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青チャート 復習」の検索結果

青チャートの周回のやり方
こんにちは!東京大学1年しんです     青チャートは私も高校のとき学校配布されていたので使っていました。私なりのやり方を紹介するのでよかったら参考にしてください!  まず、青チャートが学校のテスト範囲になっているのなら、その範囲はしっかり勉強しましょう。学校のテストを軽視する人もいますが、数学や理科は学校のテストでしっかり得点している人がそのまま入試でも高得点を取っている印象があります。例えば、青チャートのベクトルの分野がテスト範囲になっているのなら、その範囲の問題を一通り解いて、間違えた問題をできるようになるまで解き直しましょう。学校の進度が遅い場合は別ですが、基本的にはテストの範囲の部分を完璧にしていけば青チャートを一通り回すことができます。私の場合は、長期休み明けなどにある学校の課題テスト的なものが青チャートを範囲にしていたので、それに合わせて進めていました。  自分で青チャートを進める場合は、高2の終わりごろまでに青チャートを仕上げることを目標にするといいかと思います。あいうえおさんは文系ということなので、もう少し早く終わるかもしれません。私の場合、平日は授業の予習や教科書準拠の問題集(サクシード)を解いて、土日や長期休みに青チャートを進めるといった方針で勉強していました。ただ青チャートをこなしていくだけだと忘れていってしまいそうだったので、授業の予習→サクシード→青チャート→テスト勉強 といった感じでステップを踏んで、何度も同じ範囲を復習できるようにしていました。特にテスト勉強は完ぺきにするチャンスだと思ってしっかり勉強していました。あいうえおさんも学校のテストや進研模試、河合模試などさまざまなテストがあるかと思うので、そういった機会を大切にして定着させましょう。また、テストは受けるだけではなく、受けた後もしっかり復習をして、自分の弱みを克服するようにしましょう。間違えた問題はそのまま自分の伸びしろになります。  この時期は、青チャートなど基礎的な参考書をしっかり仕上げるのが大事です。高2ぐらいになったら、復習の意味も込めてちょいちょい章末のエクササイズなども手を付けてみましょう。難しい参考書(プラチカとか)は高3になってからでいいので、今は焦らず基礎を固めましょう。また、数学ばかりに勉強時間が偏るのもよくないので、他の教科(特に英語)にもしっかり時間をかけてください。東大は絶対にバランスが取れている人が強いです。  いろいろ書きましたが、いろんな人の意見を参考にして自分に合ったやり方を探してみてください。応援しています。頑張ってください!!
東京大学理科二類 しん
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青チャートの使い方
青チャートを完成させるのはすごく良いと思います!この続きは他の人に答えた時のコピペになってしまうんだけど、もし良かったら問題集の完成のさせ方の参考にしてね! ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 今の時期に基礎固めをしようと考えられているのはすごく良いことです!!頑張って!!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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青チャートⅠ+A効率が良い周回方法
青チャート含め、チャート式は解法辞書のようなものなので、問題をさっと眺めて解答の手順が思い浮かぶか否かで解く解かないの判断をすればよいかと思われます。(実際、そのように解きました。) というのもサクシードや4STEPなどに同様の問題があり、テスト勉強のおかげで解法がすぐわかるものに時間を割くほどに受験生には時間がないのです。そして、思い浮かばなかったものはもう一度、もう二度、定着するまで解く必要もある。しっかりとチェックをつけてください。 自信のある、得意だと感じる、また一通り例題が解き終わった分野は、是非ともexercise問題を解いてみるのもアリです。基礎問題と入試問題のギャップを感じること、解けた時の達成感と成長を感じられる良い機会になります。 自分はこのような流れで2年までチャートを使いました!少しでも参考になれば嬉しく思います。健闘を祈ります!Good luck!
大阪大学法学部 木村くん。
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青チャートの進め方
こんにちは😃 僕は以前個別塾の講師として青チャートを用いて授業をしていたのでその経験をもとにアドバイスをしたいと思います*\(^o^)/* まず、数学が得意な人はページの上にある基本問題や重要問題は解かずに下にある練習問題をどんどん進めていきましょう!!そこで、もし苦手な部分が見つかれば基本問題に戻ると良いと思います^_^ 次に数学が苦手な人はまずページの上にある基本問題や重要問題を解いて見ましょう。そこで解けたら1〜2日空けたうえで下の練習問題を解いて見ましょう。ここでポイントは同じ日に解かないことです。練習問題と基本問題は単元が似ているため同じようなやり方で解けるケースがあります。ですのである程度の日にちを空けて復習として解くと身につきやすいと思います♪( ´▽`) 体調管理に気をつけて頑張ってください
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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青チャの進め方
すごいですね!めっちゃ早いし、いいことだと思います。 青チャートは例題と練習問題がついてますよね。例題は下に解答例がついています。まずそれを読んで、解き方や公式を覚えます。それが理解できたら、今度はその解法を使って練習問題を解いていきます。練習問題でつまずいても、例題の解答を読んだり、最悪答えも見てもいいと思います。全問それをやるのは効果的でないですが、10分以上考えてもわからないという状態になっては、時間の無駄なので、その状態になったら、答えを見ることも有効かと思います。持論ですが、数学は解き方をわかっているかどうか、答えに導くまでの思考過程を示せるかどうかが問われているので、答えを見ても、解き方を吸収できればよいのです。でも、答えだけ覚えるのはだめですよ。 例題→練習問題の流れで章、あるいは単元を一周します。そしたら章末くらいにエクササイズがついてますね。それを解きましょう。ただ、エクササイズは、かなり難しいです。実際の入試問題ですし、最初はかなり手こずると思います。でも、最悪答えを見てもいいので、なんとか解き切ることを目標に進めてみてください。 例題→練習問題→各章のエクササイズが終わったら、次の章というようにして、どんどん進めていきましょう。青チャートは大体2周したいですね。一年で2周は難しいと思うので、高2までかかってもいいと思います。 あくまで参考程度にしてくださいね。頑張ってください。
京都大学法学部 りょう
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不安
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青チャートと標準問題精巧
青チャートを全部完璧にできれば、標準問題精巧を必ずしもやる必要はないよ! 青チャートは全分野を単元毎に網羅できるからあとは単元を混ぜたような問題を解くのが大事だね! 結構数学が得意なら 一対一対応とかやってみるのが良いと思う! もちろん標準問題精巧をやっても🙆‍♂️ 一番大切なのはチャートを完璧にする事! もしよかったら下に書くやり方に沿ってやってみて! ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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青チャート
医学部受験されるのでしたら青チャートは全て完璧にしていないとお話にならないと思います。 まだ高校2年生でしたら時間はありますのでチャートをやるべきです。 現在の質問者様の学力が分かりませんが青チャートの難易度1の問題等簡単な問題は手を動かして解く必要はありません。(もちろん時間に余裕があるなら計算力をつけるために解いた方がいいです) 逆に難易度4以上の難しくて考えても解法が浮かばない問題に関してはすぐに解答を読んで理解してください。 その後自分で解答が再現できるようにすればよいのです。 演習問題は飛ばして例題だけでも十分です。 やり方を工夫すれば1ヶ月で青チャート1周することも全然不可能なことではないので、まずは青チャートをマスターすることを強くお勧めします。
大阪大学工学部 T.T
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模試 数学
青チャートだけですと基本的な問題(小問集合や各大問の前半部分)は解けても後半の応用問題を解くのは難しいでしょう。数学的なセンスがある人であれば青チャートだけでも解けるのかもしれませんが。。 個人的には青チャートとは英語でいうと単語帳や文法書のようなイメージです。青チャートとは二次試験のような応用問題を解くための問題集ではなく基本的な問題の解法を身につけるためのものです。つまり共通テストであれば青チャートだけでも満点近く狙うことはできますが難関大学の二次試験となれば青チャートだけでは太刀打ちできません。 応用問題を解くためには青チャートで身につけた基本問題の解法を組み合わせる、あるいは知っている解法が使えるように式変形、論理展開を進めていく必要があります。 青チャートだけではこの力はほとんど身に付きませんので駿台模試で点数は期待できないです。 この力は二次試験レベルの問題集を解くことでしか身につけることはできないです。 本題の青チャートの使い方に関してですが使い方は間違っていないと思います。全ての問題に関して問題文を読んでノータイムで解法が浮かぶレベルまで全ての問題を仕上げてください。そこまでして初めて応用問題への挑戦権が得られます。 具体的な使い方は間違えたものを繰り返し解いて解答を自力で作成していくのがよいでしょう。 頑張ってください!
大阪大学工学部 T.T
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青チャート数Ⅱ・Bを何回も効率よく解く方法
こんにちは〜😃 チャートは問題数が多いため何周も解き直すのは時間がかかってしまいますよね…… そこで僕が塾の教え子にオススメしていた勉強方法をお伝えします。 ①1周目に問題を解いたら日付と理解度をチャートに書き込む。(◯・・自力で最後まで解けた △・・自力で途中まで解けた ×・・全く解けなかった) ②×の問題は2週間くらいしたら解き直し、△の問題は1ヶ月くらいあけてから解き直し、その後①と同様に日付と理解度を書き込む ③これをずっと繰り返してすべての問題が◯になるまで行う ④全てが◯になったら日付の古いものからもう一度解き直す こうすることで自分の苦手なところだけ解き直すことができるので時間も少し節約できると思います(^-^) ぜひやって見てください👍
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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青チャートの進め方
定着ということなので、入試本番に青チャートの類題が出たときに間違いなく解けるようになっている、そこがゴールという前提だと思って話します。あと、聞いて良いと思ったならやってください。 どのスピードで解けるかにもよりますが、僕は解けない問題が7問見つかるまで解いていました。自分なりのノルマを作ってください。そして、一回で解けた問題は本番で出ても解法を捻り出せるので無視しました。一方で間違えた問題はその日のうちに7問完璧にしました。 翌日、間違えた問題含めてまた、新たに7問解けない問題が生まれるまで解いていました。そうして一周を終え、2周目に取り掛かります。 一周目の1回目から解けた問題は時間の無駄なので飛ばします。解けなかった問題を頑張って解きます。この中で覚えている問題も必ず存在するので1周目より早く終わると思います。同じ工程で2周目を終え、1ヶ月くらいあえて放置して忘れたところで脳に刺激を与え、2周目と同じ工程で勉強するとかなり濃い3周になると思いますし、僕はそうしてました。 僕はこのやり方で全統医進模試では偏差値80超えました。
北海道大学医学部 じゃぱせ
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青チャートの取り組み方
こんにちは! 質問読ませていただきました。 結論から言って、とても良い進め方だと思います。 特に方針として間違えているところはなさそうに思います。そのため、ふと思ったことを追加でアドバイスさせてください。 ①2にあるペースについて 解いた日、解いた翌日、解いた日の週末の3パターンで解いているとのことですが、もしキツくなってきたら、翌日より週末の方の復習を残すようにしてみてください。復習自体はとても重要なので、コンパス三つ目までは、もし書いて答えを作り切ることが厳しかった場合でもできる限り解法を思い浮かべて、確実に定着させてあげて欲しいです! ②解き方の確認について よくある解き方として、1回目解いて不正解だった場合に、残りを赤ペンで書いて一回解いた、としてしまうことです。数学の問題の「できた」に至る基準は、解説や答えを見て「わかる」ではなくて、自分で解答を最後まで「再現できる」ところにあります。一度目でうまく解けなかった場合、続きを赤ペンで答えを見ながら書くのは全く問題ありません。そのかわり、直後にもう一度自分で解き直してください。 ①で翌日の復習は場合によっては省いても良いという趣旨の話をしましたが、これは実は条件付きで、直後にちゃんと解答を再現するように解き直すことを習慣づけていれば、翌日の分は優先順位として少し下げても大丈夫、ということです。 ③進め方やこだわるべき点について できればチャートが一周終わったらまた全て解き直してみて、どの問題が来ても大丈夫なように完璧にしてください。数学に限らず、どの問題集も、完璧にして使い倒してなんぼです。数学でもチャート派の人はフォーカスゴールド派を見てよく不安になっているし、もちろん逆も然りです。特に英語の単語帳に関しては、「鉄壁をやった方がいいですか?」「シス単をやってるんですが、よくないですか?」など、よく質問がきます。 しかし、基本的にどの問題集でも同じです。大事なのは一冊一冊を確実に自分のものにしていくことなので、質問者さんはとにかくチャートと仲良くなるべく頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学法学部 Datty
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青チャートエクササイズと他の参考書との比較
こんにちは!お疲れ様です。 高一から苦手科目にしっかり向き合っていて素晴らしいと思います! プロフィールの現在の偏差値が50であり、数ⅠAが苦手科目とあるので数ⅠAの偏差値は50未満であるかと考えられます。 このことから、青チャートの例題レベルがまだまだ固まっていない可能性が非常に高いです。 よって現時点では、青チャートのエクササイズと他の参考書かで迷う余地はなく、青チャートの例題をら完璧にする事に注力して下さい。 ここで、何をもって完璧とするのか、ということについて話そうと思います。 ①解く まずは何も見ずに自分の力だけで解いてみましょ う。 ②指針を見る もう一度取り組む。(①の段階で解答が書けていて も、指針を読む事で別解が思いついたり、自分の解答が間違っている事に気づけるかもしれません。この事も含めてもう一度取り組むようにして下さい。) ③解答を見て丸つけをする 途中式、記述もよく見るようにして下さい ④解答を書き写す 自分の解答と一言一句同じ解答が書かれているはずは無いので、チャートに載っている解答を書き写して下さい。 ⑤なぜその解法なのか、どうしてその解法で解けるのかを考える これが最も重要です。このような事について考える事で他の応用問題を解く力を付けることができます。これは、必ずしも自分だけは完結出来ないことなので思いつかなければ学校の先生やこのアプリなどに聞くようにして下さい。 ⑥解答を暗記する ①②③をしっかりやっていれば既にある程度は覚えてしまっていると思います。何も見ずに載っている解答と同じものが書けるようになって初めて暗記したと言えます。 ①~⑥ができればその問題は完璧と言えるでしょう。これを全ての例題についてやって下さい。 できれば例題を解いた後に類題を解いてみて下さい。より定着すると思います。次の問題に進みたいようでしたら一旦、類題は飛ばしてもらって構いません。 数学は基礎が固まっていないと後々まずいので、しっかり基礎固めしていきましょう!参考にしてみて下さい。
早稲田大学先進理工学部 まさ
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
全然浅はかな質問なんかじゃないです。むしろ、今の段階でその「違和感」や「焦り」に気づいて、それをなんとかしたいと思えている時点で、あなたはちゃんと合格へ向かっている途中にいます。 そして、青チャートを「何周もしたはずなのに、解法が抜けている」「解けない」という現象は、阪大クラスを目指す受験生の多くが通る“普通の壁”です。 焦る気持ちはよくわかります。でも、ここは一つ深呼吸して、あなたがやってきたことの「質」と「記憶の定着」を見直す良いタイミングなんです。以下、具体的に解決の糸口をお伝えします。 ⸻ ●なぜ「何周しても忘れる」のか? 理由は主に3つあります: ① “思い出す練習”をしていない 多くの人は「見るとわかる」「解説を読めば思い出せる」までで満足してしまいます。ですが、入試本番で求められるのは「ゼロから思い出して手を動かす力」です。 👉 だから必要なのは“思い出す練習”=アウトプットの反復なんです。 ② “理解”はしていても、“記憶”はしていない 「理解したつもり」で終わっても、定着していなければテストでは出せません。 👉 ここで必要なのは、間隔をあけて反復する“エビングハウス式”の復習です。たとえば「解いた3日後→1週間後→2週間後」といった感じで「忘れかけているとき」にやることで、記憶が強化されます。 ③ “量”が偏っていて“点”でしか覚えていない 「指数対数だけ忘れた」のではなく、「他も同じように忘れている」可能性が高いです。青チャートは広い範囲にまたがるため、単元間の“横のつながり”を意識できていないと、断片的に記憶されやすいのです。 👉 対策は、「類題演習」「章末問題」などを通して“応用と結びつけて”学ぶことです。 ⸻ ●今からできる具体的対策 1. 青チャートの復習は“解法暗記”ではなく“問題分類”でやる たとえば、指数対数なら • 定義(指数方程式、対数方程式) • グラフ(logの性質) • 証明(大小関係やlogの評価) • 応用(logを含む関数最大最小) このように「どういうテーマがあるか」を小分類で整理して、「自分は何ができて、何ができないか」を視覚化しましょう。 ▶ おすすめ:1つのノートに、単元ごとに「自分のミスパターン」と「使う公式・考え方」を簡潔にまとめる → これを自作の“復習帳”にすると、1冊で何度も復習できます。 ⸻ 2. 演習のやり方を「読む」→「解く」→「解法を言語化」の3ステップにする 例: 1. 解いた後、解法をノートに「言葉で書く」(例:「対数の性質を使ってlogを一つにまとめる → 置き換え → 二次方程式」など) 2. 同じ単元の問題を3日・7日・14日後に再チャレンジ 3. すぐ解ければOK/思い出せなければ、前回の解法を音読する → こうすると、長期記憶になりやすくなります。 ⸻ 3. 次の段階の問題集で“青チャートとつながる部分”を意識しながらやる たとえば、あなたが今取り組んでいる次の教材(プラチカ・一対一・標問精講など)で、解けなかったときはすぐ青チャートに戻って「これは青チャのどの問題と似てる?」と逆引きしてみましょう。 → この“接続作業”が、記憶の再活性化と深い理解に効果抜群です。 ⸻ ●最後に:阪大に受かる人も「一度は忘れてる」 本当に大丈夫。阪大に行った多くの先輩も「チャートやったのに抜けてた…」を経験してます。 でもその中で、「抜けたことに気づいて」「埋め直す努力をした人」が受かっています。 あなたは今、まさにその“埋め直し”のステージに来ています。これは合格ルートのど真ん中です。ここを乗り越えたら、一気に伸びます。 今やってることは絶対無駄じゃない。忘れるのは普通です。でも、忘れたあと、どう向き合って立て直すかで本当に合格できるかどうかが決まります。 あなたならできます。焦らず、でも止まらず、いきましょう。何度でも応援しますし、また困ったら気軽に相談してください。
大阪大学工学部 はる
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青チャートを回すペース
何周するかも大事ですが、まずは見た瞬間に、あーこれはこうやれば解けるなと思いつくレベルに仕上げないといけません。そのためには一問一問にじっくりかけず、解法を覚えましょう。乱暴なように聞こえるかもしれませんが、青チャートの問題に考える余地はないです。(もっと難しい問題には検討する価値がある。)国立医学部なら秒で解法が思いついて当然の域まで行く必要があります。なんせ相手が浪人生です。浪人何年目?の会話が当たり前に出てくる世界です。その答えを見ている過程に理屈を理解する必要が出てきます。そのため考えながら答えを見て数を回すのが良いでしょう。現役で合格するのは難易度が高いですがまだまだ間に合います。頑張ってください。
東京工業大学物質理工学院 ShM
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青チャート何周もしたのに解法を忘れるのはなぜか?
毎日受験勉強お疲れ様です。 一度習得したはずの解法が思い出せない気持ちとてもよく分かります。 僕も青チャートから数学の勉強を始め、その後他の教材に移ったのでそのときどういうことを意識していたのか伝えたいと思います。 【1】忘れてしまうのは仕方がない!    どんなに優秀な人でも何回か解いただけでその解法を使いこなすのは難しいことです。別の問題で似たような解放に出会ったとき「この解法青チャートで見たことあるかも」と青チャートの該当ページをその都度確認することでだんだんと身についていくと思います。 参考書を進めるうえで自分がやっていたこととしては 1、解法が思い出せなかった問題にチェックをつけること (具体的にどこができなかったのかまで書けるとさらによい) 2、過去にやった問題に似た解法があった場合はそのことも記しておくこと (3、一度で解けた問題も解くのに何分かかったのかを記しておくこと) などです。余程時間に余裕のある人を除いて初見で解けた問題についてはもう復習する必要はないと思います。 【2】忘れてしまう原因と対処法    特に青チャートなどの網羅系の参考書は解法の基本を覚えることを主な目的として使うため、一つ一つの解法を忘れないための方法を教えられればと思います。  それは、 「解答を見て理解するだけで満足しない」 ということです。相談内容にあったように似たような問題に出会ったときに解くことができないのは、各問題をその一問だけで完結させてしまい、他の問題に応用をきかせられていないことが原因として考えられます。そうならないための僕が実際行っていた対処法としては、解けなかった問題に対して ①解くうえで必要なポイントを順を追って考える (完全に一人で考える必要はなく解説を参考にするのは全然あり) 例:問題文のここからこの解法が使えることが分かる ②どのポイントを自分が押さえられていなかったために解ききれなかったのかという原因を考える。 ③①、②で考えたことをノートなどにまとめてすぐ振り返れるようにする (なるべく自分の言葉で書くことで理解度の向上につながる、一般化しろと言われるがいったんポ  イントを書き出していくことをいろんな問題で繰り返すことで問題同士のつながりとかが見えて  くると思うから難しく考えないほうがいい)  以上のことがしっかりできればやったのに解法を忘れてしまうことは少なくなるし忘れていても思い出すのにかかる時間が減ると思います。また①とかの考え方を身に付けられると全く手が付けられなさそうな問題も要素を分解することで順を追って考えれるようになるので長い目で見たときにもすごい役立つと思うので、普通に解くより時間はかかると思うけどぜひ試してみてほしいと思います。  もし基本的な知識(青チャートの章の最初に出てくるようなもの)が足りていない為に解けないとかがつまずいている理由ならそれらが当たり前に使えるようになるくらい最初は問題を解きまくることももちろん大事です。 【3】最後に伝えたいこと   受験本番が近づいてくると焦ってしまう気持ちはほんとによくわかるけど数学において大事なのはさんざん他でも言われていると思うけど基礎固めです。極論青チャートの内容をすべて使いこなせるようになるだけで東大理系数学でも半分くらいは解けると思います。相談主さんの受験が良い方向に向かうことを願っています。他にも質問があったらどんどんしてください!健康に気を付けて頑張って!!
東京大学理科二類 けいし
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青チャートの進め方
はじめまして 高3の夏前までに例題なら問題見た瞬間に解法が頭に浮かべるくらいにまで持ってければ大丈夫です そのためには毎回【なんでこの問題でこの解答をするのか】と 【その問題のテーマ】を意識してやればいいです なんで?の部分は青茶の解答や指針のところに書いてあるんで分からなかったらそこ見れば大丈夫です テーマに関しては問題番号の横に堂々と書いてます(例えば整数問題なら余りで分類、不定方程式など) それらがすぐ答えられるようになればその後は次のステップの問題集やればいいですが、ただ2Bの軌跡領域、数Ⅲの微積の計算問題などは慣れが必要なので、例外的に色々な問題を余所から持って来て解くのが良いです 時間は全然あると思うんで気負わず頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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青チャートをどこまでやるべきか
結論、どちらでも構いません。 横国は青チャだけでも十分対応可能です👍 エクササイズまできっちり仕上げられれば、もう過去問に入って大丈夫です。仕上がってればほとんど解けると思います。 また、練習までで行くなら参考書挟んでもいいかもしれませんね。ですが練習まででも完璧になってれば過去問は解けるので一回過去問やってみて自分の立ち位置把握してから、参考書に入った方がいいですね。過去問の難易度がちょうどいいと感じたら過去問やりまくるのもありですよ😉横国は良問が多い印象があるのでその選択も結構価値あると思います! 参考書としては、文系プラチカや上級問題精講のように横国のレベルをはるかに超えるようなものでなければ何でもいいです。本屋でやりやすそう、かつ適切な難易度の参考書見つけてやる感じでいいと思います👍 オススメをあげるなら、ニューグローバルレジェンドをおしときますね。いい参考書なのに有名じゃないので笑 問題を解く方針選択の理由とかが書かれていて、解説が丁寧でした!あと、問題が単元ではなく、テーマでまとまっているという点も僕は好きでした😆 ちなみに、僕だったらエクササイズはやりません。ずっと青チャ使うより他の参考書使って気分上げたいからです。正直、理由なんてそれだけです笑 青チャはかなり優秀なので信じて突っ切るのも普通にアリな選択ですよ😎 僕が青チャ優秀だと感じたのは浪人期でした。最初は大学に通っていて、6月から浪人を始めたのですが、6,7月は青チャやりまくりました。そしたらなんとまあ、8月の京大模試で偏差値65取れちゃったんですね😲現役時は数学苦手だった上に、3〜5月は数学1ミリも触れずに2ヶ月青チャしただけでそこまで上がっちゃいました。優秀ですね、青チャ🤩ちなみにその時は、2ヶ月以内では青チャの1a2bの例題を9割完成くらいの出来でした。練習、エクササイズは一切やっていません。 あくまで僕のはexample1でしかないですけど、青チャ優秀ってのは伝わって頂けたら嬉しいです! 最後に! エクササイズに行くか、他に行くかはどちらでもいいですが、例題を疎かにするのは絶対やめてください。ここは精度にこだわって完璧にやりきってください。それができれば、数学が足を引っ張ることは基本ありません😤 何か聞きたいことあったらコメントでも個チャでも聞いてください🙆‍♂️🙆‍♂️🙆‍♂️
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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青チャート
青チャートの進め方→やらなくていい問題→1日の問題数 の順で説明します。 📉青チャート攻略方法📊 ①青チャートの問題を見て、回答の方針が立つか(この問題はこういう解き方をしますってのが人に説明できるかどうか)を判断して出来るならば問題に○をつけて下さい。無理なものには△をつけてください。全部の問題に対してこの作業が終わったら②にいきましょう。 ②△の問題の解答を読んでみてください。「あ!こんな感じだったな!」ってわかるものは△のままにしておきましょう。「何だこれ?」ってなったら×をつけましょう。 判断の目安は、一回解答を読んだ後解答を見ずに問題に答えられるモノを△にしましょう。 ③×になってるところを1日5〜10問ずつ解いていきましょう。二周目から解答を見なくても方針が立ってきたら△に書き直しましょう。 ④残った×の問題は解決しないとこれから先あなたがずっとミスをし続ける問題なのでいつでも見れるように印刷したり、日替わりでスマホのトプ画にして頭に刷り込みましょう。 ⑤④と同時並行で△の復習をします。問題を見て解答をどういう風に答えれば良いかの方針を立てられるか何回も確認しましょう。実際の計算はやらなくて良いです。 📘やらなくていい問題📕 簡単すぎてやらなくていいという意味合いと、難しすぎて必要ないという意味合いの2種類あると思います。 簡単すぎてという意味では一度上の流れに沿って解いてみて1回目で完璧に正解できた問題は2回目以降やらなくていいです。 難しすぎて必要がない問題というのは志望校によります。2次試験で数学を使うようであれば(東大や一橋など)全問題に目を通してほしいです。そうでない場合でもコンパス5までしっかりやってほしいです。 📆1日何問解くか🗓 これは単純に問題数を日で割りましょう。全ての問題を解くとすると青チャートは1a2b合わせて2000題あります。一周した後で半分は復習が必要だと仮定すると二周目は1000題解く必要があります。三周目は500題、四周目は250題…とすると最終的に4000題解ければ青チャートは完璧になります。(正答率は50%に仮定しています) 4000題/200日=20題となるので1日20題解けば完璧になりそうです。ただ、一題10分としても1日3時間近く青チャートに割く必要があります。 復習をどれだけ完璧にこなすか、どのレベルの問題まで解くかは自分の他の科目の進捗を考えながら決めてください!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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青チャートの次の参考書
こんにちは! 慶応義塾大学経済学部のさとです! 今どの程度慶應商学部の数学が解けるかは分からないと思いますが、1度過去問を解くことをオススメします。※昨年の過去問は自分が受けた感じ例年より難しめなので、出来れば他の年のものを解いてください。 青チャートのエクササイズレベルが解けるのであれば、正直慶應商学部どころか難関国公立も合格です。逆に、慶應商学部は青チャートのコンパス2~4レベルの問題が多いのでそこを徹底的に潰すと良いでしょう。特に、若干だるめのベクトルが毎年出ているイメージがあるのでベクトルをやってください(新課程で無くなってあるのならやらなくて結構です!)。 もし青チャートが完璧なのであれば、更なる高みを目指して、慶應の花形:経済学部を見据えて欲しいです。そこで、文系数学プラチカ→上級問題精講のステップをふむと良いです。プラチカの問題が7~8割溶けるようになれば経済学部受かると思います。上級問題精講はかなり難しいです。余裕があればやりましょう。受験1ヶ月前からはもう、過去問や基礎に立ち返って青チャートの基本問題などをやって欲しいです。 長くなりましたが、最後の最後まで折れずに頑張れば大丈夫です!頑張って下さい!!
慶應義塾大学経済学部 さと
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青チャートの限界
東京大学に所属している者です。 数学に限らず、応用問題を解く上でもちろん基礎は必要不可欠ですが、その基礎をどのように使うのかが分からないと完璧には解けません。青チャートは基礎を身につけるには最適ですが、それをどのように応用問題に活かすのかを学ぶのにはやや問題の難易度が低いです。そのため、既に基礎が固まっていると主観的にも客観的にも言えるのであれば、青チャートよりも難しい問題集に移行するのが良いと思います。質問者さんの場合、実際基礎問題が解けているので、後は個人の感覚で「もう基礎はできてる」と思えるのであれば難易度をやや上げた問題集に取り組み始めるのオススメします。 少しでも参考になれば幸いです。 P.S. 個人的に適切な難易度だと思う問題集は「半分ぐらいの問題で完答できるもの」なので、教材探しの参考にしてみてください。
東京大学文科三類 Mx
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