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駿台 夏期講習」の検索結果

予備校のテキストと参考書の付き合い方
こんにちは!元駿台生です! 僕の場合は基本的に、秋までは駿台のテキストのみで演習し、秋からは苦手な教科の先生に相談に行ってオススメの参考書を教えてもらって勉強していました。 駿台のテキストに関してなのですが、あれは間違いなく全受験業界で網羅された情報の塊です。この情報量をいかに分析し、分類し、効率よく吸収していくかが鍵になります。駿台の授業は、情報の提供に過ぎません。この情報を自分なりに手を加えて活用していくことが重要です。僕の場合は、もらった情報を分類して、iPhoneのメモに保存して、その日間違った分野などを食事中にiPhoneを開いて勉強していました。自分で分類すると、科目の全体像が見えてオススメです。 そして、夏期講習の講座数なのですが、毎期間とるっていうことはしませんでした。自分の勉強がしたいですし、講座の整理、前期の復習がありますから。(もちろん、多少の息抜きもしました!)なので、自分ができる範囲で、取りたい講座を取っていくことをオススメします。(僕の場合、数学の特講全て、京大国語、センター国語、京大化学だけでした。)次に過ごし方なんですが、ストレスないように…って感じですね(笑)。無理しないで、やると決めたノルマを達成することが重要です。僕は夏最初に、ノルマを決めてそれを達成するように計画を練りました。ノルマが厳しいものでなければ、息抜きもできますし、ストレスなく勉強できたと思います。あと、オープンキャンパスにも行きました!割と刺激されて、勉強の意欲が湧くのでオススメです!注意するべきことは、ノルマ達成、これだけですね。 あと最後に、秋に使った参考書の使い方について。僕は英語が弱かったので、桜井先生にそのことを相談して桜井先生のかいた参考書を進められてそれをやっていました。模試なども近かったので一日長文一個ペースでしたね。他には、京大数学のサンプルが欲しかったので、京大数学プレミアムって本を買いました。これはどれも、授業に沿って自分で演習もっとしたいなーって思って買ったものです。ほかは全て駿台のテキストですし、自分が必要とした段階(自ずと分かります)で必要に応じて買うのがいいですよ! 以上です。がんばってください!
京都大学理学部 こうしん
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駿台 教材
こんにちは! こうしんと申します! 結論から言えば、駿台の教材だけで十分です。 確かに量が少なく見えるかもしれません。しかし、浪人生の生活全体で決して少ない量ではありません。 勉強は、あらゆる問題と解き方の対応情報を取り入れていくことです。浪人生にとってはそれがより顕著に現れてきます。 確かに、現役生であれば、それなりに多くの問題をこなす方が重要です。なぜなら、問題と解き方の対応を教えてくれる存在がいないからです。そのため、演習の中で自分で見つけていくしかないのです。 しかし、浪人生は違います。予備校の先生は、良問を用いてこの対応を丁寧に「網羅的に」教えてくれます。 予備校はそれだけの入試研究をしており、それだけ支持されている理由があるのです。 以上の理由より、新しいものに手をつける必要は今の所ありません。「解き方」の情報を全て網羅的に吸収していくのを優先してください。 その解き方の全てを吸収してから新しい演習をすることを考えてください。ここでいう新しい演習とは、得た知識をさらに上手く扱えるようにするための演習です。 なのであとから考えてもらって大丈夫です! 新しいことを学び整理するのは結構大変です。その分、駿台の教材は信じてもらって大丈夫です! 頑張ってください!
京都大学理学部 こうしん
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予備校の夏期講習をどれくらい取れば良いか
こんにちは!質問ありがとうございます。私なりの考え方を伝えさせてもらいますね。 私は浪人経験者ですが、大前提として夏期講習は【適度に受講する】ことが大切です。予備校の〇〇大対策という講座はとても魅力的で惹きつけられますよね。しかし、浪人生で最も大切なことは夏までに基礎を定着させることです。質問者さまは、東工大志望ということで基礎学力はとても高いと思います。しかしこの時期に、見つめ直してほしいことは、本当に受験科目の基礎は本当に完璧ですか??ということです。実は私の周りの北大志望、さらには京大志望や一橋志望のひとでさえ、意外と基礎が抜けている人もたくさんいました。夏に基礎を完璧に行うことで秋、冬以降の学習の質がグッと高まり、夏までの基礎の確認が今後を左右するといっても過言ではありません。 そのため、私は、現時点の受講予定の4つの講座で十分だと思います。河合塾に通っているということなので、普段の授業のテキストの質はとても高いですよね!予備校の前期のテキストは基礎基本を中心に構成されていると思います。まずはそこを本当の意味で完璧にしましょう。 私も浪人時代に夏になっても基礎基本をしてて良いのか?と思ったことがありましたが今ではあの時期にちゃんとやっておいて良かったなと思っています。 また、受講講座の復習が最も大切です!!復習することで定着します。 以上をまとめると、前期のテキストの復習➕四つの講座の受講➕その復習です。夏休みは意外とあっという間です。計画を立てて無理せず頑張ってくださいね!
北海道大学教育学部 幸村
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授業と自習の勉強内容 合わせるかズラすか
こんにちは。 浪人中にテキストだけでなく、自習にまで取り組んでいて、とても素晴らしいと思います…! 私は河合塾だったのですが、駿台を見学しに行った時のカリキュラムも同様に、夏休みに入るまでは基礎固めがメインだったと記憶しています。 つまり、どの分野も網羅していくはずなので、授業に合わせて自習をしていけば、網羅的に勉強ができるはずです。 とは言っても、最初の方に取り組む問題は忘れてしまいがちなので、不安かと思います。 そこで、自習内容を、今自分に足りないものは何か、に焦点を絞ってみてはいかがでしょうか。 苦手な分野だ、と授業中に感じたときは、丁寧に自習していく。 授業中に、この分野はいけそうだな、この分野は元から得意、と思ったときにはその分野の自習を減らし、苦手な分野の自習を進めていく。 というように、授業内容と自分の得意不得意に合わせて変えていってはいかがでしょうか。 もしよければ参考程度に…と思い、私が行っていた復習について、少し書かせていただくので、必要なければ飛ばしてください。 私はこの半期、「授業を丁寧に復習すること」を最も大切な目標として過ごしてきました。授業当日の復習は軽くノートを見返す程度にとどめ、1週間後に改めて、先生が授業中に話していた内容を自分の力で再現しながら問題に取り組むようにしていました。その際、先生が口頭で補足的に説明していた考え方なども授業中にしっかりとメモを取り、復習時に活用するよう心がけていました。このように、少し記憶が薄れかけたタイミングで再度学習することで、理解の定着が格段に高まったと実感しています。復習に時間をかけていたため、日々の学習時間に余裕はあまりありませんでしたが、時間があるときには自分の苦手な単元の基礎を固める学習を行っていました。夏休みに嫌というほど演習させられると思っていたこと、時間があまりなかったことから、夏休みの演習に備えて苦手分野をいかに仕上げれるか、を考えていました。 私自身の体験談が長くなってしまい、申し訳ありません。 最後になりますが、私は「苦手をなくすこと」に焦点を当てて学習することが大切だと感じています。ただ、学習方法は人それぞれですので、このアプリでさまざまな人の取り組みを参考にしたり、予備校のチューターさんに相談してみたりと、いろいろな方法をぜひ今月中を目処に試してみてください。 きっと自分に合った学習リズムが見つかるはずです。 そのきっかけの一つになれたなら、私としてもとても嬉しいです。
大阪大学基礎工学部 千晴
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受験期の夏
🙋‍♂️夏休みどう過ごしたのか🙋‍♂️ →塾の夏期講習メインにして空いた時間で復習、予習をしていましたね。自分で取り組む教材に関しては夏休み前になにをどの時期にするのか具体的に決めてました。基礎や1学期の復習→応用の流れが基本ですね。やり残しが絶対ないように、3教科のバランスも考えた上で計画をしっかり練りましょう。あと夏休みはとても長いですから無理せず、飛ばしすぎずに頑張りましょう。最も大事なのは継続です。 🙋‍♂️夏休みやっておかったら良かったこと。🙋‍♂️ →もっと復習をしっかりしてればなって思いました。二学期に入るとほんとに時間がなくて一学期にやった内容が意外と抜けてきちゃいます。夏休みの最後に一学期の復習、夏休みの総復習をした方が良かったなぁ〜って思いますね。しっかりと。 以上です!何か他にありましたら是非とも!
早稲田大学社会科学部 クリ
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時間の使い方
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学校の夏期講習
こんにちは。 東北大経済学部1年のりょーと申します。 早速、回答に移ります。 学校の夏期講習に参加すべきかに関してですが、人によると思います! 塾に行ってる人だったら、行かなくていい!ときっぱり言うかもしれませんが、塾に行ってないならば学校に行くべきなのかなー、と思ってます。去年の私の場合だったら、塾に行ってなかったので学校に行ってました。(ちなみに自称進学校だった)なぜなら、家で勉強できない性格だったからです。いつも放課後は学校に残ったり、どっかの店の机でやったり、市の図書館に行ったり、みたいに家に勉強を持ち込みたくない派でした。正直、夏休み期間に学校に行くのはだるいですが、そうじゃないと家でのんびりして勉強しなそうだったので学校に行っていました。 あとは、ふぶさんの気持ち次第だと思います。こんな先生に教わりたくねぇ!って感じなら、行かない方がいいと思います! 一生に一度しかない、受験期の夏休みなので満足できるくらい勉強したと思える夏にしましょう。周りがやってるからとか、先生に言われたからとかで、人に流されないのも大切ですよ! 頑張ってください!応援してます!!
東北大学経済学部 りょー
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時間の使い方
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学校の夏期講習
そこまで自分で理解しているなら、行くべきではないことは明確ですね笑 と言えば、回答は終わりですが、少しお話ししましょう。 まず、どんな勉強をしたらあなたは本場で力を出せますか?? そうです。自分の身につく、自分の力になる勉強をすればです。 それは、自分の中で物事を暗記して、理解し、読解する力をつけることですね。 それをつけるのに、受け身な授業を聞いていて身につきますか? 自分で勉強した内容と、莫大な時間を使っている学校の授業。 どちらがあなたにとって記憶にありますか? 自分で勉強した内容だと思います。 つまりは、授業受けても何も得られていないのです。 もし授業が有効な手段なら、あれだけ莫大な時間授業を受けているはずですから、君はもう勉強する必要がないくらい身についているはずです。 でもそうではないのが現実ですね。 夏休みに20日以上学校に行って、授業を受けていたら多分、君は落ちると思います。 そのくらい危険な行動です。せっかく、自分の勉強が大いにできる機会なのにそれを逃すということはそういうことです。 周りの受験生は夏休みには自習をやりこみ、かなり力をつけてきますので。 学校の先生に理由を説明するなどして、行かないようにしましょう。 合理的に見ても効率が悪いし、君も随分行きたくなさそうな感じなので、気持ち的にも最悪な結果を生むと思います。 1つの行動があなたの未来を変えます。 そのくらい1つ1つの決断は大切です。 頑張ってください!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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受験期の夏
こんにちは。2017年度に予備校で浪人し、現在2年の者です。 夏の過ごし方は、私の過去の回答も参考にしていただければ幸いです。 【夏(塾の夏期講習期間)の過ごし方】 最初に、夏の期間をどう過ごしたのかをご紹介します。 ①夏全体の過ごし方 夏期講習期間は50日ありましたが、毎日塾に行きました。そのかわり、一日だけ少し遊んでよい日を作りました。また、事前に「いつ、何をやるのか」計画を立てました。計画が遅れた時のために、調整日を組み込んでおきました。 1日のスケジュールは②で書きます。 各科目ごとに目標を持って勉強しました。目標のうち、実際に行ったものを挙げます。 全科目共通:塾のテキストの復習を何度もやる。英語は6回、他は3回ずつ。定期的に模試の復習をする。8月末に、第一志望の過去問を1年分だけ解いてみる。 英語:毎日長文を読む・音読をする・単語帳を3周する 参考書→やっておきたい500・英文法ランダム600 現代文:たくさん問題を解いて、演習量を確保する 参考書→アクセス基本編 古文:夏までの授業の復習をしつつ、演習量を確保 参考書→中堅私大古文 漢文:夏までの授業の復習を軽くやる 日本史:一問一答で近代以降の予習をする 参考書→東進一問一答 ②1日のスケジュール どの時間に何をやるのか考える時間を省くために、時間割を作りました。総勉強量を10とすると、英語4・日本史3・国語3の割合で時間を使いました。 6時半 起床 7時過ぎ 塾へ出発 8時~12時半 自習 12時半~13:20 お昼休憩 13:20~17時 自習(うち30分間は音読) 17時~17:15 軽食休憩 17:15~21時 自習 21:40 帰宅 ~23:30 夕食→風呂→リラックス 23:40 就寝 【後悔・やっておけばよかったこと】 ①8時登塾の継続 前半は朝早く塾に来て自習していましたが、後半のほうは怠ってしまいました。継続していれば、もっと勉強量を確保できたと後悔しています。 ②先生への質問 すこしは質問に行ったのですが、もっと貪欲に質問しておくべきだったと思います。 ③日本史の年代暗記 私は年代を覚えるが苦手で、結局一度も暗記をせずに受験を終えました。年代暗記をしていれば、いろいろな問題が楽に解けたのにと思っています。 回答は以上です。お役に立てればうれしいです。浪人経験者として応援しています!
早稲田大学文学部 ラルゴ
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時間の使い方
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東大 東進か駿台か河合か
元東進生としてお答えします。駿台と河合塾はそもそも周りに通っていた人がいなかったので全くわからないですが、東大を目指すなら東進でいいと思いますよ。 まず、模試が充実しています。共通テストの模試が2ヶ月に1回ペース、高2からは東大本番レベル模試という模試が年4回あるので自分の成績や周りの実力を知る機会が多く、試験慣れできます。さらに、東大模試等で成績優秀だと授業料が安くなったりmacパソコン(東大推奨のパソコン)が貰えたりします。という風に、東進の東大サポートはかなり手厚いイメージです。 テキストについてですが、授業1回の予習復習の量は少ないかもしれません(自分は英語の授業を取っていなかったのでわからないですが)が、週に3,4コマ受講するとなると割とキツくなってきます。また東大志望向けの数学の講座の予習復習の量はハンパないです。なので、演習量が足りないということはおそらく無いと思います。 駿台や河合塾などの他の塾について何も語れず申し訳ないです。いずれの塾に通ったとしても学校の勉強と塾の勉強いずれもおろそかにならないように頑張ってください。
東京大学理科一類 ゆーた03
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不安
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駿台と増田塾 (慶應文系学部志望)
駿台に通っていたのでお答えします🙂 結論から言いますと増田塾と駿台の方がいいと思います。増田塾は通っていないし体験も行っていないので分かりませんが、絶対駿台の方が講師の質が圧倒的にいいです。特にお茶の水とか池袋は。増田塾は正直あまりいい評判を聞かないのと、強制自習がなくても自習できるとのことですので必要ないかと…。 ただ駿台は絶対受験の小テストがないので(校舎によっては朝の小テストはありますが強制ではありません)英単語とか漢字みたいな基礎は自分でやらないといけません。面談すれば基礎徹底できる、とのことですがそれは担任次第です。優しい担任は一緒に考えてくれるかもしれませんが、見ているとみんな計画は自分で立てていたように思います。そもそも全く勉強方法が分からないとかじゃなきゃ計画すら自分で立てられないで早慶受かろうとしても厳しい気もしますが😅でも駿台には計画は別として勉強方法の相談にのってくれる講師がいるのでどうにかなるっちゃどうにかなります。あと前期に基礎中心の授業をするので(その分進度は遅めですが…)文法とか国語の読み方みたいな意味での基礎を学ぶのにはいいです。ただしそれを身につけるかどうかは自分の努力次第です。 駿台について説明します。 まず自習ができるという理由からスーパー早慶上智を選ぶのとことですが自宅から通える範囲にEXコースがあるならEXコースをおすすめします。理由は2つです。 ①週末の演習コースを取らなければそこまで自習時間に差が出ません。 ②生徒のレベルがEXコースの方が高いです。よく言われることですが早慶上智コースでもクラスによっては本当に早慶コース?みたいなレベルですし(認定が甘いため)、始めのレベルにそこまで差がなくても演習(早慶の過去問)をやっているうちに差が出てきます。 それから添削についてですが、講師も人間なのでガンガンやってもらえる訳ではないし、直前期なんかめっちゃ待ちます。特に英作文とかすごいです。2時間とかかかります。慶應志望とのことですので小論文の話をしますと、小論文講座の中でテスト演習みたいな形で小論文書きますが、小論文の添削をするのは授業をしている講師ではないです。変な添削はされませんが笑SFCについては分かりません。直前期だけ講師から人数限定で個別に添削してもらえます。これは予約制なので待ちません。 回答者は駿台の回し者ではありませんし、これはあくまで一意見なので参考までに。駿台についてのことならある程度お答えできるので何かあったらまた聞いてください。
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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浪人
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数学参考書
駿台で浪人して京大に合格した者です。 数学は最初は基礎を網羅してその後に応用力を身につけることが大事です。なので夏休みまでに青チャートの例題を全部終わらせることをお勧めします、その際総合演習などの演習問題はする必要はないです。青チャートの例題を全て自力で出来るようになっている時点で基礎力はついており、そこに重ねる演習には青チャートは不向きです(質的な意味で。 駿台でも教材が配られ、前期は比較的簡単で後期はだいぶ難しいので前期は青チャートと駿台の教材を徹底的に、夏休みに参考書や講習などで演習(個人的には駿台の夏期講習の数学特講3がおすすめ)を積み重ね、後期は駿台の教材と問題集と過去問を併用すればいいと思います。 また駿台の模試はいいタイミングで実施されるのでそれに合わせて勉強するのもいいと思います、ただし駿ベネ模試などは質が悪いのでどうでもいいです(自分はサボってました。もちろん実戦模試を最重要視してください。 1年全力で後悔しないように頑張ってください、応援しています。
京都大学工学部 Irvele
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理系数学
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一橋志望なら駿台行くべきか
駿台に高一から浪人生まで4年間通っていた者です。正直、高一と高ニで駿台に通うのはあまりおすすめできません。校舎にもよるかも知れませんが、高一と高ニを担当している先生ってあまり有名じゃない人達が多いです。高一と高ニぐらいの時ってとりあえず志望校のレベルのクラスの授業を曜日で決めちゃうと思うんですけど、それ要注意です。どんな先生の授業でも同じ月謝を払うわけですから、もし通うのであれば、よく吟味して決めた方が良いですよ。駿台wikiって言うほぼ先生全員のレビューがされてるサイトがあるんですが、そこで情報を仕入れると良いと思います。ほんと先生の授業スタイルが自分と合ってるか否かで、変わりますんで。高3になってからは有名でほんとに尊敬できるような先生が多いと思うので、高3から通うのはオススメです。あともう一つ、高一、高ニからオススメしない理由は、講義を受けただけで身に付かずに終わる可能性が高いことです。駿台だけに関わらず予備校は基本的に宿題は出ません。宿題を生徒に課してくれるような先生は本当に生徒思いの素晴らしい先生で、超珍しいです。高一、高ニは部活動とか学校行事で忙しい上に学校で新しい単元を学習していきまので、学校の教科書や問題集にも取り組まなければなりません。これに加えて駿台の授業をしっかり受けて、予習復習をきちんとこなすのってかなり至難の業ですよ。要領良い人じゃないと、絶対にどっちかがおごそかになります。私は部活とか高校の課題、定期テストなどに追われて、駿台の授業は受けてただけになってましたね。内容は理解できるけど全く身についてなかったので、成績が上がる訳はなく、通ってなくても通ってても一緒でした。あと駿台の授業って学校が終わってから、50分✖️3の150分も夕方から夜まで授業があるんです。体力的にもきついし、力尽きて寝てる人も多々居ましたね。私みたいに受けてるだけで時間を浪費するだけなら、通わない方が良いです笑。それよりも既習分野の復習に努めたり、参考書かって先取りするなど、自学自習の時間を設ける方が後々絶対に意味があります。高3になって高一の範囲怪しいとか巻き返すの大変ですよ。 駿台に限らす予備校は授業をしてくれるだけで、生徒の成績管理はしないので、全部1人で選択しなければなりません。小中学生の塾とは別物と考えて下さい。「英単語テスト満点取るまで居残りや!」とか「9時まで自習室で勉強しーや」とか言ってくれないし、成績が落ちようと何か対策してくれる訳でもありません。これから全てそうだと思いますが、アドバイスを貰えることはあっても、全部自分1人で選択して行動していかないといけません。ですから、現在の自分の状況を踏まえて、後悔の無いように通うか通わないか決めましょう。頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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不安
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駿台模試・ベネッセ模試
模試の成績が低い人は浪人率が非常に高いです(私が浪人経験済みです) 模試対策として模試の過去問をやるのも1つの手だと思いますが、英語河合模試などは主に精読力を試されている、というのを知っておくと良いでしょう。日頃から品詞分解や五文型を意識した上での和訳、スピードはそこまで必要はないものの正確に読めているかを試す選択問題などなど。 よって、真面目な質問者さんは定期テスト対策に加えて精読対策(英文熟考、定期テストの和訳問題対策など)をやってみてください。 社会科目は3年の夏の模試で9割取れば早慶レベルです、そこまでは定期テスト対策で十分です。 追伸として、私は過去に精読に関する記事を書いていますので気になったら遡ってください!
早稲田大学人間科学部 ごえもん
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模試
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高一 初めて 駿台模試
特別な準備は必要ないです。 テストの範囲を事前に確認し、参考書の該当分野の総合問題をして、思い出しとくと入試に近い感覚になります。 ただし、初めての駿台は問題難易度に驚くこともあると思います。駿台の傾向を調べておくといいです。一番下の方で軽く説明します。 一方で試験中は後から見てどんな答えを書いたか、どういう解き方をしたかがわかる書き置きをしておきましょう。 目標偏差値ですが、駿台での各大学の評定基準などがネットで調べればある程度わかると思います。志望校欄にとりあえず東大、阪大、神大、千葉大あたりを入れておけば大体のレベルがわかります。 結論が長くなりましたが、以下理由と詳細です。 高二までの模試はそれまで積み上げた「総合力」の診断です。これまでの積み上げの中で溢れた部分を探し出すテストです。 これは「普段の勉強習慣」の診断と言い換えてもいいです。 なので、直前に下手に苦手な分野をやってしまうと、苦手の程度が一時的に矯正されて他分野との比較に影響が出かねません。 ですから、駿台に向けて何かするというより、普段通りの勉強をしましょう。そして結果が返って来たり、自己採点したらどこが苦手かわかりますね。その部分を復習するようにしてください。 で、重要なのは結果から学習習慣、計画を逐一考え直すことです。普段の学習での教科バランスや勉強時間、得意な教科は先取りも考えて良いです。諸々の要素のバランス、全体の量を調整しましょう。 さて、ここで駿台の特徴について軽くお話しします。進研模試よりも一題が重く、難易度が高いです。その分満点を目指す必要はなく、それぞれを丁寧に解く方向になります。 進研模試とはいえ偏差値75を取れる程度の学力があれば、解くのに面食らうことはそうないとは思いますが。 自分にあった勉強法、量を見つけて計画を立て、勉強以外のことまで楽しめる余裕を持てると満点だと思います。頑張ってください! ちなみに、偏差値は阪大文系が大体一橋の法学部以外、神大文系が名大文系、千葉大が横国と同じ程度の偏差値です。 また、個人的な所感ですが。高二第1回駿台なら判定A、Bはより偏差値高い大学目指すべき、Cは安定感ある、D、Eはちゃんと勉強すれば全然目指せる、という印象です。 参考になれば幸いです。
東京大学理科一類 さしみポン酢
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模試
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駿台全国模試の対策
こんにちは! 現在東京大学理科二類に通っています。ホルムンクスと申します。 私も昨年、まさにこの時期に駿台全国模試を受験しましたので、その経験に即して対策方法についてお伝えさせて頂こうと思います!どうぞよろしくお願いします。 まず過去問の入手に関してですが、私の場合は高校の先生にお願いして過去問を1,2年分もらっていました。または高校の進路指導室などに過去問が残されていることもあるので、探してみるといいかもしれません。 ここで、どれくらい過去問取り組んでおくべきかについて触れておきます。これは私の意見ですが、過去問は1,2年分だけで十分だと思います。確かに駿台模試は非常に難易度も高く、真剣に取り組むべき模試ではありますが、京都大学医学部を志望されている質問者様にとって最も重要視すべきなの は夏の冠模試です。駿台模試の過去問は「形式に慣れておこう」くらいの心持ちで大丈夫だと思います。そしてメインは冠模試に向けた勉強を進めておくのが良いと思います。 では、各科目について触れていきたいと思います。 まず英語です。駿台模試の英語では、長文読解、英作文、文法語法、リスニングなどの様々な能力を短時間で処理することが求められます。形式としてはどちらかといえば東京大学の英語に近いでしょう。特にリスニングについては、京都大学の二次試験で課せられないため、それ以外の長文や英作文に特に力を入れるのが良いと思います。(これが良いことかは分かりませんが、京都大学志望だった友人はリスニング問題が流れている間に問題を全く聞かずに他のところを解く、という戦略をとっていました。)長文については、単語のレベルも高く、文構造も複雑なため、日頃からどれだけ英文解釈をしているかが重要になります。落ち着いて確実に文構造を把握することを意識していました。英作文については、いろいろなテーマで使えるテンプレートのような文章をいくつか暗記しておくと文章が書きやすくなると思います。だいたい100~120点くらいを目指すと良いです。 次に数学です。駿台全国模試の数学は東大や京大の二次試験にかなり形式が近いです。また、難易度も以前の模試より格段に上がります。そこで重要なのが時間配分です。私が実際にしていたのは、最初に全ての問題を各5~10分程度かけて順番に解いてみて、その後解けそうな問題に立ち戻ってじっくり考えるというものです。これにより自分が解ける問題を確実に解ききり得点を最大化することができます。点数で言うと、100~120点取れれば良いほうだと思います。 次に国語です。駿台模試では評論・随筆・古文・漢文の4題からなります。形式的に言えば漢文が出題されたり記号選択問題があったりと、京都大学の二次試験とはかなり異なるので国語については気楽に受けてもらえたらと思います。ただ、第二問の随筆だけは京都大学で頻出のため、しっかり取り組むべきです。また、国語の記述問題の勉強については添削指導を受けることを強く勧めます。第三者に自分の答案を見てもらうことで他者に伝わりやすい文章を書くことを意識できるようになれば、点数が伸びてくると思います。 最後に理科です。私は化学生物選択だったため、物理について具体的なアドバイスを述べることはできませんので、理科全般についてお伝えしたいと思います。理科は非常に時間がシビアで、全ての問題を解き切ることは難しいです。なので解ける問題からテンポ良く解き進めていくために、取捨選択が必要になります。過去問を通してどちらの科目にどれだけの時間をかけるかの作戦をあらかじめ練っておきましょう。点数については、この時期だと6割くらい取れれば上出来だと思います。 以上が私のアドバイスになります。少しでも質問者様のお役に立てば幸いです。駿台全国模試は駿台残酷模試と呼ばれるほど難易度が高く受験者層も厚いので成績がでにくいかもしれません。私も実際に第一志望校の判定が悪く落ち込んだことを今でも覚えています。しかし今ではこうしてその大学に通っています。模試の判定を深刻に受け止めすぎることなく、ぜひ復習の材料として存分に活用してください。 ここまで長文になっていしまい大変申し訳ありません。 最後になりますがこれからも頑張ってください。陰ながら応援しております。
東京大学理科二類 ホルムンクス
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模試
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どの模試をどのくらい受けるべきですか?
こんばんは! 僕自身の経験も踏まえ、それぞれ回答していきますね。 ①駿台模試は受けるべきですか? 質問者さんのスケジュールを踏まえると、無理に受ける必要はないかなと思います。それよりも東工大模試に目標を定め、それに向けて参考書を進めていく方がいいのかなと思います。たかが1日ですが、現役生にとっては貴重な休日です。東工大の傾向に完全に合っているという訳でもないので、そこを考えてみてください! 僕も高2の第1回から高3の第1回までは受けていましたが、第2回は冠模試に狙いを定め、受けませんでした。その結果参考書を進められ、冠模試の結果は良かったので、よかったら参考にしてください! ②東工大オープンはどちらも受けるべきですか? 結論から言うと、2つとも受ける必要はないかな、と思います。受けるならば河合塾の東工大オープンがオススメです。 理由は色々ありますが、まずひとつとして、河合塾の方が採点が丁寧というのがあります。東進の方は結果返却は早いのですが、採点にムラがあるという話をよく聞きます。ですので、結果が出るのは遅いですが河合塾の方を受けるのがいいでしょう。 また、河合塾の東工大オープンの方が受験者が多く、判定が正確です。 なお、模試の問題を交換することについてですが、友人が東進の模試を受けるということであれば、是非貰いましょう。しかし、もし受けないということであれば、無理に手に入れる必要はないです。模試はその問題を解けるようになるというのも大事ですが、そのときの現状を知るのが第一の目的です。ですので、現状をより知れる河合塾の東工大オープンは必ず受けるとよい、と思っておけばいいです! 模試は程々にして、できる限り復習や分析をした後、参考書による学習がメインになるので、そちらをしていきましょう! よければ、参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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模試
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勉強はしてるのに
夏に成長した実感が感じられないのは仕方ないと言えば仕方ないことです。実際僕もそうでしたし。 夏休みの勉強というのは、スポーツで言えば筋トレです。筋トレばっかりやっててもスポーツが上手くなる実感は得られないでしょう。しかし、筋トレをやらないと、いくら実践ばっかりやっててもスポーツは上手くなりません。体の基礎がフラフラだからです。勉強もそれと一緒です。夏休みに盤石の基礎を築いておかないと、秋以降の過去問演習などもグラグラです。 ですから、今は実感が得られなくても、そういうもんだと思って耐えましょう。夏が受験の天王山と呼ばれるのは、この辺の精神的な辛さも合わせてのことなのでしょう。 他の人がレベル高い教材使ってるのは、もう「気にすんな!」としか言えません。他の人の事を気にする暇があるなら、しっかり自分のなすべきことを徹底しよう。
慶應義塾大学法学部 ティーガー
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不安
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早慶大日本史などの塾の講座の必要性
正直、夏期講習に関しては無理して取る必要は無いんじゃない?というのが私の考えです。 というのも夏期とは違い、冬季講習の場合は直前期ということもあって予備校側も様々なデータを駆使してその年の受験に直結する情報を結構教えてくれます。なので冬季で志望大学別の講座を取るのはかなり有効なんですが、夏期の場合は時期的にもまだ差し迫ってはいないですしやる内容も基本が殆どなので、余程の苦手科目とかでない限りは自分でやってもカバーできるかな、というのが私が夏期講習に通って感じた率直な感想でした。 ましてや日本史なら、言い方は悪いですが詰め込みがかなり効いてしまう教科でもあるので、余程興味があるとかでないなら必要性は感じません。 ただ英語の場合は遅くとも夏休み終わりまでには基礎をしっかり完成させたいので、もし苦手な部分があるなら(文法とか解釈とか)取っていいと思います。 短期の集中学習は、苦手解消には大いに有効です。 ただこれは講習全般に言えますが、とにかく必要最低限のものだけを取るようにしましょう。むやみやたらに取ったところで手が回りませんし、自分の学習にも支障が出ます。 夏は受験の天王山と言われますが、決して言い過ぎではありません。是非とも、自分はやりきったと言えるような夏を過ごしてくださいね、応援しています! 参考になれば幸いです。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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日本史
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夏期講習のとり方
数学は青チャート1aが終わりそうとのことですが、演習が終わりそうという解釈で大丈夫でしょうか?高校の英語、数学の一応の履修は終わっているということでお答えします。 この夏は、苦手を潰す時間をまとめてとれる最後の期間になります。 もし、まだ苦手な範囲があるならそれを潰すのに力を入れてください。模試レベルで解けない問題は本番でも解けません。基本的な演習問題レベルは解けるようにしておきたいです。(できれば共テで使う理科基礎も終わらせたいところです。) 演習は、どんどんやって構いません。特に一橋大学はクセが強い入試問題で有名です。 例えば、数学は「微分・積分」「ベクトル」「整数」「数列・漸化式」「確率」を中心として出してくる、難問日本史の土地制度を通して解かせる、など。特に歴史は難しいので、早くから論述に着手するのがいいと思います。 その中で、夏期講習や講座に関してはしっかり復習の時間が取れるように組むべきです。塾やら学校やらいろんなところのやり方を見るのも大事ではありますが、何より大事なのは学んだことを自分のものにすることなので、変につまみ食いしてどれも中途半端になるくらいなら、自分が信用できるものを一貫して受けて完璧にしてください。これは、参考書をやるにしても大事な考え方です。 それから最後に、過去問です。上記にある一橋の傾向もそうですが、過去問を解けば一橋がどんな人をどんな風に選考していくのかわかります。こういう考え方をできる人が欲しいんだな、こういうことを聞いてくるんだな、ということをわかった上で対策した人が勝ちます。早くから過去問を解きましょう。私の友達は、高3の夏の時点で過去問を各教科5年分ずつは解いていました。 早め早めにやることです。 やり切った!といえる夏の経験は、冬の本番で自信に繋がります。最後に信じられるのは自分だけです。夏に学んだ内容が不十分でも、夏にやりきったと思えることが大きな力になります。それを目指して頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 Datty
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時間の使い方
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駿台 化学特講について
こんにちは。私は数年前夏に化学特講Ⅰを受講しました。先生は石川正明先生でした。ですので、当時の講習の内容を紹介します。 内容としては、まず1日目は基本的な質量や濃度の計算、中和、酸化還元を行い、2日目は電気化学、気体、熱化学、速度論をやります。3日目は平衡、気体平衡、酸塩基平衡、4日目は分配平衡、溶解平衡、気液平衡、複合系の平衡をやりました。 テキストは300ページ以上あり、問題数は授業で扱う問題と自習問題を合わせると100問以上あります。 難易度は授業用問題よりも、自習問題の方が難しい気がしました。それでも、旧帝大でオーバーワークというほどのべらぼうに難しい問題でもないと思います。ただ、その問題量ゆえに予習と復習にはじかんがかかると思っていた方がいいでしょう。問題量、難易度を考えても、十分な問題集として使用できます。1年間受験が終わるまで使うことができると思います。理論化学に関してはですが。 化学特講Ⅰは、平衡の問題に一番力が割かれているように感じました。特に3日目4日目が授業の難易度が高いです。一通り理論化学の基本的なところを理解できていれば、受講することで体型的に理論化学を勉強することができると思います。私もいまいち理解できていなかった平衡の部分が、点と点が線になり、とても明瞭に理解できたと思っています。 駿台生の方でしょうか?どちらにせよ、駿台校舎で実際にテキストを見てみると良いと思います。あと、難易度とボリュームのせいで、先生によっても授業のペースや進め方が異なると思いますから、インターネットなどで調べて、どの先生の授業を受けるか決めると良いと思います。勉強頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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化学
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