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高1 数学」の検索結果

高1 数学
大変ペースが早いですね😳しかし、授業を早く終わらせるためにペースが早いことは進学校の宿命でもあります!何とか食らいついていくしかないですね💦 さて、勉強の方針についてですが、他の科目との兼ね合いもありますので3つの段階に分けてお伝えします! まず、1番低いラインです。これはいわゆるノルマでして、ある程度の成績(偏差値)を維持したいのであればこのレベルまで持っていく必要があるという段階です。 ・学校の授業で出てくる知識を理解する。 ・授業で何をやっているのかが分かる。 ・極めて基本的な問題がスラスラ解ける。 ここをクリアすることを大事にしてください。 意外と軽視されがちですが、ここがしっかりできて初めて問題集などで演習をしていくべきです。 次は、標準レベルの段階です。ここのレベルに1年生のうちにいけるかで、今後の勉強が変わってくると思います。このレベルをクリアできると偏差値は60台をキープできると思います。 ・基本的な問題をひねったような問題が解ける。 ・解法が見えない初見の問題に対して、問題文から分かることを知っている知識を使って出すことができる。 ・問題集における標準レベルの問題をある程度まで自力で解くことができる。 多少抽象的な表現になってしまいましたが、いわゆる標準レベルの問題と戦えるところまでくる段階です。イメージとしては、教科書の章末問題をある程度自力で解けるレベルだと思います。 最後の段階です。このレベルはいわゆる発展的な問題に対抗できるレベルでして、入試問題にも対応できる段階です。 ・標準レベルの問題をスラスラ解ける。 ・問題文を見ただけで解法が見える。 ・問題集の発展レベルの問題をある程度解ける。 ・入試問題も対応できる。 1年生のうちにここまで持ってくるのは至難の業ですが、目指す価値はあると思います。 この3段階において、苦手意識がある場合は最初の段階をクリアすることを目指しましょう。まずは授業で何をしているのか理解することから努めます。もし、理解できない場合は遠慮なく先生に聞くべきだと思います。そして、授業後に家で授業の復習をしながら教科書に出てくる練習問題を解いてみます。もし自力で解くことができない場合は、まだ授業の理解が不足している可能性がありますので、分からないところはどこか、なぜ解けなかったのかを原因究明するようにしてください。 すごく地味な作業になりますが、ここをコツコツやれるかで今後の成績の伸びに大きく影響します。 もし余裕があったら、週末などに問題集や参考書等を使って同じ単元の基本問題、および標準問題に挑戦してみてください。標準レベルの問題が解けなくても、解答を見て、何をやっているのか、どう考えれば解けたのかが理解できればこの段階においては十分だと思います。 長くなりましたが、まずは基礎的なところからコツコツ進めていってくださいね!
東北大学教育学部 まー
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文系数学
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高1の数学
僕の友達で東大理科I類に落ちて慶應の経済学部に進んだ友達は、もともと理系だったということもあり数学が得意で、大学の成績はめちゃくちゃ良かったです。 数学の点数を上げるために大切なのは、解くのに時間がかかる、または解けないくらい難しい問題は解かず、基礎問題を完璧な理解で解くことです。なんでこう解けばいいのかということを常に意識しながら基礎問題を解くことで、自然と難しい問題を解く力もついてきます。
慶應義塾大学理工学部 のすけざえもん
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文系数学
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高1、数学の勉強法
勉強お疲れ様です。数学の勉強法ですね。 まず、参考書を最初から最後まで全部やろう、という考え方を捨てましょう。数学が苦手だとしても、すでに理解している箇所、分野はあると思います。そこを何度も繰り返したってできることを繰り返しているだけなので時間の無駄です。勉強する際は、今までの模試・定期テストなどから自分の苦手分野を把握し、そこを重点的に攻めるようにしましょう。また、解いていて間違えた問題は、解答を丸写ししてやった気になるのではなく、その解答の根拠まで理解するようにしましょう。 Ⅰをもう一度やるかAに行くか、とのことですが、Ⅰをやって理解したのならAに行っていいのではないでしょうか。後に書きますが、Aも終わった後に模試などを解いてみて、まだⅠにも理解が足りない箇所があるなと思ったら、その分野だけもう一度やり直せばいいと思います。 次に、数学を勉強する際には公式というものが必ず出てきますが、公式は丸暗記するのではなく、何故そのような公式になるのか、という根本まで理解して勉強するようなしましょう。そうしないと色々な問題に応用できません。 そして最後に、苦手分野の勉強が一通り終わったら、今まで受けた模試など何か自分の実力をはかれるものをもう一度解いてみて、自分の理解度を確かめましょう。勉強後に解いたのに模試が解けない、という分野があったら、そこがまだ理解が深まっていない分野なので、そこだけもう一度やり直せばいいと思います。 以上です。参考にしてみてください。
慶應義塾大学経済学部 a.y
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理系数学
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高1の数学
解けると楽しいと思えるなら、自分で問題集を選んで自分のペースで毎日少しずつ進めていくといいと思います。どんな問題でも構いません。 重要なのは他人に縛られない勉強をすることだと思います。先生から色々言われることもありますがあまり気にせずに自分のペースで進めていきましょう。 そうしていくうちに、自分の弱点などもわかってくるので意識せずにできるようになるかと思います。 頑張ってください。
慶應義塾大学総合政策学部 s.ito
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文系数学
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高二東大数学
こんにちは。 まだ高校2年ということで、時間的には十分余裕はあると思います。 青チャートや重要問題集の全ての問題に対して、見た瞬間に解法がわかるレベルならば、基礎はできているとして次の参考書に進んでも良いでしょう。 まだ解法が思いつかない問題があるようなら、その単元に関して青チャや重問をもう一周しても良いと思います。 新スタ演の一歩手前に河合塾の良問プラチカというものがあります。そちらを先にやることをオススメします。 (文/理でⅠAⅡB、理でⅢがあります。東大志望ならば文系プラチカをやるのが良いと思います。) 偏差値51とはいっても、東大模試の50ですので、基本的なところは固まっているように思います。 どんな模試でも、すべての高校生が受けるような模試なら偏差値60〜65、東大模試なら偏差値50程度を目安として、これを下回る回があるようでしたら、基礎の部分で躓いている箇所があるので、青チャートなどの基礎的な参考書で確認してください。(あくまで東大基準です。) あとは自分の取りたい得点と相談しつつ、どこまで数学を極めるかを決めて演習を回すのみです。 東大の理系志望ならば、最終目標は数研のオリジスタンの問題を自力で解けるようになることだと個人的には思っているので、 ⅠAⅡBは2年生の終わりまで、Ⅲは3年生の夏前までには基礎(メジアンや1対Ⅰ対応)を完璧にして、応用問題に手を出せるようにすると良いですね。 参考までに私のやっていたものを書いておきます。 ()になっているところは代替できるだろうという参考書です。 2年正月まで:青チャ(重問)完璧 ↓ 3年GWくらいまで:メジアン(1対1対応) ↓ 9月くらいまで:文系プラチカ ↓ 7月〜:新スタ演・オリジスタン・過去問 重問や1対1対応はやっていなかったので難易度は少し違うかも知れませんが、レベル感は概ねあっていると思います。 以上、参考になれば幸いです。 ぜひ東大で一緒に学びましょう。楽しみにしています。
東京大学理科一類 さら
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理系数学
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高1時点での共通テストの点数
こんにちは。僕自身も受験したことがあり、周りの東大志望の友人もかなり受けていたので回答させていただきます。 結論から言うと、国語130~140、数学各70~80、英語リーディング80~90、リスニング70~80、社会理科は何点でも良い、という感じです。社会理科は5~6割取れればかなりいい方だと思います。なので合計では600点いけばかなりいい方である、と認識してもらえば大丈夫です。 これから先ですが、1年ごとに100点ずつ上がっていく位のペースで進んでいきます。つまり各科目10点ほどは上がっていきます。それが2年積み重なると高3の本番では800点を超えるようになります。ですので今回は600点をまずは目指してみましょう。もしかしたら判定が点数と合わないかもしれませんが、今回の判定は母集団も正確でないので、点数を気にしていきましょう。 参考になれば幸いです!
九州大学経済学部 riku
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模試
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大学での数学
やらなくてOKです(もちろん合格が余裕であれば、やっておいて損はないです) ただ、大学で学ぶ数学は実は最初は数Ⅲ範囲の基礎事項です。今勉強せずともそこで学べます。 特に文系大学なので、教員も数Ⅲを飛ばすなどという暴挙はしないです。 なので、今は数Ⅲより受験に必要な科目を頑張りましょう!!(大学で役立つのは数学よりも英語のほうなので、どちらかというと英語に手を出した方がいいと思います)
東京大学理科三類 医学部5年生
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理系数学
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高1にすべきこと
東北大学に後期入試で合格した者です。 質問に答えさせていただきます。 慶應経済の問題は英語と数学は7年、小論文は3年ほど解いたことがあります。 英語に関してですが、高1で英検2級もお持ちですし、全体的に調子はいいと思います。 アドバイスとしては、まずはシス単と速読英熟語を反復するのに時間を割くのがいいと思います。 高1で早い段階から勉強を始められているので、単語熟語を何度も反復して完璧にした後は文法、解釈を丁寧に段階を踏んで上澄みを作っていくイメージです。 また、慶應経済は英作文がかなり特殊で慣れが必要なので、高1の間に入試の長文問題に触れるなどして長文の勉強を早め終わらせて英作文対策に移れるようにするとなお良いと思います。 英文和訳に関して、具体的にどのような点が苦手であるかをお伝えしてくださればお答えさせていただきます。 数学に関して「既存のルートから外れた問題が解けない」とのことですが、おそらく偏差値65前後の高校の生徒さんで同じような悩みを持っている方は多いかと思います。 こういった状況に陥る理由としては、解法の理解が不十分であるor解法を使う練習が不十分である(前者の例:場合の数で順列と組み合わせの違いが答えられない 後者の例:2次方程式の解の配置の問題で場合分けの方法が分からずに詰まる)ことが挙げられます。 解決策としては、以下のように勉強を進めるのがいいと思います。 (多少は丸暗記になっても構わないので)青チャート1Aの例題を反復する →4step(1対1、標順問題精講などでも可)をやって解法の理解の確認や、解法の使い方の訓練を行う 慶應経済の数学は数学IIBCからの出題が多く、共テのように問題の意味を理解するのが難しい、計算量が多いといった特徴があるため、高1の間に数学2BCの範囲学習を完了させる、問題集の問題を反復して早く解けるようにすることで計算力をつけるといったことができるとなお良いと思います。 国語に関しては、慶應経済では小論文が出るので何とも言えませんが、少なくとも高1の間は学校の授業等で文章を読むこと自体に慣れる、(余裕があれば)漢字・キーワードの参考書を、「2ヶ月で一周する」のようにノルマを決めて隙間時間にこなすぐらいで十分だと思います。 慶應経済では配点的にも英数が圧倒的に重要なので。 成績や高1で勉強を始めていることなどから、慶應経済に合格できる可能性を十分に持っておられると思います。是非頑張ってください!
東北大学経済学部 ひろき
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模試
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数1か理科基礎か
 こんにちは😃東大生の森Lです。東京芸大難しいですよね。本題ですが、理科基礎は高得点が狙いやすく、コスパがいいです。勉強量がモロに結果に出るというところはありますが、多少センスが必要です。その点、数学1は、いわゆるセンスが要求されることはありませんが、それなりに勉強量が必要な上、論理記号などが苦手なのであれば少しきついかもしれないです。しかし、数1は相対的に暗記量が少ないので理科基礎ほど勉強量が少ないのも事実です。よって、数1にするのもアリではないでしょうか?  最後に、頑張ってください!応援しています‼︎
東京大学文科一類 森L
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文系数学
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高1から受験勉強
こんにちは!夢があるのは素晴らしいですね!数学を使わないのならば、数学は授業、宿題、定期テストの勉強だけしておけば大丈夫でしょう。高校1年生で時間があるので、苦手なだけで嫌いではないのならば数学をやるっていうのも論理的思考力が身についていいですよ。 過去問はやりたければやっても良いですが、やらなければならないわけではないです。私は高3の夏に初めてやりました。 THさんは英語が得意なようなので、受験にはかなり有利だと思います。高校1年生の時は基本的な単語と文法をしっかりと身につけることが大切です。その上で、長文の問題集をやるというよりも、英語の本(ハリーポッター面白いらしいですよ)を読んで英語を読むことを習慣にするといいと思います。 早稲法は現代文が激ムズなので、現代文の勉強は早めにした方がいいかもしれませんね。基本的な単語と読み方を身につけると良いと思います。 社会は高二からやれば大丈夫です。 そして1番大切なこと!1度しかない高校生活を存分に楽しんでください!
早稲田大学法学部 ななこ
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時間の使い方
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東大志望の高1
高1の終わり 英語→文法はほぼ完成させておく。少なくともドリル系の問題集1冊程度。 既知の単語、熟語を増やす。Database4500くらいのレベルで良いと思う。 英文解釈がある程度できるようにしておく。基礎問題精講やポレポレなど。ただし文法優先。 数学→1A〜2B(半分程度でも良い)を履修しておく。履修した範囲に関しては入試やや易〜標準レベルを解けるようにしておく。(青チャート〜1対1程度) 国語→現代文の読解を積む。古文、漢文は基礎的な知識(句型、活用など)を一通り把握しておく。 理科→余裕があれば選択科目について先取り 社会→特に不要 高2の終わり 英語→この時点で文法に関してはすべて頭に入れておく。 単語、熟語は高1の時点で覚えたものに少しずつ加えていく程度で良いと思う。(長文中に出てきた単語など) 長めの長文を読めるようにしておく。 センター試験はほぼ満点をコンスタント取れるように。 数学→数3まで履修しておく。数学に関しては高2の段階で入試標準〜(やや難)をこなせるようにしておく。 (青チャート〜1対1) センター試験は満点をコンスタントに取れるように。 国語→現代文の演習を積む。古文、漢文の基礎はこの時点で固めて、読解などに入っていく。(最初は簡単なもので良い) センター試験は8割〜9割程度を狙う。 理科→選択科目に関して入試やや易〜標準レベルを解けるようにしておく(基礎問題精講、標準問題精講程度) センター試験は9割〜満点を狙う。 社会→選択科目に関して、学校で授業があるならそれに合わせてきちんと整理していく。教科書をよく読むこと。 センター試験では5〜7割を狙う。 高2の終わりの時点でセンター試験合計9割越えを目指しましょう。
京都大学医学部 Yu
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不安
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高校数学取り組む順番
けけさん、はじめまして! 個人的な意見ですが、2番がいいかなと思います。 理由としては、1番だと模試などで点数が取りずらいからです。高1や高2で受ける模試はそこまでに習った範囲が基本的には出題されます。やはり模試でいい点数が取れるとモチベーションにもつながりますし、自分の立ち位置なんかも測ることができます。 また、ある程度2番の方法で進んで行った時に、期末テストなんかで昔勉強した範囲を復習することもできます! ただ、完全に2番と言うよりかは、1.5番くらいがちょうどいいかなと思います。数一から数三までを基礎とある程度の応用のセットで回して、最後にかなり発展的な参考書などで全ての範囲を回していくのがオススメです! たとえば青チャートなんかだと基礎と少し応用的な問題が幅広くカバーされているので、まず青チャートをそれぞれ3周ほどして数一から数三まで回し、最後にもう一つレベルアップした参考書などで回すといいかなと思います。駿台模試や全統模試なんかのレベルだと青チャートで十分に対応可能です。 長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです☺️ 質問などがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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理系数学
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高1英語
高1の段階でそこまで進んでいるのはすごいと思います! これから受験まで鍛えていけば間違いなく英語が大きな武器になります。 僕が英語の勉強で最初にすべきだと考えているのは文法の完成ですがブリッジさんの進度なら早い段階でそれも達成されると思います。 そのため今のうちからリーディングを進めつつさらなる語彙力向上に取り組んでみるのはどうでしょうか。 ポレポレ英文読解など文構造を明らかにしつつ和訳の練習をする教材や、長文問題集などが数多く出版されているので自分に合ったものを選んでみてください。 ちなみに僕が愛用していたのは『英文解釈教室』です。 ただ受験生向けで難易度は高めです。 受験において英語は重要なのは間違いありませんが、1つのことに特化するのも諸刃の剣です。東大のような受験科目の多い大学ならオールマイティーに点を稼げた方が失敗する可能性が小さくなります。 高1の間は数学と国語の基礎固めもしておくといいかと思います。
京都大学農学部 たけ
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英語
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数学苦手 高2
こんばんは、京大工学部情報学科の者です。 僕自身も高2の時点では数学が1番苦手で嫌いでしたので、数学が楽しくないというお気持ちはよく分かります。 自分の経験からして、数学は量を多くこなすことが重要だと感じます。しかし、ただ闇雲に問題を解き続けるだけでは効率が良くありません。 この次の3ステップを意識してみて下さい。 ❶問題を解く → ❷解答をじっくり読む → ❸自分の言葉で抽象化する ❶ですが、1問で10分考えて解法が思い浮かばなければ、答えを見ても良いと思います。(悔しければ何日かけても良いと思います) ❸では、「なぜこのような式変形をしたのか」や「なぜこのように変数を設定したのか」など、他の問題にも応用できるようなポイントを抽出し、これらをまとめたポイントノートを作ると良いでしょう。 この作業をひたすら繰り返せば力はつくと思います。
京都大学工学部 cool.as.a.cucumber
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理系数学
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高校生の数学について
すいません、高校生なりたてでよくわからないかもしれないですが、一尾説明しながら書きますので長くなりますことm(_ _)m 高校では文系と理系にわかれます。 数学だけに関していうと理系は文系が習わない数学Ⅲというものをしなければなりません。これがすごく分量がおおいです。ですので文系と理系で終わる時期が変わります。また文系理系選択は行きたい学部や得意な科目でちゃんと先を見て決めてください。(おそらく1年終わりにアンケートあり。) 文系ならば… だいたい難関国公立なら2年の夏から秋ですね。 数学よりも国語とかの記述にも時間さきたいのでそんなに時間かけられません。このあとはひたすら演習をしましょう。 理系ならば… おなじく難関国公立なら2年終わりあたりですね。 個人的には3年には持ち越したくないです。 現役時は最後に理解という厄介な壁がいます。そのために数学の学習は2年までで終わらせましょう。 これもおなじく終わったら演習をよくしましょう。
九州大学理学部 MiMi
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不安
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数学の勉強の仕方 高校数学が苦手
⑴ 数学を学ぶことの目的は何か  およそ勉強をするにあたって、今自らが学びつつある学問が目的としているものが一体何であるのかを明確にすることは、いかなる内容の学習の際にも必要となる基本中の基本事項です。というのも、それがわからなければ、教えられることや教科書に書いてあることを暗記するよりほかに学習のしようがなく、結局いつまでたってもその学問について理解できる段階には至らないのは当然だからです(この勉強における目的意識の重要性については、末弘厳太郎先生の著書を読んだときに大いに感銘をうけた部分であり、私の勉強観の根幹を成しています)。  ことに高校数学に至っては、その目的は「数学的に思考する力の涵養」であると言えましょう。微分や積分、指数対数、三角関数など、日常生活でこれらの知識が生きることはまず少ないでしょうし、ともすると、それらをはじめ数学的な知識の習得が目的としてあるとは考えにくい。にもかかわらず、数学において数学的な知識を習得させられるという実態を考慮すると、数学的な知識を習得することは目的ではなく手段であり、真なる目的は、与えられた問題をそれを使っていかに解決していくかという段階にあり、すなわち、数学的に物事を考えて問題の解決に取り組むその能力を養うことにあると考えられます。模試などの記述問題でも、解答部分よりもそれを導き出すまでの過程を重視して採点されることと思いますが、それもこのことを証左しているのではないでしょうか。  では、数学的に物事を考えるとはどういうことをいうのかと問えば、(私は専門家ではないので適切な答えであるかどうかは定かではありませんが)それは恐らく、その場に適切な規則、原理(いわゆる定理や公式)をうまく活用して問題の解決を図ることだ、と考えられるでしょう。この点で数学は、事実を基にその場その場に適当な法理を見出し、それを使って問題の解決を図る法律学と似通っている部分があると思います。ただ、両者を決定的に異なるものたらしめる点は何かというと、裁判官による法理の解釈によって結論に一定の幅が出る法律学に対し、数学の規則は常に客観的に不変であるということ。これが、かえって数学における問題解決を簡単にする場合があるということです。 ⑵高校数学の学習態度  脱線が過ぎました。このように考えてみると、公式や定理を理解し、頭に入れることは単なる手段であり、実際にこれを活用できなければ意味がないということがわかるはずです。したがって、数学学習で最初に努めるべきは、公式・定理の理解です。数学Ⅱ、数学A、数学Bをこれから先取りで学習しようと考えていらっしゃるようですが、これらに限らず、現在学んでいる数学Ⅰについても基本は一緒です。まずは教科書に出てくる公式や定理を理解することを心がけるとよいと思います。教科書にはそれらの証明、すなわちなぜその定理・公式が成り立つのかについても書かれていると思いますので、自分で証明でき、また人にそれを説明できるほどになれば立派なものです。  単純に暗記するだけでは危険です。受験勉強ではとかく効率が求められがちですが、そうやって小さな部分を見落としても、本番でそれが問われて見事に足をすくわれるなんてことはざらにあります。いつしかの東大ではsinθとcosθの定義と加法定理の証明が、いつしかの阪大では点と直線の距離を求める公式の証明が出題されています。定理や公式を真に理解していれば、いずれも貴重な得点源となってライバルたちを出し抜くことも成し遂げえただろう問題です。こういった問題は、いつどこで出題されるか分かりません。 ⑶問題演習の取り組み方  さて、公式・定理を頭に入れるためには、同時にそれを正しく使える力も養う必要があります。上述したように、高校数学の目的は「数学的な思考能力の涵養」であり、いくら公式や定理を頭に入れてもそれを正しく使えなければ問題解決は難しくなります。なので、同時に問題演習にも取り組みましょう。最初は教科書に載っている基本例題から、だんだんと練習問題、章末問題、そして問題集の応用問題へと段階を踏んでいきます。問題演習を通じて、どういったところでどんな規則がどのように使えるのか、またなぜそのように使えるのかということを自分自身で見極めることを心がければ、複雑な問題にも対応できるだけの発展的な思考はおのずと身についていきます。 ⑷問題集  チャートについては、使ったことがないので色と難易度の関係などよくわかりませんが、高校1年生の初期から使うくらいですから、Focus GoldやNew Action(名前はうろ覚え)などと同じようなものだとしておきます。私の高校では、日々の課題は教科書や学校の問題集(4STEP)、長期休暇の課題として
北海道大学法学部 たけなわ
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文系数学
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一橋 数学 高1
こんにちは!RIZと申します。 さて、赤本の活用方法についてですが、正直言うと使うタイミングとしては早すぎるかなと思います。もちろん早くからゴールを見据えて勉強しようという姿勢は非常に素晴らしいのですが、急がば回れという諺もあるように、まずは基礎を固める必要があります。以下では赤本を使うには時期尚早である理由と、今後どのように対策すべきかについて説明したいと思います。 まず、なぜ今から赤本を使うのが不適当であるかということですが、理由は2つあります。 1つ目は一橋に関わらず、数学の入試問題は様々な解法の組み合わせでできている問題が多いことが挙げられます。例えば、1Aをテーマにした問題であっても、2Bの範囲の知識を使わないと面倒になるケースであったり、確かに1Aだけでも解けるけれども2Bの知識でも解けるケースなどがあります。もっと具体的に言えば、図形と計量をテーマにした問題であっても、その中で2Bで習う解と係数の関係を利用する場面が出てきたり、数Aの図形の性質だけでも解けるけれども、数2で習う座標や、数Bで習うベクトル(新課程では習わないかも)を利用しても解ける問題などがあります。このように、数学の入試問題というのは、ある特定の分野だけに縛られていては解けないものなどが多くあります。そこで、現在1Aのみを学習した段階で、1Aをテーマにした問題を解こうと思っても、習っていない知識を使う必要がある場面が出てくる可能性も考えられます。よって、過去問演習に入るには、少なくとも文系数学で必要な範囲を全て学習しておく必要があります。 次に2つ目の理由は、「思考法」を学んでいないという理由です。この「思考法」というのは簡単に言えば、ある問題があったときに、その問題にどうアプローチするのかという、解法を導くための過程のことです。特に東大、京大、一橋の数学は他に比べて頭1つか2つくらい抜けて難しいです。そのため、この「思考法」が身についていないと、全く手も足も出ないという状況に陥りかねません。そして仮にその「思考法」を身につけないで赤本の問題を、解答を見て理解したとしても、その問題は解けても、少し捻った問題を出すと類題でも解けないケースが多々あります。このような状況に陥るのを防ぐためにも、「思考法」を身につけない状態で過去問に着手するのはお勧めできません。 では、その「思考法」を身につけるにはどうすれば良いのかも含め、以下で今後どのように対策すべきかについてお話しします。まずは、最初のステップとして、数学で必要な範囲の学習を全て終えましょう。これは先ほど1点目で話した内容に関することですが、やはり全範囲学習した後過去問に取り組む方が圧倒的に効率が良いです。教科書レベルで良いのでまず全範囲学習するのをお勧めします。次に習った分野についてはFocusGold(以下、FG)で解法を習得しましょう。先ほど説明した「思考法」はあくまで解法のストックがあって初めて成立するものです。料理で例えるなら、解法が食材で、「思考法」は、ある料理を完成させるためのレシピみたいなものです。レシピがあっても食材がなければもちろん料理は成立しませんから、まずその料理の土台となる解法をストックする必要があります。これをFGで習得しましょう。ではFGが終わったら、次に「思考法」の習得に入ります。この「思考法」を学ぶ上で個人的に最適だと思うのは、「数学モンスター」というWebサイトです。ここでは無料で様々な大学の入試問題を解説してくれているのですが、この解説中で、毎回「思考法」を1つや2つ教えてくれます。これを身につけるのが最適です。もちろんFGを終わったときにも、「思考法」はある程度身についている場合もあります。それは今まで解いてきた問題の解答を見て、自然とそれらの解法を一般化して、他の問題に応用させる力がある場合です。この、具体的な解法から一般的な「思考法」を抽出して、他の問題に活かすというのは日頃から意識してほしいのですが、これができていれば正直FGが終わった後、すぐに赤本に着手してもある程度問題が解けるかと思います。しかし、これができておらず、赤本の問題を見ても答えを見ればわかるけれども解けないという状況になったときには、「思考法」が完全に身についていない場合が多いです。答えを見ればわかるというのは、解法自体は定着しているということですので、「思考法」さえ身につければその問題を解くことが可能になります。そこでお勧めしたいのが、先ほど挙げた「数学モンスター」です。まとめると、FGを終わった後、1度過去問を解いてみて、解けるようならそのまま赤本を進めてもらって構わないですが、答えを見れば理解できるが、自力では解けない場合「数学モンスター」をお勧めします。もしも答えを見ても理解できない場合は、そもそも解法がインプットされていない場合が考えられるので、一度FGに戻ることをお勧めします。以上が今後のお勧めの学習方法になります。質問等ありましたらコメント欄でお願いします。
大阪大学経済学部 RIZ
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文系数学
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高1 数学の進め方
青チャートの復習を解けなかった問題を中心にしましょう。青チャートで解けない問題がなくなるようにしましょう。 それでも時間が余れば数ⅠⅠBを進めてみるのも一つの手だと思います。数IIBの青チャートを購入し、進めてもいいと思います。 それか数学は一旦程々にしておいて英語に重点を置いてもいいかもしれません。
早稲田大学創造理工学部 おしろ
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理系数学
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数学センターレベルの完成
基礎問題精講でいいと思います。 アドバイスとしては、1週目に解いてすんなり解けた問題は◎、ちょっと悩んだり時間がかかった問題には○、解けなかった問題には×をつけるなどして、2週目以降は○と×の問題だけを解いていくっていう風にすればいいと思います。このやり方で5週ぐらいすれば解けない問題もなくなると思いますよ。
北海道大学理学部 高橋
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文系数学
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高1のうちにやるべき事
東京大学の者です。 進度や範囲についていまから深刻に考えすぎる必要はありませんが、文系ならば高2の夏まで、できれば高1が終わるまでに数学2Bまでの土台ができていれば文句ないと思います。 大事なのは分野を進める速さではなく、問題を解くための土台を確実に積み上げることです。 土台というのは初歩的な問題が解けるということではなく、例えば二次関数ならばどのように場合分けすれば最大最小が求まるのかとか、式の変形によってどんなことがわかるのかとかを考えながら自分の武器として構築するものです。 また、5科目とおっしゃってますが、東大の二次試験で必要なのは国数英と社会二つです。 理科に無理に時間を割く必要はいまはないので、高2までに国数英の土台を固めましょう。
東京大学理科二類 ぱいんと
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時間の使い方
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