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過去問 進め方」の検索結果

過去問の進め方
個人的には過去問に頼りすぎるのはナンセンスだと思います。というのも、過去問演習の最大の目的は傾向をつかむことにあります。傾向をつかみ、解答の仕方がなんとなく見えて来たらそれ以上過去問を解き続けても効果はあまりないと考えるのが自然ではないでしょうか。 志望校が6つということですが、志望順位が低いところは3年分(場合によっては2年分でもいいです)だけ見ておくと傾向はつかめるはずです。 また、過去問を解くうえで数をこなすことを重視しがちですが、それ以上に復習をすることが大切です。過去問を解いたときにわからなかった部分は、そのまま自分の知識が足りていない部分だということになります。知識が抜けている部分については過去問の解答を読んだ上で、既存の問題集にある類題を解いて定着させると良いでしょう。 そろそろ焦りが出てくる時期です。たくさん問題を解いて過去問を進めたいところだと思いますが、基本に立ち返ることが一番です。おそらく学校の先生がおっしゃっていたのも同じことでしょう。 文系と理系では進め方がだいぶ違うはずなので正確な答えになっているか微妙ですが、参考になれば幸いです。
早稲田大学先進理工学部電気情報生命工学科 dice95
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過去問
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過去問演習 進め方
お答えします! 浪人生であれば、土日はほぼ関係ないと思います。 2日に一年分(英語+選択科目or国語)を進めてください。 たまには3日に一年分でもいいです。 浪人生は現役生よりも時間がたくさんあるので、差をつけられるのは過去問をどれだけやり込んだかです。 現役生よりも、圧倒的に過去問対策をしてください。 できなければ浪人のメリットを活かしきれていません。 ②大問ごとに解いていいのは、過去問演習もほぼ完成して、学部ごとに出る特殊な問題を演習したい時だけですね。 12月、1月になってからの話です。 過去問を解く意味を考えてください。形式に慣れるのは勿論のこと、時間配分にも慣れることも重要なことです。 それなのに、大問ごとに解いたら時間配分に慣れることはできません。 絶対に時間を計り、一気に解いてください。 これはよくある間違った解き方ですので、注意してくださいね! 時間を計ってこそ、本当の実力が分かります。
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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過去問の進め方
押さえの学校の過去問は、あくまで本命ではなく滑り止めですので、そんなに時間を割かなくても良いと思います。早慶の問題が解けるようになれば自然とマーチレベルの学校の問題は解けるようになりますから。土日は早慶の問題を時間をかけて解いて、平日は早慶の問題の復習とマーチの過去問を少しずつやって行けば良いと思います。あまり抑えの学校の対策に時間をかけすぎないようにしてくださいね。本命、第一志望対策に一番時間を割くようにしていきましょう。
早稲田大学政治経済学部経済学科 bell
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過去問20カ年進め方
志望校は違いますが、元々私も最難関大学を志望していたのでその時の過去問の勉強の仕方を参考にして頂けたら嬉しいです。 私は2日で1年分を解いて解説を見るようにしていました。 その時に2つのやり方を試したのですが、どちらでもいいと感じたので2つとも紹介しておきます。 ①1日目:1年分を全教科解く 2日目:解説を見ながら厳しく採点し、合格最低点に届くかの確認。分からなかった問題についても、解説を見ながら理解する。また、怪しい範囲について教科書や参考書に戻って復習する。 ②1日目:半分の教科を解き、①と同じように解説で学習、復習をする。 2日目:残りの教科を同じ流れで終わらせる。 個人的にはメンタル的に①はきつかったので②の方がやりやすいかと思います。ただ、2日で1年分を完璧にするように心がけて欲しいです。このペースでやるとかなり進みます。きついかもしれませんが、直前にほかの受験生より余裕が出るよう進めていきましょう!
東北大学薬学部 ユヤ
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過去問の進め方
間隔としては、過去問は2〜3ヶ月程度の周期で解いてください。 例えば3年生でしたら、一周目を9〜11月、二周目を12〜1月、三周目をセンター試験直前といった形が理想ではないでしょうか。 夏休みに一度解いてみて、その時点での自分の実力と求められるレベルの差を知っておくことも効果的です。
慶應義塾大学商学部4年 tinkle3
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過去問を進めるペース
こんにちは! 過去問はそこそこ解けるのであれば週一or二週間に一回は解いていきたいなってところです! 12月までに早慶の併願含め10年分は解いておくといいのではないかと思います! ⭐️参考 ① 過去問の優先順位 まず過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います!①、②が優先ですが③の自分が受ける併願校も11月、12月に最低3年分は解いておいたほうがいいと思います! これに沿っていくと受ける学部の過去問をできれば10年分くらいは解きましょう!(ただし、それより以前のものは形式も結構違うためやらなくていいと思います。そのくらいは解ける余裕がありこだなとわかったら早稲田の国語や早稲田の英語を一緒に解いていくとより効果的だと思います!質問者さんのようなペースであれば十分に時間はあるため早稲田の英語や国語をやっていいと思います! ② 過去問の復習 過去問の復習方法ですが自分は以下のようにやっていました!特に私立文系で早慶、MARCHを受ける方は参考になると思います! 英語 まずここでは文法問題の復習と長文問題の復習にわけて話していきたいと思います! 文法  間違えた問題と正解しても曖昧な知識で答えた問題はまずは答えをみてしっかり理解した後、その文法の単元が苦手で有れば参考書に戻って復習することが大切です!その問題はもう出ないかもしれませんがその単元から似た問題が出る確率はかなりあるのでこの復習は有効だと思います! 長文 次に長文ですがこれは普段の長文問題の復習の仕方でいいと思います! ① 長文問題を解く ② 丸つけをして解説をみて、なにがわからなかったのかどうすれば解けたのかをしっかり考える。 ③ 一文ずつ丁寧に本文を読んでわからなかった単語や熟語は調べてノートに書き出す。 ④ 最初から最後まで本文がわかるか音読して確かめる。(声に出さなくても口は動かす) 自分はこんな感じでやってました!参考にしてみてください! 次に国語ですが現代文と古文、漢文にわけて説明していきたいと思います! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史です!) 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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過去問と参考書
質問者さんの過去問を解く→分からなかった、苦手な分野の知識を整理し問題演習をするという形でいいと思いますよ。漠然と参考書を見直しても時間がかかってしまいますので机の前に座って勉強する時は過去問やって、電車の中であったり、入浴中や学校の昼放課など隙間時間には参考書を読む時間に充てるといいのかなと思います。 過去問を進めるペースですが、 ❶何年分やりたいか →❷いつまでに一通り終わらせたいか →❸1ヶ月に何年文やればいいことになるか →❹1週間平均何年分やればいいことになるか を明らかにすることで長期計画と短期計画を立てるといいと思います。 個人的には過去問を遡っていくと全く形式が違ったり、急に簡単に感じられたり、何かしらの違和感を感じると思いますので、東工大でしたらオープン、駿台実戦、その他の過去模試を利用することも検討してみてください!
京都大学農学部
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過去問
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東進夏休みに過去問
結論、過去問をやるべきかは質問者様の状況次第です。 実際、過去問はたくさんやるべきものです。早慶以上を狙うなら10年分はやるべきだと思いますし、中には1990年代のものまでこなした知り合いもいます。 東進の方の気持ちを推察するに、↑と同じ経験をしてきたのでしょう。 しかし、質問者様が仰る通り、基本がなってない状態で過去問に取り組んでもあまり良い効果が得られませんし、そもそも太刀打ちできません。早稲田の国語が良い例だと思いますが、本当に基本が確立されていないと歯が立ちません。 故に質問者様の状態次第だと回答致します。 では、「基本が完成している状態」とは具体的にどのような状態なのか?という話ですが、これも実際の模試の各教科、各分野の得点率などを総合してみないと分かりません。 簡易的な指標ですが、共通試験の問題集で 国語…7割以上 英語…8割以上 社会…8.5割以上 あるならば、基本はある程度完成していると捉えても良いのではないでしょうか。 そのような各科目の状況を総合した上で東進のチューターからアドバイスを貰うと良いのではないでしょうか。 2つ目の質問についてですが、これも質問者様の細かい状況が分からないので的確なアドバイスができません。しかし、↑の通り、共通試験の問題を解いてみて、苦手な分野を中心に復習すれば、時間を無駄にするということはないかと思います。 また、「現段階で全くできないけれど、問題の傾向が知りたいからとりあえず1年分過去問を解いてみる」というのは有効だと思います。その際はあまり時間を意識しすぎないのがコツです。 以上になります。わからない点がありましたら追加で質問をください。応援しております。
早稲田大学商学部 やかやかさん
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過去問
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過去問
受験勉強お疲れ様です。過去問のスケジュールの組み方は中々難しいと思います。 過去問を本番通り解くと、多くの学校の試験日程が複数日にわたっているので、過去問を1年分解くだけでも2日くらい使ってしまうことになりますよね。それだとどうしても非効率的な気がしてしまいますし、何日も同じ年度の試験に対してモチベーションを維持するのが大変なので、私の場合は、過去問1年分に対してちょうど1日を使うと決めていました。 科目と科目の間に適宜休憩を入れながら1年分を解き進めていくと、だいたいその日の夜くらいには解き終わります。さぼってしまって思うように進まなくても、寝るまでには必ず解き終えるようにして、逆に早く解き終わって時間が余っても、他の勉強には手をつけずに、自己採点をして間違えた問題の正答を見直していました。(二次試験だけでなく共通テストでも同様です。)なぜ1日1年分を徹底していたかというと、気持ちの切り替えをきちんとするためです。この日はこの年度の過去問のために使う!と決めておいて臨んだ方が、私の場合はやる気を持って取り組めました。 では、試験本番と違うスケジュールで取り組めば本番の日程に対応できないのではないか、と心配になってしまうかもしれませんが、個人的には問題ないかと思います。1年分を1日で取り組むように練習しておけば、それ以上詰まったスケジュールで本番を受験するということはまずないでしょう。きつめのスケジュールで練習しておけば、長時間耐えられる集中力が定着するので、むしろ試験本番の時に疲れを感じにくくなるのではないかと思います。 それでも心配なようでしたら、試験直前の少しの期間のみ本番と同じスケジュールで練習しておくと良いと思います。今はまだ本番まで時間があるので、効率化のためにご自身に合ったペースで取り組んでおいて、受験まであと少しという時期になったら、落ち着いて本番に臨めるように、本番の日程でのシュミレーションをしておくといかがでしょうか。 これから過去問の演習が多くなる時期だと思いますが、焦らずご自身に合ったやり方を探されると良いかと思います。本番で実力を残さず発揮できるよう頑張ってくださいね。応援しています。
名古屋大学医学部 えりこ
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過去問
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過去問の進め方
夏に過去問を一度解いておくのは、現状を知るという意味で大変有意義ですし是非やってください。 私はまず、一度過去問を時間をしっかり測りながら本番を想定して解きました。そうやって自分の今の実力で本番を迎えたらどうなるかを把握した後に、純粋に現状での問題自体に対する回答力はどれくらいかを把握するために、時間を気にしないで同じ問題を再度解きました。 つまり、同じ問題を時間を測って1回、時間を気にせず1回の計2回解くわけです。 夏に解くだけならこんな感じでやるので十分だと思います。またこの時期で得点率は全く気にする必要はありません、私なんか始めて早稲田の過去問を夏に解いた時は3割5分でしたが本番では合格を頂きました。 参考になれば幸いです!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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過去問の進め方
高校三年生の場合 ①週に2年分の過去問が解ければ良い(この時期なら英語だけで良い)(世界史や小論文は10月からゆっくり進めても間に合う。10月に2年分解ければ良いと思う) ②一年分解いたら、2日〜3日は過去問の復習に当てる ・復習の仕方は、どうしてその答えになるのか。どうして他の設問は間違っているのかを徹底的に分析。 そうすることで大学側の癖が分かってくる。 ・その後にどこにどれだけ時間がかかったのか分析し、目標タイムを自分なりに決める。 例えば)僕は慶應経済の本番と同様の大きさの用紙で問題を解いていたので、ページ一枚を9分で読み、問題を解いたら時間に間に合うなど考えて決めていた。 他にも、論述英作文は25分など、大問ごとにも決めていた。 ここからは英語の場合 ・分からない単語を調べて、過去問単語帳なるものを作ってまとめる。 学部によっては同じ単語が出てくることがある。 長文を再度黙読して、理解できなかったところを調べるなりして確認する。 1周目の段階では軽くでもいいから音読する。 復習方法や頻度はこんな感じです! 第一志望の過去問は必ず二周しましょう。直近のものは三周しても良いくらいです。 どれだけ慣れられるかによって、合格率も変わってきます。 世界史に関しても、慶應経済の場合、似た問題が出てくると思うのでしっかりと2回目は100点取れるように復習しましょう。 慶應経済に関して言えば、小論文はそこまで対策しなくても良いです。 配点が低いので大きな差なつきません。
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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センター過去問の扱い方
慶應義塾2年です。センターの得点率は4科88%でした。 私は、センター形式の問題集で勉強をしてから、過去問に取り組むようにしていました。 これはセンターに限らず一般もですが、過去問の数には限りがあり、知識が定着していない状態で取り組んで中途半端な結果になるのはもったいないと私は考えています。 なので、センターの過去問を本番と同じような気持ちで受けられるくらいに勉強をしてから過去問を解き、現実的な点数を取れるようにするのが良いと思います。 年度は古いものからやる方が、直前に最近の形式に取り組めるのでいいと思いますが、20年分でもそれ以上でも、ある分は全部やった方がいいです。極端な話、昨年度出たものと同じ問題は今年は出ませんので、古いものを洗った方が今年同じようなものが出る確率は高いです。 同じ年度のものに関しては、過去問を一周して忘れた頃にやるのがいいと思います。点数の伸びを実感できればやる気にも繋がります。答えを覚えてしまっている可能性があるとお考えですが、それでいいのです。問題に対する答えを覚えれば入試で点が取れます。 応援しています。頑張ってください!
慶應義塾大学看護医療学部 greegiri
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過去問
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過去問
センター9割取れているのなら基礎は十分でしょう。もう早慶の過去問演習を始めていきましょう。過去問を解く中で、わからない熟語や単語が出てきたら、その都度メモって覚えていきましょう。いまからしっかりこのような形で進めていけば、本番までにはちゃんと一般入試対に太刀打ちできる実力が身につきます
早稲田大学政治経済学部経済学科 bell
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過去問レベル・頻度
過去問の使い方は本当に重要です。特に早稲田なら尚更です。 まず過去問の種類ですが、赤本はやめましょう!というのが僕の意見です。 話は脱線しますが、あくまで参考書は商品である。というふうに考えるべきです。参考書という商品は、色んな付加価値を付けることにより、(それが受験生にとって有益でないとしても)売れれば問題ありません。例えば、皆さんが普段使用する教科書に準拠する。というのも一つの売り方です。あとは、大学の問題の出題率とか。探せばいろいろあります。 赤本は、そのニーズである受験生にとっては魅力的かもしれません。他の出版社よりも早くでるし、なんせ受験生で持っていない人がいないんですから。机の上に難関大学の赤本を置いておくだけでもモチベは上がります。 では、それは過去問として適切なのでしょうか?過去問は出版社時期が早ければ早いほど良いものか。 答えはわかるとおり、ノーです。 青本や黄本が遅くに出版されるのは、それほどに解説を凝っているからです。青本は、社会科目をみれば分かりますが、かならず事実に基づいた解答根拠を懇切丁寧に解説しています。落としていい問題、また、なぜこの問題が奇問で、なぜこの問題が答えが割れているのかすら書いてあります。 また、過去問は本番形式のものを使用しましょう。実際の問題はあんなに小さくありません。そこで、オススメなのが東進の過去問データベースに無料登録することです。東進の過去問データベースは、当日配布される問題そのままなので、本番を想定した過去問が手に入ります。早稲田なら、ホームページに解答用紙付きであるので、セブンのマルチコピーで冊子状にすれば、本物と相違ありません。 そして、過去問の使い方です。 過去問は【直近3年分】と【それより前のバックナンバー】とで分けます。 【直近3年分】の方は、古い方から使っていきます。1年分まず解いていくんですが、その際、各大問の所要時間と得点率、全体の所要時間と得点率を、メモします。このとき、制限時間に間に合わなくて構いません。伸びてもいいから、最高のコンディションで解いてください。 そして、ときおわったら得点率と所要時間から、苦手なものと得意なものに分けます。得意なものはなるべく満点に、苦手なものは苦手な理由を考えます(例えば、解き方が一番多いですね) そして、制限時間をそれぞれの各大門に割いていきます。得意な部分はなるべく早く解けるように短めに、苦手なところはじっくり考えられるように長めに設定します。 そして、解く順番を考えます。得意なもの→苦手なものになるように。 そして、先程決めた各大門ごとのノルマに合うよう、【それ以外のバックナンバー】を大問毎にやっていくのです。バックナンバーは全部通してやる必要はありません。苦手な大問だけ抜き出してやった方が効率がいいので。より古い問題がほしいなら東進にあります。 で、ある程度おえたら次の年のを作戦通りにこなし、、、あとは繰り返しです。模試感覚で直近3年分は解くといいでしょう。 是非やってみてください。
早稲田大学商学部 #かーきん
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過去問
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過去問のやり方
こんにちは! 過去問の解き方はたくさんありますが、早稲田志望ということなら過去問は20年分くらい出回っていると思います。 それなら、私は2年分くらいを直前のために残して、どの教科も残りは早めに解いてしまうことをお勧めします。理由は以下の二つです。 ①ゴールをはっきりさせるため ゴールがわかった状態でスタートしないと、何事も始まりません。自分が目指すべきところと現時点での自分の距離をはっきりさせるためにまずある程度解いてみるべきです。また、傾向がわかるくらいに過去問を解くと、テキストを読むときにもここ出してきそうだな、とあたりをつけながら勉強できるようになります。一問一答をするにしろ資料集を見るにしろ、受験にコミットした勉強の仕方が自然とできるようになるのは大きいと思います。 ②最終的には何周も終わっていないといけないから 受験本番直前のことを考えてみてください。その時点では、どの教科も過去問10年分やっていなきゃいけませんよね。なんなら、それも何周かしておきたいところです。そう考えると、自分の学力が上がるのを待っているのではなく、テストのレベルにむりやり学力を合わせていかないといけないわけです。そのためには多少無理してでも今から解き始めて正解だと思います。 ただ、質問者さんの現時点での学力から考えると、過去問にフルで注力しすぎるのではなく、わからないことがあったらしっかり教科書レベルまで臆さず戻ることもしてください。世界史は変わった形式なのでなんとも言えませんが、古文漢文で共テが5割6割なのは、もしかしたら文法レベルでわからないものがあるからなのかもしれません。志望校の過去問にしろ共テの過去問にしろ問題集にしろ、わからないことは基礎でもその都度潰すことを心がけてください。 最後に過去問の取り組み方ですが、解く時は時間を測って本番さながらに解いていいと思います。しばらく時間を置いてからまた2回目3回目、と解いて行っても、いつのまにか答えの導き出し方や思考回路が変わっていくはずなので、それ自体を楽しみながらぜひ受験勉強頑張ってください!! 過去問が足りなくなる!とか、実力が!という気持ちも出るとは思いますが、早稲田は、東大一橋その他旧帝大を第一志望としている人たちがわんさか受けて合格枠をとっていく大学です。そういう人たちと渡り合うためには、その人たちがみてきた問題にも目を通してみるのが有効です。なぜなら、第一志望の旧帝大の問題を解いて、でも滑り止め対策で早稲田や慶應などレベルが近しいところの問題も見てきた人たちと、早稲田の問題しか見てない人とでは視野の広さも解き方の柔軟さも変わってくるからです。私大の滑り止め入試で出た問題に似てるものが旧帝大本番で出たから受かった!という話もよく聞きます。逆も然りです。 だから、自分の志望学部の過去問が終わっても、他学部や他大学の過去問にも手を出してみることはいくらでもできますし、それで能力を伸ばすことも可能です。 過去問は何周もしたんですが、早稲田商学部の傾向に似た大学の過去問ってどこのものがありますか?といった質問を先生にしてみるのもありです。私はよく、東大の英語の第2問のAが苦手なんですが、似たような問題ありませんか、というように先生に質問して、他大学の過去問を進路相談室でコピーさせてもらっていました。 いろんなものをフル活用して、合格勝ち取ってください!!! 早慶戦で会いましょう!
慶應義塾大学法学部 Datty
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過去問
決めていました。受験までのスケジュールを組んで、その通りに過去問を進めていました。 直前になってもまだ解いていない過去問が山積み、、あるいはもう解く過去問がない、なんてことにならないように、大まかで良いですからスケジュールを組んでみると良いと思います。
早稲田大学政治経済学部経済学科 bell
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過去問を始める時期
たたらさん初めまして!赤本などの過去問はまず一年分第一志望の大学の入試を解いて見てください。 多分最初はボロボロだと思います。わからないことだらけだと思います。しかし、そのときに今の自分と志望校の距離がつかめるのでそれだけで収穫です! 例えば、英語ならこんなに英文長いんだーとか、 こんな難しい単語ばっかなのかーとか、解いて見ないとわからないことがたくさん分かりますよ! そして、本格的に解くのはしっかり問題演習が 終わった9月以降で全然大丈夫だと思います。 徐々に赤本の大学のレベルを上げて行くと 無理なく進んでいけると思います。 応援してまっせ📣頑張ってね👍
早稲田大学創造理工学部 wasenogiboy
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過去問の解き方
英語はマーチで受ける所を週1、センターを週2でやっていました センターは河合塾出版のマーク模試の過去問があるのでそれを使っていました マーチは受ける所が8割取れたら次のマーチをやるといった進め方、マークはとにかく65分で180を超えることだけを意識してやりました 始めたのは9月末からでした センターに関しては年内は河合塾のマーク模試過去問と模試で充分です 直前に過去問を3〜4年やれば問題ないです 国語は10月頃にマーチと早稲田を本番で受ける時の順番に沿って、週3くらいで解いていました 最初は古文、現代文を別々にしてやって、2年分だけ通してやれる分を残していました また、古文は過去問にすんなり入るために、講師のアドバイスで中大、学習院大の文学部の古文を少し解いてから過去問演習に、入りました センターはかなり得て不得手があると思います、特に時間制限がえぐいので、ある程度数はこなした方が良いと思います 日本史は12月途中までとにかくインプットで、12月半ばから解き始めました 私大過去問は直前期用に1〜2年残しておきました また英文法がバラバラに出された時に対処できないのは、問題集を解きながら覚えたからではないでしょうか? 効果的な解決策は文法書の例文を文法事項ごとに暗記し、(インプット)その後に問題演習(アウトプット)をすると改善されます
早稲田大学商学部
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過去問はじめたら
さっさとやりましょう。 過去問をやる理由を考えましょう。考えてから次を見てくださいね 1. 問題の傾向を知る 2. 自分の足りないところを知る だいたいこのふたつです。後者を見逃している人が多いので、そちらに注視しましょう。 過去問の使い方として、過去問をとく→自分に足りないところが分かる→それを参考書で埋める→それが埋められているかを過去問を解いて確かめる→新しく足りないところがわかる→... という感じです、なので、早めにやらないといけないという理由はわかりますよね?急いでください。自分は2年初めに解いて、とてつもない危機感を感じました。東工大なら過去問データベースが豊富だと思いますし、遠慮しないで解いていった方がいいと思います。
北海道大学経済学部 やまじゅんぺー
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過去問を始める時期について
こんにちは〜 過去問を10月の後半からでも全然遅くないですよ!! むしろ自分は冬休みくらいから解き始めました…… 後、過去問の使い方ですが過去問は本番の練習のために解いていたので、本番でどのような時間配分をするかを意識しながら解いて見てください( ^ω^ ) 過去問が解けるからといって合格するわけではないので正答率はそこまで気にしなくても大丈夫です🙆
早稲田大学創造理工学部 tatsuya1013
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