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高3から東大」の検索結果

偏差値58程の高校から東大は可能か
まず、東大というのは某県で御三家と呼ばれる高校(偏差値70超)の中でも2〜3人しか受からないような大学なので、58程度の高校から東大に行くというのは100%ではありませんが、無理よりの挑戦になります。前も回答したことありますが、ドラゴン桜はファンタジーです。 超名門私立中高一貫出身の東大生が「誰でも頑張れば東大に行ける!」とか何とか言っているのを見る時、この人は偏差値40代学校のの高校生を教えたことあるのか?なんと無責任なことを…と毎回思ってしまいます。 それで、それを踏まえて回答しますと、 「そんなこと考えるのは高校受験終わってからにしてください」 良い大学に行きたいなら、少しでも良い高校に入ってください。今から大学受験のことを考えても仕方ありません。とにかく高校受験に全力で当たってください。大学受験とは全くの別物と考えているのかもしれませんが、高校受験の延長上に大学受験があります。厳しいことを言うと、高校受験を頑張れなかった人がその何倍も厳しい大学受験を頑張れるとは思えません。 とにかく、少しでも偏差値の高い高校目指して頑張ってください。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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高2から東大
こんばんは(*´-`) 今年東京大学に入学した者です。 なるほど、逆転合格ですか〜 高2の今の時期なら普通に間に合います!僕の周りにも実際に逆転合格した人はいますし。では具体的な取り組みを考えましょう。 えっと、まずは数学についてです。特に理系の場合、入試の要は数学なので勉強の主軸は数学で間違いありません。数学が得意になれば自然と物理の成績も伸びます。 数学の力を上げる方法は、出会った問題をしっかりと理解することです。次に見たときに必ず解けるように「なぜこの解法を使っているのか」、「なぜこの別解がこの問題に使えるんだろう?」まで理解すると良いです。 高2の今の時期ならまだきっと新しい単元を教わるだろうと思います。そこできっちりと理解していくように心がけてみましょう。 そして土日には高校で学習したことの復習を始めてみましょう!この時期から始めたら結構有利だと思いますよ。 この復習のときなどに使う問題集についてですが、まずは学校で扱うものをしっかりと吸収してください。そこから青チャートに行きましょう。最低でも2周以上して、青チャートの問題を見て瞬時に反応できるようになる達人レベルまでいけば卒業です。そして、文系の場合はここでプラチカをやり、(これも何周か)他にも自分が弱い単元の、分野別問題集などをして高3の夏を迎えて過去問を始めましょう。高3の夏までにすることとしては、もし他の科目に追われるようであれば、最低でも青チャート卒業レベルには持ってきておきましょう。入試まで時間が足りないようなら過去問はあくまで過去問ですので、少ししかしなくても大丈夫です。 理系の場合は青チャートの2周をした後に「上級問題精講」、「やさしい理系数学」や「ハイレベル理系数学」など問題演習をして柔軟な入試問題に対応できるようにしましょう。試験において重要なのは経験です。できるだけ多くの経験を積んでおくことが合否を決めます。理系は、先ほども述べた通り数学が重要なのでこれらはせめて高3の秋までにやり、そこからはひたすら過去問演習に入りたいものです。 入試までに間に合うか不安かもしれませんが高3の夏にもなれば、志望校に受かりたいという気持ちが強いほど焦りや不安を感じ、その気持ちから自然と毎日一日中勉強するようになります。その伸び幅は非常に大きいです!なので今はやばいと思っていても焦らずに1問1問丁寧に対処しましょう。焦ってばかりで身につかないのではもったいないですからね! 次に英語についてです。東大の英語はリスニングと自由英作文があるのが特徴ですね。僕自身リスニングはとても苦手でした... やることとしてはたくさんの文章を読み、より多くの単語を覚えて英作文を書き、リスニングを毎日する、ということです。英語力をつけるには、「まず毎日キムタツの東大リスニングを聞き、声に出す。次に「英文精構」などの問題集で短くてもいいので毎日最低でも1つは文章を読む。よく分からないところは辞書で調べたり文法書を読み込む。そして、毎週曜日を決めて自由英作文を実際に自分で書いて(学校の先生などに)添削してもらって復習する。(自由英作文の題材はなんでもいいです。)最後に単語を毎週個数を決めて覚える。」です。これを今の時期から始めたらかなり英語は得意になれると思います。東大は英単語はあまりいらないと言われることもありますが覚えておくと後々間違いなく役に立ちますし、たまに難しい単語も出るので必要だと思っています!初めは辛いかもしれませんが慣れてしまえば楽しく思えると思います。 国語についてですが、現代文は問題集を自分で解いて学校の先生などに添削してもらって復習するのが一番良いと思われますが順番としては後回しで高3のなってからでも(文系でも)十分間に合います。古文も高3になってから文法や単語を覚えれば大丈夫です!漢文は文法を高3になってから覚えましょう。今は伸び幅があり、かつ伸ばしやすい数学や英語が優先です!! (理系の場合)理科についてですが、そろそろ復習を始めましょう。やった単元のことは忘れていると思いますが、安心してください。誰でもそうなります。物理だったらまずは「物理のエッセンス」、化学なら教科書や「重要問題集」を最初からきちんと読み直しましょう!一回授業でやったところはきっと(初めてやった時よりは)理解が早いですよ〜 (文系の場合)社会についてですが、こちらも復習を始めましょう。特に日本史や地理なら知識を元に考える問題というものが多いので今のうちに知識を身につけておくのは大切です。また問題演習するときは自分で実際に正しい答えを書けるか、などをやることが大事です。頭の中で考えて時間節約するときもあってよいかもしれませんが時には実際に書くようにましょう!今やるべきこととしては今までの授業の復習です。とにかく教科書やノートを読み直し、記憶を呼び覚まして定着させ、教科書にどんどん書き込んでいきましょう。社会は暗記が基本ですが、その暗記以前に理解することが重要です。すみずみ理解しておくことがきっと後々役に立ちますよ。 なお、センター試験の勉強はまだ全くしなくて大丈夫です。センター試験の勉強は普通の勉強をしていれば解けるようになるものですし!高3の後半から始めて大丈夫です。今は二次試験(東大の試験のことです)を見据えて頑張ってください。 長文失礼いたしました。 それでは、応援しています!!(。•̀ᴗ-)✧
東京大学教養学部理科一類 ryo110306
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時間の使い方
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高2から東大
こんにちは。文科一類の新2年生です。 高2の間は、基礎の徹底が1番大事だと思います。あまりレベルの高い問題集に焦って手出しせず、着実に基礎が盤石になるよう学習を進めるようにして下さい。 以下、教科別のアドバイスです。 国語→東進生ならば、現代文は林先生の「高2ハイレベル現代文」がオススメです。現代文の正しい解き方はなかなか学べない中、林先生の講座だけはしっかり実力が付くと思います。是非受講を検討してみて下さい。 古文→栗原先生の「難関古文」が良いかと思います。 漢文→「漢文ヤマのヤマ」で基礎を身につけるのが大切です。古文にゆとりができたら漢文も着手しましょう。 数学→青チャートの1A2Bを周回して定石問題を完璧にして下さい。Focus Goldは使ったことないので分からないですが、チャートの代替案として良いかもしれません(中身が分からないので何とも言えませんが。) 英語→申し訳ないのですが、自分は英語は幼少期からインターで習っていたので、受験勉強は一切しませんでした。周りの東大志望者に英語の勉強方法を聞いてみて下さい。 日本史→金谷先生の「スタンダード日本史B」がオススメです。僕は学校のカリキュラムの都合上、高校で日本史の授業を履修できなかったのですが、金谷先生の授業だけで通史の習得を乗り切りました。ものすごく面白い先生で、ハマれば一瞬で身に付きます。絶対オススメです。 世界史→日本史と違い、1つの講座で全てを学ぶのは難しいので、僕はひたすら教科書を精読したり、世界史マンガを使って授業に先んじて予習していました。でもそれは今までの授業内容が全部身についた上での前提なので、もし授業について行くのが精一杯なら、授業を優先すべきだと思います。 日本史も世界史も教科書の精読が一番効きます。最初は読みづらくてキツいかもしれませんが、分からないところは予備校の講座や学校の授業で解決しつつ、乗り切りましょう。 理科基礎→参考書はなんでもいいと思います。マーク模試前に少しずつ進めて覚えていきましょう。 高2のうちは、東大の過去問に自分から着手せずとも大丈夫です。東進は2ヶ月に1回、共通テスト本番レベル模試があるので、それをペースメーカーに勉強を進めましょう。 高2の終わりの共通テスト同日模試で700/900取れれば、かなりいいペースです。それを目標に頑張ってみて下さい。 参考までに、僕の同日模試・本番の点数を一応載せておきます。 センター同日 747/900 A判定 東大同日 217/440 B判定 センター試験本番 820/900 東大二次試験本番 266/440 頑張ってください👍
東京大学文科一類 キビタキ
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時間の使い方
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高2の冬から東大は可能か
模試で偏差値70取れているなら正規分布で上位2%くらいには入れてるわけで、いいと思います。 勉強にも向き不向きがあると思いますが、確実に向いてると思いますよ。毎年3000人は東大に入れるので、あとはそれに入れるようにがんばるだけです。
東京大学理科一類 桐生雄大
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受験校選び
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高2から東大理系
高2から東大を目指しているということで、現時点で不安になることはないと思います。 まず受験までに必要な力を考え、逆算して高3までになりたい姿を思い浮かべ、さらにそれを短期的な目標に分割し、努力していきましょう。 進研模試の偏差値についてですが、僕は受けたことがないので分からないのが正直なところですが、いかに簡単な模試といえどミスはあるでしょうし、国語などは科目の特性上満点を取りにくい試験ではないかな、と思うので質問者さんの偏差値が低い、ということはなくて、実際には進研模試では現時点の学力が足りているのか足りていないのか測ることができない、というのが正しいところだと思います。 モチベーションの保ち方ですが、漠然と東大に受かるのを目標とするのではなく、目標を短期的に分割して小さなことから達成していきましょう。 例えば質問者さんだったらまずは高2のうちに数学をどんどん進め数3まで終わらせようと思っていますよね。 これはいつまでに終わらせるべきという答えなんてなくて早ければ早いだけいいのですが、そのためにも今週のうちに数3のここまでやる、来週はここまでやる、そうすると●月には数3の履修が終わり、演習に入れるな、という計画を立てることができますよね。 あとは東大に入って何をしたいのか、勉強したいことがあるのか、興味がある部活、サークルがあるのかなど、、、質問者さんは東京に住んでいないので実際に来るのは難しいかもしれませんがインターネットでこういうことを調べて僕はモチベーションを保っていました笑 参考書についてはこれでいい、というものは存在しません、別途質問をくだされば個別に答えることも可能ですが基本的には自分の実力などとも相談しながら決めていくものですので、今回は割愛させていただきます。 長くなってしまうので科目ごとに質問をいただけたら是非答えさせていただきたいと思います!
東京大学理科二類 kst114
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不安
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東大 高二冬から
はじめまして ご質問に答えさせていただきます。 私は現在東京大学理科一類2年(現役合格です)のものです。 私も東京大学を志望する時期は高3の夏頃と比較的遅かったので、ご参考になればと思います! まず始めに、私の回答では具体的な参考書を紹介するわけではありませんのでご留意ください。私の回答は、各教科ごとに勉強の取り組み方について説明しています。 さて、高3になると色々な東大模試を受けることになっていくと思いますが、当然ですが非常に周りのレベルが高く中々良い判定が出ずに焦ることがあると思います。私自身、高3の夏模試ではDやE判定だらけでかなり焦りました(私も似たような状況でしたので間に合うと思いますよ!)。そこから秋模試にむけて勉強に励んだわけですが、その当時「あれを高2のうちにしておけば!」と後悔したことを中心に紹介させていただきます。恐らくそれが高3になるまでにしたら良い勉強の参考になると思いますので、、、、 <全教科共通> とにかく模試を受ける受験者層のレベルが他の模試と比べて段違いに高いので高3になって基礎を固め直している暇はありません。ですので、以下から各教科について触れていきますが、「基礎」と言う項目の部分は得意・不得意関係なく必須です。 <現代文> 「基礎」 ・語彙や漢字など→両者ともに日々の積み重ねが活きてくるものなので、日々の読書や文章問題を読むときに語彙や漢字に意識を向けて読むようにするだけでもかなり変化があると思います。(例えば模試の本番時や解き直し時に意味が分からなかった、読めなかった語彙や漢字をメモしておき、後で調べてみるなどです。) 「+α」 ・現代文はこの勉強法がいい!というのは特にないのですが、共通テスト(もしくはその模試)の現代文の問題で8割の正解率、欲を言えば9割をとれるように色々な問題を解いてみるのがいいと思います。共通テストは選択式なので、確実な根拠を持ってその選択肢を選ぶことができているのかにこだわってください。(具体的には、選択法ならばその内容が文章のどの箇所に書いてあるのか明確に説明できるか、消去法ならば他の選択肢のどの部分が文章のどの部分と矛盾しているのかを他者に説明できるようにしておくことがベストです!) 「東大」 ・すべて記述→普段から、問題の答えに当たる部分を文章の中に見つけることができていることが大事になってくる! ・漢字3題(多くて5題)→東大は小数の位で合否が決まる世界なので、満点が理想。 <古文・漢文> 「基礎」 ・単語や熟語、句形など→高3になってこれらを固める時期は正直ありません。ぜひ今のうちに一つの参考書を網羅しましょう。私は一つの参考書を5,6周は読み込みました。(これぐらい読むと途中からこのページのこの辺にはあれが書いてあったなとなり読み飛ばしたりしてます笑。でもそれって覚えてきているってことなので私は良いかなと考えていました。)これに関しては参考書をわざわざ購入し直すよりも、学校で配布されている教科書を読み込めば十分だと思います。少なくとも私は学校配布の教科書だけで乗り切りました。 「+α」 ・古文常識→模試などの問題解説や参考書を読むと出てくる古文常識は知っておけば解きやすくなるものばかりなので、知識として身につけておくことをおすすめします。 ・古文(漢文も書き下せば基本古文なので省きます)の文章問題→これに関しては、現代文と同じように共通テストの問題形式でまず点数を安定してとれるようにすることが必須です。そのためには、選択肢に頼らずに文章をしっかりと読むことができるかが重要になってきます。 私は文章を読むことに慣れるしかないと思って、図書館などで「~物語」を借りてきて原文で読んだりして、現代語訳と比較したりしていました。(これのおかげか共通テスト本番では古文漢文合わせて20分ほどで解き終わり、国語全体で10分ほど時間が余りました!結果も178/200で各設問1問間違えでした!ちょっとした自慢です笑) 「東大」 ・すべて記述→選択肢に頼ることもできないのでかなりつらいです、、。古文常識も当たり前のように出てくるときもあります。 <数学> 「基礎」 ・各項目の公式→公式の導出・証明を定義のみを利用して行うことができるか (例えば、余弦定理の証明をしようとすると手法にもよるかもしれませんが、三平方の定理を使用するはずです。では、その三平方の定理を証明できるか、、、といった具合に、どの定理と定理が関係しているのかの理解にもつながります。) 「+α」 ・問題集(初回)→自力で解くことができた場合も含めて、自分が解く際に使用した操作に対して「なぜその操作を選択したのか(どんな結果を知りたい・得たいからその操作をしたのか)」という根拠を持っておくことが大事です。これは解説を読むときも同じです。この訓練を常時意識して取り組むことで、難問にぶつかったとしても闇雲に手を動かすのではなく、最速で最適にその問題を切り崩していくことが可能になるはずです。どんな難問も基本的には基本問題の絡み合いなので、どの基本問題が組み合わさってこの問題が構成されているのかを意識するといいと思います! ・問題集(復習)→すべての問題を再度手を動かして解く必要はありません(ただ気分が良くなるだけで何も向上しないので、、、)。再度手を動かして解く必要があるのは、その問題を読んである程度時間が経っても解法が浮かばない場合です。先ほどの操作に対して論理的根拠の説明ができない場合も同様です。解法が浮かんだ場合は、頭の中で具体的計算はせずに操作内容とその根拠を頭の中で示しながら、答えを示す操作までたどり着いた後に、解答と照らし合わせる程度で大丈夫だと思います。 「東大」 ・すべて記述→どの操作を解答用紙に書くのか。すべての操作を書き示す必要はない(と言うかすべてを書くスペースはないです)。操作の根拠を持っているからこそ、どの操作が書く必要があって逆にないのかが分かると思います。 ・問題数6 制限時間120分→とにかく時間がなく、解ける問題をかなりのスピードで適切に解く必要があります。普段から1題に対して20分で解けるのかを意識して解いてみるのもいい練習になると思います! <英語> 「基礎」 ・単語や熟語、文法→これに関しては<古文・漢文>と同じです。ただし単語帳だけは持っていないなら購入して一つや二つきわめることをおすすめします。 ・リスニング→普段の勉強から発音を少しでも意識しておくと、リスニングの時に聞き取れない単語が減ってくると思います。私は速さに慣れ本番では落ち着くことができるように、毎日寝る前に1.5倍速~2倍速ほどで英文を聴いて暗唱していました。(恐らくYoutubeなどに英文聞き流し120のようなものがあると思います。)そして次の日の朝登校中に答え合わせ&聞き直しをしていました。 「+α」 ・長文問題→慣れてきたらある程度(量や質)の文章を時間を測って(一度測ってみて自分のレベルに合わせて変化)日本語訳できるかのトレーニングをしてみるといいと思います。復習では、どこで時間を取られたのか、その原因は何か?(単語なのか、文法なのか)→基礎に戻る を繰り返せば実力がついてくると思います。 「東大」 ・設問6→設問ごとに基本的に特徴が決まっていて、その特徴にあった対策が必要だが、求められている基本的な英語力は同じ。気になる場合は一度目を通してみてもいいかもしれません。 ・スピード→東大は何といってもスピードと正確さが重要で、英語も同じです。しかし丁寧さゆえのスピードということをお忘れなく、、、。まずは慎重に丁寧に、、。 <物理・化学> 「基礎」 ・公式や基本事項→物理は基本的に解き方が確立されているので、それに徹底的に従いましょう。どういう原理かも理解しておくべきです。化学は、理論は計算までに持っていく公式は覚えること&計算に慣れること、無機は暗記(これは今すぐ行うべきです!)、有機はまだ習っていないのであれば参考書を購入して早めに対策を積みましょう。有機に関してはいろいろな問題を解く必要があり、時間が必要なので余裕があれば今からするべきです。 「+α」 ・物理→いろいろな大学の過去問を積極的に解き、苦手項目ができるだけないようにしましょう。そこで初めて知る解法や知識がきっとあるはずです!演習があるのみです。 ・理論化学→化学の知識を正確に持ち合わせていれば、少し簡単な数学の文章問題にあるはずです。いろいろ演習問題を解いてみて、知識にぬけがないかを確認していってください。 ・有機化学→自分なりのスピードのある解き方を確立してください。速さ勝負です。 「東大」 ・すべて記述→計算の詳細をすべて説明する必要はない。根拠を示すことができるかが勝負。 ・物理→力学、電磁気は必ず出る!(2023年がイレギュラーだったのか今後も続くのかはわからないですが、すくなくともこれだけは確かです。) ・化学→どの分野も万遍無く出題されます!おそらくおそらく得意にすれば最も問題の難易度に左右されないのが有機化学で、ここで時間を稼ぐことができた人は有利になります! <社会> 「基礎」 ・基礎事項→高3になって一番時間を割けないのがこの科目です。高3になる前に、必ず共通テストでは最低8割をとることができるように基礎固めをしましょう。 「+α」 とりあえず知識をインプットしては問題を解いてアウトプットして知識の定着に努めましょう。 「東大」 理系の場合なし 以上にになります。ここまで読んでいただきありがとうございました。なにか質問などあればいつでも相談してください。 また、高3になれば基礎を固めなおす時間がないと書きましたが、決して基礎を振り返る時間がないというわけではありません。いろいろな演習問題を解きながら、復習しながら知識の抜けを見つけ次第、基礎を振り返ります! では、受験まで走り抜けてください!応援しています!
東京大学理科一類 ryu031ki
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高2秋から東大を目指す
私も高二の秋までは質問者さんと同じ感じでした。 ですが高二の文化祭が終わってからは徐々に受験勉強に移行していって現役合格できています。なので諦めず正しい勉強をすれば合格の可能性はまだまだあります!! 今から東大を目指すのであれば2月の河合模試では偏差値70には乗せておきたいところですね。 そこへ到達するにはまず高2のうちは基礎の定着に専念すべきだと思います。数学であれば青チャートを進めるなどですね。英語は長文問題集をセンターレベルのものから始めると良いと思います。理科は学校で配られた問題集をまずしっかりこなすことからです。 この基礎の積み重ねが高3になってからの勉強効率を良くするはずなので頑張ってください!
東京大学理科二類 いんこ
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高二から東大に
高2の終わりまでには、英語と数学の偏差値を70以上に安定させないと厳しいです。というのは、高3になると理科の2科目に集中しないといけないからです。また、東大理系の場合は理科も基礎的な部分は高2の間にマスターしておく必要があります。 まずは、英語の文法書、単語帳、例文集などの参考書、それから英文解釈(精読)の参考書を完成させましょう。(合計5冊以上)。その上で、数学に関しては基礎的な部分を固める感じです。数Ⅲも苦手意識を持ってると厳しいです。国語は古文単語、漢文文法を固めておきましょう。参考書・単語帳を1冊はやるべきです。あとは、塾に通うなりしながら1日7-8時間集中して勉強する訓練をしましょう。高3では1日10時間以上勉強できると良いです。
東京大学文科二類 zaki
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高校留学一年から東大
私は高校1年の夏から11ヶ月ほどアメリカに留学をし、高校2年にそのまま進学し、現役で合格しました。 私の場合でいうと、高2に帰ってきて普段の勉強にプラスアルファで勉強することで追いついたので留学のマイナス点はそこまで感じなかったです。 ですが、帰国時が高3夏前の場合のことを考えると、私よりも厳しいと思います。また、もし理系ならさらに厳しくなると思いますが、分からないので文系を前提にした回答をします。 まず、高3夏には一般的に東大の過去問をやり始めていると思います。ですので応用的な勉強というのは高3の夏からでもギリギリ間に合うとは思います。しかし夏以降はもう東大のための勉強が主になるのが普通です。 そのため、おそらく留学から帰って困ることは、基本の、つまりはセンターレベルの数学や暗記科目の知識の不足だと思います。暗記科目などは継続的にやらないと忘れてしまいますから当然東大受験を考えたら、留学先でもやる必要があります。 さらにセンター理科科目も時間を割く余裕はあまり無いはずですから留学前、あるいは留学中にある程度は固める必要があります。 公立高校の高2の1学期までの勉強範囲では到底大学の試験範囲は終わらず、6月あたりに帰ってから夏までに追いつくことも難しいと思いますので自主的に先に進んで勉強をするべきだと思います。 特に数学は基本部分だけでも一通り終わらせる方が良いです。なぜなら数学は理論がある程度頭に残っていたら比較的すぐ思い出して使えるからです。 英語に関してですが、留学で英語のリスニングの勉強は不要になります。しかし、単語力や語彙力は日常生活を送る留学では身につかないので勉強しましょう。 高3で帰ってきた方で早稲田の国際教養に現役で行かれた人もいて、ある程度まで学力を高められることは確実ですので頑張ってください。 言いたいことは山ほどありますが、とにかく高校留学は楽しいので、けじめをつけてにはなりますが、時には日本の受験の重圧を忘れて楽しんでください。
東京大学文科一類 June
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今からでも東大理3合格は可能?
東京大学文科三類に所属している者です。 1については、「とにかくたくさん勉強する」ことに尽きると思います。受験に「この量をやれば受かる」というラインはありません。特に理三を目指すとなると他の志望者のレベルも日本トップクラスになってくるので、とにかくたくさん勉強することが必要だと思います。ちなみに、僕の友人で理三に現役合格した人は高1の頃から優秀で、高2の時点でセンターで8割ぐらいとっており受験期は1日10時間は勉強していましたが、それでもギリギリ合格だったそうです。 2については、東大に行きたいのであれば間違いなく偏差値の高い高校に行くべきだと思います。周りに優秀な同級生がいるかいないか、受験に詳しい先生がいるかいないかはとても大きな差になります。実際、自分も周りで優秀な友人が毎日10時間以上勉強していたのを見たり、先生に過去問の添削をしてもらったりしたのがとても大きかったと思います。やはり勉強するのであれば勉強に適した環境に身を置いた方がいいです。 理三を目指していなかった人間の意見で恐縮ですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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高二秋から東工大
こんにちは! 東大理系の友人から聞いた話を参考に書いていきます。 基本的には、数学と英語は高二までに数3以外は仕上げておく必要があります。仕上げレベルは人によると思いますが、数学はサクシードや4stepレベルの問題集を一通り仕上げるのが目安です。英語はターゲット1900などの単語帳や文法の問題集、及び長文の問題集1つを仕上げるのが目安です。 高3から物化の追い上げがメインになると思うので、英数は過去問演習に充てます。(高3の夏に英数の苦手克服する機会はありますが) 高3から物化と言いましたが、高2が終わるまでに、物理基礎・化学基礎は完璧にしておくべきでしょう。 十分に時間が確保できない中での勉強効率を考えるのも大事ですが、まずは十分に勉強時間を確保する方法から考えましょう。ご飯を食べるのに時間をかけ過ぎていないか。スマホを触ってダラダラしていないか。等々。1日の時間の使い方を見直すため、実際に紙に書き出してみて下さい。そして時間を確保した後に、勉強方法について考えます。電車の中や歩いてる間などは、大きなテキストを開く必要のない勉強(例えば単語暗記や頭の中で復習など)をする、まとまった時間があり机に向かえるときは問題集を解くなど、シチュエーションによって勉強内容を固定すると習慣化できて捗ります。 モチベーションの保ち方に関してですが、モチベーションを上げる方法はたしかにあります。例えば、実際に大学に足を運んでみるなどです。しかし、それは一時的なものになってしまいます。なのでモチベーションに左右されてはいけません。塾や学校の自習室、図書館などの環境に身を置いて勉強することで自然とモチベがなくても勉強するようになります。というか勉強する以外の選択肢が無くなります。部活が終わった後に足を運んでみてください。 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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高2の11月から東大
こんばんは!東大文一の1年です。 合格は可能だと思います!! 2年生の頃の私もsakiさんと似たような模試結果で、国語が安定していないという点も同じでした!! 基礎ができているのはとても良いことです。東大は何より基礎が一番大事になります。(東大に限らないかもしれませんが) 以下、それぞれやるべきことについてまとめます。 ◯国語 私も2年生まで全く安定しませんでしたが、3年生になって急に安定しはじめ、右肩上がりとなりました。 この時期におすすめなのが、現代文読解力の開発講座です。私立大学の過去問がメインとなっていますが、解説がしっかりしていて、共通テスト対策や国語の二次対策の根底を築いてくれます。 古文については、模試結果を拝見したかぎりではもう大丈夫かと思いますが、文法は完璧にしてください。あとは古文単語を2年生のうちに完璧に近い状態にしておくとあとからすごく楽です。私は多義語全て覚える勢いでやりました! 漢文は基礎をおさえておけば大丈夫です。 成績が安定しないのは不安だと思いますが、3年生で過去問をはじめるようになると力がついていたことを実感できるでしょう。 結局、試験本番で私の1番の武器になったのは国語でした。 ◯数学 数学は青チャートや一対一をこなせば良いと思います。他に何かやった記憶はないです。 ◯英語 キムタツリスニングをお勧めします!その際、シャドーイングまでしっかりやってください。リスニングができるようになれば、長文も速く読めるようになると思います。東大英語は速さが命なので、今のうちに力をつけてしまいましょう! 英語はこの時期に一度過去問をみてみると良いと思います。内容は難しくないので、意外とできると思います。 あとはポレポレもおすすめです。 ◯日本史世界史 通史が3年の夏までに終わるスケジュールであれば、学校の進度についていけば良いです。今は英語、数学、国語に力をいれるべきだと思います。ただ、学校のテストは満点をねらう勢いでいきましょう。 歴史に関しては、教科書と資料集でいけます。流れを掴むために、自分で書き出してみてもいいかもしれません。 今の時期はとにかく苦手を潰しましょう。私も数学から目を背けていたら、3年生で大変なことになりました。絶対に今の時期に苦手と向き合った方がいいです。 また、問題集はそんなに多くやらなくて良いです。先述しましたが東大は基礎が大事なので、とにかく苦手をなくすようにしてください。 過去問は夏からで良いと思います。春からやっている人がいて焦りましたが、私も夏からやって間に合いました。その際、問題を解くのと同じくらいしっかり解答解説を確認し、重要な点はノートにまとめておくと良いです。 長くなりましたが頑張ってください! 応援しています!!
東京大学文科一類 まな
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受験校選び
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地方公立高校から東大 塾なし
高校1年ということですし、まずは学校の授業で苦手分野を作らないようにしましょう。 余裕があれば、少し難しい問題集(数学なら青チャート等)を進めてください。どんな参考書が良いかは、ここで聞いてもいいですし検索してもいいと思います。 その上で、なるべく早い段階で過去問を見てみてください。可能なら既習範囲だけでも自力で解いてみて、適宜復習しましょう。 東京大学の入試対策は過去問が中心になります。高3の終わりまでにこの問題を解けるようになるためには、何をどうするのが良いか、逆算して計画的に勉強を進めることができれば、結果は自ずと付いてきます。 具体的な対策は、このアプリ内で検索すると先人たちの知恵がたくさん見つかると思いますよ。
東京大学文科二類 かいきょ
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高2から東大
はじめまして、名古屋大学医学部のファルコンパンチといいます。 高2の時点でそれくらいの成績でも現役で合格した人はたくさんいますよ。よほど理III目指すとかでない限りちゃんと勉強すれば合格は可能だと思います。 模試結果を見ましたが、問題は数英だと思います。 数学、英語はせめて偏差値70くらいの立ち位置をキープしているべきです。 現在どこまで演習が済んでいるかは分かりませんがオススメの勉強法として 数学:青チャートなどの網羅系参考書を2.3周→1体1などのやや難易度を上げた良問系参考書を2周→やさ理やプラチカなどの発展問題系参考書を入試に出やすい分野だけ→過去問演習 英語:単語帳・熟語帳を見た瞬間に意味言えるくらいまでやる→文法系の問題集(センター対策も込めて)2周くらい→やっておきたいシリーズの長文500.700などのやや長めの文章での演習→透視図などの解釈系参考書→英文要約系の参考書→やっておきたい長文1000などの長めの文での演習→過去問演習 でいいと思います。 今回は東大志望とあったので解釈や要約はしっかりやった方がいいと思います。また数学では東大数学で1点でも多く取る方法という安田先生の本があり、これをやるのもいいと思います。 国語については、明確に問題集というものはあまりないと思いますが、強いて言うなら東進で林修の講座をとるといいと思います。林修は東大国語についてはやはりエキスパートで、まわりの東大合格勢がみんなとっていました。お金はかかってしまいますが、ぜひ取ってみてください。 以上に僕の勉強法等をあげましたけど、合う合わないあります。がむしゃらに僕の言った通りにするのではなく、自分に適した方法があると思います。なので勉強する際には常に効率のいい勉強法を求めてください。 頑張って💪
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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高二秋から東工大
こんにちは! 今から書く内容は東大理系に通っている友人から聞いたことです。 基本的には、数学と英語は高二までに数3以外は仕上げておく必要があります。仕上げレベルは人によると思いますが、数学はサクシードや4stepレベルの問題集を一通り仕上げるのが目安です。英語はターゲット1900などの単語帳や文法の問題集、及び長文の問題集1つを仕上げるのが目安です。 高3から物化の追い上げがメインになると思うので、英数は過去問演習に充てます。(高3の夏に英数の苦手克服する機会はありますが) 高3から物化と言いましたが、高2が終わるまでに、物理基礎・化学基礎は完璧にしておくべきでしょう。 十分に時間が確保できない中での勉強効率を考えるのも大事ですが、まずは十分に勉強時間を確保する方法から考えましょう。ご飯を食べるのに時間をかけ過ぎていないか。スマホを触ってダラダラしていないか。等々。1日の時間の使い方を見直すため、実際に紙に書き出してみて下さい。そして時間を確保した後に、勉強方法について考えます。電車の中や歩いてる間などは、大きなテキストを開く必要のない勉強(例えば単語暗記や頭の中で復習など)をする、まとまった時間があり机に向かえるときは問題集を解くなど、シチュエーションによって勉強内容を固定すると習慣化できて捗ります。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学商学部 roppongi
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現役は東工大、浪人だったら東大
こんばんは、名古屋大学医学部医学科のメイメイといいます。 僕の高校でもそういった、現役時に東工大、一浪して東大理Ⅰというパターンは多かったように思います。 なのでその進路を考えているのは全然アリだと思います。 ただ、気をつけてもらいたいのが、現役東工大、一浪して東大の子たちは高3夏までは東大を目指していたように思います。 というのも東工大の場合数学や化学が極端な難易度であったり、英語もかなりクセが強いので、東工大1本で対策しすぎるといざ気持ちが変わった時に困ってしまいます。 東大を目指しておけば、とりあえずの各科目の力はつきます。よほど東工大に拘ってない限りはまずは東大を志望校に立てておいたほうがいいと思います。
名古屋大学医学部 メイメイ
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浪人
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東工大か東大か
こんにちは 今回は東大と東工大の違いということなので、東大については僕の友達からの話やネットからわかること、東工大については自分が通ってる中で感じてることをもとに違いの話ができればと思います。ただ、「受験以外」が具体的にどういったことを指してるのかわからなかったので、大学に入ってからのことを書かせてもらいました。ご希望に添えてなかったらすみません。 〈学生について〉 通ってる学生のレベルはどちらも高いとは思いますが、ちょっと雰囲気が違う気がします。そもそも東工大は理系大学なので基本理系の学生しかいません。また、入試の仕組み的にも、東工大には良くも悪くも理系に偏った学生が多いです。そして何より女子が少ない😢これはしょうがないですね••• 〈大学での勉強について〉 大まかですが、それぞれのカリキュラムは ○東大        ○東工大 1年:教養学年    1年:教養学年 2年:教養学年    2年:専門の勉強 3年:専門の勉強   3年:専門の勉強 4年:研究      4年:研究 といった感じになってます。すでにやりたいこと•勉強が決まっている人は、早いうちから専門の勉強をしたいと思います。そういった人には東大の2年間の教養学年が長く感じるようです。逆にやりたいこと•勉強が決まってない人は、2年間の教養の勉強で興味のあるものを見つけるのもいいと思います。 〈教授について〉 研究については、設備はそこまで変わらない気がしますが、教授が変わってくると思います。もちろんどちらも素晴らしい教授たちが揃ってはいるともいますが、やはりノーベル賞受賞者の数という点で言えば東大の方が優れた教授が多いです。ただ、自分のやりたいことから大学を選んでほしいので、決める前に研究室を調べてみて、興味のある研究室のある大学を選んでほしいです。 〈学費について〉 学費はどちらも国立大学といったこともあって私立大学に比べてかなり安くはあります。しかしこの2校で比較すると、東工大の方が学費が高くなってます。具体的には1年間で約10万円くらいです。入学金はほとんど変わりません。 比較項目がご希望に添えてなかったらすみません。入試まであと少し、がんばってください!応援してます📣
東京工業大学理学院 あいあい
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受験校選び
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高3から文系科目
できると思いますよ。ほとんどの理系は高3になってから本格的に社会の勉強を始めますし、国語に関しても古文単語、句型など暗記事項は英語よりも圧倒的に少なく、現代文も日本人であれば元々ある程度は読めるようになっているはずです。またもし、文系科目で失敗してしまったとしても東工大の場合センターが650/950以上であれば(7割弱、共通テストではどうなるのかは分からないので安心はできませんが)センターの点数関係なく二次の英数理だけで勝負できます。
京都大学医学部 鴨医
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受験校選び
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塾に行かずに東大合格は可能か、、
①独学で東京大学に受かることは出来るのか。 独学で合格は可能だと思います。僕は地方の公立高校出身ですが、先輩が塾や予備校に一切行かずに上位で東大理Ⅰに合格してました。高校一年生の頃からしっかりと入試を意識して勉強していれば合格できると思います。僕は高1と高2の頃は遊んでいて後悔しています(笑) ②参考書は何がオススメなのか? やっぱり青チャートやnext Stageなどが王道です。英単語帳はデータベース4500をやった後に鉄壁をすればいいと思います。僕の友人で東大に合格した人は1年生の後半ぐらいから英語長文の「やっておきたいシリーズ」をやってました。 ③高1の勉強で大切にすること 高校一年生の間で大切にするべきことは、授業の予習と復習だと思います。特に数学と英語はしっかりとするべきです。理科や社会は高1の段階ではそんなに力を入れなくていいと思います。英数を一年生の段階から苦手にするとあとあとキツくなるので、しっかりと勉強しておくべきです。 ④高1になる前にどこまで予習をするべきか? 英語はデータベースで単語を覚えていけばいいと思います。数学は因数分解と場合の数や確率をして、二次関数まで予習できてたら完璧だと思います。 持っている問題集に関してですが、あまり改訂がないので大丈夫だと思います。もしかしたら学校に新しいものを買わされるかもしれないのでその時になって買えばいいかなと思います。 あと、補足みたいな感じですが、どうしても予備校に行きたいと思うなら模試で偏差値70以上を取って東進に持っていけば特待生として無料で授業を受けられるという制度があります。(すくなくとも僕の時にはあった。校舎に問い合わせてみたら教えてくれると思います)また、東進には東大特進コースという制度がありまして、模試である点数以上とったり、東大C判定以上(僕の時はそうだったけど変わってるかも?)取れば授業料は無料(テキスト代2000円ぐらい)で受けれるという制度がありました。予備校の授業を受けたいと思うのであれば良いと思いますので是非参考にしてみてください。
北海道大学理学部 高橋
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不安
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高2の冬から東工大
こんにちは。東京科学大(旧東工大)工学院のプロトンです。現役で東工大※に合格するためのアドバイスをいくつかできればと思います。 ※以降東工大とさせていただきます まず、勉強を進める前に現状の成績と苦手科目や苦手分野を見直します。分析した上で勉強の計画を立ててください。 東工大入試の鍵を握るのは、750点中300点を占める数学です。東工大に入学してから、数学が苦手な人を一度も拝見しておりません。そのため東工大受験生は皆、数学をある程度得意にして受験に臨みます。 とはいえ、英語物理化学も各150点分を占めていますので、数学ができるからといって、捨てる訳にはいきません。数学で失敗してしまった時に巻き返せなくなってしまうからです。私自身も数学を最も得意としていましたが、あまり高得点を取れず、物理と化学で巻き返すことができました。 さて、高2のうちにまずは数学と英語を得意にしておきましょう。正直、全科目を満遍なく得意にするのは、時間がかかります。効率が悪ければ、今始めても受験までに間に合わないかもしれません。そのため、まだ時間に余裕のある今から、少しずつでいいので基礎を固めていきましょう。 持ってる参考書をなるべく使っていきましょう。 ・数学 青チャートは少し難しく感じるかもしれませんが、解説が充実しており、初学者に向いています。まずは既習範囲の復習をしていきましょう。例題を見ながら解法を理解し、その下のexerciseで理解度を測る、このような流れでどんどん進めてください。1日10題くらいのペースでやっていけば1A、2B合わせて3ヶ月くらいで1周できると思います。1周目が結構重要で、間違えた問題と10分以上考えても思いつかなかった問題に印をつけてください。2周目以降にやるべき問題の目印になります。特に数学が苦手な人ほどすぐに解説を見るくせがあるのですが、10分は頑張って考えてみましょう。 合格る計算は、進め方は気にせず自分のペースで進めてみてください。 ・化学 私が使っていた参考書と全く同じでびっくりです👀 Doシリーズはほんとにおすすめの参考書なので、是非活用してください。持ち歩いて暇な時にパラパラ見たり、問題解く時にいつも手元に置いていました。何より他の参考書より図が綺麗にまとまっていて読みやすいと思います。 セミナーは学校の教材として使っていましたが、基礎固めには有効です。学校の成績等を参考に苦手単元から進めていきましょう。 重要問題集は、まずA問題だけ解いていきます。この時、あまり考える時間を設けないこと。数学とは違って化学は発想よりも暗記、理解できてるかが重要なので、数をこなして問題解いていく方がいいです。 ・物理 物理のエッセンスまたは漆原の面白いほどわかる本で、問題を解く上で必要な知識・エッセンスを学びます。(特に私が使用していた物理のエッセンスはおすすめです!) ある程度理解できたと思ったら、単元ごとにリードαで復習します。独学で進めていくなら力学→電磁気→波→熱力学の順に進めていくことをおすすめします。力学と電磁気は必ず毎年東工大入試に出てきます。 リードαが終わったら、名門の森に取り掛かりましょう。名門の森は、その名の通り「名問」が集まっていますから、難しい問題もあります。ただ、そこで分からなくても一旦リードαと物理エッセンスに戻って復習してみるなどしてみましょう。 ・英語 英語を伸ばすにはやはり、英単語と文法をしっかりと身につけている必要があります。 なんでもいいので1冊の英単語帳と、文法書を用意します。(ユメタンと大岩で大丈夫です)英単語は、赤シートで隠して8割訳を言えるまで何周もしましょう。スキマ時間を有効活用してください。 文法は大岩を1周読んだ後、ポラリスで復習し、分からなかったら再度大岩や辞書等で調べます。全部完璧にできてる必要は無いです。7~8割くらいできてるなと思ったら、長文読解対策に進んでください。 長文対策は、レベル別問題集の5があればそちらをやってください。東工大の英語は非常に長い文章を素早く読むことが求められます。長文を読むことに慣れてください。 長くなりましたが、高2の段階ではここまでできる人はいないです。まずは数学と英語を進めて、物理と化学は数学と英語が伸びてきたら本格的に始めるなど、メリハリをつけて勉強計画を立てると良いと思います。 今から勉強の習慣をつければ全く問題ないと思います。頑張ってください!👍
東京工業大学工学院 プロトン
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