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黙読」の検索結果

音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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英語
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頭の中で音読せずに読むには
そんな速読法があるのですね!びっくりです!私も勉強になりました。 調べてみた所、 https://www.presence.jp/tsushin_customer/5083/ にやり方が書いてありました。 以下、コピペです。 【質問】 速読の際に頭の中で音読しないということですが、100例文のトレーニングではできてませんでした。 Part3、4での設問先読みやPart7で文章の大意をとる際この読み方ができているかが重要ということでしょうか。 【回答】 速読の際は、音読をしない、ということが原則です。 声には出さないまでも、頭の中で一文字一文字音読すると、どうしても読むスピードに限界があります。 普段、英文を読むときに「頭の中で音読」をしてしまっているのであれば、意識して少しずつ「音読をしない読み方」を身に付けていきましょう。 とはいっても、いきなりは難しいかと思います。 以下に、段階を踏んだトレーニング方法をご紹介いたしますので、参考にしてください。 まずは、頭の中の声を消して読めるように努力してみてください。 ①そのためには言葉として発音できない程度の速さで文字を読んでみましょう。 速く読もうとすれば自然と頭の声にしている余裕はなくなるはずです。 始めは苦しいと思いますが、続けていくうちに少しずつ慣れていくでしょう。 ②この動作に慣れてきたら、今度は一文字一文字追っていった目線を、数文字ごとに追うようにしてください。 一度に読みとる塊を大きくするイメージです。これだけでも以前よりかなり速く読めるようになるはずです。 ③そして、数文字の塊で意味を把握して読めるようになったら、さらに一度に読み取る塊を大きくしてゆきましょう。 注意していただきたいのは、一度に読みとる塊が大きくなっても、しっかりと意味の把握をしていくことです。 読みながら文章に書かれている内容がイメージとして頭に浮かんでくるようであればOKです。 慣れてくると、ある程度の文字を一塊で読んだ方が理解度も増すことを実感できると思います。 速読のイメージ、掴めましたでしょうか。 無意識に始まっていた「頭の中の音読」を打ち消し、圧倒的な速読力を養成していきましょう。 私も実践してみようと思います笑。私なりの感覚としては、最初は前置詞やandなどの無くてもギリギリ意味が取れる部分を流して行ってそこから1度に見て意味を把握できる量を増やしていくイメージじゃないですかね。 また、音読に関して、 ・文章の意味を深く理解し、頭にじっくり定着させる→音読 ・スピード意識で少しでも早く解けるようになる→音読しない という使い分けがいいのではないかと私なりには思います。 最後になりますが、おそらくこの速読法、構文解釈とか英文法、単語などの基礎がしっかり身についてない状態でやると、ろくに文の意味を掴めず悲惨な状態になるかと思います。なので、精読できるようになった次の段階の上級レベル(少しでも解く時間を短くする段階)として取り組むものなのでないかと思いました。実際、TOEICは内容の深い理解というよりは速読、情報処理重視なので。 以上です。私も勉強になりました。ありがとうございました!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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音読から逃げるな
音読は正直無理してやる必要はないと思いますよ! 個人的に音読はとても効果的ではあると思いますが、あくまで気が向いた時に息抜きで読む程度で、そこまで意識してやったことはあまりありません。 ずっとただ文章を読んでいて誰とも話さないとだんだん億劫になってくると思います。そんな時に音読をするといいと思います。(一説によると声を出すとやる気になりやすいらしいです。) もちろん音読はやるに越したことはないのですが、「逃げるな」と書いてある時点でもう「やりたくない」と思っているのではないでしょうか? 「やりたくない」と思っているのに無理してやってもあまり効果は上がりません。それよりも自分ができるだけ楽しめて力を伸ばせる方法を探れればその方が嬉しいですよね。 そこで提案なのですが、たきさんは「速読力をつけたい」とのことなので、音声を聞きながら文章を読んでみるのはいかがでしょうか。 音読ももちろん音読の良さがありますが、速読力をつけるということでしたらこの方法のほうが効果的かもしれません。(やってみて自分には合わないと感じたらまた別の方法を試してみてもいいと思いますが。) 音声を聞きながら文章を読むだけなら、音読に比べて自分から能動的に動く必要がなく、取り掛かりやすいと思います。時間もそんなにかかりません。 それに、音読をするとどうしても自分のペースで読むことになってしまいますが、音声を聞きながらだと必然的にそのスピードに合わせて文章を読むことになるので、速読力がつきやすいです。 もちろんある程度内容を理解していないと意味がありませんが、最初はそのスピードで理解できなくてもOKです🙆‍♀️ 繰り返していくうちに自然と読むスピードは速くやっていくと思います👍 もしできれば、音声を聞いた後にシャドーイングもするといいです。(シャドーイングというのは音声を聞きながらその直後に繰り返して自分で文章を読むことです。) これは少し時間がかかるので、億劫に感じるかもしれません。でもやれば間違いなく力は伸びます。 私が文章をちゃんとそれなりの速さで読めるようになったのは、中3の時の学校の英語の授業で散々シャドーイングをさせられたからだと思っています。その時はなんのためにこんなに繰り返し何度もやる必要があるのかよくわかっていませんでしたが、聞きながら読むことで本物の音声と自分の話し方の相違を意識でき、読むスピードが上がるだけでなくアクセントや発音まで自然と身についていたのだと後から気付きました。 シャドーイングをすると、嫌でも自分がどこで読むのにつっかえているのか、どこのアクセントがわかっていなかったのかということが露わになるのでとても改善しやすいです。苦手なところだけ読む練習をしてみてもいいと思います。 と、ここまで書いてきましたがたけさんは習慣化できないのが課題だということでそれについてここから話していきたいと思います。 私も習慣化は苦手で、どちらかというと気が向いたらやるというタイプなのであまり参考にはならないかもしれませんが、一応回答者として責任を持ってお答えしようと思います。 まずよく言われるのは日常生活に組み込むということです。たとえば歯磨きは毎日すると思いますが、歯磨きした後に音声を聞いてから寝る、って決めておくとか。そうすると既に習慣化されている活動に結びつけることになるので、新しく何か始めるよりは続けやすいと思われます。ただこれを実践したとしても習慣になるまではしばらく時間がかかるのでそこは頑張る必要があります。 それよりももっと手軽な方法は音読を楽しみにすることです。楽しみなこと、これは人によると思いますが例えばゲームなどはやらなきゃと思わなくても楽しいからやりたいと思いますよね? 音読も同じように楽しめればそれが一番簡単に習慣化する方法です。 理Ⅲに進学した友達などは「なんでそんなに勉強できるの?」と聞いたら「楽しいから。逆になんで楽しくないのに勉強するの?」と言っていました。 結局楽しむのが一番です。 もちろん苦手と向き合うのも大事ですが、「嫌だなあ」と思いながら机に向かっていたら勉強そのものが嫌いになってしまうかもしれません。 だったらたまには好きな教科をやったり、簡単な問題を解いて無双してみたり、入試で頻出なわけではなくても自分が興味ある分野の勉強をしてみたりするといいと思いますよ☺︎
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語
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古文の音読について
 こんにちは、tonaです。毎日の勉強お疲れ様です。勉強方法について、日々試行錯誤しておられることと思います。  さて今回のご質問ですが、まず結論から言いたいと思います。古文の音読は、大事なことと言えます。なので、私としてはやるべき、と言いたいです。ただ、受験で点を取るために絶対に必要なこととまでは言えません。点を取るための勉強方法の1つとしてとても有効ということです。デメリットは強いていうと、やれる場所が限られる、ということだけ思います。  古文は、現代日本語と同じように平仮名や漢字を使いながら、さまざまな点で異なるので、慣れるために音を繰り返し脳に刻み込んでおくと勉強しやすくなります。単語などが分かりやすいと思います。私も単語を覚えるときに何度も声に出していました。そうすると、文章を読みながらでも、文節を間違えません。また、文章レベルでの暗記にも活かせます。正しい文法に則った文章を正確に覚えていれば、その語感で文法問題で正解を選ぶこともできます(もちろん文法的な知識はきちんとある前提なので、二重のチェックができる、というイメージです)。単語レベル、文レベルでの暗記ができていると、共通テストの古文などは、文章を止まることなく読むことができ、同時に問題も進められます。  ここで注意点です。音読を始めると文章を音として結構読むことはできるので、何となくできるようになった気になるのですが、最初は基礎も丁寧にやる意識を持っていた方が良いです。上でも書きましたが、語感で文法問題などの処理ができることがあります。ただ、そこできちんと何の文法なのかを理解しておかないと、後に大ダメージとなって帰ってくる可能性があります。それさえクリアすれば音読はとても良い勉強法です。  ここまで読んでいただきありがとうございます。他に何か質問があればコメントにお書きください。微力ながら、この回答がじゅさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。志望校に合格されること、心より祈っております。
慶應義塾大学法学部 tona
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古文・漢文
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音読の方法
こんにちは!早稲田商学部に現役合格したものです! 受験生時代私も音読かなり重宝していましたので、アドバイスさせていただきます! まず① スマホで音声聞けるやつならなんでもいいが、個人的には関先生のrulesシリーズをおすすめします! 理由としては「質の高い英文を質の高い解説で理解できるから」 ② 音読を行う際の注意点ややり方 1 少なくとも1日30分やるようにすること 2 解説で重要だと挙げられている(ルールズならrule)のところを思い出しながら進めること 3 段落と段落の関係はどうなっているのかを考えること。最終的には全ての段落を因果で結びましょう!(稀に話飛ぶ場合もありますがその場合は結ばなくてOK) 4 音読が終わったら、「結局この文章はどうゆうことを言いたいの?どうゆう話なの?」っていうことを要約しましょう!!  簡単にでいいです。頭の中で「第一段落ではこう言って、第二段落ではその具体例、第三段落ではこういう反対意見を述べて、、」のように順を追って簡潔に要約して、最後に「結局これがイイタイコト!」って纏められるよう練習しましょう! 1番言いたいのは「論の流れを意識しろ」です!早稲田のような難関私立大は理系であっても論の流れを把握しているかを問う問題が非常によく出ます。 音読の時から因果を掴む練習をすることで文脈把握能力が向上します!!また要約能力も向上します! 受験は主体性を育み、課題解決力を測る試験でもあると私は考えています。人のアドバイスを全て受け入れるのもいいですが、能動的に欠点や改善点を考え、何か思いついたら積極的に改良しちゃってください!改良することで更に効率よく勉強が進められるはずです! 長文失礼しました!人科合格、応援しています!!📣
早稲田大学商学部 おにぎり
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英語
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英語長文 音読
音読の目的がどこにあるかにもよると思います。 音読の目的として考えられるのは、すべての単語が発音できることを前提として、①長文を読むために必要な文の構成を意識すること、②リズムや抑揚含めて発音よく読むことの2つかなと思います。リスニング力がそれに付随してきますが、目的ではないので省きます。 ① これを目的にするなら、息継ぎする場所やためる場所を正しく読めるようになればいいと思います。時々詰まっても、かんでも終わりにしていいと思います。(私はこらえ性がないのでこのやり方でした) ② これを目的にするなら、音源と同じクオリティになるまで読むべきだと思います。(発音だけでなく、リズム、抑揚まで) 私個人としては、発音を良くすることに労力をかけても、文章の練習量が足りなければ英語が使えるようにならないと思うので、まず目指すべきは①だと思います。発音がネイティブレベルでなくても伝わる発音であれば通じるので、ネイティブレベルの英語力をつける前に発音だけ矯正するのはむしろ遠回りだと考えています。 おすすめの音読の仕方を紹介します。(【】内の数字は目的の①②のどちらに適しているかを表したつもりです) 理想のやり方【①②】(音読に時間を割く余裕がある人用) 「黙読→黙読しながらリスニング→シャドーイング→1人で読む→録音→聞き比べ→1人で読む」です。 黙読の際にある程度内容を把握します。分からない単語なども調べておきましょう。音源を聞きながら、息継ぎやため、抑揚などに印をつけます。この時、発音が分からない単語も発音を確認します。つけた印を参考にシャドーイングします。ある程度慣れてきたら1人で読んで録音し、録音と音源を聞き比べて違うところを直し、録音からもう一度繰り返します。 ずぼらなやり方A【①】(音読は得意でないが、時間もあまりかけられない人用) 「黙読→黙読しながらリスニング→シャドーイング→1人で読む」 録音しなくても、つまったところや噛んだところを意識して繰り返すだけでも効果があります。息継ぎなどの印つけはむしろこのやり方の方が必要です。録音しない分、気をつけるべきところにしっかり注意しながら読みましょう。 ずぼらなやり方B【①】(音読に慣れてきた上級者用) 「黙読→黙読しながらリスニング→1人で読む」 慣れてくるとこれだけでだいぶ長文が読みやすくなるはずです。ただ、自分の発音などの欠点に気づきにくいので発音を良くするのには向きません。 音読ってどうやればいいか、分からなくなりますよね。是非いろんな人の音読法を試して自分に合ったものを探してみてください。
一橋大学法学部 りん
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英文解釈の音読
 こんにちは、tonaです。音読は色々な方が質問に答えているはずなので、そういったものも参考にして、良いと思ったところを合体させて上手く生かしてください。多くの方で共通している内容などがあるはずです。  さてご質問にお答えしますと、英文解釈に音読は不要です。なくても学ぶことはできます。そもそも勘違いしてほしくないのは、音読は英語を学ぶための有効な手段であって、問題に対しての直接的な解決方法ではない、ということです。つまり、音読という項目が英語問題に存在しない一方で、解釈は英語問題の1要素として確実に存在しています。なので、音読はあくまで英語理解を助ける有効な手段でしかなく、中途半端にやると逆に英語学習の邪魔となります。  とはいえ、めちゃくちゃ有効ではあるので、私なりのやり方は説明します。  ここから、音読の意義、方法、注意点、について書きます。その上で、ご質問にお答えいたします。だいぶ長くなりますが、ぜひお付き合いください。  まず、意義ですが私的にはいくつかあって、 ①長文の読解力(特にスピード) ②リスニングの力がつく ③使えるフレーズが増え、ライティング力が上がる ④スピーキングが上手くなる の4つ(4技能)がレベルアップする、という感じで基本的には良い勉強法です。  少し具体的に説明します。  ①はよく言われることですが、かたまりを意識していると、前から読み進めることが可能であり、読むスピードも上がります。  ②は当然のことだと思いますが、正しい発音を完璧に再現できなくても、音として知っていればリスニングはできることになりますよね。  ③は意味のかたまりとして、文を暗記することが結果としてライティングで英文を書くときに使えたりします。しかも、正しい英語の使い方をまるっと学ぶことができるので、とてもお得です。  ④はスピーキング力です。ある言語を早く話せるようになる人、というのは耳がいい人、などと良く言われます。この理由は、耳が良い人は正しい発音やイントネーションを理解し、再現できる人だからです。そういった意味で、話す力もつきます。  次に、英語音読の良いやり方です。 ①わからない単語の意味や発音を調べる ②意味のかたまりごとに前から理解し、戻ったりはしない ③正しい発音を意識して、一文ずつ音読する(シャドーイングでもオーバーラッピングでも良いですが、音はあった方がいいです) ④全体を繰り返し音読する  このうち②が1番大切です。長文を読む時、意味が分からず、目が行ったり来たりすることがあると思います。これは、母国語としての英語話者には本来は起こり得ないことです(日本語を想像したらわかると思います)。彼らは前から文を読んでいくのです。この時大切なのが、ある程度の意味のかたまりを意識して読むことです。これをやっているから、前から読んでも戻らずに進んでいけるのです。これは、元の音声をそのまま真似ることで、母語話者がどこを意味のかたまりと考えているか分かります。なので、読む時はシャドーイング・オーバーラッピングに関わらず、母語話者が話している英語を聞いて真似をしながら、かたまりを意識してください。やり方はどちらでも良いですが、正しい音やイントネーションの再現が求められます。  続けて注意点です。  やり方でもある程度書きましたが、 ①間違った発音で覚えてしまう可能性がある ②読むことが目的になりがち ③中途半端にやらない という3点かと思います。  ①は先ほども書いたので飛ばします。  ②は音読実践者によくあることですが、英語を読んでいると、なぜか英語ができるようになった気分になり、英語のかたまりなどが意識されなくなります。自分に酔ってしまうくらい、発音が上手くなるのはとても理想的なのですが、ある程度他も意識しないともったいない です。なので、そういった意味での注意点です。  ③が1番大切です。中途半端にやると、長文読解などで弊害が出ます。中途半端な人は、英文を読んでいると頭の中で音読だけして意味が入ってこない、なんてことが起こります。これでは音読やる意味がありません。なので繰り返しですが「意味のかたまりを意識する」ということが大切です。  それでは、ここから答えられなかった質問や気になる点について少し書きます。  「入門英文解釈の技術70」はCDがついているので、それを使った音読が有効です。なので、やるつもりならば、文章は全てについてはやるべきでしょう。  あとは、読み方についてですが、長文と短文(文法例文)でも変わりません。なので、解釈だから音読する意味があるとか、長文だから音読する意味がある、ということはないです。英語理解のためにやる意味はある、ということです。そして、大事なのはある程度の意味のかたまりを掴んでいることが大切なのです。長ければ切れ目がたくさんあり、短ければ一息で言い切れる。そんなイメージです。  そして、少し関係ないことですが、英語の長文読解の最終形態は音読ではありません。音読で基礎を身に付けますが、最終的には意味のかたまりを目で見て直接脳が理解する(上手く説明できませんが)状態になります。日本語で試すとすぐできるようになると思いますが、発生してる時間よりも意味のかたまりでどんどん目で追っていく方が早く読めます。母語話者はこういったことができる、ということですね。ただ、ここまで受験生に求められているのかは正直分かりません。大抵の大学の英語はここまでの力がなくても突破できるとは思いますので、まずは意味のかたまりを意識して音読を突き詰めてください。  ここまで読んでいただきありがとうございました。色々と書いていたらとても長くなってしまい、すみませんでした。  この回答がKKKKさんの今後の勉強の一助となれば幸いです。受験に成功されること心より祈っております。何か他に質問があればぜひコメントにお書きください。
慶應義塾大学法学部 tona
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英語
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赤本の音読について
可能であれば、過去問も音読したほうがいいと思います! 音読の教材は7~8割くらい理解できるものがよい、と言われているので、音読の教材自体は変えなくて大丈夫です。ただ、いずれは過去問も理解できるようにならなくてはいけませんし、せっかく解いたものをそのままにするのはもったいないです。 たぶん、音読をしようか迷っているのは時間がかかるからじゃないかな?と思います。私も、こんなに時間がかかるのに意味があるのか、と感じていました。それでも音読しないのはもったいないと思い、朝早く起きて頭が働いていない時間に音読して、目を覚ますようにしていました。ほかにも隙間時間で一つ音読したり、「音読をやるぞ!」というより英語の文章を少し楽しもう、というくらいの軽い気持ちで読むので構わないと思います! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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音読の頭の使い方
私が英語の音読で大切だと思うことは息継ぎだと思います。日本語を音読する時にも、途中で息を入れますよね?それってある程度意味とか単語のキリがいいところで息継ぎしますよね?それは意味がわかってるからできることなんです。だから、しっくりしないところがあるときは音読する前にちゃんと文構造と意味を理解してから音読するようにしましょう。一回の音読で意味をわかるような音読より、全部文構造や意味を知ってからする音読の方が効果的です。なぜなら、それができるといつのまにか長文を黙読する時に息継ぎ、つまりどこで文の意味がまとまり終わっているのが感覚的にわかるようになるからです。 最初は難しいと思いますが、忍耐です!頑張ってください
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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音読 頭の中
結論としては「最終的には英語のまま理解する」のが理想です。でも、最初からそれをやろうとすると、逆に意味が分からなくなってしまうこともあるので、段階を踏んで練習するのが大事です。 自分が受験生だった頃も、英語長文の読解スピードが遅くて苦労していました。特に模試で時間が足りなくなることが多く、「読むスピードを上げるにはどうしたらいいか?」と考えていたときに、音読が効果的だと知りました。最初はただ声に出して読むだけだったのですが、やり方を工夫することで、読解スピードと理解度の両方が上がったので、実際にやっていた方法を紹介します。 まず、音読をする前に、その文章の中で知らない単語や文法をすべてチェックしました。単語を調べずに音読しても、ただ音を出しているだけで意味が頭に入ってこないので、最低限、文の意味が取れる状態にしてから音読に入るようにしました。 次に、英語の語順のまま理解できるように、チャンク(意味のかたまり)ごとに区切って読んでいました。例えば、”I want to go to the library.” なら、「I want to go(行きたい) / to the library(図書館に)」というふうに、文の途中で区切って、英語の語順のまま意味を取るようにしました。最初は無意識に日本語の語順に直してしまうこともありましたが、何度もやっているうちに「英語を英語のまま理解する感覚」がつかめるようになりました。 さらに、音読しながら場面をイメージすることも意識しました。たとえば、”He walked into the dark forest.” という文を読んだときは、頭の中で「暗い森に足を踏み入れる男の子の姿」を想像しながら読むようにしました。このイメージができるようになると、英語を読んでいるときにいちいち日本語に訳さなくても意味が理解できるようになってきました。 また、ただ音読するだけでは飽きてしまうので、シャドーイングも取り入れました。最初は簡単な文章から始めて、リスニング用の音声を流しながら少し遅れてマネをする練習をしました。最初は全然ついていけなかったのですが、何度も繰り返すうちに、リスニング力と発音の両方が鍛えられているのを実感しました。 毎日30分〜1時間ほど音読とシャドーイングを続けた結果、模試の長文問題を読むスピードが大幅に上がり、最終的には制限時間内に余裕を持って解き終わることができるようになりました。英語が得意な人は、最初から英語のまま理解できるかもしれませんが、そうでない場合は「単語の確認 → チャンクごとの理解 → 場面をイメージしながら音読 → シャドーイング」の順番で練習すると、徐々に英語を英語のまま読めるようになっていくと思います。高校2年生からコツコツ続けて、高3になるまでには、英語をある程度完璧にしておくと楽です!音読を続けるとリーディングもリスニングも伸びてくるので、頑張ってください。 ちなみに、音読教材は、学校の教材でも、参考書でも、解いたことある文章でも大丈夫だと思います。私自身、ポレポレも音読してました。
早稲田大学法学部 けんご
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音読の仕方
こんにちは! まずよく音読が大切!という人はたくさんいますがなかなかやり方まで詳しく教えてくれる人はいないでくよね笑自分も最初はどうやればわかりませんでしたがとにかく音読は正しいやり方でやれば間違いなく英文を読むのが速くなるし、訳を取るのもスムーズになっていくと思います! 以下が自分がやっていた音読の方法です!参考にしてみてください! ① まずは本文を普通に日本語訳を読まずに読む。 ② 次に本文を一文一文訳と照らし合わせながら読む。(この時に日本語訳を見て構文がわかるくらい英文解釈の力があるというのが一番の肝だと思います!) ③ 一文がしっかり読めるようになったら本文全体を通しで読む(ここでは声に出さなくてもいいので読み飛ばさないためにとにかく口を動かして読むことが大切です!) 自分はこんな感じでやってました!これがもちろん全てではなく、最終的には自分に合ったやり方を見つけるのが大切だと思います! 参考になれば幸いです!また、いつでも何か聞きたければコメント、メッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!!
早稲田大学商学部 TR_
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英語
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英語 音読
東進の、教材(偏差値アップや有名大)などはとても音読に適していると思いますよ。 音声がなくても十分だと思います。 また私は速読英熟語も音読教材として利用していました。熟語も覚えられ、一石二鳥ですね。 さて、音読の方法ですが、ただ読むのではあまり効果的ではありません。 そこで、読みながら意味を考える(←決して和訳を頭の中で作るのでは無い。)ということは大前提として持っていてください。 そして、その次のレベルとして日本語を介在させない。 つまり、apple→りんご→🍎ではダメ。 apple→🍎と、なるようにしなくてはならないということですね。 これは音読のスピードに乗せてしっかりと理解していく練習で育まれるものですが、前提として単語帳などでの暗記は不可欠です。 そして、最後に文構造を意識していくことと「戻らない」こと。 the men who stands 〜 を、いちいち「立っている男の人」としては遅い。 これを、男の人/立っている/という英語の語順で理解していくことが時間制限の厳しい問題に当たる際には最重要かつ不可欠であります。 なぜ、音読がこの文構造を掴むことに有用かといえば、読み上げるが故に関係詞などの時に「戻ること」が出来なくなるからです。 これで、しっかりと「英語を英語のまま」読むことができるようになると思います! 頑張ってください。応援しています♪
早稲田大学法学部 pppps17
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英語
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音読の意味/有効なのか
私も音読をすることを継続していました。 心がけていたのは、精読の時のようにきちんとSVOCやつながりやかかっているところなどを意識して読むようにしていました。 長文読解をするとすんなり読めるところもあれば、文構造が複雑でなかなか読みにくい(意味をとりにくい)ところがあると思います。その部分を重点的に復習すると良いと思います。 以下は私が実践していた長文読解の勉強法です。 長文を読んで問題を解く。 ↓ 答え合わせと間違った箇所の分析をする。 ↓ 読んでいる最中に意味をとりにくかった場所を英文解釈のように構造分析し、訳し方を理解する。 ↓ 知らない単語が出てきたら調べる。 ↓ 文章全体の流れ(起承転結など)を把握する。 ↓ これらをふまえて、文構造を意識しながら音読をする。 以上になります。長文は1日1題のペースでやっていました。きちんと分かりにくい部分の文構造を把握し、構造を意識しながら音読をしていると読むスピードや解釈力が向上します。 そのため、音読はリスニングというよりはむしろリーディングにおいて良い影響を与えます。 是非、コツコツ続けてみてください!
東北大学教育学部 まー
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英語
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音読をすべきか多読をすべきか…
のむさんこんにちは! 僕自身の見解にはなりますが、 結論から言うと多読にすべきです。 何故か? 理由は単純です。 音読では読むのが遅くなってしまうからです。 新聞に置き換えて考えてみればわかるのではないでしょうか?? 朝刊の一面記事を読もうとするとき、 ・目で追って読む ・声に出して読む この2つではスピードが違うことが分かりますか?? 声に出して出して読む方が遅いに決まってますよね。 たしかに、音読は発音練習や身体的な英語の習得にはもってこいの勉強法ではありますが、ここで前提となるのはあくまでも私立大学入試の長文問題です。 音読は大学に入学してひと段落してから語学留学に向けての勉強などに用いてください。 結論→音読だと、その音読のスピードに慣れてしまうので結果的に本来発揮できる黙読のスピードよりも遅くなってしまう。 【補足】 長文を読むときは「遠近感」を大事にしてください。 論説文において全ての文章が同じ比重で記述されてることはまずあり得ません。読む時間をそこまで割かなくてもいい文章を見分けて、それをかるーーく意味をとる程度に流し読みできるようになってください。その感覚は多読によって培われます。
慶應義塾大学環境情報学部 はちまきアイス
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英語
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音読
音読の目的と最終目標を書いておきます。 でも、「音読をやるべきだ!」と強く思うことはありません。ぜひ自分で判断してみてください。 音読をやることで、速読ができるようになります。 音読をやると、強制的に英語を英語で理解しなきゃいけない状態を作り出せます。 これを繰り返すことで、構文の解釈や単語の意味を即座に判断できるようになります。、 速読=音読のスピード、です。 自分が一番のオススメの音読の方法は、 英文をCDで10回くらい聞いてから音読することです。CDを10回くらい聞くと、音読するときにスラスラと音読できるようになります。 速読が苦手なら、音読をした方が良いですね。 たしかに、音読は時間も取るし、場所も限られてきます。自分も10月くらいからはあんまり音読はしませんでした。 音読が必要かどうかは自分で判断してみてください。
慶應義塾大学商学部 タイ
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英語
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英語の音読
まず1つ目は、活きた英文の中で単語力を鍛えることができることです。文の中で覚えた方が実践的に使えるのでとても有効的です。 2つ目は、発音が滑らかになることでリスニング力が上がるということです。 そして3つ目は、日本語を介さずに読むことができるようになるため、速読に繋がると言うことです。 しかし、これはしっかりと理解できた英文を頭を使いながら音読できた場合のみ効力が発揮します!なので、分からなかった単語や構文は必ず理解し書き込んで最初はそれを見ながら音読をしてください!その後、ほとんど理解できたと思ったら書き込みのない同じ素材の英文で音読してみてください。それで全て理解できていれば、身についたことになります! グノーブルという塾があります。その塾が初期の頃から音読を推奨していました。一度ホームページを調べてみると良いです。音読の良さなどを解説していた気がします。 参考になれば幸いです!😊
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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英語長文音読時の注意?
こんにちは、初めまして! mofmofと言います! よろしくお願いします! さて、音読で何度も読んでいると、訳を覚えてしまっているが、解釈や文法や単語が理解できていないとのことですが、 その長文を解いて、復習した際に、その長文の構文を解釈したり、わからない単語を調べたりして完全に復習を完了させたでしょうか? 分からない事項をそのままにしていたら、何回音読をしても意味がありません。 自分が頑張って何とか理解できたレベルのものを、分からない事項を無くした上でそれらを意識しつつ何度も音読することに意味があります。 質問者様の場合、復習が甘いと思われますので、もう一度、その文の分からないところの解釈、単語などをやり直してから音読再開してみてください!!! 音読はとても重要なので意味のある音読ライフを送ってください! 頑張ってください!
東北大学経済学部 mofmof
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英語
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声を出すだけの音読になっている
最初に言っておくと、「音読はしないほうがいい」ということは絶対にありません。できるならしたほうが絶対にいいです。「理解が足りない」というわけでもありません。ただ単純に正式なステップが踏めていないだけです。 まず音読練習の方法についてですが、「配信されている音声を使って」ということは音声を聞きながら発音しているということのように見受けられます(違ったらすみません)。 音声を聞きながら発音することは「シャドーイング」と言います。音読練習とは別物だと私は考えています。音読練習とは、音声を聞きながらではなく、文字を追って自分のペースで発音することとここでは定義させてください。 シャドーイングをするとどうしても音声に合わせることに必死になってしまい、意味まで把握することは難しいと思います。英語の自然な発音を身につけることに関しては効果があると思います。 音読練習はそれに対して「自分のペースで読める」ことがポイントとなります。自分のペースで読めるということは、途中で不安な単語が出てきた時にすぐにその場で調べて書き込めるということになります。 今回はシャドーイングで流暢な発音を身につけることではなく、音読練習で意味を把握することをあさしんさんは求められていると思うので、音読練習の方法についてお話しします。ちなみに、シャドーイングは音声から理解するタイプの人に、音読練習は視覚から理解するタイプの人におすすめです。(シャドーイングについて詳しく知りたければまた質問してみてくださいね。) 読む時は普通まずは発音やアクセントを気にするのは当然のことだと思いますよ! 発音・アクセントをきちんと把握した上で読めば、単語ばかり追ってしまうことにはならないと思います。 例えばですが、 1回目に音読する時は発音やアクセントに注意してみて、苦手な発音やアクセントがあったらペンで書き込む 2回目は発音を意識しつつスムーズに読めるようにして、文の構造で不安なところがあったらペンで書き込む 3回目以降は繰り返し読み流暢に読めるようにする としてみたらどうでしょうか? ここで重要なのは3回目以降です。流暢に読むためには必然的に文章の意味を分節して理解することになります。どこに文章の切れ目があるのか。一文の中でも抑揚(あるいは強弱)があるので、それも意識してみるといいでしょう。繰り返して読むことで、自然と文章全体の意味が入ってくることになると思います。 最初はつっかえながらでも構わないので、つっかえてしまったところは集中的に理解して音読練習をするなど工夫してみてください。 そして、ある程度内容を把握して、流暢に読めるようになったら、音声を聞きながら同じ速度で話してみるといいと思います。これはあくまで確認のための行為というような形になります。 もしわからないところとか聞きたいところとかあればまた言ってくださいね✨
慶應義塾大学文学部 BFLY
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英語
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音読
早稲田大学文学部1年のぷらんたんと申します。 音読のお悩みですね。 この回数をやればOK、この回数こなさないと効果がない!というものはないので、あまり回数にこだわらなくてもいいと思います。 しかし、回数があまりにも少ないとやった気持ちになるだけで身につきません。 わたしが行っていたやり方をご紹介します。 その日に解いた長文を問題を取り組んだ後に音読する。 (文章の長さにもよりますが、回数は読めてきたなー、疲れたなーって思った後プラス1回くらいでした。) 内容の確認や、ここがわかんなかったんだよなぁとか、この単語はこういう意味だった、とか考えながら読みます。わからなかったら見直しました。 すらすら読めてきたな、と感じたら、意味ごとのまとまり(チャンク)を意識したり、代名詞はなにを表していたのかなどを意識したりして飽きないように工夫していました。 その後、時間をおいてもう一度音読をしました。 わたしはお風呂が大好きなので、お風呂で音読をしていました。 目安は自分がのぼせる手前までです(笑) ここで、あれ?これなんだっけ?と思ったところは自分がわかったつもりになっていたところなので、見直しました。 お風呂でなくても、寝る前、ご飯の後など、机に向かうのはちょっとなーってときに行うといいと思います。 音読を読むことができるスピードが早くなると、黙読の際のスピードも、理解するまでのスピードも速くなります! 根気よく続けてくださいね! なにか参考になれば幸いです。 頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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長文読むのに時間がかかりすぎてしまう
東京大学に所属している者です。 自分の経験や先生の話から、英語の長文読解の勉強方法の中で1番効率がいいのはまず間違いなく「音読」です。自分は以下のような手順を踏んで音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するために、わざわざ「これはリンゴです。」という和訳を途中で挟むことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにするというイメージです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もグングン向上していき、模試の成績も必ず伸びてきます。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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