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TOEIC」の検索結果

TOEICとTOEFL
TOEFLがいいと思います。 TOEICはリスニングとリーディングのみの試験です。TOEFL(iBT)は、リスニングとリーディングとライティングとスピーキングの4つの試験があり、より実践的な内容になります。 社会に出てからはライティングやスピーキングの能力もとても必要とされるのですが、TOEICではその能力はわからないため、国際的にはTOEFLのほうが評価されています(というか日本以外ではTOEICは無名)。よって、より使える英語の能力を身に着けられるという意味で、TOEFLをお勧めします。 ただ、就職活動につかいたいという目的だけならば、TOEICがむしろ望ましいです。なぜなら、TOEICはリスニングとリーディングのみなので勉強量が少なくてすみ、短時間で高得点が取れるからです。就職活動の際は、TOEICの点でもTOEFLの点でも大して評価は変わらないので、それなら少ない労力で点が取れるTOEICが望ましいです。しかし、繰り返しになりますが、TOEICの勉強をしても社会に出てから使える英語力は身に付きません。就職活動以外で英語の資格を使う予定はない、という場合だけ、TOEICをお勧めします。
東京大学文科二類 hgout
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TOEIC TOEFL
英文見ればわかるかなと思うが、 TOEICはお金とか会社とか、とりあえずビジネスっぽい内容。 TOEFLは英文の内容はもっと多岐にわたり、地理とか動物とか心理とかアカデミックな感じかな。あとパソコンつかって受験するらしい。 将来的に役立つと言うと、両者そんな大差はないかな?ただ、やっぱり就職するにあたりTOEIC○○点とって!と会社側から要求されたりとかはあるらしい。 TOEFLでも使えると思うけど、もしかしたら会社によっては使えないとこもあるかも?! TOEFLやIELTSは留学する人が受けてるイメージ。もちろんこれも就活するにあたり履歴書には書けるけどね。 そんなところかなあ。ただ、TOEICが1番安いんだったかな。TOEFLとか受験料何万円かした気がする。高すぎわろたよ。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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TOEICかTOEFL
大学によってtoeicが英語の試験がわりになるもの、toeflが代わりになるものなど様々にあるようです。私立なら受けるメリットはあるかもしれませんが国立志望なら無理に受けなくても良いかと思います。 もし受けるのであれば、断然toeflをお勧めします。toeflは主に学術英語の学習者を対象としているため、大学で役立つ英語の知識が得られます。受験にも繋がりやすいと思います。対してtoeicは日常会話やビジネス英語が中心で、toeflよりは難易度の低い試験になってます。巷では「(会社の)人事騙し」とか呼ばれたりもしてます(笑)もちろん意味のある試験だとは思いますが。 点数については公式サイトを参照してみてください。 https://www.ets.org/jp/toefl/ibt/scores/understand
京都大学経済学部 msyndr
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英検かTEAPか
 こんにちは、tonaです。資格などは将来使えるものもあるので、着眼点として素晴らしいと思います。    さて、どの資格試験が良いか、というご質問に対する私の回答は英検です。理由は2つで、1つ目は割とレベルの高い大学で使えること。2つ目は取ってしまえば、永久に資格として機能し続けること。この2点が他と比べると優れているかと思います。  一応3つの試験について、私なりの印象とメリット・デメリットを言っていきます。私が受けた頃や生徒を持っていた昨年と状況が変わっていたりすることもあるかもしれませんが、概ね同じだと思います。  まず英検。  言わずと知れた英語資格。やはり他と違うのはこの資格が今のところ永久に有効であることです。大学によっては2年の縛りがありますが、高校2年生の時で合格したものは有効です。早慶の勉強に関して言えば、1番レベル的には近いです。 ・メリット ①有効期限がなく、将来的にも使える。 ②色々な大学で使える。早稲田などの上位校にも使える。 ③早慶の勉強にも使える。慶應の受験生でパス単という英検用の単語帳の準1級を使っている方も多いです。 ・デメリット ①合格が少し厳しいことがある。 ②受けられる回数が少ない。年3回。  まとめると、やはり有効期限がなく、そこそこ上位の大学入試の方式として使え、そもそもの勉強が早慶対策になる、というのは大きいです。ただ、他と違って合格・不合格と明暗がはっきりする形態で、次の試験まで間があるので、ダメだった時に心にくることがあります。  次にTEAP。  これは上智大学が作っていることもあり、基本的に上智専用だと思います。他の大学入試で使えるかは分かりませんが、上智に行くにはとても使い勝手がいいです。 ・メリット ①上智には最強!(裏を返すと他には弱い…) ②他と比べると点数を割と点をとりやすい、と思われる。(理由は後で書きます。) ③②から、対策も他ほど大変ではない。 ・デメリット ①上智以外での使い道があまりない。 ②試験が長い。丸一日使います。他2つは半日くらいです。 ③受けられる回数が少ない。年3回。 (④有効期限が2年。ただ、TEAPがそもそも大学入試での使われ方以外見たことがないので、これはあまりデメリットではないような気もするのでカッコです。)  なので、ここら辺からまとめると、上智にはとても良いですね。あと、TEAPがそもそも大学入試(上智)用と考えると、この勉強はそこまで受験からは外れていないので、高校2年生の段階であれば、勉強して受けても損はないかな、と思います。  あと上に書いたメリットの②、③のことで補足です。内容的に簡単だと思われる、と言った理由です。私はTEAPを受けたことがないのですが、高校2年生の当時学年で最も英語ができないと言われていた(自分で言っていた)友人が上智合格のレベルの点数を出していました、その彼は英検準1級に1度落ちていました。なので内容的に簡単かなとは思ったのですが、試験時間がまあ長いので、その点集中力などがない人には難しいのかもしれません。彼は体力がある人だったので余裕だったのかな、とか思ったりもします。  最後にTOEIC。  これは大学入試というより、就職とかの時の方が使える印象です。ただ、2年が有効期限なので、大学入試で使えても、大学での留学の資格としてはおそらく使えず、就職では絶対使えません。そうすると、そのときに再び受けることになります。ただ、そういう時(特に就職)も、結局何度も受け続けて良い点数が出たところで辞める感じになるので、その練習として受けてみるのはアリかと思います(就職では、世の中的に800点以上が良いとか言われていますが、結局900以上から満点に近づけていくのが現実かと思います。)  あとそもそも、よく「満点の990点!」と言われるのは、Listening&Reading(LRやL&Rとも)と言われるやつで、これだけで受験資格となる方式もある大学もあれば、これにSpeaking&Wrinting(SWやS&Wとも)も受けないと受験資格にならないところもあり、その辺きちんと調べないといけないので、面倒です。 ・メリット ①年に何度も受けることができる。月に1回試験日があります。 ②自分の英語のレベル指標として分かりやすい(就職のために大学生や大人が受けたりもするので、そことの比較もできたりする)。 ③結構色々な大学に使える。ただ、受ける必要のある試験形態や点数はきちんと調べてください。 ④ 将来的に使う場合、その練習になる。 ・デメリット ①点数に幅があるため、1発でうまくいくとは限らない。 ②上にも書いた通り大学によっては、受ける試験形態を変える必要があるため、考えたり対策を変えるのが少しめんどくさい。 ③受験資格として求められる点数が意外と高い。 ④有効期限が2年。メインで使うのが、大学以後になってくるのでここが少し減点ポイント。(ここで良い点数を取っても、大学在学中の留学や就職では使えない。)  こちらもまとめると、現在の自分の力を知りたいのであればとてもおすすめです。また、結構色々な大学で使えるので、そこら辺もおすすめです。早稲田も出願資格に書けるとか、あった気がしますが、点数は関係ないみたいなので、その辺よく分かりません。デメリットのま④は将来的に使うことが前提の時の話なので、入試としてのデメリットではないかもしれません。    以上ここまでをまとめると、私的には英検、TOEIC、TEAPの順番でおすすめします。どれも一応対策は入試に使えますので、英語の勉強の一環として、無駄になることはないと思います。  とても長くなりましたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。この回答がポムポムさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。いずれかの資格試験での成功とその先の第一志望校合格を心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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東大に入るための英語学習について
まず、大阪大外国学部、慶大文学部等の入試対策の一環として東大英語を演習してきた知見から回答することを確認させて頂きます。 まず、念頭に置いて頂きたいのは、東大英語は何も難解な単語の語彙や、10箱の隅をつつくような文法事項を我々に試そうとはしてない、ということです。 本来のいわゆる「学力」をあくまで英語という手段を通して問うてきている傾向にあると思います。したがって、帰国子女が必ずしも東大英語で得点できないというのは有名な話しです。 要約問題にしても、あなたの英語力という尺度を超えたあなたの根本的な学力を試していると感じます。 早慶のような、重箱の隅をつついた、どこか知識量試しのような傾向は極めて少ないのではないでしょうか。 基本的な語彙に対する深い理解や、それらの単語の基本的な語法を正確にマスターすることが求められていると思います。 少々蛇足な文になっておりますが、とにかく「基礎・反復・徹底」の三拍子でお願いします。あなたの基本的な学力に対する姿勢を、東大は当日のあなたの回答用紙できっと大いに評価してくれます。 資格を気にする必要もないのではないでしょうか。東大英語を攻略きた暁にはそういった資格の取得はいとも容易いものになっているでしょう。私も東大英語のおかげもあって、英検準1級は、少し単語を勉強しただけで合格にもっていけました。ですからまずは志望校の英語と向き合うことこそ大切にしてください。(東大英語の勉強の一環として、そういった資格の勉強を「利用」する場合はその限りではありませんが、) さて、リスニングについては長い時間をかけてその力を養成する必要があります。今のうちから少しづつ英語耳を作っていって欲しいです。 ちなみに、私の私見ですが、阪大外国語学部のリスニングなんかも練習になると思います。(リスニングに対する耐久が培われると思います。) 教材は、「キムタクの東大英語リスニング」が有名ですが、おそらく今の時点では難解だと思いますので、 学校の教材を「意味を理解しながら・正確に英単語を拾いながら」何度も聞いて欲しいです。シャドーイングとかなんとかありますが、個人的にはあまり効果が見込まれなかったので(おそらく相当長い時間取り組んで効果が期待される)、ご自身でまた判断してみてください。 また、前提として英単語の「発音」にこだわってください。(出来れば簡単な発音記号は発音の知っている単語と照らしながら知っていて損は無いです!) 発音の分からない単語は、聞き取れなければ、意味も勿論とれません。発音は、最初はCDや先生の発音を聞きつつ正確におさえてください。 以上です。東大英語は最高峰ということもあってトピックが本当に面白いです。 楽しみながら対策していってください。応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英検を受けるか
英検はTOEICに比べて高い語彙力が必要になるため、受験英語に向けた単語量を申し分なく培うことができます(準一以上)。また、合格点が明記されているため明確な目標を持って勉強の準備ができます。 TOEICはとにかくビジネスシーンにおける多読に焦点が当てられます。加えてリスニングの比率が半分を占めるので得意な人にはボーナスステージです。仰る通り英検が年3回の一方でTOEICは年10回実施されることも魅力の一つです。 入試形態の観点から見ると、英検が一般受験やセンター利用での活用が大きい一方、TOEICは殆どがAOや推薦入試において採用されています。因みに、横浜市立大学医学部では特別推薦において英検、TOEICはどちらも加点基準として採用されており、英検準一級とTOEIC700点以上が同等の扱いとなっています。 客観的に双方の特徴や利点を挙げましたので、これを基にご自身に合うと思った方に取り組んではどうでしょうか。
早稲田大学商学部 すいくん
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助けてください…共通テストの英語が…
東京大学に所属している者です。 英語の長文読解の勉強方法の中で1番効率がいいのはまず間違いなく「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もどんどん向上していき、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです。 P.S. お恥ずかしい話ですが、自分は本番で180点を下回りました…(当時は共通ではなくセンター)それでも何とか合格したので、そこまで焦らなくても大丈夫ですよ。
東京大学文科三類 Mx
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辞書にあるTOEICの単語だけで私立難関を対策できるのか
黒蜜さん こんにちは。慶應義塾大学商学部のkura38です。 中学で英検準一級ってすごいですね。用意された単語帳で満足できず、TOEICの単語帳を使うのもすごいです。 結論から言うと、お持ちのTOEICの単語帳を使うに越したことはないです。ただ、他の勉強とのバランスは考えた方が良いです。 というのも、早慶レベルだとよくあるシステム英単語等の単語帳で網羅しきれない英単語が出ます。ただ、前後の文章から意味を推察できるものがほとんどですので、そのために勉強をしなくてはならないかというとそうではないです。むしろ単語の意味を推察するための文法に対する理解や読解力を身につけた方が、国語や他の勉強にも役にたつかもしれません。 他の科目、英語でも他の分野の勉強とバランスを考えて対策をするのが良いかと思います。
慶應義塾大学商学部 kura38
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英語に関連する参考書を教えてほしいです!
こんにちは!東京大学1年しんです 私もこの時期は英語が苦手でした。どうしたらいいんだろうと悩んだこともたくさんありました。しかし、直前期に英語が驚くほど伸びて、英語のおかげで東大に合格できました(物理とかは最後までめっちゃ苦手でした)。私なりの英語の勉強法を紹介するので参考にしていただけたら幸いです! 単語に関しては鉄壁で十分だと思います。私は鉄壁はやっていなくて、速読英単語をやっていたのですが、東大の場合は特に、マニアックな単語をたくさん知っていることよりも、基本の単語をしっかりと抑えて、ちゃんと使えることが大切だと思います。だから、単語帳も怪しかった単語に印をつけるなどして、繰り返し復習して完璧を目指してください。特に多義語とか、紛らわしい語とかはけっこう苦労すると思うんですけど、電車の中とか、寝る前とかに、筋トレだと思って毎日勉強してこつこつ頑張ってください!また、一度覚えても、忘れない程度に見返してあげてください。単語はやっていないと抜けていきます。 基礎英文解釈については私もいいと思います。私も似たようなものを学校配布でやっていたのですが、私の場合は高三に上がってからでした。英文解釈は今から焦ることは全然ないので、一つ一つの問題を丁寧にきっちり解釈するという気持ちでやって欲しいです。私の場合は高三になってからということもあり、まずは分からない単語の意味を調べずに、前後の単語から自分で推測しながらやっていました。東大に入試でも知らない単語を推測する場面は必ずあるので、もうやっているかもしれませんが、単語の意味を推測する訓練はしておきましょう。ただ、復習の際は必ずきっちり意味や用法を理解するようにしてください。 英語の構文150とか、nextstage、vintageなどの、構文や文法のものも持っていたらしっかりやりましょう。私自身、この時期は単語帳、構文、文法を参考書や単語帳の分かっていない部分や間違えた問題にマークを付けて、何度も何度も反復してやっていました。間違えたところにマークを付けて解き直すのはとてもおすすめです。英語は単語、文法、読解などの基礎がそろったときに飛躍的に伸びます。理三以外なら、高三にあがるまでに文法や単語などの基礎をある程度きっちり固めれば十分戦えると思います。 やっておきたい300については詳しくなくて、あまりコメントできなくてごめんなさい!でも、英語長文は絶対習慣的に読んでいたらいいです。英語はやはり言語なので、日常的に触れることが大切です。 それと、これは夏ぐらいからでいいかもしれませんが、リスニングの教材はなにかやっていたらいいです。あまり切羽詰まってなければ英語のニュースとかを聞くとかでもいいし、高三の秋冬とかになったら過去問のリスニングとか、そういう教材(私はキムタツっていうやつをやっていました)を取り入れて毎日聞きましょう。結構リスニングの配点はでかいです。リスニング1、2問で合否を分けることもざらにあります。 あと、英作文とかは自分だけだと限界があるので、高三の秋冬とかになると先生に添削してもらうのがいいかと思います。国語とかでもそうですが、人に見てもらうだけで全然変わります。 さいごに 私は英語の過去問を本格的に解き始めたのは共テの後でした。もともと別に英語が得意だったわけでもなく、夏の東大オープンか実戦みたいなやつだと30点台(120点中)みたいな感じで、全体でもD判定ばかりでした。しかし、本番では英語が急にできるようになって80点台まであがりました。 正直、過去問を解き始めるのは秋からでも全然いいと思います。とにかく今は基礎をがっちり固めるということを意識してください。焦ることは全然ないです。私もこの時期は焦っていたけど、しっかり基礎を固めて本当に良かったと思っています(強いて言うなら、理科をもうちょっとやっておけばよかった)。 それと、大事なことは自分はできると信じることです。私自身、直前期は苦手な物理を何とかしなければと焦って絶望でいっぱいでしたが、どの教科もベストを尽くそうとまんべんなく勉強したことで、高三になったら伸びないとあれだけ言われていた英語を伸ばすことができました。 そして、大事なことは人を頼ることです。私は塾に行っていませんでしたが、その分、学校の先生や、英語が得意な友達に、どうやったらいいのかしつこいくらいに尋ねて、いろんな方法を試しながら自分なりの勉強法を探していきました。何をどうしたらいいのか分からないのは当たり前です。だから、伸び悩んだら一人で絶望するのではなく(そんな暇はない)、先生や友達、このアプリなど、自分の信頼のおける場所で相談して解決するようにしてください。 「東大」というと途方もなく遠い場所のように聞こえますが、意外と合格は近くにあります。諦めず、体調に気を付けながら、合格をつかみ取るんだという強い気持ちで努力を重ねてください。頑張ってください!応援しています。
東京大学理科二類 しん
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英文解釈と単語
前年度の入試で東京大学文科二類に進学したものです。まだ受験の記憶が薄れていないうちに回答させていただきますね。 まず単語帳についてですが、私は鉄壁を強くお勧めします。鉄壁は確かに分厚く情報量が多いのですが、オーバーというわけでは決してございません。鉄壁が他の単語帳と根本的に違うところは1つの単語に対して意味をいくつも書いているところです。東大の英語の問題では、医学部のようなすごく難しい単語はほぼないです(基本的には英検準一級くらいかそれ以下)。しかし単語1つの微妙なニュアンスまで知らないとスムーズに解けなかったり、誤読に繋がってしまいます。例えばdecentという単語がありますが、普通の単語帳では「かなりの、きちんとした」などとしか書かれていません。しかしこの単語には「(最低限のことだけ保証されており)見苦しくはない」というニュアンスもあります。このような盲点を突いてくるのが東京大学であり、これが長文にすっと入っているとなかなか困ったものですよね。こういった問題にも対処できるようにするため、単語1つ1つのニュアンスにも焦点を当てようとしている単語帳は「鉄壁」であり、まさに東大受験生にとって最適の一冊になっています。ぜひ使ってみてください! そして英文解釈に関してですが、文法事項がしっかりと頭に入っているようでしたらそれをアウトプットすることが大事です。私の場合は参考書などは使わず、ひたすら東大過去問の第4問Bを解いていました。多分20〜30年分くらいは解いたと思います。特に90年代の和訳は難しく、文構造ですら見抜けない難問が勢揃いですので、初めのうちは近年(2000〜2015)のものをいくつかやり、慣れてきたら昔に遡ってみることをお勧めします。もしいきなり過去問に入ってみて難し過ぎると感じた場合にはポレポレや英文解釈100など自分のレベルに合う市販参考書をやり、文構造の取り方を身につけてから戻ってくることも1つの手なのではないかと思います。 しかし東大の問題は他の大学と違いかなりクセがあると思うので、英語に関してはやはり早いうちから過去問に手をつけ、問題形式になれてみてください。 また何か質問がありましたらいつでもご相談ください!勉強頑張ってください、応援しています!!
東京大学文科二類 たかまさ
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英語力の低下 文法が頭に入らない 解決法
こんにちは。 私自身も中学1、2年時に個別指導塾で身につけた英語力を過信し、勉強を怠ったことで高校1年時には周りとの差がなくなってしまっていました。しかし、高校2年生の冬から英語の学習を本格化させ、高3の夏休みに猛勉強したことで受験時には英語が自分の強みになっていました。 ここでは私自身が高校2年生の時にどんな勉強をしていたのか書かせていただきたいと思います。参考になれば幸いです。 私は週5日ある部活に所属しており高校2年時の勉強時間は平日1時間程度、休日も2、3時間でした。 英文法に関しては、学校で配布される教材で十分だと思います。高校2年生で一周すればOK、2周できたら素晴らしいという感じです。文法も大切ですが、東京大学の英語では単語の知識や読解のスピードが重要視されている気がします。 駿台全国模試については単語のレベルや問われる文法知識のレベルが非常に高いため、単語など基礎事項が完成しきっていない高校1、2年生にとって、さっぱりわからなくても落ち込む必要はないのかなと思います。 現段階では、学校の定期テストや模試の対策をきちんと行い、単語と文法を高3までに完成させるという意識で十分だと思います。具体的に私は、文法は先ほど述べた通り学校教材を、英単語は『改訂版 鉄緑会東大英単語熟語 鉄壁』と『速読英単語 必修編』(青いやつ)を使っていました。鉄壁については平日は1日1ユニット、休日は2ユニットと決め、単語の意味が複数個あるものは特に注意して暗記するように心がけました。ここで意識して欲しいのは例文もちゃんと読むということです。例文は意味を見ただけでは分からない単語のニュアンスを教えてくれます。どんな単語がどんな文脈の中で使われているのかを理解することは語義の定着にもつながる上、英作文(特に和文英訳)でも役に立ちます。教材名の通り、鉄壁をやっておけば東大英語の語彙にはほぼ100%対応できるので、単語帳に迷ったら鉄壁を購入するのがいいと思います。速単については必修編に収録されている単語はどれも受験において必須の単語(共通テストレベル)なので、早めに暗記しておくことをお勧めします。赤文字についてはリスニング対策にもなるので、音読しながら定着させるという方法がいいと思います。ちなみに私の学校では高3時に速単の上級編(緑のやつ)が配布されたのですが、東京大学を志望するのであれば上級編の語彙は暗記する必要はないと感じました。速単上級編には早慶レベルのかなり難しい単語が多く収録されており、東京大学の英語の試験では知らなくても支障のない単語がほとんどです。 過去問などは高3になってからで十分だと思います。今は焦らず、ゆっくりと基礎の定着に励みましょう。頑張ってください!
東京大学文科二類 Ryosuke
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東大に合格するためには
こんにちは〜  私自身も東大を受験しましたので、その経験をもとに各科目の解説をしていきます!    まず、各科目の前に総論として言える事をいくつか。東大入試で差がつくのは基本的に英語と数学で、また伸ばすのに時間がかかる科目もまた英語と数学です。したがって、高2ぐらいまでは基本的に英語と数学を優先してください。(後述する理由で国語も少しずつ取り組んで欲しいのですが)歴史は質問者さんの得意科目との事なので、全く触らないのはまずいですがちょくちょくでいいと思います。  次に英語について。英語は東大入試において最も重要かつ質問者さんの苦手科目との事なので今回は英語を重点的に説明したいと思います。まず、英語の各分野について説明する前に英語全体に言える事から話します。  まず過去問をまだやった事がないのであればやるべきです。問題傾向と時間感覚を今のうちから掴んでおく事は非常に重要です。また、関連して、東大英語は思ってるよりはるかに時間が足りないので、今のうちからそれは頭の片隅に置いておいて、演習などをする時は時間を測って解くなど時間に気を配るようにしましょう (ただし、英文解釈とかで、粘り強く考える事もある程度は必要かと思いますので、まだ高1ですしどこまでやるかは任せます) 次に、単語をちゃんとやりましょう。 単語帳は鉄壁・ターゲット1900・シス単あたりでいいと思いますが(全部かじったりせず、どれか選んでそれを完成させてください)、やはり単語は全ての基礎ですので、高3になってくると単語をやる余裕もなくなってきますから今のうちに本気で単語に取り組みましょう。 単語をやる上で非常に非常に大切な事が一つあります。それは、使えるように覚える事です。 具体的には、スペルと意味1つだけでなく、 発音、品詞、活用、加算不可算、とる文型、後ろに来やすい前置詞、2つ目以降の意味、などです。これをやるとやらないとではあらゆる分野で雲泥の差になります。まず第一に英作文(和文英訳、自由英作文両方)。当然英作では英語を正しく使う必要がありますから、意味があっていても各単語を正しく使えていなければ点数はきません。 それだけでなく、文法問題も当然差が出ますし、読解でも解釈のスピードや正確さに影響しますし、リスニングでも発音を正しく分かっていなければ当然聞き取れません。 従ってそれらの情報がしっかり含まれている単語帳を使ってください。 単語を使えるように覚えるにあたって、辞書は大きな武器です。必要な情報が全て詰まっています。(ただし最後の方のどマイナーな意味まで覚える必要はないですが)。なので、分からない単語・用法に出会したら辞書を引く事をおすすめします。また、簡単な単語ほど用法が多い傾向にあるので簡単な単語ほど一度辞書を引いてみる事をおすすめします。 次に、こちらも当たり前ですが文法もちゃんとやりましょう。単語と並んで英語の基礎ですし、読解や和訳だけでなく英作文にも文法の知識は必要です。  次に英語が苦手な人が東大英語においてとるべき戦略について話しながら各大問の攻略について話していきたいと思います。結論から言うと、特に力を入れるべきは大問2,3にあたる 英作文とリスニング、次いで大問1の要約・空所補充だと思います。 まずリスニング(大問3)。大問3は配点が30点あり、しかもリスニングはきちんと力をつければ崩れる事は少ないので、点数を安定させる為にも高得点の為にも非常に重要です。 具体的な勉強方法ですが、まず何よりも英語を定期的に継続して聞く事が大切です。リスニングは継続が命です。何を聞くかについては、 お使いの教科書・教材に付いてる音声でもいいですし、参考書でも過去問でも、youtubeでもいいと思います。また、長文等の音読もいいリスニングの鍛え方です。音読はリスニング力を鍛えるのみならず、単語や表現を覚えるのにも効果的ですし文章を前から読む事になるのでリーディングにも役立ちます。音読についてググって頂ければ他にも音読のメリットややり方についての情報がいっぱい出てきます。出てきた長文やリスニング教材のスクリプト等は自分で音読する事を強くおすすめします。またシャドーイングもリスニング力upのために効果的ですので、音読と合わせて試してみるといいと思います。 次に英作文(大問2)。英作文は読解と違い難しい単語や文法は必要ないですし、英作文がスラスラできるかどうかは時間的にとても重要なので、差がつくポイントであり、点数を安定させる為のポイントでもあり、英語苦手な人が巻き返せるポイントでもあります。 英作文において大切なのは、与えられた日本語を噛み砕いて解釈する事です。日本語と英語は、言語の背景にある文化やものの見方が違うので、基本的に(特に日→英に関しては)直訳は無理だと思ってください。ですから日本語を解釈して英語にしやすい状態にするという工程が必須です。具体的には、与えられた日本語を より簡潔で英語にしやすい日本語に言い換えるでもいいですし、日本語の状況をなるべく日本語を介さず頭の中で想像するのでもいいですし、質問者さんのやりやすい方法でいいと思います。また、英作文の減点の半分以上は文法語法ミスだと思ってください。そのため、できるだけ簡潔に簡単に書く事を心がけてください。 変に難しい単語や文法を使うと文法ミスが増えるだけでなくニュアンス的にも不自然な英語になりやすく減点のもとです。また、書き終わったら文法ミスを必ず確認してください。特に スペル・冠詞・単複・活用(特に三単現のs)・時制あたりが間違いやすいポイントなのでそこをチェックしましょう。 (あまりに長すぎるので以降はサラッといきます)次に大問1についてです。大問1は要約と空所補充ですが、大問1で大事なのは段落毎に要旨を把握する事です。英語の段落には、最初の方にtopic sentenceと呼ばれる、その段落における筆者の主張を端的に表した文があります。そしてその後理由→例と続き、最後にconcluding sentenceと呼ばれる、段落における筆者の主張をまとめた文が来る事もあります。(そして段落1つにつき主張は1つと決まっています)これが英語の段落の構造です。普段長文を読む時から、各段落におけるtopic sentenceを探して、各段落における筆者の主張を掴みながら読みましょう。(この読み方をパラグラフリーディングと言います)。また、この説明を聞いて感じていただけたかもしれませんが、大問1は非常に国語的要素の強い問題です。(要約と空所補充ですからそれもそのはずです)ですので、後述しますが英語の為にも国語はやった方がいいです。 大問4に関しては、間違い探しと和訳なので、あまり戦略的にどうこうという事はありません。文法をしっかり頭に入れた上で長文を文法的にちゃんと解釈する練習を積むしかありません。文法的に良くわからないところを、 単語の意味でなんとなく分かるからといって放置しないようにしましょう。特に和訳に関しては本当に解釈の練習を積むしかないと思います。和訳におけるポイントとしては、重要文法事項や、人称代名詞が何を指しているかなどの、問題作成者が聞きたいと思っているであろうポイントをしっかり答案に出す事です。ですから文法における重要構文はちゃんと訳し方まで覚えてください。和訳は多少日本語が不自然なぐらいはおそらく許されます。間違い探しに関しても、意味的な間違いの場合もありますからちゃんと意味も考える必要はありますが基本的には文法的に解釈して間違いを見つける事になります。いずれにせよ大問4は文法と長文の演習を積むしかないので、それをコツコツ積んでいきましょう。おそらく大問4は英語自体の得意苦手がはっきり出てしまうところなので 英語苦手だけれども東大英語でふんばりたいのであれば重要度は大問123の方が上です。 大問5に関しては、小説の読解なので、教材もそこまで無く類似した入試問題も少ないので これといって対策はありません。できるとしたら、家の中の場所だったり感情だったり天気だったり移動関連だったり、そういった小説で出てきそうな単語をしっかり押さえる事でしょうか。この大問に関しては、まず1〜4の時間配分をしっかりしてある程度まとまった時間を5に残しておくこと、そして過去問で出題形式に慣れておく事、この2つができれば大丈夫だと思います。  英語があまりに長くなったので残りの科目は軽く。まず国語についてですが、東大の入試というのは、英語の大問1で国語力が問われますし、社会でもポイントをしっかり押さえた簡潔な答案を書く事が求められます(特に世界史に関しては字数を無駄にする余裕は無いと思ってください)ので、全体的に非常に国語力が問われるテストになっています。ので、今のうちから少しずつでいいので国語、特に現代文に取り組む事をおすすめします。その際は意味段落毎に筆者の主張を押さえる事がポイントです。 (日本語の段落は1段落に主張1つとは限りませんが、形式段落いくつかで1つの意味段落を構成します)国語の成果を英語にフィードバックしていきましょう。また、漢字が苦手な場合も今のうちに取り組むべきです。漢字は3問出るので、配点は分かりませんが、大抵の人は取るので落とすと致命傷ですし、漢字力不足は社会にも響きます。古文漢文に関しては、今のうちからがつがつ演習する必要はありませんが、古文単語は今のうちから始めて覚えていきましょう。また文法や句法は今のうちから固めましょう。東大古文は傍線部の訳と説明が主なので まずは古文単語と文法句法を固める事です。  日本史は私は選択していませんでしたので 世界史についてです。質問者さんの得意科目なのでささっと書きますが、世界史はまずは重要な事項と頻出の論述をしっかり押さえる事です。第3問は語句の書き取り、第2問は短めの記述問題なのでまずはそこをしっかり取れるような勉強をしましょう。次に第1問の大論述についてですが、コツは問題文をきっちり読み込む事です。いつ、どこで、何に関して聞かれているのかを把握しそこからはみ出さないようにしましょう。また、問題文は指定語句やリード文まで含めてヒントです。今年の問題で言うと、「諸民族の政治的解放が進んだが」「独立を得る過程では戦乱が起こっただけでなく」などのリード文です。これらの意味するところは、どんな民族が解放されたのか、独立を得る過程でどんな戦乱があったのか、書けという事です。 また指定語句は具体的にどの地域/何の事柄について書けばよいのか教えてくれます。  数学については(私は苦手だったので)あまり話せる事も無いですがごく簡単に。整数や図形問題などいくつかの分野は、例えば整数なら 因数分解or不等式or余りのように、解き方のパターンがだいたい決まっているのでそのパターンを抑えましょう。また、例えば直角を見たら座標を取る(orベクトルor幾何)のような、問題を解く上で有効な戦略を覚えていくのも大事です。おそらく数学ができるかできないかを分けるのは、まずは加法定理とかそういう基本の基本ができているかどうか、次に計算力、 そして大半の人にとって問題になるのが さっき言ったような、整数問題に対するアプローチ3つだったり、直角の扱いだったり、図形問題は幾何的考察を忘れずに、無理なら座標かベクトル(もっと言うならこういう時は座標でこういう時はベクトル)だったり、そういった 一段上の基本を押さえているかどうかだと思います。そしてそれを得るには問題演習の量や、 単なる解法暗記で終わらずにできなかった問題を分析する事(なぜこの整数問題は余りで考えるのかなど)などが必要だと思います。 数学も英語と並んで差がつく科目ですから、以上の事を参考にしながら演習を積み続けてどんどん伸ばしてぜひぶっちぎってください。  具体的に何の参考書を使えばいいかは、私は塾に通っていたのであまり詳しくないので、質問者さんご自身で情報を集めていただいた上で 自分に合う物を選べば問題ないと思います。 参考書は何冊も手をつけるのではなく一冊をしっかり完成させるようにしましょう。 また、今までお話ししたような戦略的な事はやはり塾の方が自学自習よりも身につきやすいと思うので、神奈川にお住まいとの事で塾もある程度周りにあるんじゃないかと思いますので ご家庭の事情が許すのであれば塾に通うのもいいと思います。  とんでもなく長くなりましたが、東大は難問奇問の類は少なく、出ても差がつかないので、あと2年コツコツ勉強を重ねれば必ず良い結果が質問者さんに待っているはずです!勉強、頑張ってください!質問者さんの合格を祈っています!
東京大学文科二類 合同式
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不安
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法曹志望 TOEIC、TOEFL、第二外国語
来年度からロースクールに進学する者です。 第二外国語について 易しいと言われているのは韓国語ですが、全ての大学にあるわけではないと思います。 メジャーなものだと、スペイン語と中国語は比較的簡単です。 スペイン語は発音が簡単ですが文法はやや複雑、中国語は逆に発音が難しいです。 ネットで「おすすめの第二外国語」などと調べれば新入生向けのサイトがたくさん出てくると思うので、色々な人の意見を読んでみてください。 外部試験について そもそも、帰国子女やそれに準ずる英語力を持っている人でない限りは、TOEICの方がスコアを取りやすいです。 TOEFLは全体的に難しい上に、Speakingがあるので日本人はあまり得意ではありません。 出願するロースクールから指定が有る場合は別ですが、ない限りは対策しやすいという観点でTOEICの方がお勧めできます。 何か質問があればコメントかメッセージを送ってください!
慶應義塾大学法学部 falcon
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英語
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東大合格への参考書
単語は年間を通してずっと同じものを使った方がいいと言われています。 東大であれば鉄壁1冊で十分です。 その他に関しては、どのくらいのレベルなのかがわかりませんが、 まずは英文法をマスターしましょう。基本的な例文「もし私が鳥だったら、あなたのもとに飛んでいくのに」がさらさらっと暗唱できるくらいまでを目指しましょう。 それが終わったら、短い英文を正確に直訳する練習です。英文解釈の技術70や基礎英文問題精講などの、一段落を正確に(文型や品詞を意識しながら)訳しましょう。 それさえできればあとは経験値を稼ぐのみです。一般的な長文問題集を使ってひたすら量をこなしましょう。 注意したいのは、あくまで文法ベースで訳さないといけないという事です。 よくあるのですが、知っている英単語をつなげて訳すのは誤訳の原因です。それは避けましょう。
東京大学理科三類 医学部5年生
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英語
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teapについて
 細かい回答ができないかもしれませんが、まう長文はコンスタントに読むにこしたことありません!!今からでも十分間に合うと思いますので、週に数個は長文にあたることをおすすめします。というのも英語は腐っても言語ですから、「慣れ」みたいなところがかなり肝腎になります。ずっと「外国語」として扱っていては、なかなか点数も伸びないのでコンスタントにあたること意識してみてください。  さて、文法書や単語帳を「〇周」したというのが目に入りました。  私のおすすめは、文法書や単語帳の類の参考書はまずザっと一周目を通してしまい、全体像を概観します。このとき、同じ単語や同じページに長くとどまっていてはいけません。できるだけ早い段階でさっと最後までみてしまうのです。そのあとは、ひたすら「演習(赤シートで隠して「思い出す(思いだせない)経験」をたくさん積みます。何回その単語・文法問題を見たかが大事です。どれだけ長く見たかではありません。何回見たか(思い出したか)が肝腎なのです。  上のやりかた、①まずザっと最後まで読書の感覚で一通りみて全体像を概観する②あとは 演習(思いだす作業)の反復、これらのプロセスをひたすらに繰り返します。ですから、少し最後に 辛いことを言うと、二周、三周というのは少ないかもしれません。もう最終的には数えきれないくらいまわす感じでいてほしいです。そうすると確かな記憶が形成されます。  上に述べたようなことは、暗記科目・分野では言うまでもありませんが、その他の科目でもおおい に汎用できます。ぜひ一度試してみてください。  回答不十分なところも多いですが、ぜひ最後まで頑張ってください。応援しています。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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透視図
透視図をやってもいいと思います。 しかし、今後やることが無くなりそうで不安だというなら基礎100をやるのもありだとは思いますが、新たに購入しないといけないのであれば透視図でいいかと思います。 私は浪人して京大に受かった身ですが、浪人の1年間で基礎100を2周したのちは数え切れないほど透視図をやっていました。基礎100を2周やった理由は、現役時代の苦手科目が英語でセンターは196点だったのですが、二次は50点ほど(33%)で圧倒的に二次力が足りませんでした。そのため文法を洗い直して基礎固めの最終確認として基礎100をやりました。透視図では文法は盤石、後は減点のされない訳し方、複雑な構文を見抜く力を主につけることができます。10周でも20周やっても得るものがあります。私はこれを夏休みから試験当日までやり続けて二次は結局122点(80%以上)取れました。 質問者さんは現段階でかなり力があるようですので透視図をやっていって大丈夫だと思います。何周もやってしっかり身につけてください。私は主語や動詞に印をつけたり、修飾節を括弧で括って被修飾節と結びつけたりして読みやすくしながらやっていました。そうしたら復習の時にもどこを間違えたか一目瞭然ですし、入試本番でも確信を持って訳すことができます。 他にやっておくべきこととしては、東大志望とのことですので要約の練習をやっておくと良いと思います。授業で扱う長文、あるいは自習で読んだ長文を要約して先生に添削してもらってください。これは早く始めないとなかなか短時間で良い回答を書くのは難しいです。あとはリスニングでしょうか。キムタクの東大リスニングが難易度別に出版されているので、高2の間は黄色のベーシックをやってリスニング力を養うとよいです。これをやり切った、あるいは簡単だと感じた場合はピンクの一番難しいやつにチャレンジするとよいでしょう。これは実際の入試の感じで雑音も入っているので単に聞き取るだけでなく日常生活の中で英語を聞き取るような力が必要になってくるので中々に難しいですよ。
京都大学工学部 daidaidai2053
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英語
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慶應商学部のTOEICによるレベル分け
こんにちは。 慶應商学部の4年生です。 講義レベルの変更申請は可能です。 僕の友人では、上級のレベルが高すぎて中級に変更した人がいます。中級が上級に変更した例は聞いたことありませんが、まず無理でしょう。 実際には、上級を履修したくないためにわざと低い点数を取る人も多いです。 ちなみに、一般受験生で初級に振り分けられることはまずありません。 初級に行くのは、内部進学生の中でも特に英語ができないような人たちなので、一般受験を潜り抜けてきた皆さんが初級になることはまずありません。 また、上級クラスのほとんどは帰国子女です。帰国子女じゃない人が上級クラスに入るためには相当な英語力が必要です。授業レベルはかなり高く、僕の友達は帰国子女でしたが、きつすぎるとぼやいていました。 よって、ほとんどの人は特に意識しなくても中級になります。 頑張ってくださいね(^^)
慶應義塾大学商学部 ryo02
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受験校選び
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共通テスト 同日受験
1年生でこの点数はむしろ素晴らしいと思います! 今後も努力を続けてくださいね。 さて、英語のリーディングについてですがたしかに他の教科と比較すると気になりますね。 大学入試の英語(リーディング)は「単語」「文法」「解釈」「読解」の大きく4つの構成要素で成り立っています。 おっしゃる通り、「単語」については単語帳を1冊完璧に仕上げる必要があります。 私もターゲット1900を使用していましたが不足は特に感じませんでした。ストック3000などの単語帳を拝見したことがないので何とも言えませんが、学校の単語テストはしっかりやりつつ、例えばターゲット1900を1日5個とか10個くらいの少ない量でコツコツ覚えていくのもありなのではないでしょうか? 「文法」については、今年の共通テストでは文法"問題"として問われませんでしたが、やはり文法知識なしに読解や2次試験などで必要となる和訳や英作文等の問題を解くことはできません。 そのため、知識を入れていく必要はあります。 参考書等でコツコツ知識を入れていくと良いでしょう。 「解釈」とは精読のことで、上の「単語」と「文法」が身についてはじめてやることのできるものです。 イメージとしては、1文をSVOCなどしっかり構造をとって文法知識を駆使してどういう構造になっているのか自分なりに分析します。その分析をもとに日本語訳するというものです。これをひたすらやると長文を読む感覚が変わってきます。 「読解」とは長文読解のことで、長い英文を読む忍耐力と読む上でのコツや意識を身につけるものです。これも上の3つが軸となりますので、1年生のうちは上の3つを固めることに注力した方が良いですね。 このようなイメージです。 これらがしっかりしてくると、リーディングを時間内に8〜9割コンスタントにとれるようになると思います! 頑張って!!!!
東北大学教育学部 まー
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不安
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高3 TEAPか英検準一か
要約が無理だからTEAPの対策をしないというのはただの逃げなので、まずは諦めず目の前のTEAPをやるべきです。明後日なんですよね?そこまではまずTEAPに集中して取り組みましょう。それでよい点数が取れればラッキーですし、取るのが難しくても明後日のTEAPが終わり次第また英検に向けて頑張ればいい話です。 TEAPの対策をすることで英語力が身につくと思います。だから逃げてはいけません。 スピーキングは英検にしてもTEAPにしてもいずれにしてもやらなければなりません。私個人的にはTEAPの方が機械なので少し楽だった気がしますけど。 英語の勉強の進め方は問題はないと思います。引き続き今やっている単語帳と長文を進めていきましょう。LEAPでもちゃんと覚えれば充分です。 ただ、リーディングすらも苦手だという場合はパス単もやらないと英検合格は厳しいかもしれませんね。そこの実力は知らないのでお答えするのは難しいですが……。 志望校はすべて定める必要はないので、最も志望度の高いところだけは一つに絞りましょう。そこに照準を当てた方が勉強も進めやすく力も付きやすいし、結果的にも受かりやすいと思います。
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語に毎日触れるとは
十分です!! 「長文に毎日触れろ」というのは主に受験生の、しかも直前期の話です。 高校2年生でしたら、単語や文法書を毎日眺めるてもらって、もし可能でしたら日常生活に活かしてみてください。 東京オリンピックに向けて、あらゆる所に英語が溢れてくるようになりました。 私の使っている路線では、乗り換え案内の英語がより詳細になり、優先席にPriority seatと、英訳がつきました。 お店の看板でも英語は増えましたし、ネットでも自動翻訳AIが普及して英語広告が増えました。 もしtwitterなどやっていました、トランプ大統領や公式ディズニーのアカウントなどフォローすると良いですよ。英字新聞も。 見つけ次第、単語帳に書き加えれば、より深い理解で覚えられます!
慶應義塾大学経済学部 ジュン
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