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部活引退」の検索結果

部活との両立
慶應義塾大学に通う者です。私はサッカー部に所属しており、週6で引退が9月ごろでした。春の時点での成績は慶應には程遠く、勉学に打ち込みたいという思いから5月ごろの引退をしました。辞める前は勉強できる時間が増え、きっと成績が上がるだろうという安易な考えを持っていました。しかし人間にはどうしても甘えがあります。7月ごろまでの勉強状況は部活をやっていた頃より明らかに悪かったです。夏休みは切り替え、一日10時間くらいは勉強しました。今思えば夏まで部活をやっていれば と後悔しています。部活ほど真剣に好きなことに取り組めることは高校生活でしかできないことです。確かに私は春で引退をし、合格を掴み取ることができました。しかし最後までやっていても同じような成績は取れていたと思います。自分に志望校に行きたいという強い思いがあればきっと今の時点で引退しても上手くいくと思います。引退するかしないか今一度よく考え、決定してみてください。心より合格をお祈りしております!
慶應義塾大学総合政策学部 慶應諭吉
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部活をやめるかどうか
高3の11月まで部活やっていました。何度か他の回答でも言っていますが、OFFはほとんどなく、平日も学校を出るのは早くて8時、遅いと10時過ぎ、土日休日は朝遅くて8:00頃から遅いと夜21:00過ぎまで部活でした。 私の高2の時点での偏差値は詳しく覚えていませんが、だいたい質問者さんと同じくらいか少し上、スポーツ科学部ですが早稲田は安定してA~B判定でした。順位はどの模試でも早稲田はほぼ10番以内には入っていました。 私個人の意見としては、よほど精神的にキツくない限りは部活は辞めなくてもいいと思います。 質問者さん同様、周り(学校の友達ではなく、同じ志望校のライバルたち)が受験勉強をしている中、自分だけ部活で勉強時間が取れない不安はありました。学校の先生や親や東進のチューターみたいな人からは、どれだけ模試でいい判定取っても、「次はその判定取れると思っちゃダメだよ」とか「まだみんな勉強し始めてから時間経ってないから伸びてないだけ」って言われ続け、いつ抜かされるかヒヤヒヤしていました笑 でも隙間時間とか、30分でもいいから毎日集中して勉強すれば案外抜かされないもので、10月末の代ゼミ、11月の河合の早慶オープン(この頃部活がMAX忙しくて勉強時間は30分未満)ではどちらも3番以内に入っています。 現時点での学力が志望校からかなり離れているなら部活はやらない方がいいかもしれませんが、質問者さんはそんなことないですし、7月に引退できるならそこから正しく頑張れば余裕で間に合います。 実は私も3年の時何度も部活を辞めようと思いました。でもどうして辞めなかった(辞められなかった)かと言うと、自分の立場と責任があったからです。自分が今いなくなるとかなりの人に迷惑がかかる、自分を必要としてくれる人がいる、そう分かっていたので精神的にかなり辛かったですが最後まで続けました。現役の時、本番頭が真っ白になって早稲田落ち、浪人しましたが部活を辞めなかったことに関しての後悔は一切ありません。むしろ辞めていた方が後悔していたと思います。 質問者もレギュラーということは少なくとも必要とされている存在のはずです。 あとは個人的な意見として質問者さんが言われている、辞めたら落ちるということについてですが、 部活をやっているとどうしても時間がないから勉強に集中せざるを得ないんです。短い時間の中でどうやって効率を上げるか、少しでも有効活用できる時間はないか、とか、時間が無いなりに努力します。 逆に部活辞めると時間はたっぷりできます。それで慢心する、という訳ではないかもしれませんが、今までみたいに短時間集中型の勉強ではなく、長時間ダラダラ型になってしまい、結果的に効果の薄い学習になるから、というのが1つあると思います。 あとは部活を最後までやった、という精神力、というかメンタル的な部分ですかね。これ結構大きくて、私は浪人の1年より部活の方が辛かったので浪人生活なんかへっちゃら!って思ってました笑 おそらく質問者は浪人するってことはないと思いますが、そういうメンタル的な部分って受験勉強でかなり役に立ちますよ👍🏼 長くなりましたが、部活で時間が無くてもそれを言い訳にせず、少ない時間なりに試行錯誤すれば全く問題ない、というのが私の意見です。今の時期おそらくコロナで部活できていないはずなので、今のうちにやれることをやるのも大切です。とはいえこれはあくまで一意見ですし、部活なんかやってないで勉強しろ!という声は少なからずあると思いますので、参考程度にしてください。何かあったらいつでも相談にのりますので、遠慮なく聞いてくださいね🙂
早稲田大学スポーツ科学部 Takusui
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不安
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部活をやめるか、続けるか
早稲田文学部のぷらんたんと申します。 勉強のためだけに部活をやめるのはおすすめしません。 というのも、部活をやめたから勉強に集中できるかといえばそうでない人が多いからです。 やめたのに部活が気になって、やっぱり続ければよかったと勉強にも打ち込めずに中途半端で受験を終えた人を見てきました。 もちろんそうでない人もいるし、自分が納得する形であればいいと思います。勉強だけをやるんだ!!と決めればそれもありです。 ですが、部活を言い訳にして勉強をしていない状態で部活を辞めても、大きな伸びは期待できないと思います。 今から、どれくらいの時間を勉強に費やせるか、限られた時間の中でなにができるのかを検討しましょう。勉強するときとしないときでメリハリをつけましょう。 今、部活のある状態でどれだけ出来るかを本気で試した後にもう一度考えるのはいかがでしょうか。 どんな結論であれ、自分に本気で向き合って決めたことなら、やり遂げられます。 追い込まれれば人は強くなります。 まだ遅くありません。頑張ってください!!
早稲田大学文学部 ぷらんたん
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時間の使い方
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部活動を続けるか否か
周りに帰宅部はいるかい? その帰宅部は毎日勉強してるかい? 君のことは何もしらないから断言はできないけど、 やらなきゃいけないことがあるのに時間がなくて出来ないって人はだいたい時間があってもやらないんだよね やらなきゃいけないことを本気でやろうとする人は時間を無理矢理見つけて勉強してると思うよ そりゃ受験寸前まで部活やってましたとかいったら話は変わるんだろうけど、部活をやってたやつは何だかんだ受験に強いんだよね メンタルが鍛えられてるとか、周りより遅れてるって意識が他の人よりあるとか 理由はいろいろあるけど自分の周りでは帰宅部より運動部のやつの方が進路よかったよ もちろん例外はいたけどね その例外はシンプルに地頭がいいかちゃんと勉強してきたかの二択かな 自分は部活を続けて空いた時間に全力で勉強することをお勧めするよ その方が集中もできて効率がいいからね 部活やめてそこに使ってた時間を全部身になる勉強に使える自身があるならやめてもいいと思うけど
早稲田大学教育学部 ryo-san
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部活について、
こんにちは!部活と勉強の両立は大変ですよね💦 しっかり自分の将来について考えていてすごいと思いますし、自分で考えられる人は、正直部活を辞めても続けても最終的には上手くいくと思います✨ 自分の話をさせて頂くと、私は高二の冬まで強豪の吹奏楽部で、週七日朝練夜練ありの生活をしていました。高二の時点での第1志望は早稲田の文化構想学部で、偏差値は58くらいでしたね。今はそこに通っています。 以下の話は辞めた側の私のアドバイスとして聞いて頂きたいです! 私は、吹奏楽が大好きでしたし、仲間も大好きでした。顧問とはあまり上手くいっていませんでしたが笑 ですが、もし私があのまま吹奏楽を続けていたら、部活を辞めた人と自分の勉強量を比べて落ち込んだり、それこそ第1志望に落ちたら、部活に対してネガティブなイメージを持つことになっていたと思います。 しっかり自分で辞めることを決め、第1志望に合格した今、私にとって高校生活の楽しかった思い出として部活の思い出はちゃんと残っています。今も部活の友達とご飯に行きますよ😊 部活をやっている人の方が時間管理が上手く、意外と勉強ができる、なんて話もありますが、結局は本人次第です。意志の強さがものを言います!もし誰かに、「部活を辞めて成績が上がった人はいない」なんて言われたら、それは嘘です。私が証明しますよ!(私は何度か言われました笑) 最後になりますが、私は部活を辞めたことに対する後悔は1ミリもありません。 大事なのは自分で決めて、やり通すことです。 辞めたあとの学習ですが、まずは自分の学習サイクルの固定が大事です!起きる時間寝る時間、好きなことをする時間を決めるといいと思います。 私は文系ですので細かいことは他の方を参考にしてくださいね〜 1番大事なのは最初から追い込みすぎないことだと思います。せっかく部活をやめたのなら、今まで出来なかった楽しみを見つけてみるのもいいですね! ここまで読んで下さりありがとうございます。 早稲田で待ってる!
早稲田大学文化構想学部 うみ
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部活動の継続
はじめまして!東京大学理科一類→教育学部3年のものです。よろしくお願いします。 私の体験談をお話しします。ご参考になれば幸いです。 奇遇ですが私もテニス部(ソフトテニス)に所属していました。中高一貫校だったので中学生の頃より所属し、そこでは先輩・友人・後輩・顧問の方々などとのたくさんの出会いがありました。中学生の頃はレギュラーとして試合に出たりして色々と思い出のある部活です。 しかし私がそれをやり切ることはありませんでした。高校一年生の秋頃に私は部活を退部しました。理由はやむ負えずというようなものではなく、まして勉強に専念するためというような大層なものでもなく、ただそれに打ち込むだけの熱量が実感できないこと、そして得られる対価(大会での勝利など)にあまり魅力を感じなくなったというだけでした。 結論からいうと辞めて後悔したということはありませんでした。辞めた後もその時の副担任であった顧問の1人との関係は良好でよく面倒を見てくれましたし、部活時代の同期の友人とはもちろん交流は続き、オフの時には「テニスをしよう」と誘われて何人かで行ったこともあります。後輩や先輩と偶にすれ違っても「今どうしてるか」などと話すもあったり、帰りの方向が一緒であった先輩とはその先輩が卒業するまで偶に一緒に帰る関係は続きました。 また部活がなくなった時間で生まれた出会いもありました。それまでは放課後はすぐに部活に行くためクラスメイトと一緒に帰ってどこかに寄り道をする、もしくは教室で駄弁るなどということはしたことがありませんでしたが、そのおかげでたくさんの思い出もありますし、大学生になった今でも偶に電話をする程仲良くなれた友人もいます。休日も今では朝から夕方まで部活をしていたのがなくなったおかげで、自分の趣味に好じることができたり、父や友人と釣りを始めたりと様々な出会いがありました。 正直私は周りに恵まれていたのかもしれませんが、辞めた後で悪くなったことは何もありませんでした。 また「学生時代にしかできない貴重な体験」についてですが、確かに部活動は学生時代の華とも呼べるものでしょう。しかし「貴重な体験」はなにも部活動だけではありません。むしろ放課後の教室で友人と駄弁ったり、そのまま制服(私服かもしれませんが)でどこかに寄り道をする、そういったことの方が今後は経験することができないことかもしれません。 さてここまでは、私がさも「辞めてしまいなさい」と主張しているように見えてしまうかもしれません。 確かに現在からその当時を振り返って後悔したことはありませんが、その当時は苦しかった瞬間はありました。 例えば部活時代の同期の友人に誘われテニスをした時。大体私以外はまだ高校でも部活でテニスをしている人たちばかりでした。そこでラリーなどをしていると「上手くなってるなぁ」と感嘆する一方で、自分には成し得ることのなかった努力の差を感じて何とも言えない気持ちになることもありました。テニスはコミュニケーションスポーツだと松岡修造が言っていましたが、確かにそうかもしれません。その一球一球に努力の重みが乗っかりながらも、それを受け取り強く感じるのは相手、他者です。私はこれを少なくとも中高でやり切ることはできなかったのだと、中途半端なのだと感じさせられことはありました。 それを払拭するかの如く、私は大学生になった時に部活動にすぐさま入りました。テニスに入ろうかと迷いましたが、心機一転新しいことを始めやり切ることにしました。武道です。 現在、私は4年生なので引退まであと1年ほどですが、一人暮らしの中の部活ということもあり中々大変です。しかしここで得たOB・OG、先輩、同期、後輩との出会いはとても貴重で、様々な刺激を受けることができています。今度こそは「自分の中で何かをやり切るのだ」とあの時は見ることのなかった引退して見える景色を夢見て、今私は頑張ることができています。 最後のエピソードですが、ちょうど半年ほど前にテニス部時代の同期に誘われてOBとして、テニス部に顔を出しました。久しぶりに会う同期や顧問は私を暖かく出迎えてくれ、大学生活の話に花を咲かせながらテニスをしました。また当時の話などもして、その時は深刻だったようなことでも今では笑い話になっているということも体験できました。 人の決断というのは、多かれ少なかれ誰かに利害を与えてしまい、快・不快を与えてしまうものだと思います。それは仕方のないことでしょう。しかし大事なのはアフターケアではないでしょうか。他人の決断を羨むことも、妬むことも、ましてや蔑むようなことをするのではなく、お互いの決断を尊重した関係性を築いていけるのであれば、きっと良好な関係を保つことができるはずです。もしできなかったとしても、良い出会いが貴方を待っているはずです。 その決断に対して、自分を納得させられように言い訳や建前ではない明確な理由を是非探してみてください。 貴方の決断が貴方の幸せにつながることを願っています。 ここまで読んでくださりありがとうございました。 また何かあればいつでも相談してください。
東京大学理科一類 ryu031ki
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部活を辞めるべきか
※部活を辞めなかった立場としての回答です。 初めまして。私は高3の秋まで部活を続けていました。夏休み前後から周りの友人が受験勉強モードに入るのを見ていてかなり焦りもありましたが、部活をやり切りたいという思いが強く、最後まで続けました。最終的に部活を続けるかどうかはあなたの判断次第ですが、以下の私の経験談を一つの参考資料にしてもらえば助かります。 ①受験結果とその受け止め 結果から申しますと、私は現役時、受けた大学(東大文一、東北経済後期)両方不合格となり、浪人が決定しました。かなりショックでした。しかし、部活を続けたことが原因だとは思いませんでした。大学に落ちたことを部活のせいにして逃げたくはなかったからです。 ②なぜ部活を辞めなかったのか 私の所属していた部活は、大半の人が6月頃に引退をして受験に専念する一方、一部の人は秋の大会まで出場するといった様子でした。春に引退しても夏休み自律して勉強できるか分からないし、その結果大学に落ちたら絶対に後悔する、秋まで部活を続けたら受かる可能性は減るかもしれないが、合否に関わらず誇りを持って卒業できるだろう、そう思って続けました。 ③部活を続けるデメリット 先ほど、大学に落ちたことを部活のせいにしたくなかったと述べましたが、それはあくまで自分の中での理想に過ぎません。親には「意地張って部活続けるから浪人したんだ」と責められましたし、友人にも「秋まで部活やってたなら落ちても仕方なかったよ」などと複雑な励ましを受けたりしました。自分では部活に逃げたくはありませんでしたが、周りからはそう思われてしまいます。 ④部活を続けるメリット 落ちることを前提にしてしまって申し訳ありません。私は部活を続けても十分受かる可能性はあると思っています。事実、共テ模試の点数は8月の時点で550点程度であったのが、本番では770点程度取ることができました。秋から受験勉強を始めるという焦りにより、実力以上に集中して勉強ができたことが要因だと思っています。また、学校の先生たちも、最後まで部活を全うした私に対してあらゆる手段で応援してくださいました。添削指導なども積極的にしてもらい、東大まであと数点に迫ることができました。 ⑤最後に 駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございます。個人的には、あなたには最後まで部活を辞めないでほしいと思っています。しかし、当然リスクも伴いますし、私のように落ちることもあり得ます。部活を続けるメリット、デメリットをよく考えて判断してください。そして、一度決めたなら決して揺るがないでください。受験勉強でメンタルを病まないコツは、自分の判断を信じ、正当化してあげることです。東大目指して勉強頑張ってください!
早稲田大学法学部 taro
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部活辞めたい
部活をやっている間は、勉強できる時間が限られます。 そのため、限られた勉強時間の中で効率の良い方法を無意識のうちにやっていくことになるでしょう。 そういった意味で、気持ちを緩めずに勉強しようとする意識から今の成績を保っていることになります。 部活をやめてしまうと自由な時間が増えます。 勉強時間も基本的に制限がなくなります。 そういった意味で、気持ちが緩んでしまう人が多いために成績が落ちてしまうのでしょう。 結論としては、部活をやめても時間を有意義に過ごし、自律した勉強スタイルを確立することができるのであれば、それはこれまで以上に勉強時間が確保できるのでむしろ成績は上がると思いますよ。 結局は、本人がどれだけ意識を高く持ってやれるのか、これに尽きると思います! 部活をやり切ることによる達成感や思い出などはあると思います。 ただ、あまりに嫌な思いをして部活をやっているくらいならば、潔くやめて健やかな気持ちで学生生活を過ごすのもありだと思います。 拙いアドバイスにはなりますが、ぜひ参考にしていただければ幸いです!
東北大学教育学部 まー
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部活引退が遅い
私も3年生の10月末まで部活動を続けていました。 また、ラグビーやサッカー、駅伝などの部活は冬が勝負なので、それら部活に所属していた同級生も引退時期がかなり遅かったです。 しかしながら、私の部活だけでも現役で京都・一橋・慶應・東北・千葉等の大学に現役合格することができた部員がいましたし、効率よく勉強する習慣をつけることができれば良いと思います。 現役で難関大合格を掴むためには、やはり常に効率を求めて勉強することが重要です。 一度学習した内容は意識的に忘れないよう、授業の一つ一つを集中して聞きたいですし、休むときは休むことも意識的に行わなければなりません。部活がある平日は、最優先事項として予習と復習(特に数学と英語)を意識しましょう。文理を問わず、英数の積み重ねが最も大切です。直前期に成績を大きく伸ばすことはできないので、隙間時間で英単語を確認したりするような習慣をつけましょう。 最近、名古屋高校のサッカー部が全国選手権のハーフタイムで単語帳を開いて勉強していたことを知っていますか? 知らなければ是非調べてみましょう。 世間的には少し驚かれていましたが、私や高校の友人にとってみれば、『あれ、当たり前だよね』というような感じでした。そのくらいの意識で勉強することが大切です。 まとめると、隙間時間や授業の有効活用、英数の積み重ね(理系は理科も)が最優先事項です。文系であれば社会と理科の追い込みは直前期や3年の夏休みからでも間に合います。 直前期の追い込みは、さほど部活現役時と変わりません。もちろん成績が大きく伸びたのは確かですが、同じ質で量がさらに賄える期間だという認識程度です。 部活も勉強も頑張って下さい!
東北大学文学部 reo
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部活の引退11月から1月の間
僕も11月の末までサッカーを続けていました。 僕の場合は国公立なので、受験の時期が少し違いますが、参考になれば幸いです 僕たちのように部活動の引退が遅い人が大事にしなくてはいけないこと、それは、 周りに振り回されないことです 部活を早くに引退した周りの人達は夏前にはもうバリバリ勉強していて 今まで自分より下にいると思っていた人達が急に追い上げてきて、気付けば模試の成績も抜かされていたりします 一方自分はといえばなかなか十分な勉強時間も確保できず、予定していた時間さえも部活終わりの疲労などから寝てしまったり、思うようにはかどらなくて 正直ものすごく焦ります 焦って、短期間にたくさんの問題に触れようとして、分からなくてまた焦って、 と負のスパイラルに陥ることもありました これには更に落とし穴があって、勉強でペースが崩れると、部活にも影響し兼ねません 部活が上手くいかないとそれにもイライラして勉強にも更に悪影響が出ます こうなっては正直最悪ですね こうならないためにはどうしたらいいのか それが、 周りのペースを気にしずに自分に合ったペースで勉強すること、なのです まぁこれはほかの受験生にも一般に言えることなのではありますが 僕たちのような人の場合、この事はより重要になってきます きっと夏休みも部活三昧で正直勉強どころでは無いと思います そんな時に、無理に頑張って、問題集一周するぞ、と思わなくていいのです この夏休みにここだけは成長出来た!と自信を持って言える範囲があれば、それで十分です 結局受験で使えるのは薄っぺらい知識ではなく、深い理解を伴った知識です 一つの問題に十分な理解を伴わないまま次の問題にいっても効果はほとんどないと思っています(暗記モノは別ですが) だから焦らず着実に成長を噛み締めながら進んで行ってほしいです(実は僕はこのことに気づいたのが12月の部活引退後だったのですが…笑) それから、もう一つ。 11月まで本気で勉強と部活を両立させられたなら、必ずその後のあなたの追い上げは凄まじいものになります それは間違いないです 残り数ヶ月でめちゃめちゃ伸びます、必ず間に合います それは信じてください。他の人より多くの辛い時を歯を食いしばって乗り越えてきたなら、受験の最も大事な時期の最期の踏ん張りどころでもきっと乗り越えていけます そういう点では部活を続ける事は受験にとってデメリットだけではなく、むしろ強さを与えてくれます ですから部活には最期の最後まで悔いを残すことなく全力で頑張ってほしいと思います 僕と同じような境遇であるからこそ、しんどさはすごく良く分かりますがそれを越えて得られるものはとても大きいと思うので、本当に頑張って下さい、応援しています!
京都大学工学部 きなこもち
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時間の使い方
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8月の終わりまで部活が…。
慶應の経済学部の者です。 部活を熱心に頑張っている人を応援しているので回答させていただきます。 部活を熱心に最後までやりきった人は合格する。って言葉聞いたことありませんか?これはある時は真で、ある時は偽です。 では、どんな時に真かというと、部活をしている時でも、出来る範囲で勉強している人は合格します。 部活を言い訳にして勉強しない人は落ちます。 部活を引退してから猛勉強して合格する人もいますが、そういう人たちは吸収力があり、飲み込みが早いんです。でもみんながみんな、そうであるはずがありません。 だから部活をやっていても、出来るところから勉強を始めましょう。例えば英語なら英単語を覚えたり、数学なら典型的な問題を解けるように練習したり。 やれることをやるだけで、あなたの引退後の成績は全然違ってきます! だから部活も勉強も頑張ってください! 本当に応援しています!
慶應義塾大学経済学部 kp
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モチベーション
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部活を続けるか否か
部活なんて仕事じゃないんですから辞めたきゃ辞めれば良いし、続けたければ続ければ良いんです笑 たまに部活さえ続けられない奴が勉強なんか続けられる訳がない!みたいな事を言ってくる人もいますが、そんなのはなんの関係もないので無視して良いです笑 ただその部活を辞めたい気持ちが本当に勉強がしたいから辞めたいのか、なんとなく部の雰囲気が嫌だから辞めたいのか、そこは慎重に考えてください。 部の雰囲気が嫌という理由でいざ辞めてから、人間関係がまた悩んで勉強に集中できないというというパターンは受験期あるあるなので。それでも部の雰囲気にストレスを感じたりしているというのなら辞めてしまって構わないと思います。 どちらの選択が自分の将来に良い方向に繋がるかを考えて決断なさってくださいね、良い決断ができる事をお祈りしています。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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部活を辞めて勉強時間確保はありか
こんにちは。慶應SFC1年の藤沢です。高校に入ってみると意外と忙しくて、勉強したくても時間が取れないことは多いですよね。私も部活ではありませんが、生徒会活動に放課後の時間を割いていたため、勉強時間の確保とのバランスに悩んだことがあります。私が高校生活を通して感じたことをお伝えします。 結論から言うと、部活を辞めて放課後の勉強時間を増やそうと試みるのは良くないと考えます! 理由を書きますね。 1.部活に全力で取り組めるのは高校生が最後! 大学に入ってからも部活やサークルはありますが、同じメンバーと同じ沢山の時間を共有できる経験は高校が最後です。高校でしか味わうことのできない青春です。また、大変なことも辛いことも仲間と一緒に乗り越えたという経験は自信に繋がります。この自信は受験期の心の支えになります。自分は一つのことをやり抜ける力があるのだと思えるかどうかはとても大切です。 2.部活を通して体力がつく 勉強にも体力が必要です。高3になれば1日十何時間も勉強しなくてはならなくなります。高3になった時に直面する壁の一つが体力のなさ、集中力の続かなさです。その点、部活を頑張ってきた人たちは体力があり、集中力が続いていたように感じます。受験は最終的には体力が持つかが勝負になります。部活を通して体力をつけておくことをすすめます。 3.計画的に勉強するようになる 放課後の1時間しか勉強時間を取ることができないと分かっていれば、計画的に勉強するようになると思います。この課題はいつまでだから今日はこれをやろう、とか、勉強時間が足りないからこのスキマ時間を有効に使おう、とか思うようになります。ダラダラ勉強するのではなく、短い時間で濃い勉強ができるようになるのではないでしょうか。 もし、部活を辞めて、今よりもフリーな時間が何倍もできたらその時間を勉強にあてられる自信はありますか?私は時間に余裕を感じたらゲームをする時間を増やしてしまうように思います。誘惑に負けがちなのであれば、部活に取り組んだ方が充実した時間を過ごせると思います。 勉強時間を確保するために部活を辞めるという選択はたしかにあります。でも、両立することで見えてくる景色もあるのではないでしょうか。私の周りでも、受験にいわゆる成功した人達は部活動に全力で取り組んできた人が多かった気がします。 そうは言ってもとても大変な生活を送られていることと思います。お疲れ様です🍵。私の経験を一つの参考として、自分にベストな選択をしてもらえたらなと思います!
慶應義塾大学総合政策学部 藤沢みなみ
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部活を辞めるべきか否か
参考にはならないでしょうが、自分の場合は高2の四月で引退し、高3の夏に志望変更して一浪でした。 部活があるかないかは、勉強量にはさほど関係ありません。部活があろうと勉強できる人は勉強しますし、退部しても勉強時間でなくダラけ時間が増える人もいます。自分は後者でした。 駿台は全国模試か、京大模試かが気になりますが、あなたは高2時点で京大B判が出ているわけですから、部活に通いながら十分に勉強できています。現状を維持すれば最後まで合格圏なんです。 それを考えた上で、部活の継続を勧めます。 部活がある、ということは1つの生活習慣です。部活の時間を考えて生活を整え、勉強時間を確保し、その習慣を続ける。今でも「たくさん」勉強ができているのですから、ヘタな空き時間ができると勉強習慣が崩れかねません。 また、集中力には限界があります。 人間が集中できる時間は人にもよりますが、そう長くありません。部活という運動時間があることで一定時間勉強から離れ、その分頭を切り替えて勉強に集中できているのだとしたら...? 部活をやめれば、長時間でもダラダラとした勉強になってしまうかもしれません。それでは逆効果です。 引退は高3の7月ということでしょうか? 高3のはじめの時点まで様子を見て、成績がまずいようなら退部...というのも考えられます。四月くらいからならまだ軌道修正できますから、それまでは少ない時間を最大限に有効活用して、やりくりしてみるのはどうでしょうか。 限られた時間での集中の仕方を身につければ、引退後の時間をよりうまく使えるはずです。 高2と高3では模試の状況や判定、偏差値の基準が大きく変わるでしょうが、とにかく勉強の習慣を絶やさないことに専念しましょう。
京都大学教育学部 hoose
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部活と勉強の両立について
高校野球(硬式)を最後までやり、現役で入学した者です。 僕の部活にも勉強を理由に途中退部した者がいましたが、確かに失敗していました。最後まで続けた者はほとんど途中退部の者より上の大学に行きました 確かに今までずっとやっていた部活を歯切れの悪いタイミングで辞め、それでできた時間をいきなり全て勉強に費やせと言われても難しいと思います。残った野球部の人達との関係も悪化しそうですし こんなの人それぞれだと思いますが、ただもし部活を途中でやめたのにも関わらず結局第一志望のところに行けずに終わり、そして最後の夏までやり続けた者が第一志望に受かったとなった時のことを考えてみてください。やるせない気持ちになると思います。 こういった経験をしているので、強制はしませんが、僕としてはできる限り続けてほしいです。 あと両立ができずに焦っているみたいですが まだ焦る必要は無いです。夏が終わるまでは、1日30分〜1時間、各教科の基礎の部分の勉強を継続できれば十分だと思います。それだけでも強固な土台が出来上がると思います。この土台があれば、引退後の本格的な受験勉強がスムーズに捗るはずです。僕個人の話ですが、高3夏まで何もせず偏差値50中盤でしたがそこからでも追い込めば現役で合格できたので、まだ高2の質問者様には焦らずのびのびと部活、勉強を両立して取り組んでいってほしいです。文武両道ができる人間は全人類の中で問答無用で一番強いと思ってます。頑張ってください。 僕の回答はただの一個人のアドバイスに過ぎないので、最後は自分でよく考えて決断してください。長文失礼しました
慶應義塾大学商学部 tetsu
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時間の使い方
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部活を辞めて勉強時間確保はありか
毎日部活お疲れ様です! 僕は部活を辞めることはオススメしません。 理由はいくつかあります。 1つ目は、部活を辞めることは、メリハリの無い勉強を続けることに繋がってしまうからです。メリハリの無い勉強は勉強時間が少ないことよりもタチが悪いです。勉強時間の少ない、つまり、勉強時間があまりとる事が出来ない人は常に自分の状況に危機感を覚え、時間は短いながら、とても質の高い勉強をすることが出来ます。対して、メリハリの無い勉強は、勉強はやっている気になるだけで実際は中身のない時間だけが過ぎていきます。僕は、3年しかない高校生活を、無益な中身のない勉強に浪費して欲しくないと思います。 2つ目は、部活動を通して、集中力を身につけることが出来ることです。実際僕は、高校3年間剣道部に所属し、身につけられた集中力は効率の良い勉強に繋がりましたし、特に直前期にとても密度の濃い時間を過ごすことが出来ました。直前期は受験が近くなって毎日プレッシャーの中勉強しなければいけません。そこで集中できる人は受験生の中でもひと握りのとてもすごい人間だと思います。また、第一志望の大学での入試では、次の判断が自分の一生を左右するというプレッシャーに押しつぶされそうになります。そんなプレッシャーを跳ね除けて自分の中で最高のパフォーマンスを出せる人間は、何かに本気で打ち込んで来た人間にしか出来ないことです。 3つ目は、部活動を辞めたところで一般人はそんなに勉強できる訳では無いということです。ここで言う勉強できるは、勉強時間を増やすことではなく、密度の濃い勉強を増やすことです。僕の意見ですが、勉強を趣味にできるような人以外は部活を辞めて成績が伸びることは無いと思います。何故ならば、いきなり与えられた自由な時間を好きでもない勉強に全て捧げることは難しいからです。また、ストレスを発散することが出来る時間が無くなり、勉強の質も落ちてしまいます。 以上のことから僕は部活を辞めて勉強に明け暮れることはお勧めしません。毎日部活終わりの1時間を全ての受験生の中で1番濃度の濃い時間にすることが出来たという意識を持つことが出来るくらい本気でその1時間に向き合って欲しいです。 高校生の間は常に受験がチラついてしまって、勉強をしていないと不安になることもあると思います。けれど、その高校生活も人生で3年しかない本当に貴重な時間です。受験もがんばって、最高に青春な3年を送って欲しいです!!
東京工業大学生命理工学院 ホロはら
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帰宅部は落ちる??
帰宅部が落ちる、は迷信です。もちろんそういった迷信が広まるには理由があり、それは時間に対する考え方が帰宅部と部活生では違う(ことが多い)ということです。 先生が言いたいのは帰宅部の人は比較的時間に余裕があり、結果としてだらけてしまいがちであるということでしょう。 また、部活に入ってる人はそうでない人と比べると意識の高い人が多く、努力に適しているから受験でも同じである場合が多いということもあるでしょう。 私はそれらは一理あると思います。ですが、勉強するという目的を持ってやめるのであればそれは関係ないですし、帰宅部だから落ちるという因果はありません。 要は意識次第です。部活を続けるにしてもやめるにしても、後悔のない選択をできるよう祈っています。 がんばって!
慶應義塾大学法学部 sorappe
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時間の使い方
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受験のために部活を辞めるべきか
東京大学に所属している者です。 質問者さんの具体的な成績などが分からなかったので、部活を続けることと辞めること双方のメリット・デメリットを述べていこうと思います。 部活を続けるメリットは「集中力が身につく」ということです。勉強する必要性を感じていながら勉強時間が確保しにくいとなると、勉強できる時間は必ず集中してやるはずです。そうすることで、まず確実に勉強の効率が上がります。さらに、これが特に注目すべき点なのですが、部活を引退して勉強に割ける時間が増えた時に、部活時に鍛え上げた持ち前の集中力を発揮してグングン学力をつけていくことができます。つまり、勉強の集中力を磨くことは、後に学力を急上昇させる布石となるのです。これは、部活に入らず勉強時間が沢山ある人ではなかなか身につけられるものではありません。「部活生は直前期に急激に成績が伸びる」と言われているのは、こういったカラクリがあるからであり、そういう経験をした先輩が何人もいるということの裏返しでもあります。 部活を続けるデメリットは「勉強時間が確保しにくい」ということです。これは質問者さんも自覚されているとは思いますが、当然部活中に勉強することはできないので、やりたいと思っている勉強量を全てこなせなくなってしまうことに繋がりかねません。この状態が長く続くと、精神的にキツくなってきてしまう可能性があります。もし部活をイヤイヤ続けているのであれば、尚更しんどくなってしまうでしょう。 部活を辞めるメリットは「勉強時間が確保できる」ということです。これは上記の部活を続けるデメリットの逆で、勉強時間を増やせると確実に学力を向上させやすくなります。また、心の余裕も生まれてくるかと思います。 部活を辞めるデメリットは「逆に勉強しなくなる」ということです。「部活を辞める→勉強時間が増える」とは簡単にはなりません。部活を辞めることで自由な時間が増え、それに伴って遊ぶ時間も増え、結果的に勉強時間が増えないどころか減ってしまう可能性があるということです。有り得ないだろうと思う人もいるかもしれませんが、実際このパターンに陥ってしまう人はかなり多く、自分の友人達でも、固い意志を持たずに何となく辞めてしまった人はほぼ全員これに当てはまってしまっていました。こうなってしまっては何のために部活を辞めたのか分からなくなってしまいます。 自分としては、まずは部活を続けながら勉強を続け、部活を続けながらだとこれ以上勉強するのは絶対に不可能だと思った上で、部活を辞めた以上必ず勉強に専念するという確固たる意思を持つことができてから辞めればいいと思います。 また、交友関係についてはそこまで不安にならなくても大丈夫です。部活を辞めても部活の仲間全員と絶交しなくてはいけない訳ではないですし、クラスや委員会や塾など、部活以外でも友達はつくれます。一生懸命勉強することで勉強のことを質問され、それがきっかけで新しい友達ができることだって十分有り得ます。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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部活はどうするべきなのか?
経験談をしゃべります。 結論から言うと、部活やめても成績上がらない。びっくりでしょ。 回答者も中学までバレエを習っていたんだけれど、高校でグレて辞めた笑。辞めた理由は色々あったんだけれど、とりあえずバレエ辞めれば勉強に完全に集中できると思ったんだよね。 でも実際は勉強量は変わらず(てかむしろ時間があるから後で勉強しようと思うようになって後回し→結局やらない、みたいな感じになった)空白の時間だけが増えた。おかげで高1は毎日放課後遊ぶようになり、追試もサボりたい放題で偏差値40くらいであった。中学まではバレエも勉強もこなす優等生だったんだけれどね笑 高2の夏からさすがにやばいと思い塾通って勉強始めたんだけれど。空白の1年半あっても間に合ったから。大丈夫だよ。 回答者はバレエ辞めたことを後悔している。人生最大の選択ミスだと思っている。多分この先もずっと、死ぬまで後悔するんだろうと思う。いまだに夢に見るしね、、、 で高1の頃のような、あんな生産性のない日々には二度と戻りたくない。 部活はしたほうがいいよ。間違いなく人生の宝になるし。うまさは関係ない。で、ぜひ大学に入っても続けてほしい。100%モテる。馬術かな?最高だな、回答者も馬術やりたい。異性からは勿論のこと、部活はさらに企業からもモテる。部活万歳。 ※でも体調不良は気になるね。お医者さんにはかかってるの?体調を崩してまでやれとは言わない。そこは自分とお医者さんに相談。では。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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部活との兼ね合い
こんにちは。ご相談ありがとうございます! 私は陸上部ではありませんでしたが、週6で部活、休みの日も自主練に時間を費やしていました。部活のつらさや受験勉強との両立の難しさはものすごくわかりますが、続けたいという思いがあるなら、続けたほうが良いと思います。 まず似たような経験をお話ししてほしいということだったので、私の経験をお話ししますね。 私は二年生の夏ごろから長い間部活の成績が伸びず、部活動の楽しさを感じられなくなってしまいました。それに加えて、地元の塾で唯一の東大志望であったことから期待され、それに応えられない自分が何度も嫌になりました。このようなことから部活をやめようと決心したのですが、その時、部活の顧問の先生に「成功することより成長することを目標にしたときに自分にとって最善の選択肢を選んでほしい」と言われて、退部を思いとどまりました。 この言葉が全員に響くわけではないと思いますが…。当時の私にはかなり心に響きました。当時の私は目標もそれに対する熱意もあったのですが、それを盲目的に追っているあまり自分を大切にできなかったり、自分のやりたいこと・他のやるべきことから目を背けたりすることが多かったんです。私はその言葉を受けて、最後まで部活を続けることを決めました。 高校生活を終えて、私は部活を最後まで続けてよかったと思っています。受験では東大に落ちてしまいましたが、それでも部活に後悔はありません。ありきたりな言葉でしか言えないですが、受験勉強以上に学ぶことが多く、私にとって大きな財産となる経験ができたと思います。 それに、私は受験勉強に関して当時は大きな勘違いをしていたと思います。当時私は受験に合格するには周りと同じまたはそれ以上の勉強量をこなす必要があると考えていました。もちろんそういう側面もないわけではありません。しかしその時の自分に合った勉強がしっかりできていれば、十分成績は伸びますし、何なら私は勉強をしている友達よりも成績が伸びていました。具体的に言えば、基礎が固まっていないと感じたら隙間時間に単語や文法を勉強したり電車に乗っている時間を制限時間として典型問題を解いたりし、過去問演習を始めてからは、演習は家、復習や弱点強化は移動中や休み時間、という風に決めてやっていました。ですから部活をしっかり続けていくんだと決断した時には、しっかり自分の状況を分析して計画を立ててみてください。部活と勉強の両立が案外上手くいくかもしれません! そして、個人的に一番大切だと思っているのが、今の状況を楽しむことです。私も同じような経験をしましたから、すべてがうまくいくわけではないということはもちろんわかります。ですがそれも含めて良い経験だった、自分の成長につながった、といえるようにマインドを変えることはできるのではないかと思います。必要であればたくさん相談して、自分の選択を後悔しないように気持ちを切り替えてみましょう。 いかかでしたでしょうか? かなり一方的な言い方になってしまいましたが、何か参考になることがあればうれしいです。 どのような選択であってもこれで良かったと後で思うことができればそれは素晴らしいことです。 ハセマルさんの心のモヤモヤがが少しでも晴れますように。応援しています!
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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