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黄色チャート」の検索結果

黄色チャート
まず、黄チャートと青チャートのどちらを使うべきかについて話します。 私自身、学校から黄チャートが配られていたのですが、自分で青チャートを買って、友達と一緒に進めていました。 毎日10問ずつぐらい進めていましたが、高2の夏だったこともあり高3の夏になるまでに全て解き切ることができませんでした。 また、学校で扱っている黄チャートと重なる部分があるため無駄な部分も多かったかもしれません。 今では、学校で配られた黄チャートを完璧にした後に応用系の参考書に進んだ方が自分にとっては効率が良かったのではないかと思っています。 高1から始めれば十分間に合うとは思いますが、青チャートは数1から数3まで数千問あるので、自学でするにはかなりの覚悟が必要だと思います。 私が考える理想は 授業や先取りで黄チャート完成 →標準問題精講or入試数学の核心or一対一 →やさしい理系数学orスタンダード演習orプラチカ →入試数学の掌握 →ハイレベル理系数学or新演習or上級問題精講 もちろん理想なので、間に何か入れたり、抜いたりしてもいいと思います。 旧帝大生は青チャートを使っている人が多いようですが、使わなくても問題はないと思っています。 先取りに関してですが、全ての分野の基礎を固める前に応用問題に手をつけても良いと思います。ですが、レベルの高い応用問題になってくると、いろんな分野の知識が必要になってくるので、全ての分野の基礎がある程度身についていない(黄チャートを完成させたら基礎がある程度身についているといえる)と答えに辿り着くのは難しくなってくると思います。
京都大学工学部 けんけんぱ
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理系数学
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チャート式
こんばんは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 青チャートか黄色チャートかではどちらがいいと言うより、それぞれ目的が違います。 黄色チャートというのは基礎レベルなら分かるけど、少し捻られると解けない、と言った人向けです。 初めてその分野を学習する人であったり、その分野に苦手意識を持ってる人は黄色チャートは最適だと思います。ただし、黄色チャートだけだと国公立2次試験にやや不安です。 青チャートはある程度標準レベルが解ける前提で、やや難易度の高い問題をガッツリ解いていきたい人向けです。 数学の考える力が身についてる人であったり、その分野の発展問題を解けるようになりたい人には青チャートは最適だと思います。また、青チャートは国公立2次試験の対策としても有効性が高いです。 黄色チャートは初歩から標準まで 青チャートはやや易から発展まで をカバーしている感じです。 そのためどちらがいいというのは、はっきり言って分かりません。 ただ、それなりに数学をやってきた自信があるなら青チャートから始めてもいいと思います。(実際僕も青チャートから勉強してました) 数学力にあまり自信が無い、もしくは初めての数Ⅲで教科書見ても理解できるか不安だ…というなら黄色チャートをまずは入門書のように使って、最終的に青チャートへ移るといいと思います。
名古屋大学医学部 メイメイ
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理系数学
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基礎問題精講か黄チャート
黄チャートにすでに着手していて、解説が理解できるのあれば、わざわざ基礎問に変えずにチャートをやった方が良いと思います。基礎問の良い所はとにかく早く基礎を学べる所や、解説の丁寧さだと思うので、高一で時間に余裕があり、なおかつ黄チャートの解説が充実していると感じているめろうさんからしたら、変える意味がないと思います。黄チャートで目指せるレベルは、私は国立を受けていないので、国立基準では分からないですが、私立だとmarch文系だと思います。チャートより少しレベルの高い問題集(一対一対応など)までやると早慶文系の標準レベルまで、もう少し応用のスタンダード演習などまでやると、早慶文系の上のレベルまで解けるかと思います。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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文系数学
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黄チャート
経済学部所属ではありませんが…… 一橋大学法学部所属のたまごどうふがお答えします。 かなりざっくりとしたイメージですが、高一から高二の夏頃までで黄チャレベル、高二夏頃から高三春頃までで青チャレベル、それ以降でプラチカや過去問に取り組めるとかなり理想的だと思います。(私の周りの一橋生や一橋志望だった人たちはこのような進め方の人が多かったように感じます) 質問者さんはまだ高一だということで未習範囲もまだまだ多くあると思いますので、比較的簡単な問題集で基礎を固めつつ学習を進める必要があると思います。ただ黄チャだけでは触れられる問題数もレベルの幅もかなり限られてしまうので、そこを今後青チャで補うことになるのではないでしょうか。 いくら経済学部志望とはいえ現時点で無理する必要は全くありません!一橋数学といえど重要なのは黄チャ青チャレベルの基礎です。 まだまだ時間はたくさんあるので焦らずゆっくり力をつけていきましょう。応援しています!
一橋大学法学部 たまごどうふ
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文系数学
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どのくらいの質で、チャートをこなせば良いのか?
3週した。回数だけに囚われている。どのくらいの質でやればいいのかって、現状身についてないって感じてるんだから、もっと質を上げないといけないと思うよ。わかってる問題何回もやっても意味ないと思うし。 東大レベルなら青チャート以降もやっていかないといけないと思う。一気にレベルを上げすぎても手に負えない。だから色をだんだん上げていくんだ。青チャートでも十分ではあると思うが、それ以降もやるのは君のやる気次第かな。 青チャートは本当にいいと思う。きっと今の君は黄チャートでは簡単すぎるのではないかな?青チャートもわかる問題を何回もやらずに解けるようになるまで解いて、わかる問題はパスだ。 質が低いってわかってるんだから、青チャートやるときは質上げろよ!頑張れ!ふぁいと!
早稲田大学商学部 ようしょー
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文系数学
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どのくらいの質で、チャートをこなせば良いのか?
間違えた問題を復習する時に大事なのが、 「自分はなぜ間違えたのか。」「どこを改善すれば、次解いた時に解けるようになるのか。」「時間を空けて解いた時に、正解できるようになったのか。」 という点を意識して復習するといいと思います。 やみくもに間違えた問題を復習するのではなく、自分に足りてないのは何なのかを意識しながら復習すると、次にするべきことが見つかると思います。それをやっていくことで、苦手をなくして行けるようになると思います。 今挙げた点を少し意識して勉強してみるといいかもしれません! …もしくは、黄色チャートそのものが合っていないのかも知れません。 黄色チャートはどちらかと言うと、基礎的な項目を勉強するのがメインになっています。模試で点数が取れない理由として、応用力が足りないのが原因なのであれば、黄色チャートよりレベルの高い青チャートや赤チャートをやって見るのもいいかもせれません。 とにかく、まずは自分に何が足りていないのか。それを見つけるのが大事になります。 公式がぼんやりとしか頭に入っていないのか。記述問題で大事な文章が抜けていないか。問題を解くことだけに必死になってしまい、他の問題に応用が効きにくくなっていないか。問題を解く時に、筋道を通して解くのではなく、なんとなくで公式を並べていないか。…… 自分で自分の足りないところを見つけるのは本当に難しいですが、それを克服すると一気に成績が伸びることもあります。もしくは、学校などの担当の先生にアドバイスを貰ってもいいと思います。 難しいことをたくさん書いてしまいましたが、是非参考になればと思います。頑張ってください!
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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文系数学
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赤チャートの使用法
赤チャートは難しい問題がたくさん載ってますよね… 私も、学校で配られた参考書が赤チャートで、定期テスト前の宿題として指定された時には、全く分からないまま問題を解いていた辛い思い出があります…笑 基本的に、チャート式の本は、数学参考書として使われているみたいです。 問題集は、問題が大量に載っている本のことで、参考書は、問題を解くときに使う本のことで、チャート式は後者の方になります。 参考書は、問題集と違って、それぞれの分野のこういう問題にはこうやったら解けるよ。という感じの問題・解説がたくさん載っている感じです。 なので、PINK pineapple さんが、問題を沢山解きたい! というのであれば、他の本を購入することをオススメします! もちろん、赤チャートと青チャートでは、赤チャートの方がレベルが高い問題がたくさん載っていて、解いていてやりがいはあると思います。なかには、「こんな問題、誰が解けるんだろう…」みたいな問題も入っていますが…笑 一方で、青チャートの方が基礎的な問題が多く、イチから理解したいという方にはオススメできる参考書だと思います。 ただ、赤チャートは基礎的な問題が載っていないのかと言われるとそうでもなく、説明の欄や例題問題もちゃんと載っています。 ということで、今まで並べたことをまとめてみると、 赤チャート:基礎的なことはだいたい分かっていて、難しい問題も解けるようになりたい人向け 青チャート:基礎的なことをしっかり勉強できて、難しい問題にも挑戦してみたい人向け みたいな感じになります。 ただ、PINK pineapple さんは文系志望ということなので、そこまで難しい問題を解く必要がない。ということを考えると、青チャートでもいいのかなとも思います。 例えば、阪大文系数学だと、青チャートレベルの問題が出てくることが多いので、青チャートを購入してもいいかなと思います。青チャートを全て完璧にすれば、入試本番でもいい点数が取れるようになりますよ! 一度、本屋さんなどで、ふたつを見比べてみてもいいかもしれません。特に、確率や微分・積分の範囲は問題的にかなり違ってると思います。解説部分を読んでみて、わかりやすい文章の方を選ぶのもひとつの選び方になります。自分のレベルに合った本で勉強するのが、一番成績が伸びてくると思います! どの教科にも言えることですが、ひとつの本を完璧にすることが、一番いいと思ってます。色んな本に手を出してたくさんの問題を解くのではなく、ひとつの本に集中して解くことで、苦手ジャンルも少なくなってきます。なので、何周もしてちゃんと解けるようになることが一番いい使い方かなと思います。 是非参考になればと思います。
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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文系数学
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黄色チャート
私大で数学を使うということでよろしいでしょうか?ならば、まずは青チャートを使うことを推奨します。 一般には黄色チャートより、青チャートが難しいとされていますが、青チャートの基本例題は、共通テストやその他の大学の入試数学の基本になると思います。青チャートの基本例題だけで、MARCHの数学は十分です。むしろ、青チャートさえできれば、早慶の数学利用入試にも十分挑めます。私大入試で数学を利用する場合、他の入試形式より最低点が低くなりがちな傾向があります。ぜひ検討してみてください。 また、青チャートは解説が若干省略されているなど理解しにくいところもあります。 なので、青チャートを一通り済ませた後でまだ数学に不安が残るようでしたら、河合出版の文系の数学シリーズがお勧めです。 これらを使った基礎固めを10月ごろまでに終わらせてください。 それ以降、共通テスト数学や過去問を使って演習を重ねましょう。私大数学ならこれで足りると思います。 最後に、大学入試、特に文系は英語が命です。万が一不安があるようでしたら、今から対策を始めてください。お勧め参考書を載せておきます。合格をお祈りしています‼️ 基礎英文問題精講 ターゲット英熟語1000 やっておきたい英語長文シリーズ
早稲田大学法学部 タク
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不安
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慶應経済青チャート
お久しぶりです。 個人的な両参考書への印象からですが、一対一の方が試験向きだと思います。確かに典型問題もたくさん載っていたと思いますし、公式がまとまっているページもあるのでその点に関しては一対一でも大丈夫だと思います。どちらも網羅系参考書としては良書です。 一対一は典型問題(または典型問題レベルの問題)に関しても、少し難しめな解法や、一段レベルが上の角度からのものの見方が書かれている雰囲気があります。要するに、基本的な解き方をできる人がさらにいい解き方をするためにワンランク上のスッキリと優雅な解き方を得るのに使うイメージです。 一方の青チャートは、基礎から入試レベルまでの内容を基本的な解き方で紹介している参考書です。それから、確かにあの参考書は分厚いのですが、問題数自体はそれほど多くもないということをお伝えしておきます。 基本的には、一ページに大門一つなので。 先生が青チャートをおすすめしたということは、どちらかというとあなたにの実力を鑑みて、今の状況なら青チャート典型的な解き方を見切って欲しいという考えがあるのかもしれないので、その見立てを信じるならば、私も青チャートをおすすめします。 でも先生がどういったつもりで青チャートを進めているかは聞いてみないとわからないところもあるので、もし気になるなら青チャートを買う前に先生に一対一では代替可能か聞いてみてください。 それから、苦手分野が確率とのことですが、私もその口でした。しかしそのうち、確率が一番の得点源になりました。だから、一言アドバイスさせていただきます。これも、質問者さんの状況をわかっていないので予測でしかありませんが、私の場合は、典型問題に当てはめようとし過ぎたことが問題でした。入試レベルの応用問題だと、どの教科どの分野においても、解いたことあるというような問題はなかなか出てきません。むしろ、知ってると思って形式に当てはめようとすると痛い目に遭います。 とりあえず、問題文に書いてあることを一つひとつ図式化して、その問題の特徴に合わせて答えを導いていくことが大事です。 そして、1回目、2回目、3回目くらいまでは実際に実験をしてその問題に出てくる試行のパターンを掴むことです。そうこうしているうちに、少しずつ答えが見えてきました。 何か一つでも参考になれば幸いです。 他の方の意見が気になれば遠慮なくもう一度質問してみることもオススメします。 応援しています!
慶應義塾大学法学部 Datty
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文系数学
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青チャートができない
ずーさん、初めまして! 青チャートって星が多くなるとけっこう難しいですよね。私も青チャートを重宝していたので気持ちわかります。 ただ、問題集は変える必要はないかなと思います。青チャートは個人的に1番オススメです!基礎固めにも役立ちますし、応用的な問題まであります。 そして星の高い問題も、実は変わった問題と言うわけではなく、難しい大学の入試問題ではベースとなるような問題ばかりです。 イメージとしては、比較的偏差値の低い大学の入試問題は星の低い問題を基礎として派生して問題が作られていて、京大などの入試の問題は青チャートの星の高い問題を基礎としてそこから派生して問題を作っていたりします。 なので青チャートの問題は、解答のやり方を覚える、と言う感覚で使う方がいいです。あの参考書はそれぞれの問題の形に対する解答のベースを学ぶためのものだと思ってます。 入試や模試の問題では、青チャートで作った解答のベースから自分なりに工夫したり、応用したりして解答します。 おそらく、3、4回解いていても解けないと言うことは、模試の問題のような感覚で解いているのかなと思います。 一旦そこの感覚を改めて、覚える、ということに重点を置いて答えを見ながらでいいので解いてみてください。 数学って成績が最初はなかなか上がりにくくて、不安になりやすい科目です。 私が思うのは、数学は解答のパターンを早く構築した人から成績が上がっていきます。 よく言われるのは、高校入試の数学は暗記で、大学入試の数学では暗記ではどうにもならない、と言われます。 それは一部あっていて、一部間違っています。 大学入試も解答のベースは全て暗記しないといけないです。 この分野の問題ならこうゆう解き方みたいなのが瞬時に三パターンほど頭に浮かび、そこから 「α解法は使えなさそうだから、βパターンにしよう!」 とか、 「α解法は少し計算が複雑になって時間がかかりそうだから、β解法にしよう!」 と言うふうに考えれるようになるのがパターンの構築です。 そして、そのパターンをほとんど全て勉強できるのが青チャートだと思っています。 なので、青チャートの解答は覚えるつもりで解いて、ノートか何かに解き方のパターンをまとめるといいかなと思います。 そこでアドバイスとしては、同じような問題でも解答の仕方が違うことがありますよね。そうゆう時は、何故その解き方にしたのか、を考えるようにしてみてください。 これがあるからこっちの解法は使えず、この解き方なんだと言うふうに分かったら、またそれをノートにメモしておくと便利です! 長くなってしまいすみません🙏 私も高3の夏はなかなか成績が上がらず焦っていました。でもそれでも頑張って勉強していると秋から冬にかけて成績がぐんと伸びると思います! 応援してます!無理のない範囲で頑張ってください😀 京大のことなんかで質問があればまたぜひ聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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文系数学
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勉強方法
数学の基礎力をつけるのであれば 黄色チャートより青チャートの方が良いです! 難しいと思う問題を理解して、解けるようになることが勉強なので 青チャートが難しく感じても頑張り抜いた方が良いです! また、数学を勉強する際には 『なぜこの式変形をするのか』 『なぜ、こう考えるのか』 を意識しましょう! 何周するかについてですが、 青チャートの問題を全て、何周もする必要はないです。 例題と重要例題だけを何周も復習しましょう! 初見で解けた問題は再度復習する必要はなく、 間違えた問題を解けるまで勉強しましょう! チャートを終えた後の問題集について、 以下にまとめますね。 オススメのモノには◎をつけておきます。 ◎ 1対1対応の演習 ◎ 数学の良問プラチカ ・ やさしい理系数学 頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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理系数学
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青チャートⅠ+A効率が良い周回方法
青チャート含め、チャート式は解法辞書のようなものなので、問題をさっと眺めて解答の手順が思い浮かぶか否かで解く解かないの判断をすればよいかと思われます。(実際、そのように解きました。) というのもサクシードや4STEPなどに同様の問題があり、テスト勉強のおかげで解法がすぐわかるものに時間を割くほどに受験生には時間がないのです。そして、思い浮かばなかったものはもう一度、もう二度、定着するまで解く必要もある。しっかりとチェックをつけてください。 自信のある、得意だと感じる、また一通り例題が解き終わった分野は、是非ともexercise問題を解いてみるのもアリです。基礎問題と入試問題のギャップを感じること、解けた時の達成感と成長を感じられる良い機会になります。 自分はこのような流れで2年までチャートを使いました!少しでも参考になれば嬉しく思います。健闘を祈ります!Good luck!
大阪大学法学部 木村くん。
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理系数学
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新高2 数III黄チャートと数II1対1の比率
新高2で数3に入れているのは、十分なペースだと思います。高一の春に数3一周終わってるとか、まじでどうでもいいとおもいます。それで焦って急いで数さんを一周するのは、よくないとおもいますよ。自分は地方の中高一貫の私立高校に通っており、塾に通っていなかったので、数3を始めたのは、高2の夏ぐらいからでしたが、十分間に合いました。数1,2はある程度仕上がってるとのことなので、そんなに急がなくていいと思います。 自分も黄色チャートと一対一使ってたので、参考までに自分がどのように使ってたのか記します。 学校で教科書の解説と傍用問題集の演習をしているときに、それと別途で週末課題として黄色チャートのpracticeと exerciseをやってました。それが終わると、チャート卒業して、学校の授業でオリジナルスタンダードという、少し難し目の教材をつかい、それに並行して一対一が週末課題になってそれを全部やっていくという感じでした。 黄色チャートは本当に基礎なので東大いくなら全部こなすのがあたりまえです。ですが一対一は確かに基礎ではあるものの、かなり2次試験を意識してある問題集なので、そこそこきついとはおもいます。ですからこれらを並行してやるのはいいとはおもいません。黄色チャートで、もう完璧だと思えるほどちゃんとやったあと、一対一に移ればいいとおもいます。自分はこうさんの春ぐらいから一対一やりましたが、2か3周はできます。ですから急いで一対一するより、チャートしっかりやってからの方がいいとおもいます。 ちなみにですが、難関大の数学の入試において差がつくのは1A2Bです。数3はある程度定型問題になりがちなので、数3の小問は満点狙いで行きましょう。だからこそ数3完璧と思えるほどきっちり仕上げることが大事だと思います。 まとめると、黄色チャート完璧にしたあと(もう戻ってくることはないだろうと思えるぐらいのレベル)一対一に移れば十分だと思います。焦らずじっくりやってください。高2の初めで数3入れてるのは本当にいいペースです。頑張ってください。
京都大学医学部 タカフミ
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理系数学
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青チャートは絶対必要か
東大志望であれば、青チャートは本当に必要だと思います。ただ、受験する時に全体的に解けるようになっておけばよいので、今は全部はできなくてもいいと思います。高校1年生ということなので、今の段階では、例題はできるようになっておいた方がいいと思います。 標準問題精講や1対1は、青チャートの土台として取り組むのは、すごい良いと思います。青チャートの代わりというのでは、少し足りないかな…とは思います。 いきなり青チャートというのは、レベルが高いと思います。白チャートで間違えた問題を完璧にしたり、解法がパッと出てくるまでもう一度とき直すなど、白チャートなどを完璧にして、しっかり準備をしてから青チャートに取り組んでみてください。 頑張ってください!
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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文系数学
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青チャート
青チャートの取り組み方を変えてみることをオススメします。 というのも、質問者さんのように、問題集を始めてはみるけれど、やる気があるのは最初だけで続かないという人は多いです。正直、最初の方の単元(展開とか因数分解とか)が苦手という人はあまりいません。それよりかは、後半の方にある確率や図形の方を苦手とする人の方が多いです。問題集は別に最初からすべてやる必要はないと思います。自分に苦手な単元から取り組んだり、5段階のレベルのうち1.2はできるから3からやったり、5は難しすぎるから後に回したり…。今の状況に合わせて、必要な部分を補強できるような問題集の取り組み方に変えることをお勧めします。 勉強頑張ってください。
京都大学教育学部 Lica
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文系数学
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青チャートとフォーカスゴールド、どちらが良い?
青チャートということですが志望校的に赤チャートも乗せときます。また個人の感想です。(一応青赤チャート、フォーカス全部つかってました) 青チャート…全体的にみて基礎例題がおおめの印象。 基礎例題から発展例題までのっているものの発展例題の「発展」的内容はすくなく例題がおさえられていればある程度ときやすい。実力がつきにくい。(デメ)その代わりときやすいので解き方の理解が早い(メリット) 赤チャート…基礎例題を減らして発展例題が増えたもの。内容はほとんど青チャートに同じだが発展例題の難易度が高い。基礎例題を覚えても発展例題が解けるとは限らないため難しい問題の解き方が身につく(メリット)しかしチャート類全てに当てはまるが例題と練習題との難易度差が少なく同じものをしている感覚になるうえ練習題の上をみると答えがのっているようなもの。(デメ) Focus GOLD…チャートにたとえるなら赤チャートの方にちかい。発展例題のようにすこしレベルが高いものがおおい。基礎例題は少ない印象を受ける。(デメ)その分発展例題の難易度が易しいものから難しいものまでありゆっくりと実力をつけられる(メリット)そしてチャートと違い練習題が難しい。例題の回答を見ても答えがわからないため実力養成になる(メリット∧デメ)
九州大学理学部 MiMi
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文系数学
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青チャートの使い始め、使い方について
青チャートは、基礎から応用(レベル1~4)まで全て載っています。おそらく、今塾で基礎を固めたのであれば、レベル1,2は普通に解けると思います。そして高一ならは3までやっておけば、問題ないと思いますし、もし余裕があって4ができれば、文系の中ではかなり数学に強くなれるはずです。ただ、少し量が多いので、そこは覚悟しといた方がいいですね!まあ、明らかにすぐに解けるような問題はとばしてしまうのもアリだと思います。解ける問題を解くのは、作業であって、勉強ではないので。ですが、高一で基礎を入れたばかりなら、あえて確認作業をするのも時間が許す限りは、やるべきかもしれません! 青チャートはとにかく、よくでる問題、よく使う問題の解法を頭に叩き込むものという認識です。だから今やるにはちょうどいいと思います。そして、高二や高三で、その知識を使って、もっと難しい問題を解く、というイメージかと! 参考になると嬉しいです!
東京大学文科三類 あおい
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文系数学
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青チャートを買うべきか
勉強お疲れ様です! 結論から言うと買った方がいいと思います。その理由をいくつか説明させていただきます。 1.演習量を確保できる 勉強においてまず大切なのは量です。とにかくたくさんの問題を解くことで、その単元の理解を深めることが出来ます。 2.沢山の解法を知れる 数学の問題の解き方は無数にあります。沢山の解法を知っておくことは、簡単な問題をとく上ではあまり大切に思えないかもしれませんが、入試問題では解法を知っていると有利になるものもあります。 3.予習がしやすくなる もし質問者さんにやる気があるのであれば、数学は夏休みなどを利用して予習することをおすすめします。1年の夏で1Aをある程度勉強すると、学校の授業にもついて行きやすくなります。 4.基本問題の演習ができる 教科書の問題集はぶっちゃけただの計算ドリルみたいなもんです笑!網羅系は入試に出る問題の基本を載せているので、基本を固めるのにオススメです。 他にも沢山あるので、ネットなどでも調べてみてください! 僕はForcsGold使っていましたが青チャートでもいいと思います。自分に合ったものを使ってみてください! なにか追加で質問があれば気軽にコメントください!
大阪大学工学部 tani2206
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理系数学
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一橋 数学勉強
解答解説がわからないというのは僕の高校の友達にもよくいましたが、総じて解説を読むのに慣れていないという印象でした。数学的な記述、と言った方が正しいかもしれません。 これの解決は単純で、とにかく読みましょう。例えば自分が解けた問題の解説を見て、自分の回答と照らし合わせてみると良いでしょう。解けた問題なら解説の記述の意味も分かり易いでしょうし、また自分で論理的な答案を作る練習にもなります。 あとこれは数学が好きでないと続かないかもしれませんが、「高校数学の美しい物語」というサイトの記事を何でも良いので読んでみてください。記事が面白いだけではなく、数学的な記述に慣れるいい練習になります。 解説が理解できるようになれば数学的な思考も身につきますから、まずはそこから試されてはいかがでしょうか。
京都大学理学部 ooharashiitake
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文系数学
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チャートについて
ガンジス川さん、はじめまして! 高一の時からチャートなどの参考書をコツコツやっておくとかなり力がつくます! 私の場合は青チャートを毎日大問何個と言うように決めて回していました。 チャートは基礎固めに役立つので、一周目は分からなかったら答えを見て、まずは解法のテンプレを覚えるつもりでやるといいかなと思います。 2周目は答えを見ずに自分なりに解いてみて、そこで解けなかった問題を3周目に解く、と言う感じがオススメです。 どの科目もそうですが、特に数学は後々になって参考書を一気に解いてもなかなか身につかないです。今のうちからコツコツと解いておくと受験でもだいぶ有利に働くと思うので、無理のない範囲で頑張ってください! 他に質問などがあれば、ぜひコメント欄で聞いてください😁
京都大学工学部 さかさか
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不安
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