくり考えて解釈してみることで、その長文の学習効果を最大化出来るからです。 とはいえ、もちろん本番はSVOCを振る余裕はないので、あくまで普段の長文の復習でSVOC振りをすることによって、初見の英語長文で文構造を理解出来るようになるのが目的です。 次に、解釈と長文、どうやって進めるのが正解なのかということについて話していきます! 私の考えでは、解釈と長文は被らずに進めていくのが良いと思います! 理由としては、解釈と長文の学習を同時に進めてしまうと、同じレベル帯の参考書同士でも、まだ解釈の参考書で学習していない表現や文法が長文に出てきてしまうことがあるからです。 では具体的にどうやって進めるのが良いかというと、現在ネットで公開されている様々な参考書ルートを参考に、 日大レベルの解釈参考書に取り組む ↓ 日大レベルの長文問題集に取り組む ↓ MARCHレベルの解釈参考書に取り組む ↓ MARCHレベルの長文問題集に取り組む ↓ 早慶レベルの解釈参考書に取り組む ↓ 早慶レベルの長文問題集に取り組む というような順序で進めていくのが良いでしょう。各レベルでインプットした解釈の技術を、長文でアウトプットして、より脳に定着させることが出来ます! 仮に長文で知らない表現や文法が出てきた時には新たな知識として覚えてしまえば良いという考え方もありますが、長文の演習では、自分の持っている知識をいかに応用して本文を理解し、設問を解くかが重要なので、少なくとも過去問演習に入るまでは、上記の方法でレベルごとに進めていきましょう! 「英語を制するものは、受験を制する。」 私が自分の受験を通して痛感した言葉です。 長文の学習、頑張ってください! 気になることや分からないことがあれば、気軽に質問してください!
慶應義塾大学法学部 Kenta
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内容が理解できない
英語長文を日本語に訳さずに読むことを意識されているのは、大変素晴らしいと思います。最終的にそのレベルまで持っていくことができれば、入試英語は問題なくクリアできるようになると思います。 今回のご相談内容は、英語長文の内容理解の力を上げたい、というものでしたので、それに関してのアドバイスをさせていただきます。 一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできているでしょうか。もしまだそこまで固まっていないならば、固めることをおすすめします。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、をどれくらい意識できていますでしょうか。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読はどれくらいされていますでしょうか。英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。入試本番が迫ってきていますが、決して焦らず、丁寧に勉強に取り組んでください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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音読について
こんにちは、初めまして! 結論から言うと、どちらでもいいと思います、 なぜこんなにアバウトなのかと言うと、スラッシュを引くのも、SVOCを振るのも目的ではなく、”手段”でしかないからです。 音読の方法についてですが、音読の目的としては、「英文を前から読んでいって内容をすばらく正確に理解できるようになること」だと思います。 スラッシュが引かれた文がよいと言われるのは、スラッシュを引くことで英文がある程度の語のカタマリに分解され、カタマリごとに理解していくことで返り読みをしないようにするというのと、内容を単語レベルよりおおきな範囲で捉えて早く読めるように練習できるからです。 また、SVOCMを振る作業は、一文一文の英文の理解を深めるためです。 英語長文は一文の英文の集まりですから、一文を正確に理解できることが長文を理解することにつながります。 その一文を正確に理解するための手段というのが構造分解すなわちSVOCMを振るということです そのため、振らなくてもSVOCMがわかるなら書き込まなくてもいいですし、スラッシュがなくてもカタマリを捉えられるということなら引く必要はありません。 実際、最終的な到達点としては、初見でスラッシュもSVOCMも振られていない英文を時間内に解かなければいけないのですから、何もない文で前から早く正確に読めるようになっていればそれまでの練習はなんでもいいわけです。 ただ、段階的にステップアップしていった方がやりやすいと思うので、まずはSVOCMやスラッシュが入った文で練習するといいよということです! 目的と手段を明確に意識して音読していきましょう!!!
東北大学経済学部 mofmof
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動詞の語法について
動詞の語法の勉強法について簡単にご回答させていただきます。 まず、語法の知識を問う問題は、様々なパターンが考えられます。 大きく、①文法・語法問題、②長文、と二つの出題形式があると思います。 さらに具体的に、 ①↓ ・穴埋め形式で、動詞を埋める方式 ・並べ替え問題で、動詞の後の語順を問う方式 Ex. A to Bや、二重目的語が動詞の後にくる語など、語順が複雑な動詞の語法についてこのような問われ方をします。 ②↓ ・下線が引かれ、一部を並べ替えにして問う方式   ・下線が引かれ、その部分の訳し方について問う方式(いわゆる、和訳、解釈問題) などのパターンが考えられると思います。 これらの動詞の語法の出題パターンを考えると、出題者の意図は、 A.動詞の後につく形の暗記 B.それぞれの語法の訳し方の暗記 に絞られると思います。 裏を返すと、これらを暗記した状態で、問題を解いたら、ほぼ満点が取れると思います。語法全般の問題に言えることですが、文法問題とは異なり、ほぼ全てが暗記です。もっとも、さらに特殊な解い方をする場合も考えられますが、上記のA.B.を大きく外した語法の知識を問う問題は見たことがありません。 したがって、質問者様の考えられた学習方法はある程度的をいているものかと思います。 より詳細なアドバイスになりますが、そもそも例文ごと覚える必要性はなく、単純に動詞に対応する形の暗記だけでもいいと思います。結局、一つの動詞が提示されて、形と訳を答えられれば全ての問題は解けるようにできているからです。 さらに、SV0 to do型、不定詞のto doが後につく動詞のように、それぞれの型ごとに、問われ方がある程度決まっていると思います。これについて、語順が単純なものは、動詞のあとの形の暗記、語法の形の訳の仕方を一問一答形式で暗記するだけ。語法が複雑なものは、語順まで確実に覚えておく。 これだけで、動詞の語法の学習は問題ないと思います。 一見、問題はいろんな形が見られますが、動詞の語法の問題で問われていることは、所詮訳し方と、形だけですので、それだけ先に暗記してしまいましょう。 動詞の語法は時間をかける範囲ではないですから、単純な暗記として手早く終わらせてしまいましょう。 高校2年生で語法まで暗記できていれば上出来です。頑張ってください。
九州大学法学部 だーきー
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文構造のとり方
こんにちは! 僕も同じような悩みを抱えたことがあったので回答させていただきます。 文構造が取れないということですが、文法の授業で習ったであろう『5文型』などはきっちり理解出来ていますか? 文構造がわからないという人の多くはSVOOとSVOCの違いがわからないと言います。そこの違いは理解していますか? 文型がわからない!という悩みを解決する取っておきの方法があります。 それは動詞の語法を覚えることです。 なぜこの方法が有効なのかというと、英語の文型は動詞によって決まっているからです。 えー覚えるのなんてめんどくさい。なんて思ってませんか?受験は時間との勝負なので、出来るだけ考える時間は少なくしたいです。だから頑張って調べて覚えるのが良いと思います。 ただ全ての動詞の語法を覚えろということではありません。基本的な動詞(中学校で習うような動詞)を辞書で調べてみてください。きっと知らなかった語法が見つかるはずで、難関校になればなるほど、そういう所で差がつきます。 ですから自分で調べて、頑張って覚えてください! 動詞の語法を覚えれば英作などでもミスが減り、いい和約も書けるようになります。 応援してます!頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 kp
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英文解釈のやり方
前提として、 ・1〜5文型のそれぞれの特徴 ・S・V・O・Cの文要素 ・自動詞、他動詞の違い ・全ての品詞の特徴 の全てを理解する必要があります。上記について理解したら、 手順⑴→文の全てにSVOCを振る。始めたばかりなのであれば、わからない単語は辞書を使いながらで良い。 この時オススメなのは、「先に文章の核となる動詞(V)を見つけること」なぜなら、文の文型は動詞が決定するからです。例えば…makeは2.3.4.5文型のどれかになる、など。先に核となるVが見つけられれば、全体の構造が分かります。 (この文はfindの5文型を中心に作られているんだ等) 手順⑵→SVOCを振ったら、それをもとに全文訳を書いてみる。(辞書使いながらでもOK) SVOCを振ると、要所にイディオムが出てくると思います。(例えば、findの5文型は「OがCだと理解する」と訳す)こういったイディオムと日本語訳が対応するように訳していきます。 手順⑶→答えを見て確認。自分の振ったSVOCと日本語訳と模範解答にズレがないかを確認。 ズレがあった場合は、なぜそのズレが起こったかを確認。この時考えられる原因としては、複数の意味がある単語の解釈違いや形容詞の限定用法と叙述用法の勘違いなどが有力です。これらを潰していきましょう。 手順⑷→意味をしっかり抑えながら複数回音読(個人的にはやってもやらなくてもどっちでも良いですが) こんな感じを繰り返していくと良いと思います。他にも疑問点あれば追加で質問ください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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過去問全然取れない
入試の英語を攻略するためには、英語長文を解けるようになることが必須になります。 一般的に、英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 まずは、上記の4ステップについて、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。 このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。 文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。 この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。 「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。 後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 さて、英語長文を読めるようになるための4ステップについての説明は以上になります。ここからは、時間内に読めるようになるためのアドバイスをさせていただきます。 まず、①の英単語を覚える際に、英語→日本語が1秒以内にできているでしょうか。もしまだそこまで固まっていないならば、固めることをおすすめします。 次に文章の構造に関してですが、英語長文を読む際、「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというような、かたまり、をどれくらい意識できていますでしょうか。日本語に訳さず英語のまま読む=前からかたまりごとにどんどん訳していく、ですので、ぜひ意識してみてください。 最後に、音読はどれくらいされていますでしょうか。英語長文を速く読めるようになるために、音読は物凄く効果が高いと言われています。英語の勉強時間のうち、半分は音読にあてよう、といった言葉もあるほどです。ぜひ音読も毎日行なってください。 以上で回答を終わります。入試本番が迫ってきていますが、決して焦らず、丁寧に勉強に取り組んでください。 頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 yoshi
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英語
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英文解釈の参考書、やり方
こんにちは! 基礎英文問題精講でも英文解釈の技術100でも正しいやり方でやれば必ず身につくと思います!ですが、絶対にSVOCが振られている参考書の方がいいと思います! 解釈の参考書のやり方は以下のやり方がおすすめです!参考にしてみてください!! ① 全文読んでSVOCをとっていく。(和訳はどちらでもOKです。最悪読むだけでも大丈夫ですがとにかく構文を掴んで意味を掴むことに意識を集中させることが大切です!) ② 解説を見て構文をとりなおして訳をなおす。 ③ しっかり一文ずつ構文がわかり訳ができるようになったら最初から音読する。 ④ つっかえずに音読できるようになったら次に進む。 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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速読英単語の音読
 ご自身にとって有意義だと感じるところがあるのであれば、ぜひ自身をもってすすめてみて、試行錯誤して、要はtry&errorを繰り返してほしいです。ただ3番の意味をとりながら10回というように、あまり回数に拘るのもいかがなものかと思います。その回数をこなすことが目的になってしまって、肝心の英語力を伸ばすという目的が薄れてしまいかねません。思いきって回数は設定しないというのもありかと思います。  また、svocを最後段階で書き込むというのも悪いことではありませんが、これをとることは意味をとるということが目的です。よって、リスニングを通して意味がとりおわった英文に対してsvocをとるというよりも、むしろ初見の英文に対してとって欲しいところです。その方が英文にsvocをふる練習にもなります。  また、かなり前提的な話になりますが、人によってはリスニングができなくともいわゆるリーディングのところで得意だという人もいます。ご自身の志望大学学部においてリスニングのトレーニング がどれほど大切か判断してほしいです。言うまでもなく、英語の総合的なあるいはリーディング スキルを根底のところから底上げするに際してリスニングが無駄といっているわけではありません。  ところで、発音を意識した質問者さんの考えは本当に素晴らしいです。高校生の質問をみていると、発音を大切にしよう(意識しよう)という姿勢がなかなか見えず、とにかくその単語と意味さえわかれば!という人が多いです。しかし、英語も言語ですから、というか英語初め言葉のもとは 「音」ですから音からきちんと覚えようとする「姿勢」は本当に大事です。現実問題、リスニングな んかで、自分で正確に発音できない単語を聞き取れるはずがありませんよね。ですから、ぜひ 発音を大切にする姿勢を忘れないでください。  といっても、発音記号いちいち覚えてられないと思います(笑)。ですから、先生やCDの発音を 初めは聞いて、自分の聞いた感じで発音を覚えるのもいいですし、基本的な発音記号については、 自分が発音を知っている単語と照らすことによって何となくわかっていてもいいとおもいます。 よくでてくる発音記号は決まっていますし。例えば「Cをひっくり返したみたいな記号は日本語のオ みたいに発音するんだ」とか「:」」みたいな記号がでてきたら延ばすんだ」とかその程度でいいとおもいます。全く発音を意識しないよりか。 少し回りくどい語りになった部分もありますが、上に述べたようなことを意識して、自分のことを 一番よく知る自分自身の頭でよく考えて、悩んで、最後必ず行動に移すことをわすれないください。 応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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語法について
私もヴィンテージ使っていました。何周したかわかりません。語法はやった方がいいですか?とのことですが、確実にやるべきです。基礎の基礎です。かつこれが出来ないと受かりません。 覚え方はひたすら音読をしながら問題を解きました。もう、問題文そのものを覚えてしまうくらいに。問題自体は部類わけされてしまっているので空気読みで正解を導けてしまうと思います。だからこそ音読です。口で覚えましょう。 書いてまとめて覚えたいのであれば、たとえばto doになる動詞は赤ペンで書く、doingをとる動詞は青ペンで〜など決めておけば、単語を色で覚えることができます。あの単語は赤で書いてあったからto doだな、という具合です。単語自体に色のイメージがつけばこっちのもんです。
早稲田大学商学部 rarasuou
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