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速度」の検索結果

日本史 超速orなぜと流れ
流れの学習を行いたいなら超速をオススメします。 僕も日本史は断片的に深い知識は持っていてもそれを結びつけることができていなかったので、模試や過去問でも点が伸びずに苦労しました。 超速は流れをしっかり解説してくれるだけでなく、受験には直接関係は無くとも印象に残りやすい話を盛り込んでくれているので、内容が自然と頭に入ってきます。それに細かいことは一問一答なり教科書でインプットすれば良いと思います。あくまで流れという、日本史の大筋を掴みたいということであれば超速をオススメします。 もちろん合う合わないはありますしなんか表紙が胡散臭いので食わず嫌いされがちですが、どちらでも良いと感じているのなら超速をぜひ試してみてください。頑張ってください!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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日本史
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解答スピード
まずは設問に目をさっと通して何が問われてるかを頭の片隅に置いておくことをお勧めします。その上で読むときには選択肢の要点やキーワード、著者の主張と思われる部分に印や線を付けると設問に取り組む際に遡りやすくなります。(書き込みが多すぎると何が重要かがわかりにくくなるので注意。) また、これは本の受け売りですが、読むスピードを上げるために文章を読む際に自分の目の動きより少し早く指を文章にスライドさせることをしてみてはどうでしょうか?これを繰り返していくうちに、最初は指のスピードに目が追いつかず理解が出来なかったとしても、そのうち速読力がついてるはずです。(一度解き終わった文章でやった方がいいかも) あとは読むことに没頭しすぎずに、時間を確認するなどの意識を持つべきだと思われます。
早稲田大学国際教養学部 まともなごるばてふ
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現代文
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物理が難しい
こんばんは。 変位は物体が移動した直線距離のことで、相対速度(Aから見たBの速度)はBはAと比べて、どれくらい速く/遅く運動しているかということです。 物理は、テストに出る以前に、作図が重要になってきます。物体に働く力を正確に作図をすることで、正しい運動方程式が立式できる(厳密には作図なしで正しく運動方程式を立式できる方もいらっしゃいますが)というように、頭の中を整理するという点でも、作図は重要な役割をすると思います。 作図ができるようになる勉強法としては、普段から図を描いて物理を学習するということだと思います。正しく作図をするには、注目する物体に働く力が全て見抜くことができる必要があります。どのような時に、どのような力が働くかは、教科書等で学習するのが良いと思います。それをご自身で整理することで、一覧表のようなものを作成し、初めのうちは、その作成した一覧表を見ながら、作図をしていくのがいいと思います。 教科書レベルができるようになったら、駿台文庫の『理系標準問題集 物理』という問題集がオススメです。解説では、多くの問題で、力の作図が載っています。 少しでも参考になれば幸いです。頑張ってください。
名古屋大学医学部 kai3140
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物理
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計算スピード
こんにちは。ご相談ありがとうございます。 まず、計算が遅いのには二つの原因が考えられると思います。ひとつは計算で使えるテクニックを使っていない、もうひとつは普段の勉強で時間的な制約をつけた練習ができていないということです。 まず、前者の計算のテクニックについてですが、私は「合格る計算」という参考書をやってみることをお勧めします。この参考書には典型的な計算問題について、どこを暗算ですべきか、どのように考えて頭の中で処理していけば良いかなどが丁寧に書かれており、それぞれの解説の後に練習問題がついています。計算を愚直にやっていた人からすると、計算について学ぶことが多い参考書です。ただ、計算は早く身に着けたいものでありながらこの参考書は少々分量が多いので、苦手な分野だけやるなど少し工夫が必要になります。 次に、後者の普段の練習に関してですが、これは普段の勉強に時間制限付きのものを入れてみてください。例えば、わたしは普段は2次対策メインで時間に追われることが少なかったので、毎朝センターの過去問の大問1つを10分前後で解く、という訓練をしていました。やはり時間に追われる経験をしていないと、計算のスピードも落ちていきますし、問題の取捨選択のスキルも落ちていきます。1日の数学の勉強すべてに時間制限をつける必要はないので、2日に1回くらいは時間に追われる勉強をしてみましょう。また、この時に自分に妥協して余裕のある時間設定をしないように気を付けてください。普段かかる時間の80~90%でチャレンジするのが一つの目安です。 ここまで書いてきましたが、いかがでしょうか。3年生で模試が思うように解けないとなると焦ることも多いかもしれませんが、まだまだ間に合いますよ。少し勉強を工夫して、問題の解消に取り組んでみてください!応援しています~
早稲田大学政治経済学部 ふるかわ
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文系数学
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長文を読むのが遅い
そうですね、速読は訓練が必要だと思います。私は割と速読が得意だったので少しアドバイスします! ます、質問者様の英語を読む力がどれくらいなのかにもよります。スピードが遅いのはいいのですが、遅く読んで100パーセント文を理解できていますか?もし、今の段階で精読ができていないのならば速読の練習をする前にまずゆっくり読んできちんと文の意味をわかるように訓練しないといけません。 速読は、確かに早く全て読むことが理想なのですが、私の場合は少し部分読みをしていました。例えば、段落の特徴として、最初に何が書かれるかが軽く説明され、本文、そして段落の最後にはまとめが書いてあります。なので、解いてる問題にもよりますが、とりあえずこの段落が何について書かれているのかがわかればいいのです。そのあと質問を読んでたぶん何段落だなというのを見当つけて、その部分だけ読み直すもしくは読み直さないで解答します。 精度が落ちてしまうのが速読の難点なので、まず文構造などが把握できていないと速読は難しいと思います。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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英語
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慶應文学部英語について
細かいテキストはどれも私がやったことのないものなので何も言えませんが、 「速読」という点に関して述べます。 おっしゃる通り、「速読」は一日にして成ることはない、つまり時間を要す能力だと感じます。が、あると急に感覚をつかんできるようになるイメージがあります。 この感覚をつかむには、やはり「遅読」が欠かせないと思うのです。もう少し正確に言うと、「精読」が必要でしょう。要するに英文解釈や文構造の把握です。少々込み入った英文に対して、svocを正確にとる練習を行うことが「速読」への第一歩でしょう。 svocが正確にとれないまま速読を行うと、つっかえつっかえになってしまい、何度もその文を繰り返し読むことになり、時間がかかることは目に見えています。 加えて、「前から読む」ことをどうか心掛けてください。これはリスニングの訓練にもなります。 速読に際して、いちいちピリオドやカンマまで読んでは、後ろから日本語訳していては遅くなるに 違いありません。前から、何が、何して、いつ、どこで、どのように、、、、といった具合に情報を肉付けしていくイメージです。この感覚が速読を行う人の頭のなかです。これと、先にのべた「精読」はなかなか両立が難しいですが、きっとあなたに速読の力を与えてくれる心掛けですので、是非実践してください。 最後に、言うまでもなくこれらの前提的な条件として「多読」がかかせません。一定の量の英文を 読むなかで、「精読力」「構文把握力」やがては「速読力」が涵養されるでしょう。 まだまだ受験まで時間がありますので、自分に自信をもって、最後まで走りぬけてください。応援しております。
慶應義塾大学文学部 きさらぎ
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英語
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英文読むスピード早くするには
明らかに「経験値」です。私は高一の時から予備校の英語のテキストの長文を毎週文構造を取る、日本語訳をする、授業で正しいか確認するを3年間続けました。すると、2年目の後半あたりからかなり余裕を持って読めるようになりました。単語、熟語をかなりやりこんでいたというのもありますが、それよりも「経験値」的に読めるようになった方が大きい気がします。しかしながら、よく長文を早く読みたいと聞くのですが、まずそもそも単語をしっかり暗記できていないパターンが多数です。単語、熟語を単語、熟語を見て条件反射的に日本語が出てくる状態にするのが大事です。「覚えた」と言って、思い出すのに10秒くらいかかる人がいるのですが、それは「覚えた」に値しません。理解したくらいのノリです。その単語の反射速度を徹底的に早くすれば長文はスラスラ読めるようになります。もちろん、文法もしっかりやっている前提ですが。そこまで来たらもう「経験値」しかありません。参考程度にどうぞ。
早稲田大学商学部 RFtennis
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英語
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電磁気の理解の仕方(あと重心速度について)
初めまして ①電磁気の原理原則の深い理解についてですが、ある程度慣れているのであれば駿台文庫の【新物理入門】を読みまくればいいと思います こちらは受験参考書でありながら高校物理の大学物理の架け橋(大学初年度に習う物理に片足突っ込んでる)となっており、高校物理で曖昧になっているところを、高校数学でわかる範囲で説明しています 電磁気の根底の原理原則理解には、大学初年度での数学知識がないと説明が非常にややこしく、受験勉強もうしなくてももう受かるわっていうほどのレベルでない限り今はやらないほうがいいので、新物理入門に書いてあるレベルの理解を目標とするのが良いでしょう ②部分的な説明になってますがそうですね 2物体1,2に対して 物体m1にかかる外力をF1、物体m2のほうをF2(どちらもベクトル)とすると、それぞれの運方の和よりd(m1v1 m2v2)/dt=F1 F2 (vもベクトル) 運動量の和をp(ベクトル和)とすると、dp/dt=F1 F2…①となりますね また、重心の座標はrG=m1r1 m2r2/m1 m2 (rは位置ベクトル)なので、sinさんのいうとおり微分して vG=m1v1 m2v2/m1 m2=p/m1 m2…② (重心速度) ここで①,②より、外力が存在しないとき、p=cost(定数)となり運動量が保存(これが運動量保存則の原理) よってvGもcostなんで、速度一定ということですね この説明も新物理入門に載っているので、ぜひ書店で見ていただいて、気に入れば購入をお勧めします💪 残りの受験勉強も頑張ってください🙏
早稲田大学先進理工学部 エムジェー
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物理
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速読
東京大学の2年のものです。 僕も速読やらないと!やばい!ということです焦った時期がありました。しかし、ある教師の話を聞いて、考え方が変わりました。 速読といっても、日本語より速く英語を読めるわけがない。突っかかることが少なく、フツーの速さでそれなりに英語を読めるようになれば、それで十分だと。 もっともな話だなーと思いました。たしかに速読速読と言われてますが、そこまで焦って読んでも話の内容が入ってくるわけがありません。 英文読解の鍵は英文を1発で理解する能力のあります。少し遅くても構いません。それぞれの文章が1発で読めればそれだけ時間は少なくて済みます。ですから速く読むことじゃなくて、正確な英文読解力に重点を置いて勉強してみてください。読む速さは後からついてきますよ。
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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英語
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高校の差
まず、なぜ「放課後に頑張るしかない」と思ったのか、分かりません。高校生ならば、平日24時間の内、授業に5~6時間は割いているはずです。その時間を有効に利用しないのはもったいないです。 次に、授業の進行速度が遅いのは当たり前です。なぜなら、教室にいる全生徒を対処にした授業は、個人のペースに合わせて作られていないからです。つまり、あなたは (恐らく無意識に) 一人で勉強を進めているから、授業速度の遅さに気づけたのだと思います。 最後に、居眠りと内職をせずに、授業中の時間を効率的に過ごす方法を教えます。それは、先生を論理的に倒すために、授業中の先生の発言を出来るだけ多く記録することです。科目問わず、先生は授業中に問題提起と解答をします。答えを導出する論理に納得出来ない場合は、必ず質問しに行って下さい。これは、見聞きした情報を繋ぎ、問題を解決する論理を構築する良い訓練になります。そして、先生を倒せるほど綺麗な論理を組み立てられるようになれば、横国の合格など、造作もないことでしょう。 P.S 授業速度の遅さに苛立つ気持ちはよく分かります。しかし、両親が払ってくれてた授業料を、無駄にするか、有意義に消化するかはあなた次第です。良くも悪くも授業は必修なので、先生を倒せるほどに成長しちゃいましょう!w
北海道大学水産学部 ハジメ
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時間の使い方
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一問一答が全然進まない
こんにちは。 東進の日本史一問一答を活用して学習しているとのこと、素晴らしい選択だと思います。私は受験生時代に同じ教材を使っていましたが、あなたのペース(2ページ7分)よりもむしろ少し遅いペースで進めていました。ここでは、私の経験をもとに「ペースの考え方」や「効果的な使い方」をお伝えします。 1. 速さよりも重要なのは「覚える質」 受験勉強において、速さは一つの目安にはなりますが、最も重要なことは「どれだけしっかりと覚えられたか」です。私も当時、最初は「早く終わらせなければ」という焦りから、できるだけ早く進めようとしていました。しかし、その結果として、次に同じページを見たときに「あれ、この部分全然覚えていない」と感じることが多く、結局やり直しに時間がかかりました。 あなたが挙げた「46時間」というのは、あくまで全体を一周するための時間です。しかし、受験勉強においては一周で完璧にするのはほぼ不可能です。むしろ、一度見た箇所を何度も反復して記憶を定着させることが重要です。そのため、単にページを進めるスピードを気にするのではなく、「一度見たページをどれだけ覚えたか」を意識して取り組むべきです。 2. ペースに関する私の経験 私は、2ページ進むのに10分以上かかることもありました。特に、初めて取り組む内容や、自分が苦手としている分野(例:室町時代の政治や幕末の複雑な動き)では、さらに時間がかかったこともあります。その際、スピードを上げることよりも、一つ一つの知識をしっかりと理解し、覚えることを優先しました。 一問一答は、ただ答えを暗記するだけではなく、問題の背景や関連知識を意識しながら進めることで、知識が深まります。例えば、「足利尊氏が建てた室町幕府」という一問があった場合、尊氏の功績や時代背景(南北朝の動きなど)を思い出しながら覚えることで、単なる丸暗記に終わらず、他の問題にも応用できる力がついていきます。 3. 効率的な一問一答の進め方 (1) 間違えた問題に注力する すべての問題を同じ時間配分で進めるのではなく、正解できた問題にはあまり時間をかけず、間違えた問題や自信のない問題に時間を割くようにしましょう。 付箋やマーカーを活用して、自分が弱い部分を明確にしておくと、効率的に復習できます。 (2) 周回を重ねる 一度で完璧に覚える必要はありません。むしろ、複数回繰り返していくことで記憶が定着します。1周目は「なんとなく内容を把握する」ことを目標にし、2周目以降で「苦手な箇所を中心に深掘りする」ようにしましょう。 私の場合、1周目に2ページ15分ほどかけても、2周目以降では5分程度に短縮できました。 (3) アウトプットを重視する ただ問題を解いて覚えるだけではなく、実際に声に出して答えたり、自分で関連知識を説明してみたりすると記憶に定着しやすくなります。 (4) 他の教材との併用 一問一答は細かい知識を覚えるのに適していますが、全体の流れや因果関係を理解するには教科書や講義形式の教材も活用すると効果的です。一問一答だけに頼らず、全体像と細かい知識の両方を意識しましょう。 4. ペースへのこだわりを減らそう 速さを求めることは悪いことではありませんが、それがプレッシャーになってしまうと学習の質を下げてしまう可能性があります。「全体を通して46時間」という数字を参考にするのは良いですが、それに縛られすぎず、自分が理解し、覚えたと実感できるペースで進めてください。最終的には、時間よりも成果が重要です。 5. 最後に 受験勉強は長期戦です。一問一答を進める速さだけでなく、いかに覚えた内容を確実に身につけるかを重視してください。あなたが真剣に取り組んでいる姿勢は、必ず結果に結びつきます。一緒に頑張っていきましょう!
東京大学医学部 あき
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日本史
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模試で時間が足りません……
もちろんTurboさんが考えられたような原因もあります。 計算が遅い件に関しましては書く速度を早くするか、とにかく演習量を増やすしかないです。 参考書のある単元を3周もしていれば、その分野に関してはある程度どのような計算をするかわかるようになるので自ずと計算も早くなります。例えば、因数分解だと、数こなしてる人にとってはたすき掛けをわざわざ書かなくても暗算で出来るようになります。 続いて方針を立てるのに時間がかかっているという件についてです。 河合や駿台のようなレベルになると問題集よりも1段階も2段階も難しい問題が出てきます。つまり、普段やっているような問題集の問題の類題だけが出る訳ではなく、初見の問題も出てきます。 このような時に思考力というのが試されています。初見の問題に対してどれだけアプローチできるかという力です。この思考力を鍛えるためには普段から思考しなければなりません。つまり、普段の応用問題の演習で分からない問題が来た時もすぐに答えを見るのではなく5〜10分くらいひたすら解法を考えるということです。 問題集の基本問題ならそこまで長く考える必要はありませんが、応用問題レベルは1回解けなくてもすぐにまた別の方法で解けないか考えてみましょう。すぐには実感しませんがこれを続けているとだんだん初見の問題も方針がたちやすくなってきます。 あと、計算ミスに関してです。心配性でちょこちょこ見直しするというのは、自分の計算ミスが多いことに気づいているためそれが気になって戻って確認するということです。見直しをするのは大事ですが、計算ミスが気になって、別の問題を解くのに集中出来なければ十分なパフォーマンスを発揮することができないです(自分もそうでした)。 対処法としましては、普段の演習や定期テスト、模試で発覚したケアレスミスを全てひとつの紙にメモすることです。自分はこのメモを筆箱の中にいつも入れていました。例えば、足し算や因数分解など項目を分けて、ミスをする度にその項目を正の字で数えてました。しばらく続けていると自分のミスをする傾向が何となくわかってきます。テストの直前に確認し、ミスの多い部分を慎重に計算しながら進めていきます。そうすると、ケアレスミスは減っていきます。 あとは、タイムプレッシャーに慣れてないってことも考えられるので演習する時に時間を測りながら問題を解くというのも一つの手です。 参考程度にこれらの点を意識しながら勉強してみてください!
東京工業大学工学院 ソラ
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理系数学
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時間足りない 不安 英語
文章の中にスピードを上げても良い部分とじっくり読むべき部分があることに気がついているだけでも、かなり良いかと思います。 ただ、日頃の自己演習において具体例の部分が問われたことはありますか? おそらく、かなり少ないかと思いますし、その程度の問題であればそこまで困ることなく解答できるかと思います。 なぜ、日頃の解き方と模試での解き方を変えてしまうのですか? 右投げのピッチャーが、試合では左投げにしてしまっているのと同じですよ。 次回からは勇気を持って、いつも通りの解き方にしてみましょう。 また、英語の読むスピードに関しては、私も最後まで悩んでいました。 実際、共通テストの過去問演習では11月ごろにやっと初めて問題を制限時間内に解き切れました。それまでは、80分以内に解き切れたことはありませんでした。二次試験の過去問についても大体同じ時期に解き切れるようになりました。 対策としては、やはりまずは単語帳や熟語帳をやるに限ります。知らない単語が多いと、読解中で何度も止まってしまいますからね。 次に大切なのは、文構造を一瞬で理解する力です。これに関しては、音読が有効です。 音読が速読に有効なのはよく言われることですが、やり方までは丁寧に教えられませんよね。 音読は、まず始めに一度解いた長文問題を準備します。その問題文において、 ・わからなかった単語、熟語 ・単語はわかるけど意味が取れなかった文章 ・文構造が理解できなかった文章 ・そのほか、正確に和訳できなかった文章 を全て洗い出し、それぞれ他の色でマーカーや書き込みをします。自分専用の対策文章を作り上げるのです。 それを使って音読をしましょう。 自分が苦手としていた部分が視覚的にも分かりやすく表現されており、それを使って音読をすることで、理想的なスピードで読めるようになります。 私は、これを夏休みにやり込んだ結果、11月にやっと解き切れるようになりました。 以上、参考にしてください。
東北大学文学部 reo
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模試
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捨てる勇気がない
こんにちは😊 現在一橋大学社会学部1年の者です! 私は一橋大学社会学部を第1志望に受験勉強をしてきたので、必ずしも早稲田教育第1志望の質問者様と同じ勉強方針ではないかもしれませんが、何か参考になる部分があればと思い回答させていただきます🙇‍♀️ 私もまさに質問者様と同じように何事にも時間がかかりすぎてしまうタイプでした。大学生になった今も変わらず時間がかかるタイプです。(←単純に遅いこと以外に焦りがないことも問題)私は質問者様の捨てられない怖さ・意識ではなく、凝ってしまう・完璧を目指そうとしてしまうので少し異なるタイプかもしれません。こんな私の経験が信用できるか不安かもしれませんが、時間管理(普段も演習・試験中も)の改善方法について紹介していきます。 【普段】 私も時間にルーズというか焦りが全くないタイプで、勉強では特に復習にとても時間がかかりました。暗記系の科目は授業の復習で予定していた勉強時間が終わってしまうことがほとんどでした。 なので私は復習するものに優先順位を付けて絞って勉強する方針を取っていました。復習の密度はあまり変えず、正答率の高い問題・テストは振り返りをほぼせず、低いものに全振りすることが多かったです。 自分の今一番勉強すべきものに優先して時間をかけるのは間違ったことではないと思います。効率は気にしながら時間をかけて苦手を克服するのは大切です。 【演習・試験中】 質問者様の書いてるような「ここまで時間かけて点数取れないのはまずい、ここは取らなければ」という気持ちとてもよく分かります。私も英語の演習をする時など時間超えてでもしっかり考えようと思ってしまい、15分オーバーで解くことなどありました。 最初はそれでもいいと思います。早く早く終わらせようとし過ぎて適当に解く癖が付いたら受験直前の点数アップの限界が生まれるかもしれないので。過去問演習などで最初はオーバーしてもいいから少しずつ早く解けるようにしていきましょう。ただ、今後の目安になるように時間オーバーする時はどこまでが制限時間内の解答なのか印をつけておきましょう。 はじめのうちは時間をかけて(オーバーしてでも)じっくり解いていいと思うのですが、一つだけ意識するようにして欲しいのは制限時間内に全大問に目を通すことです。手前の問題に時間をかけてしまったとしても時間がオーバーする前に必ず 最後まで 問題を見るようにしてください!場合によっては、問題前半の方が難しく後半は易しいこともあるので解ける問題が時間かけられなくて取れないのはもったいないです。本番には時間の制約があるので得点を最大化するために、臨機応変に問題に移る勇気も必要です。 〇数学 私は2次試験の数学(一橋大学は120分大問5個)で最初の40分で全問題に目を通して少し解答の糸口を探すようにしていました。最初の10分で全く何も分からないこともあって不安なときもありましたが、必ずその大問を捨てて次に移っていました。逆にどんなにノリノリに解けていても次に移って、必ず40分以内に全大問を見ました。 最初は問題を見る・少しとく→深く解いていく という流れも解き方としてアリだと思います。 〇英語 高校受験の時、志望校が長文英語だったの速読が必須でよく演習でもオーバーしていました。(たしか本番も読み終わりませんでした😅)この時に考えたスピードアップの方法として 音読・黙読 です。音読・黙読は好きな方でいいです。毎日好きな文章(私は過去問を読んでいました)を読むのですが、タイマーで時間を計って次同じ文章を読む時前回よりも早く読み終わることをルールにしました。そうしたらどんどん速く読めるようになっていきました。 大学受験の時は高校受験の速読癖がついていたのでタイマーで図ることはしていなかったのですが、毎日必ず一つは英文を読んでスピードを落とさないようにしていました。 ・タイマーで読むのにかかった時間を測る ・毎日読む この2つは速読力を上げる上で効果的だと思います。 あくまで私の一意見ですがお役に立てれば嬉しいです😊 また何か質問があれば私で良ければお答えします! 勉強頑張ってください📣
一橋大学社会学部 ねこ先生
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過去問
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読むのが遅い
初めまして。 質問者さんの場合、点数を伸ばすには2つ方法があると思います。 まず1つは、質問者さんのおっしゃる通り読むスピードをはやくする方法です。 このためには、 ①理解が足りなかったり忘れてしまったりで読み返す、ということをなくす(つまりこのまま理解力を高める) ②背景知識を活用して、内容にある程度あたりをつけながら読む ③具体例の理解に時間をかけすぎない ことが重要だと思います。 もちろん慣れもかなり助けになると思いますので演習量も大切だと思います。 もう1つの方法は、古文漢文があればの話ですが、現代文の読むスピードをあげるよりも古文漢文をはやく終わらせるということです。 現代文は時間をかけて理解することも重要になってきますしなかなか満点を取るのが難しい科目でもあるので高得点を狙う場合時間がかかりがちです。 その点古文漢文はある程度パターンも決まっていますし、言ってしまえば「やればできる科目」です。その点スピードをあげることも現代文に比べて容易ですし点数も下がりにくいと言えます。 参考になれば幸いです。
慶應義塾大学法学部法律学科1年 miri18
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現代文
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長文を読むのが遅い
お疲れ様です‼️はじめまして、私の回答が少しでもあなたの力になればと思いコメントさせてもらいます。 長文を制限時間内に解けるようになる速読法をお教えします。 (1)速読というものを見誤っていないか? (2)論理的読解力を知っているか? (3)長文勉強法 (4)音読の具体的方法 (1)速読をただ文章を速く読むことだと思っていませんか? 速読力とは、どこを重点的に読んでどこを流しながら読むのか判断できる力のことをいいます。 文章、段落の主張となっている文、設問に関係している文は正確に読み、関係ないところはサッと目を通すだけと判断できれば1発で主張を掴み問題に取り掛かれます。 つまりは速さではなく強弱と言った方がいいでしょう。 (2)受験における論理的読解とは、文章の構成を理解し内容がわかることをいいます。構成を理解しているならば自分で内容を予測できる力とも言えます。 ex 1段落目は一般論、導入、逆説してから主張、簡単な理由。 2段落目で例や意見。 3段落目で逆説や反対意見、例。 4段落目でそれに対する意見や反論、データ。 5段落目で主張の反復。 といったくらいに受験の長文は綺麗な構成になっています。 練習の段階で1度ゆっくり読んで、段落ごとに要約、そして役割を書き出してください。また、その役割を示す単語にも注意してください。(ディスコースマーカー) 例えば、ButやHoweverの前後をみると、前には一般論、後ろには主張が来るとこが多いです。(特に大文字Butはほぼそう) というのも逆説をつかう利点は説得性を上げるためにあります。1度一般的な意見、みんなが信じ込んでいることを否定することで説得力を上げています。 速読と関連しますが、あまり重要でないところ、速く読むところは主張のあとの具体例やデータのことが多いです。 というのも始めから言いたいことを言っているで、具体例はその補足にすぎません。 (3) 長文の勉強法は、 ①知らない単語を調べる ②1文1文正確に読めるまで構文を取る ③全体の文構造と設問の関係性をみる ④論理的に読めるようにする(≒③) (4) 具体的な音読のやり方は、 ①文章を見ながら音声を聞く ②音声を聞かず音読をする ③シャドーイング で各3〜5回ほどやりましょう。 ①ではネイティブのスピードを感じながら読みましょう。 ②では文章を理解しながら読みましょう。スピードは理解出来る程度の速度で。 ③ネイティブがどこで文章を区切っているかなど体感しながら読みましょう。 特に私のオススメする長文問題集『ポラリス英語長文』では解説の後に一文一文に構文と日本語訳、また何も書いていない白文があるのでそれを参考にして読みましょう。 音読をすれば英語を前から英語のまま理解する力が伸びます! それでは以上のことを参考に頑張ってください‼️
早稲田大学法学部 みやこのせいほく
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英語
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英語の速読のやり方
やまだしゅうさん、こんにちは。 早稲田政経の者です。 英文の速読法ということですが、僕個人としては速読はあまりオススメできません。(ただし、文章をななめ読みするような意味での速読ですよ。)しっかりと英文を理解しながら読む。かつ、そのスピードを上げると言ったことが本来の「速読」だと肝に銘じてください。 また、スラッシュ法があまり馴染まないとことですが、それは多くの場合、文法の理解レベルが低いことが原因です。まず、最初に振り返るべき点は句と節がはっきりと理解できているかどうか、です。まとまりの構造がわからないために/が引けない可能性があります。やまだしゅうさんはどうでしょうか? また、別のパターンもありえます。例えば「第五文型動詞の文法事項」を引き合いに出しますね。 It makes ○ △ のような文章が来た時、文法理解が甘い人はmakeを第三文型の「〜をつくる」で解釈しますが、理解が深い人はパッと見たときに第五文型であることに気づき、○と△の間に/をひきます。そして、「主語が原因で○が△になる」という構造から文意を把握します。 文法理解は読解の質を大きく左右することがご理解いただけましたか? 文法的に文章を読むトレーニングをしていくうちに/の入れどころもわかるようになり、読解の質も向上するはずです。 この夏頑張ってくださいね。誰にでも飛躍できるチャンスです。この機会を逃さないでください。 それでは。
早稲田大学政治経済学部 つかけん
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英語
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英語の長文を速く読むには
速読をするにはまずは英文を読むペースを、は辞めなくてはなりません。そんな時に最も効果的なのが音読だと思います。音読をすることによって左から右に文章を読む癖がつきます。とても効果的ですね。その音読をする際に気をつけることを3点ほど紹介します。 🙋‍♂️1 音読のペースでその分の構文が理解できる。🙋‍♂️ →これは1つの指標です。具体的に言うと音読のスピードでSVOCが分かるか、関係詞や同格などが分かるかなどです。これがわかるようになると左から右に読む癖がついてきた証拠です。これができるようになったらいち早くステップ2に移りましょう。そのステップ2とは… 🙋‍♂️2 音読のペースでその分の意味が理解できる🙋‍♂️ →文章の理解には単語、文法、構文理解が必須です。この3つを音読のペースでできたら怖いものなしですね…これはステップ1よりは難易度が高いですがこれができるようになれば少なくともセンターは楽勝の領域まで行けると思います。極めれば… 🙋‍♂️3 音読のペースで文章全体が理解できる🙋‍♂️ →文章全体とはそのパラグラフの役割、ポジションが理解できるということ。難関大学になるにつれ文章を読む際の緩急が求められます。スピードを自分で自由に変えられるようになったら難関大学でも通用する英語力がついてきた1つの目安だと思います。センターはパラグラフごとに基本設問が設定されているので問題はないですが早慶、マーチクラスになるとそーゆう訳にはいきません。ぜひとも全体の流れ、重要なポジションが分かるように努力ですね。 どんな教材を使ったらいいのかというと長文問題集を利用してみるのがいいと思います。CD付きのに限ります。ハイパートレーニングや旺文社出版の全レベル問題集などがおすすめですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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英語
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3年になって
✅飛ばし過ぎはよくない。いつか失速する。 👉飛ばし過ぎはよくないです。2年の時期から10時間ちょいをコンスタントに。なかなか難しいですがそこで力尽きてしまう可能性があります。受験は3年の終わりまで。たしかにルーティンを身につけるのは大事です。一日中勉強できる癖がついたらそれに越したことはありません。しかし…私の周りの友達を見ている限り失速する人が多かったです。頑張り時をミスった。 そのような人は自分の性格を理解していませんでした。自分の限界や自分が飽き性、なかなか持続するのが難しい人だと。 そうならないためにもまずは自己分析から。自分が体力もモチベもあるなら今から全力で。 しかしそこまですんごい貪欲になれないのならまだアクセル全開にする必要ありません。着々とスタートダッシュできる準備をしましょう。 いいスタートダッシュを。そのためには自己分析から。ですね。
早稲田大学社会科学部 クリ
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不安
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速読力が足りません…。
初めまして。 まず初めにアドバイスさせていただきたいのは、紙に目を近づけすぎないことです。真剣になるとどうしても近くなりがちですが、視界に入る文字数が少なくなればなるほど目を動かさなければならず時間の無駄ですし疲れると思います。鳥のように俯瞰するイメージ、と言ったらよいでしょうか。 他の点についてですが、どのようなレベルの速読でしょうか? 例えば本当の流し読み・斜め読みの場合、日本語でイメージしてもらうと分かると思いますが、細かい内容まで覚えるのは無理です。この場合は、特徴的な単語や段落の初め・最後だけを覚えておいて後でそれを手掛かりに読み直すことになります。 もう1つ、読み直さないでいいくらいのスピード、ということでしたら、確実に言えるのは量を読みましょう、ということです。ただこれにも言えるのは、段落の初めや最後は重要なことが多いですし、人の名前や特徴的な単語などの位置は注目しておくべきです。 語学以前の問題として、さーっと読んだだけで全てを完璧に理解することなど天才でなければできません。速読ができる/できないの差は、読むスピードが速いかどうかだけでなく、どこに注目して読んでいるか、にも現れると思いますよ。
慶應義塾大学法学部法律学科1年 miri18
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英語
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