浪人、夏休み頃までの勉強計画に関して
英語だけ思うところを語るので、他については他の先輩なんかにまたきくなどしていただけますでしょうか。
やはり単語が前提としてものを言いまね。シスタンをやり続けけることはとても肝腎です。そのまま続けてください。同じ単語やページをどれくらい長い時間みたか、ではなくて、何回・何度その単語やページを見たか、赤シートでかくして思い出したか、が肝腎になります。これを念頭に置いて、とにかく何周もまわすことを意識してください。で、鉄壁ですがわりとおすすめしたいところですが、、、あまり英語に苦手意識があると、ページ数が多かったりして面喰うかもしれません。が、こんな単語慶應では絶対に問題にならない、というわけではなく、商学部の派生形が大切な単語記述の
対策にももってこいな単語帳なのです。また、シスタンともかなりかぶる単語があるので、シスタンでさらった単語を鉄壁で復習しつつ、慶應レベルの英単語を知る機会にもなるかと思います。ですからできるだけ早くシスタンはもういいだろう、の段階にもっていって、どんどん鉄壁を読みすすめてほしいです。語彙力あがって、結構楽しいですよ!レイアウトがイラスト付きなどで視覚的にも暗記こう率の向上がはかられていて、科学的にも暗記しやすいかと。とにかくみてみてください。
関先生は私も好きですが、問題集を解いたことはありません。ですからその長文問題集のレベルが
はかりしれませんが、ともかく一度英語の問題を解いてみて、最終的に対応できるくらいのレベルか
どうかを確認してみてください。
あと日本史ですが、東進の一問一答間違いないと思います。それを記述できるようにしておくと
よいと思います。どうしても、選択肢で選べる程度だと記憶があいまいかもしれないので。また、
これも赤シートで隠して思いだしてほしいのですが、覚えていたら正の字で印いけていくといいと
思います。ほとんどの人が、分からないやつに付箋つけたり印つけたりすると思いますが、私はこれ
で絶望したので、解けたり分かったりしたものに印つけていくとやる気もでるし進捗度わかってたの
しいと思います!
あと「金谷の共通テストこれだけ日本史」という黄色い仕様の図解式の日本史の参考書がありますが、めちゃくちゃおすすめです。正直教科書だけだと私なんかはなかなか興味がわきにくかったり
分かりにくかったりしたのですが、これは図で視覚的に分からせてくれるので、本当に頭にはいり
やすかったです。軽い写真記憶になって、当日設問が出たときに、図表がぱっと頭に浮かんで、
そこらへんの単語とか重要事項が芋ずる式に思い出せるイメージでした。ぜひ一度見てみて下さい。
長文になりました。思うところを述べたので、いくつか気にとまったところを試してみてください。
応援しております。