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青学」の検索結果

【心の底から悩んでます。】青学から慶應義塾大学へ仮面浪人
早慶の学生ではありませんが、関東圏の私立大学に進学した友人が多く、就活や留学などで多くの早慶学生やGMARCH学生と交流し、早慶の先生方とも交流がありますので答えさせていただきます。 質問者さんの気持ちを簡単にまとめると、 1…早慶への強い思い、2…現在の大学へのコンプレックス、3…学歴フィルターや大学の規模、社会からの認識、4・6…授業内容や大学の環境、5…不完全燃焼の後悔 のように感じられました。 確かに早慶ブランドは非常に強く縦横の繋がりも強靱ですし、就活や今後の人生においても大きく自信に繋がります。就活においても、超上位の企業においては早慶学生であればとりあえずES(エントリーシート 出現書類のようなもの)は受理されますが、GMARCHの学生は強い志望動機やガクチカがないと受理されないという事例もごく僅かですが聞いたことがあります。受験の一番の架橋でコロナになってしまったことも含め、確かに後悔に近い思いを抱くことも理解出来ます。 ですが、学生ですので学歴という視点で考えがちですが、社会的に見れば青山学院と慶応の差は微々たるものです。むしろ、今でもコンプレックスを抱きながら生活してしまっているようであれば、仮に仮面で慶応に入学しても、「2浪」というコンプレックスに悩み始めてしまうかもしれません。 この時期の2年の差は非常に大きいものです。 現役合格の同級生は、学士卒業ではなく修士を卒業出来ますので、仮に早慶生であってもアカデミックな面での差は一目瞭然です。 早慶に落ちてしまったGMARCHの学生は数多いますし、そのコンプレックスや後悔をどのように4年間の大学生活で払拭し、後悔無く卒業できるかに気持ちを切り替えている事でしょう。 TOEICの資格単位認定や授業によるサポート制度も、確かに大学による有無はあると思いますが、それを無しに資格を取得している学生が大半です。自分の色眼鏡で調べてしまっており、実は自分の大学にも似たような制度があったなんてことに気がつくのも良くある事です。 青学と慶応にも優秀な人とそうで無い人、自分と馬が合う人合わない人なんていくらでもいます。まずは自分が出来る最大限の行動を取りましょう。 それでも満足できない場合に限って、仮面を検討してもよいかと思います。 ちなみにですが、就活を始めると分かりますが大学の名前だけが先行して中身が伴っていない人が沢山います。私の周りの様子から判断しますが、ただの慶應生よりは中身ある大学生活を伴った青学生を採用していますよ。
東北大学文学部 reo
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浪人
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【悩んでます。・2回目】青学から慶應へ仮面浪人
数年前に農工大工学部から東工大理学院へ仮面浪人した者です。私自身は理系であり、国公立大しか受験を許されなかったので私立文系の事情は詳しくないのですがあくまで参考程度として聞いてください。 仮面浪人と言っても2種類あって休学して受験勉強に専念するのか、単位を取りながら受験勉強を並行して行うのかです。前者であればいわゆる宅浪や予備校等に通う純浪ができるので、ここでは後者の大学の授業も出て受験勉強を行うという純粋な仮面浪人について話します。 単刀直入に言いますと、仮面浪人で成績を伸ばそうとは思わないでください。せいぜい高3、浪人時の成績を維持するという感覚でいた方がいいです。 推測になりますが人生の始まりが慶應病院とのことですので実家ぐらしでの挑戦でしょう。 となると家族の理解は得られていますか? また友人付き合いはどうするつもりですか? 青山学院大学で作るのか、作るとしたら仮面浪人をカミングアウトするのか、その人たちとの飲みや食事での費用はどうするのか。 アルバイトするなら塾講師で高校生を持たせてほしいと要望するとか勉強だけでない周りとの関わり方が重要になります。要するに仮面浪人はどんな浪人生活を送るかの自由度が格段に上がります。 しかしながらそれは自分を律する力がないと全く意味がありません。それどころか大学の友人に流され、現役・1浪のときよりも低い成績で受験に臨むこともありえます。 成功した身から言わせていただきますが仮面浪人に必要なのは自律心と志望校への熱意だと考えています。上述しましたが成績は伸ばそうと思わないでください。維持が精一杯です。 もし受験に失敗した理由が、体調が良ければ…とか問題が例年通りなら…とかの運であれば仮面浪人はした方がいいと思います。 しないまま卒業すると「自分は本来ここにいるはずではない」、「あのときのあれさえ違えば」と一生治らないコンプレックスに陥る危険が非常に高いです。 覚悟があって、一番は両親ですが周りの理解があり、かつ自分で自分を律せることができるという自信があるのでしたらやりましょう。志望度については十分伝わりましたので大丈夫かと思います。 また就職についてですが2浪までなら現役と同じ扱いをされると聞いたことがありますし、仮面浪人ということを上手く言い換えできれば逆に自分をよく見せることもできます。(自分で設定した目標に粘り強く努力し続けられる等) それから最近は高校や入試方式まで聞いてくる企業もあるので学部時代にどれだけ考えてきたのか、どれだけ動けたのかが重要だと思うので、慶應義塾で活発な学部生活を送ったほうが結果的に就職も有利になる気がします。 長文失礼しました。是非頑張ってください。
東京工業大学理学院 基礎理論ニキ
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不安
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青チャートをどこまでやるべきか
結論、どちらでも構いません。 横国は青チャだけでも十分対応可能です👍 エクササイズまできっちり仕上げられれば、もう過去問に入って大丈夫です。仕上がってればほとんど解けると思います。 また、練習までで行くなら参考書挟んでもいいかもしれませんね。ですが練習まででも完璧になってれば過去問は解けるので一回過去問やってみて自分の立ち位置把握してから、参考書に入った方がいいですね。過去問の難易度がちょうどいいと感じたら過去問やりまくるのもありですよ😉横国は良問が多い印象があるのでその選択も結構価値あると思います! 参考書としては、文系プラチカや上級問題精講のように横国のレベルをはるかに超えるようなものでなければ何でもいいです。本屋でやりやすそう、かつ適切な難易度の参考書見つけてやる感じでいいと思います👍 オススメをあげるなら、ニューグローバルレジェンドをおしときますね。いい参考書なのに有名じゃないので笑 問題を解く方針選択の理由とかが書かれていて、解説が丁寧でした!あと、問題が単元ではなく、テーマでまとまっているという点も僕は好きでした😆 ちなみに、僕だったらエクササイズはやりません。ずっと青チャ使うより他の参考書使って気分上げたいからです。正直、理由なんてそれだけです笑 青チャはかなり優秀なので信じて突っ切るのも普通にアリな選択ですよ😎 僕が青チャ優秀だと感じたのは浪人期でした。最初は大学に通っていて、6月から浪人を始めたのですが、6,7月は青チャやりまくりました。そしたらなんとまあ、8月の京大模試で偏差値65取れちゃったんですね😲現役時は数学苦手だった上に、3〜5月は数学1ミリも触れずに2ヶ月青チャしただけでそこまで上がっちゃいました。優秀ですね、青チャ🤩ちなみにその時は、2ヶ月以内では青チャの1a2bの例題を9割完成くらいの出来でした。練習、エクササイズは一切やっていません。 あくまで僕のはexample1でしかないですけど、青チャ優秀ってのは伝わって頂けたら嬉しいです! 最後に! エクササイズに行くか、他に行くかはどちらでもいいですが、例題を疎かにするのは絶対やめてください。ここは精度にこだわって完璧にやりきってください。それができれば、数学が足を引っ張ることは基本ありません😤 何か聞きたいことあったらコメントでも個チャでも聞いてください🙆‍♂️🙆‍♂️🙆‍♂️
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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文系数学
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青山学院を退学して早稲田明治再受験するか。
①学費について 確かに初年度納付金の合計で見れば若干他大よりもわずかに高いかもしれません。 ですが4年間のトータルで見ると青学経済の2024年度入学生の学費は499 万4000円で、 ・慶應経済(502万9100円) ・早稲田政治経済(515万900円)…早稲田は初年度は1292900円で安いのですが、2年目もほぼ同額がかかるのでトータルでは高くつきます。 ・明治大学政治経済学部(475万6000円) と比べると、早慶より安いですし、明治大学とも4年間で約24万円の差しかないですので、そんなに大差ないと思います。 ②高校の延長で、高校時代よりも充実度が低く感じることについて 個人的には私立文系の大学に入った時点でそれはどこもそんなに大差がないのではないかと感じます。早稲田大や慶應義塾大、明治大も入りさえすればバラ色の大学生活が待っているとは私は限らないと思います。少なくとも早稲田に関しては私が保証します。私も早稲田に入りましたが、友人は決して何人もできたりしなかったです。卒業後も懇意にしている友達は私も1人しかいませんが、その1人の友達がいるだけで良かったと思っていますし、友達は数が問題ではないと私は思います。本当に幸せな状態というのは私は仲の良い知り合いにぎゅうぎゅうに囲まれている状態ではなく、周りに大っ嫌いな人が一人もいない状態のことを言うのではないかと思うのですが、こうさんはどのように思われますか? ③サークル活動について 個人的にはこうさんの可能性を削いでいる中心的な原因はこのサークルの部分にあって、青山学院大学が原因ではないのではないかと感じます。サークルという大学のなかでもメインに近いコミュニティのなかで、会うのが嫌な人がいるコミュニティに無理して行っていたら大学生活の質が下がってしまうのも無理はないと思います。私がもしこうさんと同じ立場なら、早稲田や慶應含め、他大のインカレサークルを探して移籍すると思います。インカレサークルであれば、他大学の学生でもその大学の学生と一緒に活動することができるので、人間関係を一新できますし、何より周りのサークルのメンバーから各大学の学生生活の現実も知ることが出来ますから、こうさんが今大学生活に抱いている過剰な期待や幻想を取り払えるのではないかと思っています。いずれにせよそのまま惰性で大学生活を過ごすのは就活にも間違いなく響きますしよくないのだけは確かなので、何か変えて欲しいとは思います。ですが、私個人の意見としては大学を変えることではこうさんが抱える問題の根本が解消されることはないと感じます。 ④意地悪な先生がいることについて それは辛いですよね🥲‼︎その先生の授業は必修科目だったりしますか? 早稲田にもこういう先生は残念ながらいらっしゃいました。ですが大学はハズレを引いたら必修でない限りはいかなければ良いだけです。青山学院の制度がどうなっているか私は知らないのではっきりとしたことは言えませんが、私の大学の場合は英語は選択必修の形だったので、合わない先生の授業は意図的に落として、相性の良い先生を探すことで良い授業を選択して卒業することができました👍 必修でどうしようもない場合にも基本半年〜1年間だけの付き合いであることが多いのではないでしょうか。だとしたらそこは辛いですが、我慢して通って単位取ってしまうのが賢明ではないかと私は思います。 今全体的に青学への失望と嫌悪感がこうさんのなかで肥大化しすぎていて、暴走してしまっているように感じます。いったん置いておいて、ちゃんと考え直してみるのもありだと思います。 あまりにも嫌悪感が拭えない対応をされる場合には、アカデミックハラスメントを受けた旨を青山学院大当局に相談するという手もあるので、簡単に辞めてしまうのだけは避けたほうが良いのではないかと私個人的には感じます。 ⑤心から尊敬できる友達ができていない、いないことについて これは個人的な意見ですが、青学はそういった人に出会える確率が高い大学だと思います。逆に言えば青学でそういった人と出会えないのであれば、早慶や明治に行っても同じ事態に陥いる可能性が高いと私は思います。 またもしかすると実はこうさんが求めている人はすでに出会った人のなかにいる可能性も高いと思います。先ほど早稲田で私は1人だけ今も交流のある友達が出来たという話をしましたが、その友達は失礼ながら初見の印象としては、天才でも尊敬できると思うようなスーパーマンでもなく、ただただ普通の学生という感じでした。ですが、何度も何度も会って彼の内面や考えていることなどが分かってくるにつれて、徐々に彼の凄さが分かってきて、尊敬できるような存在に変わっていったのです。もしこうさんがまだ読まれたことがなければ、『星の王子様』という小説を読んでみていただきたいです。運命の人はこうさんの前に分かりやすくある日突然現れるわけではなくて、その人に時間を使って関係を築いていくうちに気がつけば私にとって特別な人になっていたということのほうが私は多いのではないかと感じるのですが、いかがでしょうか。 全体的にこうさんが今考えられているチャレンジを否定するようなトーンになってしまっており、申し訳ないです。ただ私個人としてはこうさんの場合、貴重な10代最後の時間を受験に使うよりも他のチャレンジや出会いのために使ったほうが有意義だと感じたので、別のチャレンジに舵を切っていただくのを応援したいと思います。 大学を変えなくてもこうさんが考えていらっしゃる変化は起こせると思いますし、そちらのほうが現実的で、しかも効果も高いと思います。 受験をする場合、もちろん青学以上の大学に一発合格できる保障はないですし、就活の際にもギリギリ不利にはならないとはいえ2浪はやはり現役に比べると相応のビハインドを背負う可能性が高いです。(もし大学に受かっても就活に失敗してしまうと、就活上では3浪扱いになってしまうので、不利になることが濃厚です。そのため、来年受かっても就活は背水の陣が確定します)そのうえで無事に受かったとしてもこうさんにとって青学以上の大学生活が送れるとは到底思えない(大学のせいではなく、こうさんのマインドや行動力が今の大学生活を暗くしている要因だと私は感じます)ので、普段私はほとんど受験生のチャレンジを止めない&応援する派の人間ですが、このチャレンジは本気で止めたほうが良いと思う(少なくとも文章を拝見する限りは)内容でした。そのため、リスクを負ってでもこれは諌めないといけないと思い、かなり強めに反対をしています。 当然反対をするからには代替策を示してなんぼだと思いますので、僭越ながらご提案をさせていただきます。就活も見据えてお伝えすると、 ①心療内科や精神科の先生に気持ちを相談してみる。そこに心理的な抵抗があるのであれば、青学学内のカウンセラー的な存在の人に悩みを打ち明けてみる。 メンタル面での整理をつけて改善することが先決だと思います。青学がとにかく嫌だ、という衝動に駆られてしまっている感じがするので、そこをまず解きほぐすべきだと思います。特に授業とサークルという大学生活の2枚看板的なところの環境でのもやもやがあると思いますので、2つの場所で体験したもやもやや辛さを第三者に吐き出してみてください。そこがきちんと整理できれば、青学に受かったこうさんの頭脳であれば、受験するという極端なチェンジではなくもっと冷静な目で別なチャレンジをする、という選択肢を考え直すことができると思います。 ②他大のインカレサークルに入る こちらは9月、または来年4月から移籍するのが良いと思います。すでにこうさんが大学生だからこそ使える特権だと思います。私の弟は中央大の学生ですが、早稲田大のインカレプログラミングサークルに入ってアクティブに行動し、人脈を広げています。このような感じで、早稲田や慶應義塾大、明治大を本拠地とする他大のインカレサークルに入ることで、人間関係も一新できる可能性が高いので、そこで新たなチャレンジが出来やすいのではないかと個人的に感じます。 インカレに入る不安として、他大の学生がメインだから余計差別されたりするんじゃないか、というのがあると思いますが、個人的には話を聴く限り少なくとも早稲田に関してはそういったケースは少ないと思います。インカレサークルで良い人間関係が作れないのであれば、選んだサークルが悪かったか、こうさんご自身があまりチームのなかで関係を築くのに向いているタイプではないかのいずれかである可能性が高く、本拠地の大学の学生ではないからという理由だけでうまくいかないことは稀だと思います。 今こうさんに必要なのは受験のようなドラスティックなやり方ではない緩やかな手段で少しずつ環境を変えることだと思いますので、選択肢のひとつとして考えてみていただきたいです。 ③ベンチャー企業の長期インターシップに今から参加して、社会人と仕事をする経験を積む 個人的にこうさんに今一番おすすめたい活動です。現状すでに大学入学時点ですでに一浪してしまっているこうさんの場合、2浪以上になるリスクと就活に失敗できなくなるリスクを背負ってまで大学受験に再挑戦をするのは、学歴コンプがどうしても拭えないというケースを除き、基本的には危険な選択肢であると言わざるを得ないです。ではなぜそんな大きなリスクを背負ってでもこうさんが大学受験をしようと思ったのか想像すると、今の環境にどうも満足ができていなくてリセットしたい、だけれど今現状打ち込めていることもなく何をすれば現状を打開できるかが分からないので、大学を変えたらそれが好転するのではないかという焦燥感に駆られている、というのが根底にあるからではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 もし近い気持ちなのだとしたら個人的には長期インターンシップがそのこうさんの期待に応えてくれそうな活動だと私は感じます。大学1年の今から参加することで、レベルの高い社会人と一緒に仕事をし、就活での無双を狙うというのが個人的には将来にも繋がり、マインド的にも人間関係的にもリターンの多い投資になると思うのですが、どうでしょうか。ベンチャー企業で長期インターンをすると以下のようなメリットがあります。 ★成果を出すとリーダー的な役割を経験できることも多いので、大手企業の就活で面接官として出てくる可能性の高い『管理職』の人と就活面接で話せる話題づくりができる。そのため、ベンチャーで働くと大手の就活にも有利に働く。 ★そのまま気に入れば最悪インターン先に就職するという手が使え、保険をかけられる。 ★ベンチャーという経営資源が限られた環境で成果を出す経験が起業などにつながることもある。 ★社会人と仕事をすることで、今ビジネス的に足らない能力や経験が何であるかを把握できるようになるので新たな目標が見つけやすい。 私は恥ずかしながら大学のときに長期インターンシップ経験が今の就活でかなり強い武器になることを知らずに、受身で大学2年間を過ごしてしまいました。ですが、何となく就活を早くからスタートしないといけない気持ちはあったので、大学2年の2月から就活を始めました。ですが、そこから大学4年の12月まで私は内定を取ることが出来なかったです。大学3年生で大手企業がやるインターンシップは残念ながら形式上のもので、社会人としての実務経験が積めるものとは実は程遠いものです。私立文系の大学生の今の就活の勝ちパターンは、大学1〜2年のうちに長期インターンシップで社会人の人と仕事をして就活で話せるエピソードをなるべく多く獲得することと、大学3年になるときにはすでに就活生として仕上がっている状態で難関インターンの選考やプライム上場企業の選考に臨むことにあると思います。ですので周りはそんなことを一言も言ってくれないと思いますが、就活を考えるとこうさんはそんな悠長なことをしている場合ではないと思います。すでに次の戦いが迫っている感じです。就活でほどほどの会社に就職できなくても別に困らないというのであればまったく問題ないのですが、もし就活は成功させたい、そのうえで今のしがない大学生活を少しでも好転させたいと思うのであれば、大学再受験よりも先に今すぐやらないといけないことがあると思います。 長文になってしまい恐縮ですが、個人的にはこうさんはかつての私が置かれた状態に非常に似ており、とても危ない状況にあると感じたので、何としても今の大学再受験という危ない橋を渡ろうとしているのを止めなければいけないと思ったので、このような形で回答させていただきました。インカレサークル参加や長期インターンなど、こうさんがもっとローリスクでハイリターンを得られる可能性のある活動もありますのでそうした選択肢も視野に入れていただきたいのと、そして就活を考えたときに思ったほどこうさんには時間は残されていないため、本当にその貴重な時間を大学再受験というハイリスクローリターンの活動に使って良いのか、ということを考え直していただきたく、強めの反対意見を書かせていただきました。この局面なら学歴コンプレックスがどうしても消せない、拭えないという場合以外は私は大学再受験をすべきでないと強く思います。こうさんが悪路を選ばず、本当の『英断』をされることを強く願っています。
早稲田大学教育学部 小林拓海
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不安
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一浪マーチ 二浪早慶
受験お疲れ様でした。 質問者様の状況は一浪して早慶は全落ちで、受かった中で1番偏差値が高い又は行きたいところが青学という理解でよろしいでしょうか。間違っていたらすみません。 質問者様のスタート(例えば高3の時点で偏差値40など)がどの程度からなのか分からないので一概には言えませんし、諦めずに頑張れば慶法に受かる可能性は大いにあると思います。しかし、厳しいことを言ってしまえば、一浪して早慶に引っかからないのは勉強法を根本的に見直す必要があると思います。二浪するのであれば、今年の受験結果を受け止め、その敗因を徹底的に分析することが重要になると思われます。 これは自分の主観的な意見ですが、来年度の入試つまり2020年度の入試は1つの節目となると思います。私は今年の早慶入試は多くの学部を受けましたが、ほとんどの学部で傾向が変わったり、過去問にはなかった大問が現れたりしました。来年どうなるかはわかりませんが、傾向がさらに変化する可能性は大いにあると思います。さらに慶法は今年合格者数を50人減らしました。AO入試や推薦が重視されてきた今、来年度の早慶は今年よりも厳しくなると予想されます。マーチの難易度も上がってきており、来年度にまた青学に受かることができる保証もありません。 以上のことを踏まえた上で、自分の気持ちを確かめ、親御さんなどと相談をした上で結論を出して下さい。 もう結論が出ていれば無視してください。 偉そうに回答してしまい、申し訳ありません。 質問者様の成功を祈っています。
慶應義塾大学商学部
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浪人
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過去問について
こんにちは!日々の勉強、おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・受験生時代、どちらも使用したことがあるので、それぞれの概要とメリットデメリットをぼくの使用体験に基づいて、書いていきたいと思います。 ・青本について  〈概要〉  ・早慶の大半の主要学部のものは、発刊されている。  ・早稲田→政経、法、商、文、文化構想、教育、社会科学、       理工3学部  ・慶應→法、経済、医、理工  ・収録年数は、一律5カ年。  〈メリット〉  ・収録年数が5年と丁度良い。  ・多くの受験生を見てきた駿台の講師が解説を執筆している   ため、解説が洗練されている。  ・傾向分析が詳しい。  ・英作文の解答が洗練されていて、参考になる。(慶應経済   や早稲田政経など)  〈デメリット〉  ・クセが強い講師が解説を執筆していた場合、その解説が合          わないことがある。  ・論述の解答が受験生のレベルを越えているものも散見され   る。 ・黄色本について  〈概要〉  ・2018年発刊で新しい。  ・収録年数は3年。  ・早稲田→商、社会科学、教育、文化構想、理工3学部  ・慶應→経済、商、理工  ・今年もまた新たに発刊される学部があるかも。  〈メリット〉  ・解説が懇切丁寧。  ・解法が番人受け(王道)するものなので、理解しやすい。  ・問題に関連する知識も整理されていて、復習しやすい。  ・問題ごとに難易度付けがなされていて、できなければいけ   ない問題とそうでない問題との区別がしやすい。  〈デメリット〉  ・収録年数が3年と青本と比べ少ない。  ・大きさが大きいので、印刷しにくい。  ・オールカラーなので、その分値が張る。  ・発売して間もないため、学部によっては発刊されていない   学部もある。(今後増えていくそうです。) ・それぞれの概要とメリット・デメリットは、こんな感じです。ぼくの使ってみて感じたことなので、あくまでも参考までに。 ・ぼくは第一志望は5年分、第二志望以降は3年分としていたので、第一志望は青本、第二志望以降は黄色本、なければ赤本を使っていました。 以上です。コロナ禍で不安も多く、大変かとは思いますが、目の前のことを1つ1つ着実にやって、頑張っていきましょう!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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過去問
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青山学院大学の難しさ
結論から言って十二分に可能です。 私の例ですが高2の1月時点で英国の偏差値50前後でしたが、結果的に早慶全勝してます。私も自称進学校でした。 青学は受けてませんがセンターの得点はセンター利用の合格点を大幅に上回ってました。 中学レベルの基礎が完成している状態なら1年で早慶レベルに届くというのは受験業界では割と常識です。 本気で対策に関して 「本気で」は平日4時間休日10時間勉強するのを1年間盆も正月も休みなくこなし、「対策」に関しては志望校の傾向の前にまず英単語熟語文法構文などの基礎の徹底を文字通り徹底的に行う事を優先するなど正しい勉強を行えば確実に青学には届くと思います。早慶も現実的です。 私立は科目数が少なく逆転合格が起こりやすいです。 模試にもよりますが偏差値55ならそこまで派手な逆転劇を演じなくても青学なら余裕で届きます。 大学受験で人生が決まると思って必死にやれば必ず合格します! 頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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不安
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青チャートより難しい問題を使うべきか?
こんにちは! 判定も悪くて苦しい状況だと不安になりますよね😢 回答ですが、絶対に青チャートをもう1周、なんなら問題見たら解法がパッと浮かぶぐらいまで何回でも周回しましょう。青チャートより難しい問題集は数学が得意な人が最低でも東京一工や国公立医学科を狙う時に数学を絶対的得意教科にするために解くものです。(ちなみに僕は東北の医学科ですが数学が合格者平均付近でしたが数3青チャートの難易度4以上は普通に全滅でした。)数学が苦手な人が解いても、分からなくてモチベは下がるし解法習得もできないしではっきり言って効率が悪いです。 逆に言うと、青チャートが完璧にできるだけで数学に関しては国立で言ったら旧帝医学科レベル以上、私立なら医学科でなければどこでも受かるレベルの学力が身につくわけです。 なので安心して青チャートをやりましょう。 慶應はもちろん問題も非常に難しいので青チャートで対応できない問題も多々出ると思いますが、そういう問題に対して青チャートで養った数学力で完答は無理でも途中まではいける(=部分点は稼げる)はずです。 それで優しめの問題を完答できれば合格には大きく近づくので問題ないと思います👍 あと半年強大変だと思いますが勉強頑張ってください🔥
東北大学医学部 きやなが
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理系数学
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青チャートか大学への数学か
京都大学文学部に所属している者です。 まずは大学への数学をやることをおすすめします。そして、初見で方針を立てることが難しいと感じた問題に出会った時に、その分野の青チャを見直すことで基礎に立ち返るみたいな使い方がいいと思います。答えをぴったり合わせるための計算力ももちろん大切になってきますが、いまの時期はなるべく多くの問題に触れることがなにより大切です。大学への数学は様々な大学から良問を集めているので、それを利用して解法の引き出しを増やすことに取り組んでください。 "基礎固めが大切なのか迷い"とありますが、発展した問題に取り組む過程でも基礎固めは十分にできます。むしろ、基礎が問題のなかでどのような使われ方をするのかを理解することができる分、実用的な知識がつきます。 一橋大学に合格した高校同期は、数学で差をつけることが大事と言っていました。いまの時期から大学への数学に取り組むことができるのはかなりのアドバンテージになると思います。応援しています、がんばってください!
京都大学文学部 えるぽん
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文系数学
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青チャートの次の章への移行と次やる参考書
こんばんは! 環境に逆らって勉強するのって大変ですよね😢僕だったら絶対に流されそうなのですごいと思います!! 質問への回答ですが、内容をしっかり理解してから次の章へ進むという方法は合っていると思います!1Aは基礎の部分であり、その基礎を疎かにしてしまうと2Bや数3に取り組むときに1Aの知識が必要なため全く歯が立ちません。そのため基礎からちょっとずつ積み上げていくというのは正しいと思います。 青チャートの次の参考書ですが、青チャートを完璧にした時点で正直理3や京大医学科を目指したり、数学を軸として入試に挑もうとしない限りそれ以上の数学力はあまりいらないと思います。(その分他の科目を伸ばしたほうが効率的ですし) ただ、それでももっと数学力が欲しいと言うならばプラチカや入試数学の掌握辺りがオススメです! 京大は高い高い壁だと思いますが正しい方法で勉強を積み重ねていけば合格できるはずです!頑張ってください!!
東北大学医学部 きやなが
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理系数学
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黄チャート
経済学部所属ではありませんが…… 一橋大学法学部所属のたまごどうふがお答えします。 かなりざっくりとしたイメージですが、高一から高二の夏頃までで黄チャレベル、高二夏頃から高三春頃までで青チャレベル、それ以降でプラチカや過去問に取り組めるとかなり理想的だと思います。(私の周りの一橋生や一橋志望だった人たちはこのような進め方の人が多かったように感じます) 質問者さんはまだ高一だということで未習範囲もまだまだ多くあると思いますので、比較的簡単な問題集で基礎を固めつつ学習を進める必要があると思います。ただ黄チャだけでは触れられる問題数もレベルの幅もかなり限られてしまうので、そこを今後青チャで補うことになるのではないでしょうか。 いくら経済学部志望とはいえ現時点で無理する必要は全くありません!一橋数学といえど重要なのは黄チャ青チャレベルの基礎です。 まだまだ時間はたくさんあるので焦らずゆっくり力をつけていきましょう。応援しています!
一橋大学法学部 たまごどうふ
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文系数学
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一浪マーチ 二浪早慶
僕だったら、まず青学に入学してすぐ休学する措置を取ります。 僕は滑り止めの同志社大学に合格した瞬間に問い合わせをしました。 そうすれば入学金と休学費用だけで済むということだったので一度問い合わせてまてはどうでしょうか? もちろん、二浪して慶應に入ってくる人はかなり少数派です。多くの方が一浪や現役で入ってきます。 今年一年頑張った結果落ちたと思うので、覚悟がなければ二浪すべきではありません。 また一年という膨大な時間を受験勉強に使う訳です。受験勉強が無意味とは言いません。しかしそこで培った知識はいずれ消えます。何が大切かは、定めた目標を達成する力、考える力、自分を律する力、努力できるようになること、計画を立て修正できる力、逆算できる力、そして何より成功体験を作れること。 これらが受験勉強をする意味です。 もう一年、受験勉強というくだらないものに時間を費やすことになることは自覚してください。 それを踏まえた上で、慶應に入りたいなら全力で頑張りましょう。 もちろん学歴を一生ものです。大人になった時何浪かは気にしないでしょう。 それよりもどこを卒業したかです。MARCH卒は死ぬまでMARCH卒。慶應卒は死ぬまで慶應卒です。 僕も慶應大好きで、一浪しても失敗したら二浪していたと思います。 ただ、いま想像すると二浪は生半可な気持ちでするものでもないなと思います。 二浪していても、自分が努力できていたか僕自身も分かりません。途中で燃え尽きていたかもしれませんし。 後悔のない決断を!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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浪人
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実力が発揮されないのが怖い
まずは受験お疲れ様です。 受験はもちろん運の要素もあります。 自分の苦手分野が多く出たり、 自分にとって読みにくい英文が出てしまうこともあります。 そういった時は点数がいつもより低くなってしまうものです。 過去問ではいつも上手くいっていたのに と後悔しても仕方がありません。 厳しいですが、1日や2日の試験で 今までの努力が判断されてしまうのが入試ですから。 でも、幸か不幸か運悪く、解きにくい問題が出たのは第1志望ではない青学ですよね。 受験というのは第1志望にさえ受かれば良いものです。 極論、第1志望だけ受かれば他が全部落ちても良いです。 勝ちに不思議の勝ちあり 負けに不思議の負けなし という言葉があるように 失敗には必ず原因があります。 青学入試本番で実力が出せなかった理由を自分なりにもう一度分析し、 第1志望を受けるときに同じミスをしないように注意しましょう。 例えば原因が極度の緊張だったとします。 受験本番の雰囲気は独特のものがあります。 周りの全員が賢く見えたりしますし、緊張します。 でも、これらのことを青学の受験で経験できているのは大きなアドバンテージです! 自分の第1志望を受けるときには この雰囲気は経験したことあるし 極度に緊張しても意味ない! いつも通りいこう! と思えると思います。 失敗をバネに第1志望の合格を勝ち取って下さい! 今までやってきたのだから大丈夫! 頑張れ!
慶應義塾大学理工学部 チェンパン
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不安
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数III 勉強法
東工大情報理工学院1年の者です。勉強お疲れ様です。 貴方が私の後輩になるかもしれないことを嬉しく思います。 私は、青チャートと上級問題精講で東工大情報理工学院に合格しています。初学は青チャートです。 持論ですが、網羅系参考書であることと、初学者に優しくないことは両立しません。 なぜなら、網羅系参考書ということは、受験に必要な知識が、超基礎的なものから、応用まで詰まっているということだからです。 つまり、青チャートが初学者に優しくないと言っている方々は、単に青チャートの基礎の部分が完成していないのに、無闇矢鱈に応用問題に突き進んでいるだと思っています。 むしろ、網羅系参考書ほど初学者に優しいものは無いです。基礎の部分から、それがどのような問題に生かされるのかまで教えてくれる訳ですから。 というわけで、基礎問題精講はやらずに、最初から青チャートを使うことをおすすめします。 ただし、青チャートは、ひとつのつまずきを放置しておくと後で大変なことになるので、気になったことを答えてくれる人が必要です。 それは友人でもいいですし、先生でもいいですし、なんなら私でもいいです。 一つ一つの問題を、答えを見なくても解ける状態にして次に進みましょう。 青チャートの後に一対一対応をやるのは良いと思います。 青チャートの応用問題を念入りに解説してくれているのが一対一対応というイメージです。もちろん同じ問題を扱っている訳では無いですが、考え方は同じものが多いです。 一対一対応のあとは、最上級に難しい問題集をやりましょう。 ハイ完も選択肢のひとつだと思います。私は上級問題精講をやりました。 以上になります。東工大志望ならば、英語もある程度頑張らなければいけないですし、物化も大変ですから、基礎問題精講で足踏みするよりは、いきなり青チャートをやってしまっていいと思います。ご参考までに。
東京工業大学情報理工学院 はる
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理系数学
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青チャートは絶対必要か
東大志望であれば、青チャートは本当に必要だと思います。ただ、受験する時に全体的に解けるようになっておけばよいので、今は全部はできなくてもいいと思います。高校1年生ということなので、今の段階では、例題はできるようになっておいた方がいいと思います。 標準問題精講や1対1は、青チャートの土台として取り組むのは、すごい良いと思います。青チャートの代わりというのでは、少し足りないかな…とは思います。 いきなり青チャートというのは、レベルが高いと思います。白チャートで間違えた問題を完璧にしたり、解法がパッと出てくるまでもう一度とき直すなど、白チャートなどを完璧にして、しっかり準備をしてから青チャートに取り組んでみてください。 頑張ってください!
大阪大学基礎工学部 tomato-juice
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文系数学
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モチベーション
初めまして。早稲田社学1年の者です。 僕も立教と上智は落ちました。ですがなんとも思いませんでした。早稲田に死ぬほど行きたかったから、早稲田にしか行きたくなかったから。早稲田以外には興味がなかったので他の滑り止めなんてどうなってもよかったのです。 質問者さんも慶應に死ぬほど行きたいんですよね。慶應に行くために2年間毎日毎日勉強してきたんですよね。だから正直いってしまうと滑り止めなんてどうだっていいんです。慶應に受かりさえすれば。だからどうか失敗してしまった自分を許してあげましょう。このまま止まっていても何も良いことはありません。もう一回慶應を目指して勉強をし始めた頃の自分を思い出して! 質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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モチベーション
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青チャートはハイリスクハイリターン?
現段階でそこそこの数学力があるようですが、それは他に何か参考書をやっているからでしょうか? それだったら、今から無理に青チャを始める必要はなくて、むしろ今まで使っていた参考書の復習等に時間を割いた方がいいです。また、どうしても新しいものをやりたいと思うなら、青チャは分量が多すぎると思います。めちゃくちゃ簡単な問題も載っていて、全問題をカバーしており、辞書みたいに使えるのが青チャの特徴です。自分は高2の秋から進め始め、高3のgw前にはexciseや総合問題等も含め終わらせてました。ここまでやっておくと、あとは復習簡単になるし、模試などで引っかかったところをすぐに見直せて、上記のように辞書のように扱うことができます。 それなので、今から青チャはおススメしません。それよりももう少し問題数を絞ってある一対一対応・スタディ演習・プラチカ・松田の数学type100等がおススメです。たしかに、この時期から夏の終わりにかけて何か一冊終わらせておくこと自体はかなりいい方針だと思います。そして、これらの参考書をやる中で、不安のある部分は、今まで使っていた参考書等の復習を行うというのが良いと思います。
慶應義塾大学商学部 タイ
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理系数学
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数学の独学について
どーも!春海といいます! 自分は塾に行かず、完全独学で勉強したので少しでもお役に立てるかなと回答させていただきます。 まず、青チャートをすることはとてもオススメします。似たようなものだとFocus Goldでもいいですね。それが数学の実力の土台となります。 青チャのやり方ですが、教科書で基礎公式を理解したらもう青チャの例題に入って大丈夫です。基本的に青チャだけでも入試問題を解く準備までは行けるので。また青チャの例題は解き方をほとんど網羅しているので、ひたすら例題に取り組みます。3周くらいは頑張ってほしいですね。少なくとも間違えた問題だけでも3周するべきだと思います。 これが終わったら、青チャと2次入試レベル間をつなぐ問題に取り組みます。参考書はプラチカ、重要問題集、やさしい理系数学などがおすすめですね。いい問題が揃っているので少し手がかかります。これを2周はしてください。 そして、2次レベル赤本に取り組みます。演習で取り組むのは、志望校と同レベルのところ、または一個上の学校にします。志望校のは直前期に実力を確認するために使うからです。20カ年の数学だけの赤本が売ってあるのでそれを使いましょう。赤本に入るのは高3になってからで大丈夫なので、それまでは上の2つを復習しまくりましょう。 よく青チャから赤本に行く人がいますが、いくら青チャの例題を仕上げたからといっても2次の問題は(1)までしか解けないという事態になることが多いです。2次問題の解き方を2つ目で身につけましょう。 ついでにということで赤本の演習の仕方を載せときます。使うのはA4のノートにして下さい。問題をコピーして左上に貼り、左ページに自分の回答、右ページは開けといて間違えた時の模範回答を貼るページにして下さい。自分は2、3周目はルーズリーフを上から貼っていましたね。これらの目的はノートだけで、復習ができるようにすることです。 とここまですれば数学は高得点間違いなしです。数学が強いのは理系にとって最強の矛になります。数学の計画を立てる時この投稿に戻って強い指針になる内容になってくれたら幸いです。 以上です!数学は時間がかかる科目なので、根気強く頑張って!ちなみに数学は朝するといいですよ! 朝勉のやり方は自分の過去の回答に詳しく書いてあるのでそちらも是非ご覧下さい! いいねしてくれるとめっちゃ喜ぶので、よろしく!
大阪大学工学部 00春海00
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理系数学
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慶應の数学
商学部を数学受験、経済学部も途中まで数学受験を考えて途中で歴史に変更した受験生の意見ですが参考になれば笑 ハッキリ言って商学部は青チャートで十分です! 青チャートやった後にセンターの過去問のような短時間で多くの問題を解く情報処理型の問題に慣れていってください。東大一橋と違い、じっくり考える問題はそんなにないので時間内に終わらせる圧倒的な計算力と、一度見た問題を瞬時にスラスラ解くことの出来るようになるまで問題を解くほうが難問を解くよりも大事です 経済学部は最近難化傾向にあり、青チャートだけではなかなか対応できなくなりつつあります。友達見てても一対一を3周してる人ですら半分も取れてなかったです(それでも受かりましたが) まぁ出来たら一対一までやりたいですが、正直チャートの問題を「わかる」のレベルから「一瞬で解法が浮かぶ」レベルまで仕上げるほうが先決です。 プラチカはマジでいらないです。あんなものは東大行く奴にやらせておきましょう。そんなのやるより英語を極めてください。
慶應義塾大学経済学部 Taku
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青チャートの限界
東京大学に所属している者です。 数学に限らず、応用問題を解く上でもちろん基礎は必要不可欠ですが、その基礎をどのように使うのかが分からないと完璧には解けません。青チャートは基礎を身につけるには最適ですが、それをどのように応用問題に活かすのかを学ぶのにはやや問題の難易度が低いです。そのため、既に基礎が固まっていると主観的にも客観的にも言えるのであれば、青チャートよりも難しい問題集に移行するのが良いと思います。質問者さんの場合、実際基礎問題が解けているので、後は個人の感覚で「もう基礎はできてる」と思えるのであれば難易度をやや上げた問題集に取り組み始めるのオススメします。 少しでも参考になれば幸いです。 P.S. 個人的に適切な難易度だと思う問題集は「半分ぐらいの問題で完答できるもの」なので、教材探しの参考にしてみてください。
東京大学文科三類 Mx
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